東京マリオットホテルにはエグゼクティブラウンジという施設があります。
マリオットボンヴォイのプラチナエリート、チタンエリート、アンバサダーエリート会員や、エグゼクティブフロアの宿泊客が利用できます。
2017年12月にリニューアルされて、眺望の良い26Fに移動しました。朝食、アフタヌーンティーはなくなりました。朝食は1Fのラウンジ&ダイニングGとなります。
オールデイスナックで1日中いつでもソフトドリンクとお菓子、フルーツを楽しめます。
イブニングスナック(カクテルタイム)、イブニングバイトでは、食べ・飲み放題(アルコール込み)となっています。上質の雰囲気の中で飲食を堪能できます。
ホテルのラウンジで重要な論点なのは、カクテルタイムで出る食事が夕食代わりになるか否かですね。その点を丹念に分析します。
会議・商談・ビジネスシーンで利用できるミーティングルームもあります。カクテルタイムのレパートリーは夕食代わりになる良好なクオリティです。
エグゼクティブラウンジを利用すれば夕食代・お酒代が浮いてお得です。
東京マリオットホテルのエグゼクティブラウンジの個人的口コミについて、ブログとしてまとめます。
東京マリオットホテルのエグゼクティブラウンジ概要
東京マリオットホテルは旧「御殿山ガーデンホテルラフォーレ東京」をリブランドして2013年12月3日にオープンしたホテルです。
品川駅からは徒歩10分と少々離れた高台に位置しており、品川駅からは無料送迎バスも出ています。周辺は庭園となっていて、緑豊かな落ち着きがあります。
森トラストとマリオットは提携関係にあり、日本国内のラフォーレが雨後の筍のようにマリオットにリブランディングされています。
マリオットはスターウッドを合併してヒルトンを突き放して、世界No.1のホテルグループに君臨しています。
世界中で知名度が抜群であり、上級会員資格を持つ方は海外旅行の際にも優先的にマリオットのホテルを予約する可能性が高いです。
ラフォーレは世界的には失礼ながら無名ですので、ラフォーレとマリオットでは対外国人観光客の集客力の点では天と地となります。
グローバル化の時代に自社の世界的立ち位置を冷静に見極めて、自社ブランドに拘泥せずにマリオットと提携する森トラストの戦略は質実剛健な感があります。
東京マリオットホテルには、ラウンジ&ダイニング Gというレストラン、ペストリー&ベーカリー GGCo.の他、エグゼクティブラウンジという施設があります。
エグゼクティブラウンジはいわゆるホテルラウンジです。最近は流行しており、外資系ホテルはもちろん、日本資本のホテルでも積極的に取り入れられていますね。
東京マリオットホテルのエグゼクティブラウンジは、幾多のホテルラウンジの中でもクオリティ良好です。コストパフォーマンスが抜群となっています。
6時半から23時半まではいつでも「オールデイスナック」となっており、クッキー・キャンディ・フルーツとソフトドリンクを楽しめます。その他、夕食・バータイムがあります。
- イブニングカクテル:17:30~19:30
- イブニングバイト:19:30~21:30
エグゼクティブラウンジを利用できるのは、高価な価格帯のエグゼクティブフロアの宿泊者か、マリオットリワードのゴールド会員、プラチナ会員です。
エグゼクティブ フロアは開放的な眺望が広がる21階~25階にあり、30~76㎡の多彩な客室と4つのスイートルームが設置されています。
私はSPGアメックスというクレジットカードを保有しており、SPGゴールド会員となっています。SPGゴールドは、ステータスマッチでマリオットのゴールド会員にもなれます。
安い部屋に素泊まりで予約したにもかかわらず、プラチナチャレンジで得たプラチナエリートの神通力で、部屋のアップグレード、エグゼクティブラウンジ利用、レストランの朝食無料のベネフィットを享受できました。
以下、エグゼクティブラウンジの内容、デイロングスナック、アフタヌーンティー、イブニングスナックについて丹念に解説します。
ラウンジの雰囲気
ホテルに到着すると、プラチナエリート以上の会員はフロントではなく、エグゼクティブラウンジで座って快適にチェックインできます。
一般の方はフロントで立ちながらチェックインしていました。
ゴールド以上の会員は最上階である26階にあるエグゼクティブラウンジに案内されます。もちろんフロントに立ち寄ることなく直行してOKです。
従来ラウンジがあった場所には移転の案内看板がありました。
旧ラウンジはレストランの一部となっており、個室、大人数での貸切部屋となっています。朝食時はレストランの席として利用されています。
エグゼクティブラウンジに入る際にはカードキーをかざす方式となります。
チェックインする前はスタッフが開けてくれます。チェックイン後はルームキー(カード)で開けることができます。
東京マリオットホテルのエグゼクティブラウンジは、リニューアル前は窓がなく眺望が効きませんでした。口が悪い方の中では「麻雀室みたい」というご意見もありました。
▼リニューアル前のクラブラウンジ▼
しかし、リニューアルして最上階に移動して、ガラス張りの窓から東京湾のパノラマビューを楽しめるようになりました。
カクテルタイム、カクテルバーの時間帯は夜景がきれいです。
雰囲気は相変わらずオシャレで抜群です。席数も格段に増加して、混雑するリスクが減少しました。
日本では保有するだけでエグゼクティブラウンジが使えるようになるSPGアメックス会員が着実に増加しているので、ナイスな対応です。
落ち着いてリラックスできるタイプのソファー席もあります。
横長のテーブルもあり、大人数での利用にも対応しています。木製で有機物による癒やし効果もありました。
入口の近くにはソファー席もあり、大人数にも対応しています。
新聞、雑誌はマリオットらしく英語版もありました。ウォール・ストリート・ジャーナルがやたらと多かったです^^
オールデイスナックはグラブ&ゴー
東京マリオットホテルのエグゼクティブラウンジは6時半から23時半まで開いており、いつでもクッキー・キャンディ・フルーツとソフトドリンクを楽しめます。
東京マリオットホテルのエグゼクティブラウンジの紅茶はTWGでした。
ロイヤルダージリン、アールグレイ、バニラバーボン、エンペラー煎茶、イングリッシュブレックファースト、1837 Black Tea、カモミール、ジャスミンと種類も豊富です。
1837 Black TeaはTWGのオリジナル・ブレンドでイチオシとなっています。
アイスティーが飲みたくて自分で作るのが面倒な場合、スタッフに伝えればティーパックからお茶を作って氷で割って席まで持ってきてくれます。
コーヒーマシンがあり、コーヒー、カプチーノ、フォームドミルク、カフェラテ、カフェオレ、カプチーノを作れます。
素晴らしいのはテイクアウト用の紙コップもある点です。持ち帰って部屋でじっくりと飲むことが可能です。
冷蔵庫内には多種多様なコールドドリンクが入っています。
- ミネラルウォーター
- グレープフルーツジュース、オレンジジュース、アップルジュース
- ミルク
- 野菜ジュース、トマトジュース
- ペプシ(ノーマルタイプとカロリーゼロタイプ)
- ウィルキンソンの炭酸水・トニックウォーター・ジンジャーエール
ちなみに昔マリオットの経営が傾いた時期に助けてくれたのがペプシであることから、マリオットのラウンジはコーラではなくペプシで統一されているそうです。
リニューアル前のアフタヌーンティータイムとは異なり、ケーキ、サンドイッチ、キッシュ、和菓子、スコーンはありません。
この点は改悪ですけれども、止むを得ないかなと思います。リニューアル前があまりに豪華でした。
食品類の側面ではオールデイスナックの時間帯は、フルーツがあります。赤りんご、青リンゴ、オレンジの3種類でした。
ただし、カットが必要でやや面倒です。ナイフは用意されています。
スタッフにカットを依頼すると、フルーツをきれいに盛り付けてくれます。
お菓子・スナック類では、キットカット、MilkyWay、ソイジョイ、ドライフルーツ、クッキー、ナッツ、塩味のスナック、キャンディー、グミ等がありました。
カラフルなタイプもあります。水を直接注ぐウォーターサーバーも。
マリオットのラベルが張ってあるミネラルウォーターは不思議と美味しく感じます。
カプチーノ、チョコレート菓子、ソイジョイ、クッキー、スナック菓子、オレンジのいずれも無難な味わいでした。
トマトジュース少々も飲んで、コーヒーはお代わりして2杯目はカフェラテにしました。
別の宿泊日はみかん・ドライフルーツ・Walkersのクッキー・シリアルバー・キットカット・ナッツを戴きました。
東京マリオットのエグゼクティブラウンジのオールデイスナックでは、「グラブ&ゴー」という制度があります。
ドリンクやスナックを手に持てるなら持ち出しても良いというシステムです。カバンに入れるのはNGですが、手に持てる範囲であれば、部屋やホテルの外で食べてもOKです。
スナック類を入れる持ち帰り用カプセルも用意されています。
夜はライトアップされて良い雰囲気なので、寒くない時期は外を散歩しながら、お菓子をつまんだりするのも楽しそうです。
トイレはラウンジを出てすぐのところに個室タイプがあります。もちろんウォシュレット完備です。
イブニングカクテル(カクテルタイム)は夕食代わりに!
午後5時半から7時半まではカクテルタイムです。「イブニングカクテル」という名前です。2月の平日は空いていて、ゆとりがありました。
料理はなくなるとすぐにスタッフが補充してくれるので、争奪戦のような様相は皆無です。
夏の時期は涼し気な扇子、傘、すだれで彩られており、オシャレでした。
料理が来たらすぐに取りに行かないと蒸発するようだと、ゲンナリして落ち着いて食事できません。
東京マリオットのエグゼクティブラウンジの食事の補充はナイスです。客層もよくて実に落ち着いた良い雰囲気でした。
隣の席は仲良さそうな家族で幸せに満ちていました。私にそのような未来が待っていればいいのですけれども、今のところはぼっち一直線ですね(´;ω;`)
スナック・ドライフルーツはカクテルタイムもあります。
冷蔵コーナーにはコールドミール。お魚の酢のものがあり、牡蠣も出ました!
可愛いスプーンの小皿に入ったアラカルトもあり、チーズ・スモークサーモン・トマト、きゅうり・コーン・豆、サラミ・ポテト等でした。
チーズ類も複数種類。リニューアル前の自分で切るタイプのチーズから袋包みのタイプになりました。
スティックサラダはこれまで通り人参、大根、キュウリの3種類です。
また、カップで生野菜サラダが用意されており、ドレッシングはフレンチとサウザンの2種類でした。
サラミ2種類のほか、生ハムも!ワインに抜群に合います。
バケットの上におつまみがのったオードブル、クラッカー、ベーグルもあります。
たけのこ、オリーブ、赤ピーマン、黄ピーマン、ツナのディップ、サルサソース、グアカモーレ(アボカド+トマト+タマネギ+調味料)もあります。
ホットミールも充実しており、チキン、ロールキャベツ、ホタテ、揚げごぼう、その他ホットスナック、チュロスがあります。
フルーツ、ケーキ等のデザート類も充実!!
間に具を挟んで食べる蒸しパンもありました。ソフトドリンクはアフタヌーンティーと同一です。
イブニングスナックでは充実した種類のアルコールが用意されています。飲ん兵衛に嬉しいビール、ワイン、洋酒も完備。
グラスもキチンと複数種類あります。赤ワインはアイスワインクーラーの外で、シャンパンと白ワインは氷で冷え冷えです!
白ワイン、赤ワインのクオリティも、リニューアル前より上がりました。全体的に酒類はパワーアップしています。
確かにリッツ・カールトン、ラグジュアリーコレクション、シャングリ・ラホテル東京、グランドハイアット東京などの方が良好です。
しかし、東京マリオットホテルはそれらと比較すると価格が安いので、値段相当ではあります。コスパの観点では全く問題ありません。
ビールはプレミアム・モルツとハイネケンの2種類。プレミアムビールがあるのはナイスですね。
洋酒はウォッカ、ブランデー、マティーニ、ジン、カンパリなど多種多様な種類があり、到底飲みきれない程です。
ジュースや炭酸類のソフトドリンクも豊富なので、好きに割ってカクテルにして楽しむこともできます。
カンパリソーダ、ジントニックなどやハイボールも自作できます。サントリーが買収したジンビームのバーボンもありました。
泡モノの銘柄はG.H.MUMMが出たこともあります。スパークリングワインではなくシャンパンなのは豪華です。
ウェスティンホテル東京、シェラトン東京のラウンジもシャンパンではなく、スパークリングワインでした。泡ワインに関しては、他ホテルとの比較でもゴージャスで素晴らしいです。
ただし、現在はスパークリングワインとなっています。
まずはサラダ、ブロッコリーとサラミ、クスクス・送らのマリネ、お魚のマリネを食しました。
人参、大根、ピーマン、たけのこ、オリーブ、カリフラワーなどの野菜、豆類を幅広く摂取できて健康にも良好です。
生ハムは秀逸な味わいでつまみに最高でしたし、スティックサラダはドレッシングのクオリティが抜群でした。
イイダコ、以下、海老、枝豆、トマトのオードブル、牡蠣のオードブルも!!
料理はシャンパンとも抜群によく合います。幸せ(*´ω`*)
ホットミールも充実。辛味のグリルチキン、ロールキャベツ、ホタテ、揚げ焼売のようなスナック、ホットドック、ごぼうなど全てが美味。
ぼっちで家ではあまり泡モノのワインを飲めないので、重点的にシャンパンを戴きました。白ワインと赤ワインは少しずつだけ。
美味しい食事とお酒を無料で楽しめて、至福以外の何ものでもありません。英語だと「bliss」の一言です。
シャンパンをたくさん飲みましたが、プレミアム・モルツも1缶だけ。チェイサーにカモミールティー^^
最後にサンドイッチでフィナーレでした。リニューアル前にあったグラタンやちまきはありませんでした。
デザートも充実しています。フルーツはメロン、パイナップルを食べました。フルーツゼリー、モンブラン、抹茶ケーキ、プリンも。
メロンは美味しかったのでお代わり。最後にチュロスでフィニッシュ!!
東京マリオットホテルのイブニングカクテル(カクテルタイム)は、非常に充実した豊富な内容であり、野菜、タンパク質、炭水化物、デザートまで幅広く並びます。
100%完全に夕食として活用できる秀逸な内容となっています。フルーツ、ケーキの内容も抜群に良好です。
シャンパン、プレミアムビール、豊富な洋酒もナイスです。個人的には大満足です。
リニューアル前は唯一のデメリットがワインの質でしたが、リニューアルで格段と改善されてパワーアップしました。
東京マリオットホテルのクラブラウンジはお気に入りであり、何度も利用しています!
ミーティングルームは2時間無料
ラウンジ内にはミーティングルームがあります。定員10名でビジネス用途でも利用可能です。
料金は2時間無料、それ以降は1時間1万円となっています。
モニターが設置されており、電源コンセントもあります。プレゼン、会議、セミナー等にも活用できます。
中小企業経営者で自社内にめぼしいスペースがない場合は、面接会場として使うのもいいですね。
まとめ
東京マリオットのエグゼクティブラウンジは、卓越したパフォーマンスを発揮しており、満足度が高いクラブラウンジです。
オールデイスナックは、キットカット、MilkyWay、ソイジョイ、ドライフルーツ、クッキー、ナッツ、塩味のスナック、キャンディー、グミ等が揃っています。
コーヒー・ティー、ソフトドリンク、ジュース類は豊富なラインナップで、紅茶が美味しいのが特徴です。ロイヤルダージリン、カモミールは◎でした。
グラブ&ゴーで両手に持てる範囲なら持ち帰りもOKなので、部屋でゆっくりと飲み物やスナックを楽しむこともできます。
カクテルタイムは夕食代わりになる豊潤さであり、肥沃な大地のような様相を呈しています。総合的には大満足であり、年1~2回は通おうと思っています。
リニューアル前と比較すると、豪華絢爛なアフタヌーンティータイムがなくなったのは残念ですが、カクテルタイムのワイン・食事は秀逸で、部屋が広くなって快適になったので、私は大満足です。
東京マリオットホテル 公式サイトで予約すると、マリオットボンヴォイのポイントが貯まり、無料宿泊や航空マイルへの交換に利用できます。
リニューアル前のエグゼクティブラウンジの内容は以下になります。ご参考までに残しておきます。
東京マリオットホテルは、一番安い部屋だと13,000円~17,000円程度で宿泊できる時期が多いです。
それでゴールド会員なら、客室はアップグレードしてくれて、午後2時までのレイトチェックアウトがあります。
ウェルカムギフト(ポイントのプレゼント)、高速インターネットもあります。
プラチナ会員ならスイートルームを含む客室アップグレード、午後4時までのレイトチェックアウトに加えて、レストランでの朝食が無料となり、エグゼクティブラウンジを利用できます。
秀逸な内容のエグゼクティブラウンジを利用できて夕食代を浮かすことができるのが最大のメリットです。
エグゼクティブラウンジ以外の品川のマリオットについては、以下で精緻に分析しています。マリオット東京の感想を網羅しています。
東京マリオットホテルにお得に宿泊するためには、会員プログラムの活用が重要です。SPG/マリオットリワードについては、以下で徹底的に解説しています。
マリオットのゴールドエリート会員の条件は年25泊以上の宿泊とハードルが高いです。しかし、誰でも簡単にゴールド会員になれます。
スターウッドプリファードゲスト・アメリカン・エキスプレス・カードというクレジットカードを保有するだけです。
SPGアメックスを持つとSPGゴールド会員の資格を得られて、マリオットリワードとアカウントリンクを行うと、マリオットゴールドにもなれます。
マリオット リワード ポイントとスターウッドプリファードゲストのアカウントリンクの手順、ステータスマッチの詳細については、以下で徹底的に解説しています。
世界中のウェスティン、シェラトン、マリオット、リッツ・カールトンなどにお得に宿泊できます。
東京マリオットホテル、エグゼクティブラウンジが魅力的なウェスティンホテル東京、セントレジスホテル大阪、クラブラウンジが秀逸なザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町もお得です。
マリオットのプラチナチャレンジという制度を利用すれば、Marriott Bonvoyのプラチナエリート会員資格も容易に取得できます。
宿泊実績を積めばヒルトン・オナーズのゴールド会員ともステータスマッチが可能です。
年会費は31,000円(税抜)と高いものの、年1回2名分の無料宿泊が可能なので、年会費はこれだけで元を取ることができます。
一例として、2020年3月10日に、5月の祝前日の宿泊を予約した場合の価格と、年会費に占める料金の割合は下表の通りです。
地域 | カテゴリー | ホテル名 | 価格 | 対年会費 |
---|---|---|---|---|
千葉 | 7 | シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル | 34,200 | 100% |
東京 | 5 | コートヤード・マリオット銀座東武ホテル | 35,260 | 103% |
東京 | 6 | ザ・プリンス さくらタワー東京,オートグラフ コレクション | 42,550 | 125% |
東京 | 6 | メズム東京、オートグラフ コレクション | 52,250 | 153% |
山梨 | 5 | 富士マリオットホテル山中湖 | 39,463 | 116% |
長野 | 6 | 軽井沢マリオットホテル | 46,130 | 135% |
京都 | 6 | ウェスティン都ホテル京都 | 50,158 | 147% |
大坂 | 6 | 大阪マリオット都ホテル | 41,382 | 121% |
兵庫 | 4 | ウェスティンホテル淡路リゾート&コンファレンス | 38,722 | 114% |
広島 | 6 | シェラトングランドホテル広島 | 41,160 | 121% |
ピーク導入後も、年会費を上回る宿泊費のホテルに、無料で宿泊できてしまいます。幅広い地域のホテルが対象なので、多くの方にとって使いやすいです。
ブラックアウト期間(特典対象外の期間)がないので、ゴールデンウィーク、年末年始などの繁忙期には極めてお得です。
対象外のホテルは最上級のラグジュアリーコレクション(東京/京都)、セントレジス大阪、ザ・リッツ・カールトン(東京/京都)等です。
クラブラウンジが秀逸なウェスティンホテル東京、シェラトン・グランデ・トーキョーベイなどに無料で宿泊できます。
ラグジュアリーコレクション、セントレジス、ザ・リッツ・カールトンにも、カード利用で貯まるポイントで無料宿泊することが可能です。
それに加えて、SPGだけではなく、マリオットのゴールド会員資格も獲得できるハイ・クオリティー・カードです。詳細は以下で丹念に分析しています。
上級会員であるMarriott Bonvoy ゴールドエリート会員の資格、年1回の無料宿泊特典(2名分)、SPG参加ホテルの直営レストラン・バー15%OFFなどの特典があるので、使わなくてもお得なクレジットカードです。
ゴールデンウィーク前はカード発行まで3週間かかる状況となったこともあり、クレジットカードとしては異例の事態となっています。
SPGアメックスは審査が通過したら、翌日にはSPGゴールド会員にグレードアップしてくれます。
世界中のウェスティン、シェラトン等などにお得に宿泊できます。クラブラウンジが秀逸なザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町, ラグジュアリーコレクションもお得です。
JALマイル還元率も1.25%とJALカード プラチナよりも一般加盟店では高く、JALマイルがお得に貯まるクレジットカードの1枚です。
SPG Amexはアメックス社員の方が自社カードの中でもとりわけ高く評価しており、自腹で保有している程の魅力があります(アメックス社員に人気のクレジットカード)。
また、特筆に値するのは、ライバルのクレジットカード会社の社員も持っている方が多い点です。
クレジットカードの専門家である岩田昭男さんも高く評価しており、おすすめのアメックスの筆頭にSPGアメックスを挙げています。
お得にホテルに宿泊できて家計が頑健化します。トラベルを豊かに彩ることができます。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも、おすすめのアメックス、マイル・航空系カードとして挙げていらっしゃいました。
SPGアメックスはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているハイ・クオリティー・カードです。
お得なキャンペーンも魅力的です。
SPGアメックスはお得な入会キャンペーンを開催しています。入会後3カ月以内に10万円以上利用すると、3万ポイントがプレゼントされます。
1ヶ月あたり33,334円使えばいいので、余裕でクリアーできますね。
3万ポイントは1万マイルに交換できますし、高級ホテルに1人1泊無料で宿泊できます。コスパが最強のアメックスであるSPGアメックスへお得に入会できる特典です。
公式サイトSPGアメックス 公式キャンペーン
マリオットの上級会員にならない場合でも、エグゼクティブフロアに宿泊すれば、エグゼクティブラウンジを利用できます。
東京マリオットホテル 公式サイトで予約すると会員限定の料金が適用されて、会員特典も受けられます。
たまにしか使わない場合、「日付を選択して最安値を表示」が可能となっている比較サイトが便利です。
旅行口コミサイトのトリップアドバイザーでは、口コミ・評判だけではなく、複数の予約サイトの価格を一括検索できるので便利です。安いプランを発掘できます。