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コカ・コーライーストジャパンの株主優待に注意!6月は廃止

更新日: 株主優待

コカ・コーライーストジャパンの株主優待

コカ・コーライーストジャパン(旧コカ・コーラ セントラル ジャパン、コード2580)の株主優待には注意が必要です。昨年までは年2回、株主優待を実施しており、権利確定日は6月末・12月末でした。

しかし、特段のIRも出さずしれっと株主優待を年1回(12月のみ)に変更しました。この6月末に株主でも優待はいただけませんので、注意が必要です。


コカ・コーライーストジャパンの株主優待は、自社製品詰合せ(飲料品)です。100株以上12本、500株以上24本です。

100株以上だとこれまでの2回分の本数が1回分となるため、1年間の本数は維持されます。しかし、500株以上の本数は既存と同じなので、単純に年2回が1回になっただけとなり、半減の優待改悪となります。

残念ですね。

500株以上の内容は、缶コーヒー(ジョージアエメラルドマウンテン・微糖・ブラック)、ミネラルウォーター(いろはす)、お茶(からだ巡り茶・綾鷹・爽健美茶)、ジュース類(コーラゼロ・コーラ・スプライト・アクエリアス)となります。

コカ・コーライーストジャパンの株主優待(お茶・水類)

コカ・コーライーストジャパンの株主優待(炭酸飲料類)

コカ・コーライーストジャパンは関東・東日本地域を地盤とするコカ・コーラグループの製造販売会社です。

2013年7月1日、コカ・コーラセントラルジャパン、三国コカ・コーラボトリング、東京コカ・コーラボトリング、利根コカ・コーラボトリングの経営統合により誕生した国内最大のコカ・コーラグループのボトラー(製造・販売会社)です。

コカ・コーラとコーラゼロをはじめとする炭酸飲料、コーヒー飲料、紅茶、スポーツドリンク、ミネラルウォーター、フルーツジュース、エネルギードリンクなど、コカ・コーラの商標下で清涼飲料を製造・販売しています。

経営統合を踏まえ、事業規模の適正化、効率的な事業運営体制の確立などに注力しています。

2015年4月、仙台コカ・コーラボトリングを株式交換により事業統合し、関東・東日本地域での業務効率の一層の向上に努めています。

需要(売上高)は2Q(4~6月)、3Q(7~9月)が多く、1Q(1~3月)と4Q(10~12月)が少ないです。

固定費負担の変化が比較的小さいことから、利益の変動率は売上高の変動率以上に大きくなる傾向があります。

16/12期1Qの連結業績は、売上高が前期比13%増の1245億円、営業損益が4億円の損失(前年同期は19億円の損失)でした。

15年4月1日付で仙台コカ・コーラボトリングを事業統合した効果もあり、販売数量は16%増加しました(統合の影響を除くと6%増加)。

品目別では、水、無糖茶、果汁飲料、コーヒーなどが堅調に推移し、スポーツドリンクが低調だったものの吸収しました。

利益面では、生産、調達などサプライチェーンの効率化、販売数量の拡大および製品構成の変化による採算性の改善などが寄与し、マーケティング費用の増加などの影響をカバーし、営業損益の赤字幅は縮小しました。

会社側による16/12期の連結業績計画は、売上高5713億円(前期比1%増)、営業利益140億円(同30%増)となっています。

1Q業績発表後は、コカ・コーライーストジャパン側は期初公表値を据え置きました。販売数量で同3%増、営業利益は一時的な費用等を調整した比較可能ベースで同18%増を見込んでいます。

全社的なマーケティング活動については、ターゲットを絞りつつも積極的に行う意向です。また、8月に開催されるリオデジャネイロ・オリンピックに合わせた販促活動も展開する予定です。

なお、コカ・コーライーストジャパンは、2016年4月に、西日本地区を中心にボトラー事業を展開するコカ・コーラウェスト(2579)との間で、経営統合に向け、基本合意したと発表しました。

製造・販売といったサプライチェーン分野における生産性向上や、業務プロセスの統合・進化に取り組み、収益性の改善、企業価値の向上を図る予定です。

コカ・コーライーストジャパンの株価

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