アメリカン・エキスプレスは、「American Express Enhances Blue Cash Everyday Card」に、新しいカードデザインを導入しました。
オンラインショッピング特典、ストリーミングや家庭での調理に使用できるクレジットなど、ベネフィットもリニューアルされています。
日本ではクレディセゾンが発行しているセゾンブルーアメックス、セゾンアメックスの新カードなどに導入される可能性があります。
また、アメックスセンチュリオンは、新しいアートデザインのメタルカードが登場しました。
AMEXセンチュリオン年会費
385,000円→550,000円値上げ pic.twitter.com/G02Mk6LJsP— 坂井 秀人 (@hideto_sa) July 19, 2022
アメックスの年会費が55万に値上げ。円安の影響でしょうか
別の話で、ウェアラブルが出てきたけど、これ使ってる人、感想どうでしょう?
とりあえず申し込みしました#アメックスセンチュリオン#アメックスブラックカード pic.twitter.com/MDgp2XnwbN— 福永活也@ひとり親支援法律事務所 (@fukunagakatsuya) July 19, 2022
新しいアメックスセンチュリオンのアートカードについては、以下に集約しています。
以下では2022年7月14日に発表されたアメックスの新券面デザイン 2022について、注意点を網羅してわかりやすく徹底的に解説します。
アメリカン・エキスプレスの新券面デザインは、アメックス・ブルーキャッシュ・エブリデイ・カードで導入されました。
ブルーキャッシュ・エブリデイは、1%~3%のキャッシュバック還元が特徴のクレジットカードです。
主なメリット
- 米国のオンラインショップ:3%(年間6,000ドル)
- 米国のスーパーマーケット:3%(年間6,000ドル)
- 米国のガソリンスタンド:3%(年間6,000ドル)
- その他の購入:1%
車社会のアメリカでは誰もがガソリンスタンドを使いますし、スーパー・オンラインショップも生活になくてはならない存在です。そこが3%は嬉しいですね!
また、簡単で便利なレシピと食材をお届けするミールサービス「ホームシェフ」でのオンラインショッピングで最大15ドル、ディズニー+、Hulu、ESPN+の定額ストリーミングサービス「ザ・ディズニー・バンドル」をカード会員が毎月13ドル99セント以上利用すると7ドルのクレジットが毎月提供されます。
アメックスの新券面デザインは、かっこいいセンチュリオン、光が立ち込めているようなデザイン、青色のグラデーションが特徴となっています。
青は爽やかな空、生命の源の海、身体に不可欠な水と同色であり、好感度が高く世界的に見ても人気が高い色の系統です。
青色は信頼・誠実・開放感・知性などを連想させるカラーであり、好印象を抱く人が多く嫌う人が少ないのも特徴となっています。
サッカー日本代表のユニフォームの色も青色であり、サムライブルーという愛称がついていますね。
アメックスの2022年の新券面デザインは、日本ではクレディセゾンのセゾンアメックスで導入される可能性があります。
セゾンブルーアメックス、セゾンコバルトビジネスアメックス、あるいは新カードのデザインに注目です。
アメックスはライバルのクレカに一歩差をつける流麗な制度が満載であり、人生がもっと楽しくなるクレジットカードです。一度使ったらもう手放せません(アメックスカードの種類)。
私は入会前と入会後では、生活の豊かさが圧倒的に変わりました。サービスを利用したり、イベントに参加することで、それまでになかった体験が可能になっています。
おすすめのアメックスについては、以下で徹底的に解説しています。
各アメックスカードはお得な入会キャンペーンを開催しています。
セゾンアメックスは、年会費がリーズナブルでハイコスパです。
お得な入会キャンペーンも魅力的となっています。
セゾンパールアメックスは、年会費が年1回の利用で無料となり、セゾンアメックスキャッシュバックを享受できるのが魅力的です。
セゾンローズゴールドアメックスは、月1回のスタバe Gift特典と半年に1回のプレゼントだけで年会費を超える金銭的価値を享受できるので、サブカードとしてもおすすめです。
その他、セゾンカードの種類一覧は多様です。その中でおすすめのセゾンカードについては、以下で解説しています。
実際にセゾンカードを活用したところ、多様でお得な特典を享受でき、家計が大助かりでした。