ドコモのライトユーザー向けの新しいプランが腑に落ちないまつのすけです。
家族3人で使えば一人5,000円以下になるというプランであり 、私のような家族割を組めない状況の人に対する配慮は皆無なんですね。
おまけにバレンタインは、義理チョコですら一個たりとも、一粒たりとも貰えませんでした(´;ω;`)
でもいいんです。一人なので家族割が組めなくても、バレンタインにチロルチョコ一つ・板チョコひとかけらも女性にもらえなくても幸せです。
だって、私は世界に一つだけの月見草なのだからヽ(´ー`)ノ
さて、2016年2月も1月同様に波瀾万丈の展開となり、上に下にボラティリティが高い展開でした。
日本国内の主要株価指数はいずれも下落しました。東証REIT指数は上昇しました。マイナス金利による思惑や実需の買いでREIT無双の展開となっています。
MSCI kokusai(日本以外の先進国・円建)、MSCI emerging(新興国・円建)も下落しました。
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日本株インデックスや外国株式インデックスとはあまり連動しないポジションを取っていたので、被害は相対的に少ない傾向にありました。
また、2月12日はプット・オプションを売り、利益を得ることができました。
禁断の先オプ口座に入金。いくつかプットをパラパラと売り。。「いつかぶっこくんだろうなあ」と思いながら止められない。
— まつのすけ (@matsunosuke_jp) 2016年2月12日
3月限の大外だった10,500円が50円近くまで上昇しており、さすがにこれはセーフではと思いました。
ただし、リーマン・ショックのような事態まで発展していたら深刻に炎上する危険がありますので、オープン売りはやはりリスキーですね。
ここまでは良かったのですが、流動性が非常に低い株式を誤発注してしまいました。
他に5万株の発注をした後で、100株注文するはずが、ついうっかり5万株をまた入力してしまいました。スマホトレードでトイレで発注していて直ぐに席に戻る必要があったので、慌てていました。
ストップ高に張り付いた後は売り爆弾が降り注がれ、気づいた時(引け後)には大きな評価損となっていました。当然のように翌日はGDで評価損は戦慄的なものへと発展しました。
流動性が低い銘柄を○千万円抱えてしまい、処分するのにも苦労して、結果として○百万円の損失が生じて、1銘柄としては過去最大の損失となりました。
オプションの利益は余裕で溶けて、更に手取り月給4カ月分が吹き飛びました。誤発注の恐ろしさを再認識しました。
スマホでサクサクと確認画面をあまり見ずに注文すると危険ですね。「発注前は必ず誤りがないか確認」を徹底しようと心に誓った33歳の冬でした。JACKさんの書籍でもう一度勉強せなあかんと思いました。
短期売買しない方とも立場を共有できると考えている2ヶ月以上保有予定の購入銘柄は以下のとおりです。順番には意味はなくランダムです。
- 各種REIT
- 日本管理センター
- 日本商業開発
- オリックス
- 情報企画
逆に売却の方は、権利落ちが控えていたUCSをクローズしました。ファルテックは損切りでした。
- UCS
- ファルテック