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マネーフォワードが上場へ!IPOに備えよう!

更新日: IPO

マネーフォワード

マネーフォワードという資産管理・家計簿管理ツール、クラウドでの会計・確定申告ソフト、クラウド型請求書・給与計算・マイナンバー管理サービスを展開している企業があります。

マネーフォワードが東証に上場申請を済ませて、早ければ2017年9月にIPOが訪れる予定です。

上場する市場は東証マザーズの可能性が高く、上場時の時価総額は100億~200億点程度が想定されています。

実際に2017年8月25日に2017年9月29日の上場が発表されました。詳細、初値予想は以下で徹底的に分析しています。

新規上場!マネーフォワードのIPOの初値予想
マネーフォワード(3994)のIPOが決定しています。ブック・ビルディング期間は2017年9月13日(水)~9月20日(水)です。上場日は2017年9月2...

「クラウド」というIPOにおいて極めて人気が高い業態で、高い初値が期待できます。マネーフォワードのIPO獲得に向けて今から備えることが重要です。


マネーフォワードの上場・IPO

マネーフォワードは家計からビジネスまで幅広く利便性が高いクラウド・インターネット・ソフトを展開しています。

サービス名 サービスの特徴
マネーフォワード 個人の方々の生活改善に役立つ資産管理、家計簿管理ツール
MFクラウド会計・確定申告 面倒な確定申告・法人決算をラクにする新時代のクラウド型会計ソフト
MFクラウド請求書 請求書の作成から送付、管理までをスマートにするクラウド型請求書ソフト
MFクラウド給与 給与計算や年末調整、労務に関する一連の作業をよりスマートにするクラウド型給与計算ソフト
MFクラウドマイナンバー セキュリティ強化を最優先事項として開発された、中小企業、個人事業主向けのマイナンバー管理システムです。収集から廃棄まで全てクラウド上で完結
MFクラウド経費 経費の入力、保管、申請、承認の一連の業務をよりスマートにするクラウド型経費ソフト

社名でもあるマネーフォワードは資産管理・家計管理に役立ちます。銀行・証券・クレジットカード等の情報を登録しておけば、自動的に家計の収支、資産のポートフォリオが一目瞭然となります。

もちろん会員IDやログインパスワードの提供が必要なので、セキュリティ面での不安は残りますけれども、利便性は極めて高いサービスです。

マネーフォワード(Money Forward)はおすすめの家計簿・資産管理アプリ・Webサービス!
家計簿・資産管理などの家計管理アプリ・Webサービスが多数あります。上手く活用して家計や資産を効率的に管理して財産を形成していけ...

MFクラウド会計は、個人事業主や中小企業の経営者にとって強い味方です。経理・簿記の知識がなくても簡単に決算書を作成できます。

銀行やクレジットカードのweb明細から簡単に帳簿が作成できるので便利です。経理というバックオフィス業務に割く時間を極限まで低下させて、本業に集中する体制を構築できます。

入力した情報を様々なレポートに出力できるので、グラフ化して一目で経営状況を把握できます。

請求書・見積書・納品書を作成して未収金の管理から消し込む作業や、領収書や受領した請求書を撮影・スキャンして、会計データとひもづけて保存するといった一連の作業も可能です。

MFクラウド確定申告では、確定申告に必要なデータファイルまで吐き出されます。このファイルをe-taxに読み込ませれば、確定申告まで完結します。

freeeと並んでクラウド会計ソフトの大手2強の一角として地位を確立しています。飛車角です。

法人だとさすがに決算申告に関しては税理士に依頼することも検討しえますが、個人事業主だと税理士いらずで確定申告が可能になるサービスです。

個人事業主向けの最も安いプランだと、たったの年8,800円(税抜)です。税理士と顧問契約を結んだら数十万円かかる場合もあるのが、1万円弱で済んでしまいます。

インターネット・テクノロジーをフル活用した画期的なサービスであり、「本当に使えるフィンテック」の筆頭・番長です。

2016年8月5日からは、クラウド型給与計算ソフト「MFクラウド給与」において、勤怠管理機能の提供を開始しました。

従来、勤怠管理システムを導入していない企業では、手書きやスプレッドシートでの勤怠登録や集計が主流で、集計されたデータは手作業で給与計算ソフトに入力されています。

勤怠管理機能の追加によって、従業員による打刻や勤怠データの自動集計、担当者による承認などが可能になる上、承認されたデータに基づいた給与計算や明細の作成までも自動で行うことができます。

手書きやスプレッドシートの運用をなくし、一連の業務をWeb上で完結させることで、集計ミスや入力ミスの削減、業務にかかる時間の短縮が実現されます。

MFクラウド給与は、初期費用0円で料金はフリーミアム(従業員数に応じて変動)というタイプなのでお手軽に導入しやすいのがナイスです。

また、MFクラウドシリーズのユーザーが、金融機関からの資金調達を行うことを可能にする新たなFintechサービス「MFクラウドファイナンス」も近々導入します。

ユーザー企業は、従来よりも少ない手間と短い時間で、金融機関からの資金調達ができるようになります。審査書類提出の手間の軽減、審査時間の短縮などが可能になります。

マネーフォワードはこのように中小企業経営・個人事業主にとって嬉しくて便利な新しいサービスを続々と導入しています。

辻 代表取締役社長CEOは、京都大学、ソニー、マネックス証券を経て、マネーフォワードに参画しました。

2014年1月ケネディ米大使より「将来を担う起業家」として米国大使館賞を受賞しており。ジャパンベンチャーアワード2014にて「起業を目指す者の模範」としてJVA審査委員長賞を受賞しています。

2013年にはジャフコから5億、2014年にはジャフコ、クレディセゾン、ソースネクスト、三井住友海上キャピタル、電通デジタル・ホールディングス、GMO VenturePartnersから15億円を調達しました。

2015年にはSBIホールディングス、静岡銀行、ジャフコ、三井物産、Fenox Venture Capital、三菱UFJ信託銀行、山口FG、東邦銀行から16億円を資金調達しています。

山口FGは、山口銀行、北九州銀行、もみじ銀行が傘下である持ち株会社です。

この山口FG、東邦銀行とは、フィンテックのサービスを共同開発するとともに、銀行ユーザに対してマネーフォワードのサービスを OEM供給します。

Fenox Venture Capital とは、Fenox が持つネットワークを通じてマネーフォワードのサービスを海外展開する予定であり、東南アジアやアメリカに進出する計画です。

辻庸介CEOは「すべてのベンチャーは上場をめざせ」と言う松本大社長が率いるマネックス証券に在籍したことがあり、上場に向けた意識は高いと推測されます。

ベンチャーキャピタルの多額の資金が入っており、IPOの可能性も十分にありそうです。


株主優待に期待!

マネーフォワードはクラウド会計ソフトということで、株主優待との親和性が高い企業です。機能に応じて複数のプラン内容が設定されています。

マネーフォワードはクラウド関連の経理業務システム・プラットフォームということで、株主優待との親和性が高い企業です。

一例としてクラウド会計ソフトでは、機能に応じて複数の有料プランが設定されています。

区分 プラン名 料金
MFクラウド確定申告
(個人事業主向け)
ベーシックプラン 800 円 / 月(税抜)
8,800 / 年(税抜)
あんしん電話サポート付き
ベーシックプラン
17,200 円 / 年(税抜)
MFクラウド会計
(法人向け)
ライトプラン 1,980 円 / 月(税抜)
21,780 円 / 年(税抜)
ベーシックプラン 2,980 円 / 月(税抜)
32,780 円 / 年(税抜)

株式数に応じて、例えば1ヶ月無料、3ヶ月無料、半年無料といった株主優待の設立が検討し得ます。

クオカードは極めて訴求力が高い内容なので、クオカードもあるとベストです。

株主優待があるか否かでPBRが4~5倍、PERが10~20倍違うのはザラであり、導入して上手く株主優待を活用すると、成長にモメンタムをつけることもできます。

クリエイト・レストランツ・ホールディングス、コロワイド、RIZAPグループあたりは株主優待を極めて上手く活用してファイナンスして、M&A等で成長を加速させています。

高PBR・高PERで株価を高く保ち、それを活かして資金調達して、獲得した軍資金を元に成長を加速させています。

コード銘柄名PBRPER配当利回り
2928RIZAPグループ18.4439.20.51%
3387クリエイト・レストランツHD5.6131.840.86%
7616コロワイド5.4564.290.24%
8200リンガーハット3.3139.350.79%

株主優待を経営に活かすと、無い場合に比べて成長にスピードをつけることも可能になります。

コロワイドは牛角やかっぱ寿司を買収しましたが、株主優待のパワーがなかったら果たして買収できたかどうかという話にまでなりかねません。

RIZAPグループとクリエイト・レストランツHDは、もし株主優待がなかったとしたら、ここまでの急成長は無理だったと断言できます。

ダイエット前後の女性のイラストかごの屋のランチ (3)

経営に必要な資金を株主優待で築いた高い時価総額を利用して賄って成長を加速させています。マネーフォワードにも株主優待レバレッジ経営を期待します。

マネーフォワードの上場に備えてすべき準備

上場したマネーフォワードの株式を購入するには、上場後に株式を買う以外にも、IPOでの購入という方法がありますね。証券会社に口座を開く必要があります。

IPOで株を買うには、ブックビルディング期間中に証券会社で申し込んで、抽選に当選すれば手数料無料で購入できます。

IPOに当選するには、多額の株を引き受ける主幹事証券はもちろん、それ以外の証券会社からも申し込むことが重要です。

数打てば当たる可能性が着実に上昇します。現在は証券会社の口座開設・維持費用は国内株に関しては無料の証券が大多数ですから、できる限り数多くの証券会社から申し込みましょう。

マネーフォワードのIPOの当選のコツについては、以下で徹底解説しています。

株のIPO(新規上場株式)の当選のコツ・申込手順まとめ!
株には「IPO」という制度があります。新規上場株式を購入することができます。人気銘柄は抽選となり、なかなか当選しづらいのがデメリ...

株式の売り出しを担当する主幹事は野村證券、大和証券、SMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、みずほ証券、SBI証券あたりが選定される可能性が高いです。

三菱UFJグループのカブドットコム証券でも取り扱いが期待できます。カブドットコムのIPOは、公平性と機密性を確保したシステムによる完全抽選で当選者が決まります。

SMBC日興証券のダイレクトコースは個人投資家でもIPOが当たるチャンスがあるオンライン証券です。

特に大型株は当たりやすいです。マネーフォワードも当選が大いに期待できます。店頭証券の営業とのやり取りが不要で気軽に申し込めます。

SMBC日興証券はネット口座でもIPOが当たる実績あり!主幹事が多くおすすめ
SMBC日興証券という大手証券会社がありますね。SMBC日興証券はインターネット口座もあります。「ダイレクトコース」という名前です。...

野村證券や大和証券、SMBC日興といった大手証券だけではなく、ネット証券でもお手軽に申し込めます。

ネット証券ではSBI証券がIPOに積極的ですので、マネーフォワードのIPOもほぼ確実に幹事団に名を連ねるでしょう。

マネーフォワードのような大型案件は株式数が多いので当選が比較的容易になります。IPOは勝率が高く、無難に上場日の初値で売却した場合でも、利益が出る確率が高いです。

SBI証券には「SBIチャレンジポイント」という仕組みがあり、IPOに落選した場合はポイントが貯まります。

このポイントを貯めていくといつかは必ずIPOに当選するという嬉しい仕組みがあります。

まだ安全資産は定期預金と国債だけなの?IPOチャレンジポイントで確実にS級IPOをゲットできる
リスクを取った投資はイヤだ!ということで、資産は100%定期預金か国債という方も多いと思います。また、リスクを取った投資をしてい...

マネーフォワードのIPOに備えてSBI証券に口座開設しておくことを強くおすすめします。以前には、SBI証券でIPOの引受け部門で活動していたプロにインタビューして、貴重なお話を聞きました。

SBI証券に取材インタビュー!IPOでネットにはないディープな情報を聞き倒しました!
日本の幾多のネット証券の中で、ここ最近では、SBI証券は唯一、IPOで主幹事証券を担ってきた証券会社です。また、幹事証券としての引...

SBI証券はIPO以外にもメリットが多いネット証券です。私もフル活用して、パフォーマンスを向上させています。

SBI証券はメリット絶大!個人的口コミまとめ
幾多のネット証券がある中で、おすすめのネット証券の一つがSBI証券です。私もフル活用しています。数多くのメリットがある証券会社で...

SBI証券の口座開設・維持費用、ネット入金・出金の費用は無料です。IPOに申し込むのに際して費用は一切かかりません。

SBI証券のタイアップキャンペーン

現在、SBI証券は当サイト限定キャンペーンを行っています。口座開設と5万円以上の入金・SBIハイブリッド預金への振替だけで、3,000円分のAmazonギフト券がプレゼントされます!

口座開設時に以下の項目(無料)に申し込めば、SBI証券に入金するだけで自動的に振り替えられるので面倒な手間はありません。

SBI証券の口座開設申込画面

他のサイトのキャンペーンは2,000円分であることが多いです。当サイトは読者様に最大限に還元いたします。

SBI証券のタイアップキャンペーン

ライブスター証券でもIPOの取扱いが開始しました。口座開設者数が大手ネット証券と比較すると少ないのでライバルが少ないのがメリットです。

機械的な完全ランダム抽選で平等・公平です。事前入金は不要で、口座残高がなくても申し込めるのも便利です。ネット上で手間をかけずにサクッとIPOのブックビルディングに参加することが可能です。

ライブスター証券との限定タイアップキャンペーン

ライブスター証券は当サイトと限定タイアップキャンペーンを行なっています。新規口座開設だけで特別に2,000円がプレゼントされます。

当サイト限定!ライブスター証券の口座開設で2,000円プレゼント

マネックス証券も完全抽選で小口個人投資家でも当選しやすい証券会社です。IPOにおいてはぜひ口座開設しておきたいネット証券です。

この他、幹事団として、岡三オンライン証券東海東京証券岩井コスモ証券などが入る可能性が高いです。

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