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税務署が嫌がる節税の裏技。小賢い人が得をして、何も考えない人が損をする。

更新日: 資産運用の考え方 ふるさと納税

税務署が嫌がる「税金0円」の裏ワザという本を読みました。サブタイトルは『サラリーマンにもできる「合法的節税術」』と刺激的な文言です。

著者は、主に法人税担当調査官として国税局に10年間勤務し、退職後ビジネス関連を中心にフリーライターとなった人です。

税務署の本質、小遣い制でも夫がへそくりを作る方法が特に面白かったです。「そこまでやるのか」という驚きの手段でした。


元国税局の著者は、税金は公平に課税されているわけではなく、黙っている人やおとなしい人が損をして、税金の知識を仕入れて小賢いことをする人が得をすると述べています。

税務署の本質は「とにかく税収を上げる」、「税金は取りやすいところから取れ」であり、税金を取ることには絶対に手を抜かないが、税金が安くなることは当然に如く知らせません。

したがって、税にうるさくてあらゆる手段を駆使する人は税金を下げることが可能ですが、何も考えずに放ったらかしだと損するのが現実であることは否定できません。

元国税局の著者は、税務署員は正義の味方ではなく、ノルマに追われている営業社員と同じと述べています。税務調査に行った時、追徴税をどれだけ取れるかで評価が変化するのです。

黙って税金を払うことは、自分が損して抜け目ない人が得をするとともに、国の杜撰な税体系をこのまま残すことにつながります。

個人的には、自己負担はトータルで2,000円強で様々な特産品を頂けるふるさと納税の活用は検討し得ると思います。所得が多い方は相当に得をします。詳しくは以下にまとめています。

2017年のふるさと納税は早期参戦がベスト!お得な自治体は爆速で終焉する傾向
ふるさと納税制度が一般に広がっています。2013年からアーリーアダプターに広がり始め、今年はマネー雑誌やマスメディアでも大々的に...

ふるさと納税でお米60kgという自治体が複数あるため、お米はふるさと納税だけで賄うことも十分に可能です。 岡山県吉備中央町、福島県湯川村、長野県阿南町、 兵庫県市川町がお米60kgを用意しています。

糖質制限しているのでお米はイラネという方は、海産物や牛肉やTポイントはいかがですか?

鰻

霜降り牛肉

参考【歪みは利用すべき】ふるさと納税の税金軽減上限が2倍に!ヤバい程にお得

本のメインの内容は、副業として個人事業を行い赤字を出して税金を減らす、不動産運用で所得を減らす、会社と業務委託契約を結ぶといったものでした。

「無税」入門―私の「無税人生」を完全公開しよう橘玲氏の書籍でお馴染みの内容でした。

ハードルが高いのであまり参考になりませんでした。税務署の本質を把握してモチベーションを上げて(笑)、いくつかあって手軽な「完璧な合法的節税」を取り入れていこうと考えます。

扶養控除制度を活用している人も多いですね。

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