2018年5月15~18日に日本で4夜限りのレアなダイニング・イベント「プジョル・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」が開催されました。
メキシコ料理店の「プジョル」は「世界のベストレストラン50」で20位であり、シェフのエンリケ・オルベラ氏は、メキシコで最も影響力のあるシェフと評されています。
このイベントに参加するには約17万円(税・サ込)の料金を支払って宿泊セットプランを利用するか、あるいは抽選で当選する必要があります。
しかし、ラグジュアリーカード、三井住友プラチナカードがそれぞれカード会員向けに席を確保したことから、会員はこの至高のダイニング・イベントに参加することが可能でした。
プジョル・アット・マンダリン・オリエンタル・東京で堪能した美食について、口コミをまとめます。
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プジョル・アット・マンダリン・オリエンタル・東京とは
メキシカンファインダイニング「プジョル」(Poujol)は、2000年にメキシコシティにオープンしたお店です。そこから10数年で世界のトップ20に昇りつめました。
シェフのエンリケ・オルベラ氏が2014年にニューヨークにオープンした「コスメ」は、ニューヨークタイムス紙による「Top New York Restaurant of 2015」で首位に選ばれました。
2017年にはニューヨークで2軒目となるレストラン「アトラ」をオープンさせており、アメリカでも大人気を博しています。
オルベラ氏のメキシコ料理は、メキシコと海外の素材を巧みに用いて伝統とモダン技術を融合させていて革新的なのが特徴です。
メキシコの美食文化で知られる土地オアハカ、ストリートフード文化のあるメキシコシティ、シーフードが豊富なバハ・カリフォルニア州の要素が融合しています。
また、美しく素材を大切にする日本料理からもインスピレーションを得ているとされています。日本料理を評価してくださっているのは嬉しいですね!
「プジョル・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」は、そのオルベラ氏が手がける料理を、日本で食べられる希少なダイニング・イベントです。
メキシコは日本から遠いので本店に行くのはハードルが高いですし、ニューヨークもかなりの長距離です。
海外旅行となるとついつい行きやすいハワイ、グアム、バリ、パラオ、セブ、プーケットという方も多いでしょう。
プジョルを代表する料理9品のコースが提供されて、東京で世界20位のメキシコ料理を堪能できるのは素晴らしいイベントです。
三井住友VISAプラチナカードは20時半~21時スタートのみで、ラグジュアリーカードは17時半~18時開始もありました。
先着順となっており、20時10分に配信があって当日の24時に連絡したところ、1つの時間帯しかなくて無事予約できました。たまたま希望の日時だったので幸いでした。
数時間で完売しています。ラグジュアリーカードのイベントは、スマホアプリでのプッシュ通知で連絡されます。
人気イベントはあっという間に埋まるので、イベントに参加したい場合はアプリを使いましょう。
会場はシグネチャー
マンダリン オリエンタル 東京はゴージャスなラグジュアリー・ホテルであり、入り口から半端ではない豪華さです。
会場はシグネチャーでエレベーターに乗って37階に行くことになります。
最初は間違えて38Fのロビーフロントに行ってしまいました。
階段で降りて37Fに行きました。全面がガラス張りで壮観で、天空を歩いているようでした。
シグネチャーはエレベーターを降りてから左側に進み、水で囲まれたエリアの奥の方にあります。
ラグジュアリーカード効果なのか、なんと2人なのに4人がけの広いソファー席にしていただきました。
メニューにはプジョルの「P」マークのシーリングワックス(封蝋)があってオシャレ。
ナプキンとしてつかう手拭いは、メキシコのデザイナー団体「Oax-i-fornia」がデザインしたアイテムでオシャレ。
17時半はまだ明るくオシャレな雰囲気の中で饗宴が開始しました。
プジョルのコース料理
まずはウェルカムドリンクとしてアルコールかノンアルコールのドリンクを選びます。
アルコールはマルガリータ カサ ドラゴノス ブランコ コアントロー ライム 塩、ソフトドリンクは柚子 胡麻 パロサントでした。いずれもサッパリとして爽やか。
飲み物はアルコール・ペアリング、ノンアルコール・ペアリングの他、好きなドリンクを頼むこともできました。1品ずつ料理に合わせた飲み物を出してくれるペアリングにしました!
テーブルの活き活きとした緑の上には可愛い折り鶴♪
1品目は「蕪 デコポン ワームソルト ハーブのワカモレ」。デコポンは甘みが卓越。
ハーブのワカモレは特産のアボカドで作るディップで、香菜などのハーブの風味がゴージャス。人生最高のアボガドでした。
2品目は「イカ ア・ラ・メヒカーナ」。ジューシー&スパイシーなイカフライと深淵なるトマトのコラボが絶妙でマイウーでした(*´ω`*)
ペアリングの飲み物は、ノンアルコールは「トマト オレンジ 紫蘇 塩」。辛さと甘さが交互に訪れる珍しい飲み物でした。
アルコールはシャンパーニュ「H ブラン ブラン ド ノワール エクストラ ブリュット クインテセンス 2010」で美味しかったです。
次のメニューは「帆立貝のトスターダ ハバネロと黒胡麻」。ハバネロは加熱すると辛さがなくなるというご説明があり、その通り上品で程よい味わいでした。
帆立の質は素晴らしく、類まれなるゴージャス感がありました。
飲み物は「富士りんご カモミール オアハカの蜂蜜」で上品で程よい甘さで、確かに料理とよく合っていまいた。
グリューナー・ヴェルトリーナー ヴァイテンベルク ペーター ファイダー マルベルク ヴァッハウ オーストリア 2013は無難な美味しさ。
4品目は「雲丹のテテラと紫蘇のピピアン」でした。深く鎮まる重厚な味わいのウニが絶品!
飲み物はアマランサス 米 メキシコのシナモン、松の司 生純米原酒 松瀬酒造 滋賀でした。日本酒は本当に偉大で美味。
5品目は「毛蟹のスープ アンチョチリ 木の芽」でした。深く鎮まる重厚な旨味があるカニで、幸せをもたらす脳内成分が大量分泌しました。
飲み物はラプサン・スーチョンと白州シングルモルト12年。熟成ウイスキーは希少になって価格が高騰しているので助かります。
おしぼりも最初に出して終わりではなく、適宜交換してくれて、ホスピタリティが卓越しています。
6品目は「茄子のタコ オハ・サンタ ひよこ豆とクレソン」。濃密な佳味で、これ程までに美味しいナスは人生初であり、頬が緩みました。
飲み物はホコノストレ ジャスミン リコリスとグラーフ モリヨン マリア&ゼップ ムスター シュタイヤーマルク オーストリア 2011。
メイン料理は「1585日熟成のモーレ・マドレとモーレ・ヌエボ」でした。プジョルの名物料理で、抜群の評判・口コミを誇っています。
熟成のモーレと新しいモーレの味の違いを楽しむことができ、メキシコでは特別な日に振る舞われる料理となっています。
約4年3ヶ月も熟成しているだけあって、濃厚な旨味が口中に広がっていき舌の上でとろける味わいで、豊潤さには身震いする程でした。
飲み物はプーアルティーで、全体的にプジョルのノンアルコールペアリングは珍しい味わいで健康的な飲み物が多かったです。
アルコールペアリングの方はアモンティリャードとパロコルタードの2つのVORS 30年 ボデガス トラディション。
デザート1品目はプルケ酒と酒粕のソルベ 宮崎とメキシコのマンゴーでした。慈愛さえ感じるような美味しさでした。
デザートが出る頃はすっかり日が暮れて、東京の美しい夜景とともに最高の雰囲気でした。東京タワーも遠くに見えました。
デザートと一緒に出る飲み物は、ノンアルコールはコーン茶でした。家の近くの安い料理屋で出るコーン茶とは異次元のクオリティ。
アルコールはメキシコの蒸溜酒「コス メスカル コヨテ イシドロ ダミアン ソラ デ ベガ オハカ」で初めて飲めました。新しいお酒に出会うことができてファンタスティックでした。
最後はチョコレートのタマルと落花生でフィニッシュ。これまた魂を揺さぶるような溢れる美味しさがありました。
プジョル・アット・マンダリン・オリエンタル・東京は、伝統の味に新しい感覚を注ぎ込んで生み出した料理が魅力に溢れていました。
品数の豊富さだけではなく、美味しさも半端ではありません。蝶のように舞い蜂のように刺す華麗な饗宴はまさにファンタジスタのよう。
まさに「溢れる生命力と優雅さが調和」「最高の料理の結晶」であり、ダイニングの真髄を極める究極のエレガンスがそこにありました。
しかも嬉しいことに、メキシコで最も影響力のあるシェフと評されているエンリケ・オルベラ氏と記念撮影もしていただけました(*´ω`*)
余談ですが、マンダリンオリエンタルホテル東京の38Fのトイレは全面ガラス張りで、星空の中で用を足しているようで最高です。地球上でも最上級のトイレだと思います。
プジョル・アット・マンダリン・オリエンタル・東京は至高のダイニング・イベントで幸せに包まれました。
確実に参加するためには約14万円(税・サ別)を支払う必要があるイベントです。それに料理代3万円(税・サ別)で参加できるのは素晴らしいです。
持ち帰れるオシャレな手ぬぐいと木箱も秀逸で記念になります。箱は有機物である木の良い香りがするので、入れ物にします。
プジョル・アット・マンダリン・オリエンタル・東京のテーブル確保を提供していたクレジットカードは、三井住友プラチナカード、ラグジュアリーカードでした。
ラグジュアリーカードは17時半~18時、20時半という早い時間帯、遅い時間帯の2パターンがありました。私は前半が希望だったのでちょうどよかったです。
ラグジュアリーカードはライバルのクレカに一歩差をつける流麗な制度が満載であり、人生がもっと楽しくなるクレジットカードです。一度使ったらもう手放せません。
本物の高貴なクレジットカードであり、珠玉のベネフィットの良さには、ただもう溜息をつくばかりです。人類垂涎の至高の芸術作品といっても過言ではありません。
特典・カードの材質に徹底的にこだわっており、魅力的なクレカになっています。「神は細部に宿る」を体現するクレジットカードです。
私はラグジュアリーカード入会前と入会後では、生活の豊かさが圧倒的に変わりました。サービスを利用したり、イベントに参加することで、それまでになかった体験が可能になっています。
ラグジュアリー・リムジン、ラグジュアリー・アップグレードといったゴージャスなダイニング特典が付帯しています。
銀座小十などの高級店(旧ラグジュアリーテーブル対象店)でリムジン送迎サービスを使えます。卓越したホスピタリティで快適に帰宅できます。2018年3月までは鮨さいとうも利用可能でした。
満足に包まれて生活を豊かに彩ることを可能にするハイ・クオリティー・カードです。決してお高いお店ばかりではなく、お手軽に利用できる特典も充実しています。
ラグジュアリーソーシャルアワーでは2,160円(税込)でシャンパン2杯とフィンガーフードを堪能できます。シャンパンと赤ワインという月もあります。
2019年には土曜日にも開催! 休日は参加しやすいので、大人気で多数の会員が参加していました。
超有名人が参加している時もあります。一例としては、レーシングドライバーのレジェンド、佐藤琢磨さんがいらっしゃった時もあります。
実際にラグジュアリーカードを使っていらっしゃる佐藤琢磨さんにラグジュアリーカードの魅力について聞きました!
その他には、アンダーズ東京のワインバー優待、カフェsignでのドリンク2杯目無料という特典もあります。
2ヶ月待ちの至高のガトーショコラを待たずに買える特典や、JAL国際線ファーストクラス 洋食担当のSUGALABO、ミシュラン獲得店などでしか飲めないビールを特別に購入できる特典もあります。
Luxury Cardのイベントについては、以下で徹底的に解説しています。
世界最高峰のカルトワイン「スクリーミング・イーグル」を、セカンド・白も含めて5ヴィンテージ飲めるディナーイベントが開催されたこともあります。
1本数十万円のワインを5種類飲めて、類まれなるゴージャス感、驚異のスケール感があり、至高のエクスペリエンスでした。
世界20位のレストラン「プジョル」の日本での4夜限りのダイニング・イベントに、ラグジュアリーカード会員なら参加できました。
素晴らしい料理と体験で幸せに包まれて、ラグジュアリーカードを持っていてよかったと心から感じました。
ラグジュアリーカードは金属製デザインと構造で特許を取得した技術が用いられている金属製クレジットカードです。「ブラックカード」の商標も保有しています。
チタンカードはブラッシュドステンレススチール&カーボン、ブラックカードはステンレススチール&カーボン(マットブラック)、ゴールドカードは24金の純金コーディング&カーボンが用いられています。
金属プレートの加工はNASAに技術を提供している会社が行なっているらしいです。
ゴールドカードはアカデミー賞のオスカー像を作っている金属会社が作成しているという話を聞きました。美しいゴールドを作れる会社として定評がある企業が作成しています。
純金コーティングの素材力を遺憾なく発揮しており、光に反射してキラキラと輝いてゴージャスです。光の当たり具合で表情が変化してラグジュアリーです。
現時点では情報感度の高い富裕層に好まれており、保有者の平均年収は著しく高い状況となっています。米国ではなんと約42万ドルです。
世界的なステータス・シンボルへと昇華するポテンシャルを秘めています。とはいえ、審査基準が厳しいわけではありません。一般的なサラリーマンでも十分に作成できます。
ブラックカード以上のラグジュアリーカードのコンシェルジュは、メールでの依頼が可能である点にエッジ・優位性があります。
電話は不要ですし、会員サイトにログインして決められたフォームに入力する手間もありません。ユーザーフレンドリーで便利です。
実際に多様な案件を依頼したところ、ラグジュアリーカードのコンシェルジュには大満足でした。他のプラチナカード・ブラックカードと比較して秀逸です。
ラグジュアリーカードのコンシェルジュのメール対応については、クレジットカードの専門家・菊地崇仁さんも高く評価しています。
Mastercardのワールドエリートと最上級の材質のパワーを遺憾なく発揮して、情報感度が高い方々に好評を博しています。
ラグジュアリーカードの実物(チタンカード)は、金属製らしい抜群のクオリティが威風堂々としたオーラを放っています。
Mastercardの箔押し金属ロゴが光り輝いていて美しかったです。カード本体も光沢感があって上質の極みでした。ブラックカードも卓越したカッコ良さがありました。
カード裏面も華やかでオシャレです。「WORLD ELITE」の文字が刻まれています。
率直な感想としては、アメックス・プラチナやダイナースプレミアムに勝るとも劣らぬカッコ良さでした。店頭で見せると羨ましがられて一目置かれる秀逸なクオリティです。
圧倒的な素材力を目の当たりにすると、一般的なクレジットカードはいくらブラックカードでも所詮プラスチックという感覚すら浮上するのが恐ろしいところです。
ちっぽけな話ですけれども、レジでカードを出す時の満足感というのはラグジュアリーカードは最上級であり、「ドヤァ」が大変捗るのが事実ではあります。
最初は2%マイル還元のダイナースプレミアムで決済しようとしてカードを出しかけましたが、光輝くラグジュアリーカードを取り出したこともあります!!
お財布でカードを出そうとすると、ラグジュアリーカードが光り輝いていることはよくあります。
素材力という観点ではアメックス・プラチナ、ダイナースプレミアムを上回る魅力があり、上質感は随一となっています。
もちろんステータスの高さ、素材のクオリティだけではなく、充実したベネフィットが豊富です。ホテル&トラベル関連については以下にまとめています。
日本の秀逸な旅館・小規模ホテルの特典「The Ryokan Collection」もあります。
付帯保険は、航空機遅延・寄託手荷物遅延等費用保険が、日本国内・海外のいずれも対象である点が素晴らしいです。あのアメックス・センチュリオンも海外のみです。
世界の厳選した富裕層向けの最新情報が掲載される会員限定情報誌「LUXURY MAGAZINE」を3ヶ月に一度購読できます。
LUXURY MAGAZINE(ラグジュアリーマガジン)の内容については、以下にまとめています。
年4回も無料で名医を紹介してもらえる名医紹介サービスも利用できます。病気やケガの際に役立つ質実剛健なベネフィットです。
常に入会待ちの状態が続いている「CLUB100」で、卓球の福原愛、テニスの伊達公子など著名アスリートも指導した中野氏のトレーニングを受けられます。
ポイントをワイン購入に使う場合は、意外なことに高還元のクレジットカードとなってバリューが高いです。
年間利用額に応じたボーナスポイントは翌年度からではなく、達成年度の利用分に対しても付与されるので良心的です。
ポイント還元率がチタンカード1.65%、ブラックカード2.2%、ゴールドカード3.3%となります。
アプラスモールを利用でき、ネット通販でボーナスポイントを得ることができます。
ラグジュアリーカードが届いて触れた感想については、以下にまとめています。
世界の130ヶ国・地域、約500の都市で約1,200ヵ所以上の空港VIPラウンジが使い放題となるプライオリティパスに無料で入会できます。
家族会員も無料、すぐにデジタル会員証を利用可能、有効期限が3年でカード入れ替えの頻度が少ない点が優れています。
「海外手荷物配達サービス」があり、お得な送料で海外へ荷物を配送することができます。スーツケース、ゴルフバッグ、スキー等の宅配がはかどります。
ラグジュアリーカードは、国内外の旅行保険・ショッピング保険・航空機遅延費用保険、海外緊急医療アシスタンスなど保険が充実しています。
家事代行サービスの割引、美容室EARTHの優待、フェラーリ等のスーパーカーの体験割引、TOHOシネマズの映画館が月1~3回無料、フラワーサービス10%OFFという優待特典も受けられます。
ブラックカード、ゴールドカード会員は国立新美術館の企画展の無料入場特典もあります。
人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の30周年の集大成「荒木飛呂彦原画展 JOJO - 冒険の波紋 -」も事前予約なしで入場できました。本来は完全日時指定制の企画展です。
コース料理1名分無料サービスも用意されており、200以上のレストランでお得に美食を堪能できます。
ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリー展覧会の特別ご招待、パークハイアット東京のクラブ オン ザ パークのトライアル会員など、スポットでの優待特典もあります。
映画無料特典をフル活用する場合は、年会費を上回るお得さがある稀有な高級カードです。使わなくてもお得なクレジットカード、年会費を取り戻せるプラチナカードの筆頭です。
ラグジュアリーカードのTOHOシネマズの無料特典に関しては、67枚のクレジットカードをお持ちで合計年会費が約130万円のプロ・菊地崇仁さんも絶賛しています。
ラグジュアリーカードはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているハイ・クオリティー・カードです。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、Mastercard Titanium cardを「尊敬の念を感じる」と言わせるカードと高く評価しています。
なんと最新クレジットカード&電子マネー&ポイント攻略ガイドで、「今持つべき最旬カード」第1位に選定されています。
新しいカードデザインに変更したい場合も、カード番号が切り替わらないのがメリットです。古いカードが不要の場合は、返信用封筒・台紙を送ってくれるので、封入して送り返せばOKです。
2017年11月からは法人代表者・個人事業主向けのビジネスカードも登場しました。
諸々のカードに関する情報は会員サイト、アプリに掲載されており、分かりやすく可視化されています。コンテンツが充実しており、カード情報、特典を出先でもサクッと確認できます。
誕生月にはボーナスポイントがプレゼントされるキャンペーンも利用できます。
ラグジュアリーカードは2017年3月1日からApple Payを利用可能になりました(詳細)。ポイントが貯まり、お得なキャンペーンも開催されています。
ゴルフでは国内の名門コースからアメリカTPCのプライベートコースなど、クラブ会員以外は通常ラウンドできない名門コースを予約してプレー可能です。
新生銀行グループのアプラスがカード発行・管理等の黒衣の役割を担っていることから、新生銀行の最上級の会員ステータス「プラチナ」を獲得できます。
新生銀行のプラチナセンターを使えて、新生銀行の定期預金が驚くほど高金利になるキャンペーンも利用できます。銀行がお得になるクレジットカードの筆頭に挙げられます。
ラグジュアリーカードのうち、ゴールドカードはインビテーション制のカードとなっています。ブラックカード、チタンカードは申し込みが可能です。
ブラックカードを発行してメインカードとして利用していけば、ゴールドカードのインビテーションに着実に近づきます。
ブラックカード、ゴールドカード会員にはウェルカムギフトがプレゼントされます。それぞれ黒、23金のマルチタスクペンです。
その他、ラグジュアリーカードの特徴、3種類のカードの比較については、以下で徹底的に解説しています。
以前にラグジュアリーカード日本支社の林 ハミルトン 代表取締役社長に取材しました。充実の特典、イベントなど、Luxury Cardについて色々と聞き倒しています!
ラグジュアリーカードを実際に使ってみた感想については、以下にまとめています。総合的に大満足のステータスカードでした。
実際に使ってみて年会費を上回る価値があると確信しています。ラグジュアリーカードがある生活は優美でエレガントです。
ブラックカードは、マットな質実剛健さがスラムダンクのように力強く、蝶のように舞い蜂のように刺す「黒のカリスマ」です。
まさに「溢れる生命力と優雅さが調和」「最高のバリューの結晶」と評価できるハイ・クオリティー・カードです。
MastercardのWorld Eliteのステータス、豊富な各種特典、上質の素材に魅力を感じる方にとって、ラグジュアリーカードは有力候補となります。金属製のクレジットカードは稀有でエッジ・優位性があります。
三井住友プラチナカードもプジョル・アット・マンダリン・オリエンタル・東京に参加できました。20時半~21時の席が確保されていました。
三井住友カードは、プロパーカードならではのサポートがしっかりしており、セキュリティが頑健で心の底から安心して使えるクレジットカードです。
VISAインターナショナルから、セキュリティが高い会社に対する表彰があり、アジア・パシフィック地域では、三井住友カードだけが表彰されたことがあります。
セキュリティの部分では国際ブランドの運営元のVISAからも高い評価を受けています。
1967年12月から50年以上の歴史があり、当初の加盟店や会員募集の際には、「そもそもクレジットカードとはどういうものか」という仕組みから、利便性の啓発・啓蒙を行ってきました。
三井住友カードは2017年に50週年を迎えて記念キャンペーンを開催していました。2019年は52年目となり、より一層の進化が期待できます。
日本のクレジットカードのパイオニア的存在です。全く概念がない状況で一から道を切り開くというのは凄いことです。長い歴史の中で培ってきた経験がサポートやサービスに活かされています。
三井住友VISAカードシリーズは三井住友カードが渾身の力を込めたクレジットカードであり、このカードがある生活は優美でエレガント。ふつふつと喜びが湧き上がってくる世界です。
虎に翼、弁慶に薙刀の威力があるお得なベネフィットで着実に得することが可能になり、順風満帆・視界良好で新しい世界へ雄飛する機会を手に入れられます。
VisaとMastercardのデュアル発行が可能であり、世界中で幅広く使える圧巻の決済力があります。
お得なポイント還元が秀逸なハイ・クオリティー・カードであり、ボーナスポイントをザクザクと貯めることが可能です。
三井住友プラチナカードは、メンバーズセレクション、コンシェルジュ、プラチナグルメクーポン、VJAギフトカードのプレゼント、最高1億円の旅行傷害保険、宝塚・プロ野球等の優先予約、USJのエクスプレスパスのプレゼントなど多数の秀逸なベネフィットが付帯しています。
年1回プレゼントがもらえるメンバーズセレクションは秀逸なアイテムが揃っており、ゴージャスです。ユーザーの声に応じて内容が拡充されており、サービス運営のスタンスも素晴らしいです。
三井住友プラチナカードのコンシェルジュにロレックスの在庫確認を依頼したところ、依頼した事項(東京23区の店舗での在庫確認)以外についても調べてくれました。
ロレックス本社にも確認していただき、貴重な付加情報をもらうことができて、大満足の対応でした。
コース料理1名分無料サービスのプラチナグルメクーポンは、多種多様なジャンルの名店が集結しています。お得に美食を堪能して舌鼓を打つことができます。
ホテルニューオータニ、ハイアット・リージェンシー、ANAクラウンプラザホテルなど、便利なホテル内のレストランもあります。
その他のダイニング特典では、期間限定で六本木ヒルズクラブのレストランが利用できるキャンペーンが開催されることがあります。
また、コンラッド大阪へのオープン前の宿泊、オフィチーネ・パネライの試着会&食事など、プレミアム感がある企画が定期的に開催されています。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、エクスプレスパス(最大4名分)がもらえます。
2時間待ちの人気アトラクションに待たずに乗れるのは大きなメリットです。サクサクと効率的にUSJのアトラクションを満喫できます。
三井住友VISAプラチナカードは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに設置されている三井住友カード ラウンジを利用できます。
USJのアトラクション「ジョーズ」の施設内に設置されており、以下のサービスを利用できます。
- ソフトドリンク無料サービス
- アトラクション「JAWS」への優先搭乗
- 快適なラウンジ内での休憩
毎月1枚(最大で年12枚)もらうことができ、1回あたりカード会員+同伴者5名で合計6名が利用できてスペシャルです。
もちろん、ゴールドカードのドクターコール24も利用可能です。いつでも医師・看護師・保健師などの専門家に電話で医療・健康に関する相談が可能です。
特典でプライオリティ・パス無料入会を選択した場合「家族会員も」、プライオリティ・パスがもらえます。プラチナカードでもプライオリティパスは本人のみというカードも多いです。
その他、三井住友プラチナカードの詳細については、以下で徹底的に解説しています。
VISAとMastercardの両方を発行することも可能です。2枚目の年会費はたったの5,400円(税込)です。国際ブランドがVISA・Mastercardであり、世界中で利用できるのが大きなメリットです。
JCB・アメックス・ダイナースクラブは海外での利用時は使えない加盟店も多く、結局サブカードとしてVISAかMastercardを持たざるを得ません。
三井住友プラチナカードなら、幾多のプラチナ特典に加えて、地球上のあらゆる所で使える圧巻の決済力があります。一枚で世界中を飛び回れます。
事実、クレジットカードの売上高の世界シェアは、Visaが50%で1位、Mastercardが26%で2位です(NILSON REPORT 2018年4月)。この2つで約76%と圧倒的なビッグ2となっています。飛車角です。
- Visa:50%
- Mastercard:26%
- UnionPay(銀聯):20%
- Amex:3%
- JCB:1%
- DinersClub/DISCOVER:1%
家族会員が年会費無料なので、夫婦で保有すると一人当たりの年会費は2分の1になります。還元率は最大で1.8%と卓越した高水準です。
圧巻の決済力と還元率に加えて、コンシェルジュ、グルメ、トラベル、プレゼントの特典が充実しており、暮らしに寄り添うプラチナカードです。
保有して特典を活用していくと、お得なベネフィットで生活を豊かに彩ることができます。人生が眩い程に煌めきます。
三井住友VISAカードシリーズは、プラチナカード以外にもユーザーニーズに応えて、充実のラインナップが揃っています。各カードのスペック、特徴については、以下で徹底解説しています。
ANAマイルを貯めている方ですと、三井住友カードが発行しているANA VISAカード、ANA Mastercardが大変お得です。少しの工夫でANAマイル付与率を1.5265%以上にすることが可能です。
幾多の航空系カードの中でも、マイルが貯まりやすいクレジットカードの筆頭であり、コストパフォーマンスを考慮するとクオリティは突出しています。