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SBI証券の米国株式手数料が大幅ダウン!貸株サービスも開始!

更新日: SBI証券 証券会社

ニューヨーク証券取引所

SBI証券の米国株式取引の売買手数料が大幅にダウンしました。マネックス証券と並んで日本最安となります。

SBI証券の場合は、SBIグループの住信SBIネット銀行の外貨預金を米国株式の購入に利用でき、為替コストが安く、トータルコストではマネックス証券を凌駕する低コストとなります。

また、FXの建玉を現引きして米国株式の購入に利用でき、この場合は卓越した低コストとなります。SBI証券の米国株式手数料についてまとめます。


従来のSBI証券の米国株式の売買手数料(1注文・税抜)は、1,000株まで25米ドル、1,000株超の場合は1株ごとに2セント追加でした。

今後は約定代金の0.45%(最低手数料は5米ドル、上限は20米ドル)となります。これはマネックス証券の売買手数料と完全に同一となります。

2016年7月のSBIの値下げから1年2ヶ月後には、楽天証券も対抗して値下げしました。

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激しい競争の賜物で取引コストが一段と低下して、個人投資家にとっては非常にありがたい環境になっています。

売買手数料はマネックス証券と同一ですが、SBI証券は為替コストにエッジ・優位性があります。

SBI証券の場合、SBI FX αの米ドル/円のロングを現引きして外国株式口座に入金することが可能です。

スプレッドはFXならではの「たったの0.5銭」であり、驚異的な低コストで円をドルに交換することが可能です。

ただし、1万通貨(1ドル100円だと100万円)と単位が大きいのがデメリットです。しかし、それ未満での交換も住信SBIネット銀行の外貨預金から、SBI証券の証券取引口座に入金できます。

住信SBIネット銀行の外貨普通預金(米ドル)の為替コストは、FXと比較すると高いですけれども、それでも15銭にとどまります。ソニー銀行と並んで最安水準です。

SBI証券の米国株式取引では、為替コストは0.5銭もしくは15銭です。マネックス証券、楽天証券の25銭と比較すると、卓越した低コストでの取引が可能です。

会社名 SBI証券 マネックス証券 楽天証券
売買手数料(1注文)
※税抜
約定代金の 0.45%(最低手数料は5米ドル、上限は20米ドル) 約定代金の 0.45%(最低手数料は5米ドル、上限は20米ドル) 約定代金の 0.45%(最低手数料は5米ドル、上限は20米ドル)
為替手数料(片道・1米ドルあたり) FXの現引:0.5銭
外貨預金:15銭
為替取引:25銭
25銭 25銭

1000株まで・ドル円105円の場合のトータルコスト(売買手数料+為替コスト)の比較を表にまとめます。

約定金額100万円まで(ドル円105円換算だと1万通貨未満)は住信SBIネット銀行、110万円以上(ドル円105円換算で1万通貨以上)はSBI FX αで為替取引をした場合のデータです。

約定金額 SBI証券 マネックス証券 楽天証券
100,000 593 688 688
200,000 1,186 1,376 1,376
300,000 1,779 2,064 2,064
400,000 2,371 2,752 2,752
500,000 2,814 3,290 3,290
600,000 2,957 3,529 3,529
700,000 3,100 3,767 3,767
800,000 3,243 4,005 4,005
900,000 3,386 4,243 4,243
1,000,000 3,529 4,481 4,481
1,100,000 2,624 4,719 4,719
1,200,000 2,671 4,957 4,957
1,300,000 2,719 5,195 5,195
1,400,000 2,767 5,433 5,433
1,500,000 2,814 5,671 5,671
1,600,000 2,862 5,910 5,910
1,700,000 2,910 6,148 6,148
1,800,000 2,957 6,386 6,386
1,900,000 3,005 6,624 6,624
2,000,000 3,052 6,862 6,862

ドル円110円の場合のトータルコスト(売買手数料+為替コスト)は下表のとおりです。

約定金額 SBI証券 マネックス証券 楽天証券
100,000 586 677 677
200,000 1,173 1,355 1,355
300,000 1,759 2,032 2,032
400,000 2,345 2,709 2,709
500,000 2,882 3,336 3,336
600,000 3,018 3,564 3,564
700,000 3,155 3,791 3,791
800,000 3,291 4,018 4,018
900,000 3,427 4,245 4,245
1,000,000 3,564 4,473 4,473
1,100,000 2,700 4,700 4,700
1,200,000 2,745 4,927 4,927
1,300,000 2,791 5,155 5,155
1,400,000 2,836 5,382 5,382
1,500,000 2,882 5,609 5,609
1,600,000 2,927 5,836 5,836
1,700,000 2,973 6,064 6,064
1,800,000 3,018 6,291 6,291
1,900,000 3,064 6,518 6,518
2,000,000 3,109 6,745 6,745

SBI証券がありとあらゆる価格帯で圧倒的No.1となっています。2016年7月11日からはSBI証券が絶対王者に君臨します。

チャンピオンズ

また、外国株口座の米ドルをMMFで運用できるのがマネックス証券と比較したメリットとなります。

今後は米国株式取引はSBI証券が最有力候補となります。その他、SBI証券の外国株式取引については、以下で徹底的に解説しています。

FXの現引き、住信SBIネット銀行の外貨預金からの入金の手順についても、わかりやすく図解しています。

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米国株式の手数料引き下げは2016年8月8日(月)からですが、7月11日(月)からはキャンペーンで同じ水準で取引可能です。

 

SBI証券の米国株取引のデメリットは、最低5米ドルの手数料が設定されていることです。

1回あたり1,000円や2,000円といった小口の取引ですと手数料が高くなってしまいます。概ね1回あたり75,000円以下の取引ですとOne Tap BUYが低コストとなります。

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マネックス証券には米国ETFの株式売買委託手数料を実質無料とする「ゼロETF」(米国ETF売買手数料実質無料プログラム)があります。一部のETFはマネックス証券が低コストとなります。

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ちなみに日本株の売買手数料の比較については、以下で徹底的に解説しています。

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更に2016年8月下旬を目途として、SBI証券は「米国貸株サービス」を開始します。米国株式を対象とした貸株サービスを個人投資家に広く提供するのは日本初となります。

貸株サービスとは保有する株式をSBI証券に貸し出すことで貸株金利を受け取ることができるサービスです。

SBI証券は個人投資家から借りた株式を機関投資家が参加する「貸株市場」に貸し出すことで、貸株料を受け取り、その貸株料をSBI証券と個人投資家で享受するスキームです。

米国株式の貸株金利は外貨建てで支払われます。配当金は現地での支払いの都度受け取ることができます。

SBI証券は今後は米国市場以外の8ヶ国の外国株式についても貸株サービスを検討しています。貸株サービスは信用リスクもありますが、少しでも金利を上乗せしたい場合は選択肢となります。

ちなみにSBI証券のNISA、ジュニアNISAでは、海外ETFの買付手数料が0円となるメリットがあります。ジュニアNISAはキャンペーンです。

2018年のNISA(ニーサ)まとめ!変更点・限度額・キャンペーンの比較
NISAという株式・投信・REIT等のキャピタルゲイン・配当の税金が0円になる制度が2014年から始まりました。正式名称は「少額投資非課税...

SBI証券は外国株式取引以外にもメリットが多いネット証券です。私もフル活用して、パフォーマンスを向上させています。

SBI証券は、日本におけるネット証券の先駆者として、「顧客中心主義」の経営理念のもと、「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」を提供してきました。

短期のトレーディングから中長期投資まで、幅広い個人投資家がフル活用できます。私もフル活用して、パフォーマンスを向上させています。

2016年7月には、SBI証券に取材に行き、株式会社SBI証券 商品開発部の杉本部長、稲場さんにインタビューしました。

杉本部長は以前にSBI証券のIPO引受け部門で活動していたことがある方です。IPOを知り尽くしたプロから、貴重なIPOに関するお話を伺えました!

SBI証券に取材インタビュー!IPOでネットにはないディープな情報を聞き倒しました!
日本の幾多のネット証券の中で、ここ最近では、SBI証券は唯一、IPOで主幹事証券を担ってきた証券会社です。また、幹事証券としての引...

続いて以下では、IPO以外のあらゆるサービスについても、株式・外国株式から投資信託、FXまで色々と聞き倒しています!

SBI証券に取材インタビュー!あんなこともこんなことも最新情報を聞き倒しました!
幾多のネット証券がある中で、日本で最も人気があるネット証券がSBI証券です。ネット証券でNo.1の口座開設数、NISA口座数はネット証券...

SBI証券は大手証券会社に引けをとらない幅広い商品ラインナップを取り揃えており、しかもコストは低いです。100万の資産運用でも大活躍します。

特にPTSIPO立会外分売つなぎ売りに使える一般信用売り、米国株投信保有で付与されるSBIポイント(投信マイレージ)、住信SBIネット銀行との連携、CFD金・プラチナには絶大なメリットがあります。

SBI証券はメリット絶大!キャンペーンも魅力!個人的口コミまとめ
幾多のネット証券がある中で、おすすめのネット証券の一つがSBI証券です。私もフル活用しています。数多くのメリットがある証券会社で...

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