ヤマダ電機が2018年1月27日(土)から、国内最大のビットコイン取引所運営企業のbitFlyerと提携して、ビットコインでの決済を試験的に導入します。
ビックカメラ、丸井、エイチ・アイ・エスに続いて、高い知名度を誇るヤマダ電機が導入となりました。
2017年は実需における仮想通貨の元年でしたが、2018年も採用店舗が増えることが期待できそうです。より一層bitcoinが盛り上げってきました。
ヤマダ電機でのビットコイン払いは、bitFlyerのスマートフォンアプリ「bitFlyerウォレット」などで可能になります。
ビットコインの試験導入は、訪日外国人が多く訪れる新宿にある「LABI新宿東口館」、ビジネス街に隣接する「Concept LABI TOKYO」の2店舗で開始されます。
店名 | 所在地 | 営業時間 |
---|---|---|
LABI新宿東口館 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿三丁目23番7号 | 平日10:00~23:30 土曜10:00~23:00 日曜10:00~22:00 |
Concept LABI TOKYO | 〒103-0028 東京都中央区八重洲一丁目5番22号 | 10:00~21:00 |
1会計あたり30万円相当まで、ビットコインでの支払いが可能となります。
ビットコインは、紙幣や硬貨といった実物がなく、インターネット上でやり取りするバーチャルな仮想通貨です。
世界最大手の代表的な仮想通貨であり、取引所を通じてドルや円などの通貨と交換できます。主にこれまでは投機用途やアングラマネーの世界で用いられてきました。
もっとも、全世界で利用ができることに加え、既存の金融機関を経由しないため、海外送金などの手数料の安さが魅力となっており、徐々に実需でも広がってきています。
日本国内で利用できる店舗の代表例はビックカメラです。
実際にビックカメラでビットコインを使ってみた感想については、以下にまとめています。
ヤマダ電機もビックカメラに続いて試験導入に踏み切りました。
ビックカメラは試験導入を経て全店で使えるようにしました。ヤマダ電機がどうなるのかに注目です。
国内においてビットコインで支払いができる決済サービスは、現在は飲食店や家電量販店などを中心に導入されています。
2017年4月に改正資金決済法が施行されて、一定の法的スキームが整ったことで、ビットコイン保有者が急増しています。ビットコインを使える店舗は今後急速に拡大する可能性があります。
ヤマダ電機はこのような情勢を踏まえて、国内外のお客様の多彩なニーズに応えて、今後より多角的な決済サービスを提供することになりました。
ユーザーの利便性が向上します。 QRコードが映った端末の画面を、スマホのカメラで読みとるだけで支払いが完了となります。
イメージ的にはビックカメラと同様であり、わずか数秒で支払いが完了となります。
この度の導入を記念して、新宿ヤマダ電機アネックスでは、ビットコイン決済サービス導入キャンペーンが開催されます。
2018年1月27日(土)、28日(日)に試験導入する2店舗の特設ブースで、bitFlyerユーザーのビットコイン決済利用の方に、特典や特別価格提供商品が用意されます。
このキャンペーンは 「bitFlyerウォレット」を使った方が対象であり、それ以外のウォレットでの決済は対象外となる点に留意が必要です。
有名企業ではヤマダ電機、ビックカメラ、エイチ・アイ・エスの他、LCCのピーチもビットコイン払いに対応する予定となっています。
ビットコインは価格のボラティリティが高すぎて、現時点ではトレーディングの対象とするか、少額を遊びでホールドする程度で実需での必要性は高くありません。
ただし、仮想通貨の利用方法を調査して実際に使ってみた口コミとしては、「新鮮でゲーム感覚で面白い」という感想を強くいだきました。
ビックカメラでビットコイン決裁ができた時は感動しました。ビットコインの買い方については、以下で徹底的に解説しています。
bitFlyer VISA プリペイドカードにビットコインをチャージすると、一部を除く世界中のVisa加盟店で利用できるようになり、よりビットコインがリアルの生活でも身近なものに昇華しました。
ビットコインの具体的な使い方、利用手順については、以下で丹念にまとめています。
ビットコインを売買するならば、三菱UFJ FG、三井住友FG、みずほFG、第一生命、三井住友海上、電通、リクルートなどの資本が入っているbitFlyerが最有力候補です。
日本ではNo.1のビットコイン取引所であり、世界的にも第2位となっています。日本のビットコイン事業者では唯一、監査法人(新日本有限責任監査法人)と契約しています。
仮想通貨交換業者として金融庁の第一号登録も受けています。日本での仮想通貨・ブロックチェーン業界のリーディングカンパニー的な存在です。
コインチェックの580億円流出事件を受けて、「bitFlyer セキュリティ・ファースト」主義を発表しました。
コールドウォレットとマルチシグ、自社開発のビットコインデーモン、暗号学的に安全な擬似乱数生成器の使用、セキュリティ上問題のないコインに限った取り扱い、大手損保との保険契約などの取り組みを展開しています。
日本の仮想通貨取引所の中では最も安全性が高いと考えています。
ビットフライヤーについては、以下で精緻に分析しています。
金融業界の関係者になくてはならないブルームバーグ端末に対しては、ビットコイン価格情報の配信を行っています。
ビットフライヤーはブルームバーグ端末で世界中に日本のビットコイン価格情報を提供しているワールドワイドな存在です。
bitFlyerは最高強度のDigiCert次世代暗号で、 コールドウォレットでビットコインを保管しており、高度のセキュリティを確保しています。
顧客のビットコイン保管中のリスクを補償する損害保険を国内大手損害保険会社と契約しています。
ビットコイン販売所、Lightning FX/Futuresのビットコイン売買手数料は当面無料であり、コスト面も優れています。
ビットコインを売買するならば、ビットコイン業界では日本最大で世界的にも大手であるbitFlyerの一択だと考えます。
ビットコイン以外ではヤマダ電機では現金のほか、クレジットカード、ギフトカードなどを活用できます。
ヤマダ電機で最大限に得するには、ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードセゾン・アメリカン・エキスプレス・カードの活用がベストです。
他のクレカだとポイントが減少していまいますけれども、ヤマダ電機の公式クレジットカードならばポイントが減少せずに基本10.5%還元を享受できます。
クレジットカード以外では株主優待の活用もおすすめです。
1,000円ごとに使える500円の割引券で実質的に50%OFFとなり、卓越したお得さがあります。
株式は損するリスクがありますけれども、クロス取引・つなぎ売りという手法でローリスクで株主優待を得る方法があります。
株主優待の投資はSBI証券で行なっています。1日定額プランの場合、現物取引50万円・制度信用取引50万円・一般信用取引50万円=合計1日150万円まで手数料無料で売買可能!
SBI証券はリーズナブルな取引手数料以外にも、一般信用取引、IPO、PTS取引、充実の商品ラインナップ、充実の投資情報など多数のメリットがあります。
SBI証券は当サイト限定でお得なタイアップ・プログラムを実施しています。なんと3,000円分で、ネット証券としては破格の内容です。
口座開設と5万円以上の入金・SBIハイブリッド預金への振替だけで、3,000円分のAmazonギフト券がプレゼントされます。
口座開設時に以下の項目(無料)に申し込めば、SBI証券に入金するだけで自動的に振り替えられるので面倒な手間はありません。
SBI証券は1000万円までは銀行預金のような公的な保護(投資者保護基金)があるので安心・安全です。銀行預金と同じで万が一破綻しても保護されます。
SBI証券の口座開設・維持・入出金は無料です。まだ口座をお持ちでなければ、この機会にぜひ口座開設してみてはいかがでしょうか。
手数料の安さを重視する場合は、SBIネオトレード証券の活用も検討し得ます。
SBIネオトレード証券はネット証券全体の中でも、手数料が秀逸な低コストである点が絶大なメリットです。手数料を第一に考える場合は最有力候補です。
現在はお得なキャンペーンを開催しています。
岡三オンラインは1日定額プランだと、現物取引50万円、信用取引50万円までは手数料がそれぞれ無料です(1日最大100万円)。
岡三RSSなどの取引ツール、事前入金不要のIPOが魅力的なネット証券です。
老舗証券の岡三証券グループのネット証券で安心感・信頼性も高いです。
岡三オンラインは、当サイト限定タイアップでお得な入会キャンペーンを行なっています。口座開設と1回以上の取引だけで3,500円+特別レポートがプレゼントされます。
ネット証券のキャンペーンとしては破格の内容でおすすめです。まだ口座をお持ちでない方は、ぜひこの機会に開設してみてはいかがでしょうか。
↓