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定期生命保険の保険料を徹底的に比較!2017年

更新日: 保険

家族のイラスト

定期生命保険とは、10年、20年など保障期間・保険料払込期間が一定の生命保険です。死亡・所定の高度障害の際に契約した保険金が支払われます。

万が一の場合に遺族の生活保障となり、家庭を築いた場合や子供が生まれた場合に、まず第一に検討する保険となります。特に子供がいる場合は基本的には加入する方が多いでしょう。

定期生命保険の保険料について、2017年現在の最新の状況を徹底的に比較します。おすすめできる生命保険が一目瞭然です!

子供がいる場合は死亡保障が重要

子供を見守る夫婦

公的保障で遺族年金はありますし、遺族が専業主婦(主夫)の場合でも働きに出るのが普通ではあります。

しかし、親の経済状況と子供の進路が云々という統計はありますし、子供が大学卒までは不自由しない程度の死亡保障は確保した方がいいと思います。

死亡保障には収入保障保険もありますけれども、税制の問題で不利になるケースもあり、まず第一に定期生命保険を検討する方が多いでしょう。

多くの家庭にとって重要な定期生命保険の比較をまとめました。2014年最新版です。

2014年に入り、チューリッヒ生命から「定期保険プレミアム」という生命保険が出ました。

4月には、日本で最初に営業開始したネット生保であるアクサダイレクト(旧SBIアクサ生命)が定期生命保険「カチッと定期2」をリリースしました。カチッと定期のリニューアルです。

5月にはライフネット生命が「かぞくへの保険」をリニューアルしました。

3人の家族

各社の定期生命保険の内容の差

定期生命保険は、死亡あるいは高度障害になったら、契約した保険金がおりるのみです。基本的には各社でサービス内容に違いはありません。

各社を比較した上での特徴としては、リビング・ニーズ特約がライフネット生命にはありません。

他のほとんどの保険会社にはあり、無料で自動的についてくる商品が多いです。

リビング・ニーズ特約とは、余命6カ月以内と判断された場合に保険金が出る特約です。

アクサダイレクトには、「災害割増特約」があります。ただし、つけるとその分保険料が上がります。個人的にはこれは不要な特約だと思います。


定期生命保険の比較(2017年最新版)

最も安い保険会社の保険料を比較します。下表以外にも数多くの保険会社がありますが、高いので考慮は不要です。

保障1000万円の場合の保険料比較(非喫煙優良体)

非喫煙優良体の場合、保険金が1000万円の場合の保険料は下表の通りです。同年代・同じ性別で最も安い保険は赤い太字にしています。

オリックスはBridgeです。アクサダイレクトは災害割増特約なしで計算しています。

年齢 ライフネット チューリッヒ オリックス メットライフアリコ 楽天生命 アクサD
20 1,027 950 1,104 1,220 1,070 1,030
641 720 684 860 660 590
25 1,050 980 1,129 1,130 1,100 1,060
731 830 792 930 770 710
30 1,230 1,050 1,310 1,140 1,280 1,240
896 990 970 1,060 950 900
35 1,631 1,310 1,697 1,330 1,670 1,640
1,146 1,220 1,214 1,250 1,190 1,160
40 2,374 1,720 2,414 1,800 2,400 2,380
1,547 1,550 1,607 1,560 1,590 1,570
45 3,599 2,490 3,604 2,590 3,600 3,560
2,178 2,110 2,226 2,060 2,210 2,210
50 5,393 3,940 5,297 3,880 5,290 5,290
2,890 2,350 2,909 2,630 2,880 2,920

男性の場合、45歳まではチューリッヒ生命が最も安いです。50歳男性はメットライフアリコになります。特に35~50歳のゾーンは保険料の差が大きくなります。

この年齢で非喫煙優良体に該当する場合は、外資系生保との契約に抵抗がなければチューリッヒやメットライフアリコが経済合理的です。

女性は、20・25歳はアクサダイレクト、30・35・40歳はライフネット生命、45歳はメットライフアリコ、50歳はチューリッヒが最も安価です。

保障1000万円の保険料比較(非喫煙優良体以外)

非喫煙優良体でない場合、チューリッヒとメットライフアリコは割高になるため、比較から除きます。

年齢 ライフネット オリックス 楽天生命 アクサD
20 1,027 1,104 1,070 1,030
641 684 660 590
25 1,050 1,129 1,100 1,060
731 792 770 710
30 1,230 1,310 1,280 1,240
896 970 950 900
35 1,631 1,697 1,670 1,640
1,146 1,214 1,190 1,160
40 2,374 2,414 2,400 2,380
1,547 1,607 1,590 1,570
45 3,599 3,604 3,600 3,560
2,178 2,226 2,210 2,210
50 5,393 5,297 5,290 5,290
2,890 2,909 2,880 2,920

男性の場合、40歳まではライフネット生命が最も安いです。45・50歳はアクサダイレクトです。

女性は、20・25歳はアクサダイレクト、30・35・40・45歳はライフネット生命、50歳は楽天生命が最も安価です。

全般的にはライフネット生命が最安値の年齢層が多いです。リニューアルが奏功していますね。ただ、リビング・ニーズ特約はありません。

非喫煙優良体でない場合、45歳までは各社で保険料の差はほとんどなく、かなりハイレベルでの激戦となっています。このくらいなら好き嫌いで選んでもいいかもしれません。


表示の保険料・金額は一例ですので、前提条件(被保険者の年齢や性別等)によって保険料・金額が変わります。保険商品を選択される際には、保険料だけでなく、保障(補償)の内容等他の要素も含め、総合的に比較・検討ください。

このページでは、異なる保険会社の保険商品を記載しており、それぞれの概要を表示しておりますので、
商品を選択される際の参考情報としてご活用ください。

各商品の詳細・保険料については、パンフレット・契約概要・注意喚起情報・ご契約のしおり・約款などでご確認ください。記載している保険料および保障内容等は2016年8月16日現在のものです。

まとめ

赤ちゃんを抱える母親と家族のイラスト

定期生命保険は、死亡あるいは高度障害の場合に保険金がおりるだけの極めてシンプルな保険です。そして、死亡という事実は保険会社が否定しようがなく、告知義務違反さえしなければ不払いのリスクは低いです。

また、契約した保険会社が破綻したとしても、削減されるのは僅かですので、信用リスクも大きな考慮は不要です。

あまりに香ばしい会社は別として、本エントリーで取り上げた会社であればOKだと考えます。

したがって、基本的には保険料が安ければ安いほど良い商品だと言えます。

自動車保険や医療保険は、高い保険料を払ってその分充実した保障を確保するという選択肢もありますが、定期生命保険の場合は価格が第一となります。

ただし、もちろん「この会社が好きで割高でもこの会社と契約する」という選択肢もありです。共済なら契約者=オーナーであり、剰余は利用分量割戻金で返ってくるので、多少割高でもありかもしれません。

このエントリーでは、誰でも入れる保険で安い保険会社の商品を比較しました。これ以外にも、特定の職場・職種でしか契約できないグループ保険や共済があります。

お勤めの職場にグループ保険・共済がある場合、かなり安い上に配当や利用分量割戻金もある場合もありますので、一度見てみるといいでしょう。

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