SBI新生銀行とSBI証券は、口座間で入出金を自動化する「SBI新生コネクト」を開始しました。銀行と証券の連携サービスです。
最大のメリットは、申し込みの翌々月から自動的に、SBI新生銀行の優遇サービス「ステップアッププログラム」で、最上位のダイヤモンドステージとなる点です。
他行宛て振込手数料が月50回無料、誕生日特典の3か月定期預金1%、ATM手数料0円などのメリットがあります。
なお、普通預金の金利については、島根銀行の「しまホ」が年0.25%ですので、No.1という訳ではありません。
SBI新生コネクトとは
SBI新生コネクトに申し込むと、SBI新生銀行の円普通預金口座、SBI証券の証券総合口座の間で、手数料0円での便利な自動入出金が可能です。
内容
- 新生銀行の普通預金→SBI証券での投信積立時に、SBI証券へ自動入金
- SBI証券で投資に使用していない預かり金→毎営業日の夕方に銀行口座に自動出金
申し込みの翌々月から、SBI新生銀行が提供する優遇サービス「ステップアッププログラム」で、自動的に最上位のダイヤモンドステージとなります。
他行宛振り込み無料回数が月50回、誕生日特典として3か月もの定期預金が1.0%などの特典があります。
SBI証券との口座間で入出金を自動化する「SBI新生コネクト」を活用すると、誰でも簡単に最上級のダイヤモンドとなり、充実の特典を享受できます(利用料無料)。
SBI証券のキャンペーンは、当サイト限定タイアップがお得です。
口座開設と5万円以上の入金・SBIハイブリッド預金への振替だけで、3,000円分のAmazonギフト券がプレゼントされます。
SBI証券は1000万円までは銀行預金のような公的な保護(投資者保護基金)があるので安心・安全です。銀行預金と同じで万が一破綻しても保護されます。
SBI証券の口座開設・維持・入出金は無料です。まだ口座をお持ちでなければ、この機会にぜひ口座開設してみてはいかがでしょうか。
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当サイト限定キャンペーンでSBI証券の口座開設
SBI新生銀行&SBI証券を活用すると、お得な銀行ライフとなります。
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特典・メリット
SBI新生コネクトの特典・メリットは、月末時点で設定していると翌々月から、SBI新生銀行の会員制度「ステップアッププログラム」で、最上級のダイヤモンドになれる点です。
主なメリット
- インターネットでの他行宛振込手数料が月50回無料
- セブン銀行などのATM手数料が無料
- 誕生日の3か月円定期預金が特別金利1%(500万円以上)
- 海外送金が月1回無料
- 外国送金の受取が1回ほぼ無料
- 外貨預金の為替コストの優遇
- 住宅ローン事務手数料5万円OFF
SBI新生ダイヤモンドの最大のメリットは、他行宛振込手数料が月50回無料となる点です。

ただし、自動送金・自動振込には対応していないので、振込でポイントを得られる銀行への振込には適していません。

手動での振込は、登録している口座宛なら、ワンタイムパスワードの入力や生体認証などの手間が不要で、連打できるOlive(三井住友銀行のネット口座)がおすすめです。
Olive紹介コード:SF00149-0012320(1,000円相当のプレゼント)
SBIハイブリッド預金との併用が不可なのがデメリット。違いを比較
SBI新生コネクトのデメリットは、SBI証券と住信SBIネット銀行の銀証連携サービスである「SBIハイブリッド預金」とは併用できない点です。
どちらか片方を選ぶ必要があります。違いを比較すると、下表のとおりです。
SBI新生コネクト | SBIハイブリッド預金 | |
---|---|---|
利用可能年齢 | 15歳以上 | 18歳以上 |
SBI証券の購入対象 | 投信積立 | 投信 (積立・スポット購入) 国内株式・ETF、外国株 債券、FX、CFD 先物オプション等 |
SBI証券の買付余力への反映 | × (設定が必要) | ◯ |
特典 | SBI新生銀行のダイヤモンド | 預金金利のUP (0.001%→0.01%) スマプロランク3の条件の1つ |
SBI新生コネクトは、SBI証券で使えるのは投信積立のみです。しかも余力は勝手にSBI新生銀行に自動移行されて、余力から消えます。
したがって、個別株式の取引、デリバティブを行っている方の場合、「SBI証券留保額」の設定、もしくは「自動出金を利用しない」の設定が必要です(規約)。
SBI新生コネクトの初期設定は、「SBI証券での取引は投信積立のみか、全く行わない」という方に向いています。
また、SBIハイブリッド預金はそのまま出金や振込ができないので、キャッシュカードを紛失し、4桁の暗証番号が運悪くヒットした場合でも、不正利用のリスクがないのがメリットです。
SBIハイブリッド預金からSBI新生銀行に切り替えると、スマプロランクでランク3を達成する条件の1つがなくなります。
対策としては、年会費無料で維持できるゴールドカードのミライノカード ゴールドの活用です。
スマリボを設定して年1回使うだけで年会費が無料になるので、コスト0円で簡単に住信SBIネット銀行の最上位であるランク4を維持できます。
他行宛振込手数料が月20回、ATM入出金手数料が月20回無料になり、通常の利用ならまず問題ない無料回数です。
また、定額自動振込の設定が可能なので、月8回SBI新生銀行に振り込むことも簡便です。

SBI新生銀行はメリット大!簡単に毎月260円を獲得可能
SBI新生銀行はSBI新生コネクト以外にも、誰でも簡単に毎月260円を得られるのが大きなメリットです。
SBIハイブリッド預金を選ぶ場合でも、SBI新生銀行は活用がおすすめです。誰でも簡単に毎月260円をゲットできます。
- 振込入金:月最大250円(※他行宛振込手数料が無料の銀行から振り込み)
- 口座振替1回:月最大10円
まとめ
SBI新生コネクトは、SBI新生銀行の円普通預金口座、SBI証券の証券総合口座の自動資金移動サービスです。
内容
- 新生銀行の普通預金→SBI証券での投信積立時に、SBI証券へ自動入金
- SBI証券で投資に使用していない預かり金→毎営業日の夕方に銀行口座に自動出金
月末時点で設定していると翌々月から、SBI新生銀行の会員制度「ステップアッププログラム」で、最上級のダイヤモンドになれる点です。
主なメリット
- インターネットでの他行宛振込手数料が月50回無料
- セブン銀行などのATM手数料が無料
- 誕生日の3か月円定期預金が特別金利1%(500万円以上)
- 海外送金が月1回無料
- 外国送金の受取が1回ほぼ無料
- 外貨預金の為替コストの優遇
- 住宅ローン事務手数料5万円OFF
SBI証券と住信SBIネット銀行の銀証連携サービスである「SBIハイブリッド預金」とは併用できません。違いの比較は下表のとおりです。
SBI新生コネクト | SBIハイブリッド預金 | |
---|---|---|
利用可能年齢 | 15歳以上 | 18歳以上 |
SBI証券の購入対象 | 投信積立 | 投信 (積立・スポット購入) 国内株式・ETF、外国株 債券、FX、CFD、 先物オプション等 |
SBI証券の買付余力への反映 | × (設定が必要) | ◯ |
特典 | SBI新生銀行のダイヤモンド | 預金金利のUP (0.001%→0.01%) スマプロランク3の条件の1つ |
SBI新生コネクトを設定すると、SBI証券の預り金はすべてSBI新生銀行の普通預金に移行されて、株式の買付余力・信用取引の余力、外国株・FX・CFD・先物オプションへの振替が不可能になります。
したがって、初期設定では「SBI証券での取引は投信積立のみか、全く行わない」という方に向いています。
個別株式の取引、デリバティブを行う方の場合、「SBI証券留保額」の設定、もしくは「自動出金を利用しない」を設定しましょう。
SBI新生銀行はSBI証券との口座連携だけで最上級のダイヤモンドになれて、他行宛振込手数料が月50回無料、ATM手数料0円、高金利の普通預金を利用できるのが魅力的です。
SBI証券との口座間で入出金を自動化する「SBI新生コネクト」を活用すると、誰でも簡単に最上級のダイヤモンドとなり、充実の特典を享受できます(利用料無料)。

また、現金還元プログラムで毎月お得な還元を享受可能できます。

SBI証券のキャンペーンは、当サイト限定タイアップがお得です。
口座開設と5万円以上の入金・SBIハイブリッド預金への振替だけで、3,000円分のAmazonギフト券がプレゼントされます。
SBI証券は1000万円までは銀行預金のような公的な保護(投資者保護基金)があるので安心・安全です。銀行預金と同じで万が一破綻しても保護されます。
SBI証券の口座開設・維持・入出金は無料です。まだ口座をお持ちでなければ、この機会にぜひ口座開設してみてはいかがでしょうか。
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当サイト限定キャンペーンでSBI証券の口座開設
SBI新生銀行&SBI証券を活用すると、お得な銀行ライフとなります。
公式サイトSBI新生銀行 公式キャンペーン
証券口座に抵抗がある場合は、クレジットカード保有でのプラチナ維持も選択です。
年会費が50,000円(税抜)以上と高価ですけれども、ラグジュアリーカードを保有するとそれだけでプラチナになります。
