楽天カードという楽天市場でお得になるクレジットカードがありますね。SPUで楽天市場ではポイント3倍~14倍、充実の海外旅行傷害保険などのベネフィットがあります。
楽天カードはリアルの店舗でも活用できるカードです。おすすめの電子マネーの一角である楽天Edyへのチャージが可能です。
かつてはポイント付与の対象外でしたが、2014年12月1日(月)以降はポイント付与の対象となっています。ただし、楽天Edyへのチャージは還元率0.5%。
ファミリーマートではオートチャージもできます。JCB、VISA、Mastercardのどの楽天カードでもEdyチャージが可能。意外なことにJCBでもOKです。
楽天カードのEdyチャージでのポイント還元率、ファミマ等のコンビニ・iPhone・Androidスマホなどのチャージの方法についてまとめます。

国際ブランド |
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電子マネー・Pay・NFC決済 |
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- ETC
- 家族カード
- 分割払い
- リボ払い
- 海外旅行保険
年会費 | 発行スピード | |
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本会員 | 家族会員 | |
無料 | 無料 | 最短3営業日 |
還元率 | マイル還元率 | ポイント名 |
1.0% | 0.5% (ANA) | 楽天ポイント |
- SPUにて楽天市場でポイント3倍~14倍
- 年会費が無条件で無料
- ポイントの有効期限は年1回の利用で無期限
- 海外で便利な旅行保険・付帯サービス
- 傷害・疾病治療費用保険が最高200万円
ポイント還元率
楽天カードでEdyにチャージした場合、200円ごとに1ポイントの楽天ポイントが貯まります。還元率0.5%です。
Edyチャージで貯まるのは期間限定ポイントではなく、通常の楽天ポイントです。ANAマイルへの交換も可能なポイントです。
楽天カードのEdyチャージで貯まる楽天ポイントは、楽天市場、コンビニ・百貨店・ドラッグストア・ファーストフード・ガソリンスタンドなどのリアル店舗などで使えて便利です。詳細は以下で精緻に分析しています。
楽天カードはnanaco、モバイルSuica、SMART ICOCAへのチャージ時は還元率1%ですが、楽天Edyへのチャージは還元率が0.5%に半減します。
以下は3,000円のEdyチャージで15ポイント(0.5%還元)、その他100円の利用で1ポイント(1.0%還元)で合計16ポイントを得た利用明細です。
楽天Edyは利用時に200円あたり1ポイントが得られるので、合計で200円あたり2ポイントで還元率は1%です。
ただし、楽天カードのクレジットカード決済だと100円あたり1ポイントで、楽天Edyよりも細かくポイントが貯まります。
例えば198円というお買い物の場合、楽天カードだと2ポイントですが、楽天Edyだと1ポイントです。
したがって、キャンペーン開催時などの特殊事情がない限りは、楽天カードが使える店舗では楽天カード、そうでないお店ではEdyという使い分けがベストです。
ポイントが付与されるチャージ方法は以下のとおりです。楽天Edyチャージには複数のチャージ方法があります。
- 楽天カードを利用したEdyチャージ
- 楽天e-NAVIでのEdyチャージ(いつでもEdyチャージ含む)
- ファミリーマートでのオートチャージ
「いつでもEdyチャージ」とは、毎回チャージの手続きすることなく、おサイフケータイ、ファミリーマート、Edyリーダーで受け取りができる方法です。
ファミリーマートでは、SuicaやPASMOのようにレジでの決済時に自動的にチャージされる「オートチャージ」機能も使えます。
これらの設定を行って一定金額以上チャージすると、ポイントがプレゼントされるキャンペーンもあります。
金額の縛りがなく、Edyオートチャージの設定だけで200ポイントがもらえることもあります。
定期的にポイントアップのお得なキャンペーンも開催されています。
一例として2017年6月6日~6月30日は、エントリーのうえでローソンでオートチャージが行われると、貯まるポイントが5倍になるキャンペーンが開催されました。
また、定期的にEdyチャージでポイント山分けプレゼントのキャンペーンが開催されています。Edyチャージでポイント2倍(還元率1.0%)となるキャンペーンも時折あります。
楽天カードを使ってEdyチャージするか、楽天e-NAVIでEdyチャージ(Edyチャージ、いつでもEdyチャージ、Edyオートチャージ)を申し込んで、Edyチャージする場合が対象です。
楽天カードに付帯のEdyに合計3,000円以上チャージするだけで、500ポイントプレゼントのキャンペーンが開催することもあります。
楽天カードに付帯のEdy限定で、1,000円チャージすると100ポイント(10%還元)のキャンペーンもあります。
1回100円以上の利用で1日毎に毎日3ポイントプレゼント(上限72ポイント)のキャンペーンが開催されることもあります。
Edyは電子マネーであり、電子マネーとしては日本最大級に利用できる店舗が多くて便利。代表的な店舗は以下の通りです。
ジャンル | 店名 |
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コンビニ | セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキ、セイコーマート、スリーエフ、ポプラ、生活彩家、ローソンストア100、ローソンマート |
スーパー | イトーヨーカドー、サミット、マルエツ、ドン・キホーテ、やまや、アピタ、ピアゴ、平和堂、阪急オアシス、サンエー、オークワ、キューピット、鎌倉屋、近商ストア |
ドラックストア | マツモトキヨシ、ウエルシア、ツルハドラッグ、ココカラファイン、セイジョー、スギ薬局、薬王堂、ドラッグセガミ、クスリのアオキ、くすりの福太郎 |
カフェ | プロント、銀座ルノアール、コメダ珈琲店、ミスタードーナツ、上島珈琲店、楽天カフェ |
食事 | マクドナルド、吉野家、モスバーガー、ガスト・バーミヤン・ジョナサン等のすかいらーくグループ、リンガーハット、すき家、壱番屋、ロイヤルホスト、La Pausa等のコロワイドグループ、肉の万世、安楽亭、はなの舞、かっぱ寿司、ドミノ・ピザ |
本・CD/DVD | 紀伊國屋書店、ブックオフ(直営店)、TSUTAYA、八重洲ブックセンター、タワーレコード渋谷店 |
家電 | ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ケーズデンキ、エディオン、コジマ、ソフマップ、PC DEPOT、上新電機 |
カフェ | タリーズコーヒー、ルノアール、サンマルクカフェ、上島珈琲店、椿屋珈琲店、楽天カフェ |
百貨店・雑貨・モール | 高島屋、ロフト、阪急百貨店、阪神百貨店、コレド日本橋、コレド室町、東京駅一番街、アクアシティお台場、ららぽーと、プレミアム・アウトレット、仙台三越、名鉄百貨店(本店) |
ホテル | ANAホテル、ルートインホテルズ、リッチモンドホテル、東急ホテルズ、ダイワロイネットホテルズ |
交通・空港 | ANA FESTA、全国の主要空港、タイムズ、NEXCO中日本、NEXCO西日本、ニッポンレンタカー、マツダレンタカー |
ファッション | はるやま、ライトオン、PSFA、コナカ、GAP、フタタ、SUIT SELECT、メガネスーパー |
その他 | ヤマト運輸、ビッグエコー、SHIDAX、歌広場、自遊空間、てもみん、acure、ホワイト急便、QBハウス、サンリオピューロランド |
Edyチャージでポイントが貯まるクレジットカードで、年会費無料で最も高還元なのは、リクルートカードのVISAです。還元率1.2%です。
この他、ポイントをEdyギフトIDに交換できるリーダーズカードは、年30万円以上の利用で年会費無料になり、約1%還元です。
楽天Edyの詳細については以下で徹底解説しています。
楽天カードでのEdyチャージの方法
楽天Edyに楽天カードでチャージする方法は、パソコン&楽天Edyリーダー等、iPhone&リーダーパソリ、おサイフケータイ、Android Pay、NFC機能があるAndroidスマホ、ファミリーマートがあります。
店舗はファミマに限定されますが、オートチャージの仕組みもあります。
パソコン&リーダー
楽天カードでEdyカードにチャージするには「楽天Edyリーダー」が必要です。チャージ用の端末の中では最も安価でリーズナブルです。
リーダーを使ってEdy Viewerよりクレジットカード情報の登録をすると、翌日正午以降、Edy Viewerよりチャージできるようになります。詳しい手順はこちらです。
確定申告をしている方ですと、一世代前の端末ですが、e-taxにも利用できるSONY PaSoRi(RC-S380)で、楽天Edyのクレジットカード・チャージもできます。
iPhoneかパソコン&パソリ
「FeliCaポート/パソリ」でもEdyチャージが可能です。こちらの端末だとPCだけではなく、iPhoneでもチャージが可能です。
iPhoneにEdyカードをSONY パソリ(RC-S390)で接続すると、楽天EdyのiPhoneアプリを使って、接続したEdyカードへクレジットカードでチャージすることもできます。
nanacoカードやSuicaへのチャージには専用のリーダーは不要ですので、この点はカードタイプのEdyは不便です。
おサイフケータイの場合(スマホ・ガラケー)
アプリ・メニューで楽天カード情報を登録すると、楽天カードでチャージできます。カード情報の新規登録・変更後は、通常翌日正午以降よりチャージ可能となります。
スマホ・ガラケーの場合は、アプリやメニューからチャージができますので、とても便利です。
楽天Edyと契約しているクレジットカードでチャージできます。ただし、楽天Edyへのチャージではポイントが付かないクレジットカードも多い点に注意が必要です。
チャージが簡単なので、楽天Edyはおサイフケータイでの利用が便利です。Edyチャージでポイントが貯まるクレジットカードについては後述します。
エントリーの上で、おサイフケータイ(スマートフォン)で、クレジットカードからはじめてオートチャージをすると、Edyが当たるなどのキャンペーンが定期的に開催されています。
Google Pay
2016年12月13日(火)から、日本でも「Android Pay」(アンドロイドペイ)が使えるようになりました。現在は「Google Pay」という名前です。
電子マネー、ポイントカード、ギフトカードを登録でき、一元管理することが可能なのがメリットです。
スマホのAndroid Payに追加した電子マネーには、Googleアカウントに登録したクレジットカードやデビットカードによってアプリ上でチャージできて便利です。
対象端末はOSがAndroid 4.4(KitKat)以降のAndroid端末で、かつ、おサイフケータイ対応の端末です。
当初は楽天Edy、楽天ポイントカードなどに対応しており、nanaco、WAON、Suica、QUICPayも加わりました。
Google Payの楽天Edyの利用では、0.5%のポイントかANAマイルも貯まって便利です。
貯まるポイントは楽天ポイント、Pontaポイント、エポスポイント、ヨドバシゴールドポイント、マツキヨポイント、エディオンポイント、.moneyなどから選べます。
Android Pay上の楽天Edyには、Googleアカウントに登録したクレジットカード・デビットカードで、スマホ上でチャージが可能です。
楽天カードをGoogleアカウントに登録すれば、Android PayのEdyにもチャージできます。
NFC機能があるAndroidスマホ
2016年12月5日からは、おサイフケータイはないものの、NFC機能があるAndroidスマホで、Edyの残高照会やチャージができるようになりました。
「Edyチャージ」アプリをインストールして、Edyカード登録を行うと、残高確認やクレジットカードによるチャージが可能です。使い方は簡単です。
チャージボタンをタップして、チャージ金額とパスワードを入力して、対象のEdyカードをかざすだけです。
いつでもEdyチャージ
Edyチャージには、毎回手続きすることなく、おサイフケータイ、ファミリーマート、Edyリーダーで受け取りができる「いつでもEdyチャージ」があります。
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都度申し込みすることなく、1日1回いつでも、3,000円・5,000円などの事前に設定した金額のEdyの受取りが可能になります。
Famiポート、Kステーション、PCのFelicaポート/パソリ、おサイフケータイで受取可能です。
チャージ(受取)した金額は、楽天カードで決済されます。
楽天カード付帯の楽天Edyか、「Edy利用で楽天ポイントを貯めるサービス」に登録している楽天Edyにチャージが可能です。
オートチャージ
ファミリーマート、ローソンではレジでEdyで決済するとオートチャージできるサービスもあります。
ファミリーマート、ローソンでEdy支払いをする際、支払い前のEdy残高が設定金額以下の場合、自動でEdyがチャージされます。
いつでもEdyチャージもしくはオートチャージの設定を行って一定金額以上チャージすると、ポイントがプレゼントされるキャンペーンもあります。
設定された金額以下となった場合に自動的にチャージするオートチャージは、カードタイプのEdyだけではなく、おサイフケータイでも利用可能です。
楽天e-NAVIでのチャージ
楽天カードの会員サイト「楽天e-NAVI」でEdyチャージすることもできます。チャージするEdyを設定して、チャージ金額、楽天カードのセキュリティーコード(カード裏面の下3桁の数字)を入力するだけです。
確認して確定後、ファミリーマート店頭、パソコンのFeliCaポート/パソリ、iPhoneのパソリで受け取ればOKです。
楽天ポイントでEdyチャージ
楽天カードで貯めた楽天ポイントをEdyに交換してリアル店舗で使うこともできます。
Edy機能付き楽天カード、「楽天ポイントを貯める」設定が完了したケータイ・スマートフォンで交換可能です。以下のページから手続きできます。
まとめ
楽天カードは、Edyへのチャージで0.5%のポイントを得られます。利用時も0.5%のポイントが得られてポイント二重取りとなります。
訴求力の高いポイント二重取りが可能です。将棋において飛車だけよりは、飛車・角の方が強いのと同様に、ポイントも一つだけよりは二つ獲得できる方が嬉しいですね。
特にクレジットカードは利用できないけれども、Edyは使えるという店舗では有効です。
ただし、Edyチャージで最高還元なのは楽天カードではなく、リクルートカード(VISA)の1.2%です。
電子マネーチャージ利用分は、1枚あたり合計で月30,000円までがポイント付与の対象となります。
月3万円まではEdyチャージ時に1.2%、利用時に0.5%で合計1.7%還元となります。
JCBの場合はEdyチャージはできませんけれども、nanaco、モバイルSuicaへのチャージはポイント付与の対象です。
実際にJCBとMastercardの2枚のリクルートカードで電子マネーチャージしたところ、月6万円(720ポイント)まではしっかりと獲得できました。
楽天Edyに楽天カードでチャージする方法は、パソコン&楽天Edyリーダー等、iPhone&リーダーパソリ、おサイフケータイ、Android Pay、NFC機能があるAndroidスマホ、ファミリーマートがあります。
店舗はファミマに限定されますが、オートチャージの仕組みもあります。
楽天カードは、基本還元率は1.0%で楽天ポイントが貯まります。ネット通販でもリアル店舗でも、携帯電話料金や公共料金の支払でも幅広くポイントが得られます。
ENEOS等のポイント加盟店、レストラン・居酒屋・カラオケ等の楽天Rakoo特約店では2%の高還元となります。
SPUで楽天市場でのお買い物は3倍~14倍の高還元なのが魅力的です。家族カードもSPUのポイントUPの対象となるのでユーザーフレンドリーです。その他、多様なキャンペーンが充実しています。
多額のお買い物を行うと、SPUで大量のポイントが貯まるのでバリューが高いです。以下はなんと22,543ポイントを獲得した履歴です。
ETCカード利用時もポイントが得られます。ポイント付与対象外のお店はごく一部です。利用限度額は高いので、メインカードとしてガンガン使うことも可能です。
1回払い・ボーナス1回払いなら完全無料で利用できます(※締め日と支払日)。ただし、リボ払いの利用など、僅かに手数料や金利が発生する取引もあります。
楽天カードを保有して、SPUや各種キャンペーン・セールなどを活用していくと、恐ろしい程にザクザクと楽天ポイントが貯まっていきます。
私は楽天関連サービスの活用、キャンペーンによって、毎月大量の楽天ポイントを獲得しています。
2017年7月11日には会員全体で、楽天ポイントの累計付与ポイント数がなんと1兆ポイントに到達しました。
特に高額品の購入とSPU、買回りセール(楽天スーパーセール・お買い物マラソンの詳細)を巧みに組み合わせるとお得です。楽天SPUの活用で2018年3月には通算獲得ポイントが50万ポイントを突破しました!
現在も順調に獲得ポイント数を伸ばしており、2020年10月には150万ポイントに到達しています。
楽天カードは大人気となっており、提携カードを除いた自社発行ベースでの取扱高(2017年4~9月期)では、なんと三菱UFJニコスや三井住友カードを超えてシェア1位に躍り出ています。
JCBブランドだとANA JCBプリペイドカード経由なら、モバイルSuicaチャージで1%のポイントが貯まります。楽天Edyにもチャージでき、0.5%のポイントを得られます。
楽天カードの利用限度額は最高300万円とプラチナカード級となっています。メインカードとしてガンガン活用することが可能です。
楽天カードで貯まる楽天ポイントは楽天市場・楽天ブックス・Kobo等で1ポイントから1ポイント単位で使えます。楽天トラベル・楽天GORAは100ポイント以上です。
また、楽天ポイントカードの機能で、マクドナルド、ミスタードーナツ、ファミリーマート、ポプラ・生活彩家、吉野家、すき家、ツルハドラッグ、サンドラッグ、大丸・松坂屋、出光などのリアル店舗でも使えます。
スマホアプリ「楽天ペイ」を活用すると、セブンイレブン・ローソン・ファミマ等のコンビニでも期間限定の楽天ポイントを消化できます。
楽天ポイントは電子マネーの楽天Edyとも交換可能。楽天Edyは利用可能店舗が日本最大級の電子マネーですので、現金同様で極めて便利です。
2018年9月27日支払い分からは、楽天カードの利用代金をポイントで支払える「楽天カード ポイントで支払いサービス」が開始しました。
「ポイントでデビット支払い」というサービスもあり、楽天銀行デビットカードの支払いに充当することも可能です。
1ヶ月あたりダイヤモンド会員は50万円、それ以外は10万円迄という上限がありますけれども、楽天カードが実質的に現金還元のクレジットカードと評価できるようになりました。
ちなみに楽天市場でのお買い物では、通常ポイントを使うよりも、楽天カードで決済してからポイントで支払った方がお得です。
SPUの楽天カード支払いの+2倍(ゴールドカード以上なら+4倍)、楽天銀行引落しで+1倍が、楽天カード決済だと適用されるためです。例えば1万円支払った場合のポイントの差は以下のとおりです。
SPUの項目 | 楽天ポイント使用 | 楽天カード払い | ゴールドカード以上の楽天カード払い |
---|---|---|---|
通常ポイント(1倍) | 100 | 100 | 100 |
楽天カード利用による上乗せ(+2倍/4倍) | - | 200 | 400 |
楽天銀行引落し(+1倍) | - | 100 | 100 |
合計 | 100 | 400 | 600 |
なお、ポイントを利用代金に充当する手間も面倒な場合は、請求額から自動的に割り引かれる自動キャッシュバックのクレジットカードがおすすめです。
ユニークなところでは2017年8月26日から、楽天証券で楽天ポイントを使って投資信託を買えるようになりました。
また、楽天証券に口座がなくても投資が可能な「ポイント運用 by 楽天PointClub」もあります。
2018年10月27日から楽天カードのクレジット決済で投信積立が可能になり、1%の楽天ポイントを貯めることも可能になりました。
楽天ポイントが貯まる楽天カードは資産運用できるクレジットカードの筆頭です。投資ができるカードは類稀であり、一歩先に進んだ画期的なスペックを備えています。
楽天カードは旅行傷害保険も充実しています。利用頻度が高くて最も重要な疾病治療費用・傷害治療費用が200万円であり、内容が秀逸です。
また、海外旅行時に利用できる優待割引も豊富です。詳細は以下で徹底解説しています。
ハワイのワイキキ・アラモアナには楽天カード会員専用の「楽天カードラウンジ」があり、無料で利用できます。
日本語スタッフが常駐しており、ドリンク、60店以上で使えるクーポン配布、便利なアイテム貸出、手荷物預かり、無料Wi-Fiなど実用的なサービスが揃っています。
海外旅行においても充実した特典が付帯しており、便利に活用できるクレジットカードです。
Visa・Mastercard・JCBブランドですと、お買いものパンダデザインも選択できます。
ディズニー・デザイン、バルセロナデザイン、楽天イーグルスデザインも登場しました。ディズニーはJCBのみです。
便利なモバイル決済サービスのApple Pay、Google Payも利用可能です。
楽天カードは学生、主婦、パート、アルバイトの方でも本会員カードを発行できます。
楽天カードはお得なベネフィットが豊富です。しかも数千ポイントの楽天ポイントが得られるお得な新規入会&利用キャンペーンも開催しています。
楽天カードは完全無料で維持できるにもかかわらず、充実したベネフィットが付帯したハイ・クオリティー・カードです。詳細は以下で徹底解説しています。
女性向けのオプションを付帯できる楽天PINKカード、カード利用でANAマイルを貯めることもできる楽天ANAマイレージクラブカードもあります。
格安ゴールドカードの楽天ゴールドカードは年会費が2,000円(税抜)で、誕生月は楽天市場・楽天ブックスの還元率が+1%、国内主要空港・ホノルル・仁川のラウンジが年2回無料というメリットがあります。
楽天カードと楽天ゴールドカードの比較については、以下で徹底解説しています。
ゴールドカードに相当する「楽天プレミアムカード」は、楽天市場・楽天ブックスでの還元率がいつでも+2%です。
また、世界中の148ヶ国、600を超える都市で1,300ヵ所以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスが無料になります。
空港ラウンジを使えるゴールドカードの中でもハイ・クオリティであり、楽天関連サービスでの優遇が受けられるのがメリットです(楽天プレミアムカードの空港ラウンジ特典)。
プライオリティ・パスで世界中のラウンジが無料で使い放題になるので、使わなくてもお得なクレジットカードです。空港ラウンジを無料で使えるクレジットカードの中でもエッジが利いています。
楽天カードと楽天プレミアムカードの違いについては、以下で徹底的に比較しています。
楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードの相違点については、以下にまとめています。
楽天カードの種類は多様です。各カードの比較については、以下で精緻に分析しています。
実際に楽天カードを使い倒したところ、諸々の特典の賜物で大量の楽天ポイントを得られたのが嬉しかったです。
どの楽天カードもお得なベネフィットが豊富なハイ・クオリティー・カードです。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめの「メインカード」として楽天カード、ゴールドカードとして楽天ゴールドカード、空港ラウンジがお得なカードとして楽天プレミアムカードを挙げられていました。
また、クレカの専門家・菊地崇仁さんも、おすすめの年会費無料カードとして楽天カード、ゴールドカードとして楽天プレミアムカードを挙げていらっしゃいました。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマも、楽天カードを高く評価しています。
2017年12月に入ってからは、異なる種類の楽天カードを同時保有することが可能になりました。
また、楽天カードのVISAと、MastercardかJCBの2枚持ちも可能になっています。1枚目がスタンダードタイプの「楽天カード」だった場合に、Mastercard/JCBと2枚持ちできます。