The Goal

某機関投資家で働く会社員のブログです。経済、資産運用、IPO、株主優待、保険、クレジットカードなどについて発信

日本株の終わりの始まりを示唆するサポートラインは?

投稿日: マーケット・経済の分析

暗い夜道

2015年9月のシルバウィークの連休が終わろうとしています。24日・25日もお休みにして9連休の方もいらっしゃるっと思いますが、日本株市場は24日から再開します。

日経平均先物 CME(円建)は22時52分現在で17,565円となっており、軟調な展開が続いています。

アベノミクス相場の終焉を予想する方も増え始めており、落ち着かない展開となっています。日本株の重要なサポートラインについて述べます。


日経平均の長期の株価推移においては、移動平均線(24ヶ月)が売買シグナルの判定において、ここ20年間は上手く機能してきました。

移動平均線(24ヶ月)を株価が下から上にブレイクした際に買えば、いずれもそこそこのパフォーマンスを出せました。

逆に移動平均線(24ヶ月)を株価が上から下に割った場合、いすれもその後2~3年の弱気相場入りとなりました。以下のチャートの赤丸の場所です。

日経平均の超長期チャート(1995年5月~2015年9月)(※楽天証券マーケットスピード)

月足の移動平均線ではもう一つ9ヶ月移動平均線があります。既に移動平均線(9ヶ月)は割れていますが、これは上昇トレンドにおいても一時的に割れることが多いです。

現在の移動平均線(24ヶ月)は約16,960円です。ここを割れると長期的スパンにおける弱気相場入りという不吉なジンクスがあります。

17,000円は今年の高値から約-20%です。ここを明確に割ると嫌な雰囲気が出てきます。

もちろん過去3回当てはまったからといって、今回もそうなるとは限りません。しかし、留意しておきたい点です。

願わくば2006年のように移動平均線(24ヶ月)割れの前での反発を期待します。

Adsense

Adsense

  • follow us in feedly

-マーケット・経済の分析

Copyright© The Goal , 2017 All Rights Reserved.