楽天証券を19年使ったブログ的口コミ!悪い側面まで解説!メリット・デメリットまとめ

更新日:   証券会社 金融機関

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楽天証券のマーケットスピード2の画面

楽天証券というネット証券があります。大手インターネット企業の楽天グループの証券会社で、オンライン証券の口座開設数ではNo.2の地位を占めています。

豊富な商品ラインナップ、取引で楽天ポイントが貯まる点、楽天ポイントで投資信託を購入可能、日経テレコン楽天証券版を無料で利用可能、一般信用売り、1日信用、マーケットスピード・iSpeed・楽天RSS等の取引ツールなどのメリットがあります。

他方、最安値のネット証券と比較するとやや手数料が高い点、一般信用売りが5日間のみである点などのデメリットもあります。

楽天証券は日本全体で人気を博しており、 2018年12月には証券総合口座数が300万口座に到達しました。

2005年から実際に長年使った経験にもとづき、礼賛一色ではない精緻な分析で、楽天証券のメリット、デメリット、お得な使い方について徹底的に解説します。

公式サイト楽天証券 公式キャンペーン

目次

豊富な取扱商品

楽天クリムゾンハウスのロビーフロア

楽天証券は総合インターネット証券であり、多彩な商品ライナップが揃っています。SBI証券と並んで屈指の豊富なサービスを提供しています。

ジャンル特徴
楽天ポイント取引で楽天ポイントを貯めることや使うことが可能
国内株式業界最安水準手数料0円~
信用取引一般信用売り、いちにち信用など充実のラインナップ
投資信託業界屈指の取扱本数
投信積立自動引落で手間いらず月々1,000円~
FX米ドル/円のスプレッド0.3銭 原則固定(例外あり)
金・プラチナ価値がなくならない貴金属へ投資月々1,000円~
外貨建てMMF業界最低水準の米ドル片道25銭から
海外株式米国株・中国株・ASEAN株。上海A株に直接投資可能(主力250銘柄が売買可能)
債券安全な個人向け国債10,000円~
先物オプション日経225、日経225ミニ、マザーズ先物、日経225オプション
商品先物金、金ミニ、銀、白金、白金ミニ、ガソリン、原油など
楽ラップ10万円からのお任せ資産運用が可能なロボアドバイザー
NISA国内株式売買手数料無料、海外ETF買付手数料キャッシュバック
ジュニアNISA国内株式売買手数料無料
iDeCo低コストインデックス投信など厳選のラインナップ

複数の証券会社を使い分けるのは面倒で、一つのネット証券で済ませたいという場合は、楽天証券が有力候補の一つです。

米国株の信用取引は他社と比較してハイ・クオリティ!ダントツNo.1

ウォール街のニューヨーク証券取引所

楽天証券の米国株の信用取引は、SBI証券、マネックス証券と比較して、細部が優れています。

楽天証券の米国株信用取引

米国株の信用取引なら、楽天証券がダントツNo.1というのが、株主投資に関する書籍を2冊出版した私の口コミです。

2冊目の書籍「33歳で1億円達成した僕が実践する一生モノの億超え投資法」を出版!
KADOKAWA(角川書店)から、新しい書籍「33歳で1億円達成した僕が実践する一生モノの億超え投資法」を出版します。初心者向...
初の書籍を出版!印税は全額、日本赤十字社に寄付いたします。
いつもブログをご覧いただいている読者様に心から感謝申し上げます。この度、ぱる出版様より本を出版させていただきました。...

米国株の信用取引を使うなら、楽天証券がおすすめです。私もフル活用しています。

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リーズナブルな取引手数料!なんと0円

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ゼロコースなら無料

国内株式手数料は、2023年10月2日(月)約定分から、ゼロコースだと国内株式(現物/信用)取引手数料が0円になります。

超割コース(大口優遇)

2020年9月28日から超割コースの場合、下表の5つの条件のうち1つでも達成すると「大口優遇」が適用されて、信用金利が優遇されます。

区分大口優遇の取引項目達成条件
毎月判定貸株平均残高3,000万円以上
投資信託平均残高3,000万円以上
毎日判定本日の新規信用建玉平均残高3,000万円以上
本日15時時点の信用建玉残高
信用新規建約定金額1ヶ月間の
合計(毎月26日~翌月25日)
3億円以上

大口優遇は一度条件を達成すると、3ヶ月間適用されるので便利です。他社は1ヶ月間というネット証券ばかりです。

タブレットを手に持つ笑顔の女性

一度でも1日の新規建玉残高(当日中に決済してもOK)、もしくは15時時点での信用建玉残高が3000万円以上になったら、3ヶ月も優遇を受けられます。

しかも楽天証券の場合は、一度でも新規信用建玉平均残高が3000万円以上になると、3ヶ月も手数料優遇が続くのでお得感があります。

例えばライバルのSBI証券は3000万円以上の新規建玉で翌営業日が無料になるだけです。楽天証券は3000万円で3ヶ月無料とパワフルです。

大口優遇が適用されると、現物・信用取引手数料は約定金額にかかわらず無料です。

更にポイント還元が1%から2%にアップするというメリットもあります。適用された場合はメールでも適用の連絡が来るので安心・安全です。

超割コース大口優遇の適用メール

資金量が多い方の場合、キーエンス(6861)、任天堂(7974)、SMC(6273)、ファーストリテイリング(9983)等の値嵩株をクロス取引すると簡単に条件をクリアできます。

1日信用取引でもOKなので、特別空売り料がない銘柄だとコストなしで大口優遇を達成することも可能です。

大口優遇の期間中に再び1日でも条件をクリアしたら、その月末から3ヶ月後まで期間が延長されます。

楽天証券 超割コースの延長のお知らせメール

一例として以下は現物で約定代金96,150円、信用取引で合計3066万7600円の取引をした明細です。

楽天証券の取引約定代金・手数料(大口優遇適用時)

多額の取引を行った場合でも、しっかりと手数料が無料になっています!

手数料コースの変更は毎日可能

営業日の15:30までに会員サイトの「設定・変更」 →「手数料コースの確認・変更」で変更の手続きを行うと、翌営業日から変更後の手数料コースで取引できます。

手数料コースの変更は何度でも無料で行えます。ただし、執行中の注文がありますと、手数料コースの変更ができないので、一度取り消してから変更しましょう。

楽天証券の手数料コース画面

当月に一度も取引がない場合は、翌営業日まで待たずに即日で手数料コースの変更が可能です。

いちにち信用は手数料無料

2016年2月6日から、信用取引において一般信用の日計り取引「いちにち信用」&「特別空売り」が始まりました。

「いちにち信用」取引は、当日中に返済をするデイトレードに特化した一般信用の取引です。

取引は、売建、買建ともに可能です。また、「特別空売り」は、通常空売りができない売買の盛んな新興市場銘柄が売建できるサービスです。

松井証券で好評を博していた制度を楽天証券も導入しました。取引手数料は無料で、約定代金100万円以上なら金利も貸株料も0%とリーズナブルです。

超割コースと1日定額の比較

天秤での比較

楽天証券は1約定ごとの料金プランとして「超割コース」、1日の約定代金の合計額に対して手数料が発生する「いちにち定額コース」を用意しています。

2種類ある手数料体系のうち、どちらがお得か気になるところですね。基本的には取引スタイルに応じて選択することになります。

明白な違いとしては、超割コースの方は楽天ポイントの還元もあります。基本1%で大口優遇だと2%です。端数は繰り上がりとなっているので有利です。

信用取引の場合は大口優遇は手数料無料なのでポイントもゼロで、そうでない場合はポイント還元を受けられます。

高勝率の立会外分売・IPOに申し込み可能!

楽天の市場変更記念

楽天証券は、立会外分売を取り扱っています。格安手数料のネット証券でサクッと立会外分売に参戦できるのは絶大なメリットがあります。

立会外分売は勝率が高く、特に貸借銘柄に限るとリターンが得られる傾向にあります。2016年の実績は下表のとおりです。

分売銘柄分売値段分売日4本値対始値
騰落率
実施日市場(銘柄コード)始値高値安値終値
12月20日ショーエイコーポレーション266円273円294円270円286円2.56%
東証JASDAQ・9385
12月19日アイビーシー1,086円1,085円1,090円1,071円1,086円-0.09%
東証第1部・3920
12月19日ユークス651円641円650円625円641円-1.56%
東証JASDAQ・4334
12月16日鎌倉新書965円965円969円961円964円0.00%
東証マザーズ・6184
12月14日仙波糖化工業467円473円475円472円475円1.26%
東証JASDAQ・2916
12月12日ハウスコム1,779円1,811円1,876円1,802円1,832円1.76%
東証JASDAQ・3275
12月8日ショーケース・ティービー1,139円1,160円1,161円1,123円1,125円1.81%
東証マザーズ・3909
12月6日ハブ1,708円1,700円1,717円1,700円1,708円-0.47%
東証JASDAQ(3030)
12月6日ハウスドゥ1,335円1,336円1,355円1,320円1,320円0.07%
東証マザーズ(3457)
12月1日LITALICO1,271円1,348円1,348円1,273円1,276円5.71%
東証マザーズ(6187)
11月30日昭和化学工業342円345円348円344円345円0.86%
東証2部(4990)
11月29日ラクス1,357円1,389円1,528円1,389円1,473円2.30%
東証マザーズ(3923)
11月29日オープンドア3,161円3,175円3,350円3,135円3,310円0.44%
東証マザーズ(3926)
11月25日タイガースポリマー657円679円687円668円669円3.24%
東証1部(4231)
11月24日パートナーエージェント1,639円1,697円1,734円1,692円1,692円3.41%
東証マザーズ(6181)
11月16日ファンデリー925円948円950円930円937円2.42%
東証マザーズ(3137)
11月16日一蔵1,194円1,278円1,370円1,242円1,355円6.57%
東証2部(6186)
11月1日中本パックス2,456円2,532円2,675円2,530円2,626円3.00%
東証2部(7811)
10月21日ベステラ3,424円3,520円3,710円3,515円3,660円2.72%
東証マザーズ(1433)
10月21日ダイヤモンドダイニング1,064円1,090円1,110円1,080円1,096円2.38%
東証1部(3073)
10月4日大光765円780円792円778円785円1.92%
東証2部(3160)
9月29日エスティック3,643円3,725円3,850円3,720円3,840円2.20%
東証2部(6161)
9月27日ヨシックス1,595円1,569円1,588円1,556円1,577円-1.65%
東証2部(3221)
9月21日土木管理総合試験所706円727円757円727円755円2.88%
東証2部(6171)
9月21日ワークマン3,130円3,125円3,160円3,120円3,160円-0.16%
東証JASDAQ(7564)
9月13日大和コンピューター1,029円1,035円1,046円1,033円1,035円0.57%
東証JASDAQ(3816)
9月2日CDG1,372円1,410円1,425円1,406円1,418円2.69%
東証2部(2487)
8月31日テー・オー・ダブリュー587円596円599円589円593円1.51%
東証1部(4767)
8月31日アイドマMC1,122円1,122円1,122円1,091円1,113円0.00%
東証マザーズ(9466)
8月30日RS Technologies2,357円2,384円2,396円2,350円2,389円1.13%
東証マザーズ(3445)
8月29日ショーエイコーポレーション245円255円258円249円249円3.92%
東証JASDAQ(9385)
8月26日竹本容器1,674円1,724円1,799円1,724円1,799円2.90%
東証2部(4248)
8月26日ロゼッタ3,593円3,500円3,560円3,485円3,505円-2.65%
東証マザーズ(6182)
8月25日あんしん保証1,237円1,245円1,247円1,231円1,232円0.64%
東証マザーズ(7183)
8月24日市進ホールディングス310円305円315円302円311円-1.63%
東証JASDAQ(4645)
8月23日天馬1,525円1,558円1,574円1,521円1,530円2.11%
東証1部(7958)
8月18日アクセルマーク1,100円1,088円1,099円1,041円1,052円-1.10%
東証マザーズ(3624)
8月17日弁護士ドットコム2,038円2,034円2,059円2,032円2,045円-0.19%
東証マザーズ(6027)
8月17日イー・ガーディアン1,046円1,081円1,122円1,046円1,058円3.23%
東証マザーズ(6050)
7月29日マルマエ647円656円662円650円652円1.37%
東証マザーズ(6264)
7月28日AFC-HDアムスライフサイエンス807円809円815円808円812円0.24%
東証JASDAQ(2927)
7月15日ベルグアース880円906円920円901円901円2.86%
東証JASDAQ(1383)
6月28日Hamee1,689円1,600円1,724円1,550円1,685円-5.56%
東証マザーズ(3134)
6月21日ヨシコン985円998円1,050円996円1,022円1.30%
東証JASDAQ(5280)
6月13日インベスターズクラウド9,254円9,150円9,240円8,980円8,990円-1.13%
東証マザーズ(1435)
6月7日フリュー2,260円2,351円2,585円2,343円2,560円3.87%
東証1部(6238)
6月7日大水211円211円229円210円219円0.00%
東証2部(7538)
6月6日フジオフードシステム2,406円2,381円2,406円2,381円2,395円-1.04%
東証JASDAQ(2752)
6月6日RS Technologies2,405円2,351円2,404円2,348円2,390円-2.29%
東証マザーズ(3445)
6月3日日本システムウエア1,145円1,143円1,151円1,108円1,144円-0.17%
東証1部(9739)
6月2日オーテック889円893円898円893円894円0.44%
東証JASDAQ(1736)
6月1日幼児活動研究会965円990円995円973円976円2.52%
東証JASDAQ(2152)
6月1日コンドーテック758円776円795円759円761円2.31%
東証1部(7438)
5月31日ラクス2,088円2,096円2,240円2,091円2,216円0.38%
東証マザーズ(3923)
5月31日テクノスマート349円349円351円348円348円0.00%
東証2部(6246)
5月27日アシードホールディングス726円705円713円701円701円-2.97%
東証2部(9959)
5月26日三栄建築設計1,164円1,203円1,241円1,203円1,225円3.24%
東証1部(3228)
5月25日ヴィンクス691円705円717円705円705円1.98%
東証JASDAQ(3784)
5月24日ヨシックス1,583円1,600円1,669円1,598円1,668円1.06%
東証2部(3221)
5月20日アクセルマーク1,871円1,853円1,884円1,802円1,857円-0.97%
東証マザーズ(3624)
5月19日リリカラ117円120円123円119円120円2.50%
東証JASDAQ(9827)
5月18日ブルボン1,682円1,700円1,702円1,693円1,694円1.05%
東証2部(2208)
5月11日STUDIOUS1,773円1,779円1,990円1,740円1,970円0.33%
東証マザーズ(3415)
5月11日キャリアリンク1,797円1,816円1,829円1,813円1,815円1.04%
東証1部(6070)
4月27日東京個別指導学院712円708円718円705円715円-0.56%
東証1部(4745)
4月26日プレステージ・インターナショナル1,260円1,281円1,281円1,213円1,216円1.63%
東証1部(4290)
4月26日ローツェ1,079円1,065円1,080円1,018円1,068円-1.31%
東証2部(6323)
4月22日三機サービス598円622円636円620円622円3.85%
東証JASDAQ(6044)
3月25日サイバーコム1,320円1,350円1,355円1,287円1,291円2.22%
東証2部(3852)
3月25日レントラックス748円780円828円764円828円4.10%
東証マザーズ(6045)
3月24日平河ヒューテック879円905円960円895円954円2.87%
東証1部(5821)
3月23日日華科学776円786円810円785円810円1.27%
東証2部(4463)
3月23日中京銀行195円199円203円199円200円2.01%
東証1部(8530)
3月18日ウィルグループ967円1,000円1,019円993円1,010円3.30%
東証1部(6089)
3月10日川西倉庫888円889円894円888円890円0.11%
東証2部(9322)
3月9日システムリサーチ2,345円2,365円2,380円2,358円2,364円0.84%
東証JASDAQ(3771)
3月8日博展472円495円504円489円503円4.64%
東証JASDAQ(2173)
3月2日リリカラ120円121円127円120円125円0.82%
東証JASDAQ(9827)
3月1日藤田エンジニアリング436円436円438円435円437円0.00%
東証JASDAQ(1770)
2/29初穂商事218円217円219円217円217円-0.46%
東証JASDAQ(7425)
2月26日コタ1,310円1,293円1,299円1,281円1,282円-1.31%
東証1部(4923)
2月26日テンアライド350円356円357円354円355円1.68%
東証1部(8207)
2月25日神東塗料166円168円172円168円170円1.19%
東証1部(4615)
2月25日ショーエイコーポレーション207円216円237円215円232円4.16%
東証JASDAQ(9385)
2月22日ハウスドゥ2,110円2,123円2,300円2,115円2,269円0.61%
東証マザーズ(3457)
2月9日ヤギ1,476円1,469円1,471円1,445円1,445円-0.47%
東証2部(7460)
1月26日東武住販1,455円1,500円1,550円1,493円1,499円3.00%
東証JASDAQ(3297)

銘柄を取捨選択したらランチ代ないしディナー代をコツコツと稼ぐことができます。楽天証券の場合、売却時の手数料もリーズナブルです。立会外分売だけの活用でも十分にお得です。

立会外分売は高勝率!
立会外分売とは、大口の売り注文を受けた証券会社が若干のディスカウントをつけて購入する投資家を募集し、売却する取引のこ...

また、IPOの幹事になることがあります。SBI証券・マネックス証券と比較すると数は多くありませんが、抽選に無料で参加できるのはメリットです。

日経テレコン楽天証券版が無料で見られる!

日本経済新聞社

楽天証券は大和証券と並んで日経テレコン楽天証券版を利用できる希少なネット証券です。無料で日経テレコン楽天証券版を見られるのはお得ですね!

パソコン

MARKETSPEED(マーケットスピード)という取引ツールがあります。この中で日経テレコン楽天証券版を利用可能です。日経テレコをなんと無料で見ることができます。これは嬉しいですね!

マーケットスピードを起動して、画面上のメニュータブ「ニュース」を選択して、左サイドバーの「日経テレコン楽天証券版21」を選択すればOKです。

利用許諾条項が表示されるので、「同意する」を選択します。同意しない場合は見ることが不可能です。

すると日経テレコン楽天証券版21が表示されます。

スマホ

スマホアプリでは、画面右下のメニューボタンをタップして、「画面中央の下にある「日経テレコン楽天証券版」をタップします。

楽天証券のiSpeedの日経テレコン21へのリンク

すると許諾画面が出るので同意すると日経テレコン楽天証券版に遷移します。「きょうの新聞」をタップすると日経を見られます!

楽天証券のiSpeedの日経テレコン21

楽天証券はパソコンでもスマホでも日経テレコン楽天証券版の閲覧がはかどります。口座開設費用・年会費などは一切不要です。完全無料で日経テレコン楽天証券版を閲覧できます。

楽天証券 公式サイト

マネーブリッジで証券・銀行の連携が便利!

楽天銀行には「マネーブリッジ」というサービスがあります。無料で利用できます。楽天銀行と楽天証券の口座を連携することで、銀行の金利がお得になります。

マネーブリッジはお得で便利!楽天銀行と楽天証券の連携で金利UP&ポイント
楽天銀行には「マネーブリッジ」というサービスがあります。無料で利用できます。楽天銀行と楽天証券の口座を連携することで...

楽天銀行の預金金利が最大で年0.10%と、普通預金では高金利となるのがメリットです。

期間限定ではなく、クレジットカードを保有しなくてOKの場合の普通預金としては、日本一の金利です。

マネーブリッジを設定すると、楽天銀行だけではなく、楽天証券での取引でも楽天ポイントが貯まるようになります。

また、楽天証券の取引も「ハッピープログラム」という会員プログラムのステージ判定の取引としてカウントされます。

楽天証券の取引でハッピープログラムの会員ステージが上がり、振込手数料やATM手数料の無料回数など、楽天銀行での特典が充実するという副次的メリットもあります。

メインのネット証券として楽天証券を利用していると、自然とスーパーVIPが適用される方も多いでしょう。適用のメールはちょっと嬉しかったです!!

銀行と証券間で、ワンクリックで入出金が可能で、銀行→証券の入金はほぼ24時間リアルタイムで資金移動できます。

その他、楽天銀行の詳細については、以下で徹底解説しています。

【評判】楽天銀行のメリット・デメリット・使い方2024!ポイント還元が秀逸
楽天銀行というネット銀行があります。振込手数料やATM手数料を無料にすることもでき、上手く使うと家計を大きく助けることが...

さらに「自動スイープ」という設定をすることで、証券で使っていない資金は自動的に銀行預金となって5倍の優遇金利が適用されます。

マイナス金利でMRF廃止という話も出ていますので、余剰資金に対して楽天銀行での優遇金利が適用されるのはメリットもあります。

金利は日割りで適用されるので、毎日の午前0時における最終残高について適用されます。金利が付与されるのは半年に1回となります。

従来は出金の際には証券から手続きを行う必要がありましたが、自動スイープの機能を使うことで、何もせずに楽天銀行のキャッシュカードでコンビニ等のATMで引き出せます。

他社の銀行・証券連携サービスだと、一度会員サイトで操作する必要があります。分け隔てなく銀行と証券で完結する仕組みは、楽天証券ならではで利便性が高いです。

マネーブリッジの自動入出金(スイープ)の設定は簡単です。

楽天証券にログイン後、「設定・変更」→「ポイント・楽天銀行連携・友達紹介」と進み、楽天銀行連携サービス「マネーブリッジ(口座連携サービス)」の欄で手続きできます。

2018年5月1日からは、楽天銀行口座から楽天証券口座への自動入金時に楽天銀行口座に残す金額を予め設定できるよいうになりました。

楽天銀行口座で、クレジットカード料金や公共料金、iDeCo等の自動引落を行っている方も、全額が楽天証券にいくことで引落しエラーになる心配がなくなり、安心して楽天証券での取引を利用できるようになります。

また、楽天銀行と楽天証券の双方からそれぞれの口座に残す金額の設定や変更が可能となり、自動入出金(スイープ)の利便性が向上しました。

取引で楽天ポイントが貯めて、投資に使える!

楽天ポイント(通算240万円相当を獲得)

楽天銀行の「ハッピープログラム」では、対象サービスの利用で楽天ポイントを得られます。

会員ステージが上がる程に、得られるポイントがアップします。楽天証券での取引もポイント付与の対象でお得です。

1度だけハッピープログラムにエントリーしたら、ほとんどの取引にポイントがつくようになります。

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超割コースで取引手数料の1~2%がポイント還元

国内株式手数料コースを超割コースにするだけで、楽天証券での取引手数料の1%がポイントバックされます。

また、超割コースの大口優遇を達成すると、ポイントバックが2%になります。対象商品は国内株式だけではなく、多種多様です。

  • 国内株式取引(現物・信用)
  • 投資信託(投信積立含む)
  • 海外株式取引(米国株式、中国株式、アセアン株式)
  • 日経225先物取引(ラージ、ミニ)
  • 日経225オプション
  • 海外先物
  • 金・プラチナ取引

楽天証券の場合は、得られるのが1ポイント1円で使える楽天ポイントである点が大きなメリットです。楽天経済圏のコアである楽天ポイントは以下で徹底解説しています。

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楽天証券の超割ポイントプログラムでは、各商品ごとに1日の取引手数料の1%がポイントバックされます。小数点以下は切り上がります。

例えば、国内株式取引手数料合計が1,250円、投資信託手数料合計が525円の場合は以下のとおりとなります。

  1. 国内株式取引手数料ポイント:1,250円×1%=12.5円→13ポイント
  2. 投資信託手数料ポイント:525円×1%=5.25円→6ポイント
  3. 1と2の合計で19ポイント

超割コースのポイントは、月に1回最終営業日の翌日に付与されます。着実にお得です。

投信の保有

楽天証券には、投資信託の残高が一定金額に達すると、楽天ポイントが付与される仕組みもあります。

楽天ポイントは投資に利用可能

楽天証券で貯めたポイントは、投資信託、株式・REIT・ETF、ビットコイン等の仮想通貨の購入に利用できます。

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また、楽天証券に口座がなくても投資が可能な「ポイント運用 by 楽天PointClub」もあります。

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充実の信用取引

座ってスマホ・タブレット・パソコンを見る人々

楽天証券は信用取引の種類も豊富となっています。一般信用売りが可能である他、1日信用売りで通常はショートできない銘柄の空売りが可能なのが絶大なメリットです。

一般信用売り

2016年12月19日(予定)より、 信用取引サービスの一般信用売建において、 返済期限が14日の「短期信用」と「無期限信用」の取扱いを開始します。

返済期限が14日の「短期信用」、同期限が無期限の「無期限信用」が追加されます。貸し株料は短期が年3.9%、無期限が年2.0%です。

auカブコム証券SBI証券松井証券岩井コスモ証券に続いて楽天証券も参入で五大陸となりました。

一般信用売りというと、どうしてもつなぎ売り・クロス取引に主眼があたりがちですけれども、実は色んな局面で活用できるハイ・クオリティーのサービスです。

もちろん、株主優待クロス取引でもフル活用できます。

大きなエッジを生む制度であり、楽天証券の英断を大歓迎します。楽天証券もSBI証券に次いで大手ネット証券ですので、顧客層のボリュームがあります。

貸株市場などでの調達の他、楽天証券の顧客から借り入れた株式などを元手に一般信用売りの在庫が生まれることが期待できます。

超絶の朗報!楽天証券の一般信用売りに短期(14日)と無期限が光臨
嬉しいビッグニュースが飛び込んできました。楽天証券が2016年12月から、 信用取引サービスの一般信用売建において、 返済期...

「いちにち信用」

1の数字を知らせる女性

楽天証券は松井証券、SBI証券と同様に日計り取引に特化して取引コストが低い「いちにち信用」取引も可能です。

いちにち信用とは、当日中に返済をするデイトレードに特化した一般信用の取引です。

取引は、売建、買建ともに可能で、当日中に返済しなかった建玉は原則として翌営業日に強制決済されます。

14時45分時点で建玉を保有しているか、新規注文を失効中の場合は、リマインドのメールを送ってくれます。

楽天証券からの「いちにち信用」の建玉を保有または新規建の注文があるお知らせ

一日信用は手数料無料で現引・現渡も可能です。信用銘柄なら低コストで株式を購入することが可能です。貸借銘柄なら売却も可能です。

特別空売り」は、通常は空売りができない非貸借の新興市場銘柄などをショートできるサービスです。新規上場して間もないIPO銘柄を売建るチャンスもあります。

楽天証券のいちにち信用取引は、取引金額に関わらず取引手数料は無料、買方金利および貸株料は1.90%(年率)と低コストです。

また、2017年7月からは恒常的な制度として、売買代金100万円以上なら金利・貸株料のいずれも0%となりました。

「特別空売り」銘柄の場合は、貸株料の他に更に「特別空売り料」がかかります。料金は変動性です。レアな銘柄ほどに料金が高くなります。

いちにち信用&特別空売りは、Webブラウザ、マーケットスピード、iSPEED(株/for iPad)で取引が可能です。スマホアプリでは取引できません。

楽天証券は信用取引が充実!いちにち信用は手数料無料が恒久化!ポイント還元もあり
楽天証券は信用取引の環境が充実しています。他社が先行リリースした制度も導入して、総合力でネット証券屈指のクオリティに...

デイトレ向け信用取引コストを他社と比較した場合、楽天証券にエッジ・優位性があります。

証券楽天証券松井証券SBI証券
サービス名いちにち信用1日信用日計り信用
取引手数料0円0円90円~350円(税抜)
現引・現渡手数料0円約定代金の0.3%(税抜)0円
金利・貸株料が0%
になる売買代金
100万円以上300万円以上300万円以上
金利(年)1.90%2.00%2.80%
貸株料(年)1.90%2.00%2.00%

らくらく担保

2018年から楽天証券は「らくらく担保」サービスの提供を開始して、代用有価証券に国内株式だけではなく、2018年7月23日から新たに投資信託を追加しました。

レバレッジ取引において、効率的に資金を運用できるようになります。

2018年末を目途に、FX、先物・オプション取引においても、国内株式・投資信託の代用利用が可能となります。

信用貸株で金利を受取可能!掛け目は原則80%

2020年9月23日からは「信用貸株」で、信用取引の代用有価証券として利用している株式を楽天証券に貸し出して貸株金利を受け取ることが可能になりました。

代用有価証券による信用取引の余力を維持しながら、ザクザクと貸株金利を受け取れて便利です。

楽天証券の貸株サービス

貸出し中の代用有価証券でも原則80%で評価、掛け目に変更はありません。

選択できるコースは「株主優待・予想有配優先コース」のみとなります。

国内株式・ETFの付帯サービス

貸株サービスで金利を獲得可能

保有している株を楽天証券に貸出すことで金利が受け取れる「貸株サービス」もあります。

年率1%以上のボーナス金利銘柄も多数あり、年15%以上のボーナス金利の銘柄も出てきます。

2017年8月14日時点では1%以上が450銘柄、2%以上が223銘柄、3%以上が91銘柄、4%以上が26銘柄、5%以上が13銘柄、15%以上が1銘柄あります。

楽天証券の貸株金利(年率)の例

通常、株式を貸出すと株主の権利も貸出先に移転してしまいますが、楽天証券は株主優待自動取得サービスも提供しています。

保有株式を貸出す際に「優待優先」を選択することで、株主優待の権利獲得日に自動的に優待の権利を取得できます。

ただし、株主優待が公表されていない銘柄など、取得できない倍がある点に留意が必要です。また、万が一楽天証券が破綻した場合の信用リスクはあります。

貸株は無担保取引であり、貸し付けた株券等は、証券会社が自社の資産と顧客の資産を区別して管理する分別保管の対象とはならず、投資者保護基金による保護の対象とはなりません。

楽天証券の貸株入金

2つのPTSで取引可能!3市場接続のSORが卓越

サーバールーム

楽天証券にはPTS取引というサービスがあります。PTSとは証券取引所の市場外での取引です。

チャイエックス・ジャパンPTS、SBIジャパンネクストPTSの2つで取引が可能であり、個人投資家が利用できるPTSとしては日本最大級です。

PTSの特徴は板がスカスカで値が飛ぶことがあり、何らかの材料が発生した場合などは、時としてとんでもない株価上昇や下落があります。

値が飛んだ時にPTSで売買すると、リターンを向上させることができます。詳細は以下にアップしています。

PTSは取引できる時間帯が増える点もメリットです。また、SOR注文によって取引所と比較して有利な価格でPTSで約定できる場合もあります。

夜間取引がないのがデメリットですけれども、2018年中に開始予定となっています。

楽天証券のPTSは3市場接続のSOR!夜間取引も可能
楽天証券が証券会社で初めて、3市場に接続する「SORサービス」の提供を開始しました。2018年2月13日から東証、チャイエックス...

2018年8月からは、QUICKが分析する「SOR(スマート・オーダー・ルーティング)サービス」に関する執行評価レポートを公開するようになります。

第三者機関であるQUICK社のレポートを公開することで、より公正性と透明性の高い情報提供が可能になります。

充実の取引ツール・投資情報

楽天クリムゾンハウス

マーケットスピード・楽天RSSなど秀逸なツール

楽天証券の楠 雄治 代表取締役社長

MARKETSPEED(マーケットスピード)という取引ツールがあります。国内株式・米国株式・為替・日経225先物・オプション・海外先物・カバードワラントを取引できるツールです。

リアルタイムかつ豊富な情報で、初心者からアクティブトレーダーまで投資家のトレードを強力にサポートしてくれます。

20種類以上のテクニカルチャート(描画・コメント可能)、30種類近くの豊富なランキング(信用買残減や前場寄前値上り率なども)、多岐にわたるニュースなどの機能もあります。

マーケットスピードの武蔵とエクスプレス注文

「武蔵」ではドラッグ&ドロップですぐに注文を出せます。価格をワンクリックするだけで現物取引や信用取引の新規注文や返済注文ができる「エクスプレス注文」もあります。

新機能「武蔵まとめ板」では、選択した「刻み」で気配値を表示できます。小数点で板の値動きが見づらいという場合は「武蔵まとめ板」を利用すると便利です。

マーケットスピードは使いやすいツールとして定評があります。Windowsのみならずマック用もあります。はじめてマーケットスピードを利用すると申請から3か月無料です。

楽天FX取引口座、信用取引口座、先物・オプション取引口座のいずれかを開設済みだと常に無料で利用可能です。

これらの口座は無料で維持できるので、取引しなくてもとりあえずどれか一つに口座開設しておけばOKです。無料でも口座開設はイヤという場合は、預かり資産残高30万円以上で無料となります。

楽天マーケットスピードでは、楽天RSSを無料で利用できるのも大きなメリットです。

一度に取り込める銘柄数が岡三証券の岡三RSSと比較すると少ないというデメリットはありますが、無料の条件が岡三証券よりも緩いのが大きなメリットです。信用取引の口座開設だけで無料になります。

私もフル活用して諸々のデータを取り込んでトレードに活かしています。私のトレードのエッジは楽天RSSから産まれています。楽天証券がないと困り果ててしまいます。

楽天RSSで取り込んだデータ

2018年9月30日にはマーケットスピード2が登場して、機関投資家・ヘッジファンドの専売特許だった「アルゴ注文」が可能になりました。

楽天証券のマーケットスピード2が光臨!アルゴ注文が秀逸!兼業やバリュー投資家にも役立つツール
楽天証券の株式取引ツールである「マーケットスピード2」が、ついに2018年9月30日に光臨します。これまで個人投資家には不可...

国内株式の決算発表予定日をメールで知らせてくれる「銘柄情報通知サービス」も便利です。

楽天証券の銘柄情報通知サービスメール

決算前に一旦売っておいて決算またぎを回避すると行った対応が可能になります。

スマホアプリのクオリティが良好

楽天証券はスマホ・タブレット用のアプリも用意されています。

名前特徴
iSPEED for iPhone/Android板情報やチャートのみならず、株主優待、業績、四季報、1日1,000本以上のロイターニュースなど、小さなスマホのイメージを覆す圧倒的な情報量を味方に、いつでもどこでも発注
iSPEED for iPad1画面で最大100銘柄を同時に表示できる「マイボード」機能や、チャートや板を表示させて株価を監視しながら発注
iSPEED FXトレードに必要な情報を1画面に凝縮した「ASスピード発注」を搭載
チャートを見ながらワンタップでスピーディーにASストリーミング注文
iSPEED 先物OPCME,SGXなど海外先物価格も充実。1~5分足チャートに14種類のテクニカル分析を装備
チャートや気配値からの注文もタップだけで簡単に完了
Apple WatchMarket Watch機能(株式、為替、指数など最大10銘柄のリアルタイム株価を閲覧)、Market Alert機能(登録銘柄に最新ニュースのヘッドラインや価格到達をApple Watch上にアラート表示)
指紋認証によるロック解除アプリの起動時に指紋認証によるロック解除が利用可能。指紋認証と自動ログイン設定を組み合わせれば、ホームボタンに指紋を押し当てるだけで自動でログイン(iPhone端末のみ)

iSPEEDは情報が豊富でありつつ、便利で使い勝手もよく、他のネット証券のアプリと比較してもエッジ・優位性があります。

チャートは5分足・日足・週足・月足の4本を一覧表示できますし、板発注も可能です。

楽天証券のスマホアプリ(iSPEED) (チャート画面)

楽天証券のスマホアプリ(iSPEED) (板発注画面

会社予想、コンセンサスの推移、前期との比較が可能で、PER・PBR・配当利回りの各変化率といった指標も表示できます。

楽天証券のスマホアプリ(iSPEED) (コンセンサス・進捗推移)

楽天証券のスマホアプリ(iSPEED) (変化率)

スマホアプリの出来栄えに関しては、ライバルのSBI証券や、取引ツールに定評があるGMOクリック証券を大きく上回っていると考えます。

豊富なレポート・コラム

楽天証券はレポート・コラムが充実しています。株式、投資信託、FX、先物、お金に関わるお役立ち情報など多様なジャンルが揃っています。

日本株ファンドマネージャー歴25年の窪田真之氏(チーフ・ストラテジスト)のレポートは、原則として毎営業日更新されます。

その他にも、多数の書籍を執筆しているような豪華なメンバーのレポート・コラムが閲覧可能です。

リアルのイベントにも注力しており、自社開催のイベント・セミナーを多数開催しています。

また、「お金ナイト」というイベントへの協賛も行っています。お酒を飲みながら投資を語ろうというイベントであり、斬新な切り口の取り組みも行っています。

ユニークな利点が満載の投資信託

楽天ポイント250万ゲッター

投資信託は100円から楽天ポイントで購入可能

投資信託の取扱い本数は充実しており、豊富なラインナップの商品から選ぶことができます。

楽天スマートコストシリーズ、ランキング、ファンド・セレクションといった導線も用意されていて探しやすいです。

楽天証券独自の「ファンドスコア」という指標もあります。直近の運用を5点満点で表現しています。

楽天証券ファンドアナリストの篠田さん

篠田尚子氏など投資信託の専門アナリストが、しっかりとフラットな目線で評価しています。

具体的な銘柄では、世界経済インデックスファンドや、カンブリア宮殿に出たひふみプラスなどが人気になっています。

投資信託のトップページでは、「通常モード」、「かんたんモード」という2種類の表示方法が用意されており、初心者の方でも簡単に見つけることができます。

また、楽天証券は投資信託の保有でポイントが貯まるのがメリットです。

投資信託は100円から投資可能となり、かつ楽天ポイントで購入することもできます。投信積立でもポイントを利用可能です。

積立注文の際に利用ポイント数を設定すると、 積立指定日にポイントが自動で購入代金に充当されます。ポイント残高が不足している場合は、 現金と併用しての購入となります。

楽天ポイントで投資信託を買えるのは楽天証券ならではのサービスです。楽天ポイントの利用可能上限は会員ランクによって異なり、最大で50万ポイント(1注文/1ヶ月)です。

2018年7月2日(月)からは、投信積立サービスで、全対象商品の積立買付時にかかる手数料(税込)が全額ポイントバックとなるプログラムが開始しました。

購入手数料が有料の投資信託を積立投資したい場合は実質ゼロコストで購入可能でファンタスティックです。

楽天カードでの投信積立なら1%還元

楽天カードの種類

2018年10月27日から楽天カードのクレジット決済で投信積立が可能になり、最大1%の楽天ポイントを貯めることも可能になります。

還元率は通常のカードショッピングと同じ1%で質実剛健です。楽天グループの真骨頂を発揮した素晴らしいサービスです。

対象口座は、特定口座、一般口座、NISA口座、つみたてNISA口座で、毎月の積立金額の下限は100円、上限は5万円です。

楽天カード&楽天証券の投信積立がお得!投資信託が最大1%ポイント還元
楽天カードのクレジット払いでポイント還元を受けながら、楽天証券で投資信託の積立ができるサービスが開始しました。低コス...

楽天ポイントが貯まる楽天カードは資産運用できるクレジットカードの筆頭です。投資ができるカードは類稀であり、一歩先に進んだ画期的なスペックを備えています。

低コストでポイントが貯まる外国株式・ETF

ニューヨーク証券取引所

楽天証券では外国株式の取引が可能です。米国、中国(香港証券取引所、上海証券取引所のA株市場)、シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシアの株式を取引できます。

米国株式ではGoogle、Facebook、Apple、Salesforce.comなどの日本にはないスペシャル・ワンの企業に投資できるのが魅力的です。

ちなみに将来的に消費税率が10%にアップすることが予定されていますが、日本の消費税アップは海外ETFの信託報酬とは無関係です。国内の投資信託・ETFの信託報酬は自動的に引き上げられます。

楽天証券の米国株式の手数料は、約定代金の0.45%(最低手数料は0米ドル、上限は20米ドル)となります。

2019年にはSBI証券の米国株取引では最低取引手数料が撤廃されて、マネックス証券・楽天証券も著しく安くなり、PayPay証券は涙目という展開になっています。

米国株式売却後の資金や配当金・分配金などで得た米ドルは、「米ドルMMF」で運用できます。現在は利回りは低いですけれども、資金を遊ばせることなく効率的な資産運用が可能です。

国内株式取引の手数料体系を「超割コース」にすると、手数料の1%の「楽天ポイント」または「楽天証券ポイント」が得られる点が、SBI証券・マネックス証券と比較したエッジ・優位性です。

楽天証券の米国株式取引は、専業投資家でも愛用している方が多いツール「マーケットスピード」で取引することが可能です。

10種類以上のテクニカルチャートを駆使することも可能であり、米国株式投資がはかどります。

特定口座にも対応しており、源泉徴収ありならば確定申告も原則として不要になります。

楽天証券、SBI証券、マネックス証券の米国株取引の比較について表にまとめました。

会社名SBI証券マネックス証券楽天証券
特定口座への対応
NISA口座における特典海外ETFの購入時の手数料が無料(全額キャッシュバック)米国株(株式、ETF、ADR)の買付時の手数料が全額キャッシュバック海外ETFの購入時の手数料が無料(全額キャッシュバック)
円からの直接取引
売買手数料(1注文)
※税抜
約定代金の 0.45%(最低手数料は無料、上限は20米ドル)約定代金の 0.45%(最低手数料は0.01米ドル、上限は20米ドル)約定代金の 0.45%(最低手数料は0.01米ドル、上限は20米ドル)
為替手数料(片道・1米ドルあたり)FXの現引:0.5銭
外貨預金:4銭
為替取引:25銭
25銭25銭
注文方法成行・指値・逆指値成行、指値、逆指値、OCO(ツイン指値・OCOs)、連続注文成行・指値・逆指値
外国株口座の米ドルをMMF運用×
ポイント還元××1%
スマホアプリ
時間外取引××

楽天証券は米国株式取引手数料の1%の楽天ポイントが貯まるのが大きなメリットです。

これを考慮すると実質的にはSBI証券、マネックス証券よりも1%安くて最安値となります。

ただし、SBI証券はFXや外貨預金を活用すると、為替コストが圧倒的に低コストとなります。貸株サービス、定期買い付けサービスもあります。

楽天証券は米国株の最低手数料が無料!SBI証券・マネックス証券と比較!
楽天証券では外国株式の取引が可能です。米国株式、中国株式、アセアン株式の取引が可能です。米国株式ではGoogle、Facebook...

取扱銘柄数はマネックス証券が3,400銘柄と楽天証券の約2,100銘柄を大きく上回っています。

楽天証券で取り扱いがない銘柄を取引したい場合はマネックス証券が候補となります。

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マネックス証券の米国株式取引には、一部の海外ETFを手数料無料で取引できる「ゼロETF」という制度もあります。

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債券も充実!国内債券・外貨建てMMF・外債

楽天クリムゾンハウスのエントランス (2)

国内債券では、個人向け国債(固定3年・5年、変動10年)のほか、地方債、社債も取り扱っています。

地方債の例は、横浜市「ハマ債5公債」(固定5年)、福岡市公募公債(固定5年、10年)などです。社債の例はオリックス債などの取扱がありました。

外貨建てMMFは業界屈指の取扱い通貨数となっています。米ドル、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、カナダドル、南アフリカランド、トルコリラが揃っています。

外貨決済サービスを活用すれば、外国債券の利金・償還金の運用も可能です。

好利回りで人気の6通貨建てのMMFを取扱い。少額からの投資が可能で、米ドル・豪ドル建てMMFでも1,000円前後から買付可能です。

外国債券では、利付債・ディスカウント債(ゼロクーポン債)があります。代表例は米国国債です。

取扱通貨は、米ドル、豪ドル、ニュージーランドドル、ブラジル・レアル、ロシア・ルーブル、メキシコ・ペソ、ユーロ、トルコ・リラ、中国元などです。

その他、「純金・プラチナ積立&取引サービス」は、金をはじめとする貴金属3種類(金・プラチナ・銀)へ月々1,000円から直接投資ができます。

ロボ・アドバイザー「楽ラップ」

楽天証券にはフィンテックのテクノロジーを活用したロボアドバイザー・投資サービスもあります。最初に楽ラップのコースを選ぶ診断が行われます。

初心者の方ですと、「リスク許容度」や「利回り」といった考え方自体にもピンとこない方もいると思います。

楽天証券では簡単な質問に選択で答えるだけという仕様にしており、初心者の方も診断完了の段階に簡単に進めるようになっています。

低コストのラップ口座

俗に言うラップ口座はコストが高めですけれども、手数料がリーズナブルでコストメリットがあります。楽ラップの後追いで類似サービスが増えてきていることが、ユーザーから支持されている証跡です。

投資が好きな方は資産配分も自分で決めたいですし、ロボアドバイザーに決められること自体に抵抗がある方も多いでしょう。

ただ、銀行預金に預けておくのはもったいなくて投資に興味はあるけれども、そんなに投資の勉強はしたくないという方には適したサービスです。

2017年6月末までの運用状況は、サービス開始来のパフォーマンスが+13.87%となっっています。

楽ラップの運用パフォーマンス(2017年6月末まで)

情報開示に取り組んで高い透明性を確保

2017年8月から楽天証券は「お客様本位の業務運営宣言」の一環として、ロボ・アドバイザー「楽ラップ」の運用実績に係る情報開示の取組みを開始しました。

全運用コースにおける、費用控除後のデイリーベースでの実際のパフォーマンスを一覧で確認できるように改善されました。

また、現在日本では、ロボ・アドバイザーを提供している企業が17社あり、各社それぞれ運用実績の開示方法が異なっており、単純比較が難しい状況にあります。

ユーザーのニーズに応じて最適なものを選べるように、ロボ・アドバイザーを提供する7社と共同で、以下の「最低限の開示基準」を定め、情報開示を行っていくことになりました。

  • 円建ての月次リターンを月末基準で開示
  • アドバイザリーフィー、信託報酬、取引コストなど、お客様が実質的に負担するコストを控除した運用パフォーマンスを開示
  • 複数の資産運用プラン(ポートフォリオ)を提供している場合は、各社でのリスクレベル最低・中央・最大の3つを少なくとも開示。また推定リスクも合わせて明記

情報がブラックボックスになりがちな金融業界で、高い透明性を確保しようとする取り組みは素晴らしいものがあります。参加企業は楽天証券の他、以下になります。

積立にも対応

2017年11月12日からは、楽ラップに自動増額が可能な積立サービスが導入されました。基本となる本契約(最低10万円)に加えて、1万円から積立が可能となります。

  • 1万円から1円単位で積立が可能
  • 積立指定日(毎月10日または25日、休業日の場合は翌営業日)に自動増額
  • 設定した金額や積立指定日は、途中で変更可

手間をかけずに、毎月決まった金額を自動増額することができるようになります。

毎月一定金額を増額することによって、いわゆる「ドルコスト平均法」での投資が可能になります。

「楽ラップ」が投資対象とする投資信託の基準価額が安い時は購入口数が多く、高い時は購入口数が少なくなります。

長期的に投資する場合、値動きのリスクを平準化する効果が期待でき、一定程度はマーケットの状況に左右されない投資を行うことが期待できます。

公的な節税の制度に対応

NISA・ジュニアNISAはお得な特典

手を広げる2人の子供と親(家族)

節税メリットがある制度としてNISAつみたてNISAジュニアNISAiDeCoがあります。

NISA・つみたてNISAは誰でも利用可能です。ジュニアNISAは未成年のお子さんがいる方が活用できます。

確定拠出年金(個人型)は一定の要件がありますが、2016年の改正で大多数の方は利用可能になりました。

iDeCo(イデコ)、NISA(ニーサ)、積立NISAの違いを比較!使い分けを徹底分析
2018年から積立NISA(つみたてNISA)という制度が開始し、の最新の状況でも利用できます。NISA(ニーサ)とは選択制となりま...

楽天証券のNISA口座では、国内株式(現物)の売買手数料が0円になります。買いだけではなく売りの方も無料です。

また、海外ETF(米国株式、中国株式、アセアン株式)の買付手数料が全額キャッシュバックされます。

米国ETFだけではなく、中国・アセアンのETFも対象です。これらをNISA口座で取引したい場合は楽天証券でのNISA口座開設が有力です。

2019年1月から始まる「即日買付制度」によりNISA口座お申込みから取引開始までの期間が短縮されて、最短当日に取引ができるようになります。

証券総合取引口座現在2018年12月29日申込分から
あり約22日当日
なし約20日約6日

NISA口座の仕組み、楽天証券以外のネット証券との比較については、以下で徹底的に解説しています。

2021年のNISA(ニーサ)まとめ!変更点・限度額・キャンペーンの比較
NISAという株式・投信・REIT等のキャピタルゲイン・配当の税金が0円になる制度が2014年から始まりました。正式名称は「少額投...

ジュニアNISA口座の方は、国内株式(現物)の売買手数料が0円になります。

ジュニアNISAのメリット・デメリット・比較・キャンペーンまとめ
2016年から「ジュニアNISA」という制度が開始しました。成人が対象にNISAに続く、少額投資の非課税制度です。2019年も存続し...

2018年から開始する積立NISAの取扱いもあります。低コストインデックス投信で楽天ポイントを貯められるのが大きなメリットです。

楽天証券の積立NISAは楽天ポイントが使える!毎日つみたての設定も可能
2018年から積立NISA(つみたてNISA)という制度が開始します。正式名称は「非課税累積投資契約に係る少額投資非課税制度」です...

個人型確定拠出年金(iDeCo)は最高峰のクオリティ

ビーチを歩く家族

確定拠出年金(iDeCo)は所得税・住民税の節税メリットが大きい制度です。リスク・ゼロには大きなメリットがあります。

定期預金などの低リスク資産での運用も可能なので、控除できる所得がある場合は大きな利点があります。詳細は以下で徹底解説しています。

確定拠出年金(iDeCo)のメリット・デメリット、企業型・個人型の違いまとめ
確定拠出年金(401k)という制度があります。絶大な節税メリットがあり、所得税・住民税を大きく減税することが可能です。愛称...

個人型確定拠出年金は、多数の証券会社、銀行、保険会社で口座を開設できます。その中でもおすすめの金融機関については、以下で丹念に分析しています。

個人型確定拠出年金(iDeCo)のおすすめ金融機関まとめ
企業型の確定拠出年金は企業が提携した金融機関が提示する商品から選ぶしかありません。個人型については、確定拠出年金の口...

iDeCoを取り扱っている金融機関の中で、特におすすめなのは、楽天証券とSBI証券です。

楽天証券のiDeCoのメリット・デメリット!専門家が個人型確定拠出年金を解説
確定拠出年金(401k)という制度があります。愛称は「iDeCo」(イデコ)です。絶大な節税メリットがあり、所得税・住民税を大きく...
SBI証券のiDeCo!豊富な運用商品と完全無料の運営管理手数料が魅力
確定拠出年金(401k)という制度があります。愛称は「iDeCo」(イデコ)です。絶大な節税メリットがあり、所得税・住民税を大きく...

SBI証券のiDeCoには新しくセレクトプランが登場して、従来のプランが「オリジナルプラン」となってどちらか好きな方を選べるようになりました。

SBI証券のiDeCoはセレクトプランがおすすめ!オリジナルプランとの違いを比較!
SBI証券のiDeCo(個人型確定拠出年金)は、2018年にセレクトプランを導入しました。2005年から提供している現行のプランは「...

楽天証券とSBI証券のiDeCoの比較については、以下で徹底的に分析しています。

楽天証券とSBI証券のiDeCoを比較!個人型確定拠出年金から企業型まで完全網羅
確定拠出年金(401k)という制度があります。2016年に加入対象者が一気に拡大して、iDeCo(イデコ)という愛称も付きました。大き...

以前に楽天証券を訪問して、iDeCoについて取材しました。管理画面のインターフェイスの工夫、シングル・サインオンの仕組みが独自のメリットです。

楽天証券の個人型確定拠出年金(iDeCo)に取材インタビュー!他社にはない魅力が豊富!
楽天証券という楽天グループのネット証券があります。日本の大手ネット証券の一角であり、大人気で存在感がある証券会社です...

デメリット

楽天クリムゾンハウス

楽天証券はこれまで述べたとおりメリット、強みが多いネット証券です。しかし、デメリットもあります。

IPOの取扱数が少ない

勝率が高くて着実なリターンを獲得できるIPOについて、楽天証券はたまに委託幹事で取り扱いがあるだけで、幹事団として名を連ねることはほとんどありません。

ネット証券でIPOの取扱数が多いのは、SBI証券マネックス証券SMBC日興証券auカブコム証券岩井コスモ証券東海東京証券岡三オンラインなどです。

口座開設キャンペーン

楽天証券は口座開設キャンペーンを開催していますが、条件が諸々と付帯して分かりづらく、またハードルが高いです。

他方、SBI証券、岡三オンラインはシンプルで条件クリアが容易でお得なタイアップキャンペーンを開催しています。

SBI証券はリーズナブルな取引手数料以外にも、一般信用取引、IPO、PTS取引、充実の商品ラインナップ、充実の投資情報など多数のメリットがあります。

SBI証券を19年使ったブログ的口コミ!メリット・デメリット・使い方を解説
幾多のネット証券がある中で、おすすめのネット証券の一つがSBI証券です。私もフル活用しています。数多くのメリットがある証...
SBI証券に取材インタビュー!あんなこともこんなことも最新情報を聞き倒しました!
幾多のネット証券がある中で、日本で最も人気があるネット証券がSBI証券です。口座開設数(430万)、NISA口座数(100万)はネット...
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  数多くのオンライン証券の中で日本で一番人気のネット証券はSBI証券です。口座開設数(430万)、NISA口座数(100万)はネット証...

SBI証券は当サイト限定でお得なタイアップ・プログラムを実施しています。なんと3,000円分で、ネット証券としては破格の内容です。

SBI証券のタイアップキャンペーン

口座開設と5万円以上の入金・SBIハイブリッド預金への振替だけで、3,000円分のAmazonギフト券がプレゼントされます。

口座開設時に以下の項目(無料)に申し込めば、SBI証券に入金するだけで自動的に振り替えられるので面倒な手間はありません。

SBI証券の口座開設申込画面

SBI証券は1000万円までは銀行預金のような公的な保護(投資者保護基金)があるので安心・安全です。銀行預金と同じで万が一破綻しても保護されます。

SBI証券の口座開設・維持・入出金は無料です。まだ口座をお持ちでなければ、この機会にぜひ口座開設してみてはいかがでしょうか。

岡三オンラインは1日定額プランだと、現物取引50万円、信用取引50万円までは手数料がそれぞれ無料です(1日最大100万円)。

岡三RSSなどの取引ツール、事前入金不要のIPOが魅力的なネット証券です。

岡三オンラインのタイアップキャンペーン

老舗証券の岡三証券グループのネット証券で安心感・信頼性も高いです。

岡三オンラインに取材!気になる最新情報をインタビューしました!Vol.1
岡三証券グループにはネット証券「岡三オンライン」があります。使い勝手がよくて投資に役立つツールに定評のあるネット証券...
岡三オンラインに取材!気になる最新情報をインタビューしました!Vol.2
創業10周年を迎えた岡三証券グループの専業オンライン証券「岡三オンライン」に取材したインタビューの続きです。取引ツール...

岡三オンラインは、当サイト限定タイアップでお得な入会キャンペーンを行なっています。口座開設と1回以上の取引だけで3,500円+特別レポートがプレゼントされます。

ネット証券のキャンペーンとしては破格の内容でおすすめです。まだ口座をお持ちでない方は、ぜひこの機会に開設してみてはいかがでしょうか。

岡三オンライン

楽天証券の評判・口コミまとめ

楽天証券はSBI証券と並んで幅広い商品ラインナップ、充実の投資ツールとサービスと、リーズナブルな取引手数料を両立させている総合ネット証券です。

2023年10月1日からゼロコースなら国内株取引(現物・信用)手数料が完全無料となりました。

楽天証券は取引で楽天ポイントを貯めたい方や、ポイントで投資信託・株式・ETF・REITを購入したい方におすすめです。

また、楽天銀行がメインバンクで銀証連携に魅力を感じる方ですと、メリットが大きいネット証券です。

顧客から上がった主な意見を朝会で全社員で共有して、顧客のニーズに真摯に向き合い、リーズナブルな手数料と充実したサービスを両立させています。

ネット証券という枠組みにとらわれず、フィンテックカンパニーとして、イノベーティブなサービス、利便性の追求を常に行なっています。

楽天証券に取材インタビュー!気になるあんな事やこんな事を聞き倒しました!
楽天証券という楽天グループのネット証券があります。日本の大手ネット証券の一角であり、大人気で存在感がある証券会社です...

手数料が安い、商品のラインナップが豊富のどちらか片方は満たしている証券会社は多いものの、その両方を高い次元で満たしているのは素晴らしいことです。

国内株式の売買手数料は0円で競争力があります。立会外分売は勝率が高く、楽天証券での活用で着実なリターン獲得が可能です。

楽天グループならではのメリットとしては、取引で楽天ポイントも貯まります。

楽天ポイントはANAマイルに交換できるので、マイラーにとっても嬉しい仕組みですし、投資信託や株式・ETF・REIT、仮想通貨の購入にも使えます。

信用取引も充実しており、1日信用取引もあります。一般信用売りも可能になり、つなぎ売りがしたい局面では非常に役に立ちます。

大口優遇制度もあり、専業トレーダーや資金量がある方の強い味方です。メールでも適用の連絡が来るので安心・安全です。

超割コース大口優遇の適用メール

資金量が多い方の場合、キーエンス(6861)、任天堂(7974)、SMC(6273)、ファーストリテイリング(9983)等の値嵩株をクロス取引すると簡単に条件をクリアできます。

大口優遇の期間中に再び1日でも条件をクリアしたら、その月末から3ヶ月後まで期間が延長されます。

楽天証券 超割コースの延長のお知らせメール

大口優遇は一度条件を達成すると、3ヶ月間適用されるので便利です。他社は1ヶ月間というネット証券ばかりです。

一度でも1日の新規建玉残高(当日中に決済してもOK)、もしくは15時時点での信用建玉残高が3000万円以上になったら、3ヶ月も信用金利の優遇を受けられます。

スマホを見る女性

チャイエックス・ジャパンPTS、SBIジャパンネクストPTSの2つで取引でき、SOR注文によって取引所と比較して有利な価格で約定できる場合もあります。

楽天証券のPTSは3市場接続のSOR!夜間取引も可能
楽天証券が証券会社で初めて、3市場に接続する「SORサービス」の提供を開始しました。2018年2月13日から東証、チャイエックス...

投資信託では少額での積立が可能であり、他社ではポイント対象外の低コストインデックス投信も、楽天証券ではポイント付与の対象となっています。

楽天カードで投信積立が可能で、月5万円まで最大1%の楽天ポイントを獲得できます。

楽天カード&楽天証券の投信積立がお得!投資信託が最大1%ポイント還元
楽天カードのクレジット払いでポイント還元を受けながら、楽天証券で投資信託の積立ができるサービスが開始しました。低コス...

ポイントを利用した所定額の投信・米国株の購入で楽天SPUがポイントUPし、楽天市場でのお買い物がお得になるメリットもあります。

楽天証券がSPUの対象に!ポイントでの投信購入で楽天SPUが最大17倍に!
楽天市場・楽天ブックス・楽天Koboでのお買物で、誰でも毎日ポイントを最大17倍にできる「SPU(スーパーポイントアッププログ...

投資信託は100円から投資可能となり、かつ楽天ポイントで購入することも可能になります。

日本初のブロックチェーン技術を活用した高セキュリティな本人認証サービスの開発を進めていて、ID・パスワードが不要になるというプレスリリースがありました。

ID・パスワードがなくなる!楽天証券がブロックチェーンの本人認証を導入へ
楽天証券が、 日本初のブロックチェーン技術など最先端のフィンテック技術を活用して、ID・パスワードが不要となる本人認証サ...

楽天銀行との連携サービスは自動スイープが秀逸な出来栄えで、証券口座の余剰資金は自動的に楽天銀行の最大0.10%という圧巻の高金利が適用され、かつATMで出金できます。楽天銀行の残高は証券の投資にいつでも使えます。

デイトレーダー、スイングトレーダー、バリュー投資家、グロース投資家、インデックス投資家などありとあらゆる投資家が有効活用できる、卓越した総合オンライン証券です。初心者から玄人までフル活用できます。

複数の証券会社を使い分けるのは面倒で、一つの証券会社で済ませたいという場合は、楽天証券が有力候補の一つです。米国株式取引手数料も低水準です。

つみたてNISAでは楽天ポイントが利用可能である点がメリットです。

楽天証券の積立NISAは楽天ポイントが使える!毎日つみたての設定も可能
2018年から積立NISA(つみたてNISA)という制度が開始します。正式名称は「非課税累積投資契約に係る少額投資非課税制度」です...

楽天証券は日々のトレーディング、中長期的な資産運用の両面で優れており、資産形成に資するオンライン証券です。私もフル活用してパフォーマンスを向上させています。

口座開設・維持は無料であるにもかかわらず、100万の資産運用でも大活躍します。

一歩先に進んだ画期的な仕組みが満載のネット証券であり、証券会社の基準を変えて一新する程のインパクトを放っています。

楽天証券での投資はボーナスの使い道としても有力な選択肢です。お得な口座開設キャンペーンも開催しています。

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