新規上場!オプティマスグループ(9268)のIPOの初値予想

更新日:   IPO

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オプティマスグループ

オプティマスグループ(9268)のIPOが決定しています。ブック・ビルディング期間は2017年12月8日(金~12月14日(木)、上場日は12月26日(火)です。

新規上場する市場は東証2部で、想定価格は1,710円(1単元17.1万円)です。仮条件は1,710円~1,800円と上振れました。

公開価格は仮条件の上限である1,800円となりました。予想PERは8.5倍、予想PBRは0.96倍(BPS 1,874.81)です。

初値予想は「公開価格近辺でマイナスリターンの可能性がある」です。大手初値予想会社の初値予想は以下の通りです。

  • 1,800〜2,000円(想定価格比±0%~+11.1%)
  • 1,750〜1,900円(想定価格比-2.8%~+5.6%)

初値予想会社の直前初値予想は以下の通りとなっています。

  • 2,000円(公開価格比+11.1%)
  • 2,500円(公開価格比+38.9%)

オプティマスグループは中古自動車輸出業を営んでおり、特にニュージーランドに関して中古自動車輸出に係る仕入、検査、輸送、販売、メンテナンスなどの各種サービスを展開しています。

監査法人は新日本有限責任監査法人で、本社所在地は東京都港区芝三丁目14番4号です。

オプティマスグループとは

オプティマスグループは以下を活用することによって、一貫したバリューチェーンを構築しています。

  • 日本のオートオークション事業者からの中古自動車仕入
  • 輸出に係る清掃・整備・検査・検疫、海上輸送に係る非船舶運航業務及び輸入車検
  • 自動車ローン
  • メンテナンス等のアフターサービス
  • レンタカーなどのエンドユーザー向けサービス等
  • オプティマスグループの各子会社の機能及びパートナー企業

なお、ニュージーランドにおける自動車市場を取り巻く環境については次のとおりです。同国は自動車純輸入国であり、輸入自動車に対する関税がありません。

同国は2016年末時点において、人口千人当たりの自動車保有数が657台(New Zealand Ministry of Transport「Transport Outlook Current Status 2016」)と、同時点における日本の479台(※)を上回っています。

※自動車検査登録情報協会ホームページ「自動車保有台数の推移」、総務省統計局ームページ「年齢、男女別人口(平成29年1月概算値)」を用いて算出

同国の中古自動車輸入台数は161,350台、日本からの中古自動車輸入台数は151,206台となっており、日本からの中古自動車輸入台数の割合が高くなっています。

また、ニュージーランドは、新車と中古自動車の合計での輸入台数は306,904台であり、中古自動車の占める割合が高くなっています。

従業員数は377名、平均年齢は42.3歳、平均勤続年数は8.6年、平均年間給与は533.2万円です。

貿易

駐車場に停車する自動車

オプティマスグループは中古自動車の仕入れ及び販売を行っています。

貿易事業の中核を担う(株)日貿が日本においてオートオークション事業者より中古自動車を仕入れ、顧客である海外の現地ディーラーへ販売しています。

(株)日貿の販売形態は、主として、営業担当者が中古自動車の仕入れにかかる専門知識に基づき個別車両の商品性の判断をして仕入れを行い、顧客の嗜好にあったコンサルティング営業を行っています。

顧客ニーズに合致した仕入れを行ことで、在庫リスクの低減を図っています。販売台数は、次のとおりです。

  • 2013年3月期:17,959台
  • 2014年3月期:29,331台
  • 2015年3月期:40,934台
  • 2016年3月期:43,370台
  • 2017年3月期:41,645台

物流

自動車

オプティマスグループにおいては、中古自動車の輸出に付随する物流業務を行っています。

物流事業の中核を担うDolphin Shipping Australia Pty Ltdにおいて、非船舶運航事業(NVOCC)を営んでおり、主に(株)日貿の販売用中古自動車を輸送しています。

NVOCC(Non-Vessel Operating Common Carrier): 船舶を所有せず、船舶の積載スペース(船腹)を借りて顧客の貨物を輸送し付帯サービスの提供を行う事業者です。

また、輸出事務手続全般のサポート、清掃・整備業務等、付随するサービスを子会社で営んでいます。

グループ内で物流事業をワンストップで担うことによって、顧客(現地ディーラー)の手間を省くと同時に、営業コスト等を削減しています。

また、毎年一定数の自動車を輸送しており、船荷スペースの仕入先である海運会社に対し交渉力を有しています。

物流事業に係る主な関係会社は、コンパス・ロジスティクス(株)、Dolphin Shipping Australia Pty Ltd、Dolphin Shipping Agencies Limited、ポートサービス(株)、大和シッピング(株)、東海ロジスティクス(株)です。

Dolphin Shipping Australia Pty Ltdの輸送台数、次のとおりです。

  • 2016年3月期:41,227台
  • 2017年3月期:38,001台

なお、Dolphin Shipping Australia Pty Ltdのニュージーランド支店は2016年7月にNCC Car Carriers Limitedの事業を引継いでいるためNCC Car Carriers Limitedの輸送台数を合算して記載しています。

サービス

オプティマスグループにおいて、ニュージーランドのディーラーなど事業者向け及び一般消費者向け事業を行っています。

中古自動車輸出に付随するサービスとして、Auto Advance Finance Limitedが(株)日貿の顧客であるディーラーに対する債権回収補助業務を行っています。

貿易事業等を通じて構築したディーラーへのアクセス網を活かして、Auto Finance Direct Limitedがニュージーランドの一般消費者向け自動車ローン事業を行っています。

その他、Universal Rental Cars Limitedでレンタカー事業を行っているほか、新車の乗用車販売、自動車関連商品販売等、主に一般消費者向けのサービスや輸入車検用整備、新車及び中古自動車の卸売販売など法人向けのサービスを子会社で営んでいます。

サービス事業に係る主な関係会社は、Universal Finance Company Limited、Auto Advance Finance Limited、Auto Finance Direct Limited、Fasttrack Automotive Compliance 2006 Limited、Trade Cars Limited、MD Distributors Limited、Universal Property Limited、Universal Rental Cars Limited、Budget Car Auctions 2013 Limitedです。

駐車場に停車する車

検査

オプティマスグループは、中古自動車の輸出に必要な検査業務を行っていると同時に、オプティマスグループ外の顧客からも受託しています。ニュージーランドをはじめ12カ国へサービスを提供しています。

(株)日本輸出自動車検査センターが日本から中古自動車の輸出をする際の船積前検査業務(道路走行の安全性等の検査と土壌、動植物、昆虫等が車体に付着していないか等を検査する検疫)を行っています。

主要港湾(横浜、名古屋、大阪、神戸及び門司)において、2次輸送が発生しない港頭地区に検査施設を有しています。

なお、同社は検査能力の国際標準規格のひとつであるISO/IEC17020認証を受けています。

また、路上適格性検査を行うために必要な整備士資格3級以上を有する正社員が35名(2017年9月30日現在)、ニュージーランド運輸庁(NZTA:New Zealand Transport Agency)が定めた資格を取得している正社員が37名(2017年9月30日現在)在籍しています。

また、Vehicle Inspection New Zealand Limitedがニュージーランドにおける輸入車両検査業務及び国内車検業務を行っています。

車両検査に必要である同庁に登録している車両検査員(Vehicle Inspectors)は、臨時雇用者数22名を含む107名(2017年9月30日現在)が在籍しています。

(株)日本輸出自動車検査センターはニュージーランド第一次産業省(Ministry for Primary Industries(MPI))認定機関、Vehicle Inspection New Zealand Limitedはニュージーランド運輸庁(NZTA:New Zealand Transport Agency)認定機関となっています。

検査事業に係る主な関係会社は、(株)日本輸出自動車検査センター、Inspicere Limited、JEVIC UK Limited、Vehicle Inspection New Zealand Limited、JEVIC NZ Limitedです。

オプティマスグループのIPOの諸データ

新規発行による手取金の使途については、以下に充当する予定です。

  • ニュージーランドにおける自動車ローン事業を拡大すべくAuto Finance Direct Limitedの顧客向け自動車ローンの貸付資金
  • 株式会社日本輸出自動車検査センターの検査設備及び情報機器等の取得、Vehicle Inspection New Zealand Limitedの検査拠点の開設及び検査設備等の取得

オプティマスグループの業績推移

業績面ではここ2年度は売上高は減収、経常利益・純利益は増益となっています。

オプティマスグループの業績推移

営業キャッシュフローは包括利益を下回っている年度と上回っている年度があります。

前期の自己資本利益率(ROE)は17.83%であり、自己資本比率は43.67%です。連結経営指標等の推移は下表のとおりです。

回次第2期第3期
決算年月2016年3月2017年3月
売上高(千円)30,420,11627,092,505
経常利益(千円)1,433,6811,944,974
親会社株主に帰属する当期純利益(千円)921,5581,367,532
包括利益(千円)593,0611,154,100
純資産額(千円)7,120,0618,248,885
総資産額(千円)17,443,38918,890,077
1株当たり純資産額(円)1,412.301,642.38
1株当たり当期純利益金額(円)186272.28
自己資本比率(%)40.6643.67
自己資本利益率(%)13.5117.83
営業活動によるキャッシュ・フロー(千円)1,403,814336,746
投資活動によるキャッシュ・フロー(千円)187,605△217,513
財務活動によるキャッシュ・フロー(千円)411,953171,856
現金及び現金同等物の期末残高(千円)4,236,0484,463,194
従業員数(人)345421

提出会社の経営指標等の推移は下表のとおりです。

回次第1期第2期第3期
決算年月2015年3月2016年3月2017年3月
営業収益(千円)55,5551,184,0471,337,477
経常利益(千円)13,727512,264350,178
当期純利益(千円)8,945509,468960,877
資本金(千円)1,384,159157,829157,829
発行済株式総数(株)990,0621,004,5051,004,505
純資産額(千円)4,323,9854,949,1135,909,990
総資産額(千円)4,368,19211,464,56913,554,597
BPS(円)4,367.39985.381,176.70
1株配当(円)
EPS(円)13.53102.83191.31
自己資本比率(%)98.9943.1743.6
自己資本利益率(%)0.2910.9917.7
配当性向(%)
従業員数(人)11419

市場トレンド

市況面では、上場直前3ヶ月間のインデックスが上昇トレンドの状況だと初値リターンが高い傾向となっています。

東証2部指数は昨年の米国大統領選で一時的に大暴落となりましたが、翌日以降は切り替えして、右肩上がりでの上昇が続いています。

しかし、足元では急速な調整局面となっています。2017年11月2日の高値をピークとして下降トレンドに転じたら向かい風となります。

一時的なスピード調整にとどまり、再度堅調な相場に回帰すれば、IPOにおいて追い風となります。

東証2部指数のチャート(2017年8月23日~2017年11月22日)
(※マネックス証券より)

上場規模

オプティマスグループのIPOの規模は最大で約31.7億円であり、東証2部としては大型です。小型であればある程、初値リターンは良い傾向があります。

公募株式数は270,600株、売出株式数は1,340,600株、オーバーアロットメント(OA)は241,600株です。

公開比率(オファリングレシオ)は最大で約35%とやや高めです。公開比率が低ければ低いほど、初値リターンが高い傾向があります。公募株式数に占める売出の割合は83%です。

貸株人及び売出人である山中信哉、売出人であるデイモン・スコット・ジャクソン、ロバート・アンドリュー・ヤング及びマーティン・フレイザー・マッカラック並びにオプティマスグループ株主であるピーター・ケネス・ジョンストン、山中玲子及びジャクソン美千代には、原則として90日間のロックアップがかかっています。株価上昇による解除条項はありません。

その他、オプティマスグループは、取引所の定める有価証券上場規程施行規則の規定に基づき、上場前の第三者割当等による募集株式等の割当等に関し、オプティマスグループ新株予約権の割当を受けた者との間に継続所有等の確約を行っています。

株主名保有割合ロックアップ
山中信哉40.73%
デイモン・スコット・ジャクソン16.84%
ロバート・アンドリュー・ヤング16.31%
マーティン・フレイザー・マッカラック16.31%
ピーター・ケネス・ジョンストン1.33%
福村康一1.11% 
笠原義隆1.11% 
篠原正裕1.11% 
吉田浩1.11% 
山中玲子0.64%

初値予想

オプティマスグループの事業は、中古自動車輸出業(特にニュージーランドに関しては、中古自動車輸出に係る仕入、検査、輸送、販売、メンテナンスなどの各種サービス)ということで、IPOにおける人気度は高くありません。

予想PERは8.1倍であり、類似企業と比較すると割安感があります。

コード銘柄名PERPBR配当利回り
2788アップルインターナショナル10.550.650.00%
7593VTホールディングス14.561.783.28%
7599IDOM30.492.060.88%

約31.7億円という上場規模は東証2部としては大型です。上位株主にはVCはありません。

絶好調で活況の株式市場はプラス材料で、IPOの初値も堅調な展開となっています。

上場が集中する年末恒例の過密日程はマイナス要素ですが、1年を締めくくるIPO案件となる可能性があります。

ファイナル・IPOの軽量級銘柄は、初値が堅調な傾向にあります。過去10年間では、20億円未満の場合は6勝0敗です。

115億円規模だった一建設、27.9億円規模で東証2部の一蔵、REITのGLP投資法人以外は、堅調なプラスリターンとなっています。

上場年銘柄名市場リターン上場規模
2016年 ティビィシィ・スキヤツトJASDAQ+221.4%3.5億
2015年 一蔵東証2部+2.1%27.9億
2014年MRTマザーズ+309.4%6.7億
2013年ヒューマン・メタボローム・
テクノロジーズ
マザーズ+121.4%22.1億
2012年GLP投資法人東証REIT+3.3%1109億
2011年ミサワマザーズ+40.6%5.9億
2010年日本メディカルネット
コミュニケーションズ
マザーズ+108.3%11.5億
2009年一建設JASDAQ±0%115億
2008年paperboy&co.JASDAQ+110.5%2.9億
2007年トレジャー・ファクトリーマザーズ+191.7%3.4億

しかし、オプティマスグループの場合は31.7億円規模と重量級であり、オーラスだったとしても、そのエッジをかき消す規模です。

東証2部の30億円以上の大型IPOの初値結果は勝率が低いです。2006年以降では11勝17敗です(±0は負けにカウント)。

  • Casa:+2.7%
  • ウェーブロックホールディングス:-3.9%
  • グリーンズ:+8.6%
  • 船場:-7.5%
  • ジャパンミート:+3.0%
  • シーアールイー:-7.3%
  • 大冷:-6.7%
  • OATアグリオ:-6.3%
  • 丸和運輸機関:-8.8%
  • 日本BS放送:+6.6%
  • ファルテック:+5.3%
  • 三菱総合研究所:+45.5%
  • 常和ホールディングス:+2.3%
  • モリモト:-5.6%
  • プレサンスコーポレーション:-12.5%
  • ユニバース:-7.0%
  • アサックス:+23.9%
  • 朝日ネット:-3.8%
  • セントラル総合開発:±0%
  • ニフティ:-1.9%
  • ミヤノ:-12.9%
  • 東京建物不動産販売:-1.6%
  • 平河ヒューテック:+62.0%
  • アイ・ティーシーネットワーク:±0%
  • ジェネシス・テクノロジー:±0%
  • 東海運:±0%
  • ペガサスミシン製造:+4.2%
  • フェリシモ:+33.3%

以上を総合考慮して、初値予想は「公開価格近辺でマイナスリターンの可能性がある」です。

絶好調の市況に回帰してファイナルIPOとなった場合は微プラスの可能性もありそうです。直前の需給動向、ファンダ面で大幅な割安感がある仮条件になるか否かに着目します。

主幹事は野村證券です。その他は、みずほ証券、三菱UFJモルスタ証券、SMBC日興証券、SBI証券、いちよし証券で申し込めます。

証券会社名割当株式数割当比率
野村証券1,369,60085.00%
みずほ証券64,4004.00%
三菱UFJモルガン・スタンレー証券64,4004.00%
SMBC日興証券64,4004.00%
SBI証券32,3002.00%
いちよし証券16,1001.00%

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<投資スタンス>
やや弱気
(※強気・やや強気・中立・やや弱気・弱気の5段階)

  1. 強気:対面証券・ネット証券で全力申込
  2. やや強気:対面証券・ネット証券で申込(回数制限で回避することも)
  3. 中立:ネット証券で申込、S級銘柄の当選が見込めない対面証券では申込を検討(回避することも)
  4. やや弱気:ネット口座以外は原則回避(ただし、マイナス覚悟の勝負で申し込むことも) ※安全重視ならSBI証券のみ
  5. 弱気:SBI証券以外は回避(対面証券はバーター取引ならOK)

過去のIPO初値予想の履歴

過去のIPO初値予想の履歴

銘柄名(2015年)発表時BB直前結果
Keeper技研やや強気やや強気49.1%
ケネディクス商業リート投資法人中立やや強気13.3%
ファーストロジック強気強気52.5%
ファーストブラザーズやや弱気やや弱気2.5%
ホクリヨウ中立中立8.9%
ALBERT強気強気115.7%
シリコンスタジオやや強気やや強気102.0%
コラボス強気強気137.6%
エムケイシステム強気強気332.0%
ショーケース・ティービー強気強気193.9%
ヘルスケア&メディカル投資法人やや強気やや強気54.5%
エスエルディー強気強気15.3%
ヒューマンウェブやや強気やや強気11.7%
イード強気強気46.4%
ファーストコーポレーションやや強気やや強気25.0%
RSTechnologies中立中立-23.6%
シンデン・ハイテックスやや強気やや強気12.2%
ハウスドゥやや強気やや強気47.2%
Aiming中立中立12.2%
モバイルファクトリー強気強気99.4%
日本動物高度医療センターやや強気やや強気44.2%
プラッツやや強気やや強気70.2%
sMedioやや強気やや強気58.7%
サンバイオ弱気弱気-14.5%
海帆やや強気やや強気76.5%
Hameeやや強気やや強気67.2%
日本スキー場開発中立中立9.9%
シーアールイー弱気弱気-7.3%
三機サービス中立中立37.1%
レントラックス強気強気53.1%
リンクバルやや強気やや強気27.9%
ジグソー強気強気236.4%
Gunosy中立中立0.0%
デザインワン・ジャパンやや強気やや強気50.9%
テラスカイ強気強気350.0%
ヘリオス中立弱気22.5%
スマートバリュー強気強気344.9%
マーケットエンタープライズ強気強気167.0%
デジタル・インフォメーション・テクノロジー強気強気246.2%
エコノス弱気中立120.0% 
中村超硬弱気弱気11.8%
メニコンやや強気やや強気73.5%
冨士ダイス弱気弱気50.9%
ファンデリー強気強気102.1%
ナガオカ中立中立40.6%
サムティ・レジデンシャル投資法人中立中立 -2.9%
富士山マガジンサービス強気強気126.4%
クレステックやや強気やや強気82.4%
平山やや強気やや強気29.5%
アイリッジ強気強気429.2%
デクセリアルズ弱気弱気-3.1%
ジャパン・シニアリビング投資法人やや強気やや強気-10.5%
イトクロ中立中立4.1%
PCIホールディングスやや強気やや強気169.6% 
エスケーホーム中立やや強気13.8%
パルマ強気強気70.5%
メタップス中立中立-7.9%
ラクト・ジャパン中立中立0.0%
土木管理総合試験所中立中立-2.4%
アクアライン強気強気21.7% 
ベステラやや強気やや強気25.0%
STUDIOUSやや強気やや強気20.0%
JESCOホールディングス中立中立5.4%
ピクスタ強気強気34.8%
アイビーシー強気強気251.0%
ブランジスタやや強気強気43.8%
AppBankやや強気強気45.8%
グリーンペプタイド弱気弱気-8.0%
GMOメディアやや強気やや強気101.1%
パートナーエージェントやや強気強気217.5%
バルニバービやや強気やや強気130.0%
日本郵政中立中立16.5%
ゆうちょ銀行中立中立15.9%
かんぽ生命保険中立中立33.1%
ロゼッタ強気強気433.1%
あんしん保証強気強気292.5%
ベルシステム24HD弱気弱気-5.0%
ネオジャパン強気強気401.7%
いちごホテルリート投資法人投資法人中立中立-1.8%
インベスターズクラウドやや強気やや強気93.3%
鎌倉新書やや強気強気 180.6%
ラクス強気強気228.7%
ランドコンピュータやや強気やや強気103.4%
ダブルスタンダード強気強気128.8%
オープンドアやや強気やや強気23.3%
ミズホメディーやや強気やや強気156.5%
ツバキ・ナカシマ弱気弱気4.5%
アートグリーン中立中立46.2%
フリューやや強気弱気0.6%
ビジョン中立中立 10.7%
アークン強気強気262.1%
マイネット強気やや強気19.3%
ソネット・メディア・ネットワークス強気強気139.1%
ソーシャルワイヤー強気強気56.9%
ケイアイスター不動産弱気弱気6.8%
プロパティエージェントやや強気やや強気115.0%
一蔵中立弱気2.1%
銘柄名(2014年)発表時BB直前結果
ヒューリックリート投資法人中立中立13.0%
アキュセラインクやや強気中立27.8%
サイバーリンクス強気強気172.9%
日本BS放送中立中立6.6%
エンバイオ・ホールディングス強気強気126.0%
ダイキョーニシカワ中立中立12.4%
日立マクセルやや弱気やや弱気-4.8%
ジャパンディスプレイ中立中立-14.6%
ホットマンやや強気やや強気67.5%
みんなのウェディング強気強気27.1%
ディー・エル・イーやや強気やや強気101.0%
サイバーダイン強気強気130.0%
エスクロー・エージェント・ジャパンやや強気やや強気290.8%
トレックス・セミコンダクターやや弱気やや弱気-10.4%
丸和運輸機関中立中立-8.8%
ジョイフル本田中立中立-1.9%
フィックスターズ強気強気162.0%
白鳩強気強気46.2%
日本リート投資法人中立中立4.0%
西武ホールディングスやや弱気やや弱気0.0%
東武住販やや強気やや強気12.0%
インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人中立中立5.7%
ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング中立中立-7.7%
ムゲンエステート中立中立10.0%
フリークアウト強気強気250.0%
ポバール興業中立中立6.6%
OATアグリオ中立中立-6.3%
メドピア強気強気131.3%
レアジョブ強気強気169.7%
VOYAGEGROUP強気強気40.0%
鳥貴族やや強気やや強気120.7%
イグニス強気強気342.1%
日本ビューホテルやや弱気やや弱気-2.3%
ジャパンインベストメントアドバイザーやや強気やや強気126.3%
ロックオン強気強気284.6%
リアルワールド強気強気79.8%
AMBITIONやや強気強気62.0%
ジェネレーションパス強気強気119.2%
リボミック中立やや強気-20.4%
FFRI強気強気176.5%
ホットランド中立中立-1.7%
ヤマシンフィルタ中立中立19.6%
すかいらーく中立中立0.0%
リクルートホールディングス中立中立2.3%
GMOリサーチ強気強気133.3%
セレス強気強気55.4%
オプティム強気強気260.0%
アルファポリス強気強気93.2%
エランやや強気やや強気70.3%
日本ヘルスケア投資法人やや強気やや強気48.1%
SHIFT強気強気361.5%
CRI・ミドルウェア強気強気462.5%
日本PCサービス中立やや強気67.7%
トーセイリート投資法人やや弱気中立11.6%
積水ハウス・リート投資法人やや強気やや強気22.7%
弁護士ドットコム強気強気215.4%
クラウドワークス強気強気73.2%
スノーピークやや強気やや強気134.3%
ビーロット強気強気422.4%
GMOTECH強気強気135.2%
テクノプロ・ホールディングス中立中立-5.0%
アトラやや強気やや強気77.4%
マークラインズ強気強気77.3%
メディカル・データ・ビジョン強気強気135.9%
U-NEXTやや強気中立31.7%
SFPダイニングやや弱気やや弱気-16.5%
今村証券中立中立27.4%
フルッタフルッタ強気やや強気51.5%
竹本容器中立中立2.0%
gumi中立中立0.0%
大冷やや弱気やや弱気-6.7%
アドベンチャー強気強気127.2%
メタウォーターやや弱気やや弱気-6.0%
サイジニア強気強気125.8%
インターワークスやや強気やや強気16.7%
イーレックス中立中立11.2%
データセクション強気強気73.1%
綿半ホールディングスやや弱気やや弱気6.3%
ヨシックス中立中立29.4%
東京ボード工業やや弱気やや弱気-8.0%
カヤック強気強気222.0%
エクストリーム強気強気296.4%
MRT強気強気309.4%

-IPO