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トランプ氏の米国大統領当選後、日本株の株価はどうなるか?

投稿日: マーケット・経済の分析

ボストンのビルのアメリカ国旗

トランプ氏が米国大統領に当選した2016年11月9日、日本の株価市場や為替相場は大荒れになりました。今後、日本株はどうなるかに注目が集まりますね。

私は以前に述べたように、テールリスクに備えて株式の保有割合を低下させていました。

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したがって、1日で7桁のドローダウンがあったものの、ダメージは抑制できました。

しかし、残念なのは買っていたプット・オプションを、FBIのクリントン氏のメール捜査終結のタイミングでクローズしてしまったことです。

これをそのまま持っていて、本日の午後に売っていれば○百万円でしたので、非常に悔いが残ります。全クローズではなく、一部でも残しておけばよかったと思いました。

ポジションを維持するか全決済かではなく、部分決済という道がありますので、今後に活かします。

トランプ氏の過激な言動がそのまま実施される可能性は僅少だと考えています。「立場変われば人変わる」というのは古今東西、人間社会の幾多の場面で見られてきた事象です。

おそらくやや現実的な路線にシフトすると思われます。日経平均先物はそれを織り込んでいるのか17,000円奪還の勢いとなっています。

Dow Jones、 S&P 500、 Nasdaq、欧州各国の株価指数も微減が微増で落ち着いています。

特に円高のダメージが少ないか、むしろプラスの内需銘柄で材料が出ている銘柄については、積極的に拾っていきたいと思います。本日はローソンを買いました。

また、暴落の相場で株価の下げが小さく、すぐに反発する銘柄はその後も強い傾向にあるイメージがあります。

イベントが通過しましたので、すぐに戻って上昇トレンドに回帰するような銘柄には着目して、ポジションの再構築に励みます。

こういう暴落局面で心がけているのは、狼狽売りはせず、ただしフリーズも避けて、冷静な判断に務めることです。

今ノーポジションだったら、その株を買うか否か、空売りするか否かを考えて、普段なら行わないようなポジション・テイクで損失を拡大させたり、変なところで売ったりしないように心掛けています。

今回は過去幾多の政治家が外野の時に言っていたことが、政府入りした後の発言が大きく軌道修正されたから、トランプ氏当選による下落は一時的なものであり、やがて戻ると思っています。

特に材料から期待値があると考えている株式に関しては、ここで手放すのはもったいないと思い、そのままポジションを維持しています。

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