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So-netから無制限格安スマホ、LTE SIM+スマホセット4980登場!

更新日: 格安SIM・MVNO 通信費

So-netの「LTE SIM+スマホセット4980」

1.5GBの音声付き通信の格安スマホを提供していたSo-netから、新たに無制限プランが生誕しました。通信容量制限なしの「LTE SIM+スマホセット」で月4,980円です。

著名メディア・ブログでは良い点のみが挙げられていますが、当記事ではメリット・デメリットを包み隠さずにまとめます。内容、価格、他の格安スマホとの比較についてまとめます。


「LTE SIM+スマホセット4980」のメリット・デメリット

プラン内容

So-net「LTE SIM+ スマホセット 4980」は、音声/データ通信SIM(So-net モバイル LTE +Talk L)とスマートフォン端末(Ascend Mate7)がセットの格安スマホです。

NTTドコモのMVNOであり、NTTドコモの音声回線・データ回線を利用します。エリアの広さは随一ですね。

普通の090・080の番号で電話ができ、LTEの高速インターネットも可能です。スマホもセットで別途用意する必要がありません。

無料でセキュリティソフト「カスペルスキーマルチプラットフォームセキュリティ」も付けられます。セキュリティソフトを別途調達することが不要となります。

LTE SIM+ スマホセット 4980の概要

データ通信の最大速度は下り150Mbps/上り50Mbpsであり、月間データ通信量は無制限です。

ただし、当日利用のデータ通信量が360MBに達した場合、当日の23時59分まで通信速度が制限されてしまいます。したがって、1日360MB×31日=11.16GBが事実上の最大高速通信容量です。

無制限プランというよりは、最大約11GBプランというのが正確です。なお、So-netのメールアドレスが新しく発行されます。

端末

セットされるスマホは、中国のHUAWAIの「Ascend Mate7」です。主なスペックは以下の通りです。

  • OS:Android 4.4
  • CPU:Hisilicon Kirin 925 オクタコア 1.8GHz / 1.3GHz
  • メモリ(RAM):2GB
  • ストレージ容量:16GB
  • バッテリー容量:4100mAh
  • 画面サイズ:6インチ
  • 画面解像度:1920x1080
  • パネル種類:IPS-NEO液晶
  • 対応ネットワーク:Bluetooth 4.0、Wi-Fi IEEE802.11 b/g/n
  • カメラ画素数:メイン1300万画素、イン500万画素
  • サブカメラ:○
  • GPS機能:○
  • 認証機能:指紋認証
  • 幅x高さx厚み:81x157x7.9mm
  • 重量:185g
  • 外部メモリ:microSDHCメモリーカード
  • 同伴物:ACアダプタ、USBケーブル

超狭の2.9mmベゼルでスクリーンの比率が高く、大画面であるものの、スマホの大きさは抑えています。

Ascend Mate7

強靭なGorillaガラス3で覆われた6インチ液晶で、8つのオクタ-コアを搭載していて処理能力は高めです。

iPhone6同様に指紋認証を搭載しており、スムーズにスマホをロック解除できます。読み取り部分が表ではなく、スマホの裏となっています。iPhoneよりは少し合わせづらいかもしれません。

メインカメラは1300万画素で、SONYの4世代BSIセンサーとf値2.0の開口部であり、薄暗い場所での写真などがきれいに撮影できます。iPhone6 plusのf値は2.2です。

4100mAhの大容量バッテリーを搭載しており。パフォーマンスモード、スマートモード、ウルトラ省電力モードの3つの省エネモードもあり、朝から晩までは全く問題がありません。

スマホでインターネット通信する女性

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料金

月々の料金は4,980円(税抜)です。月額料金は、SIMの月額プラン料金3,369円(税抜)と、端末賦払金1,611円(税抜)の合計金額です。3年以降は端末代の割賦料金がなくなり、月額4,180円になります。

端末賦払金は、58,000円(税込62,640円)の36回払いです。これは楽天モバイル(48,800円)やDMMモバイル(49,800円)と比べると8,200~9,200円高いです。

3年以内に解約した場合、残債を一括で支払う必要が生じます。中途解約時の支払いが多くなるため、中途解約時のデメリットが大きくなります。出来る限りこれが低いほうが望ましいです。

端末価格の設定は、楽天モバイルやDMMモバイルの方が良心的です。端末価格が高く、36回払いで3年間解約できないのがSo-netの「LTE SIM+スマホセット4980」のデメリットです。

また、同一名義にて6契約以上の申し込みができない点もデメリットです。

その他の料金は以下の通りです。

  • 登録事務手数料:3,000円
  • 音声通話:20円 / 30秒
  • SMS送信料:3円 / 1通
  • ユニバーサルサービス料:2円 / 月
  • 最低利用期間:1年(解約金税抜8,000円)

他の格安スマホとの比較

7GB以上の格安スマホとの比較についてまとめます。すべてNTTのドコモのMVNOで、音声・LTE高速通信付です。

楽天モバイルとDMMモバイル、U-mobileはSo-netの「LTE SIM+スマホセット4980」と同じ「Ascend Mate7」のセットプランを用意しています。いずれも24回払いですが、S0-netと条件を揃えるために36回分割の場合の料金と比べます。

その他のMVNOはセットがありませんので、SIMフリーの「Ascend Mate7」を価格コム最安値の48,402円÷36で購入した場合と比較します。下表の価格は税込みです。

サービス名 通信容量 通信速度制限 価格(月) 最低利用期間 解約金
So-net 無制限 1日あたり360MB 5,378 1年 8,640
DMMモバイル 7GB 3日あたり366MB 4,604 約12ヶ月 9,720
DMMモバイル 8GB 3日あたり366MB 5,360 約12ヶ月 9,720
楽天モバイル 7GB 3日あたり1.2GB 4,663 1年 10,584
ビックカメラ BIC SIM 7GB(3枚シェア可) 3日あたり366MB 4,865 翌月末 (12ヵ月-利用月数)×1,080
IIJmio 7GB(3枚シェア可) 3日あたり366MB 4,865 翌月末 (12ヵ月-利用月数)×1,080
BIGLOBE LTE・3G 8GB 3日あたり1GB 5,382 1年 8,640
日本通信(高速定額) 無制限 4,347 5ヶ月 8,640
U-mobile 無制限 4,712 6ヶ月 6,480

※高画質動画等、大容量のダウンロード及びストリーミングでの連続通信については、時間帯によって制限をかける場合がある。

So-netのLTE SIM+スマホセット4980はDMMモバイルとBIGLOBEの8GBとほぼ同じ価格です。各社の7GBプラン、日本通信とU-mobileの無制限プランと比較すると高いです。ただし、セキュリティソフトが無料です。

問題は実行速度です。同じNTTのドコモの回線を借りていても、MVNOによってどの程度の帯域を確保しているか、どの程度のユーザーがアクセスするかによって、実行速度は変わってきます。

ヘビーユーザーが集中する場合は通信速度が遅くなる懸念があります。この点、無制限プランにはヘビーユーザーが集まりがちなため、日本通信やU-mobileは混雑する時間帯は速度が出にくいという評判もあります。

DMMモバイル、ビックカメラBIC SIM、IIJmioは、余った通信量の翌月への繰越、通信容量が余っていたら通信速度制限なしというメリットもあります。

ビックカメラBIC SIM、IIJmio、日本通信は端末とセットではないので、自分で別途用意する必要があり、手間がかかります。

まとめ

So-netのLTE SIM+スマホセット4980は、1日あたり235~360MBほどのデータ通信を行う方にピッタリの格安スマホです。セキュリティソフトが無料なのも地味なメリットです。

端末を別途用意するのが面倒な場合も、手間がかからずに良いです。端末は最先端のスマホなので、6型という画面サイズとHUAWAIに抵抗がない場合は良い格安スマホです。

最先端のサクサク・指紋認証・写真がきれいなスマホでタップリと通信をしつつ、手間をかけずに月々の通信料金を下げられます。時間がない方には、端末やセキリュティソフトの別途の調達が不要な点は大きなメリットとなります。

端末価格が高く、36回払いが終わる3年間以内に解約するとデメリットが大きい点を許容できる場合は、選択肢となります。

通信容量が7GBで良い場合は、楽天モバイルDMMモバイルBIC SIMが有力候補です。

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