Visaのタッチ決済は、Visaが提供している非接触型のNFC決済サービスで、カードをかざすだけで支払いが完了します。
キャッシュレス決済の一つであり、原則としてサイン・暗証番号不要、セキュリティが高い、非接触決済なので菌が付着するリスクが低い等のメリットがあります。
また、2020年10月はすき家で50%OFFキャンペーンが開催されるなど、お得なキャンペーンも魅力的です。
Visaのタッチ決済を利用できるクレジットカードのうち、おすすめカードを厳選してご紹介します。
63枚のクレジットカードを保有した経験があり、年会費の最高額は118万円の専門家が、実際に数多くのクレジットカードを実生活において徹底的に活用した経験を活かして分析しました。
目次
Visaのタッチ決済を使えるクレジットカード一覧
日本では膨大なVisaブランドのクレジットカードが発行されています。

その中でVisaのタッチ決済を搭載しているクレジットカードは一部です。
Visa payWaveを搭載している主なクレジットカード
- エポスカード、エポスゴールドカード
- 三井住友VISAカード
- Visa LINE Pay クレジットカード
- 楽天カード、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカード
- SAISON CARD Digital(年会費無料カード)
- ドコモのクレジットカード(dカード・dカードGOLD)
- 一部のイオンカード(イオンカードの種類一覧)
- ANA VISAカード
- JALカード Visa、JAL東急カード
- Orico EX Gold for Biz
- OricoCard Visa payWave
- ジャックスカード Visa payWave
特におすすめなのは、1%以上の還元率となるVisa LINE Pay クレジットカード、楽天カード、dカード、ANA VISAカード、JALカード、Orico EX Gold for Bizです。
年100万円利用すれば最大1.5%還元になるエポスゴールドカードも魅力的。希少な年会費無料のゴールドカードでエッジが効いています。
セブンーイレブン・ローソン等の一部コンビニ、マクドナルド、サイゼリヤ・ガスト・ドトールコーヒーショップ等の飲食店では、年会費無料カードで5%還元のナンバーレスの三井住友カード(NL)が最強!

年100万円利用で永年無料・1万ポイント、投信積立1%のゴールド(NL)もおすすめ。年100万円に届かない方でも、1回ならAmazonギフト券の購入でクリアできます。

自動リボ払いの活用&繰り上げ返済を許容できる場合は、その他の三井住友カードも選択肢となります。
また、クレジットカードではなくプリペイドカードとなりますが、日常でのVisaのタッチ決済の利用においては、Kyash Cardも選択肢です。
以下、詳細についてブレイクダウンします。
三井住友カード(NL)は一部コンビニ・ファーストフード・ファミレス・カフェが7%還元
三井住友カード(NL)は年会費が無条件で永年無料。年会費無料カードなのでサブカードとして大活躍します。
Visaのタッチ決済なら、セブン-イレブン・ローソン等の一部コンビニ、マクドナルド・モスバーガー、サイゼリヤ・ガスト・ドトールコーヒーショップ等の一部ファミレス・カフェでポイント最大7%還元となるのがメリットです。

お得な新規入会キャンペーンも魅力的です。

三井住友カード(NL)はコストパフォーマンスが良好なクレジットカードであり、メインカードは他にある方でもサブとして活用すると着実に家計の手助けとなります。
公式サイト三井住友カード(NL) 公式キャンペーン
SAISON CARD Digital
SAISON CARD Digital(セゾンカードデジタル)は、クレジットカードの申込完了から最短5分でスマートフォンアプリ上にデジタルカードが発行されます。
物理型のプラスチック製カードは最短3営業日で届きます。カード券面に番号・セキュリティコードがないのが特徴です。
年会費は本会員・家族会員のいずれも、無条件で無料です。

大和コネクト証券での投信積立で0.5%還元なのがメリットとなります。

楽天カード
楽天カードのVisaブランドはVisaのタッチ決済を利用可能です。

年会費無料で、基本還元率は1.0%で楽天ポイントが貯まります。
ETCカード利用時もポイントが得られます。ポイント付与対象外のお店はごく一部です。利用限度額は高いので、メインカードとしてガンガン使うことも可能です。
1回払い・ボーナス1回払いなら完全無料で利用できます(※締め日と支払日)。ただし、リボ払いの利用など、僅かに手数料や金利が発生する取引もあります。

国際ブランド |
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電子マネー・Pay・NFC決済 |
---|
- ETC
- 家族カード
- 分割払い
- リボ払い
- 海外旅行保険
年会費 | 発行スピード | |
---|---|---|
本会員 | 家族会員 | |
無料 | 無料 | 最短3営業日 |
還元率 | マイル還元率 | ポイント名 |
1.0% | 0.5% (ANA・JAL) | 楽天ポイント |
- SPUにて楽天市場でポイント3倍~16.5倍
- 年会費が無条件で無料
- 投信積立が0.5%~1%還元
- 海外で便利な旅行保険・付帯サービス
- 傷害・疾病治療費用保険が最高200万円
女性向け有料オプションを付帯できる楽天PINKカードについては以下で徹底解説しています。

2016年2月に出た楽天ANAマイレージクラブカードはANAマイルを貯められたり、AMCカードと同一の機能が付いています。
こちらは年1回の利用で年会費が無料となります。完全無料ではありません。
クレジットカード利用時に貯められるANAマイルに加えて、搭載されている電子マネー払いの楽天Edyや、共通ポイントの楽天ポイントカード機能で得たポイントもANAマイルに集約できます。

その他、年会費が有料のカードを含めると、楽天カードには複数の種類があります(おすすめの楽天カードの比較)。
JCB・Visa・Mastercard・アメックスの各国際ブランドの比較については、以下で精緻に分析しています。

楽天市場・楽天ブックス・楽天Koboでのお買物において、楽天カードで決済すると、誰でも毎日ポイント3倍~17.5倍になる「SPU」を利用可能です。
楽天カードを利用すると+2倍で、通常のショップポイント(1%)を含めて合計3倍(3%還元)となります。
また、引き落とし口座を楽天銀行にするだけでポイントUPするのはバリューが高いです。私はこれだけで3,411ポイントを獲得したこともありますよ!
また、5と0のつく日を活用すると、容易に最大4倍までは達成できるのでお得です。
更に楽天トラベルの利用で+1倍、楽天ビューティの予約&来店で+1倍、楽天モバイルの利用で最大+3倍、楽天証券での投信・米国株購入で+1倍、Rakuten Fashionアプリ、その他の条件をクリアすると最大17倍です。
多額のお買い物を行うと、SPUでザクザクと楽天ポイントが貯まるのでバリューが高いです。以下はなんと22,543ポイントを獲得した履歴です。
楽天市場の基本1%、楽天カードの基本1%(合計2%)以外は期間限定ポイントとなります。
実際に楽天カードを使い倒したところ、諸々の特典の賜物で大量の楽天ポイントを得られたのが嬉しかったです。

どの楽天カードもお得なベネフィットが豊富なハイ・クオリティー・カードです。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめの「メインカード」として楽天カード、ゴールドカードとして楽天ゴールドカード、空港ラウンジがお得なカードとして楽天プレミアムカードを挙げられていました。

また、クレカの専門家・菊地崇仁さんも、おすすめの年会費無料カードとして楽天カード、ゴールドカードとして楽天プレミアムカードを挙げていらっしゃいました。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマも、楽天カードを高く評価しています。

SPUで得られる上乗せポイント数は、月間上限が決まっています。詳細は以下で精緻に分析しています。

楽天カードを保有して、SPUや各種キャンペーン・セールなどを活用していくと、恐ろしい程にザクザクと楽天ポイントが貯まっていきます。
私は楽天関連サービスの活用、キャンペーンによって、毎月大量の楽天ポイントを獲得しています。
現在も順調に獲得ポイント数を伸ばしており、2023年11月には250万ポイントに到達しています。
楽天カードは楽天Edyにもチャージできて流麗。ただし、Edyチャージ時の還元率は0.5%。Edyチャージで最も還元率が高いのはリクルートカード(VISA/Mastercard)です。

楽天カードで貯まる楽天ポイントは楽天市場・楽天ブックス・Kobo等で1ポイントから1ポイント単位で使えます。楽天トラベル・楽天GORAは100ポイント以上です。
また、楽天ポイントカードの機能で、マクドナルド、ミスタードーナツ、ファミリーマート、ポプラ・生活彩家、吉野家、すき家、ツルハドラッグ、サンドラッグ、大丸・松坂屋、apollostationなどのリアル店舗でも使えます。
スマホアプリ「楽天ペイ」を活用すると、セブン-イレブン・ローソン・ファミマ等のコンビニでも期間限定の楽天ポイントを消化できます。

楽天ポイントは電子マネーの楽天Edyとも交換可能。楽天Edyは利用可能店舗が日本最大級の電子マネーですので、現金同様で極めて便利です。
2018年9月27日支払い分からは、楽天カードの利用代金をポイントで支払える「楽天カード ポイントで支払いサービス」が開始しました。

「ポイントでデビット支払い」というサービスもあり、楽天銀行デビットカードの支払いに充当することも可能です。
ユニークなところでは2017年8月26日から、楽天証券で楽天ポイントを使って投資信託を買えるようになりました。

また、楽天証券に口座がなくても投資が可能な「ポイント運用 by 楽天PointClub」もあります。

2018年10月27日から楽天カードのクレジット決済で投信積立が可能になり、最大1%の楽天ポイントを貯めることも可能になりました。

楽天ポイントが貯まる楽天カードは資産運用できるクレジットカードの筆頭です。投資ができるカードは類稀であり、一歩先に進んだ画期的なスペックを備えています。
楽天カードは旅行傷害保険も充実しています。利用頻度が高くて最も重要な疾病治療費用・傷害治療費用が200万円であり、内容が秀逸です。
また、海外旅行時に利用できる優待割引も豊富です。詳細は以下で徹底解説しています。


ハワイのワイキキ・アラモアナには楽天カード会員専用の「楽天カードラウンジ」があり、無料で利用できます。
日本語スタッフが常駐しており、ドリンク、60店以上で使えるクーポン配布、便利なアイテム貸出、手荷物預かり、無料Wi-Fiなど実用的なサービスが揃っています。

海外旅行においても充実した特典が付帯しており、便利に活用できるクレジットカードです。
Visa・Mastercard・JCBブランドですと、お買いものパンダデザインも選択できます。
ディズニー・デザイン、YOSHIKIデザイン、楽天イーグルスデザインもあります。ディズニーはJCBのみです。
楽天カードは学生、主婦、パート、アルバイトの方でも本会員カードを発行できます。

楽天カードはお得なベネフィットが豊富です。しかも数千ポイントの楽天ポイントが得られるお得な新規入会&利用キャンペーンも開催しています。
楽天市場での利用金額が大きい方はSPUの還元率が+2%となる楽天ゴールドカード、海外旅行によく行く方はプライオリティ・パスが無料の楽天プレミアムカードも選択肢となります。
楽天カードの種類は多様です。各カードの比較については、以下で精緻に分析しています。

申込可能な楽天カードのうち、下表のクレジットカードがVisaのタッチ決済もしくはMastercardタッチ決済を利用できます。
カード名 | 年会費(税抜) | 特徴 | 国際ブランド |
---|---|---|---|
楽天カード | 無料 | スタンダードカード | VISA、Mastercard、JCB、 アメックス |
楽天PINKカード | 無料 | 女性向けオプションを選択可能 | VISA、Mastercard、JCB、 アメックス |
楽天ANAマイレージクラブカード | 年1回利用で無料 | AMC機能搭載。カードショッピングでANAマイルを貯めることも可能 | VISA、Mastercard、JCB |
楽天ゴールドカード | 2,000円 (家族500円) | 年2回国内主要空港のラウンジを利用可能 | VISA、Mastercard、JCB |
楽天プレミアムカード | 10,000円(家族500円) | プライオリティ・パス無料 SPUで楽天市場にてポイント+2倍 選べる3つのコース | VISA、Mastercard、JCB、 アメックス |
楽天カード アカデミー | 無料 | 学生専用カード。楽天トラベル等でオリジナル特典あり | VISA、JCB |
dカード
ドコモのクレジットカード「dカード」は、ドコモユーザー以外でもお得に使える年会費無料カードで、Visaのタッチ決済を搭載しています。

国際ブランド |
---|
電子マネー・Pay・NFC決済 |
---|
- ETC
- 家族カード
- リボ払い
- 分割払い
- ショッピング保険
年会費(税抜) | カード発行期間 | |
---|---|---|
本会員 | 家族会員 | |
無料 | 無料 | 約1週間 |
還元率 | マイル還元率 | ポイント名 |
1.0% | 0.5% (JAL) | dポイント |
- マツモトキヨシ・ノジマではポイントカードを含めて約5%還元
- その他、高島屋、スターバックスカード・ドトールバリューカードへのチャージ等のdカード特約店が高還元
- 1万円のケータイ補償
- dポイントカード、電子マネーiDとの一体型
通常のカード加盟店でのお買い物も還元率1.0%と比較的高還元なのがメリットです。
特約店では更にポイントアップして、合計還元率が最大5%となるお得な店舗が揃っています。

高島屋など、決済で3%以上の還元になるお店もあります。ドコモオンラインショップでの購入は2%還元でお得です。
マツモトキヨシ、ノジマでは合計で約5%還元となりパワフルです。スターバックスカードへのオンラインチャージも、還元率4%で大変オトクです。
主なメリット
- 年会費無料
- ノジマでは約5%還元
- スターバックスカード、ドトールバリューカードへのチャージは4%還元
- マツモトキヨシでは合計5%、高島屋では合計3%還元(ポイント含む)
- dカード ポイントUPモール経由で、Amazon・楽天等のネット通販がお得
- dポイントクラブの上位ステージ達成が容易に
- 1万円のケータイ補償
- クレジットカード、dポイントカード、電子マネーiD一体型
- カード利用で貯まるdポイントが多種多様につかえて便利
- 豪華な入会ボーナス
dカードのETCカードは利用でフルにポイントを獲得でき、一般カードは年1回の利用で無料、ゴールドカードは無条件で無料です。
カード利用で貯まるdポイントは加盟店での利用のほか、JALマイルに交換することが可能でマイラーにとっても使い勝手が抜群です。

また、d払いのお得なキャンペーンをフルに享受できるのが魅力的です。
#d払い が9月、スーパー・飲食店・アミューズメント施設、交通関連、Amazon・メルカリ等のネット通販で激熱キャンペーン(*´ω`*)
・1店舗:+10%
・2店舗以上:+30%期間中2,000ポイント上限(約6,667円支払いまで)
年会費無料の #dカード があれば対象で超得!https://t.co/bFFWHp4sdk pic.twitter.com/t47hAwtRXj
— まつのすけ (@matsunosuke_jp) August 28, 2020
#ららぽーと #コレド #ララガーデン #ダイバーシティ #ラゾーナ #三井アウトレットパーク などの三井不動産グループで、8月14日~9月6日までの間、#d払い を利用すると+20%還元(*´ω`*)https://t.co/TSILtnsI71#dカード があるとd払いがお得に!https://t.co/5vjH2si2oX pic.twitter.com/OYOHQtzOZ4
— まつのすけ (@matsunosuke_jp) August 17, 2020
d払いが8月3日~31日に、1加盟店利用で10%、2加盟店以上利用で30%キャンペーン(*´ω`*)
対象はドラッグストア・スーパーでチェーンも多数。上限は2,000ポイントで約6,777円までhttps://t.co/bDhF9CWU3Mセブン-イレブンでは5%!https://t.co/0ETYDu1vcO#d払い の解説https://t.co/BKmg5LBoLP
— まつのすけ (@matsunosuke_jp) July 31, 2020
非ドコモユーザーでも該当店舗をよく使う場合は保有するとお得!
更にiDキャッシュバックなら期間・用途限定のdポイントも、iD対応のリアル店舗で消化できるのがメリットです。
ドコモのクレジットカードは、意外にもドコモユーザーではない方にとってもお得な特典が満載です。その他、dカードの詳細については以下で徹底解説しています。

年会費有料のdカード ゴールドの方はドコモユーザーにとってメリットが大きいゴールドカードです。
ドコモ料金10%還元、最大10万円の携帯電話の全損補償、年100万円の利用で年会費相当のプレゼントとファンタスティックです。
主なメリット
- ドコモのケータイ・ドコモ光の利用料金が10%還元
- 最大10万円のケータイ補償(3年間)
- 年100万円以上利用したら年会費を超える年間ご利用額特典
- 国内外での充実の旅行傷害保険、ショッピング保険
- 空港ラウンジ
- dポイントクラブの上位ステージ達成が容易に
- 豪華なdカードGOLD 入会キャンペーン
10,000円(税抜)の年会費を圧倒的に上回るベネフィットを享受できるポテンシャルがあります。

国際ブランド |
---|
電子マネー・Pay・NFC決済 |
---|
- ETC
- 家族カード
- リボ払い
- 分割払い
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- ショッピング保険
- 国内航空機遅延
- 海外航空機遅延
年会費(税抜) | カード発行期間 | |
---|---|---|
本会員 | 家族会員 | |
10,000円 | 1名無料 | 約1週間 |
還元率 | マイル還元率 | ポイント名 |
1.0% | 0.5% (JAL) | dポイント |
- ドコモ・ドコモ光が10%還元
- 最大10万円のケータイ補償(購入から3年間)
- 年間利用額に応じて年1回1万~2万円相当のプレゼント
- 空港ラウンジ、海外緊急サービス、ゴールドデスクが無料
- dカード特約店では1.5%以上で高還元
一般カードとゴールドカードの違いは以下で解説しています。

どちらもキャンペーンが充実しています。入会時だけではなく、入会後もバリューが高いです。

クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめのゴールドカードとしてdカード GOLDを挙げられていました。
また、クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも、おすすめのゴールドカードとしてdカード GOLDを挙げていらっしゃいました。
dカード GOLDはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているクレジットカードです。

Visa LINE Payクレジットカード
「Visa LINE Payクレジットカード」は、年1回の利用で年会費が無料となり、実質無料と評価できます。基本還元率は1%と合格水準です。
ポイント付与対象外となる支出先が多い点に注意が必要です(LINEクレカのデメリット)。
ポイント対象外
- 電子マネー/プリペイドカード/Walletサービス等へのチャージ(WAON・Edy・Suica・PASMO・Kyash等)
- 金融商品の購入(投資信託、証券等)
- 税金/保険において、1回あたりの支払につき5万円を超える分
- 国民年金保険料
- 寄付
- 年会費(クレジットカード年会費、ETC年会費等)
- 手数料(リボ払い分割払い手数料等)
- キャッシング
- その他、特別に指定する商品/サービス
Visa LINE Pay クレジットカードはApple Payも利用でき、スマホ1つでiD加盟店での支払いもできます。
カード利用があった場合、自動的にLINEウォレットのアカウントから即時で通知を受ける機能もあるので、カードの使い過ぎ防止・不正利用の早期発見でも便利です。
エポスゴールドカードは最大1.5%還元
エポスゴールドカードはトヨタウォレットへのチャージ手段としても有力ですが、単体でも大いなる魅力があります。クレジット決済はVisa加盟店ならどこでも使えるので、圧倒的に便利です。
マルイグループのクレジットカードのエポスゴールドカードは、通常の年会費は5,000円(税抜)です。
家族カードはありませんが、エポスファミリーゴールドという制度があり、家族をエポスゴールドカードに招待することが可能です。
純然たる家族カードではなく、本会員カードなので審査は伴いますが、専業主婦や高齢の親でも通過事例は多々あります。
しかも、エポスゴールドカードは年50万円以上利用すると、翌年度以降はずっと年会費が無料になります。永久に年会費が無料になる点が卓越しています。
年50万円というと1ヶ月あたり約41,667円です。この程度であれば、電気代、ガス水道料金、インターネットや携帯電話の利用料金、NHK受信料・新聞代などの固定費用を カード払いにすればあっという間に到達します。
エポスゴールドカードは、丸井での利用は還元率1%ですが、通常の加盟店での還元率は0.5%です。ただし、年間の利用金額に応じてボーナスポイントをもらえます。
- 年50万円以上利用:2,500円相当(0.5%相当)
- 年100万円以上利用:10,000円相当(1.0%相当)
ボーナスポイントを合わせると、年100万円の利用だと還元率は1.5%となります。カード利用で貯まるポイントは有効期限無しの永久ポイントです。
エポスゴールドカードは年100万円以上使えば屈指の高還元率カードとなります。ゴールドカードならではの特典も充実しています。
また、対象ショップの中からよく利用するショップを登録すると、エポスゴールドカード利用時のポイントがUPします。

選べるショップは最大3つまでとなります。対象ショップには、電気代・ガス代などの固定費、普段使いすることが多いスーパー・コンビニ・ドラッグストア・ETCカードもあるので便利です。
「モバイルスイカ」をポイント3倍のショップに登録した場合、モバイルSuica、Apple PayのSuicaが、1.5%エポスポイント還元となります。
JR西日本を登録した場合は、SMART ICOCAへのチャージが、1.5%還元で卓越した高還元に昇華します。
年100万円ぴったりポイント3倍のお店(3つまで選択可能)だけで使った場合、なんと2.5%還元!
また、国内・海外の空港ラウンジを無料で利用できます。国内の主要空港20空港に加えて、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル空港)、仁川空港、ホノルルラウンジが利用可能です。
年会費無料で維持できるので、空港ラウンジを使えるゴールドカードの中でもコスパ良好です。
利用付帯の海外旅行傷害保険が付帯しており、最も利用頻度が高い傷害治療費用・疾病治療費用は最高300万円と充実しています。
エポスゴールドカード会員限定のベネフィットも豊富に用意されています。

その他、以下のVisaゴールドカード特典を利用できます。
サービス名 | サービス内容 |
---|---|
Visaゴールド空港宅配 | 海外から帰国の際、空港から自宅までの手荷物配送サービス 1個500円(2個目以降、行きは15%OFF) |
Visaゴールド海外Wi-Fiレンタル | 通信レンタル料金の割引 |
Visaゴールド国際線クローク(コート預かり) | 通常料金より15%オフ |
Visa プレミアムカーレンタル | プレミアム輸入車のレンタルサービスが一般料金から約15%オフ |
その他エポスゴールドカードの特徴については以下で徹底解説しています。

クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも、おすすめのゴールドカードとしてエポスゴールドカードを挙げていらっしゃいました。
エポスゴールドカードはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているゴールドカードです。

年会費無料のゴールドカードは稀有であり、質実剛健なハイ・クオリティー・カードです。空港ラウンジを無料で使えるクレジットカードの一角です。
ゴールドカードランキングの上位に位置付けられるハイ・クオリティー・カードです。
特典も充実しており、ゴールドカードとしてはもちろん、あらゆるクレカを含めてもコストパフォーマンスが高いカードです。私は最強のクレジットカードだと考えています。
エポスゴールドカードは自己申込みの場合は初年度5,000円(税抜)の年会費が発生しますけれども、インビテーションが届いてから発行したら、年会費は永年無料となります。
インビテーションの基準はエポスカードの1年以上の保有、年50万円以上の利用なのでハードルは低いです。

まだお持ちでなければこの機会にエポスカードに入会して、エポスゴールドカードを目指してみてはいかがでしょうか。
公式サイトエポスカード 公式キャンペーン
ANA VISAカード
三井住友カードが発行しているANA VISAカードは、特定の支払い方法の活用で年会費の割引を受けられます。
ANA一般カードとANAワイドカードの場合、マイル移行手数料が発生しますが、スケジュール管理を工夫すると3年に1回で済みます(1年あたり税抜2,000円)。
- 2024年4月1日に2倍コース(応募方式)に登録(2025/3/31迄1ポイント→2マイルに)
- 2025年3月31日に全ポイントをマイルに移行
- 2025年4月1日~2027年3月31日の期間はポイントを交換しない(※2025年4月の獲得ポイントの有効期限は2027年4月末)
- 2027年4月にポイントをマイルに交換(※4月末までに交換しないとポイントが失効する点に注意)
後はこれを繰り返せば、マイル移行手数料の支払いは3年に1回で済みます。
年会費が上がってゴールドカードでもOKの場合は、ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードに魅力があります。マイル移行手数料が発生しないので、シンプルな運用が可能です。
年会費は10,500円(税抜)で継続ボーナスが2,000マイルもらえます。フライトボーナス・独自特典も充実。

お得なANAカードの筆頭であり、幾多のANAカードの中でもトップクラスのコストパフォーマンスを誇ります。
Visaタッチは利用できませんが、
ANAマイルが高還元なのは、スマリボの活用で最大1.54%のソラチカカード、最大1.5625%のソラチカゴールドカードです。
Oki Dokiボーナスポイント→メトロポイント→ANAマイルと交換することで、ANAマイル還元率が高還元になります。
スマリボの活用によって、ソラチカ一般カードは最大1.54%、ゴールドカードは最大1.5625%となるので、手間をかけるのも選択肢です。

ただし、毎月ATMで繰り上げ返済が必要なのが難点。お得な入会キャンペーンが開催されています。

よりANAに搭乗する機会が多い場合は、ANAプラチナ・プレミアムカードも候補となります。
あらゆるANAカードの比較については、以下で徹底的に解説。ANAマイルが貯まりやすいクレジットカードが揃っています。

ANAカードの比較の結果として、グレードごとにおすすめANAカードを厳選した記事は以下になります。

以前ANAに取材して、ANAの安全運航に対する取り組み、搭乗までのサービス、ANAカードのお得な仕組みを伺いました。以下にまとめています。

なお、ANA一般カードのうち、三井住友カード、JCBが発行しているクレジットカードはリーズナブルな年会費で維持できます。
以下のANAカード7枚を保有すると、1マイル1円弱のコストで毎年7,000マイルを得られます!
- ANA JCB一般カード
- ANA To Me CARD PASMO JCB
- ANA VISA一般カード
- ANA マスター一般カード
- ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
- ANA VISA Suicaカード
- ANA VISA nimocaカード
マイ・ペイすリボに登録して年1回手数料を発生させれば、年会費がSuica・nimoca・TOKYU POINT ClubQは751円(税抜)、VISA、マスターは1,025円(税抜)まで下げられます。
ANA JCB一般カード・ソラチカはスマリボの活用で年会費負担は750円(税抜)に低下します。
これらのANA一般カードは毎年1,000マイルの継続ボーナスが1枚ごとにもらえるので、これだけで元は取れます。
多くのクレカを保有することに抵抗がなければ、7枚すべてを発行するのも手です。
7枚全て発行したら、1マイル1円弱のコストで毎年7,000マイルが手に入ります。1マイルの価値を2円以上と考えるならお得です。
JALカード(Visaブランド)
三菱UFJニコスがJALカードと提携して、JAL・VISAカード(JALカードDCのVISAブランド)を発行しています。また、東急カードがJALカード TOKYU POINT ClubQを提供しています。
普通カード、JAL CLUB-Aカード、JAL CLUB-Aゴールドカードが揃っています。JALプラチナカードはありません。
4種類のJALカード(VISA)は、いずれもミッキーが右上に描かれているディズニー・デザインも選択できます。
年会費(税抜)はJAL・VISA 普通カードは2,000円、CLUB-Aカードは10,000円、CLUB-Aゴールドカードは16,000円です。
家族カードの年会費(税抜)は、普通カードは1,000円、CLUB-Aカードは3,500円、CLUB-Aゴールドカードは8,000円です。
JALグループや一般加盟店でのカード利用で直接JALマイルが貯まります。JALカードの特徴です。
普通カード、CLUB-Aカードの場合、日常のショッピングでのマイル付与率が0.5%(特約店は1.0%)です。
ただし、年4,500円(税抜)のショッピングマイル・プレミアムに加入すると、マイル付与率が2倍となり、通常は1.0%(特約店は2.0%)となります。
JALカード特約店では得られるマイルが倍増します。JALグループ、イオン、ファミリーマート、マツモトキヨシ、ウエルシア、ENEOS、ロイヤルホスト、スターバックスカードチャージ、JALショッピング、多数のレストラン、ホテル、レンタカー・タクシー、百貨店でJALマイルがザクザクと貯まります。
ショッピングマイル・プレミアムを含めた年間維持コスト(税抜)、マイル付与率、その他スペック概要の比較をまとめると下表の通りです。
項目 | 普通カード | CLUB-Aカード | CLUB-Aゴールド | |
---|---|---|---|---|
年間コスト(オプション込) | 5,000 | 13,000 | 16,000 | |
家族カード1枚込 | 6,000 | 16,500 | 24,000 | |
マイル付与率 | 一般加盟店 | 1.0% | 1.0% | 1.0% |
特約店 | 2.0% | 2.0% | 2.0% | |
JAL航空券等 | 2.0% | 2.0% | 2.0% | |
マイル有効期限 | 3年 | 3年 | 3年 | |
フライトボーナス | 10% | 25% | 25% | |
入会搭乗ボーナス | 1,000マイル | 2,000マイル | 2,000マイル | |
入会ボーナス | 1,000マイル | 5,000マイル | 5,000マイル | |
JALカード共通特典 | ◯ | ◎ | ◎ | |
空港ラウンジ | - | - | ◯ | |
海外旅行傷害保険 | 最高1000万円 | 最高5000万円 | 最高5000万円 (家族特約付き) | |
ショッピング保険 | - | - | 年500万円 |
JAL・VISAカードは、4券種いずれも利用ごとに100円未満の端数は四捨五入で切り捨てられて、マイル付与の対象外となることがあります。
しかし、余程細かい支出を多発させない限りは、さほど大きな影響は出ません。以下はアメックス・ゴールドに関する記事ですが、JALカードにも同様に当てはまります。

また、JALカードは支払金額の端数分は四捨五入となるので、得する場合もあります。例えば150円の支払いの場合は、1マイルではなく2マイル得られます。
Amazonギフト券を50円購入すると1マイルが得られるので、スクリプトを活用しないと手間がかかりますけれども、50円のAmazonギフト券をひたすら購入すればAmazonでの還元率が2%となります。
50円~99円の支払いの場合でも1マイルを獲得できる点がJALカードの隠れたメリットです。一例として以下は80円の利用で1マイルを獲得した明細です。
一部、JALマイルが付与されない支出先があります。詳細については、以下で徹底的に解説しています。

普通カードはJAL普通カード共通の特典、CLUB-Aカード以上のカードはJAL CLUB-Aカード共通の特典を受けられます。
ゴールドカードはJAL CLUB-A ゴールドカードならではの空港ラウンジ特典が付帯します。

CLUB-Aカード以上のJAL・VISAカードはJGCカードに対応しているので、JALグローバルクラブ入会に活用できます。
JALカードDC、JALカード TOKYU POINT ClubQのいずれも、WAONへのチャージでマイルが得られます。

PASMOへのチャージはTOKYU POINT ClubQのみ可能であり、一律0.5%のTOKYU POINTとなります。
TOKYU POINTは2ポイントを1マイルに交換できるので、PASMOチャージでのJALマイル付与率は0.25%です。
PASMOチャージでのマイル付与率は、小田急のJALカード OPクレジット(JCB)の方が高いです。こちらは0.5%(ショッピングマイル・プレミアム加入時は1%)です。
JALカードDC、JALカード TOKYU POINT ClubQの相違点は下表のとおりです。
カード名 | 電子マネー対応 | 独自ポイント |
---|---|---|
JALカード・DC | WAON(マイル0.5%-1%) | - |
JALカード TOKYU POINT ClubQ | WAON(マイル0.5%-1%) PASMO(TOKYU POINT0.5%) | TOKYU POINT |
その他、JALカードDC、JALカード TOKYU POINT ClubQの詳細については、以下で徹底解説しています。


Orico EX Gold for Biz
オリコカードの「EX Gold for Biz」は、コストパフォーマンスが良好なビジネスゴールドカードです。
還元率が基本0.6%と個人事業主向けのクレジットカードとしては高く、最大で1.1%と高還元です。
年会費は2,000円(税抜)であり、従業員用の追加カードやETCカードは無料です。
空港ラウンジを利用可能であり、空港ラウンジがお得に使えるクレジットカードの一角です。
事前チャージ不要で便利な後払い方式の電子マネー「Mastercardタッチ決済」か「Visaのタッチ決済」も利用できます。
Mastercardブランドの場合、「Mastercard T&E Savings」を利用可能で、コース料理1名分無料のサービスが付帯しています。

以前オリコカードに取材して、EX Gold for Bizの魅力について聞き倒しました。

三井住友カード
三井住友カードは、年会費無料で維持できるクレジットカードです。年会費無料の銀行系クレジットカードを希望の方におすすめの一枚ですよ!
一般のVisa加盟店で三井住友カードを利用すると、200円(税込)につきVポイント1ポイントが付与されるのが基本です。
500Vポイントを400Vポイントに交換できるので、基本的には還元率0.4%です。
少額のリボ払いでポイント2倍
三井住友カードで「マイ・ペイすリボ」を利用すると、リボ払い手数料の請求がある月は、ポイントが2倍(還元率1%)になります。
注目すべきなのは、リボ払いで支払った上で「リボ払い手数料」の口座引き落としが1円でも発生すれば、その月の利用代金のすべてポイント2倍となる点です。
例えば、ある月の利用額合計が20,500円だった場合、マイ・ペイすリボの金額を20,000円に設定すれば、リボ払いの手数料は500円の部分にしか発生しません。
それでポイントが2倍になるので、リボ払いの手数料よりも、得られるポイントの方が増えます。
一例として以下は532,618円利用して、マイ・ペイすリボは532,000円に設定した例です。
このケースではリボ金利手数料は618円に対してのみ発生しますが、ボーナスポイントは利用全額に対して発生します。
ただし、利用額を把握して毎月ギリギリの金額になるように、マイ・ペイすリボの金額を変更する必要があります。
デメリット・注意点があり、手間はかかります。
手間を許容できる場合は、少額のリボ払いでポイント2倍という方法によって、三井住友カードを高還元カードに引けをとらない還元率に引き上げられます。

マイ・ペイすリボでポイント2倍の実例
実際にVポイント対象の三井住友カードで少額のリボ払いを発生させました。
基本ポイント+αが4,802の時、更にマイ・ペイすリボによるボーナスポイント(4,760pt)を獲得できました!
三井住友カード プラチナプリファードでは、基本の1%が640ポイントだった場合、更にマイ・ペイすリボによる0.5%のボーナスポイント(320pt)を獲得!
マイ・ペイすリボを活用するとザクザクとVポイントが貯まっていきます。
タッチ決済なら最大5%
三井住友カードは、セブン-イレブン・ローソン等の一部コンビニ、マクドナルド・モスバーガー、サイゼリヤ・ガスト・ドトールコーヒーショップ等の飲食店でいつでもポイント5倍となる特典があります。
「いつもの利用でポイント5倍!」という名前で、日常使いに便利な店舗でお得にポイントを獲得できます。

また、タッチ決済なら最大5%です。

三井住友カードのボーナスポイントについては、以下で精緻に分析しています。

基本還元率は0.5%ですが、ボーナスポイントの仕組みがあり、ザクザクとVポイントを貯めてVポイントに交換できます。

お得な入会キャンペーンも魅力的です。
公式サイト三井住友カード 公式キャンペーン
その他、充実のラインナップ
三井住友カードは1967年12月から50年以上の歴史があり、日本のクレジットカードのパイオニア的存在です。
ユーザーニーズに応じて、年会費無料で維持できるクレジットカードからプラチナカードまで、豊富なラインナップが揃っています。
アイコンである「三井住友カードシリーズ」は、ユーザーニーズに応じて多種多様なラインナップが発行されており、好みに応じて選択できます。
カード名 | 年会費 (税込) |
---|---|
三井住友カード(NL) | 永年無料 |
OLIVE | 永年無料~3.3万円 |
三井住友カード RevoStyle | 永年無料 |
三井住友カード ゴールド(NL) | 5,500円(税込) 年100万利用で 翌年以降永年無料 (※) |
三井住友カード ゴールド | 4,400円で維持可 |
三井住友カード プラチナプリファード | 33,000円 |
三井住友カード プラチナ | 55,000円 |
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※おすすめは、年会費無料カードの三井住友カード(NL)、三井住友カード ゴールド(NL)
特におすすめなのは、年会費が無条件で永年無料の三井住友カード(NL)です。
三井住友カード(NL)は年会費が無条件で永年無料。Visaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済のスマホタッチ決済なら、セブン-イレブン・ローソン等の一部コンビニ、マクドナルド・モスバーガー、サイゼリヤ・ガスト・ドトールコーヒーショップ等の飲食店でポイント最大7%還元となるのがメリットです。


注意事項
- 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
- 商業施設内にある店舗など、一部7%にならない場合あり
- iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外
- 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿して支払う必要あり(その場合の支払いはタッチ決済分のポイント還元の対象外)
- タッチ決済とならない金額の上限は、利用店舗によって異なる場合あり
- ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては1ポイント1円相当にならない場合あり
カード利用で貯まるVポイントは1ポイント単位でキャッシュバックに使えるので、少額利用でも無駄になりません。
お得な新規入会キャンペーンも魅力的です。

三井住友カード(NL)はコストパフォーマンスが良好なクレジットカードであり、メインカードは他にある方でもサブとして活用すると着実に家計の手助けとなります。
公式サイト三井住友カード(NL) 公式キャンペーン
Kyash Card
発行手数料が900円必要ですが、「Kyash Card」を利用すると、月12万円までポイント二重取りが可能で、簡単にVisa加盟店で1.2%以上の還元になるのが最大のメリットです。
- Kyash Cardへのチャージ時にクレジットカードのポイントを獲得(0.5%~)
- Visa加盟店でのKyash Card利用時にKyashポイントを獲得(0.2%)
訴求力の高いポイント二重取りが可能です。将棋において飛車だけよりは、飛車・角の方が強いのと同様に、ポイントも一つだけよりは二つ獲得できる方が嬉しいですね。
- PayPayカード:合計1.2%
- リクルートカード:合計1.4%
- Orico Card THE POINT:合計1.2%
- 三井住友カード ゴールド(NL):最大2.2%(年100万円マイ・ペイすリボ利用時)
- エポスゴールドカード:年100万利用時は合計1.7%
- ANA VISAカード、ANA Mastercard:マイル+0.2%
その他、Kyash Cardへのチャージがポイント付与対象のクレジットカードは以下に集約しています。
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Kyash Cardへのチャージでポイントを得られるクレジットカードまとめ!
続きを見る
ただし、Visaのタッチ決済の一部キャンペーンは、プリペイドカードが対象外というケースが有る点に注意しましょう。
Kyash Cardのような良いVisaプリペイドカードを使えば、長い目で見ると1万円・2万円といったリターンを得られます。
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【評判】Kyashの口コミ!7つのメリットと10個の悪い側面を解説
続きを見る
Apple Pay
一部のVisaカードはApple Payに登録すると、Visaのタッチ決済を使えます。
三井住友カード、ANA VISAカード、楽天カード、ドコモのクレジットカード(dカード・dカードGOLD)、エムアイカード、セゾンカード、ジャックス、アプラス、セディナカード等が利用可能です。
まとめ
Visaのタッチ決済を使えるクレジットカードで、おすすめを厳選すると以下のとおりです。
Visaタッチ対応の主なカード
セブンーイレブン・ローソン等の一部コンビニ、マクドナルド、サイゼリヤ・ガスト・ドトールコーヒーショップ等の飲食店では、年会費無料カードで5%還元のナンバーレスの三井住友カード(NL)が最もお得です。
メインカードが他にある方でもサブカードとして活用すると家計が大助かりになるのでおすすめです。
公式サイト三井住友カード(NL) 公式キャンペーン
イオングループ店舗ではイオンカードも選択肢となります(イオンカードの種類)。
クレジットカードではなくプリペイドカードとなりますが、ポイント二重取りが可能なKyash Cardも有力な選択肢です。