「証拠金取引」という制度があります。FXがメジャーですけれども、株価に連動するポジションを取れる証拠金取引もあります。アルファベットでは「CFD」という名前です。
「くりっく株365」という東京金融取引所が運営している取引所株価指数証拠金取引(CFD)があります。
日経平均(日経225)、NYダウ、ドイツのDAX、英国のFTSE100といった各国を代表する株価指数をロングしたりショートすることができます。
投資成果が現地通貨建ての株価指数に連動するので、為替ヘッジ付きで外国株価指数に連動する投資をお手軽に行えるのが、先物やETFにはないメリットです。
この度は口座開設数No.1のSBI証券で、くりっく株365の取扱いが決まりました。SBI証券の「くりっく株365」への対応についてまとめます。
目次
SBI証券の取引ルール
SBI証券のくりっく株365の取引手数料は142円/枚(税抜)です。auカブコム証券、マネックス証券と並んで大手5大ネット証券では最安値となります。
楽天証券、松井証券では取扱いがありません。岡三オンラインは142円、岩井コスモ証券とインヴァスト証券は200円です。
くりっく株365の取引単位は株価指数の数値×100です。株価の100倍が1枚の取引単位となり、1枚単位で売買可能です。
日経平均、NYダウ30は約200万円、DAXは約110万円強、FTSE100は約70万円となります。
SBI証券では、PC専用ダウンロード型トレーディングツール「SBI CFD トレーダー」を利用できます。
また、大手5大ネット証券では初のスマホアプリ提供となるスマートフォンアプリ「HYPER CFD アプリ」も用意されており、取引ツールを活用して取引できます。
為替リスクなしで先進諸国の株価指数への投資が可能
CFD(くりっく株365)は、アメリカのNYダウ、ドイツのDAX、イギリスのFTSE100を円建てで取引できます。米、独、英の株価指数をトレード可能です。
外国株式や海外ETFを取引する場合には、現地通貨での取引となるため、為替リスクが発生します。
外国株価指数が上がっているのに、円高になっていることから、トータルでは損、あるいは株価上昇程には収益が出ないという陥穽に嵌る時があります。
しかし、CFD(くりっく株365)の海外株価指数は、マーケットメイカーが為替リスクを負って円建てでレートを提示します。
したがって、現地通貨建ての外国株価指数そのものを円建てでロングしたり、ショートすることができます。円高・円安の影響は受けません。
初めから円建てで価格が提示されているので、為替レートや為替リスクを気にせずに取引することができます。
例えば、くりっく株365でNYダウをロングした場合、ニュースで出てくるNYダウの株価に基本的には投資成果が連動します。この間のドル/円レートの値動きは無関係となります。
為替レートや為替リスクを気にすることなく取引でき、決済時に支払われる金利や、配当相当額も円建てで受け取れます。
これが先物、ETFにはないCFD(くりっく株365)の最大のエッジ・優位性です。
ETFで現地通貨建ての外国株価指数をロングしようとすると、ETFを買って同額をFXでショートして為替ヘッジする必要があります。
手間がかかりますし、株とFXでは税制が異なるので、どちらかで大きな利益が出て、どちらかで大きな損失が出て損益に偏りが生じた場合、不利になるケースもあります。
店頭CFDと取引所CFD
CFDはFXと同様に業者との相対取引である店頭CFDと、取引所を介する取引所CFDがあります。取引所CFDの代表例は東京金融取引所の「くりっく株365」です。
くりっく株365の取扱会社は、個人投資家の証拠金の全額を、法令により東京金融取引所に預託することが義務付けられています。
したがって、投資家の証拠金は証券会社が万一破綻したとしても、原則的に全額保護されます。
また、取引所CFDは投資者保護基金の対象であり、一般顧客一人につき1000万円を上限に補償されます。万が一の業者破綻時にも保護があります。
他方、店頭CFDは投資者保護基金の対象外です。業者の信用リスクを負うことになります。
取引所CFDは複数のマーケットメイカーにより提示された価格の中で、最も投資家に有利な価格を提供する仕組みとなっています。
店頭CFDはCFD取扱会社により提示された価格での取引となります。
また、取引所CFDは売り方が受け取る金利相当額と買い方が支払う金利相当額は同額が原則となっています。
店頭CFDは一般的には投資家が受け取る金利相当額は少なく、投資家が支払う金利相当額は多く設定していることが多いです。
また、店頭FX・CFDはスリッページ、くるくる詐欺、ロスカット狩りなどの問題点が指摘されています。
したがって、CFDを行う場合は透明性が高くて1000万円まで保護がある取引所CFD(くりっく株365等)が無難だと考えます。
くりっく株365ならばスリップ・くるくる詐欺によって不利なプライスで約定したり、約定が拒否されたりする心配はありません。
以下、取引所CFDのうち日経225証拠金取引について、日経平均先物、信用取引と比較します。
配当相当額・金利相当額
CFDでロング(買い)ポジションを作った場合、株式投資と同様に、配当相当額を受け取ることができます。ただし、買いポジションには金利相当額の支払いが発生します。
逆に「売り建て(売りポジション)」を保有していると、配当相当額を支払うことになります。他方、その取引代金に対する金利に相当する金額をもらえます。
買いポジション | 売りポジション | |
---|---|---|
金利相当額 | 支払い | 受け取り |
配当相当額 | 受け取り | 支払い |
「金利相当額」とは、買い手側にとっては、株価指数を構成する銘柄を購入するための資金調達のコストに相当します。
売り手側にとっては、株価指数を構成する銘柄を売却し、その代金を安全資産(預金等)で運用した際の運用益に相当します。
したがって、買いポジションを持つ場合に支払い、売りポジションを持つ場合に受け取ることになります。
金利相当額の算出方法は「清算価格×100×日銀政策金利(※)×日数÷365」となります。
※取引所CFDでは、無担保コールレート翌日物誘導目標であり、一定の幅があるときは平均値が使用されます。ただし、平成25年4月4日から当面の間は、日本銀行が公表する「無担保コール翌日物金利」速報(平均)となります。
現在は金利は空前の低金利ですので、CFDにおける金利の受け払いも軽微です。買い(ロング)の場合は支払う金利が少なくて済むのがメリットになります。
日銀のマイナス金利導入後はくりっく株365における金利の受け払いはゼロが続いており、買い方にとってはマイナス金利の好影響を受けています。
くりっく株365で買いのポジションを取れば、金利がゼロで配当だけを受け取ることが可能です。信用取引と比較すると圧倒的な低コストとなります。
配当相当額は、株価指数のライセンサーからの予想配当に基づき、東京金融取引所が算出・公表しています。
2016年の実績では、日経225の場合、一年間の配当相当額(31,745円)から金利相当額(130円)を差し引くと、買いポジション一枚あたり「31,615円」の受け取りとなりました。マイナス金利導入後は金利は0円に張り付いています。
2016年の1枚あたりの平均価格(終値)が1,691,400円ですので、レバレッジ1倍で2016年の1年間ロングポジションを保有していると約1.87%の利回りが得られました。
逆に売りポジションを1年間維持していたら1.87%を支払うこととなりました。
FTSE 100の場合、一年間の配当相当額(25,653円)から金利相当額(41円)を差し引くと、買いポジション一枚あたり「25,612円」の受け取りとなりました。
2016年の1枚あたりの平均価格(終値)が647,700円ですので、レバレッジ1倍で2016年の1年間ロングポジションを保有していると約3.95%の利回りが得られました。
日本では知名度が低いですけれども、英国のFTSE100は4%近い高配当利回りとなっています。円高リスクがないくりっく株365でロングして、高配当を享受するというストラテジーを検討し得ます。
各指数ともに年々増配傾向となっており、2016年6月~2017年5月の直近1年間では、日経平均は32,334円、NYダウは24,645円、FTSE100は25,653円となっています。
2017年の配当の予想額(2017年3月9日時点の実績値とブルームバーグの配当予想、2017年7月1日時点の価格をもとに算出)は以下のとおりです。
- 日経225:年間11回で合計33,758円/1枚(配当利回り1.68%)
- NYダウ:年間82回で合計51,705円/1枚(配当利回り2.42%)
- FTSE100:年間48回で合計29,747円/1枚(配当利回り4.06%)
CFDはFX同様に翌取引日に配当相当額がポジションの評価額に加算(もしくは減算)されます。毎日配当相当額を受け払いすることになります。
CFDに対して、先物取引は配当・金利相当額の受け払いはありません。「金利」と「配当」に該当する金額が、あらかじめ考慮されて取引価格が形成されています。
信用取引の場合は、買いの場合は金利(ほとんどの証券会社は2%以上~)を支払い、売りの場合は貸株料(1%~)を支払うことになります。
また、信用新規建の約定日から1ヶ月を経過するごとに建玉毎に対して管理費が発生します。建玉毎に対する1ヶ月の上限は1,000円(税抜)です。
買い建玉が権利確定日をまたいで建てられている場合には「名義書換料」が必要となります。
ETF/ETNについては、売買単位あたり5円(税込5.4円)です。買いの場合は、配当金相当額の受け取り、売りの場合は支払いがあります。
売りの場合は逆日歩の支払い、買いの場合は受け取りが生じることがあります。
CFD、先物取引、株式の信用取引のいずれも売買手数料が発生します。手数料は業者によって異なりますが、先物取引が最も安い傾向があります。
取引単位・証拠金・レバレッジ
日経225先物取引では「金利」と「配当」に該当する金額が、あらかじめ考慮されて取引価格が形成されています。したがって、取引価格と実際の日経平均株価の間に差が生じやすくなります。
他方、CFDの場合は、それを日々受け払いしているので、ニュースで出されている日経平均株価と取引価格がほぼ一致するので、価格が分かりやすいという特徴があります。
日経225証拠金取引(以下、CFD)の取引単位は日経平均先物の10分の1程度です。日経平均先物ミニと同程度です。
日経平均株価×100程度です。取引所CFDの必要証拠金額は、東京金融取引所が算出している証拠金に証券会社が+1万円程度上乗せしており、20分の1強程度(2016年5月時点では85,000円前後)です。
ボラティリティに基づいて設定されるため時期によって異なりますが、2017年6月20日時点では50倍~92倍となっています。
最新の証拠金基準額は、くりっく株365公式サイトの「くりっく株365ご利用のお客様へ」→「証拠金基準額」と進むと確認可能です。
日経平均先物と比較しても高いレバレッジをかけられます。信用取引は保証金の約3倍の金額までしか取引できません。レバレッジはくりっく株365・先物取引と比較すると低いです。
ただし、レバレッジを高くしすぎるとロスカットのリスクも高くなるため、凄腕トレーダー以外にはおすすめできません。
しかし、常人の一般的な個人投資家でも高いレバレッジが効くのは有効です。
レバレッジをかけると、例えば200万円分の株価指数に投資したい場合、入金する金額が少なくて済むので、資金効率が良くなるというメリットがあります。
例えばくりっく株365でNYダウを1枚(約215万)ロングして、100万円程度を入金しておけば、ロスカットされることはほとんどありません。残りの115万円を他の投資やIPO・POなどに有効活用できます。
抱えているリスク量に対する正確な認識があるならば、レバレッジは悪という訳ではありません。
例えば、100万円を入金してNYダウを1枚ロングしている場合、抱えているリスク量は入金額の100万円ではなくて約215万円です。
保有しているポジションのリスク量への認識さえ正確ならば、資金効率が良くなる分、多少のレバレッジは有意義な側面があります。
しかし、レバレッジは一切かけないというポリシーの方もいらっしゃるでしょう。その場合は、レバレッジ1倍にしておけば全く問題ありません。
取引が可能な日時
取引時間
日本の株式市場の取引時間は、9時から11時30分までの前場と12時30分から15時までの後場の計5時間です。
大阪取引所の日経225先物でも、途中に中断時間を挟んでの午前9時から翌朝午前3時までの約17時間です。いずれも祝日に取引をすることはできません。
一方で、CFDでは土日以外、祝日も含めて東京、ニューヨーク、ロンドンの世界三大市場の取引時間帯を全てカバーしてほぼ24時間取引できます。
「日経225証拠金取引」では、ポジションを持ってから決済するまでの取引期限の制限がなく、いつでも自由なタイミングで決済をすることができます。
これが威力を発揮するのが、英国のEU離脱の国民投票、トランプ氏当選など、株価が大きく変動する場合です。
トランプ氏が当選した米国大統領選では、日本の株式市場が開いている間は株価が大きく下落して、翌日に開いた際にはGU(ギャップ・アップ)となりました。
しかし、くりっく株365ならば、株式市場が開いていない時間帯でも取引して、収益を獲得できました。
日本のマーケットが開いていない時間帯や祝日に、海外で相場が急変した時でも、ほぼ24時間取引できるため海外市場の動向を踏まえたタイムリーな取引ができます。
取引期限
取引期限がある先物取引の場合、流動性の比較的高い期近、期先の取引なら、長くても約6カ月以内に決済をしなければなりません。
ポジションを維持しようと思ったらロールオーバー(クローズ&新規建玉の形成)が必要となります。
ETFの信用取引の場合は、制度信用取引なら6ヵ月間、一般信用取引なら3年間の期限があります。
こちらもポジション維持のためにはクロス取引が必要になります。SBI証券の無期限信用取引のみ期限がありません。
その点、無期限取引の「日経225証拠金取引」はインカムゲイン(配当収益)目的など長期保有を目的とする投資家のニーズにも応えられるというメリットがあります。
先物・ETFとの比較
CFD、日経平均先物、日経平均ETFの信用取引の違いの比較をまとめると下表の通りです。
商品名 | くりっく株365 | 日経225mini先物取引 | 日経225連動型ETFの信用取引 |
---|---|---|---|
ジャンル | 金融取「日経225証拠金取引」 | 大阪取引所 | 上場投資信託 |
価格の目安 | 日経平均株価 | 日経平均株価に限月までの金利、配当落ちを考慮 | 日経平均株価に分配金、費用を考慮 |
取引期限 | なし | あり(ポジション維持にはロールオーバーが必要) | 制度:6ヶ月 一般:3年 |
金利相当額 | 受払いあり | 受払いなし | 買方金利・売方金利の支払い、逆日歩の受け払い |
配当相当額 | 受払いあり | 受払いなし | 配当落ち調整金の受払い |
取引時間 | 8:30~翌6:00(米国NY州夏時間適用期は午前5時迄) | 9:00~15:10 16:30~翌朝3:00 | 9:00~11:30 12:30~15:00 |
取引成立方法 | 完全マーケットメイク方式 | オークション方式 | オークション方式 |
呼び値単位 | 1円 | 5円 | 1円~(※取引価格による) |
ロスカットルール | ◯ | - | ◯ |
信託報酬 | なし | なし | あり |
休業日 | 土日・元日のみ(1月1日が日曜日の場合は1月2日) | 土日・祝祭日 | 土日・祝祭日 |
損益通算 | 先物・FX・CFD等 | 先物・FX・CFD等 | 株・ETF・REIT・投信・債券等 |
基本的には短期のトレーディングならば先物取引、長期的なバイ&ホールドならばETF、ロールオーバーなしにレバレッジをかけたポジションを長期にわたって維持したい場合にCFDは使いやすいツールになります。
また、損益通算などの観点で選択する場合もあるでしょう。
相場が大きく動くと日経先物は証拠金が引き上げられます。くりっく株365のレバレッジはヒストリカル・ボラティリティにもとづいているので、差が大きい局面があります。
CFDは買いだと金利相当額を支払って配当を受け取れます。現在はマイナス金利で空前の低金利なので、支払い金利はほぼ0円で良い環境でCFD取引が可能な状況となっています。
まとめ
SBI証券でくりっく株365(取引所CFD)が取引可能になりました。ほぼ24時間、祝日でも取引できます。夜間に緊急のイベントが発生した際でも迅速にポジションをクローズできます。
投資成果が現地通貨建ての株価指数に連動するので、為替ヘッジ付きで外国株価指数に連動する投資をお手軽に行えるのが、先物やETFにはないメリットです。
日経225のCFDは、日経平均先物と違って限月がなく長期に渡ってポジションを維持できるのがメリットです。
買いなら配当金相当額が受け取れます。金利を支払う必要がありますが、空前の低金利なので支払いが低い状況が続いています。
くりっく株365は、日経平均先物、日経平均ETF・投信と比較しても、上手く活用するとエッジ・優位性がある金融商品です。
区分 | 商品名 | くりっく株365 | 先物取引 | ETF・投信 |
---|---|---|---|---|
長期 | 配当 | ◯ | × | ◯ |
長期保有 | ◯ | × | ◯ | |
短期 | 3倍超えのレバレッジ | ◯ | ◯ | × |
夜間の取引 | ◯ | ◯ | × | |
祝日の取引 | ◯ | × | × |
NYダウロング、配当利回り約4%のFTSE100ロングなどは、トレーディングだけではなく、インベストメントとしても有効だと考えます。
SBI証券は、日本におけるネット証券の先駆者として、「顧客中心主義」の経営理念のもと、「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」を提供してきました。
短期のトレーディングから中長期投資まで、幅広い個人投資家がフル活用できます。取引所CFDの追加で、より一層ラインナップが強化されました。金・銀・プラチナ投資も開始しました。
以前にはSBI証券に取材に行き、株式会社SBI証券 商品開発部の杉本部長、稲場さんにインタビューしました。
杉本部長は以前にSBI証券のIPO引受け部門で活動していたことがある方です。IPOを知り尽くしたプロから、貴重なIPOに関するお話を伺えました!
続いて以下では、IPO以外のあらゆるサービスについても、株式・外国株式から投資信託、FXまで色々と聞き倒しています!
また、iDeCoについても取材しました。低コストと商品ラインナップ、ロボアドバイザーサービスがメリット大となっています。
SBI証券は大手証券会社に引けをとらない幅広い商品ラインナップを取り揃えており、しかもコストは低いです。100万の資産運用でも大活躍します。
特に国内株式の手数料0円、PTS、IPO、立会外分売、つなぎ売りに使える一般信用売り、米国株、投信保有で付与されるSBIポイント(投信マイレージ)、住信SBIネット銀行との連携には絶大なメリットがあります。
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デイトレーダー、スイングトレーダー、バリュー投資家、グロース投資家、インデックス投資家などありとあらゆる投資家が有効活用できる、総合ネット証券です。
活用していくと、リターンが着実に向上します。私はSBI証券がなかったら困り果ててしまいます。
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