SPGアメックス改悪で解約?1年待つという選択肢もあり!2023年最新

更新日: クレジットカード マリオットアメックス マリオットボンヴォイ

SPGアメックスからマリオットボンヴォイアメックスへの切り替え(改悪もあり解約も選択肢)

SPGアメックスが2022年2月24日から、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムに切り替わります。

マリオットボンヴォイのプラチナエリートを取得できるのは大きなメリットです。

他方、無料宿泊特典に年150万円の利用が必要になり、年会費が34,100円→49,500円(税込)と+15,400円もUPするのがデメリットです。

総合的に改悪と捉えて解約を検討しているもいらっしゃる方もいらっしゃるでしょう。

そこで、SPGアメックスの改悪・解約について、63枚のクレジットカードを保有した経験があり、年会費の最高額は118万円の専門家が徹底的に解説します。

机上の空論ではなく、実際に数多くのアメックスを実生活において徹底的に活用した経験を活かしてSPGアメックスの解約を分析しました。

SPGアメックスは新規募集が終了し、2022年2月24日からはMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード、プレミアカードになりました。

SPGアメックスの改悪内容と代わりの候補

SPGアメックスの海外旅行傷害保険の改悪

SPGアメックスがマリオットボンヴォイアメックスプレミアムに切り替わることで、主に以下の点が改悪されます。

  • 年会費が上昇:34,100円→49,500円(税込)と+15,400円UP
  • 年1回の無料宿泊特典で年150万円のカードショッピングが必要に改悪
  • 海外旅行傷害保険の自動付帯が廃止(利用付帯のみに改悪)

新しいマリオットボンヴォイアメックスプレミアムの目玉特典であるプラチナエリート獲得には、年400万円のカードショッピングが必要です。

この金額に届かない場合、宿泊実績が年15泊を重視しない場合は改悪の色彩が濃厚となり、解約も選択肢だと考えてます。

15泊の宿泊実績は、50泊でのプラチナエリートライフタイムプラチナエリートチタンエリートアンバサダーエリートを目指す方なら価値が高いですが、そうでないと無用の長物です。

2022年2月にはSPGアメックスの新規入会が停止し、新しいマリオットボンヴォイアメックスの新規募集が開始しました。新しいマ...

アメックスの種類は多様であり、コスパは他のクレジットカードの方がよくなります。

アメックスというクレジットカードがあります。アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド(Ameri...

ヒルトン・オナーズのホテルもよく使う方には、ヒルトンアメックスがおすすめです。

アメリカン・エキスプレス・カードと大手グローバル・ホテルグループが提携しているクレジットカードには、SPGアメックスとヒ...

ヒルトン・オナーズ アメックス・カードヒルトンゴールドを無条件で得られて、年150万円の利用で年1回の無料宿泊特典をもらえます。

ヒルトン・オナーズ アメックス・カード、ヒルトン・オナーズ アメックスプレミアムカードには、無条件でヒルトンゴールドを...

上位カードのヒルトン・オナーズ アメックスプレミアムカードは、年200万円以上利用することでヒルトンダイヤモンドを取得でき、最大2回の無料宿泊券を取得できます。

項目ヒルトンアメックスヒルトンアメックス
プレミアムカード
カードフェイスヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
年会費(税込)本会員:16,500円
家族会員:1枚無料、2枚目以降6,600円
本会員:66,000円
家族会員:3枚無料、4枚目以降13,200円
ETCカード無料無料
ポイント還元率一般加盟店:2%
ヒルトン:3%
一般加盟店:3%
ヒルトン:7%
マイル還元率
(ANA・JAL等)
一般加盟店:0.2%
ヒルトン:0.3%
一般加盟店:0.3%
ヒルトン:0.7%
有効期限最終加算から24ヶ月最終加算から24ヶ月
ヒルトン・オナーズステータスゴールド (無条件)ゴールド (無条件)
ダイヤモンド (年200万利用)
カード継続特典ウィークエンド宿泊特典1泊
(年間150万円以上利用)
ウィークエンド宿泊特典2泊
(1泊は無条件、
年300万円利用で+1泊)
HPCJの優待入会初年度1万円
(入会後に1万円分の
優待券で実質無料)
初年度無料
入会後は宿泊割引25%OFF、レストラン20%OFF、2年目以降も実質無料
入会キャンペーン16,000ポイント39,000ポイント
空港ラウンジ
コンシェルジュ
プライオリティ・パス
空港手荷物無料宅配帰国時1個帰国時1個
海外旅行傷害保険最高3,000万円最高1億円
航空機遅延費用保険海外2万~4万円
国内旅行傷害保険最高2,000万円最高5,000万円
ショッピング保険 (90日間)年200万円
(自己負担1事故1万円)
年500万円
(自己負担1事故1万円)
スマートフォン・プロテクション年3万円
リターン・プロテクション年15万円
キャンセル・プロテクション年10万円

ヒルトンアメックスの一般カード・プレミアムカードの比較、各カードの詳細については、以下で徹底的に解説しています。

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードのクレジットカードには、一般カードとプレミアムカードの2種類があり...
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードというクレジットカードがあります。愛称はヒルトンアメックスであり、...
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードというクレジットカードがあります。ヒルトンと提携してア...

お得な入会キャンペーンも開催されています。

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードというクレジットカードがあります(以下ヒルトンアメックス)。アメッ...

ヒルトンの上級会員資格を保有でき、ヒルトンのセールにて25~50%OFFで予約して、朝食無料&部屋のアップグレードを受けるという二刀流が可能になります(ヒルトンゴールド特典)。

ヒルトングループのホテルをよく使う方にとっては、ヒルトン・アメックスは素晴らしいクレジットカードであり、有力な選択肢です。

他社のクレジットカードでは、ラグジュアリーカードも有力です。世界3,000以上のホテルで優待特典が用意されており、上級会員のようなベネフィットが用意されている宿泊施設も満載です。

ラグジュアリーカード ホテル&トラベル

マリオット系に限らず様々な高級ホテルの優待があるので、旅行の選択肢が広がります。

部屋のアップグレードサービスや、2名で8,000~12,000円になりがちな朝食が特典として付くのは実用的で便利です。

アメックスプラチナとは異なり、ANAマイルへの交換上限がありません。

国際ブランドはMastercardのみで、4種類があります。いずれもMastercardの序列では最上位の「World Elite」です。

このうちブラックダイヤモンドカードのみインビテーション制、その他は自己申込可能となっています。

解約後はラグジュアリーカードもおすすめの選択肢です。

「ラグジュアリーカード(Luxury Card)」というクレジットカードがあります。富裕層向けカード会社「Black Card」がプロデュ...

次回の年会費の明細締日・明細書作成日が2022年5月10日までの会員は継続も有力

従来のSPGアメックス会員の場合、新しい年会費は明細締日・明細書作成日が2022年5月11日以降となる請求から適用されます。

2022年5月10日までの更新なら2022年~2023年の年会費は、これまで通り34,100円(税込)で済みます。

カード表面の有効期限が3月の場合、次年度の請求は4月20日になるので無問題です。

既存のSPGアメックス会員のみ、2023年2月23日までの更新は、無条件で無料宿泊特典を得られます。

また、初回の更新時の限定特典も用意。マリオットボンヴォイのホテルレストランでのダイニングクーポン(1万円分)をもらえます(有効期限6ヶ月・2万円以上の支払い時に利用可能)。

SPGアメックスからマリオットボンヴォイアメックスへの切り替えでのダイニングクーポン特典

カード更新時の宿泊実績は、SPGアメックスの31,000円(税抜)ならは5泊、新年会費の45,000円(税抜)だと15泊分です。

つまり、2022年5月10日までに次年度の年会費の明細締日・明細書作成日がくる場合、これまでと同じコストで、基本的にはより特典は充実化します。

したがって、「SPGアメックスの改悪は許せない、何が何でもすぐ解約したい」という感情がない限りは、1年間は更新が有力だと考えます。

マリオットとアメリカン・エキスプレスの提携カード「マリオットボンヴォイアメックス」が、お得な入会キャンペーンを開催し...

2022年5月11日以降の更新は是々非々

SPGアメックスからマリオットボンヴォイアメックスへの切り替え案内の裏面

SPGアメックスの更新が2022年5月11日以降になる場合、新年会費の49,500円(税込)が適用されますので、更新は是々非々となります。

コストを超えるベネフィットを受けられるか否かが分水嶺です。

主なメリット

  • 年400万円以上利用でプラチナエリートゴールドエリートは自動付与)
  • 無料宿泊特典に手持ちのポイントを加えて65,000ポイントのホテルまで宿泊可能(5万ポイント+α)
  • 15泊分の宿泊実績
  • ザ・リッツ・カールトンとセントレジス2連泊以上の宿泊で100ドル相当のプロパティクレジット(1米ドル115円だと11,500円)
  • 家族カード1枚の年会費が無料
  • スマホ修理保険 最大3万円

やはり自然体でプラチナエリート獲得基準の年400万円のカードショッピングが可能か否か、15泊の宿泊実績が必要家否かが重要なポイントです。

届かない場合は、年200万円のカードショッピングでヒルトンダイヤモンドを得られるヒルトンアメックスプレミアムの方に魅力がUPします。

マイル還元を重視する場合は、年200万円のカードショッピングで年会費が10,000円(税抜)になり、最大1.375%JALマイル還元のセゾンプラチナビジネスアメックスが魅力的です。会社員でも申し込めます。

2022年3月のポイント制度変更は重要!一部ホテルは改悪

2022年3月29日に、日本では以下4つのホテルの必要ポイントが大幅にアップされました。

リッツ日光は+30,000ポイント、京都の3ホテルは+20,000ポイントの改悪です。

なお、マリオットボンヴォイは2022年3月以降、カテゴリー制度が廃止して、無料宿泊に必要なポイントが変動制度(Flexible Point Redemption Rates)になります。

2022年内の必要ポイントは、ほとんどのホテルでは従来のピーク~オフピーク内となり、2023年から新制度が本格始動の予定です。

空室状況、宿泊料金、シーズナリティ(季節特性)と、無料宿泊に必要なポイント数が連動することになります。

無料宿泊がとてもお得なレートだった高級ホテルは、一気に必要ポイント数がUPし、無料宿泊特典では泊まるのが不可能になるリスクがあります。

2022年3月までは、宿泊料金のわりに必要ポイント数が少ないスイートスポット・ホテルは以下のとおりです。

一例としてメズム東京、オートグラフ コレクションは、SPGアメックスの無料宿泊で53,555円の客室に泊まれる日程があり、おすすめのホテルでした。

メズム東京の宿泊料金

ザ・リッツ・カールトン日光は89,646円の日に宿泊できました!

ザ・リッツ・カールトン日光の料金(無料宿泊可能な日)

エリアでは大阪・京都の高級ホテルがお得で、ウェスティン都ホテル京都にも妙味があります。

マリオットボンヴォイのポイント無料宿泊画面(京都)

また、SPGアメックスの無料宿泊を使う時期は、連休・祝前日などの繁忙期がおすすめで、年末年始の料金がSPGアメックスの年会費を超えてるホテルが多く、無料宿泊特典を使うとお得な状況でした。

地域ホテル名必要ポイント料金(税・サ込)
関東ザ・プリンス さくらタワー東京,
オートグラフ コレクション
50,00071,148
東京マリオットホテル50,00039,930
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ35,00049,804
富士マリオットホテル山中湖35,00044,025
関西琵琶湖マリオットホテル35,00042,650
ウェスティン都ホテル京都50,00094,140
ザ・プリンス 京都宝ヶ池,オートグラフ コレクション50,00047,311
JWマリオット・ホテル奈良50,000110,880
ウェスティンホテル大阪50,00049,000

以前対象だったHOTEL THE MITSUI KYOTO ラグジュアリーコレクションホテル&スパでは、なんと133,798円(税・サ込)の日に無料宿泊できました。

現在は対象外ですが、このようなお得なケースがあるのでファンタスティックです。

HOTEL THE MITSUI KYOTO ラグジュアリーコレクションホテルのSPGアメックスでの無料宿泊画面

HOTEL THE MITSUI KYOTO ラグジュアリーコレクションホテルの宿泊料金

連休・祝前日・年末年始などの繁忙期の宿泊は、マリオットボンヴォイのポイント利用がおすすめでした。

12月31日~1月2日に宿泊する場合、料金が高騰しているのがデメリットです。コロナウイルスの危機が切迫化し、Go To トラベル...
Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)にはポイントプログラムが用意されており、貯めて使うことで旅行や出張に役立ちます...
Marriott Bonvoyのホテルの宿泊やレストラン利用によって、マリオット ボンヴォイの「ポイント」が貯まります。マリオット、...

しかし、今後はこのようなお得な宿泊が不可能になるリスクがあります。3月以降の必要ポイント数には要注意です。

ただし、あまりに不評だと揺り戻しがある可能性があるので、私は2022年5月10日までの更新なら、1年間様子を見るのがいいと考えます。

まとめ

SPGアメックスからマリオットボンヴォイアメックスへの切り替え案内

SPGアメックスが2022年2月24日から、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムに切り替わり、改悪と改善があります。

主なメリット

  • 年400万円以上利用でプラチナエリートゴールドエリートは自動付与)
  • 無料宿泊特典に手持ちのポイントを加えて65,000ポイントのホテルまで宿泊可能(5万ポイント+α)
  • 15泊分の宿泊実績
  • ザ・リッツ・カールトンとセントレジス2連泊以上の宿泊で100ドル相当のプロパティクレジット(1米ドル115円だと11,500円)
  • 家族カード1枚の年会費が無料
  • スマホ修理保険 最大3万円

主なデメリット

  • 年会費が49,500円(税込)とSPGアメックスより上昇
  • 年1回の無料宿泊特典獲得には年150万円のカードショッピングが必要に
  • 海外旅行傷害保険が自動付帯から利用付帯に

なお、まだSPGアメックスをお持ちでない方は、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムに新規入会可能。豪華なキャンペーンが開催中です。

SPGアメックスは新規募集が終了し、2022年2月24日からはMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード、プレミアカードになりました。

既存のSPGアメックス会員にとっては、自然体で年400万円利用してプラチナエリートがほしい方、ライフタイムプラチナエリートを目指している方なら、むしろ改善だと考えます。

また、自然体で年30~35泊する方なら、+15泊の宿泊実績でプラチナエリートを目指せるので有意義です。

ただし、年400万円に届かない方、プラチナエリート、ライフタイムプラチナエリートに関心がない方にとっては、改悪の要素が濃厚になり、解約も選択肢です。

とはいえ、2022年5月10日までの更新なら、2022年~2023年のマリオットボンヴォイアメックスプレミアムの年会費は、これまで通り34,100円(税込)で済みます。

しかも、既存のSPGアメックス会員のみ、2023年2月23日までの更新は、無条件で無料宿泊特典を得られます。

また、初回の更新時の限定特典も用意。マリオットボンヴォイのホテルレストランでのダイニングクーポン(1万円分)をもらえます(有効期限6ヶ月・2万円以上の支払い時に利用可能)。

SPGアメックスからマリオットボンヴォイアメックスへの切り替えでのダイニングクーポン特典

カード更新時の宿泊実績は、SPGアメックスの31,000円(税抜)ならは5泊、新年会費の45,000円(税抜)だと15泊分です。

つまり、2022年5月10日までに次年度の年会費の明細締日・明細書作成日がくる場合、これまでと同じコストで、基本的にはより特典は充実化します。

したがって、2022年5月10日までの更新の場合、1年間の更新が有力だと考えます。それ以降の場合は是々非々です。

2022年2月にはSPGアメックスの新規入会が停止し、新しいマリオットボンヴォイアメックスの新規募集が開始しました。新しいマ...
マリオットボンヴォイ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードというクレジットカードがあります。Marriott Bonvoyと...

年400万円に届かない場合、アメックスの種類は多様であり、コスパは他のクレジットカードの方がよくなります。

アメックスのクレジットカードには多種多様な種類があります。私は4枚のアメックスカードを保有しています。プロパーカード、...

解約&切り替えを検討している場合、他のアメックスやクレジットカードが選択肢です。

アメックスというクレジットカードがあります。アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド(Ameri...
インターネットでの予約、現地払いのどちらも、ホテルの料金の決済はクレジットカードがおすすめです。事前予約の場合は保証(...
ANA、JAL、デルタ航空、ユナイテッド航空、アメリカン航空などのエアラインはマイレージプログラムを提供しており、フライト...

年会費は上がりますが、4つのホテルで上級会員資格を得られるアメックスプラチナも選択肢です。

アメックスプラチナの入会キャンペーンは豪華であり、なんと合計60,000ポイントのキャンペーンが開催されています。アメック...

ヒルトン・オナーズのホテルもよく使う方には、ヒルトンアメックスがおすすめです。

アメリカン・エキスプレス・カードと大手グローバル・ホテルグループが提携しているクレジットカードには、SPGアメックスとヒ...

ヒルトン・オナーズ アメックス・カードヒルトンゴールドを無条件で得られて、年150万円の利用で年1回の無料宿泊特典をもらえます。

ヒルトン・オナーズ アメックス・カード、ヒルトン・オナーズ アメックスプレミアムカードには、無条件でヒルトンゴールドを...

上位カードのヒルトン・オナーズ アメックスプレミアムカードは、年200万円以上利用することでヒルトンダイヤモンドを取得でき、最大2回の無料宿泊券を取得できます。

項目ヒルトンアメックスヒルトンアメックス
プレミアムカード
カードフェイスヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
年会費(税込)本会員:16,500円
家族会員:1枚無料、2枚目以降6,600円
本会員:66,000円
家族会員:3枚無料、4枚目以降13,200円
ETCカード無料無料
ポイント還元率一般加盟店:2%
ヒルトン:3%
一般加盟店:3%
ヒルトン:7%
マイル還元率
(ANA・JAL等)
一般加盟店:0.2%
ヒルトン:0.3%
一般加盟店:0.3%
ヒルトン:0.7%
有効期限最終加算から24ヶ月最終加算から24ヶ月
ヒルトン・オナーズステータスゴールド (無条件)ゴールド (無条件)
ダイヤモンド (年200万利用)
カード継続特典ウィークエンド宿泊特典1泊
(年間150万円以上利用)
ウィークエンド宿泊特典2泊
(1泊は無条件、
年300万円利用で+1泊)
HPCJの優待入会初年度1万円
(入会後に1万円分の
優待券で実質無料)
初年度無料
入会後は宿泊割引25%OFF、レストラン20%OFF、2年目以降も実質無料
入会キャンペーン16,000ポイント39,000ポイント
空港ラウンジ
コンシェルジュ
プライオリティ・パス
空港手荷物無料宅配帰国時1個帰国時1個
海外旅行傷害保険最高3,000万円最高1億円
航空機遅延費用保険海外2万~4万円
国内旅行傷害保険最高2,000万円最高5,000万円
ショッピング保険 (90日間)年200万円
(自己負担1事故1万円)
年500万円
(自己負担1事故1万円)
スマートフォン・プロテクション年3万円
リターン・プロテクション年15万円
キャンセル・プロテクション年10万円

ヒルトンアメックスの一般カード・プレミアムカードの比較、各カードの詳細については、以下で徹底的に解説しています。

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードのクレジットカードには、一般カードとプレミアムカードの2種類があり...
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードというクレジットカードがあります。愛称はヒルトンアメックスであり、...
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードというクレジットカードがあります。ヒルトンと提携してア...

お得な入会キャンペーンも開催されています。

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードというクレジットカードがあります(以下ヒルトンアメックス)。アメッ...

ヒルトンの上級会員資格を保有でき、ヒルトンのセールにて25~50%OFFで予約して、朝食無料&部屋のアップグレードを受けるという二刀流が可能になります(ヒルトンゴールド特典)。

ヒルトングループのホテルをよく使う方にとっては、ヒルトン・アメックスは素晴らしいクレジットカードであり、有力な選択肢です。

SPGアメックスの代わりとしては、ラグジュアリーカードも有力です。ホテル上級会員のようなベネフィットを多様なホテルで受けられます。

マリオット系に限らず様々な高級ホテルの優待があるので、旅行の選択肢が広がります。

部屋のアップグレードサービスや、2名で8,000~12,000円になりがちな朝食が特典として付くのは実用的で便利です。

アメックスプラチナとは異なり、ANAマイルへの交換上限がありません。

金属製クレジットカードで、カード本体の上質感は秀逸です(ラグジュアリーカードの感想)。

ラグジュアリーカード チタン
国際ブランド
  • Mastercardのロゴ
電子マネー・Pay・NFC決済
  • モバイルSuicaのロゴ
  • SMART ICOCAのロゴ
  • QUICPayのロゴ
  • Apple Payのロゴ
  • Kyashのロゴ
  • 楽天ペイ
  • d払いのロゴ
  • au PAYのロゴ
  • Mastercardコンタクトレス決済のマーク
  • ETC
  • 家族カード
  • 分割払い
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ショッピング保険
  • 航空便遅延保険
年会費(税抜)発行スピード
本会員家族会員
50,000円15,000円最短1週間
基本還元率最大還元率マイル還元率
1.0%2.2% (ワイン通販)0.6%
  • 抜群にカッコいい金属製の素材
  • 上質のコンシェルジュ
  • プライオリティパスのプレステージ会員無料(家族会員も対象)
  • コース料理1人分無料サービス、食事アップグレード、ラウンジアワー
  • 手荷物無料宅配サービス(往復3個)
  • ムビチケ前売券GIFTが月1回無料
ラグジュアリーカード ブラック
国際ブランド
  • Mastercardのロゴ
電子マネー・Pay・NFC決済
  • モバイルSuicaのロゴ
  • SMART ICOCAのロゴ
  • QUICPayのロゴ
  • Apple Payのロゴ
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  • 楽天ペイ
  • d払いのロゴ
  • au PAYのロゴ
  • Mastercardコンタクトレス決済のマーク
  • ETC
  • 家族カード
  • 分割払い
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ショッピング保険
  • 航空便遅延保険
年会費(税抜)発行スピード
本会員家族会員
100,000円25,000円最短1週間
基本還元率最大還元率マイル還元率
1.25%2.75% (ワイン通販)0.75%
  • レストランまでのリムジン送迎サービス
  • ハワイアン航空の上級会員資格
  • コンシェルジュにメール依頼が可能
  • ラグジュアリーカードラウンジ、コース料理1人分無料サービス、食事アップグレード、カフェ・バー優待
  • プライオリティ・パス、往復3個の手荷物無料宅配
  • ムビチケ前売券GIFTが月2回無料
ラグジュアリーカード ゴールド
国際ブランド
  • Mastercardのロゴ
電子マネー・Pay・NFC決済
  • モバイルSuicaのロゴ
  • SMART ICOCAのロゴ
  • QUICPayのロゴ
  • Apple Payのロゴ
  • Kyashのロゴ
  • 楽天ペイ
  • d払いのロゴ
  • au PAYのロゴ
  • Mastercardコンタクトレス決済のマーク
  • ETC
  • 家族カード
  • 分割払い
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ショッピング保険
  • 航空便遅延保険
年会費(税抜)発行スピード
初年度家族会員
200,000円50,000円最短1週間
基本還元率最大還元率マイル還元率
1.5%3.3% (ワイン通販)0.9%
  • レストランから帰宅時のリムジン送迎サービス
  • ハワイアン航空の最上級会員資格
  • 会員限定イベントに最優先で参加可能
  • 最高1億円の交通事故傷害保険(賠償責任保険付き)
  • ストリーマーコーヒーで毎日ドリンク1杯無料
  • ラグジュアリーカードラウンジ
  • ムビチケ前売券GIFTが月3回無料

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