The Goal

某機関投資家で働く会社員のブログです。経済、資産運用、IPO、株主優待、保険、クレジットカードなどについて発信

SMBC日興証券はネット口座でもIPOが当たる実績あり!主幹事が多くおすすめ

更新日: 証券会社 IPO

SMBC日興証券の店頭

SMBC日興証券という大手証券会社がありますね。SMBC日興証券はインターネット口座もあります。「ダイレクトコース」という名前です。

店頭口座はハードルが高いという方にもおすすめの証券会社です。IPOの完全抽選があり、ネットで気軽に申し込めます。数十万円といった利益を狙えます。

ネット口座だとほとんどIPOに当たらない証券会社もありますが、SMBC日興証券ではしっかりと当選したことが多数あります。

SMBC日興はIPOで主幹事を務めることも多く、資金量がない一般人でも当選のチャンスがあるネット証券の1つです。


SMBC日興のIPO

SMBC日興証券は1918年川島屋商店として創業した歴史ある企業です。1990年代までは四大証券の一角に名を連ねていました。

山一證券が自主廃業後は三大証券の一角として君臨しており、その後の紆余曲折を経て三井住友FG傘下の証券会社となっています。

SMBC日興はIPOの取り扱いについては大手証券の中でも屈指の実力を誇ります。多数の上場企業・REITの幹事団に名を連ねています。

2016年の引受銘柄数は上場中止になった銘柄を除くと、合計で72社となりました。これは野村證券・大和証券を上回る引き受け数となっています。

主幹事も16社のIPOで担当しています。これは、大和証券の16社と同じで、野村證券の23社に次ぐ日本2位の数字です。

2の数字を知らせる女性

2017年4月~2018年3月のIPO引受社数ランキングでは、SMBC日興証券は78.5%(62社/79社)となっており、野村證券、大和証券を上回って2位となっています。

IPO攻略において極めて重要な証券会社の1つがSMBC日興なのです。しかもネット口座でも全ての日興の取り扱いIPOに申し込めます。

他の大手証券のダイレクト口座では、野村證券のネット&コールなど、野村證券が幹事であるIPOの全てに申し込めず、その一部の銘柄しか申し込めないネット口座もあります。

SMBC日興のダイレクトコースでは、原則として日興証券が取り扱うあらゆるIPOに申し込めるのがメリットです。

スマホを見る女性

オンライントレードのサービス「日興イージートレード」でサクッと参加できます。店頭取引は勧誘が煩わしい側面があります。それなくして、会員サイトで大手証券のIPOに参加できるのはメリットとなります。

しかもSMBC日興証券の場合、全株裁量配分ではなく、一般投資家に配分する数量のうち約10%が完全抽選となります。誰にでも当選のチャンスがあります!

IPOチャレンジポイントが貯まるSBI証券と並んで、一般の個人投資家におすすめできるネット口座です。

需要申告、募集申込に至るまで、新規公開株式の取引すべてがオンライントレードの画面上でスムーズに完結します。

抽選の結果は、登録してあるEメールアドレスにメールで配信されるので、抽選結果を見るのを忘れて、せっかく当選したのに見逃すという最低最悪の事態を未然に防いでくれます。

SMBC日興証券は主幹事を務めることも多く、しかも高いパフォーマンスを叩き出すプラチナ銘柄の主幹事も多数あります。

日興が主幹事のIPOで、2015年の1年間に初値が2倍以上になった銘柄はなんと8つもありました!

  • ロゼッタ:+433.1%
  • ネオジャパン:+401.7%
  • アークン:+262.1%
  • ジグソー:+236.4%
  • 鎌倉新書:+180.6%
  • マーケットエンタープライズ:+167.0%
  • バルニバービ:+130.0%
  • ファンデリー:+102.1%

主幹事は割り当て株式数が多いので当たりやすいですよね。口座を持っておきたいところです。

SMBC日興は売却時の手数料が高いイメージがありますけれども、ダイレクトコースなら非常にリーズナブルです。

  • ~10万円:135円
  • ~20万円:194円
  • ~30万円: 270円
  • ~50万円:432円
  • ~100万円:864円
  • ~200万円:1,620円

大手証券としては破格の低コストです。IPOで当選した銘柄の売却コストも大したことはありません。

ただし、福証(Q-Board含む)、札証(アンビシャス含む)に単独上場の銘柄は、オンライントレードで売却できず、コンタクトセンター(電話)での取引となります。

SMBC日興のバナー(IPO)

SMBC日興のIPOの留意点

IPO申し込みは一律「前受方式」となります。需要申告および募集申込(補欠申込)を行う前に、申込代金相当額が拘束されます。お預り金または日興MRFが必要となります。

日興証券の特徴はIPOに落選することはなく、落選の場合は常に「補欠当選」となります。

補欠という名の落選という気配が濃厚なので、戦闘意欲を喪失して補欠に申し込まない方も多いです。

しかし、SMBC日興は意外にも補欠からの繰り上げ当選はあります。何度も繰り上げ当選した例を見てきました。特にREITや主幹事銘柄では多いです。

手間を許容できるならば、REIT・大型株・主幹事銘柄に限っては補欠申し込みした方が当選確率を上げられます。

ガッツポーズする女性

抽選に当選したけど申し込まなかったり、当選を辞退した場合は、ペナルティがあります。

日興イージートレード募集最終日の翌日から1ヶ月間、新たなIPOへの需要申告の申込みが出来なくなります。

また、既に行っている需要申告がすべて無効となります。既に当選して募集申し込みまで完了したIPOについては取消されません。

他の証券会社は当選して申し込みを忘れた場合やキャンセルした場合でも、表面上は全く何もペナルティがない証券もありますが、SMBC日興はありますので注意しましょう。

まとめ

IPOはなかなかS級銘柄は当選しないのがデメリットですけれども、SMBC日興のような多数のIPOを取り扱っている証券会社で地道に申し込むと当選のチャンスが上がります。

特にSMBC日興が主幹事の案件、日本郵政などの大型株、REITの案件は狙い目となります。

IPOの申し込みは苦痛という場合でも、当たるチャンスがあるオンライン証券では申し込み続けるのをおすすめしています。

以前にはSMBC日興証券に取材に行き、ダイレクトチャネル事業部 ダイレクト推進課の林課長、美根さん、山口さん、企画課の鈴木課長にインタビューしました。

インタビューでとりわけ印象深かったのは、日本を代表する総合証券としての安心感・信頼性と、格安手数料やお得で便利なサービスが卓越しているという点です。

ダイレクトコースの充実度は、他の大手証券である野村證券、大和証券などと比較すると際立っており、大口投資家だけではなく、小口個人投資家もフル活用できます。

信頼性が高い、手数料が安い、サービスが充実のどれかは満たしている証券会社はあるものの、その全てを高い次元で満たしているのは素晴らしいことです。

とりわけ社員の方とお話して感じるのは、仕事に一生懸命に取り組んでおり、一丸となってユーザーに最大限に有利なサービスを提供しようとしている点です。

日本を代表する大手証券の一角がSMBC日興証券です。約100年の歴史があり、大正・昭和・平成と時を紡いできました。対面での総合コ...

その他、SMBC日興証券の詳細については、以下で徹底的に解説しています。

SMBC日興証券というネット証券があります。大手証券の一角であり、日本を代表する証券会社です。SMBC日興証券は対面口座だけではなく...

SMBC日興証券は100万円の資産運用でも大活躍します。お得なキャンペーンも魅力的で活用するとお得です。

1918年(大正7年)から100年近い歴史があり、日本を代表する証券会社の一つであるSMBC日興証券は、お得なキャンペーンを開催しています...

資金量が100万円程度でも、年間数万円~10数万円程度のリターンは十分に狙えます。

SMBC日興証券のダイレクトコースは、一般の個人投資家でもIPO当選が狙いやすい証券口座です。

SMBC日興証券の公式キャンペーン

ちなみに2015年にSMBC日興が主幹事を務めたIPOの案件は下表のとおりです。

銘柄名(2015年)幹事主幹事結果
Keeper技研 49.1%
ケネディクス商業リート投資法人 13.3%
ファーストロジック 52.5%
ファーストブラザーズ  2.5%
ホクリヨウ 8.9%
ALBERT 115.7%
シリコンスタジオ 102.0%
コラボス 137.6%
エムケイシステム  332.0%
ショーケース・ティービー 193.9%
ヘルスケア&メディカル投資法人 54.5%
エスエルディー 15.3%
ヒューマンウェブ 11.7%
イード 46.4%
ファーストコーポレーション 25.0%
RSTechnologies -23.6%
シンデン・ハイテックス 12.2%
ハウスドゥ 47.2%
Aiming 12.2%
モバイルファクトリー  99.4%
日本動物高度医療センター 44.2%
プラッツ 70.2%
sMedio 58.7%
サンバイオ -14.5%
海帆 76.5%
Hamee 67.2%
日本スキー場開発 9.9%
シーアールイー -7.3%
三機サービス 37.1%
レントラックス 53.1%
リンクバル 27.9%
ジグソー 236.4%
Gunosy 0.0%
デザインワン・ジャパン 50.9%
テラスカイ  350.0%
ヘリオス 22.5%
スマートバリュー  344.9%
マーケットエンタープライズ 167.0%
デジタル・インフォメーション・テクノロジー 246.2%
エコノス  120.0% 
中村超硬 11.8%
メニコン  73.5%
冨士ダイス 50.9%
ファンデリー 102.1%
ナガオカ 40.6%
サムティ・レジデンシャル投資法人  -2.9%
富士山マガジンサービス  126.4%
クレステック 82.4%
平山  29.5%
アイリッジ  429.2%
デクセリアルズ -3.1%
ジャパン・シニアリビング投資法人 -10.5%
イトクロ 4.1%
PCIホールディングス 169.6% 
エスケーホーム 13.8%
パルマ 70.5%
メタップス -7.9%
ラクト・ジャパン 0.0%
土木管理総合試験所 -2.4%
アクアライン 21.7% 
ベステラ 25.0%
STUDIOUS 20.0%
JESCOホールディングス 5.4%
ピクスタ 34.8%
アイビーシー 251.0%
ブランジスタ  43.8%
AppBank 45.8%
グリーンペプタイド  -8.0%
GMOメディア 101.1%
パートナーエージェント 217.5%
バルニバービ 130.0%
日本郵政 16.5%
ゆうちょ銀行 15.9%
かんぽ生命保険 33.1%
ロゼッタ 433.1%
あんしん保証 292.5%
ベルシステム24HD -5.0%
ネオジャパン 401.7%
いちごホテルリート投資法人 -1.8%
インベスターズクラウド  93.3%
鎌倉新書 180.6%
ラクス  228.7%
ランドコンピュータ 103.4%
ダブルスタンダード 128.8%
オープンドア 23.3%
ミズホメディー  156.5%
ツバキ・ナカシマ  4.5%
アートグリーン  46.2%
フリュー 0.6%
ビジョン 10.7%
アークン 262.1%
マイネット 19.3%
ソネット・メディア・ネットワークス 139.1%
ソーシャルワイヤー  56.9%
ケイアイスター不動産 6.8%
プロパティエージェント  115.0%
一蔵  2.1%

SMBC日興証券 公式サイト

Adsense

Adsense

  • follow us in feedly

-証券会社, IPO

Copyright© The Goal , 2019 All Rights Reserved.