スカイ・トラベラー・プレミア・カードというクレジットカードがあります。アメックスが発行しています。
航空券購入時で5%という驚異的なマイル還元率、お得な入会・継続ボーナス、無期限のポイントで効率的にマイルに交換できることが魅力的なカードです。
JRの切符購入でも5%のマイルを獲得できます。スカイ・トラベラー・プレミア・カードの使い方・メリット・デメリットについてまとめます。
目次
- 1 年会費
- 2 無期限のポイントでマイルを貯められる!
- 3 「スカイ・トラベラー5倍ボーナス」で5%マイル還元!
- 4 JRの切符購入でも5%でマイル獲得
- 5 ボーナスポイント・パートナーズで最大10%還元
- 6 ポイントフリーダムで自由に利用可能
- 7 充実の付帯サービスで旅行ハック!
- 8 旅行傷害保険が充実!
- 9 多様なプロテクションで万全の安心
- 10 問い合わせ・サポート連絡先がすべてフリーダイヤル
- 11 その他メリット
- 12 充実した入会・継続ボーナス
- 13 デメリット
- 14 Apple Payに対応!Suica利用分はポイント対象外
- 15 審査
- 16 スカイトラベラーカードとの比較
- 17 ANAカードとの比較
- 18 年会費3万円前後のマイル無期限カードとの比較
- 19 他の高還元カードとの比較
- 20 まとめ
年会費
スカイ・トラベラー・プレミア・カードはアメリカンエキスプレスが発行しているクレジットカードです。もちろん国際ブランドはアメリカン・エキスプレスです。
その名の通り、フライトでの移動が多い旅行者、出張者向けのカードとなっています。上手い使い方でザクザクとマイルが得られます。
年会費は35,000円(税抜)です。8%税込だと37,800円です。 家族カードもあります。家族カードの年会費は17,500(税抜)です。税込だと18,900円です。
アメックスは家族会員の範囲が広く、配偶者、18歳以上の子供、両親だけではなく、内縁・同性婚のパートナー、婚約者でも家族カードを発行可能です。
ETCカードの年会費は完全無料です。2017年2月15日からは、新規発行の際には918円(税込)の発行手数料がかかります。初回のみでカード更新時は不要です。
ETCカードは年会費有料というクレジットカードが多い中で、年1回も利用しなくても無料なのはナイスですね!
スカイ・トラベラー・プレミア・カードはプラチナカード級で年会費は高めですが、それ以上にバリューが高くて価値があるカードです。
アメックス・ゴールドからプライオリティ・パスや京都ラウンジなどのサービスを一部除き、その分マイルを強力に貯められるようにして、更にオリジナルサービスを加えたカードです。
Amexは日本国内ではJCBの加盟店でも原則として使えます。国内外で幅広く使えるカードです。
レジの利用可能クレジットカード欄に「JCB」しか記載がない場合でもOKの店舗がほとんどです。店員さんが分からなくても「一度切ってみて」と伝えれば決済できる場合が多いです。
ただし、間に決済の代理店が入っていたり、加盟店契約が古かったりするとJCB加盟店でもアメックスが使えない事があります。
2018年1月末まで日本国内のコストコで使えるクレジットカードは、コストコオリコマスターカード以外ではAmexのみでした。
価格.comの「クレジットカードでもっともステータスを感じる国際ブランドは?」というアンケート(2015年2月)では、1位アメックス、2位ダイナースクラブ、3位VISAとなりました。
アメリカン・エキスプレスのステータスは客観的に高く評価されています。
- アメリカン・エキスプレス:35.7%
- ダイナースクラブ:31.5%
- VISA:14.6%
- JCB:8.0%
- Mastercard:7.0%
長らくICチップに対応していませんでしたが、現在はICチップ付きのカードが発行されています。
アメックスのデスクに電話したら、ICチップ付きのカードに無料で交換できます。ただし、カード番号が変更になります。
無期限のポイントでマイルを貯められる!
アメックスには「メンバーシップ・リワード・プラス」というサービスがあります。年会費は3,240円(税込)です。
これに入るとポイントの有効期限が無期限になり、カード利用100円につき1ポイントで貯まります。
利用ごとに100円未満の端数は切り捨てられてポイント付与の対象外となりますが、余程細かい支出を多発させない限りは、さほど大きな影響は出ません。

貯めた1,000ポイントを1,000マイル(1対1のレート)で15の航空会社のマイルに移行できます。
一般加盟店ではマイル付与率1%です。マイルの価値を1マイル1.5円と考えると還元率1.5%、1マイル2円と考えると還元率2%です。
ビジネスクラスで利用すると1マイルの価値は3~5円程度、 ファーストクラスだと8~16円程度に跳ね上がります。
国際線のビジネスクラス・ファーストクラスでマイルを利用すると、驚異的な高還元となります。
ポイントをマイルに移行できる航空会社は以下のとおりです。
航空連盟 | 航空会社名 |
---|---|
スターアライアンス | ANA、シンガポール航空、スカンジナビア航空、タイ国際航空 |
ワンワールド | キャセイパシフィック航空、フィンランド航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、カタール航空プリヴィレッジクラブ |
スカイチーム | デルタ航空、フライング・ブルー(エールフランス航空・KLMオランダ航空)、アリタリア-イタリア航空、チャイナエアライン |
なし | ヴァージン・アトランティック航空、エティハド航空、エミレーツ航空 |
2015年6月からは、フライング・ブルー(エールフランス航空・KLMオランダ航空)、カタール航空プリヴィレッジクラブが追加されました。
スカイトラベラーカードは、このメンバーシップ・リワード・プラスが自動付帯となっており、登録不要でこの特典を享受できます。
有効期限がないのでファーストクラスを目指してコツコツとマイルを貯めることもできます。マイルへの移行手数料もかかりません。お得な有効期限が無期限のクレジットカードの筆頭です。
ANAのみ5,400円(税込)の参加登録費が別途かかります。ポイントの相続はできません。
2017年4月1日からはANAマイル以外のマイルへの移行レートが1対0.8に悪化しました。
単純に一律1マイルの価値を2円と考えると、理論上は13,500ポイント超を一度に移行する場合は、ANAマイルへの移行の方がお得になります。
ANAマイルはポイント交換が1,000ポイント単位ですので、実務的には14,000ポイント以上をANAマイルに交換する場合です。
移行する ポイント |
海外航空マイルへの交換 | ANAマイルへの交換 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
コスト | マイルの価値 | 実質価値 | コスト | マイルの価値 | 実質価値 | |
10,000 | 3,240 | 16,000 | 12,760 | 8,640 | 20,000 | 11,360 |
13,500 | 3,240 | 21,600 | 18,360 | 8,640 | 27,000 | 18,360 |
15,000 | 3,240 | 24,000 | 20,760 | 8,640 | 30,000 | 21,360 |
20,000 | 3,240 | 32,000 | 28,760 | 8,640 | 40,000 | 31,360 |
30,000 | 3,240 | 48,000 | 44,760 | 8,640 | 60,000 | 51,360 |
40,000 | 3,240 | 64,000 | 60,760 | 8,640 | 80,000 | 71,360 |
50,000 | 3,240 | 80,000 | 76,760 | 8,640 | 100,000 | 91,360 |
60,000 | 3,240 | 96,000 | 92,760 | 8,640 | 120,000 | 111,360 |
70,000 | 3,240 | 112,000 | 108,760 | 8,640 | 140,000 | 131,360 |
80,000 | 3,240 | 128,000 | 124,760 | 8,640 | 160,000 | 151,360 |
90,000 | 3,240 | 144,000 | 140,760 | 8,640 | 180,000 | 171,360 |
100,000 | 3,240 | 160,000 | 156,760 | 8,640 | 200,000 | 191,360 |
電話でポイントをマイルに交換する場合、カード表面に記載されている4桁のセキュリティ・コードが必要となります。カードを手元において電話しましょう。
一度14時40分にアメックスに電話で交換依頼したら、14時59分に手続きを開始したとのメールが届いたことがあります。すぐに手続きをしてくれます。
JALがマイル移行の対象外となったのが残念です。「使うのはJALマイルのみ」という方には、スカイトラベラーカードは向きません。
ただし、ブリティッシュ・エアウェイズのマイルに交換して、JALの航空券に交換する方法もあります。最小交換単位は4,500マイルです。
ブリティッシュ・エアウェイズのWebサイトから、ブリティッシュ・エアウェイズのマイルを使って、JALの特典航空券を予約できます。
ブリティッシュ・エアウェイズ「Executive Club」のマイルのメリットは以下のとおりです。
- 区間マイル数が650マイルまでの区間は、片道4,500マイル(往復9,000マイル)と少ないマイル数で発券可
- 片道は半分のマイル数で発券可能
- 当日まで申し込み可能
- 家族分のマイルを合算して利用可能
- マイル有効期限がほぼ無期限(36ヵ月以内にマイルの付与・利用)
- 発券から24時間以内はキャンセル料無料
他方、デメリットは以下のとおりです。
- 発券までの手続きにおける画面は英語の箇所が多い
- 予約の変更・キャンセルには3,330円が必要
- 便名がJALでも、JTA・RAC・JAC・J-AIRが運航する便は発券不可
- 650マイルを超える国内線区間はJALマイルの方がお得
- 普通席のみ(クラスJやファーストクラスはなし)
- ネット上で座席指定不可(JALデスクへの電話か、当日の空港チェックイン時)
東京発着路線では、650マイルを超えるのは、奄美大島・沖縄(那覇・宮古・石垣)だけです。ほとんどのJAL国内線を片道4,500マイルで利用できます。
大阪発着路線の場合は、北海道(札幌・旭川・釧路・帯広・女満別)、沖縄(那覇・宮古・石垣)、名古屋は、北海道(釧路・帯広)、沖縄(那覇・石垣)が650マイルを超えます。
航空券への交換に必要なマイル数について、JALとブリティッシュエアウェイズ(BA)を比較すると下表のとおりです(2016年1月現在)。
路線 | JAL | ブリティッシュ エアウェイズ |
||
---|---|---|---|---|
片道 | 往復 | 片道 | 往復 | |
東京-大阪 | 7,000 (5,000) |
12,000 (1万) |
4,500 | 9,000 |
東京-札幌 | 8,500 (6,000) |
15,000 (12,000) |
||
東京-福岡 | ||||
東京-那覇 | 7,500 | 15,000 | ||
大阪-札幌 | ||||
大阪-那覇 | ||||
成田-北京 | 10,000 | 20,000 (17,000) |
10,000 | 20,000 |
成田-ホノルル | 20,000 | 40,000 (35,000) |
20,000 | 40,000 |
成田-ニューヨーク | 25,000 | 50,000 (3.5-4万) |
35,000 | 70,000 |
成田-パリ | 27,500 | 55,000 (3.8-4.5万) |
30,000 | 60,000 |
JALは通常期でカッコ内のマイル数はウェブ予約限定のディスカウントマイルです。JALは自社便、BAは提携航空会社便を利用した際のマイル数です。
なお、JALマイルを貯めている方には、JAL航空券等が100円あたり4マイル貯まるJALアメックス・プラチナ、JAL・JCBカード プラチナもおすすめです。


一度アメックスのメンバーシップ・リワードのポイントをブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のマイルに交換したことがあります。
6月15日に手続きをしたら、6月16日に手続完了のメールが有り、6月18日にはBAのExecutive Clubの会員サイトで「My Avios」に反映されました。たったの3日間で反映されました。
「スカイ・トラベラー5倍ボーナス」で5%マイル還元!
スカイ・トラベラー・プレミア・カードで対象航空会社(28社)の航空券を公式サイトなどから購入した場合はポイント5倍となります。JALはマイルに交換はできませんが、航空券購入時のボーナスは対象です。
かつては5倍となるのは、事前登録した希望の航空会社1社のみでしたが、現在は1社に限らず以下の28の対象航空会社が全てボーナスポイントの対象となっています。
航空連盟 | 航空会社名 |
---|---|
スターアライアンス | ANA、アシアナ航空、エバー航空、オーストリア航空、シンガポール航空、スイスインターナショナルエアラインズ、スカンジナビア航空、タイ国際航空、ルフトハンザドイツ航空 |
ワンワールド | JAL、カンタス航空、キャセイパシフィック航空、フィンランド航空、ブリティッシュ・エアウェイズ |
スカイチーム | デルタ航空、アリタリア-イタリア航空、エールフランス航空、エアタヒチ ヌイ、ガルーダ・インドネシア航空、KLMオランダ航空、大韓航空、チャイナエアライン |
なし | ヴァージン・アトランティック航空、エティハド航空、エミレーツ航空、スターフライヤー、フィリピン航空、エア タヒチ ヌイ、バニラエア |
特典航空券利用時の、燃油サーチャージ、空港施設使用料、旅客保安サービス料なども5倍の対象です。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめの「マイル・航空系カード」としてスカイ・トラベラー・プレミア・カードを挙げられていました。

お得にフライトすることが可能になり、家計が頑健化します。トラベルを豊かに彩ることができます。
また、日本旅行(ウェブサイト・全店舗)、アップルワールド(ウェブサイト)で、指定旅行商品を購入した場合も同様にポイント5倍です。
28の航空会社と2つの旅行会社では、100円=5ポイント(5マイル相当)が貯まることになります。マイル付与率5%と強烈にマイルが貯まります。
スカイ・トラベラー5倍ボーナスは、通常ポイントと合わせて年間(1月~12月)100,000ポイントが上限となります。200万円カード利用までが対象です。
スカイトラベラー・プレミア・カードの5%のマイル付与率は日本最高です。JALカード プラチナやANA プレミアムカードを凌駕しています。
カード名 | マイル付与率 |
---|---|
デルタ スカイマイル ダイナースクラブカード | 1.5% |
MileagePlusセゾンカード/ゴールド/プラチナ | 1.5% |
MileagePlus JCBゴールドカード | 1.5% |
MileagePlusダイナースクラブ ファースト | 1.5% |
ANA一般カード(JCB/VISA/Mastercard) ANAワイドカード(JCB/VISA/Mastercard) ANAワイドゴールドカード(JCB/VISA/Mastercard) |
2.0% |
JALカード 普通カード(JCB/VISA/Mastercard) JAL CLUB-Aカード(JCB/VISA/Mastercard) JAL CLUB-Aゴールドカード(JCB/VISA/Mastercard) |
2.0% |
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード | 2.0% |
ANAダイナースカード | 2.0% |
JALダイナースカード | 2.0% |
ANA VISAカード / ANA Mastercard(マイ・ペイすリボ) | 2.3% |
ANAアメリカン・エキスプレス・カード | 2.5% |
デルタ スカイマイル JCB一般カード | 2.6% |
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | 3.0% |
JAL アメリカン・エキスプレス・カード CLUB-Aゴールド | 3.0% |
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | 3.0% |
デルタ スカイマイルJCBゴールドカード | 3.0% |
アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード | 3.0% |
ANA JCBカード プレミアム | 3.3% |
ANA VISAプラチナ プレミアムカード | 3.5-3.8% |
JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ | 4.0% |
JAL・JCBカード プラチナ | 4.0% |
ANAダイナース プレミアムカード | 4.0% |
ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード | 4.5% |
アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カード | 5.0% |
※この表は、提携航空会社の航空券を公式サイト等で購入した場合のマイル付与率です。いずれもマイル付与率が上がるプランの場合です。
スカイ・トラベラー・プレミア・カードの5%というマイル付与率は日本最高です!
5%という驚異的なマイル付与率のスカイ・トラベラー・プレミア・カード公式サイト
JRの切符購入でも5%でマイル獲得
日本旅行(ウェブサイト・全店舗)では、なんとJRの切符購入でも5%でマイルが貯まります。
JRの切符以外でも、パッケージツアー、前払いで手配されるホテルなどの宿泊代金も対象で、日本旅行では高速バスも対象です。
スカイ・トラベラー・プレミア・カードは航空券購入時にお得なイメージが有りますが、なんと地上の新幹線・特急等のJRチケットでもお得です。
スカイ・トラベラー・プレミア・カードで航空券・日本旅行の支払いを行うと、マイルの価値を1マイル1.5円と考えると還元率7.5%、1マイル2円と考えると還元率10%です!
国際線のビジネスクラスで利用すると1マイルの価値は2.5~5円程度、 ファーストクラスだと7~16円程度に跳ね上がります。
貯めたポイントをANAマイルに移行して、国際線のビジネスクラス・ファーストクラスでマイルを利用すると、驚異的な高還元に昇華します。
クラス | 1マイルの価値(目安) | マイル付与率 | 実質還元率 |
---|---|---|---|
普通席/国内線 | 1.5円 | 5.0% | 7.5% |
1.6円 | 5.0% | 8.0% | |
1.7円 | 5.0% | 8.5% | |
1.8円 | 5.0% | 9.0% | |
1.9円 | 5.0% | 9.5% | |
2円 | 5.0% | 10.0% | |
ビジネスクラス | 2.5円 | 5.0% | 12.5% |
3円 | 5.0% | 15.0% | |
4円 | 5.0% | 20.0% | |
5円 | 5.0% | 25.0% | |
6円 | 5.0% | 30.0% | |
ファーストクラス | 7円 | 5.0% | 35.0% |
8円 | 5.0% | 40.0% | |
9円 | 5.0% | 45.0% | |
10円 | 5.0% | 50.0% | |
11円 | 5.0% | 55.0% | |
12円 | 5.0% | 60.0% | |
13円 | 5.0% | 65.0% | |
14円 | 5.0% | 70.0% | |
15円 | 5.0% | 75.0% | |
16円 | 5.0% | 80.0% |
ボーナスポイント・パートナーズで最大10%還元
アメックスのポイントプログラム「メンバーシップ・リワード」には、「ボーナスポイント・パートナーズ」という制度があります。
このプログラムを利用するための事前登録は必要ありません。
ボーナスポイント・パートナーズの提携店でスカイ・トラベラー・プレミア・カードを利用するだけで、メンバーシップ・リワードのポイントが通常より多く貯まります。
100円あたり2ポイント、3ポイント、5ポイント、10ポイントの4種類があります。なんと最大10倍です。マイル付与率が最大10%となります。提携店の一例は下表のとおりです。
店名 | ポイント | マイル付与率 |
---|---|---|
高島屋オンラインストア | 2倍 | 2% |
Oisix (おいしっくす) | 2倍 | 2% |
アルマーニ リストランテ銀座 | 2倍 | 2% |
ザ・プリンス 箱根芦ノ湖 | 2倍 | 2% |
アイシティ 渋谷駅前・新宿・池袋店 | 5倍 | 5% |
FLYMEe (フライミー) | 5倍 | 5% |
たかの友梨ビューティクリニック | 2倍 | 2% |
Z会通信教育 | 2倍 | 2% |
神戸牛懐石511 | 3倍 | 3% |
HIGASHI-YAMA Tokyo | 2倍 | 2% |
ザ・プリンス 箱根芦ノ湖のような優良なホテルでお得に宿泊可能となります。
また、アルマーニ リストランテ銀座などのレストランでお得に食事を楽しめます。
ポイントフリーダムで自由に利用可能
スカイ・トラベラー・プレミア・カードで貯めたポイントは、マイル交換に利用するのが最もお得です。
しかし、 航空券購入、宿泊、パッケージツアー代金のカード利用後に、1ポイント1円で支払いに使うこともできます。
1,000ポイント(=1,000円)より、1円単位で交換できます。旅行関連商品以外のカード利用に対する支払いには、1ポイント0.3円で使えます。カード払いとも併用できます。
また、日本旅行の対象店舗で旅行商品を購入する際にもポイントを使えます。基本は1ポイント1マイルで交換したほうがお得ですが、こういう使い方も可能です。
ポイントフリーダムの詳細については、以下で徹底的に解説しています。

充実の付帯サービスで旅行ハック!
オーバーシーズ・アシスト
スカイトラベラー・プレミア・カードには、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード会員向けの「オーバーシーズ・アシスト」というサービスがついてきます。
救急車の手配、医師の派遣、病院・入院の手配、弁護士の紹介・立替払いなどの緊急時の支援サービスが受けられます。
普通のスカイトラベラーの場合は、どこどこに病院があるという連絡だけですが、スカイトラベラー・プレミア・カードの場合は、救急車を呼んでくれたり、入院の手続きまでしてくれます。
リーガルサポートも受けられます。サービスの一例は以下の通りです。
- 病院の予約・入院の手配
- 医療機関への信用保証・資金援助
- 緊急移送
- 医療関連の派遣
- 医療品配送
- 治療経過・管理
- 家族への緊急事態連絡
- 帰国手配
- 家族緊急旅行手配
- 弁護士紹介・立替払い
しかも、本人・家族会員のみならず、カード会員に同行する家族(健康保険が同一か税法上の扶養関係にある6親等以内の血族・3親等以内の姻族)にも適用されます。
その他、オーバーシーズ・アシストの詳細については、以下で徹底解説しています。

空港ラウンジ
スカイ・トラベラー・プレミア・カードと当日の搭乗券の提示で、アメリカン・エキスプレスが提供する空港ラウンジを無料で利用できます。
しかも、カード会員本人だけでなく、同伴者も1名様まで無料で利用できます。旅行や出張が捗りますね(アメックスのラウンジ一覧)。
以下は成田空港のラウンジ「IASS EXECUTIVE LOUNGE 1」です。席の上には電源コンセントもありスマホ・タブレット・PC等を充電できます。
成田のラウンジはビールかウイスキーが1杯無料です。柿の種をおつまみにして無料で飲めるのは嬉しいですね^^
ミネラルウォーター、お茶類、ジュース、コーヒーなどソフトドリンク類も揃っています。
成田にあるもう一つの方の「IASS EXECUTIVE LOUNGE 2」も基本的な作りは同じです。こちらもビール1杯無料です。こちらはビジネスデスクもあります。
以下は関西国際空港のラウンジ「比叡」です。アルコールはありませんが、コーヒー・お茶・お水・野菜ジュース・ジュースなどソフトドリンクは充実しています。
ソファータイプの椅子、普通の椅子など複数のタイプが有ります。電源コンセントが机の脇にある席もあります。
おつまみが豊富で、おかき、チョコ、柿の種があります。もちろん電源コンセントもありますし、ビジネスの仕事ができるデスクもあります。
手荷物無料宅配サービス
海外旅行の際は、帰国時に空港から自宅まで、カード会員1人につきスーツケース1個を無料で配送できます。
羽田空港、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港で利用できます。一般カードのスカイトラベラーカードは対象外の羽田でも使えます。
スーツケースの宅配料金は何らかの割引が適用された場合でも、概ね1,500円~2,000円程度はかかります。
1回海外旅行や出張に行く度に3,000円~4,000円程度が浮きます。海外旅行の際に重い荷物をひきずって移動する必要がなくなり、体に優しくて便利なサービスです。
手荷物やお土産が多い場合は特に便利です。ダンボールを宅配カウンターで購入することもできます。
「旅・Fun」で旅行がお得
アメリカン・エキスプレスのウェブサイトを経由して一休.comで予約すると、毎月先着100名様に3,000円OFFのクーポンコードがプレゼントされます。カード会員限定の特典付プランもあります。
世界3万都市、約35万軒の国内外の人気ホテルや海外ツアーを予約できる「エクスペディア」では、海外ホテル宿泊料金が8%割引、海外ツアー料金3,750円割引(税抜15万円以上の利用の場合)の特典があります。

その他、日本旅行の「特選の宿」が5%割引となり、アップルワールド.comでも5%の割引となります。
「H.I.S. アメリカン・エキスプレス・カード会員専用ウェブサイト」も用意されており、カード会員だけに提供されるクルーズツアーや添乗員付きツアー「impresso」の特別優待特典などがあります。
旅行傷害保険が充実!
スカイ・トラベラー・プレミア・カードは、アメックスの上級カードらしく旅行保険も充実しています。
航空便遅延費用補償(海外旅行)
基本カード会員が海外旅行の際、航空便の遅延・欠航、乗り継ぎ時の到着便の遅延によって発生した宿泊・食事代を補償してくれます。
また、手荷物の到着遅延・紛失によって発生した衣類・生活必需品の購入費用も補償されます。
手荷物紛失は最高4万円、それ以外は最高2万円の保険金が出ます。
いずれも誰にでも発生しうるトラブルで、遭遇したら気分が悪くなるものです。そのような際に補償があるのは嬉しいですね^^
国内外の旅行傷害保険
旅行代金をスカイ・トラベラー・プレミア・カードで決済した場合、国内旅行でも傷害死亡・後遺障害が最高5000万円の保険金が出ます。しかも会員の家族も最高1000万円の補償がつきます。
海外旅行の場合の補償は下表のとおりです。利用付帯ですが、家族特約があるのは嬉しいですね。
補償項目 | カード会員 | 会員の家族 |
---|---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高5000万円 | 最高1000万円 |
傷害治療費用 | 最高100万円 | 最高100万円 |
疾病治療費用 | 最高100万円 | 最高100万円 |
賠償責任 | 最高3000万円 | 最高3000万円 |
携行品損害(※) | 1旅行最高30万円 | 1旅行最高30万円 |
救援者費用 | 最高200万円 | 最高200万円 |
※免責3,000円、年間限度100万円
さすがのアメックスであり、保険が充実しています。携行品損害は使う機会が多いので安心です。
利用頻度が高い治療費用が100万円と少なめですが、年会費無料で海外旅行保険が自動付帯のJCB EITやエポスカード、横浜インビテーションカードをサブカードとして寝かせておけばカバーできます。
多様なプロテクションで万全の安心
リターン・プロテクション
スカイトラベラー・プレミア・カードで購入した商品の返品を、購入したお店が受け付けない場合、購入日から90日以内なら、アメリカン・エキスプレスに送れば、購入金額をカード会員の銀行口座に払い戻してくれます!
これは普通のクレジットカードにはまず付いていないサービスですね!さすがです。
商品が未使用で損傷がない場合のみです。1商品につき最高3万円、1会員につき年間最高15万円までとなります。食品などは対象外です。
キャンセル・プロテクション
急な出張で海外旅行に行けなくなった場合や、突然の病気、ケガによる入院などの場合に便利な保険です。
予約していた旅行をキャンセルしたり、チケットを購入済みのコンサートに行けなくなった場合、キャンセル費用などの損害を補償してくれます。
本人だけではなくて、同行する予定のあった配偶者の分も併せて補償してくれます。
私の友人で海外旅行の直前にインフルエンザになり、キャンセルせざるを得ず、かなりのキャンセル料がかかってしまった人がいます。
こういう場合はへこみますよね。しかし、スカイトラベラー・プレミア・カードを持っていたら保険でカバーされるのです。
これもアメックスならではの嬉しいサービスですね!補償される金額は以下のとおりです。「1,000円」または「キャンセル費用の10%に相当する額」のいずれか高い額の免責額があります。
- 入院に基づくキャンセルの場合:10万円(年間最高)
- 通院に基づくキャンセルの場合:3万円(年間最高)
- 社命出張に基づくキャンセルの場合:10万円(年間最高)※年1回まで
入院開始から31日以内にキャンセルした旅行が補償対象となります。通院の場合は要因がケガ(傷害)の場合が対象で病気は対象外です。旅行の当日が通院を開始した日であることが条件です。
カード緊急再発行・不正利用の補償
万一スカイ・トラベラー・プレミア・カードを紛失・盗難した場合、状況に応じて至急再発行してくれることがあります。
緊急再発行は滞在地域などによって対応が変わってきます。緊急用の仮カードのため、デザインが異なります。
また、「不正プロテクション」によって、不正使用と判明したカード取引の損害は原則として補償されます。
オンライン・プロテクション
スカイ・トラベラー・プレミア・カードなら、インターネット上での不正使用による損害は全額補償されます。
インターネットでクレジットカードの情報流出や不正利用の懸念がありますよね。しかし、全額が保障されるので、安心してネットショッピングを楽しめます。
ショッピング・プロテクション
国内、海外を問わずカードで購入したほとんどの商品について、破損・盗難などの損害を購入日から90日間、年間最高500万円まで補償されます。
事故があったら、通話料無料のフリーダイヤルに電話したら、「保険金請求書」を送ってくれます。「必要添付書類」、「カードご利用控」とともに返送すればOKです。
1事故につき1万円の免責があります。年500万円あれば大多数の方にとってはほとんどの購入品をカバーできるので、嬉しいサービスですね。
問い合わせ・サポート連絡先がすべてフリーダイヤル
年会費無料のクレジットカードの中には、問い合わせの電話が有料のカードが数多くあります。
携帯電話の通話し放題サービスでも無料の対象外であるナビダイヤルのカード会社も多いです。
しかも経費を絞ってオペレーターの人数が少ないせいで、電話をかけてもなかなかつながらずに、電話代がかなりかかってしまうことも多いです。
これはストレスですよね。しかし、スカイ・トラベラー・プレミア・カードは問い合わせ電話がほぼ全てフリーダイヤル(日本国内からは100%)なので、いざという時に気軽に電話することができます。
高級カードでは当たり前の話ですが、これも地味なメリットです。
アメックスのコールセンターの従業員は、ほとんどがアメリカン・エキスプレスの正社員であり、丁寧なサポートを受けられます。このような点もしっかりとしています。
その他メリット
スカイ・トラベラー・プレミア・カードにはその他にも多様な特典があり、覚え切れないほどです^^。例えば、以下のような特典があります。
- アメリカン・エキスプレス・コネクト、インバイツ
- 空港パーキング
- チケット・アクセス
- 海外用レンタル携帯
- レンタカーの国内利用5%オフ
- アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン
- 贅の宿(厳選された旅館やリゾートホテル)での割引特典
- カーシェアリングサービス タイムズ カー プラス優待
- チケット・アクセス
- カード会員に人気のレストランを紹介(ダイニング・トレンド)
アメックス会員限定のイベントにも参加できます。2000年シドニー五輪で日本人初の女子マラソン金メダルを獲得し、国民栄誉賞を受賞した高橋尚子さんからランニングについて学べるイベントも開催されました。

京都や奈良で毎年定期的に開催される古都イベントでは、通常は入れない場所に入れたり、非公開の貴重品を見ることができることがあります。アメックスならではのプライスレスな体験が可能です。

アメックスの「世界遺産・清水寺の夜間特別拝観」に参加したところ、壮大・荘厳な非公開の国宝本堂の内々陣と、美しい夜景と弦楽四重奏を堪能でき大満足でした。

同じく世界遺産で1100年以上の歴史がある醍醐寺のイベントでは、豊臣秀吉も愛した桜、幾多の国宝・重要文化財、心が洗われるご法話、料亭での食事のような花見膳を堪能できました。

ちなみにアメックスのイベントは厳正な100%完全抽選です。センチュリオンカード会員だと凄く当たりやすく、プラチナカード会員なら当たりやすいということはありません。
また、カード利用額が多い順に当選するということもありません。どのアメックスカード会員でも公平に当選のチャンスがあります。
アメックスのイベントのクオリティには定評があり、クレジットカードの専門家である岩田昭男さんも高く評価しています。
舞台・立地・演出などで一手間かけて工夫しており、岩田さんは毎年アメックスのイベントに行って、忘れられない思い出をもらっているそうです。
充実した入会・継続ボーナス
スカイ・トラベラー・プレミア・カードは、入会ボーナスとして5,000ポイント(5,000マイル相当)がプレゼントされます。家族会員は1名入会ごとに1,000ポイント(1,000マイル相当)です。
更にファーストトラベル・ボーナスとして、カード入会後1年以内に提携航空会社・旅行代理店で航空券・指定商品を購入すると、10,000ポイント(10,000マイル相当)のプレゼントが追加されます。これも加えると15,000マイルとなります。
毎年カードを継続した際には、継続ボーナスポイントとして5,000ポイント(5,000マイル相当)がプレゼントされます。
初年度は最大15,000マイル相当とかなり高額のプレゼントがあり、2年目以降も毎年5,000マイル相当がもらえます。
「あと数ヶ月~1年でANAマイルの有効期限が切れる」という場合で、ファーストクラスへの交換まであと15,000マイルという場合は、スカイトラベラー・プレミアカードに加入してマイルを上乗せすることができます。
デメリット
スカイ・トラベラー・プレミア・カードのデメリットはまず第一に高額な年会費です。
しかし、このデメリットは5%という圧倒的なマイル付与と入会・継続ボーナスで取り戻せるので大きなデメリットではありません。
しかも貯めたポイントの有効期間が無期限、良いレートでマイルに交換できるのも魅力的です。
ただし、コアのメリットは航空券購入時の5%の高還元ですので、航空券をあまり買わない方は保有するメリットがありません。
第二に、電子マネーへのチャージでことごとくポイントが貯まらないのがデメリットです。
電子マネーにチャージしたい場合は、サブカードとして対応のクレジットカードを使いましょう。おすすめのクレジットカードは下表の通りです。
電子マネー | カード名 | 還元率 | 年会費(税抜) |
---|---|---|---|
nanaco | リクルートカード | 1.20% | 無料 |
楽天カード Yahoo! JAPANカード (※ANA JCBプリペイドカード 経由の場合) | 1.00% | 無料 | |
セブンカード・プラス | 0.50% | 5万円以上利用で無料 | |
楽天Edy | リクルートカード | 1.20% | 無料 |
タカシマヤセゾンカード | 1.00% | 無料 | |
エポスカード | 0.50% | 無料 | |
WAON | イオンカードセレクト | 0.50% | 無料 |
JALカード(JCB/ClubQ/ VISA/Mastercard) | 0.5-1.0% | 2,000-31,000円 | |
モバイルSuica | ビックカメラSuicaカード | 1.50% | 年1回の利用で無料 |
「ビュー・スイカ」カード | 1.50% | 477円 | |
PASMO | TOKYU CARD ClubQ JMB | 1.00% | 1,000円 |
ANA To Me CARD PASMO JCB | 0.50% | 2,000円 | |
To Me CARD Prime PASMO | 0.50% | 年50万円以上利用で無料 | |
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカード | 0.50% | マイ・ペイすリボ +利用で751円 | |
JALカード OPクレジット | 0.50% | 2,000円 | |
SMART ICOCA | REXカード | 1.25% | 無料 |
リクルートカード | 1.20% | 無料 | |
オリコカードザポイント | 1.00% | 無料 |
おサイフケータイなら後払い方式の電子マネー「QUICPay」が利用可能です。事前にチャージする必要がないので便利な電子マネーです。
コンビニ等での少額の決済でクレジットカードを使うのが微妙な場合や、サインか暗証番号の入力が必要な店舗でそれが面倒な場合にも便利です。
海外では「American Express Contactless」という非接触IC型決済サービスを利用できます。アメリカ、イギリス、シンガポール、オーストラリア、アイスランドなどで使えます。
日本国内では2018年3月13日から全国のマクドナルドで使えるようになりました。
店頭ではスタッフに対して「アメックスで」と述べて対応カードを端末にかざせばOKです。
第三に、スカイトラベラーもプロパーカードなので、プロパーのアメリカンエキスプレス・カード(グリーン・ゴールド・プラチナ・ブラック)を保有していると、申込みに際して制約が課せられるのがデメリットです。
プロパーのアメックスで交換した航空マイルには、スカイトラベラーカードからは交換できません。逆も同様です。
ANAマイルへの年間の交換上限(80,000マイル)はそのままとなり、かつポイントの合算・移行はできません。
SPG、ANA、デルタ スカイマイル、ザ・ペニンシュラ東京、ペルソナとの提携カードや、ビジネスカードは、スカイトラベラーと重複して保有できます。
PAYFLEXというリボ払いサービスを無条件で利用できず、カード入会後一定期間の経過・審査が必要なのもデメリットです。
なお、スカイ・トラベラー・プレミア・カードにはコース料理1名分無料サービスがありませんが、これは年会費2,160円(税込)のサブカードを保有することでカバーできます。以下はANAアメックス・ゴールドにフォーカスを当てた記事ですが、同様に当てはまります。

スカイ・トラベラー・プレミア・カードはデメリットは有りますが、航空券をよく購入する方、マイルを使う方にはデメリットを上回るメリットがあるので問題ありません。おすすめのアメックスの中の一枚です。
Apple Payに対応!Suica利用分はポイント対象外
iPhone7 / 7 Plus、Apple Watch Series 2から、おサイフケータイに類似するサービス「Apple Pay」が利用可能になりました。

モバイルSuicaに類似した仕組みで電車・バス等に乗ることができます。また、iD、QUICPayの店舗でお買い物できるようになります。
ANAスキップサービスにも対応して、iPhoneでANAの飛行機に搭乗できます。今後も対応の電子マネーは拡大していくことが見込まれます。
iPhoneでお店でお買い物をしたり、電車・バスなどに乗ることができるようになります。アメックスは2017年3月1日から、アップルペイに登録できるようになりました。
Suicaは使えますが、PASMO、SMART ICOCA、PiTaPaには対応していません。Suica機能で改札は通過できますが、パスモの定期券は搭載できません。
7以降のiPhoneにフェリカの読み取り機と信号をやり取りする機能を搭載されます。フェリカ対応の読み取り機があるコンビニ、自販機、改札などで、iPhoneでの決済が可能となります。

アメックスをApple Payに登録するとQUICPayとして割り当てられて、全国のQUICPay加盟店でお買い物できます。ポイントも貯まります。

スカイ・トラベラー・プレミア・カード、スカイ・トラベラー・プレミア・カードはアメックスブランドなので、店舗でのお買い物だけではなく、Walletアプリ内でSuicaチャージが可能です。
1円単位で細かくチャージできます。以下はAmexのカードで16,734円をチャージした例です。
アメックスはApple Payでお得なキャンペーンを定期的に開催しています。

しかし、Suicaチャージ・Suicaグリーン券・定期券・モバイルSuica特急券など、Suica利用分はポイント付与の対象外です。通常のモバイルSuicaと同様の取扱いとなります。
Apple PayとSuica、国際ブランドの関係については、以下にまとめています。

セキュリティも高く、安心に利用できるような頑健ない仕組みとなっています。個人情報は、暗号化された状態で安全にデバイス内のセキュア・エレメントに保管されます。
Apple Payを使っている端末を紛失した場合、「iPhoneを探す」機能で紛失モードに設定すると、簡単にApple Payの利用を一時停止できます。
新しいiPhoneやApple Watchに、Suicaのチャージ残高や定期券を移行することも可能です。Apple Payが使えるクレジットカードについては、以下で比較しています。

Apple PayのSuica機能の詳細、アップルペイでのSuicaチャージでポイントが貯まるクレジットカードについては、以下にまとめています。


実際にApple Payを使ってみた感想については、以下にまとめています。

審査
アメックスは世界中で富裕層のカードとして認知されているステータス・シンボルカードなので、審査が厳しいイメージがありますね。
ただし、現在はアメックスはカードの支払いさえしっかりとできそうであれば、年収や収入の安定性がよくなくても審査が通過する可能性があります。
収入が不安定でクレジットカードの審査では不利になりがちの自営業者でも、余裕で審査を通過する方が多数いらっしゃいますし、年収300万円でも通過する方が多いです。
アメックスには、一律の限度額は設定されていません。ユーザー一人一人の状況に応じてフレキシブルに利用に際しての目安額が設定されています。
これは上にはもちろん、下にも柔軟なのが特徴です。10万円や20万円といった極めて僅少な利用限度額が設定されるので、万が一の貸し倒れの際に被る打撃も極小化できることが審査に考慮されています。
契約社員・派遣社員でも問題ありませんし、専業主婦でも配偶者などの世帯主に収入があれば問題ありません。
支払い遅延がない場合は消費者金融の借り入れ残高があっても審査に通過した事例があります。

重要なのはクレジット・ヒストリー(クレヒス)です。支払い遅延なしでクレジットカードの支払実績を一定程度残していれば、審査を通過する可能性が高いです。
スカイトラベラーカードとの比較
スカイ・トラベラー・プレミア・カードには、一般カードのスカイ・トラベラー・カードもあります。
どちらが良いのか気になりますよね。そこで主要項目について、ノーマルカードとプレミアカードを比較しました。
項目 | スカイトラベラー | スカイトラベラープレミア |
---|---|---|
年会費(税込) | 10,800円 | 37,800円 |
通常利用時マイル付与率 | 1% | 1% |
提携航空券等のマイル付与率 | 3% | 5% |
国内旅行傷害保険(死亡・後遺障害) | 1000万円 | 5000万円 |
海外旅行傷害保険(死亡・後遺障害) | 2000万円 | 5000万円 |
航空便遅延費用補償 | ○ | ○ |
手荷物宅配サービス | 成田・中部・関西 | 羽田・成田・中部・関西 |
ショッピング・プロテクション | 最高200万 | 最高500万 |
リターン・プロテクション | × | ○ |
キャンセル・プロテクション | × | ○ |
オーバーシーズ・アシスト | × | ○ |
入会キャンペーン | 最高8,000マイル | 最高15,000マイル |
継続ボーナス | 1,000マイル相当 | 5,000マイル相当 |
スカイトラベラープレミアの方が税込で27,000円年会費が高いです。
その代わり、提携航空券等のマイル付与率が2%アップし、継続ボーナスが+4,000マイルとなります。
また、旅行傷害保険(死亡・後遺障害)とショッピング・プロテクションの金額が上がり、手荷物宅配サービスが羽田でも使えます。
更にリターン・プロテクションとキャンセル・プロテクション、オーバーシーズ・アシストがつき、入会キャンペーンが豪華になります。
航空券等のみを購入した場合は、1マイル2円と考えると、損益分岐点は年475,000円です。これ以上使う場合はプレミアの方がお得です。継続ボーナスも考慮しています。
もう少し細かく1マイルの価値を1.5円~3円と考えた場合の損益分岐点(年間の航空券購入額)は下表のとおりです。
クラス | 1マイルの価値(目安) | 損益分岐点 |
---|---|---|
普通席/国内線 | 1.5円 | 700,000 |
1.6円 | 643,750 | |
1.7円 | 594,118 | |
1.8円 | 550,000 | |
1.9円 | 510,526 | |
2円 | 475,000 | |
国際線ビジネスクラス | 2.5円 | 340,000 |
3円 | 250,000 |
もちろん、プレミアの方がサービスが充実していますので、それ未満の利用でもプレミアの方がいい場合もあるでしょう。
一般カードのスカイトラベラーカードの詳細については、以下で精緻に分析しています。

一般カードの方も豪華な入会キャンペーンを開催しています。
ANAカードとの比較
日本においては、スカイトラベラーを使う方は、最終的にANAマイルに交換する方が多いと思います。
となると、普通のANAカードと比べてスカイトラベラーはお得なのかが気になりますよね。年会費+マイル移行費が安価なANA JCBとソラチカカードと比較しました。
カード名 | スカイトラベラー プレミア |
ANA JCB ソラチカカード |
---|---|---|
年間コスト | 35,360 | 5,560 |
航空券 | 5% | 2% |
通常利用 | 1% | 1% |
年50万円 | 14,640 | 14,440 |
年54万円 | 18,640 | 16,040 |
年60万円 | 24,640 | 18,440 |
年70万円 | 34,640 | 22,440 |
年間コストは、「カード年会費+移行手数料-継続ボーナスのマイル×2」で計算しています。スカイトラベラーはANAカードとの2枚持ちした場合を想定して、ANAカードの年会費2,000(税抜)も加えています。
ANAカードを保有している場合、ANA搭乗でもらえるボーナス・マイルは、支払いがANAカードでなくても、マイレージ番号を航空券購入時に登録すれば付与されます。
つまり、スカイ・トラベラー・プレミア・カードで航空券の支払いをした時の5%と、ANAカード保有によるボーナスマイルは二重取りできます。
スカイトラベラー・プレミアカードとANAカードを比べると、年50万円弱が損益分岐点となり、それ以上だとスカイトラベラー・プレミアカードがお得です。
これは上位カードのANAワイドカード、ANAワイドゴールドカードを保有する場合でも同じです。
もちろん付帯サービスはスカイトラベラー・プレミアカードの方が充実していますので、そこまで航空券を買わない場合でも十分にスカイトラベラーを持つ理由になります。
なお、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、以前はエクストリームカードとの併用で、クレカ利用で1.35%と大きくマイルが貯まりました。
しかし、エクストリームカードが終了してリーダーズカードになりこの技は使えなくなりました。
ANA VISAカード、ANA Mastercardは、少額のリボ払いを発生させてソラチカカードと2枚持ちするという手間をかければ、最大で1.5265%還元になります。
ANAカードは、ANA VISAカード、ANA Mastercardが、ソラチカカードとの併用でマイル付与率を格段に上げることができて魅力的です。
- ANA VISA/マスター一般カード:合計年会費3,025円(税抜)→約1.5265%(継続ボーナス2,000マイル)
- ANA VISA Suicaカード:合計年会費2,751円(税抜)→約1.5265%(継続ボーナス2,000マイル)
- ANA東急カード:合計年会費2,751円(税抜)→約1.5265%(継続ボーナス2,000マイル)
1マイルの価値は諸説ありますけれども、1マイル2円というのが通説です。そう考えると実質還元率はこの2倍となります。
年会費が上がってゴールドカードでもOKの場合は、ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードに魅力があります。
ソラチカカードとの併用でマイル付与率を最大1.648%まで上昇させることができます。年会費は合計11,500円(税抜)で継続ボーナスが3,000マイルもらえます。

よりANAに搭乗する機会が多い場合は、ANAプラチナ・プレミアムカードも候補となります。その他、ANAカード一覧については、以下にまとめています。

単一のクレジットカードとしては、ダイナースのブラックカードが日本最高のマイル付与率、還元率を誇ります。
ダイナースプレミアム、ANAダイナースプレミアムだと、年会費は高いものの、カード利用だけで2%のANAマイルを得られます。手間が一切かからない点にエッジ・優位性があります。
少額のリボ払い手数料が発生するように工夫すれば、なんとマイル付与率が3%となります。
3%マイル還元は破格以外の何ものでもなく、年間利用額が大きいと逆ザヤになるという噂も耳にしました。
例えば年間利用額が500万円の場合は15万マイルを得られます。1マイル2円と考えると30万円の還元となります。
利用額が大きい場合は高い年会費をペイすることも可能になり、卓越したバリューがあります。

年会費3万円前後のマイル無期限カードとの比較
アメックスには、スカイ・トラベラー・プレミア・カード以外にも、無期限でポイントを貯めることができて、マイルに移行できるカードがあります。
年会費の水準が近いアメックス・ゴールド、ANAアメックス・ゴールド、デルタ スカイマイル アメックス・ゴールドと比較します。
ANAアメックス・ゴールド | アメックス・ゴールド | スカイトラベラー・プレミア | デルタ スカイマイル ゴールド | |
---|---|---|---|---|
年会費(税込) | 33,480 | 31,320 | 37,800 | 28,080 |
ANAマイル移行費用(税込) | 0 | 8,640 | 5,400 | - |
年会費+マイル移行費用 | 33,480 | 39,960 | 43,200 | 28,080 |
家族会員年会費(税込) | 16,740 | 1名無料、2人目以降12,960円 | 18,900 | 12,960 |
ポイント有効期限 | 無期限 | 一度のアイテム交換で無期限 | 無期限 | 無期限 |
マイル付与率 | 1.00% | 1.00% | 1.00% | 国内1%/海外1.25% |
マイル付与率(ANA) | 2.00% | 1.00% | 5.00% | 1%(※デルタは3%) |
年間利用ボーナス | – | – | – | 100万円ごとに5,000ボーナスマイル |
継続ボーナス | 2,000マイル | – | 5,000マイル | 3,000マイル(※デルタ) |
フライトボーナス | 25% | – | – | – |
航空ゴールドカード特典 | ANAゴールドカード特典 | – | – | ゴールドメダリオン特典 |
旅行傷害保険 | 最高1億円 | 最高5000万円 | 最高5000万円 | 最高1億円 |
ショッピング保険 | 最高500万 | 最高500万 | 最高500万 | 最高500万 |
ゴールド・ダイニング | – | ○ | – | – |
プライオリティパス | – | 年2回まで無料 | – | – |
リターン・プロテクション | ○ | ○ | ○ | ○ |
キャンセル・プロテクション | ○ | ○ | ○ | ○ |
海外旅行先での日本語サポート | オーバーシーズ・アシスト | |||
空港ラウンジ | ○ | ○ | ○ | ○ |
手荷物無料宅配 | 片道 | 往復 | 片道 | 片道 |
空港クローク | ○ | ○ | – | ○ |
空港パーキング | ○ | ○ | ○ | ○ |
エアポート送迎 | ○ | ○ | – | ○ |
エアポート・ミール (2018年5月末終了) |
○ | ○ | – | ○ |
無料ポーター | – | ○ | – | ○ |
海外用レンタル携帯電話特別割引 | – | ○ | ○ | ○ |
エクスペディア・一休.com・日本旅行優待 | ○ | ○ | ○ | ○ |
レンタカー・カーシェアリング優待 | ○ | ○ | ○ | ○ |
カード盗難・紛失の場合の緊急再発行 | ○ | ○ | ○ | ○ |
チケット・アクセス | ○ | ○ | ○ | ○ |
アメリカン・エキスプレス・コネクト | ○ | ○ | ○ | ○ |
コットンクラブ | ○ | ○ | – | ○ |
新国立劇場 | ○ | ○ | – | ○ |
ゴールド・ワインクラブ | ○ | ○ | – | ○ |
京都観光ラウンジ | ○ | ○ | – | ○ |
情報誌(IMPRESSION GOLD) | – | ○ | – | ○ |
プリファード・ゴルフ | – | ○ | – | ○ |
死亡・後遺障害(国内旅行保険) | 5,000万円 | 5,000万円 | 5,000万円 | 5,000万円 |
死亡・後遺障害(海外) | 利用:1億円 自動:5,000万円 |
利用:1億円 自動:5,000万円 |
5,000万円 | 利用:1億円 自動:5,000万円 |
傷害治療(海外) | 利用:300万円 自動:200万円 |
利用:300万円 自動:200万円 |
100万円 | 利用:300万円 自動:200万円 |
疾病治療(海外) | 利用:300万円 自動:200万円 |
利用:300万円 自動:200万円 |
100万円 | 利用:300万円 自動:200万円 |
救援者費用(海外) | 利用:400万円 自動:300万円 |
利用:400万円 自動:300万円 |
200万円 | 利用:400万円 自動:300万円 |
賠償費用(海外) | 4,000万円 | 4,000万円 | 3,000万円 | 4,000万円 |
携行品損害(海外) | 1旅行50万円/年100万円 | 1旅行50万円/年100万円 | 1旅行30万円/年100万円 | 1旅行50万円/年100万円 |
航空便遅延費用補償(海外) | – | ○ | ○ | – |
ANAアメックス・ゴールドはANAワイドゴールドカード特典、アメックス・ゴールドはゴールドダイニング by 招待日和とプライオリティパス(年2回無料)に強みがあります。
デルタ スカイマイル アメックス・ゴールドはゴールドメダリオン、スカイ・トラベラー・プレミア・カードはマイル付与率にエッジ・優位性があります。
他の高還元カードとの比較
スカイ・トラベラー・プレミア・カードは実質還元率はかなりお得ですけれども、他の高還元カードと比べるとどうなん?という点は気になりますよね。
auユーザーは、手間をかけるとau WALLETが高還元となります。auかんたん決済を活用してDCカード Jizileからチャージすると合計還元率2%となります。
参考au WALLETカードに2015年からは、このクレジットカードでチャージすべき!還元率6.5%も!
ただし、かなりの手間がかかりますので、手間をかけたくない場合は、カードを使うだけで1%~5%でマイルが貯まるスカイ・トラベラー・プレミア・カードに魅力があります。
auユーザー以外だと、年会費無料カードではP-one Wiz(1.5%)、REXカード(1.25%)なども候補です。
リクルートカードも1.2%で高還元です。リクルートカードで貯まるリクルートポイントは、Pontaポイントに交換できます。
ローソンでPontaポイントを「Loppiお試し引換券」で使うと1ポイント1.5~3円相当の商品と交換できます。実質1.8%~3.6%となります。
しかし、au WALLETやリクルートカードは高還元を享受しようとすると、それ相応にポイント交換や引換券との交換などの手間がかかります。
スカイトラベラーはマイル交換の手続き1本で済む点に利便性があります。
SPGアメックスというアメックスのカードもあります。毎年、世界中のスターウッド・ホテル&リゾートで利用可能な「無料宿泊特典」(2名分)がプレゼントされます。
また、通常の加盟店では1.25%でマイルが貯まります。SPGとマリオットリワードのゴールド会員の資格も得られます。これらの特典が魅力的な場合はSPGアメックスも候補となります。

まとめ
スカイ・トラベラー・プレミア・カードは年会費が高いものの、年会費を圧倒的に上回るお得なメリットが満載のクレジットカードです。
特に大きいメリットは以下のとおりです。
- 提携航空券等購入時の5%という驚異的なマイル付与率
- 日本旅行ではJRの切符購入でも5%でマイル獲得
- ポイントの有効期間が無期限(マイルも無期限で貯められる)
- 豪華な入会・継続ボーナス
空港ラウンジ、手荷物無料宅配、海外旅行先での24時間無料の電話サポート(日本語)などもあります。
マイル付与率5%は圧倒的な日本一であり、「スカイ・トラベラー・プレミア・カード」の面目躍如です。
年会費162,000円(税込)のANA アメックス・プレミアム・カード、167,000円のANAダイナースプレミアムよりも高還元です。ANAカードの最上級カードよりも高還元です。
特に一つの航空会社だけを使うのではなく、提携の複数の航空会社を利用する方なら、信じられない程にポイント(マイル)がザクザクと貯まります。
ポイントが無期限でマイルを無期限に貯められるのもメリットです。ファーストクラスに向けてコツコツと貯めることが可能となります。
スカイ・トラベラー・プレミア・カードを持っていると、夢のファーストクラスが近い現実となります!
アメックスのコールセンターの従業員は、ほとんどがアメリカン・エキスプレスの正社員であり、しっかりとしたサポートを受けられます。電話応対は素晴らしく、いつも気持ちよく電話できます。
普通のクレジットカードにはないリターン・プロテクションとキャンセル・プロテクションもあります。
アメリカン・エキスプレスはニューヨークで運送業として開業して、顧客サービスの1つとしてクレジットカードを開始しました。
こうした歴史的背景からT&E(Travel & Entertainment)が極めて充実している点にエッジ・優位性があります。
スカイトラベラープレミアカードの年会費は37,800円(税込)ですが、1日あたりのコストを出すと約104円です。
1日104円のコストでスカイトラベラープレミアカードの有形無形のサービスを受けられることを考えると、高い年会費は十分にペイできます。充実の保険はお守りのような安心感をもたらしてくれます。
こうして考えると、スカイトラベラープレミアカードの年会費は高いわけではないと評価できます。
年会費が高いのにコスパが良好というカードは滅多にありません。スカイ・トラベラー・プレミア・カードのマイル付与率は身震いする程の高水準です。
日常的にフライトが多い方はもちろん、JGC修行、SFC修行などで一時的に航空券購入が多くなる場合に活用するとバリューが高いです。
入会キャンペーンもかなり充実しているので、1年だけ使って解約でもかなりお得です。以下からご入会すると、入会キャンペーンが適用されます。