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UCSが株主優待改善!サークルKサンクスの電子マネーユニコカードで利用可に

更新日: 株主優待 電子マネー・ポイント

ユニコカード

UCS(8787)が株主優待を拡充しました。権利確定日は2月末です。

UCS(ユーシーエス)は、ユニーグループ・ホールディングス(8270)系のクレジットカード会社です。東証JQスタンダード上場企業で貸借銘柄です。


UCS株主優待

UCSの株主優待は、Uポイントプログラム対象カードのポイントでした。金額は以下の通りです。

  • 100株~:1,000ポイント(1,000円相当)
  • 500株~:2,000ポイント(2,000円相当)

Uポイントプログラム対象カードは、以下の通りです。

  • UCSカード、UCSゴールドカード、UCSカードDriveAid
  • UCSKARUWAZACARD、entacardUCSドラゴンズカード
  • モリエカード、へいあんカード
  • 中京大学UCSカード、名城UCSカード
  • UCSWALKカード、Handaカード

ユニーが近くにないと活用が難しい優待でした。しかし、株主優待の改善によって、ユニコカードも対象になりました。ユニコカードとは、平成25年11月よりスタートしたユニーグループの電子マネーカードです。

ユニーのみならず、サークルKサンクスでも購入・チャージ・利用が可能です。ユニコカードも対象になったことによって、東海以外在住の方も株主優待を活用できるようになりました。

サークルKサンクスは、楽天ポイントカードの導入によって、少額の楽天スーパーポイントを消化できて一気に利便性がストップ高となり、熱いコンビニとなりました。

その後、ファミリーマートとの統合で楽天スーパーポイントを廃止して、Tポイントへ移行しました。ポイントdeクーポンも終了しました。

ユニコカードはアピタ・ピアゴ、サークルKサンクスの店頭で100円で売っています。

ユニコカードのパッケージ

ユニーの株主優待はサークルKサンクスで利用できる1,000円券ですけれども、UCSの株主優待も良い内容となりました。毎年、両方100株は取得します。

ユニコは2018年春頃からファミリーマートでも利用可能になる予定です。店舗数が全国的に多いので、より一層便利になります。

UCSの動向

UCSは、グループ企業をはじめ国内外のクレジット取扱加盟店で、UCSカード会員にショッピング機能を提供する包括信用購入あっせんや融資、電子マネーを提供しています。保険代理業やリースなどの事業も手掛けています。

1991年に、ユニーの100%子会社として設立し、クレジットカードに関する業務をユニーから受託し、総合あっせんおよび融資の取扱を開始しました。

2004年にユニーサービス、ユーシーエスサービスを吸収合併し、社名をUCSに変更しました。2005年にJASDAQ(現・東証JASDAQスタンダード)に上場しました。

売上高・利益

売上高は横ばいです。営業利益・経常利益・純利益は減益の年度もあるものの、大局的には右肩上がりです。配当は安定的に出す代わりに毎期の増配は意向していない模様です。

決算期 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS 1株配当 配当性向
2010/02(実) 18,368 1,432 1,440 823 43.8 15.0 34%
2011/02(実) 17,240 1,829 1,834 1,018 54.2 15.0 28%
2012/02(実) 16,415 3,222 3,228 1,740 92.6 15.0 16%
2013/02(実) 16,726 2,513 2,518 1,399 74.4 15.0 20%
2014/02(実) 17,294 3,325 3,329 2,034 108.2 20.0 18%
2015/02(予) 18,750 3,500 3,500 2,150 114.3 20.0 17%

キャッシュ・フロー

営業CFは純利益を上回っている年度が多いです。

決算期 営業CF 投資CF 財務CF フリーCF
2010/02(実) 2,984 -1,205 -6,300 1,779
2011/02(実) 9,354 -1,829 -5,399 7,525
2012/02(実) 5,907 -1,138 -4,912 4,769
2013/02(実) 989 -1,554 -4,903 -565
2014/02(実) -7,160 -1,893 8,793 -9,053

 利益率・CFマージン・ROE

マージンは日本企業としては高めです。金融は収益性は高いですね。

最新のROE(10.1%)を分解すると財務レバレッジ6.33倍、総資産回転率0.14回、純利益率11.76%です。財務レバレッジは高めであり、資産から売上を作る回転率(資産効率)は低めで、売上から利益を作る利益率は高めです。

決算期 経常利益率 純利益率 CFマージン ROE
2010/02(実) 7.8% 4.5% 16.3% 5.3%
2011/02(実) 10.6% 5.9% 54.3% 6.2%
2012/02(実) 19.7% 10.6% 36.0% 10.0%
2013/02(実) 15.1% 8.4% 5.9% 7.5%
2014/02(実) 19.2% 11.8% -41.4% 10.1%
2015/02(予) 18.7% 11.5% - -

指標

予想配当利回りは2.30%(配当性向17%)であり、株主優待利回りは1.15%です。配当+優待利回りは年3.45%です。

PBR0.76倍、予想PER7.6倍、自己資本比率15.8%、有利子負債は543.0億円、現金等は15.8億円、営業CFは-71.6億円です。

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