2016年10月には、三井住友カードがApple Payの開始を記念して、先着5万名に5,000円相当のお得なキャンペーンを開催しました。
それ以降もバリューが高いキャンペーンを定期的に開催しています。
2019年10月1日~2020年2月29日は新規設定で2,000円無料、iD利用でセブンーイレブン・ローソン等の一部コンビニ、マクドナルド、サイゼリヤ・ガスト・ドトールコーヒーショップ等のファミレス・カフェがポイント10倍キャンペーンが開催。
現在はVisaのタッチ決済のキャンペーンを開催することが多いです。
三井住友カードのApple Payのキャンペーンについてまとめます。
三井住友カードは2016年10月のApple Pay開始直後から利用可能な一期生です。
アップルが発表したApple Payのスライドの中でも、JCBの上に位置していたのが三井住友カードです。Apple Payに登録できる代表的カードとして認知されています。
三井住友カードをApple Payに登録すると、iDとして割り当てられて、全国のiD加盟店でお買い物できます。
Vポイントも貯まります。おサイフケータイと同様に便利にお買い物できます。
プロパーカードの三井住友Visaカードシリーズだけではなく、ANAカードとの提携カードであるANA VISAカード、ANA Mastercardもお得です。
その他、Peachカード、ソラシドエアカード、AIR DOカードなどの提携カードもアップルペイに登録可能です。
実際にApple Payを使ってみた感想については、以下にまとめています。
iPhone Xではホームボタンの廃止に伴い、Face IDでの顔認証でApple Payの認証も行うことになりました。ただし、Suica払いの際はこれまで通り認証は不要でかざすだけでOKです。
Face IDによる顔認証が導入されたApple Payの使い方、注意点、感想については以下にまとめています。
iPhoneの機種変更の際、Apple Payの設定を移行する方法については以下で解説しています。
目次
Visaのタッチ決済のキャンペーン
三井住友カードの多くのクレジットカードには、国際ブランドが提供している非接触型NFC決済の機能が搭載されています。
- Visa:Visaのタッチ決済
- マスターカード:Mastercardタッチ決済
Apple Payに三井住友カードを登録すると、電子マネーiDに加えて、これらのタッチ決済も原則として利用可能です。
Visaのタッチ決済、Mastercardタッチ決済では、Visaのタッチ決済の方がお得なキャンペーンが充実しています。
便利なカフェ、スーパー、コンビニ、ファーストフードなどでお得なキャンペーンを享受できます。
三井住友カードがApple PayのVISAのタッチ決済で15%キャンペーン(*´ω`*)
還元の上限は1,000円で、ANAカード・LINEクレカも対象。イトーヨーカドー・多くのイオングループのスーパーで利用可能!
NLならコンビニで合計20%還元!https://t.co/x5OLLuDHcU入会キャンペーンも!https://t.co/wU45aXCeUy pic.twitter.com/ZRoTWhsGbq
— まつのすけ (@matsunosuke_jp) May 11, 2021
2021年2月14日まで三井住友カードでイトーヨーカドーにてVisaのタッチ決済を利用すると500円!https://t.co/tmy9MlIQ9D#Visaタッチ の解説https://t.co/tMYahWso19#三井住友カード シリーズhttps://t.co/GRbHtcJ7RB#ANAVISA はマイルが高還元https://t.co/zvIY8FGZtd#NFC決済 #非接触決済 pic.twitter.com/gGwlCO9xJG
— まつのすけ (@matsunosuke_jp) January 15, 2021
すき家で「Visaのタッチ決済」500円以上使うと50%OFF!
・500円以上(税込)のお会計
・上限は1人2,000円
・10月1日~10月31日うなぎ等を半額で食べられますね(*´ω`*)#Visaのタッチ決済 の解説https://t.co/FExSCKuy4K
共通ポイントカードも忘れず提示しましょう!https://t.co/R9F5xWE6M4 pic.twitter.com/OkqMvd49os
— まつのすけ (@matsunosuke_jp) September 29, 2020
#セブン-イレブン での #Visaのタッチ決済 で500円還元の三井住友カードは実質年会費無料カードもあります。
最上級のマスク ユニ・チャーム超快適も購入可能(*´ω`*)
三井住友カードは8,000円の入会キャンペーンも開催中!https://t.co/wU45aXCeUy pic.twitter.com/taWFtOPi6w— まつのすけ (@matsunosuke_jp) August 7, 2020
三井住友カードは、Visaのタッチ決済でおすすめのクレジットカードの一角です。なお、Visaタッチを使えない原因については以下に集約しています。
三井住友カードはユーザーニーズに応じて多様なラインナップが揃っています。
特におすすめなのは年会費無料で、セブンーイレブン・ローソン等の一部コンビニ、マクドナルド、サイゼリヤ・ガスト・ドトールコーヒーショップ等のファミレス・カフェなどにて、スマホのタッチ決済を利用するとポイント最大7%還元のナンバーレスです。
また、年100万円のカードショッピングで翌年以降、年会費が永年無料となる三井住友カード ゴールド(NL)もハイスペック。希少な年会費無料のゴールドカードでエッジが効いています。
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
ANAマイルを貯めている方ですと、三井住友カードが発行しているANA VISAカード、ANA Mastercardが候補です。
幾多の航空系カードの中でも、マイルが貯まりやすいクレジットカードの一角で、コストパフォーマンスは優れています。
2019年10月1日~2020年2月29日のキャンペーン
期間中にエントリーしてApple PayのiDを新規設定すると、iD利用代金2,000円分を上限として「iDバリュー」で値引きを受けられます。
更に既に使っていた方も含めて、いつもの利用でポイント5倍の店舗が更に+5倍となり、合計10倍のポイントを獲得できます。
Apple Payを全国の「iD」マークのあるお店や自動販売機などで利用すると、その利用代金を三井住友カードが2,000円分まで負担してくれます。
2019年6月1日~8月31日に続いてお得なキャンペーンが再登場しました。
2,000円とは圧巻の金額ですね。マイナス金利で大手フィナンシャルグループは、どこも厳しい情勢だと思うのですけれども、太っ腹ですね!
桁が一つ間違っていないか凝視してしましました^^
エントリーしないと対象外となるので注意しましょう。会員サイトVpassにログインした後にエントリーできます。
まず「キャンペーン」を選択して、次に「キャンペーン情報を見る」を選ぶと、一覧の下の方の「カードをご利用になるとおトク!」欄にあります。
複数枚の三井住友カードを保有しており、それぞれでエントリーした場合、先に条件を満たしたカードの利用分が値引きされます。
1枚の三井住友カードを複数のデバイスに設定した場合でも、上限金額は2,000円分までの負担となります。あくまで1枚のカードで上限は2,000円です。
本キャンペーンは、「iD」利用代金の2,000円分を上限としてエントリー後、約3ヵ月間、三井住友カードが負担(キャッシュバック)してくれます。
「iDバリュー」で値引きされる方式となります。iDバリューとは、iDのご利用代金の全部または一部を値引きするサービスです。
あまりにも麗らかなキャンペーンなので落とし穴が存在しないか入念にチェックしたのですが、全く問題ありませんでした。
Apple Payにキャンペーン登録した三井住友カードを設定して、一度Apple Pay(iD)を使ったら、後はApple Pay払いか、普通にカードのiDを使うだけでOKです。
また、会員資格が停止されている場合は本キャンペーンの対象とならない場合があります。
支払い遅延などを起こした場合は対象外になりえます。支払口座にはしっかりと入金しておきましょう。
後は「弊社の判断により、特典の付与時期が遅れたり、本キャンペーンの対象とならない場合がございます。」という注意書きがあります。
一人で初年度年会費無料のカードを大量に発行して、大量にキャンペーン申請した場合は対象外となるリスクがあります。
「iD」の利用代金が2,000円未満の場合、利用した金額がキャンペーンの上限となります。
例えば、1,000円しか使わなかったので、差額の1,000円がもらえたりはしません。あくまで使った金額だけが対象です。
キャッシュバック金額は、利用代金明細書またはWeb明細書に「iDバリュー(キャッシュバック)」として表示されます。
加盟店から三井住友カードあて売上票の到着が遅れた場合、本キャンペーンの対象とならない場合があるので、期限ギリギリにならないようにするのが無難です。
利用店舗によっては「利用日」が商品を購入した日と異なる場合もあります。
特にネットショッピングでは商品を購入した日ではなく、発送した日付等を「利用日」として設定している場合があります。
また、まれにクレジットカードの決済情報を毎日カード会社に送るのではなく、一定期間分を蓄積してまとめて送る仕組みにしているお店があります。
このような場合、カード明細書の日付が利用日よりも後になります。期限ギリギリではなく、余裕をもって早めに利用するのが無難です。
また、予約商品や入荷待ちなどで、実際の決済がキャンペーン期間終了後の日付となる場合は対象外となります。
キャッシュバック時期の目安は下表のとおりです。
キャンペーンエントリー&Apple Pay設定日 | 利用対象期間 | キャッシュバック月(利用代金明細書への表示時期) |
---|---|---|
2019年10月1日(火)~10月15日(火) | 2019年10月1日(火)~2020年1月15日(水) | 2019年11月~2020年2月 |
2019年10月16日(水)~11月15日(金) | 2019年10月16日(水)~2020年2月15日(土) | 2019年12月~2020年3月 |
2019年11月16日(土)~12月15日(日) | 2019年11月16日(土)~2020年3月15日(日) | 2020年1月~4月 |
2019年12月16日(月)~2020年1月15日(水) | 2019年12月16日(月)~2020年4月15日(水) | 2020年2月~5月 |
2020年1月16日(木)~2月15日(土) | 2020年1月16日(木)~5月15日(金) | 2020年3月~6月 |
2020年2月16日(日)~2月29日(土) | 2020年2月16日(日)~6月15日(月) | 2020年4月~7月 |
支払い日が26日の方は下表のとおりです。
キャンペーンエントリー&Apple Pay設定日 | 利用対象期間 | キャッシュバック月(利用代金明細書への表示時期) |
---|---|---|
2019年10月1日(火)~10月末日 | 2019年10月1日(火)~2020年1月末日 | 2019年11月~2020年2月 |
2019年11月1日(金)~11月末日 | 2019年11月1日(金)~2020年2月末日 | 2019年12月~2020年3月 |
2019年12月1日(日)~12月末日 | 2019年12月1日(日)~2020年3月末日 | 2020年1月~4月 |
2020年1月1日(水)~1月末日 | 2020年1月1日(水)~4月末日 | 2020年2月~5月 |
2020年2月1日(土)~2月末日 | 2020年2月1日(土)~5月末日 | 2020年3月~6月 |
また、エントリーの上でApple PayのiDを対象店舗で利用すると、ワールドプレゼントのポイントが合計10倍となります。こちらは既存ユーザーも対象となります。
対象店舗:セブン-イレブン・ローソン等の一部コンビニ、マクドナルド・モスバーガー、サイゼリヤ・ガスト・ドトールコーヒーショップ等のファミレス・カフェ
劇的な超絶お得なキャンペーンです。iD搭載の三井住友カードを保有している場合は、すかさず参加しましょう。
三井住友VISAカード・三井住友Mastercardシリーズは、プロパーカードならではのサポートがしっかりしており、セキュリティが頑健で心の底から安心して使えるクレジットカードです。
VISAインターナショナルから、セキュリティが高い会社に対する表彰があり、アジア・パシフィック地域では、三井住友カードだけが表彰されたことがあります。
セキュリティの部分では国際ブランドの運営元のVISAからも高い評価を受けています。
1967年12月から50年以上の歴史があり、当初の加盟店や会員募集の際には、「そもそもクレジットカードとはどういうものか」という仕組みから、利便性の啓発・啓蒙を行ってきました。
三井住友カードは2017年に50週年を迎えて記念キャンペーンを開催していました。2020年は53年目となり、より一層の進化が期待できます。
日本のクレジットカードのパイオニア的存在です。全く概念がない状況で一から道を切り開くというのは凄いことです。長い歴史の中で培ってきた経験がサポートやサービスに活かされています。
三井住友VISAカードシリーズは三井住友カードが渾身の力を込めたクレジットカードであり、このカードがある生活は優美でエレガント。ふつふつと喜びが湧き上がってくる世界です。
虎に翼、弁慶に薙刀の威力があるお得なベネフィットで着実に得することが可能になり、順風満帆・視界良好で新しい世界へ雄飛する機会を手に入れられます。
VisaとMastercardのデュアル発行が可能であり、世界中で幅広く使える圧巻の決済力があります。利用で貯まるVポイントは便利に使えます。
お得なポイント還元が秀逸なハイ・クオリティー・カードであり、ボーナスポイントをザクザクと貯めることが可能です。
VISAインターナショナルから、セキュリティが高い会社に対する表彰があり、アジア・パシフィック地域では、三井住友カードだけが表彰されたことがあります。
セキュリティの部分では国際ブランドの運営元のVISAからも高い評価を受けています。
ユーザーニーズに応えて充実のラインナップが揃っています。多様なタイプのカードがあり、それぞれ独自のベネフィットが付帯しています。
三井住友カードは国際ブランドがVisa・Mastercardであり、世界中で利用できるのが大きなメリットです。
JCB・アメックス・ダイナースクラブは海外での利用時は使えない加盟店も多く、結局サブカードとしてVisaかMastercardを持たざるを得ません。
三井住友カードなら、幾多の特典に加えて、地球上のあらゆる所で使える圧巻の決済力があります。一枚で世界中を飛び回れます。
事実、クレジットカードの売上高の世界シェアは、Visaが約39%で1位、Mastercardが約29%で2位です(NILSON REPORT 2023年5月)。この2つで約68%と圧倒的なビッグ2となっています。飛車角です。
- Visa:38.73%
- Mastercard:28.97%
- UnionPay(銀聯):23.45%
- Amex:4.61%
- JCB:2.53%
- DinersClub/DISCOVER:1.72%
三井住友カードには多様な種類が存在。ゴールドカードも、充実した特典がありつつリーズナブル。年会費無料のゴールドカードもあり、お得なカードが揃っています。
カード名 | 年会費 (税込) |
---|---|
三井住友カード(NL) | 永年無料 |
OLIVE | 永年無料~3.3万円 |
三井住友カード RevoStyle | 永年無料 |
三井住友カード ゴールド(NL) | 5,500円(税込) 年100万利用で 翌年以降永年無料 (※) |
三井住友カード ゴールド | 4,400円で維持可 |
三井住友カード プラチナプリファード | 33,000円 |
三井住友カード プラチナ | 55,000円 |
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※おすすめは、年会費無料カードの三井住友カード(NL)、三井住友カード ゴールド(NL)
スタンダードカードの三井住友カード(NL)は、年会費が無条件で永年無料です。ナンバーレスでセキュリティの側面で優れています。
セブン-イレブン・ローソン等の一部コンビニ、マクドナルド・モスバーガー、サイゼリヤ・ガスト・ドトールコーヒーショップ等の飲食店では、Visaのタッチ決済かMastercardタッチ決済でのスマホタッチ決済ならポイント最大7%還元となります。
基本0.5%+スマホタッチ決済ボーナス6.5%=合計7%
注意事項
- 商業施設内にある店舗など、一部7%にならない場合あり
- Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件
- iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外(基本ポイントのみ)
- 一部Visaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済が利用できない店舗あり
- Google PayでMastercardタッチ決済は利用不可(ポイント還元は受けられない)
- 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿して支払う必要あり(その場合はタッチ決済ボーナスは対象外)
- タッチ決済とならない金額の上限は、利用店舗によって異なる場合あり
- 7%は通常のポイントを含む。還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、交換先によっては1ポイント1円相当にならない場合あり
一定の留意事項はありますが、ポイント最大7%還元とパワフル!
また、年100万円のカードショッピングで翌年以降、年会費が永年無料となる三井住友カード ゴールド(NL)もハイスペック。希少な年会費無料のゴールドカードでエッジが効いています。
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
SBI証券で投信積立を行う方で、3%還元のETC・外貨建決済も多い方は、投信積立ポイント付与、外貨建決済3%の三井住友カード プラチナプリファードもおすすめです。
三井住友カード ゴールドは特定の支払い方法の活用で、年会費を4,000円(税抜)まで下げることができます。
リーズナブルな年会費でカードを維持できるにもかかわらず、24時間365日の健康・医療相談サービスのドクターコール24を活用できてファンタスティックです。
空港ラウンジを無料で使えるクレジットカードの一角であり、トラベル、エンターテイメント、ライフの各ジャンルで充実の特典が付帯しています。
ステータスが高いだけではなく、コストパフォーマンスも良好な稀有なゴールドカードです。
三井住友カード プラチナは家族会員が年会費無料なので、夫婦で保有すると一人当たりの年会費は2分の1になります。年間ボーナスポイントを含めると高還元のプラチナカードです。
VisaとMastercardの両方を発行することも可能で、2枚目の年会費はたったの5,500円(税込)。国際ブランドがVisa・Mastercardであり、世界中で利用できるのが大きなメリットです。
プラチナグルメクーポン、コンシェルジュ、メンバーズセレクション、VJAギフトカードのプレゼント、最高1億円の旅行傷害保険、宝塚SS席の予約、USJラウンジ、USJのエクスプレスパスのプレゼントなど多数の秀逸なベネフィットが付帯しています。
三井住友カード プラチナのコンシェルジュにロレックスの在庫確認を依頼したところ、依頼した事項(東京23区の店舗での在庫確認)以外についても調べてくれました。
ロレックス本社にも確認していただき、貴重な付加情報をもらうことができて、大満足の対応でした。
コース料理1名分無料サービスのプラチナグルメクーポンは、多種多様なジャンルの名店が集結しています。お得に美食を堪能して舌鼓を打つことができます。
ホテルニューオータニ、ハイアット・リージェンシー、ANAクラウンプラザホテルなど、便利なホテル内のレストランもあります。
その他のダイニング特典では、期間限定で六本木ヒルズクラブのレストランが利用できるキャンペーンが開催されることがあります。
また、コンラッド大阪へのオープン前の宿泊、オフィチーネ・パネライの試着会&食事など、プレミアム感がある企画が定期的に開催されています。
世界20位のレストラン「プジョル」の日本での4夜限りのダイニング・イベントに、三井住友カード プラチナ会員なら参加でき、素晴らしい料理と体験で幸せに包まれました。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、エクスプレスパス(最大4名分)がもらえます。
2時間待ちの人気アトラクションに待たずに乗れるのは大きなメリットです。サクサクと効率的にUSJのアトラクションを満喫できます。
この他、三井住友カードPresents ユニバーサル・スタジオ・ジャパン プレミアムパーティに抽選で招待される特典もありました!
三井住友カード プラチナは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに設置されている三井住友カード ラウンジを利用できます。
USJのアトラクション「ジョーズ」の施設内に設置されており、以下のサービスを利用できます。
- ソフトドリンク無料サービス
- アトラクション「JAWS」への優先搭乗
- 快適なラウンジ内での休憩
毎月1枚(最大で年12枚)もらうことができ、1回あたりカード会員+同伴者5名で合計6名が利用できてスペシャルです。
もちろん、ドクターコール24も利用可能です。いつでも医師・看護師・保健師などの専門家に電話で医療・健康に関する相談が可能です。
特典でプライオリティ・パス無料入会を選択した場合「家族会員も」、プライオリティ・パスがもらえます。プラチナカードでもプライオリティパスは本人のみというカードも多いです。
その他、三井住友カード プラチナの詳細については、以下で徹底的に解説しています。
三井住友VISAカードはお得な入会キャンペーンも魅力的で、質実剛健となっています。
特におすすめなのは年会費無料で、セブンーイレブン・ローソン等の一部コンビニ、マクドナルド、サイゼリヤ・ガスト・ドトールコーヒーショップ等のファミレス・カフェなどにて、スマホのタッチ決済を利用するとポイント最大7%還元のナンバーレスです。
また、年100万円のカードショッピングで翌年以降、年会費が永年無料となる三井住友カード ゴールド(NL)もハイスペック。希少な年会費無料のゴールドカードでエッジが効いています。
ANAマイルを貯めている方ですと、三井住友カードが発行しているANA VISAカード、ANA Mastercard、JCBのソラチカカード、ソラチカゴールドカードが大変お得です。
ANAマイルが高還元なのは、スマリボの活用で最大1.54%のソラチカカード、最大1.5625%のソラチカゴールドカードです。
Oki Dokiボーナスポイント→メトロポイント→ANAマイルと交換することで、ANAマイル還元率が高還元になります。
スマリボの活用によって、ソラチカ一般カードは最大1.54%、ゴールドカードは最大1.5625%となるので、手間をかけるのも選択肢です。
ただし、毎月ATMで繰り上げ返済が必要なのが難点。お得な入会キャンペーンが開催されています。
ANAアメックスは、年会費を超える還元を受けることも可能なアメックスオファー、お得な入会キャンペーンが魅力的です。
年会費が上がってゴールドカードでもOKで、コンビニATMでの繰り上げ返済に抵抗がある場合は、ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードに魅力があります。
会員サイトで手続きできる特定の支払い方法の活用で、年会費は10,500円(税抜)となり、継続ボーナスが2,000マイルもらえます。フライトボーナス・独自特典も充実。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんは、おすすめのゴールドカードとしてANA VISA/マスター ワイドゴールドカードを挙げていらっしゃいました。
ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードは、クレジットカードのレジェンドも高く評価しています。
よりANAに搭乗する機会が多い場合は、ANAプラチナ・プレミアムカードも候補となります。
あらゆるANAカードの比較については、以下で徹底的に解説。ANAマイルが貯まりやすいクレジットカードが揃っています。
ANAカードの比較の結果として、グレードごとにおすすめANAカードを厳選した記事は以下になります。
以前ANAに取材して、ANAの安全運航に対する取り組み、搭乗までのサービス、ANAカードのお得な仕組みを伺いました。以下にまとめています。
なお、ANA一般カードのうち、三井住友カード、JCBが発行しているクレジットカードはリーズナブルな年会費で維持できます。
以下のANAカード7枚を保有すると、1マイル1円弱のコストで毎年7,000マイルを得られます!
- ANA JCB一般カード
- ANA To Me CARD PASMO JCB
- ANA VISA一般カード
- ANA マスター一般カード
- ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
- ANA VISA Suicaカード
- ANA VISA nimocaカード
マイ・ペイすリボに登録して年1回手数料を発生させれば、年会費がSuica・nimoca・TOKYU POINT ClubQは751円(税抜)、VISA、マスターは1,025円(税抜)まで下げられます。
ANA JCB一般カード・ソラチカはスマリボの活用で年会費負担は750円(税抜)に低下します。
これらのANA一般カードは毎年1,000マイルの継続ボーナスが1枚ごとにもらえるので、これだけで元は取れます。
多くのクレカを保有することに抵抗がなければ、7枚すべてを発行するのも手です。
7枚全て発行したら、1マイル1円弱のコストで毎年7,000マイルが手に入ります。1マイルの価値を2円以上と考えるならお得です。
2018年10月~2019年1月のキャンペーン
三井住友カード発行のクレジットカードをApple Payに新規設定すると、対象のコンビニでの利用分が半額キャッシュバックされるキャンペーンが開催されています。
- セブン-イレブン(東京ミッドタウン店、東京ミッドタウン日比谷店、東京ミッドタウン日比谷ラウンジ店は対象外)
- サークルK・サンクス、TOMONY
- ローソン、ローソンストア100、ナチュラルローソン
主要コンビニは漏れなく対象となっていて便利です。
対象期間は2018年10月1日(月)~2019年1月31日(木)であり、期間中に三井住友カードに入会してApple PayのiDを新規設定の上で、エントリーした先着10万名が対象です。
対象となる利用月の2ヵ月後にキャッシュバックされます。本キャンペーンの対象は、Apple PayのiD利用分のみです。
dカード プリペイド、SMBCデビットのiD利用分は対象外です。
特典付与時点でカードを退会するか、支払い遅延などで会員資格が停止された場合は、キャッシュバック対象外となります。
キャッシュバックの上限は、エントリーしたカードの枚数にかかわらず、1人5,000円となります。
2018年2月~6月のキャンペーン
三井住友カード発行のクレジットカードをApple Payに新規設定すると、もれなくお買い物代金が3,000円分まで実質ゼロ円となるキャンペーンが開催されています。
キャンペーン・エントリー期間期間は2018年2月1日(木)~6月30日(土)の約5ヶ月間です。
VISAとMastercardの両方を持っている場合はどちらも対象になり、6,000円相当となって破格です。三井住友VISAカード、三井住友Mastercardをお持ちの方は必見です!
Apple Payを全国の「iD」マークのあるお店や自動販売機などで利用すると、その利用代金を三井住友カードが3,000円分まで負担してくれます。
複数枚の三井住友カードを保有している場合、それぞれのカードでVpassログインのうえ、エントリーが必要となります。
例えば、三井住友VISAカードとANA VISA/マスターカードを保有している場合、なんと2つ合わせて6,000円分のキャッシュバックとなります。
しかも、恐るべきことに、三井住友VISAカードと三井住友Mastercardの2枚を発行している場合、両方とも対象になります。驚異的な6,000円CBです!
ゴールドカード以下の三井住友カードは、VisaとMastercardの2枚を発行しても、マイ・ペイすリボ利用等の条件を満たせば、年会費はかかりません。1枚だけの場合と同一です。
それで3,000円のキャッシュバックが受けられるのですから粲然たるお得さがあります。慈愛さえ感じるようなキャンペーンであり、その豊潤さには身震いする程です。
新規利用者向けキャンペーン
2017年9月1日~12月31日は、三井住友カードをApple Payに新規設定してエントリーすると、全国のiD加盟店での利用代金が500円分キャッシュバックされます。
ドコモと三井住友カードが中心となって運営しているポストペイ型電子マネーの「iD」は、多種多様な店舗で使えるので便利です。
ジャンル | 店名 |
---|---|
コンビニ | セブンイレブン、ローソン、ローソンストア100、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキ、ポプラ、生活彩家、セイコーマート |
スーパー等 | イトーヨーカドー、イオングループ、サミット、平和堂、ユニー、オークワ、イズミ、近商ストア |
ディスカウントストア | ダイソー、ドン・キホーテ、ジャパン、やまや |
ドラックストア | ツルハドラッグ、スギ薬局、サンドラッグ、マツモトキヨシ、ココカラファイン、セイジョー、薬王堂、ドラッグセガミ、クスリのアオキ、くすりの福太郎、富士薬品(セイムス・スマイル・アメリカンドラッグ等) |
カフェ | ドトール、エクセルシオールカフェ、タリーズコーヒー、プロント、コメダ珈琲店、カフェ・ベローチェ、カフェ・ド・クリエ |
食事 | ガスト・バーミヤン・ジョナサン、デニーズ、マクドナルド、吉野家、モスバーガー、ロッテリア、すき家、CoCo壱番屋、海鮮三崎港、すし三崎丸、とんかつ浜勝、ステーキのどん、かっぱ寿司 |
居酒屋 | 北海道などコロワイドグループ、大庄グループ、和民などワタミグループ、白木屋、月の雫、東方見聞録、花の舞、笑笑、魚民、旨い屋 |
本・CD/DVD | 紀伊國屋書店、丸善、ブックオフ(一部)、タワーレコード、八重洲ブックセンター(一部)、ブックファースト |
家電 | ヨドバシカメラ、ビックカメラ、エディオン、コジマ、ソフマップ、ノジマ、ドコモショップ |
カーライフ | ENEOS(セルフSS)、コスモ石油、オリックスレンタカー |
カラオケ等 | 歌広場、快活CLUB、カラオケの鉄人、自遊空間、BIG ECHO |
ファッション | AOKI、EARTH、洋服の青山、紳士服のフタタ、TAYA、Paris Miki、美容室アッシュ、マックハウス、Levi's |
トラベル | 東京ディズニーランド/シー、ANA FESTA、INTERCONTINENTAL TOKYO BAY、スパリゾートハワイアンズ、東京サマーランド、箱根小涌園ユネッサン、富士急ハイランド、ROUTE INN、としまえん、豊島園 庭の湯 |
一部の自動販売機でもiDが利用可能です。小銭を数えて投入するのは面倒なので、極めて便利です。
500円のキャッシュバックを受けるためには、会員サイト「Vpass」でのエントリーが必要なので、忘れないようにしましょう。
7以降のiPhone 、Series 2以降のApple WatchにApple Payを設定した場合に対象となります。
Apple Payに設定したカードを削除し、再度設定した場合は対象外となります。
1枚のカードを複数のデバイスに設定した場合でも、キャッシュバックの上限金額は500円までとなります。
例えば三井住友カード ゴールドとANA VISAカードなど、2枚の三井住友カードを新規登録した場合は合計1,000円となります。ただし、それぞれキャンペーン登録が必要です。
Apple Payに対応したオンラインショッピング、Suicaへのチャージ利用分は、キャンペーンの対象となりません。
全員対象のキャンペーン(2017年10月~2018年1月)
2017年10月1日~2018年1月31日は、三井住友カードを設定したApple Payを、全国のiD加盟店で利用すると、ワールドプレゼントのポイントが10倍貯まります。
こちらは新規ユーザーだけではなく、既存のApple Pay利用者も対象です。三井住友カードのアップルペイのキャンペーンは既にユーザーの方向けもあるのがナイスです。
こちらも会員サイト「Vpass」でのエントリーが必要なので、忘れないようにしましょう。
通常は1,000円(税込)あたり1ポイントなのが10ポイントとパワフルです。1ポイントの価値は5円なので、なんと基本還元率5%と圧巻のキャンペーンです。
iDはコンビニ、スーパー、ドラッグストア、ファーストフード、ファミレスなど多様なシーンで活用できるので、ポイントがザクザクと貯まります。
本会員だけではなく、家族会員の利用分もポイント5倍の対象です。ボーナス分の特典は本会員に付与されます。4倍分はボーナスポイントとして付与されます。
独自のポイント制度を実施している提携カード、一部の法人カードなどは対象になりません。
7以降のiPhone、Series 2以降のApple Watch以外のデバイスへApple Payを設定した場合、iD加盟店ではお買い物できないので、このキャンペーンの対象にはなりません。
Apple PayでのiD利用分が対象になります。Suica、アプリ・Webでの決済は対象外です。
三井住友VISAカードの基本還元率は0.5%であり、この10倍の5%のポイントが得られます。
更に三井住友VISAカードはマイ・ペイすリボの活用で0.3%のボーナスポイントが得られます。これを合わせると還元率5.3%となります。
年間利用額に応じたボーナスもあり、最大で一般カードは5.65%、デビュープラスは6.15%、プライムゴールド・ゴールド・プラチナは5.8%となります。
ANAカード会員の場合、本キャンペーンにて付与するボーナスポイントは、交換レート・移行方式が、通常利用分とは異なります。
マイル自動移行にしていた場合でも、ボーナスポイント分はマイ・ペイすリボのボーナスや年間ステージのボーナスと同様に手動で移行することになります。
また、ボーナスポイントの移行分は1ポイント3マイルでの交換レートとなります。
ボーナスポイントは、そのままANAマイルに移行するのではなく、一工夫すると更にマイル付与率がアップします。
1ボーナスポイントを4.5マイルに交換可能になります。ワールドプレゼントの1ボーナスポイントは5Gポイントに交換できます。
ソラチカカードを保有していると、Gポイント→LINEポイント→メトロポイントと交換して、最後にメトロポイントを1対0.9のレートでANAマイルに交換できます。
ちょっと複雑ですね。手順を箇条書きでもう一度まとめます。
- ワールドプレゼント200ボーナスポイント → 1,000 Gポイント(1対5)
- 1,000 Gポイント → 1,000 LINEポイント(1対1)
- 1,000 LINEポイント → 900 メトロポイント(1対0.9)
- 900 メトロポイント → 810 ANAマイル(1対0.9)
- 最終的に1ボーナスポイント → 4.05 ANAマイル
このソラチカルートを使えばこのキャンペーンによるボーナスポイント(本来は2.7%のマイル)は、約4.05%のマイルにパワーアップします。
例えばキャンペーン期間中に20万円を利用した場合、合計で2,000ポイントを獲得でき、ソラチカルートに乗せると10,100マイルに変貌します。
10マイルコース時のカード利用の1%、マイ・ペイすリボのボーナス(0.45%)と合計して約5.5%となります。
項目 | ポイント | マイル |
---|---|---|
基本(10マイルコース) | 200 | 2,000 |
キャンペーンのボーナス(ソラチカルート) | 1,800 | 8,100 |
リボのボーナス(ソラチカルート) | 200 | 900 |
合計 | 2,200 | 11,000 |
これに年間ボーナスが加わるので、利用金額が大きい場合は更に高還元になり、ザクザクとマイルが貯まります。
今回のキャンペーンは慈愛さえ感じるようなお得さがあり、その豊潤さには身震いする程です。3ヶ月間、お買い物やサービス等の決済に八面六臂の活躍を見せてくれます。
マイルは価値にレバレッジがかかるのが魅力的です。特典航空券へ交換すると、1ポイントの価値が数円に昇華します。
国内線特典航空券で利用すると1マイルの価値が1.5円~2円程度、国際線のビジネスクラスだと1マイル2.5~5円程度、ファーストクラスなら7~16円程度に跳ね上がります。
このキャンペーン期間中は、ANA VISAカード、ANA Mastercardが、ダイナースプレミアム、ANAダイナースプレミアム、LINE Payカード&ファミマTカードの二刀流を凌駕してANAマイル付与率が圧倒的No.1でした。
三井住友カードのANAカードは平常時もマイル付与率が高く、ANAカードの中ではコストパフォーマンスは随一です。
年会費は一気に上がりますが、ANA VISAプラチナ プレミアムカードは、一般加盟店で1.5%も貯まります。
なお、ANA一般カードのうち、三井住友カード、JCBが発行しているクレジットカードはリーズナブルな年会費で維持できます。
以下のANAカード7枚を保有すると、1マイル1円弱のコストで毎年7,000マイルを得られます!
- ANA JCB一般カード
- ANA To Me CARD PASMO JCB
- ANA VISA一般カード
- ANA マスター一般カード
- ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
- ANA VISA Suicaカード
- ANA VISA nimocaカード
マイ・ペイすリボに登録して年1回手数料を発生させれば、年会費がSuica・nimoca・TOKYU POINT ClubQは751円(税抜)、VISA、マスターは1,025円(税抜)まで下げられます。
ANA JCB一般カード・ソラチカはスマリボの活用で年会費負担は750円(税抜)に低下します。
これらのANA一般カードは毎年1,000マイルの継続ボーナスが1枚ごとにもらえるので、これだけで元は取れます。
多くのクレカを保有することに抵抗がなければ、7枚すべてを発行するのも手です。
7枚全て発行したら、1マイル1円弱のコストで毎年7,000マイルが手に入ります。1マイルの価値を2円以上と考えるならお得です。
全員対象のキャンペーン(2017年3月1日~4月30日)
2017年3月1日~4月30日は、三井住友カードを設定したApple Payを、全国のiDマークのある店舗や自動販売機などで利用すると、ワールドプレゼントのポイントが5倍貯まります。
本会員だけではなく、家族会員の利用分もポイント5倍の対象です。ボーナス分の特典は本会員に付与されます。4倍分はボーナスポイントとして付与されます。
独自のポイント制度を実施している提携カード、一部の法人カードなどは対象になりません。
iPhone 7 / 7 Plus、Apple Watch Series 2以外のデバイスへApple Payを設定した場合、iD加盟店ではお買い物できないので、このキャンペーンの対象にはなりません。
Apple PayでのiD利用分が対象になります。Suicaチャージ、アプリ・Webでの決済は対象外です。
三井住友VISAカードの基本還元率は0.5%であり、この5倍の2.5%のポイントが得られます。
更に三井住友VISAカードはマイ・ペイすリボの活用で0.3%のボーナスポイントが得られます。これを合わせると還元率2.8%となります。
年間利用額に応じたボーナスもあり、最大で一般カードは3.15%、デビュープラスは3.65%、プライムゴールド・ゴールド・プラチナは3.3%となります。
ANAカード会員の場合、本キャンペーンにて付与するボーナスポイントは、交換レート・移行方式が、通常利用分とは異なります。
マイル自動移行にしていた場合でも、ボーナスポイント分はマイ・ペイすリボのボーナスや年間ステージのボーナスと同様に手動で移行することに鳴ります。
また、ボーナスポイントの移行分は1ポイント3マイルでの交換レートとなります。
ボーナスポイントは、そのままANAマイルに移行するのではなく、一工夫すると更にマイル付与率がアップします。
ワールドプレゼントの1ボーナスポイントは4.95Gポイントに交換できます。ソラチカカードを保有していると、Gポイントをメトロポイントに1対1で交換し、メトロポイントを1対0.9のレートでANAマイルに交換できます。
ちょっと複雑ですね。手順を箇条書きでもう一度まとめます。
- ワールドプレゼント200ボーナスポイント → 990 Gポイント
- 990 Gポイント → 990 メトロポイント(1対1)
- 100 メトロポイント → 90 ANAマイル(1対0.9)
このソラチカルートを使えばこのキャンペーンによるボーナスポイント(本来は1.2%のマイル)は、約1.782%のマイルにパワーアップします。
10マイルコース時のカード利用の1%、マイ・ペイすリボのボーナスと合計して約3.227%となります。
これに年間ボーナスが加わるので、利用金額が大きい場合は更に高還元になり、ザクザクとマイルが貯まります。
2016年12月末までのキャンペーン
以下ではApple Pay開始直後の2016年10月~12月に開催していたキャンペーンの内容です。先着5万名に5,000円相当のお得なキャンペーンが開催されました。
VISAとMastercardの両方を持っている場合はどちらも対象になり、1万円相当となって破格です。三井住友VISAカード、三井住友Mastercardをお持ちの方は必見です!
Apple Payを全国の「iD」マークのあるお店や自動販売機などで利用すると、その利用代金を三井住友カードが5,000円分まで負担してくれます。
5,000円とは圧巻の金額ですね。マイナス金利で大手フィナンシャルグループは、どこも厳しい情勢だと思うのですけれども、太っ腹ですね!
桁が一つ間違っていないか凝視してしましました^^
エントリー期限は2016年12月31日(土)までとなっています。ただし、エントリーした先着5万名限定です。会員サイトVpassにログインした後にエントリーできます。
まず「キャンペーン」を選択して、次に「キャンペーン情報を見る」を選ぶと、一覧の下の方の「カードをご利用になるとおトク!」欄にあります。
5万名なのでゆとりはありますけれども、早めが無難ですね。私も早速エントリーしました。メールで完了通知を送ってくれるので安心です。
先着5万名は、VJA・オムニカード協会加盟会社のうち、本キャンペーンを共催している銀行・カード会社合計の人数となります。
三井住友カードのみならず、系列の銀行系カードなども対象となります。複数枚の三井住友カードを保有している場合、それぞれのカードでVpassログインのうえ、エントリーが必要となります。
例えば、三井住友VISAカードとANA VISA/マスターカードを保有している場合、なんと2つ合わせて1万円分のキャッシュバックとなります。
しかも、恐るべきことに、三井住友VISAカードと三井住友Mastercardの2枚を発行している場合、両方とも対象になります。驚異的な1万円CBです!
ゴールドカード以下の三井住友カードは、VisaとMastercardの2枚を発行しても、マイ・ペイすリボ利用等の条件を満たせば、年会費はかかりません。1枚だけの場合と同一です。
それで5,000円のキャッシュバックが受けられるのですから粲然たるお得さがあります。慈愛さえ感じるようなキャンペーンであり、その豊潤さには身震いする程です。
1枚の三井住友カードを複数のデバイスに設定した場合でも、上限金額は5,000円分までの負担となります。あくまで1枚のカードで上限は5,000円です。
本キャンペーンは、「iD」利用代金の5,000円分を上限としてエントリー後、約3ヵ月間、三井住友カードが負担(キャッシュバック)してくれます。
あまりにも麗らかなキャンペーンなので落とし穴が存在しないか入念にチェックしたのですが、全く問題ありませんでした。
Apple Payにキャンペーン登録した三井住友カードを設定して、一度Apple Pay(iD)を使ったら、後はApple Pay払いか、普通にカードのiDを使うだけでOKです。
ただ、大したことない留意点が少しだけあります。毎月の支払い日が26日の方は2016年10月25日(火)~10月31日(月)の利用分はキャッシュバックの対象となりません。これは全然OKですね。
また、会員資格が停止されている場合は本キャンペーンの対象とならない場合があります。支払い遅延などを起こした場合は対象外になりえます。支払口座にはしっかりと入金しておきましょう。
後は「弊社の判断により、本キャンペーンの対象とならない場合がございます。」という注意書きがあります。
一人で初年度年会費無料のカードを大量に発行して、大量にキャンペーン申請した場合は対象外となるリスクがあります。
「iD」の利用代金が5,000円未満の場合、利用した金額がキャンペーンの上限となります。例えば、2,000円しか使わなかったので、差額の3,000円がもらえたりはしません。あくまで使った金額だけが対象です。
キャッシュバック金額は、利用代金明細書またはWeb明細書に「iDバリュー(キャッシュバック)」として表示されます。
加盟店から三井住友カードあて売上票の到着が遅れた場合、本キャンペーンの対象とならない場合がありますので、期限ギリギリにならないようにするのが無難です。
キャッシュバック時期の目安は、「iD」マークのあるお店でご利用いただいたApple Payご利用代金を以下の目安でキャッシュバックします。
支払い日が10日の方は下表のとおりです。
キャンペーンエントリー&Apple Pay設定日 | 利用対象期間 | キャッシュバック月(利用代金明細書への表示時期) |
---|---|---|
2016年10月25日(火)~11月15日(火) | 2016年10月25日(火)~2017年2月15日(水) | 2016年12月~2017年3月 |
2016年11月16日(水)~12月15日(木) | 2016年11月16日(水)~2017年3月15日(水) | 2017年1月~4月 |
2016年12月16日(金)~12月31日(土) | 2016年12月16日(金)~2017年4月15日(土) | 2017年2月~5月 |
支払い日が26日の方は下表のとおりです。
キャンペーンエントリー&Apple Pay設定日 | 利用対象期間 | キャッシュバック月(利用代金明細書への表示時期) |
---|---|---|
2016年10月25日(火)~11月末日 | 2016年11月1日(火)~2017年2月末日 | 2016年12月~2017年3月 |
2016年12月1日(木)~12月末日 | 2016年12月1日(木)~2017年3月末日 | 2017年1月~4月 |
劇的な超絶お得なキャンペーンです。iD搭載の三井住友カードを保有している場合は、すかさず参加しましょう。
私も三井住友カード プラチナと三井住友Mastercardプラチナカードで参加しました!