SPG、マリオット リワード、ザ・リッツ・カールトン リワードが統合して一つの会員プログラム「マリオットボンヴォイ」が開始しました。
会員資格はメンバー、シルバーエリート、ゴールドエリート、プラチナエリート、プラチナプレミアエリートの5段階が基本となり、更に上位ステージも2つあります。
SPGアメックス会員でゴールドエリートだった方はゴールドエリートもしくはプラチナエリートに移行しました。
SPGアメックス保有の上でプラチナチャレンジを実施してプラチナエリートだった場合、プラチナプレミアエリートに移行するはずがプラチナエリートになりました。
確認したところ、現在マリオット本社で確認中で今後アップデートされる可能性があるとのことでした。その後、8月24日に無事アップデートされました!
プラチナプレミアエリートの期限は2020年1月末までとなり、1年5ヶ月の間ベネフィットを満喫できます。
SPGとマリオットのアカウント統合については、一斉にアクセスが集中してサーバーダウンすることを避けるために、徐々にメールや会員サイトで案内しているようです。
8月21日頃から開始しており、月末に向かってメールで案内が届くか、会員サイトにログインしたら表示されます。
新しいSPG/マリオット リワードのアカウント統合・マリオットボンヴォイへのリニューアル、プラチナチャレンジの移行先について、わかりやすく徹底的に解説します。
目次
SPGアメックスのプラチナエリートは2019年1月末迄
SPGアメックス会員でゴールドエリートだった方は、知り合いではプラチナエリートに移行した方だけでしたが、ネット上ではゴールドエリートに移行した方も出ているようです。
問い合わせたところ対応に差が生じている背景としては、プロモーション的に一部の会員にプラチナエリートの資格を付与しているという回答が出ているようです。
ただし、プラチナエリートに移行した方も、SPGアメックス保有でずっとプラチナエリートを維持できる訳ではありません。
2018年8月17日時点でゴールドエリートだった方の経過措置であり、プラチナエリートを維持できるのは2019年1月末迄となります。
それ以降にプラチナエリートを維持するためには、前年に50泊の宿泊実績が必要です。
ただし、2019年に限り経過措置として2018年に旧SPGのホテルで25滞在した場合でもプラチナを維持できます。
SPGアメックスを保有する限り、無条件で年25泊が必要なゴールドエリート会員資格はキープできます。
依然としてSPGアメックスは魅力が高いクレジットカードです。新旧の制度については、以下で精緻に比較しています。

SPGとマリオットのアカウント統合の手続き
従来のマリオット リワードとSPGでアカウントリンク(ステータスマッチ)を行っていた場合でも、新制度ではポイント・宿泊実績などの情報は別のアカウント番号で保持されたままとなっています。
旧SPGには新しい会員番号が付与
SPGについては新しい会員番号が割り振られて、今後はログインにそちらの情報を使うことになります。
SPGのIDでサイト・アプリ等にログインしようとしたら、自動的に新しい番号が表示されます。
おそらくスターポイント→ポイントの移行を円滑に処理して従来の情報もデータベース上に残す措置なのでしょう。
会員サイトのマイページのプロフィール欄には従来の番号も並列的に記載されています。
従来のSPGの方のスターポイント獲得履歴は、スターポイント→ポイントの移行に伴って3倍となっています。
ポイントの獲得履歴は旧マリオットの様式に統一されており、「ベース+エリート+追加」という形で表示されています。
なお、なぜかホテル宿泊やレストラン利用で貯まる特典が、ポイントではなくマイルになっていました。
旧SPGでデルタ航空とリンクして、SPGのホテル宿泊でデルタ スカイマイルが貯められる特典があった時期があり、それを設定していたからかもしれません。
1米ドルあたり10ポイントか1~2マイルが基本となり、6万ポイントを一度にマイルに移行すると25,000マイル(2.4ポイント→1マイル)です。
ポイントを貯めた方がお得なので、なぜか変わっていた場合は切り替えましょう。
SPG/マリオット統合後にラグジュアリーコレクション等に宿泊したところ、しっかりとポイントが貯まりました!
ID・パスワードの注意点
注意点としては旧SPGと旧マリオットで登録メール・パスワードが一致している場合、メール・パスワードでログインしようとすると、マリオットリワードの方にログインされる点です。
SPGの方のアカウントでアクセスしたい場合は、旧SPG会員番号でログインしましょう。
また、旧SPGの方でログインして、アカウント情報のメール・パスワードを旧マリオットと同じものに変更しようとするとエラーとなるので、これは避けるのが無難です。
ポイント・宿泊実績が一体化
SPG/マリオット リワードで一つになったからには、ポイント・宿泊実績も統合してフルに会員プログラムを活用したいですよね。
そうするためには新しく「アカウントの統合」という手続きを行う必要があります。
「まもなくオープン」と表示されている場合はまだですが、「開始」という青いボタンに切り替わったら手続きが可能となります。
マリオットとSPGの会員数は膨大であり、アクティブに活用している方も世界中に多数いらっしゃいます。
一斉に切り替えが可能になると、アクセスが集中してサーバーダウンするリスクがアップします。
そこでマリオットは時間帯を分けて段階的にアカウント統合を会員サイトやメールで案内する方策を採用して、アクセスの集中を防いでいるようです。
8月21日頃から開始しており、遠からずメールか会員サイトでの表示でアカウント統合の案内が届きます。
もしどうしても待てないという場合は、特定のページにアクセスして手続きするパワープレイも可能でした(現在は終了)。
ただし、何らかの不具合が生じるリスクもゼロではないので、基本的にはメールか会員サイトでの案内を待つのが無難です。
※その後、8月21日15時半頃に会員サイトにログインして名ページにアクセスしようとしたら、「リワードアカウントとSPGアカウントを今すぐ統合しましょう。」という案内が表示されました。
マイページにもファーストビューの目立つ位置に案内が出るので、「統合する」を選択すればOKです。
今後マリオットまたはリッツ・カールトン・リワードの会員番号・パスワードでログインしたい場合は、そちらでログインしてから手続きします。SPGの方を残したい場合は、SPGでログインしてから手続きしましょう。
私はマリオットリワードのアカウントを残すことを選択して、まずはマリオットリワードのEメール・会員番号・パスワードを入力しました。
続いてSPGに登録していたEメールまたは会員番号、パスワードを入力します。
SPGアカウントのすべてのデータがリワードアカウントに追加される画面になります。
ポイント、2018年の宿泊日数、今後の予約、既に取得済みの無料宿泊特典あんどが表示されるので、「次へ」という青いボタンを選択します。
今後利用することになる会員番号、電話番号、Eメールアドレス、クレジットカードが表示されるので、確認して「次へ」を選択します。
アカウント統合のメリットが表示されて準備が完了した旨の表示が出るので、最後に右下の「確認」という青色のボタンを押せば完了します。
無事に統合が完了して、宿泊日数、ポイント数が加算されました。
宿泊履歴、獲得アワードなどは72時間以内に反映されます。
アカウント統合での変更点
アカウントを統合すると、SPGとマリオット リワードの実績が合算され、瞬時に新しいエリート会員資格に昇格できる可能性もあります。
例えば旧SPGで22泊・マリオットで28泊を行っていた場合、合計50泊でプラチナエリートに昇格します。
また、今後は1つのアカウントでログインを行うことになり、プロフィールも1つになります。対象となる滞在はすべてこの1つのアカウントに加算されていきます。
- 統合前:2つのアカウントでそれぞれログイン可能、ポイント・宿泊実績はバラバラ
- 統合後:1つのアカウントでログイン、ポイント・宿泊実績は統合
予約の3日前までにはアカウント統合することが推奨されています。そうすると、モバイルゲストサービスやキーレスがアプリで正常に動作します。
会員番号、プロフィール、ログイン、ポイント残高、エリートナイト残高は1つになります。
貯めるポイント・マイルの設定、希望の客室タイプ(キング・ツイン、禁煙・喫煙、階数、枕のタイプ、アメニティ等)は、旧マリオットの設定が優先されました。念のために確認しておきましょう。
アカウント統合から72時間以内に、過去の利用履歴、ナイトリーアップグレードアワード、無料宿泊サーティフィケートは1つにまとめられます。
アカウントの統合後は、マリオット リワードまたはザ・リッツ・カールトン・リワードの会員番号またはEメールでサインインすることになります。
SPGのログイン情報の使用を希望される場合は、SPGの情報でログインしてから開始しましょう。
プラチナチャレンジの旧プラチナ会員の移行先
SPG、マリオットのエリート会員資格は維持され、2018年8月18日に新しい同等の会員レベルに移行しました。
旧SPG | 旧マリオット | 新制度 |
---|---|---|
10~24泊のプリファードゲスト | 10~24泊のシルバーエリート | シルバーエリート |
コーポレートプリファードゲスト | ||
プリファードゲストプラス | ||
ゴールドプリファードゲスト | 25~49泊達成のシルバーエリート | ゴールドエリート |
プラチナプリファードゲスト | ゴールドエリート | プラチナエリート |
Platinum Preferred Guest with 50 nights | ||
75泊のプラチナプリファードゲスト | プラチナエリート | プラチナプレミアエリート |
100泊のプラチナプリファードゲスト | 100泊+対象となるご利用金額20,000米ドルのプラチナエリート | プラチナプレミアエリート アンバサダー |
従来のマリオットのプラチナエリートは、SPG/マリオット統合後のマリオットボンヴォイではプラチナプレミアエリートに移行するはずでした。
しかし、旧マリオットのプラチナチャレンジでプラチナ資格を得ていた方は、なぜかプラチナエリートに移行しています。
マリオットのコールセンターに確認したところ、「日本の会員デスクでもプラチナプレミアエリートに移行すると認識していました。現在、本社に情報確認中です。」とのことでした。
理論的にはプラチナプレミアエリートに移行するはずであり、プラチナチャレンジ派を排除する規定も特になかったので、おそらく近日中にプラチナプレミアエリートにアップグレードすると思います。
ただし、神の手が発動してプラチナエリートになる可能性もゼロではありません。ここは朗報を待ちます。
※8月24日に無事プラチナプレミアエリートにアップデートされました!
一気にテンションが上りました。一部スイートルームへのアップグレードの確率は、やはりプラチナよりもプラチナプレミア会員の方が高いイメージがあります。
スマホアプリの会員証画面、Walletアプリもアップデートされていました。
マリオットとSPG統合に伴って付与されたプラチナプレミアエリートの期限は、2020年1月末までとなり、1年5ヶ月もたっぷり上級会員資格のベネフィットを満喫できます。
まとめ
SPG、マリオット リワード、ザ・リッツ・カールトン リワードが統合して、SPGアメックス会員でゴールドエリートだった方は、ゴールドエリートもしくはプラチナエリートに移行しました。
プラチナになったのはプロポーションで2018年8月17日時点でゴールドエリートだった方の経過措置であり、プラチナエリートを維持できるのは2019年1月末迄となります。
それ以降にプラチナエリートを維持するためには、前年に50泊の宿泊実績が必要です。
ただし、2019年に限り経過措置として2018年に旧SPGのホテルで25滞在した場合でもプラチナを維持できます。
SPGアメックスを保有する限り、無条件で年25泊が必要なゴールドエリート会員資格はキープできます。
SPGアメックス保有の上でプラチナチャレンジを実施してプラチナエリートだった場合、プラチナプレミアエリートに移行するはずがプラチナエリートになりました。
しかし、マリオット本社での確認を経て、8月24日にプラチナプレミアにアップデートされました。
SPGとマリオットのアカウント統合については、一斉にアクセスが集中してシステム障害が発生することを避けるために、複数回に分けて徐々に案内しているようです。
8月21日頃から開始しており、月末に向かってメールで案内が届きます。もしくは会員サイトにログインしたら統合が可能である旨が表示されます。
今後もSPGアメックスは年1回の無料宿泊(2名分)、ゴールドエリートの特典、アメックスの共通特典を利用することが可能です。
デメリットは2019年度以降マリオットのホテルでの無料朝食・ラウンジが利用できなくなる点です。
また、ゴールド会員のレイトチェックアウト時間の短縮、滞在によってプラチナ会員資格の取得が不可能になった点がデメリットです。
総合的には改悪はあるものの、総じて許容範囲だと考えます。2018年度内にプラチナエリート特典を使える方は、利用できるうちに満喫しましょう!
マリオットボンヴォイ公式サイトで予約すると、充実の会員限定ベネフィットを享受できます。
マリオット・インターナショナルのホテルによく宿泊する方におすすめのクレジットカードは「SPGアメックス」です。
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムというクレジットカードがあります。正式名称は「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード」です。
アメックスとマリオットが提携して発行しているクレジットカードで、「プリファードゲスト」とは「特別な客」という意味です。
「スターウッド」とは、11ブランドのホテルを、世界100カ国に1,300以上展開する大手ホテルチェーンです。
マリオットと合併してヒルトンを追い抜き、世界一のホテルグループに君臨しています。日本にも多くの場所にホテルを運営しています。
年会費は本会員が31,000円(税抜)、家族カードが15,500円(税抜)と高めで、プラチナカード並みです。
しかし、コストを圧倒的に上回るお得なメリットが満載であり、SPGアメックスは年会費を超える価値があります。主なオリジナルのメリットは4つです。
- 保有しているだけでMarriott Bonvoyのゴールドエリート会員のステータスを維持可能
- 世界中で利用可能な無料宿泊特典(2名分)が毎年1回プレゼント
- ポイントをよいレートで、ホテル宿泊や数多くの航空会社のマイルに交換可能(マリオットボンヴォイのポイントの価値)
- 5泊分の宿泊実績
ポイントでセントレジスホテル大阪、クラブラウンジが秀逸なザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町, ラグジュアリーコレクション、ザ・リッツ・カールトンなどのホテルにお得に宿泊できます。
毎年、世界中のスターウッド・ホテル&リゾート、マリオットで利用可能な「無料宿泊特典」(2名分)がプレゼントされます。
この種の特典には、「GW・お盆・年末年始などは利用不可」などの条件がつきものです。
しかし、SPGアメックスの無料宿泊特典は、必要ポイントが5万ポイント以下のホテルなら、空室があればいつでも利用できるのが卓越しています(必要ポイント検索・地図)。
いわゆるブラックアウト期間(特典対象外の期間)がありません。ゴールデンウィーク、お盆、年末年始などの繁忙期には極めてお得です。
一部のホテル以外であれば無料宿泊が可能です。クラブラウンジが秀逸なウェスティンホテル東京、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ、東京マリオットホテルなどに無料で宿泊できます。
SPGアメックスはカード利用で貯めたポイントをマイルに交換でき、通常の加盟店では1.25%でマイルが貯まります。
JALマイル還元率も1.25%とJALカード プラチナよりも一般加盟店では高く、JALマイルがお得に貯まるクレジットカードの1枚です。
オットのポイントでSPG、マリオットのホテルに無料宿泊することもできます。これだと還元率は最大で4.5%程度となり、非常にお得です。
SPG/マリオット リワードのポイントの詳細については、以下で丹念に論述しています。

1ポイントの価値がいくらになるのかについては、以下で精緻に分析しています。

マリオットボンヴォイのアジア太平洋の直営レストラン・バーで15%OFFを享受できるのも大きなメリット。リーズナブルに饗宴を堪能できます。

SPGアメックスを持っているだけで、上級会員であるMarriott Bonvoyのゴールドエリート会員の資格も得られます。以下のベネフィットを受けられます。
- 無料の部屋アップグレード
- 14時までのレイト・チェックアウト
- 宿泊で得られるポイントが1米ドルごとに12.5ポイント(+25%のボーナスポイント)
- ウェルカムギフト(マリオットボンヴォイのポイントプレゼント)
特にメリットが大きいのは、無料の客室アップグレードです。プラチナエリート以上だとスイートルームへのアップグレードもあります。

宿泊実績を積めばヒルトン・オナーズのゴールド会員ともステータスマッチが可能です。
5泊分の宿泊実績が付与されて、プラチナ会員取得も容易となります。プラチナエリートになると、ラウンジの利用・2名分の朝食特典を受けられます。
SPGアメックスは5泊分の宿泊実績が付与される特典もあるので、更に上のプラチナエリート会員資格も通常よりも少ない泊数で取得できます。
プラチナは「ラウンジの利用、2名分の朝食、スタンダードスイートを含む無料の客室アップグレード」が大きなメリットです。
マリオットホテルのエグゼクティブ・ラウンジではおしゃれな雰囲気の中、無料で休憩や食事を楽しむことができます。一例として東京マリオットホテルは大満足でした。
ティータイムは飲み物・お菓子・ドライフルーツ・果物などを楽しめます。
カテゴリー5以上のホテルのラウンジでは、カクテルタイムは夕食代わりになるクオリティ。お酒も飲み放題です。
ウェスティンホテル東京のエグゼクティブラウンジは、ティータイム・夕食・朝食のいずれも素晴らしくて大満足できます。
アフタヌーンティータイムは、多数のフルーツ、サンドイッチ、ケーキなど充実のラインナップが揃っています。
カクテルタイムのクオリティは秀逸であり、プレミアムビールを堪能できます。
ワインは、スパークリングワイン、白ワイン、赤ワインが1種類ずつあります。食事も夕食代わりにすることができる水準です。
朝食は朝からステーキ!!
恵比寿のウェスティンホテル東京のエグゼクティブ・クラブラウンジの詳細については、以下で徹底的に解説しています。

2018年8月18日にSPGとマリオットが統合し、世界No.1のホテルグループに進化。最新の会員プログラムの詳細については、以下で精緻に分析しています。

マリオットのプラチナチャレンジという制度を利用するか、マリオットボンヴォイアメックス プレミアムカードの保有&利用で、Marriott Bonvoyのプラチナエリート会員資格も容易に取得できます。
SPGアメックスの利用で貯まるポイントは、無料宿泊や航空マイルに移行すると、お得に使うことができてバリューが高いです。

高級ホテルの無料宿泊やマイル交換で、お得でかつプチセレブな体験をできます。年会費が高いのにコスパが良好というカードは滅多にありません。
年1回の無料宿泊(2名分)では、休前日だと年会費を上回る宿泊費のホテルに無料で宿泊できてしまいます(日本のマリオットのホテル一覧)。
一例として、3月10日に5月の祝前日の宿泊を予約した場合の価格と、年会費に占める料金の割合は下表だった実績があります。
地域 | ホテル名 | 価格 |
---|---|---|
千葉 | シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル | 34,200 |
東京 | コートヤード・マリオット銀座東武ホテル | 35,260 |
東京 | ザ・プリンス さくらタワー東京,オートグラフ コレクション | 42,550 |
東京 | メズム東京、オートグラフ コレクション | 52,250 |
山梨 | 富士マリオットホテル山中湖 | 39,463 |
長野 | 軽井沢マリオットホテル | 46,130 |
京都 | ウェスティン都ホテル京都 | 50,158 |
奈良 | JWマリオット奈良 | 54,331 |
大阪 | W大阪 | 63,525 |
大坂 | 大阪マリオット都ホテル | 41,382 |
兵庫 | ウェスティンホテル淡路リゾート&コンファレンス | 38,722 |
広島 | シェラトングランドホテル広島 | 41,160 |
ピーク導入後も、年会費を上回る宿泊費のホテルに、無料で宿泊できてしまいます。幅広い地域のホテルが対象なので、多くの方にとって使いやすいです。
もちろんSPGアメックスには、空港ラウンジ、手荷物無料宅配、無料ポーター、空港クローク、海外での日本語電話サポート(オーバーシーズ・アシスト)などの特典もあります。
アメックスのコールセンターの従業員は、ほとんどがアメリカン・エキスプレスの正社員であり、しっかりとしたサポートを受けられます。電話応対は素晴らしく、いつも気持ちよく電話できます。
クレジットカードの専門家である岩田昭男さんも高く評価しており、おすすめのアメックスの筆頭にマリオットボンヴォイアメックスプレミアムを挙げています。

お得にホテルに宿泊できて家計が頑健化します。トラベルを豊かに彩ることができます。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも、おすすめのアメックス、マイル・航空系カードとして挙げていらっしゃいました。
SPGアメックスはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているハイ・クオリティー・カードです。

私はプライベートで4名のアメックス社員の方とお会いしたことがあります。そのうち2名がSPGアメックスを持っていました(1名はアメプラ)。
Marriott Bonvoy Amexはアメックス社員の方が自社カードの中でもとりわけ高く評価しており、自腹で保有している程の魅力があります(アメックス社員に人気のクレジットカード)。
また、特筆に値するのは、ライバルのクレジットカード会社の社員も持っている方が多い点です。
SPGアメックスはキラリと光るエクセレントな魅力が燦然たる輝きを放っています。至れり尽くせりのベネフィットを享受できます。
新しく開業するリッツカールトン福岡天神もお得に宿泊でき、人生がもっと楽しくなるクレジットカードです。一度使ったらもう手放せません。

上級会員であるMarriott Bonvoy ゴールドエリート会員の資格、年1回の無料宿泊特典(2名分)、SPG参加ホテルの直営レストラン・バー15%OFFなどの特典があるので、使わなくてもお得なクレジットカードです。
高級ホテルの無料宿泊やマイル交換で、お得でかつプチセレブな体験をできます。ホテル宿泊・マイル交換を活用する方にはピッタリのクレジットカードです。
プロパーのアメックス・プラチナを持っている方の中では、SPGアメックスも保有して無料宿泊特典を満喫している方もいます。
SPGアメックスは、至高の煌きがあるアメックス・プラチナのホルダーも魅力を感じるカードなのです。
マリオットボンヴォイアメックスは、お得な入会キャンペーンを開催しています。

ポイントはお得に航空マイルへ交換できますし、高級ホテルへの無料宿泊にも使えます。コスパが最強のアメックスであるマリオットアメックスへお得に入会できる特典です。

国際ブランド |
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電子マネー・Pay・NFC決済 |
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- ETC
- 家族カード
- リボ払い
- ショッピング保険
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 航空便遅延費用補償
年会費(税抜) | 発行スピード | |
---|---|---|
本会員 | 家族会員 | |
45,000円 | 1枚無料 | 約1週間 |
基本還元率 | マイル還元率 | ポイント名 |
3.0% | 1.25% | マリオットボンヴォイのポイント |
- 世界中で利用可能な無料宿泊特典(5万ポイント迄)が毎年1回プレゼント(年150万円以上の利用)
- 無条件でMarriott Bonvoyのゴールドエリート会員(通常は年25泊必要)
- 年400万円の利用でプラチナエリート
- 年15泊の宿泊実績
- 対象ホテルでポイント2倍
※SPGアメックスは新規募集が終了し、2022年2月24日からはMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード、プレミアカードになりました。