三井住友銀行の「Oliveアカウント」が他行宛振込手数料を改悪します。
2023年11月30日まではリリース特典でなんと無制限0円ですが、2023年12月1日からは無限無料がなくなる予定です。
自分宛ての振込でポイント等を得られる銀行への振込に便利でした。
しかし、まだまだ他行宛振込手数料が無料の銀行は多数あります。以下、お得でハイスペックの代表的な銀行をご紹介します。
SBI新生銀行
SBI新生銀行はキャッシュカードが発行され、口座開設・維持手数料が無料。ATM手数料、振込手数料も0円で利用可能です。
口座があるだけで使える「SBI新生銀行キャッシュプレゼントプログラム」で、毎月現金還元を受けられるのがメリットであり、誰でも簡単に月250円をゲットできます。
SBI新生銀行には新生ステップアッププログラムという会員プログラムがあり、他行宛て振込手数料が無条件で月1回無料になります。
ステージに応じて、他行宛振込手数料を最大で1ヶ月あたり50回無料にすることが可能です(詳細)。
各ランクのベネフィットの内容を比較すると以下のとおりです。
SBI新生銀行はSBI証券との口座連携だけで最上級のダイヤモンドになれて、他行宛振込手数料が月50回無料、ATM手数料0円、高金利の普通預金を利用できるのが魅力的です。
SBI証券との口座間で入出金を自動化する「SBI新生コネクト」を活用すると、誰でも簡単に最上級のダイヤモンドとなり、充実の特典を享受できます(利用料無料)。
また、現金還元プログラムで毎月お得な還元を享受可能。住信SBIネット銀行から月5回自動振込の設定を行い、毎月250円GETの戦略がおすすめです。
SBI証券のキャンペーンは、当サイト限定タイアップがお得です。
口座開設と5万円以上の入金・SBIハイブリッド預金への振替だけで、3,000円分のAmazonギフト券がプレゼントされます。
SBI証券は1000万円までは銀行預金のような公的な保護(投資者保護基金)があるので安心・安全です。銀行預金と同じで万が一破綻しても保護されます。
SBI証券の口座開設・維持・入出金は無料です。まだ口座をお持ちでなければ、この機会にぜひ口座開設してみてはいかがでしょうか。
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当サイト限定キャンペーンでSBI証券の口座開設
証券口座に抵抗がある場合、年会費が50,000円(税抜)以上と高価ですけれども、ラグジュアリーカードを保有するとそれだけでプラチナになります。
SBI新生銀行は、口座開設キャンペーンも充実しています。Vポイントをザクザクと獲得することが可能です。
SBI新生銀行は月1回振込手数料が無条件で無料であり、セブン-イレブン・ファミリーマート等のコンビニATMの入出金手数料を無料にできるので、口座開設するとお得な銀行です。
公式サイトSBI新生銀行 公式キャンペーン
イオン銀行
イオン銀行は会員プログラムのステージに応じて、他行宛て振込手数料が無料になります。
イオン銀行Myステージの攻略では、イオンカードの活用がおすすめです。
年会費無料のゴールドカードである「イオンゴールドカードセレクト」なら、無条件でゴールド以上となり、他行宛振込手数料が月3回無料となります。
第一生命NEOBANK
第一生命NEOBANKは、1万円の定額自動入金で1ヶ月あたり30円相当のポイントを得られて、5回定額自動振込が無料の特典があります。
他のポイントを得られる銀行への自動振込に便利です。
住信SBIネット銀行本体に口座があっても、別の口座として作り、2つの口座を利用できます。
もちろん第一生命の契約は不要で、保険の勧誘電話がかかってくることも皆無です。
第一生命NEOBANKは、お得な紹介キャンペーンを開催しています。
キャンペーンページから口座開設し、画面の最後で紹介コード【oFubSGN】を入力すると1,500円!
また、口座振替で1,500円など、お得なキャンペーンを定期的に開催しています。クレカ・公共料金・携帯電話、保険などの引き落としが対象です。
その他NEOBANK
第一生命以外にも、住信SBIネット銀行は、松井証券など多数の企業とのコラボ口座を提供。JAL NEOBANK、V NEOBANK、ヤマダNEOBANK、三井住友信託NEOBANK等があります。
住信SBIネット銀行本体の口座とは別に、各NEOBANKに口座を持つことができ、1口座あたり他行宛振込手数料が月5回無料です(ファイターズ支店のみ月3回)。
例えば4つのNEOBANKに口座を開設したら、合計20回も無料になります。
10のNEOBANK口座があれば、合計で50回0円です。
入会金・口座開設費用・年会費などの維持コストは0円ですので、サブ口座としておすすめです。
SBI証券と銀証連携を設定してダイヤモンドになったSBI新生銀行に振り込めば、1回あたり50円を得られます(月5回まで)。
したがって、NEOBANKから振り込めば、毎月最大250円をゲット可能です。
なお、住信SBIネット銀行がVポイントと提携している「V NEOBANK」では、銀行取引でVポイントを得られます。
他行からの1万円以上の振込1振込ごとに20Vポイントを獲得できるのがメリットです(上限:月間25回まで)。
その他、多様な取引でVポイントを得られます。
Vポイントはウエル活で使うと1ポイント=1.5円に昇華。また、ANAマイルに2ポイント=1マイルで移行できますし、工夫すると最終的にJALマイルにも交換できます。
複数のクレジットカードを保有してJRキューポを経由すると高いレートでANAマイルに移行可能です。
また、第一生命NEOBANKでは、被振込で現金還元を受けられます。1回あたり20円(1ヶ月あたり500円)が上限となります。
なお、住信SBI銀行の口座開設は、紹介が4千円でお得です。
紹介コード:s6oPsLZ
ちなみに本体の口座とは別に作れる「第一生命NEOBANK」は、紹介での口座開設が1,500円とお得です。
紹介コード:oFubSGS
東京スター銀行
東京スター銀行は東京都港区赤坂に本店を置く第二地方銀行です。紆余曲折を経て現在は台湾の CTBC Bank(中國信託商業銀行)の傘下となりました。
インターネットバンキングでの東京スター銀行の他口座への振込は何度でも無料です。
他行宛振込手数料も、オンラインでの振り込みなら月5回まで実質0円となります!
6回目以降は振込金額にかかわらず一件あたり330円(税込)となります。
東京スター銀行のATMは、入金ならびに、平日8:45~18:00・土曜9:00~14:00の出金が何度でも無料です。ゆうちょ銀行のATMで無料で入金できます。
出金は東京スター銀行の時間外、ゆうちょ銀行、セブン銀行、ファミリーマート・ローソン等のコンビニATM(MICS提携)、都市銀行・地方銀行・信金・信組で月8回まで無料となります。
ただし、キャッシュバックの上限は手数料が発生した月の預金平均残高の10%迄となります。
東京スター銀行は定期預金のキャンペーンも定期的に開催されており、メガバンクよりも高金利となっています。
スターワン円定期預金プラスは1年ものが最大で年0.20%、インターネット限定で6ヶ月物が年0.05%となっています。
また、給与振込で普通預金の金利が通常の250倍(0.001%→0.25%)となります。
東京スター銀行は高金利の預金、月8回までコンビニ・ゆうちょATM出金手数料が無料、月5回まで他行宛振込手数料が無料である点がメリットです。
ソニー銀行
他の銀行への振込手数料が月1回まで無料です。2回目以降は1回の送金あたり200円(税抜)です。
条件はなく、口座開設・維持手数料は無料で、キャッシュカードは無料で発行されます。
デビットカードの「Sony Bank WALLET」を保有すると、振込手数料の無料回数が月1回増えて、月2回となります。
Sony Bank WALLETは、ソニー銀行のキャッシュカードと、世界中のVisa加盟店でのショッピングや海外ATMキャッシングが可能な「Visaデビット」が一体となったカードです。
入会金・年会費は完全無料で維持できます。ソニー銀行の口座を保有している場合は持っておいて損はないカードです。
既にキャッシュカードを保有している方も、無料で切り替えられます。ショッピング利用時の還元率は基本は0.5%です。
Sony Bank WALLETを発行するだけで、無条件で月2回他行宛て振込手数料が無料になります。
しかも、ゆうちょ銀行、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、イオン、三菱UFJ銀行、三井住友銀行など数多くのATMで入出金手数料が毎月一定回数までは無料になります。
手間なく振り込み手数料を無料にすることができて、かつ資金移動も便利です。
2017年1月4日(水)からは「優遇プログラムClub S(クラブエス)」が導入されました。外貨預金、住宅ローン、投資信託や、FXを利用していると、振込手数料無料の回数がアップします。
優遇ステージ | 優遇プログラムClub Sの条件 |
---|---|
シルバー | 以下のいずれかに該当 ・月末の総残高合計300万円以上 ・「外貨預金の積立購入」月間合計額3万円以上 ・「投資信託積立プラン」月間合計額3万円以上 |
ゴールド | 月末の外貨預金(円換算額)・投資信託・ロボアド残高が合計500万円以上~1,000万円未満 |
プラチナ | 月末の外貨預金(円換算額)・投資信託・ロボアド残高が合計1,000万円以上 |
ランクアップ条件 | ・住宅ローン残高あり(最長5年) ・FX月間1,000枚以上の取引 ※両方満たせば2ランクアップ |
ステージに応じて外貨預金の際の為替手数料が優遇されます。振込手数料・ATM手数料の無料回数なども優遇され、最大で月11回も振り込み手数料が無料になります。
項目 | ステージなし | シルバー | ゴールド | プラチナ |
---|---|---|---|---|
振込手数料無料回数 (※) | 月2回 | 月4回 | 月6回 | 月11回 |
月1回 | 月3回 | 月5回 | 月10回 | |
ATM出金手数料無料回数 | 月4回 | 月7回 | 月15回 | 何度でも無料 |
仕向け外貨送金手数料無料回数 | 0回(5,000円) | 月1回 | 月3回 | |
Sony Bank WALLET キャッシュバック率 | 0.50% | 1.00% | 1.50% | 2.00% |
Sony Bank WALLET 海外ATM利用料無料回数 | 0回(税抜200円/回) | 月1回 | 月3回 | 月5回 |
為替コスト (例:米ドル) | 15銭 優遇なし | 10銭 | 7銭 | 4銭 |
※Sony Bank WALLET保有の場合、未保有なら各ステージとも1回少ない回数
ANAマイレージクラブとの提携カード(年会費無料)なら、国内カードショッピングでANAマイルも獲得可能です。
ソニー銀行の新しい優遇プログラムの詳細については、以下で徹底解説しています。
その他、ソニー銀行の詳細は以下に集約。
住信SBIネット銀行
スマートプログラムの4段階ランク(1~4)に応じて、月最大20回まで無料になります。
スマート認証NEOの登録だけでランク2はOKなので、簡単に他行宛振込手数料を月5回まで無料にすることが可能です。ATM手数料も月5回まで無料。
月10回無料にするための条件
- SBI証券に口座開設して1,000円SBIハイブリッド預金へ預け入れる
- 1ドル(2024/7/18時点で156.59円)の外貨預金
- その他、条件1つをクリア
- スマホアプリ・スマート認証NEOの登録
以前は楽天銀行への振込は無料の対象外でしたが、楽天銀行も無料対象になりました!
ランク2の場合、6回目以降は、1回の送金につき70円(税抜、以下同様)です。同行の他口座宛の振込手数料は無料です。
口座開設・維持手数料も無料です。キャッシュカードが無料で発行されて、コンビニ・ゆうちょのATMで入出金可能です。現在はVisaデビットカード機能も付帯しています。
本人名義の他の銀行口座から毎月自動的に住信SBIネット銀行の代表口座に入金する「定額自動入金サービス」というサービスがあり、30円相当のスマプロポイントを得られます。
手数料は無料なので、メインのメガバンク等がある場合でも資金移動が便利です。
住信SBIネット銀行は、容易に振込手数料が月3回まで無料・ATMの手数料は月5回まで無料にできるので、口座を作っておくとお得です。詳細は以下にまとめています。
住信SBIネット銀行は、2016年1月からは取引状況に応じて振込手数料の回数が変更されるようになりました。それでも銀行振込用の口座として持っておくと便利です。
住信SBIネット銀行はまずSBI証券に口座開設して、その後にSBI証券の会員サイトから申し込むのも選択肢です。
こうすれば当サイト限定のSBI証券のタイアップ・プログラムを利用でき、3,000円分のAmazonギフト券がもれなくプレゼントされます。
口座開設と5万円以上の入金・SBIハイブリッド預金への振替だけで、3,000円分のAmazonギフト券がプレゼントされます。住信SBIネット銀行との同時口座開設も可能です。
口座開設時に以下の項目(無料)に申し込めば、SBI証券に入金するだけで自動的に振り替えられるので面倒な手間はありません。
SBI証券は1000万円までは銀行預金のような公的な保護(投資者保護基金)があるので安心・安全です。銀行預金と同じで万が一破綻しても保護されます。
SBI証券の口座開設・維持・入出金は無料です。まだ口座をお持ちでなければ、この機会にぜひ口座開設してみてはいかがでしょうか。
↓
当サイト限定キャンペーンで住信SBIネット銀行とSBI証券の口座開設
じぶん銀行
Pontaポイント還元がオトクな「じぶん銀行」はじぶんプラスのステージに応じて、他行宛無料振込回数が最大で月15回となります。