熊本の義援金を受け付けていた赤十字に銀行振込みで寄付しました。本日は震災関連銘柄がかなり上昇した一方で、日経平均・TOPIXは下落しました。
大地震後の株価や為替について振り返ります。
震災に関わるトレードや投資はよくないというご意見も見かけます。
トレーダー・投資家は収益を上げるためにトレーディング・投資を行っていますので、個人的にはいつもどおり自分がやるべきことを淡々とやるべきという考えです。
自粛する必要は全く無いと思っています。自粛して1円も収益を上げないよりかは、得た収益での納税、寄付、消費活動による経済活性化などを行なった方がいいと思います。
もちろん、これはあくまで単なる個人的な意見であり、「こうあるべき」と主張しているわけでは全くありません。お考えは個々人によって異なると思います。
東日本大震災の時は株価が大きく下落して急反発した後は、ボックス推移が続きました。
その後は2012年末まで大局的にはボックス相場が続き、その後にきれいな数年来高値ブレイクが発生して上放れました。
(楽天証券より)
ドル円は急速に円高になり、その後は各国の協調介入などがあり急速に円安に戻ったものの、その後はジリジリと円高になりました。
(GMOクリック証券より)
阪神大震災の時は株価は大きく下落したものの、半年後に底打ちして急速なV字回復となりました。
今回はG20で「通貨の競争的切り下げの回避すべき」という方向性となり、ルー米財務長官も「円高が最近は進行しているものの、為替市場の動きは秩序的」という発言もあり、株価・為替は軟調になっています。
米国大統領選との絡みもあり、そこが決着するまではしばらく軟調になる可能性はありますが、織り込まれてやがて企業業績に沿った線に回復するでしょう。
東日本大震災との時とは異なり、原発停止によるエネルギーコストの上昇や、経済活動の不確実性は今回は低いので、影響は大きくないと思います。
3月末にポジションを落としてから中長期投資は様子見スタンスで短期トレーディングに徹するとしていましたが、そのスタンスを継続します。
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