LINE Pay マイカラーが2020年5月1日9:59に終了し、2020年5月1日10:00から「LINEポイントクラブ」にリニューアルしました(公式ページ)。
0.5%~2.0%だった還元率が、スマホ決済では1.0%~3.0%となるのがメリットです。
ただし、Visa LINE Pay クレジットカードがないと還元を享受できないのが最大のデメリットです。
また、還元がLINE Payでのコード決済のみが明示されており、JCB加盟店で使えるLINE Pay カードには適用されない可能性があるのが改悪要素となります。
LINEポイントクラブのマイランクは2021年4月30日で廃止となり、「チャージ&ペイ」の還元率が一律で0.5%に改悪されます。
LINE Pay特典クーポンについては、マイランクに応じた枚数付与が終了となり、一律で枚数制限がなくなるのが改善点です。
LINEポイントクラブの利点・欠点、LINE Pay マイカラーからの変更点・改善と改悪について、注意点を完全網羅してわかりやすく徹底的に解説します。
目次
LINEポイントクラブのメリット
LINE Payの還元率が最大3%(2021年5月以降は0.5%)
「LINEポイントクラブ」は、過去6ヶ月間に獲得した「LINEポイント」の総量を基準に、「レギュラー」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」の4つのランクとなります。
ランクの判定基準
- 過去6ヶ月のLINEポイント獲得数
- プラチナはVisa LINE Payクレジットカードの保有&LINE Payアカウントへの登録が必要
ランクごとに「チャージ&ペイ」の還元率が1%~3%と変動します。
ランク | 必要ポイント | 還元率 |
---|---|---|
レギュラー | 0 | 1.0% |
シルバー | 100 | 1.5% |
ゴールド | 500 | 2.0% |
プラチナ | 5,000 | 3.0% |
※ランクは2021年4月末で廃止。5月1日以降は一律で0.5%
LINE Payの還元率が改悪された後の代わりは、年会費無料カードで1.2%のリクルートカード、1.5%以上の還元となるエポスゴールドカード等がおすすめです。
以下はKyash改悪後の代替候補に関する記事ですが、LINE Payの改悪にも同様に当てはまります。

LINEポイント還元対象の「チャージ&ペイ」とは、Visa LINE Payクレジットカードの情報を「LINE Pay」に登録することで、事前チャージなしにコード払いできる決済方法です。
事前に銀行口座や現金でLINE Pay残高にチャージしなくても良いのがメリットで、クレジットカードがないと使えないのがデメリットです。
チャージ&ペイの支払い金額は、クレジットカード料金としてまとめての支払い(後払い)となります。
LINEポイントクラブのランクはウォレットから確認できます。
一般加盟店だけではなく、LINE Pay 請求書払いでの税金の支払いでも1%~3%還元を享受できます。
住民税などの税金払いで最大3%のLINEポイントを得られるのは、卓越したメリットです。
nanacoチャージに使えるクレジットカードは、新規登録できるのが0.5%のセブンカード・プラスのみなので、Visa LINE Pay クレジットカードはエッジが効いています。ただし、改悪リスクが伴っています。
特典クーポンのプレゼント
また、マイランクに応じてLINE Payで使える特典クーポンがもらえます。
ランク | 必要ポイント | 還元率 | クーポン |
---|---|---|---|
レギュラー | 0 | 1.0% | 1枚 |
シルバー | 100 | 1.5% | 3枚 |
ゴールド | 500 | 2.0% | 6枚 |
プラチナ | 5,000 | 3.0% | 10枚 |
※※ランクは2021年4月末で廃止。5月1日以降は一律で枚数制限なし
特典クーポンの例としては、コンビニ・スーパー・ドラッグストア等で割引になるクーポンが配布されます。
対象店舗
ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、デイリーヤマザキ、ポプラ、東急ストア、サミット、ウエルシアグループ、クスリのアオキ、コクミンドラッグ、ココカラファインなど
また、家電量販店・デパート・カラオケなどのディスカウントクーポンもあります。
対象店舗
ビックカメラ、ヤマダ電機、エディオングループ、GEO、ビッグエコー、近鉄百貨店、パルコ、アインズ&トルペ、アカチャンホンポ
更に飲食店舗も揃っており、ニーズに応じて活用できます。
飲食店
吉野家、松屋、すき家、スシロー、リンガーハット、日高屋、塚田農場、ミライザカ等
それぞれのランクで利用できるクーポンは同じですが、利用できる枚数が異なる方式です。
100円OFFもしくは3%や5%割引の店舗が多いです。最大2,000円といった上限が設定されていることもあります。
おすすめのクーポンは、ビックカメラ(ネット通販もLINE Pay払いならOK)の3%OFFです。
オンラインのビックカメラ.comならポイント-2%がないので、トイレットペーパーのまとめ買いなどに使っています。
また、時おり光臨する期間限定のクーポンがお得です。LINEポケオで20%OFFがありました。
割引タイプのクーポンを使う場合は、できる限り多額の商品購入時がお得です。
割引後の料金支払いにはLINEポイントを使えるので、キャッシュアウトを防ぐことも可能です。
コンビニ、ファーストフード、ドラッグストア、スーパー等で得することが可能です。
利用の下限がないクーポンでは、110円のサラダを100円OFFの10円で買うことが可能だった時期もあります。

110円-100円=10円で購入!
上位ランクのハードルが低い(ランク制度は廃止)
ライバルのPayPayは還元率をアップさせるための条件が、月50回の決済・月10万円の利用と著しくハードルが高く、常人であればほぼ不可能なのが欠点です。
他方、LINEポイントプログラムの場合、3%還元となる最上級のプラチナでも必要ポイントは5,000にとどまっているので、ハードルは高くありません。
半年間に必要な利用額を還元率ごとに算出すると、下表のとおりとなります。
1.0% | 1.5% | 2.0% | 3.0% | |
---|---|---|---|---|
シルバー | 10,000 | 6,700 | 5,000 | 3,400 |
ゴールド | 50,000 | 33,400 | 25,000 | 16,700 |
プラチナ | 500,000 | 333,400 | 250,000 | 166,700 |
例えば今の還元率が1%の場合でも、月83,400円利用すれば半年後にプラチナに届きます。翌月のマイランクはアプリですぐに確認可能です。
Visa LINE Pay クレジットカードを日常的に使っていれば手が届く水準です。
また、LINEトラベル、LINEで今、LINEショッピング等でLINEポイントを貯められます。Gポイント、モッピー、ポイントタウン、Pexのポイントを交換することも可能です。
マイランクは過去6ヶ月間のポイント獲得数に応じて決まり、毎月1日10:00に更新されます。
LINEポイントクラブのデメリット
Visa LINE Pay クレジットカードがないとメリット僅少
LINEポイントクラブの最大の欠点は、Visa LINE Pay クレジットカードがないと、ポイント還元を受けられない点です。

LINEポイント還元の対象が「チャージ&ペイ」となっており、銀行口座からのチャージでコード決済を使った場合は対象として明示されていません。
クレジットカードの審査に通過しない方、まだ未成年の方の場合、涙で枕を濡らすことになってしまいます。
Visa LINE Pay クレジットカードの審査は厳しくないことが想定されますが、銀行系クレジットカードである三井住友カードが発行しており、過度な楽観視はできません。
LINEポイントクラブを利用する場合は、Visa LINE Pay クレジットカードの活用がおすすめです。
JCBプリペイドカードは1%~3%対象外
LINE Pay マイカラーでは、JCB加盟店なら原則として使える「LINE Pay カード」も、0.5%~2%還元の対象でした。
したがって、使い勝手がよく、月間還元対象の上限に到達しない方の場合はメイン決済としても活用できるクオリティでした。
しかし、新しいLINEポイントプログラムでは還元の対象が「チャージ&ペイ」に限定されているので、LINE Payカードは還元の対象外。また、チャージ&ペイではない「LINE Payの残高からのコード決済」もLINEポイント還元の対象外です。
新しいVisa LINE Pay クレジットカードの場合、2021年4月末までは3%還元なので、当座は幅広いVisa加盟店で3%還元となります。
しかし、それ以降はコード決済の対象店舗のみでしかポイントを獲得できません。
特典クーポンは改悪された実績あり
LINEは頻繁に制度を改定する傾向にあり、LINEポイントクラブの特典クーポンも早速改悪されました。
2020年6月はコンビニで100円OFFクーポンを得られて、おにぎりやコーヒー等を無料もしくは数十円で購入できました。
しかし、改悪されて10%OFFとなり、小口ユーザーにとってお得度が低下。ただし、割引上限は500円となったので、コンビニで多額を購入する方にとっては改善です。
改悪後の代わりの候補
2021年5月からLINE Payのチャージ&ペイの還元率は0.5%に低下します。著しく妙味がない水準なので、他のキャッシュレス決済への乗り換えがおすすめです。
おすすめはKyashの代わりと同一です。以下いくつか代表的な手段をピックアップします。
LINEクレカ(P+)は最大5%還元
年会費無料カードでサブカードとしても有用な「LINEクレカ(P+)」なら、LINE Payのコード支払い(チャージ&ペイ)が5%LINEポイント還元です。
上限は1ヶ月500ポイントなので、10,000円利用分が上限となります。
LINE PayはPayPay加盟店でも利用可能です。ポイントサイト経由で申し込むとお得な時期があります。
リクルートカード+楽天Edy
リクルートカードは年会費無料でカードショッピングは1.2%還元です。Visa/Mastercardは楽天Edyへのチャージがポイント付与対象なので、合計で1.7%と高還元!

国際ブランド |
---|
電子マネー・Pay・NFC決済 |
---|
- ETC
- 家族カード
- 分割払い
- リボ払い
- ショッピング保険
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
年会費 | ポイント名 | |
---|---|---|
本会員 | 家族会員 | |
無料 | 無料 | リクルートポイント |
還元率 | マイル還元率 | 発行スピード |
1.2% | 0.6% (JAL) | 1週間程度 |
- 1.2%の高還元!
- ポイントは便利なPontaポイント・dポイントに交換可能
- 年会費が無条件で無料!家族カードも無料
- 年200万円のショッピング保険が付帯(国内外)
- Visa/Mastercardは楽天Edy・SMART ICOCA・Kyash・楽天ペイもポイント対象
リクルートポイントはPontaポイントと1ポイント単位で等価交換(1対1)が可能です。しかもリアルタイムに交換できます。
Pontaポイントはローソン、ケンタッキー、GEO、apollostation、コジマ、ピザハット、HMV、ライフなどにて1ポイント1円で使えるので便利です。
JALマイルにも2ポイント1マイルのレートにて、2ポイント単位で細かく交換できます。
ポンタは普通に使うと1ポイント1円ですが、ローソンの「Loppiお試し引換券」を使うと、10~330ポイントで多種多様な商品と代えられます。
ポン活でPontaを使うと、1ポイント1.5~3円のお得なレートでお菓子・飲み物・酒類などに交換できます。
つまり、リクルートカードの実質的な還元率は1.8%~3.6%に昇華します。

専門家がおすすめのJCBカードでもあり、実際に発行して使い倒したところ、日々のお買い物や電子マネーチャージでザクザクとポイントを得られました。

数千円相当のリクルートポイントがプレゼントされるお得な入会キャンペーンも魅力的です。
公式サイトリクルートカード 公式キャンペーン
ビックカメラSuicaカード+Suica
ビューカードの中で年会費が緩い条件で無料になる稀有なクレジットカード「ビックカメラSuicaカード」は、Suicaチャージで1.5%還元となります。
年会費は年1回の利用で無料になります。この利用にはSuicaチャージも含まれるので、年会費無料で維持するのは至極容易です。
ビックカメラSuicaカードは一般加盟店でクレジット決済した場合も1%と高還元です。
しかも、SuicaチャージならVIEWプラスが適用されて1.5%還元となるので、対応店舗ではSuica払いした方がお得です。
リクルートカード+Edyの1.7%還元と比較すると0.2%低くなりますが、ビックカメラSuicaカードはSuica機能もあるので、1枚のカードで完結するのがメリットです。
また、SuicaはJR東日本グループの電子マネーなので、ビューカードによるSuicaチャージの還元率は、改悪リスクが小さいのもメリットです。
ビックカメラSuicaカードは年会費が年1回の利用で無料、基本還元率1%、Suicaチャージ・JR東日本の定期券やきっぷ等の購入は1.5%還元と魅力的なクレジットカードです。

Suica、モバイルSuicaへのチャージは、年1回の利用(Suicaチャージを含む)で年会費が無料となり、還元率が1.5%と高還元のビックカメラSuicaカードがおすすめです。
貯まるJRE POINTは1ポイント単位でSuicaチャージに使えるので、おサイフケータイ、Apple Pay対応端末をお持ちの方なら、東日本に住んでいなくてもおすすめです。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも、ビックカメラSuicaカードがSuicaチャージにおすすめとおっしゃっていました。

クレジットカードのレジェンドがプライベートでも保有するのがビックカメラSuicaカードです!
活用すると家計改善に大活躍してくれるクレジットカードであり、大量のポイントが得られるお得な入会キャンペーンも魅力的です。
その他のビューカードでは、アトレ等のJRE CARD優待店・ルミネを使うなら3.5%還元のJRE CARD、そうでなければボーナスポイントのビューカード スタンダードが魅力的です。
三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)は年会費が無条件で永年無料。Visaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済のスマホタッチ決済なら、セブン-イレブン・ローソン等の一部コンビニ、マクドナルド・モスバーガー、サイゼリヤ・ガスト・ドトールコーヒーショップ等の飲食店でポイント最大7%還元となるのがメリットです。


注意事項
- 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
- 商業施設内にある店舗など、一部7%にならない場合あり
- iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外
- 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿して支払う必要あり(その場合の支払いはタッチ決済分のポイント還元の対象外)
- タッチ決済とならない金額の上限は、利用店舗によって異なる場合あり
- ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては1ポイント1円相当にならない場合あり
お得な新規入会キャンペーンも魅力的です。

三井住友カード(NL)はコストパフォーマンスが良好なクレジットカードであり、メインカードは他にある方でもサブとして活用すると着実に家計の手助けとなります。
公式サイト三井住友カード(NL) 公式キャンペーン
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
クレディセゾンがアメックスと提携して発行しているクレジットカードです。
年1回以上のカード利用で年会費が無料になり、年会費は実質無料と評価できます。年30万円までQUICPay2%還元が最大のメリットです。

事前にnanaco番号を登録して、セブン-イレブンでセゾンパール・アメックスを利用すると、永久不滅ポイントに加えて、1.0%のnanacoポイントも得られます。
ポイント二重取りが可能で、高還元に昇華。セブン-イレブンをよく使う方には大きなメリットがあります。
「ポイント運用サービス」というユニークな使い道もあり、永久不滅ポイントを投信や個別株式の運用に使えます。100 永久不滅ポイントから投資できます。

また、セゾンカードは「大和コネクト証券」によって、クレジットカード決済で投信・上場株式の積立投資が可能です。
資産運用できるクレジットカードの筆頭です。投資ができるカードは類稀であり、一歩先に進んだ画期的なスペックを備えています。

デジタルカードはスマホを使って最短5分でカード番号が発番されて、ネットですぐにお買い物でき、QUICPayも利用可能です。
ほぼリアルタイムのプッシュ通知、簡単なカードの一時停止・解除など高度のセキュリティが確保されています。
カード表面に番号印字がなく、ナンバーレスで見た目も美しく、スマホ上で管理する業界初の仕組みです。

更に今なら豪華な入会キャンペーンが開催されており、入会の好機です。
エポスゴールドカード
エポスゴールドカードならKyashよりもお得になるポテンシャルがあります。しかもVisa加盟店ならどこでも使えるので、圧倒的に便利です。
マルイグループのクレジットカードのエポスゴールドカードは、通常の年会費は5,000円(税抜)です。
家族カードはありませんが、エポスファミリーゴールドという制度があり、家族をエポスゴールドカードに招待することが可能です。
純然たる家族カードではなく、本会員カードなので審査は伴いますが、専業主婦や高齢の親でも通過事例は多々あります。
しかも、エポスゴールドカードは年50万円以上利用すると、翌年度以降はずっと年会費が無料になります。永久に年会費が無料になる点が卓越しています。
年50万円というと1ヶ月あたり約41,667円です。この程度であれば、電気代、ガス水道料金、インターネットや携帯電話の利用料金、NHK受信料・新聞代などの固定費用を カード払いにすればあっという間に到達します。
エポスゴールドカードは、丸井での利用は還元率1%ですが、通常の加盟店での還元率は0.5%です。ただし、年間の利用金額に応じてボーナスポイントをもらえます。
- 年50万円以上利用:2,500円相当(0.5%相当)
- 年100万円以上利用:10,000円相当(1.0%相当)
ボーナスポイントを合わせると、年100万円の利用だと還元率は1.5%となります。カード利用で貯まるポイントは有効期限無しの永久ポイントです。
エポスゴールドカードは年100万円以上使えば屈指の高還元率カードとなります。ゴールドカードならではの特典も充実しています。
また、対象ショップの中からよく利用するショップを登録すると、エポスゴールドカード利用時のポイントがUPします。

選べるショップは最大3つまでとなります。対象ショップには、電気代・ガス代などの固定費、普段使いすることが多いスーパー・コンビニ・ドラッグストア・ETCカードもあるので便利です。
「モバイルスイカ」をポイント3倍のショップに登録した場合、モバイルSuica、Apple PayのSuicaが、1.5%エポスポイント還元となります。
JR西日本を登録した場合は、SMART ICOCAへのチャージが、1.5%還元で卓越した高還元に昇華します。
年100万円ぴったりポイント3倍のお店(3つまで選択可能)だけで使った場合、なんと2.5%還元でKyashを凌駕しますよ!
また、国内・海外の空港ラウンジを無料で利用できます。国内の主要空港20空港に加えて、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル空港)、仁川空港、ホノルルラウンジが利用可能です。
年会費無料で維持できるので、空港ラウンジを使えるゴールドカードの中でもコスパ良好です。
利用付帯の海外旅行傷害保険が付帯しており、最も利用頻度が高い傷害治療費用・疾病治療費用は最高300万円と充実しています。
エポスゴールドカード会員限定のベネフィットも豊富に用意されています。

その他、以下のVisaゴールドカード特典を利用できます。
サービス名 | サービス内容 |
---|---|
Visaゴールド空港宅配 | 海外から帰国の際、空港から自宅までの手荷物配送サービス 1個500円(2個目以降、行きは15%OFF) |
Visaゴールド海外Wi-Fiレンタル | 通信レンタル料金の割引 |
Visaゴールド国際線クローク(コート預かり) | 通常料金より15%オフ |
Visa プレミアムカーレンタル | プレミアム輸入車のレンタルサービスが一般料金から約15%オフ |
その他エポスゴールドカードの特徴については以下で徹底解説しています。

クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも、おすすめのゴールドカードとしてエポスゴールドカードを挙げていらっしゃいました。
エポスゴールドカードはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているゴールドカードです。

年会費無料のゴールドカードは稀有であり、質実剛健なハイ・クオリティー・カードです。空港ラウンジを無料で使えるクレジットカードの一角です。
ゴールドカードランキングの上位に位置付けられるハイ・クオリティー・カードです。
特典も充実しており、ゴールドカードとしてはもちろん、あらゆるクレカを含めてもコストパフォーマンスが高いカードです。私は最強のクレジットカードだと考えています。
エポスゴールドカードは自己申込みの場合は初年度5,000円(税抜)の年会費が発生しますけれども、インビテーションが届いてから発行したら、年会費は永年無料となります。
インビテーションの基準はエポスカードの1年以上の保有、年50万円以上の利用なのでハードルは低いです。

まだお持ちでなければこの機会にエポスカードに入会して、エポスゴールドカードを目指してみてはいかがでしょうか。
公式サイトエポスカード 公式キャンペーン
まとめ
2020年5月1日10:00から「LINEポイントクラブ」が開始しました。最大3%のLINEポイント還元、クーポンが魅力的な会員プログラムです。
過去6ヶ月のLINEポイント獲得数によって4つのランクが決まる制度になります。
ランク | 必要ポイント | 還元率 | クーポン |
---|---|---|---|
レギュラー | 0 | 1.0% | 1枚 |
シルバー | 100 | 1.5% | 3枚 |
ゴールド | 500 | 2.0% | 6枚 |
プラチナ | 5,000 | 3.0% | 10枚 |
LINEポイントクラブのマイランクは2021年4月30日で廃止となり、「チャージ&ペイ」の還元率が一律で0.5%に改悪されます。
LINE Pay特典クーポンについては、マイランクに応じた枚数付与が終了となり、一律で枚数制限がなくなります。無制限となるのは改善です。
最上級のプラチナはLINE Pay クレジットカードの保有&LINE Payアカウントへの登録が必要です。
ランク算定ポイントがプラチナの条件をクリアしていても、クレカを紐付けていないとゴールドになります。
Visa LINE Pay クレジットカードをメインカードとして活用していれば、プラチナランクの維持は難しくありません。
ランクごとに「チャージ&ペイ」の還元率が1%~3%と変動し、LINE Payで使える特典クーポンの枚数が変化します。
クーポンは大手コンビニ・ドラッグストア・ファーストフード・家電量販店などで利用できるので便利です。
例えば、217円の商品が100円OFFになり、117円の支払いで済みました。
2020年4月までは0.5%~2.0%だった還元率が、スマホ決済では1.0%~3.0%となるのがメリットです。ザクザクとLINEポイントを獲得できます。
ただし、LINEポイント還元の対象が「チャージ&ペイ」となっており、Visa LINE Pay クレジットカードがないと1%~3%還元が砂漠の蜃気楼となります。
また、還元がLINE Payでのコード決済のみであり、JCB加盟店で使えるLINE Pay カードには適用されないのがデメリットです。
なお、LINE Payは制度を頻繁に変更する傾向にあるので、すぐに変更される可能性があります。

新しいLINEポイントプログラムを活用したい場合は、LINE Pay謹製のクレジットカードがマストアイテムとなります。

2021年4月末までは日常のクレジットカード決済が3%になる特典もあり、活用すると家計が大助かりです。
LINEの利用に抵抗がある方の場合、基本的には還元率1.2%以上になる高還元クレジットカードがおすすめです。LINEポイントが貯まるクレジットカードもありますよ!

年会費無料カードで還元率が1%以上のクレジットカードも多数存在。特におすすめクレジットカードについては以下にまとめています。

各共通ポイントを得やすいクレジットカードもあります。
飛行機に乗る機会がある方なら、マイルが貯まるクレジットカード、航空系クレジットカードがお得です。
JALマイルが貯まるクレジットカード、ANAマイルが貯まるクレジットカードの他、ダークホースとしてはマイレージプラスカードもバリューが高いです。
ポイントやマイルに興味がない方は、キャッシュバックのクレジットカードがお値打ち。ポイントを貯めて交換という作業も省きたい場合、自動キャッシュバックのクレジットカードだと手間フリーです。
クレジットカードの諸々のファクターに着目してランキングを作成しました。

高級カードになるとコース料理1名分無料サービス、空港ラウンジ、手荷物無料宅配、コート預かりなどの充実した特典が魅力的です。

おすすめのゴールドカードについては、ゴールドカードのランキングをご参照ください。年会費無料のゴールドカード、年会費が安い格安ゴールドカードもあります。
これらの中でも特に優れたゴールドカードは以下で丹念に論述しています。

クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんのおすすめゴールドカードは以下でご紹介しています。

おすすめのプラチナカードについては、プラチナカードのランキングをご参照ください。その中でも特に特筆に値するカードは以下で徹底的に解説しています。

クレジットカードの頂点であるブラックカードについては、以下で精緻に分析しています。

数多くのブラックカードの中から日本で発行されているカードのランキングを以下にまとめました。

実際にブラックカードを活用したところ、お金では買えない類稀なエクスペリエンスが可能でした。

国際ブランドごとのおすすめクレジットカードについては、Visa・Mastercard・JCB・アメックス・ダイナースにまとめています。
多様な項目での最強のクレジットカード、その中で特にお得な一枚については、以下で論述しています。

日本有数のクレジットカードの専門家でいらっしゃる岩田昭男さんのおすすめクレカについては、以下で徹底的に解説しています。

クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんのおすすめカードには、珠玉のクレジットカードが集結しています。
