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大阪工機が東証二部に昇格!東証一部昇格へ

更新日: 株式

大阪

大阪工機 (3173)がJASDAQスタンダードから東証二部に市場変更しました。

大阪工機は昨年は株主優待の新設を行っています。東証二部に続いて東証一部昇格を狙っている気配があります。


大阪工機の株主優待

大阪工機の株主優待は、世界各国の特産品を選べる優待カタログです。金額は以下の通りです。

  • 100株以上:2,000円相当の特産品
  • 1,000株以上:4,000円相当の特産品

優待品のイメージには以下が挙げられていました。

  • タイのトムヤンクン
  • 中国の福建4大名茶セット
  • フィリピンのフルーツガーデンジャムセット
  • インドネシアのシエスタスパセット
  • ベトナムの海鮮グルメセット
  • メキシコのラチカテキーラゴールド
  • インドのレトルトカレー3種6箱セット

私は爆速でテキーラで決まりです^^
権利確定日は3月末の年1回です。非貸借銘柄です。

大阪工機の概況

大阪工機は、切削工具などの工具類を中心とする専門商社です。切削工具事業、耐摩工具事業、海外事業、光製品事業の4セグメントで事業を展開しています。

主力の切削工具事業は、自動車エンジン部品などの金属加工業者への超硬切削工具および特殊鋼切削工具の販売を中心としています。

住友電気工業のイゲタロイ(住友電が開発した超硬合金)を始めとした多品種の商品を取り扱っています。ロジスティクスセンターからの即納体制を構築し、多くの切削工具製造メーカーの代理店となっています。

また、国内では知名度の低い海外切削工具メーカーの商品の輸入・販売も行っています。耐摩工具事業は、国内製缶業者向けに製缶工具等の耐摩工具を販売しています。

海外事業は中国や東南アジア諸国の海外顧客向けに、切削工具等を販売しています。光製品事業は半導体、液晶、太陽電池向けの検査装置に搭載するための光学部品、光源装置、光ファイバを販売しています。

1950年に設立し、2012年にJASDAQスタンダード市場に上場し、2015年5月に東証二部に昇格しました。


売上高・利益

売上高・純利益・配当は右肩上がりが続いています。営業利益・経常利益・1株利益(EPS)は減益の年度があります。

配当性向は概ね20~25%で推移しています。ここ最近は毎年1円ずつ増配しています。

決算期 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS 1株配当 配当性向
2011/03(実) 13,573 360 340 153 61.5 9.0 15%
2012/03(実) 14,900 510 474 224 87.8 20.0 23%
2013/03(実) 15,057 423 440 273 79.5 21.0 26%
2014/03(実) 17,887 543 571 291 84.8 22.0 26%
2015/03(予) 20,162 709 704 384 112.1 23.0 21%

キャッシュ・フロー

営業CFは純利益を下回っている年度が多いです。許容範囲かなというイメージです。

決算期 営業CF 投資CF 財務CF フリーCF
2011/03(実) 164 -67 -294 97
2012/03(実) -65 -61 346 -126
2013/03(実) 208 2 -206 210
2014/03(実) 183 -414 533 -231

 利益率・CFマージン・ROE

マージンは低空飛行が続いています。

最新のROE(7.9%)を分解すると、財務レバレッジ(総資産÷自己資本)2.92倍、総資産回転率1.66回、純利益率1.63%です。

財務レバレッジはやや高めであり、資産から売上を作る回転率(資産効率)は高めで、売上から利益を作る利益率はやや低めです。

決算期 経常利益率 純利益率 CFマージン ROE
2011/03(実) 2.5% 1.1% 1.2% -
2012/03(実) 3.2% 1.5% -0.4% 7.7%
2013/03(実) 2.9% 1.8% 1.4% 8.0%
2014/03(実) 3.2% 1.6% 1.0% 7.9%
2015/03(予) 3.5% 1.9% - -

指標

予想配当利回りは1.66%(配当性向21%)であり、株主優待利回りは額面では1.45%です。配当+優待利回りは年3.11%です。

PBR1.19倍、予想PER12.5倍、自己資本比率34.2%です。有利子負債は29.0億円、現金等は11.1億円、営業CFは1.8億円です。

まとめ

株主優待の新設、東証二部昇格ということで、「一部!一部!」という歓声が脳の中で巻き起こっています。「ポール・マッカートニー来日!来た!」的なイメージです。

株主数は2014年9月末時点のデータでは1024名とまだまだであり、優待新設でどれ程増えたかですね。売買高(月平均200単位以上)はまだまだです。

この流動性要件は厳密に必ず上回っている必要はなく、場合によっては満たしていない銘柄でも東証一部に昇格することがあります。

ダメ押しの立会外分売があるかもしれませんが、優待を年2回に拡充という方向だとありがたいですね。

大阪工機の過去3ヶ月・2年間・5年間の株価チャートは以下の通りです。

大阪工機のチャート(過去3ヶ月)

大阪工機のチャート(過去2年)

大阪工機のチャート(過去5年)

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