一時的にお金が足りなくなることってありますよね。私はIPOを行なっていることから、3月末・9月末は資金繰りが綱渡りとなります。
3月末と9月末は多数の株主優待の権利確定日とも重なってしまい、お金が足りなくて困窮にあえいでいます。お財布の中がすっからかんになってしまいます。
資金がカツカツで、お金が1,000円でも必要になって困ってしまいます。そうした時に便利なのがカードローン・キャッシングです。
金利は日割りですので、すぐに返済したら意外と金利は低くなります。
個人的にはプロミスを活用しています。最初に利用したのは2011年だったので、既に長期間に渡るお付き合いです。
実際にプロミスを使っている30代男性の私が、無人契約機、借り入れ、返済などの流れについて体験談・口コミをまとめます。
原則として24時間振り込みが可能
プロミスは「瞬フリ」に対応しています。対応している銀行に口座があると、なんと24時間いつでも振込が可能です。
平日はもちろん土・日・祝日でも可能です。パソコン・ケータイ・スマートフォンから、サクッと口座に振込キャッシングができます。
即日の場合は、22時までに契約完了すると24時間振込可能です。対象外は、毎週日曜日21時~翌月曜日7時、元日だけです。
それ以外の銀行でも、平日の営業時間にはネットでサクッと手続きができます。もちろん電話でも借り入れができます。カードの裏面には電話番号が掲載されています。
手数料は嬉しい0円です。インターネットで申し込めます。
平日の14時が過ぎても土日祝日も、その日の即日に借りたい場合、ネット申込&審査通過後に最寄の自動契約機にいけば、すぐに借りられます。
バレずに借りられる
自動契約機でカードを受け取れば、基本的に自宅に郵送物は届きません。早く、バレずに借りたい場合でも安心です。
プロミス自動契約機の営業時間は、9:00~21:00が基本となっており、契約機により営業時間が異なります。
三井住友銀行のローン契約機でもカード受け取りが可能です。プロミスの無人契約機に行くのはハードルが高いという場合でも、三井住友銀行に設定されている無人契約機で受け取れます。
「Web完結」という制度もあり、Webでお申込み、口フリ(口座振替)による返済を選択すれば、郵送物なしで契約が完了します。
対象金融機関は200行以上あります。
借り入れも返済もネットで完結するので、プロミスのATMや無人契約機には、一度も近寄らずにプロミスから借り入れることができます。
借入時は、会員サイトに番号と契約時に設定する4桁のパスワードでログインして、「キャッシング」を選択して、「瞬フリ(振込キャッシング)」を選択すればOKです。
返済時は会員サイトのトップページの「ご返済」を選択して、「インターネット返済」で返済できます。Web明細を使っていれば、借り入れ・返済時も自宅に郵送物は届きません。
対応している銀行は以下のとおりです。各銀行のネットバンキングで返済できます。
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- PayPay銀行
- みずほ銀行
- 楽天銀行
融資スピードは最短20分。初回30日間無利息
融資スピードは最短20分となっています。早く借りたい場合でも大丈夫です。
初回の借り入れは翌日から30日間無利息となっています。プロミスの30日間無利息は「初回借入」の翌日から計算されるので良心的です。
レイク、アコムの無利息は「契約」の翌日から計算開始のため、借入をしなくても無利息期間に入ります。
Eメールアドレスを登録して、Web明細を利用したら初回30日間無利息が適用されます。
プロミスは毎月返済額が安くなっています。5万円~10万円借りる場合、プロミスは毎月の返済額が他社に比べて少ないです。
プロミス契約機の台数はNo1です。
- プロミス:1,820台(無人契約機:1,116台、三井住友銀行ACM:704台)
- アコム:1,065台
- アイフル:868台
- レイク:760台
- バンクイック:645台
銀行のATM手数料を節約
夜に急にお金が必要になると、銀行預金のキャッシュカードでお金を出すとATM手数料がかかってしまうことがあります。
しかし、プロミスで例えば金曜の夜に1万円をキャッシングして月曜日に返済したら、金利が17.8%だと約15円しか利息は発生しません。
※1万円×17.8%÷365日×3日=14.63014(1円未満切り捨て)
ATM手数料手数料も、プロミスATM・三井住友銀行のATMなら借入時も返済時も手数料無料です。当日中に返済したら利息は0円です。完全無料で返済できます。
プロミスのキャッシングは日割りなので、一時的な資金不足時の対応だと意外と低コストになることもあります。
デメリット
プロミスのデメリットは、まずは利子が発生することです。借り過ぎは慎みましょう。最初の契約時には在籍確認が必要です。
職場に個人名で電話がかかってくるのが原則となります。もちろん、電話でプロミスと名乗ることはありません。会社に個人名でかかってきた電話を受け取る必要は生じます。
また、信用情報機関に借り入れの状況が登録される点に留意が必要です。銀行などへの就職・転職が近い場合や、住宅ローンの契約が近い場合は避けるのが無難です。
私は転職の予定がなく、所属している会社は信用情報にアクセスすることはないので、プロミスを利用しました。
消費者金融に契約があると、クレジットカードなどの審査に影響があるという説もありますが、借り入れても返済に遅延せずにしっかりと返済していれば問題ありません。
私はプロミスと契約して何度も借り入れていますが、一度たりともその後にクレジットカードの審査に落ちたことはありません。
一般カードだけではなく、プラチナカード、ゴールドカードの審査も通っています。プロミスとの契約後に、審査に通って以下のクレジットカードを発行しています。
- JCB
- 三井住友カード
- JALカード
- ANAカード
- アメックス
- セゾンカード
- ポケットカード(P-one)
- イオンカード
- 楽天カード
まとめ
プロミスはパソコン・ケータイ・スマートフォンから、サクッと銀行口座に振込キャッシングができます。手数料は嬉しい0円です。すぐに借りられます。
自動契約機でカードを受け取れば、基本的に自宅に郵送物は届きません。バレずに借りたい場合でも安心です。
三井住友銀行のローン契約機でもカード受け取りが可能です。プロミスの無人契約機に行くのはハードルが高いという場合でも、三井住友銀行に設定されている無人契約機で受け取れます。
「Web完結」という制度もあり、Webで申込んで、口フリ(口座振替)による返済を選択すれば、郵送物なしで契約が完了します。対象金融機関は200行以上あります。
無人契約機に行くことなく、自宅でくつろぎながら借り入れることができます。プロミス・三井住友銀行の無人契約機に行かなくてもOKなのは便利ですね。
私は3月末・9月末は1円でも資金が必要なので、プロミスを活用しています。利子は日割りなので、数日間で返済したら利子は大きくありません。
一時的な資金不足の際にプロミスを活用しています。