iPhoneの大きさ・サイズ・重さの比較まとめ!歴代を網羅

更新日:   スマートフォン

サイト運営費用を賄うための運営ポリシー

iPhone 14

iPhoneは言わずとしれたAppleの人気スマートフォンです。

近年ではAndroidが格段に進化しており、機能面では甲乙つけがたい側面がありますが、高級スマホとして依然として高い存在感を誇っています。

最新作はiPhone 15の無印 / Plus / Pro / Pro Maxであり、コンパクトモデルはiPhone SE(第3世代)が最新です。

iPhoneの中でどれを選ぶかにおいて、重要なのが大きさです。携帯電話は日常的に持ち歩くので、機能に加えてサイズも大切。重いと手が疲れるので重さも大事です。

そこで歴代のiPhoneの大きさ・サイズ・重さの比較について、徹底的に比較します。

歴代のiPhoneの比較

iPhone 5sと6と6sと7とX(表面)

まずは過去に発売されたiPhoneの大きさ・サイズについて比較します。全機種を完全網羅しました!

名前画面高さ厚さ重量
iPhone 156.1インチ147.6 mm71.6 mm7.8 mm171 g
iPhone 15 Plus6.7インチ160.9 mm77.8 mm7.8 mm201 g
iPhone 15 Pro6.1インチ146.6 mm70.6 mm8.25 mm187 g
iPhone 15 Pro Max6.7インチ159.9 mm76.7 mm8.25 mm221 g
iPhone 146.1インチ146.7 mm71.5 mm7.8 mm172 g
iPhone 14 Plus6.7インチ160.8 mm78.1 mm7.8 mm203 g
iPhone 14 Pro6.1インチ147.5 mm71.5 mm7.85 mm206 g
iPhone 14 Pro Max6.7インチ160.7 mm77.6 mm7.85 mm240 g
iPhone SE 第3世代4.7インチ138.4 mm67.3 mm7.3 mm144 g
iPhone 136.1インチ146.7 mm71.5 mm7.65 mm173 g
iPhone 13 Pro6.1インチ146.7 mm71.5 mm7.65 mm203 g
iPhone 13 Pro Max6.7インチ160.8 mm78.1 mm7.65 mm238 g
iPhone 13 mini5.4インチ131.5 mm64.2 mm7.65 mm140 g
iPhone 126.1インチ146.7 mm71.5 mm7.4 mm162 g
iPhone 12 Pro6.1インチ146.7 mm71.5 mm7.4 mm187 g
iPhone 12 Pro Max6.7インチ160.8 mm78.1 mm7.4 mm226 g
iPhone 12 mini5.4インチ131.5 mm64.2 mm7.4 mm133 g
iPhone SE 第2世代4.7インチ138.4 mm67.3 mm7.3 mm148 g
iPhone 116.1インチ150.9 mm75.7 mm8.3 mm194 g
iPhone 11 Pro5.8インチ144.0 mm71.4 mm8.1 mm188 g
iPhone 11 Pro Max6.5インチ158.0 mm77.8 mm8.1 mm226 g
iPhone XS5.8インチ143.6 mm70.9 mm7.7 mm174 g
iPhone XS Max6.5インチ157.5 mm77.4 mm7.7 mm208 g
iPhone XR6.1インチ150.9 mm75.7 mm8.3 mm194 g
iPhone X5.8インチ143.6 mm70.9 mm7.7 mm174 g
iPhone 84.7インチ138.4 mm67.3 mm7.3 mm148 g
iPhone 8 Plus5.5インチ158.4 mm78.1 mm7.5 mm202 g
iPhone 74.7インチ138.3 mm67.1 mm7.1 mm138 g
iPhone 7 Plus5.5インチ158.2 mm77.9 mm7.3 mm188 g
iPhone SE 第1世代4.0インチ123.8 mm58.6 mm7.6 mm113 g
iPhone 6s Plus5.5インチ158.2 mm77.9 mm7.3 mm192 g
iPhone 6s4.7インチ138.3 mm67.1 mm7.1 mm143 g
iPhone 6 Plus5.5インチ158.1 mm77.8 mm7.1 mm172 g
iPhone 64.7インチ138.1 mm67.0 mm6.9 mm129 g
iPhone 5s4.0インチ123.8 mm58.6 mm7.6 mm112 g
iPhone 5c4.0インチ124.4 mm59.2 mm8.87 mm132 g
iPhone 54.0インチ123.8 mm58.6 mm7.6 mm112 g
iPhone 4S4.0インチ115.2 mm58.6 mm9.3 mm140 g
iPhone 43.5インチ115.2 mm58.6 mm9.3 mm137 g
iPhone 3GS3.5インチ115.5 mm62.1 mm12.3 mm135 g
iPhone 3G3.5インチ115.5 mm62.1 mm12.3mm133 g

iPhone SE(2020)とiPhone 8、iPhone 11とiPhone XRは、それぞれ完璧に同一のサイズとなっており、筐体は同一のものと推察できます。

同じ画面の大きさ同士の比較

画面のサイズが異なると、大きさが違うのは当然の話となります。肝要なのは、同じサイズのスマホ同士の比較です。

現在、新品を購入できるiPhoneのサイズを比較します。

4.7インチ

iPhone 8とiPhone SE(第2世代)

画面がiPhone SEと同じ4.7インチであるiPhone 8の比較です。

名前高さ厚さ重量
iPhone SE 第3世代138.4 mm67.3 mm7.3 mm144 g
iPhone SE 第2世代138.4 mm67.3 mm7.3 mm148 g
iPhone 8138.4 mm67.3 mm7.3 mm148 g
差額(SE-8)±0 mm±0 mm±0 mm±0 mm

iPhone SEはiPhone 11 Proと同じチップ(A13 Bionic)、4Kビデオ、バッテリー駆動時間、防水、耐久性の高いガラス&アルミニウムのボディなどがパワーアップしています。

それにもかかわらず、大きさは完全に同一です。性能が良くなるとサイズも大きくなるのが関の山ですが、まったく同じサイズを維持している点は素晴らしいです。

iPhone SE(第2世代)は画面サイズが4.7インチと2020年現在ではコンパクトであり、高さ・幅・厚みのいずれも持ちやすいサイズです。

手が小さい方、女性の方などにとっては便利。指紋認証のTouch IDなので、マスクを着用して外出しがちのコロナウイルス期においては極めて便利です。

5.4~5.5インチのiPhone

iPhone 12 miniとiPhone 8 Plus

画面が5.4インチのiPhone 12~13 mini、5.5インチのiPhone 8 Plus、7 Plus、6s Plus、6 Plusの比較です。このサイズは過去に多数の機種が発売されました。

名前画面高さ厚さ重量
iPhone 13 mini5.4インチ131.5 mm64.2 mm7.65 mm140 g
iPhone 12 mini5.4インチ131.5 mm64.2 mm7.4 mm133 g
iPhone 8 Plus5.5インチ158.4 mm78.1 mm7.5 mm202 g
iPhone 7 Plus5.5インチ158.2 mm77.9 mm7.3 mm188 g
iPhone 6s Plus5.5インチ158.2 mm77.9 mm7.3 mm192 g
iPhone 6 Plus5.5インチ158.1 mm77.8 mm7.1 mm172 g
差額(13 mini - 8 Plus)-0.1インチ-26.9 mm-13.9 mm0.15 mm-62 g

iPhone 13 miniはiPhone 8 Plusと比較すると大幅にサイズダウンしており、格段に持ちやすくなっています。

5.8~6.1インチのiPhone

iPhone 11 Pro、iPhone XS

次は画面が6.1インチのiPhoneの比較です。11~15の無印やPro、X~XR等です。

名前画面高さ厚さ重量
iPhone 156.1インチ147.6 mm71.6 mm7.8 mm171 g
iPhone 15 Pro6.1インチ146.6 mm70.6 mm8.25 mm187 g
iPhone 146.1インチ146.7 mm71.5 mm7.8 mm172 g
iPhone 14 Pro6.1インチ147.5 mm71.5 mm7.85 mm206 g
iPhone 136.1インチ146.7 mm71.5 mm7.65 mm173 g
iPhone 13 Pro6.1インチ146.7 mm71.5 mm7.65 mm203 g
iPhone 126.1インチ146.7 mm71.5 mm7.4 mm162 g
iPhone 12 Pro6.1インチ146.7 mm71.5 mm7.4 mm187 g
iPhone 116.1インチ150.9 mm75.7 mm8.3 mm194 g
iPhone 11 Pro5.8インチ144.0 mm71.4 mm8.1 mm188 g
iPhone XR6.1インチ150.9 mm75.7 mm8.3 mm194 g
iPhone XS5.8インチ143.6 mm70.9 mm7.7 mm174 g
iPhone X5.8インチ143.6 mm70.9 mm7.7 mm174 g
差(15 - 13)±00.9 mm0.1 mm0.15 mm-2 g
差(15 Pro - 13 Pro)±0-0.1 mm-0.9 mm0.6 mm-16 g

iPhone 15と13を比較すると、画面サイズが同一で、重量はわずかに軽くなり、サイズは若干増加しています。

15 Proと13 Proの比較では、15Proはチタン製であることから、重さが大幅に減少しました。

6.5~6.7インチのiPhone

iPhone 11 Pro MaxとiPhone 12 Pro Max

最後に最も画面が大きい6.5~6.7インチのiPhone Pro Max、XS Maxシリーズの比較。

名前画面高さ厚さ重量
iPhone 15 Plus6.7インチ160.9 mm77.8 mm7.8 mm201 g
iPhone 15 Pro Max6.7インチ159.9 mm76.7 mm8.25 mm221 g
iPhone 14 Plus6.7インチ160.8 mm78.1 mm7.8 mm203 g
iPhone 14 Pro Max6.7インチ160.7 mm77.6 mm7.85 mm240 g
iPhone 13 Pro Max6.7インチ160.8 mm78.1 mm7.65 mm238 g
iPhone 12 Pro Max6.7インチ160.8 mm78.1 mm7.4 mm226 g
iPhone 11 Pro Max6.5インチ158.0 mm77.8 mm8.1 mm226 g
iPhone XS Max6.5インチ157.5 mm77.4 mm7.7 mm208 g
Pro Maxの差
(15 P M - 13 P M)
±0インチ-0.8 mm-1.4 mm0.6 mm-19 g

こちらは前モデルとほぼ同一で、iPhone 15 Pro Maxはチタン製の恩恵で軽くなっています。

iPhoneのサイズ表記の豆知識

iPhone Proの箱

iPhoneのサイズ表記のうち、mm(ミリメートル)、g(グラム)は知名度が高いので、知らない方はいないでしょう。

しかし、画面サイズを示す「インチ」は、何となく把握しているものの、具体的な定義はあまり知られていないので解説!

また、画面の鮮明さ・解像度を示す指標であるピクセル・ppi、スマホの縦横バランスを示すアスペクト比についても補足説明します。

インチ

ディスプレイのインチとは「対角線の長さ」であり、「1インチ=2.54cm」です。

具体例

  • iPhone SE:4.7インチ×2.54cm=11.938cm
  • iPhone 15:6.1インチ×2.54cm=15.494cm
  • iPhone 15 Pro Max:6.7インチ×2.54cm=17.018cm

ピクセル・ppi

ピクセルは画素のことで色に関する情報であり、スマホの画面には小さい四角がビシッと埋め尽くされています。ピクセル数が多いほど、目が細かく画面がキレイになります。

ppi(ピーピーアイ)とは「pixels per inch」の略語で、ディスプレイやビットマップ画像における解像度を示す単位です。

画素密度 (pixel density) とも呼ばれており、画像を表現する格子の細かさです。1インチあたりのピクセルの数を表しています。

アスペクト比

アスペクト比とは画面の「縦と横の比率」であり、縦長か横長かを示します。

例えば、iPhone 15 Proの場合、6.1インチ、2,556 x 1,179ピクセル解像度なので、アスペクト比は、約2.17:1となります。

アスペクト比が大きくなるほど縦長となり、縦に長いWebページなどが見やすくなります。また、横向きの時は幅広の巨大スクリーンのような映像となります。

iPhoneとAndroidの大きさ・サイズ・重さ

おサイフケータイ搭載のAndroidスマホとiPhone

新型iPhoneと主要なAndroidも比較しましょう。Xperia、Google Pixel、Galaxyとの比較です。

名前画面高さ厚さ重量
iPhone 156.1インチ147.6 mm71.6 mm7.8 mm171 g
iPhone 15 Plus6.7インチ160.9 mm77.8 mm7.8 mm201 g
iPhone 15 Pro6.1インチ146.6 mm70.6 mm8.25 mm187 g
iPhone 15 Pro Max6.7インチ159.9 mm76.7 mm8.25 mm221 g
iPhone SE 第3世代4.7インチ138.4 mm67.3 mm7.3 mm144 g
Xperia 1 V6.5インチ165 mm71 mm8.3 mm187 g
Xperia 5 V6.1インチ154 mm68 mm8.6 mm182 g
Google Pixel 76.3インチ154.9 mm74.8 mm8.7 mm197 g
Google Pixel 7 Pro6.7インチ170 mm75.9 mm8.9 mm212 g
Google Pixel 7a6.1インチ152 mm72.9 mm9 mm193.5 g
Galaxy S236.1インチ146 mm71 mm7.6 mm168 g
Galaxy S23 Ultra6.8インチ163 mm78 mm8.9 mm234 g

近年ではどのスマホも大型化が進行しており、その中ではiPhone SE(第3世代)は極めてコンパクトである点にエッジ・優位性があります。

6インチ以上のスマートフォンでは、以下の特徴があります。

  • 高さ:iPhone 15、Galaxy S23が低め
  • 幅:iPhone 15 Pro、Xperia 5 Vが小さめ
  • 厚さ:iPhone 15 / Plus、Galaxy S23が薄め
  • 重量:iPhone 15、Galaxy S23が軽め

小さめのスマートフォンとしては、iPhoneはSE(第3世代)、AndroidはXperia ACEが有力候補となります。

携帯性は約4.7インチ、視認性は6.7インチ

iPhone 7 ブラック

iPhoneの大きさ・サイズ面の比較では、当たり前の話ですが、携帯性は4.7インチのiPhone SE、視認性は6.7インチのiPhone 15 Pro MAX、Plusが優れています。

5.4~6.1インチのiPhone 13 mini、iPhone 15、iPhone 15 Proはその中間です。

車移動中心の方や、個人事業主等で電車での移動が少ない方であれば、視認性が広くて文字も極めて見やすい6.7インチの大サイズのiPhone 15 Pro MAXが便利かもしれません。

最近はYahoo!カーナビ、Googleマップでのナビ等のアプリもかなりの精度になってきています。カーナビを搭載しない場合は、大画面のスマホだと見やすいですね。

しかし、電車移動中心で、駅で電車を待っている時や、エスカレーター・エレベーター、電車で立ちながらスマホを見ることが多いと、サイズが大きすぎると片手操作がしづらいのが難点です。

iPhone SEのサイズは持ち運びが極めて楽です。意外と毎日持ち歩く際にはインパクトがあります。

やはり持ちやすさは格段に4.7インチのiPhone SE(第3世代)の方が優秀。ガッチリとホールドできます。

4.7インチのiPhone

駅・電車・バス、レジ待ち、エスカレーター・エレベーターなどの際に、荷物を持った状態で立ちながら見る際には、片手操作がはかどるiPhone SEに魅力があります。

注意点としては片手であまりにも持ちやすいので、歩きスマホが捗ってしまう点です。歩きスマホは目に悪いですし、危ないので止めるべきですね。

4.7インチの場合、利き腕の逆の画面上にも余裕で手が届きます。遠くまで手を動かしてタップする動作が可能なのがiPhone SE(第3世代)のメリットです。

iPhone 7の画面左上に手を伸ばしたところ

片手操作しやすいことにプライオリティを置くならばSE(第3世代)が第一候補です。

6.1インチのiPhone 15 / 15 Proは、そこそこ見やすくて片手操作が可能なのが魅力的です。

6.7インチのiPhone 15 Pro Max / 15 Plusは両手持ちを前提にして、見やすさを重視するなら第一候補ですね。

個人的には、見やすさと持ちやすさのバランスが良いのは4.7~6.1インチのサイズです。

iPhone SE(第3世代)は価格が圧倒的に安いのでコスパの観点でも有力な選択肢となります。

iPhoneを買うならSIMフリー版

iPhone 11 Pro

携帯電話会社の決算期である3月や、次期iPhone発売直前の6月~8月は、これまではMNPでiPhoneを契約すると、一括0円(実質0円ではなく、例えば実質-8万円)で契約できました。

通信2GBのプランで16GBのiPhoneだと、毎月の料金が4,000円前後で維持できるため、これらの時期はキャリアとの契約を検討しえました。

ただし、2016年2月以降は総務省の新しい行政指導が入り、割引額が渋くなって維持費用が上がっています。

iPhone 11 / Pro / Pro Max / XR / 8を安く買う方法まとめ。MNP一括0円は型落ち後!
2019年9月にiPhone 11 / Pro / Pro Maxが発売されました。iPhoneをリーズナブルに購入する方法について解説します。どれがい...

今後はSIMフリー端末&MVNOの組み合わせも検討しえます。

メガキャリアとの契約はオンラインショップが便利です。iPhone発売後の店舗での大混雑を回避して、待ち時間なくiPhoneを手に入れることができます。一例としてドコモは以下のとおりです。

ドコモオンラインショップの機種変更は評判・口コミ通りなのか?メリット・デメリットを徹底解説
「ドコモオンラインショップ」というNTTドコモのネット通販があります。iPhone、Androidスマホ、iPad、タブレットを24時間い...

新しいiPhoneが発売される9月は混雑が酷烈なものになり、開店前から並ばないとひたすら待つ必要が生じてしまい、修行の様相を呈しています。

スマホを契約するだけで1日が終わってしまうという悪夢のような地獄に陥りかねません。そうした待ち時間を回避できるのが、公式オンラインショップのメリットです。

SIMフリー版iPhoneですと、海外旅行で現地SIMを入れるのが楽なのが大きなメリットです。出張・旅行で海外によく行く方には大きな利点となっています。

格安SIMの代表

  • UQ mobile(auのMVNOで速度は高速)
  • ワイモバイル(ソフトバンクのサブブランドで高速)
  • 楽天モバイル(楽天ポイントが貯まる)
  • mineo(au・ドコモの両方のプランがあり)
  • OCNモバイルONE(NTTコミュニケーションズのサービス)
  • IIJmio(シンプルな料金体系でわかりやすい)
  • BIGLOBEモバイル(YouTubeやAbemaTV等が見放題になるエンタメフリーオプション)
  • NifMo(ドコモのMVNO)
  • イオンモバイル(イオングループのサービス)
  • Wonderlink(パナソニックのサービス)

ソフトバンクのLINEMOは、お得な入会キャンペーンを開催中。音声付き月3GBが6ヶ月も実質無料になります。私も利用しました!

LINEMOのマイメニュー

速度はUQ mobileが速めです。かつてはiOSでデータ通信の挙動が不安定なのがデメリットでした。

しかし、2016年2月19日に、UQ mobileにおいてiOS 9.0以降に対応したプロファイルが公開され、現時点ではiPhoneで問題なく通信が可能となっています。

UQ mobile

Yahoo!ショッピングをよく利用する方は、いつでもPayPayポイントが+4%の特典があるblankワイモバイルも魅力的です。5のつく日にPayPayカードで決済すると11%還元に昇華します。

楽天市場をよく利用する方は、SPUにて最大+3倍の特典がある楽天モバイルが選択肢となります。

ネット通販がお得になるのが利点。また、国内通話無料、楽天回線はデータ無制限、海外でも2GB無料とパワフルです。

最新のiPhoneシリーズでは問題なく利用でき、テザリングも可能です。

楽天モバイルのスタートガイド・SIM・iPhone

楽天モバイルは、電話し放題が無料、海外でのインターネットが追加料金不要、SPUで楽天市場が+3%の3点が優れています。

楽天モバイルのSIMカードとiPad Pro

IIJmioはギガプランがリーズナブルで、eSIMはたったの2GB400円(税抜)です。複数回線を契約した場合、データ容量を無料でシェアできるのも魅力的です。

povoはau回線でスピードが高速で、課金のタイミングを自由に選べるのが特徴。24時間だけ使ったり、2ヶ月に1回3GBなどが可能で便利です。

私はpovo+楽天モバイルLINEMO+IIJmioのカルテットです。povo申込時に紹介コード「KZ0R62OV」を使えば、3GB(30日間)がプレゼント!

povoと楽天モバイル

もしNTTドコモと契約している方ですと、dカードGOLDを活用すると、より携帯電話がお得になります。ドコモオンラインショップで購入すると2%還元となります。

本人カードの年会費は10,000円(税抜)です。家族カードの年会費は1人目無料、2人目以降は1,000円(税抜)。カードの基本還元率は1%です。

dカード ゴールド

カードの基本性能も良好であり、加えてdポイントクラブにはない優待も付帯して、月々のドコモ・ドコモ光の利用料金のポイント還元率が10%にアップするのが大きなメリットです。

dカード GOLDはポイント還元率が10%!ドコモのケータイ・ドコモ光の料金が高還元!
ドコモのゴールドカード「dカード GOLD」のベネフィットの一つに、ドコモのケータイ料金、ドコモ光の費用が10%ポイント還元...

ドコモの携帯電話料金やドコモ光の料金合計が月10,000円ですと、dポイントが1,000ポイント(年間12,000ポイント)得られるので、年会費とほぼトントンとなります。

ahamoの場合は+5GBの特典が大きなメリットです。

実はdカード ゴールドはドコモの社員がほとんど持っているクレジットカードです。社員が殺到するようなカードがお得なのは間違いありません。

ドコモ料金が高額な方には大きなメリットがあり、携帯電話の支払いにおすすめのクレジットカードiPhone等のスマホ購入におすすめのクレジットカードの筆頭です。

マツモトキヨシノジマでは合計5%還元、スターバックスカードとドトールバリューカードは4%、高島屋は3%還元となるのも大きなメリットです。

その他、多くのdカード特約店では屈指の高還元となり、バリューが高いキャッシュレス決済となっています。

dカードの種類 2025!メリット・デメリット・使い方を解説
dカードというドコモのクレジットカードがあります。種類はdカード、dカード GOLDの二種類です。2015年11月19日まではDCMXと...

最大10万円のケータイ補償も大きなメリットです。高価なスマホも10万円を超える部分の金額(12万の場合2万)のみが自己負担となり、多くの部分がカバーされます。詳細は以下で徹底解説しています。

dカード ゴールドのケータイ補償は最大10万円!iPhoneや機種変更まで解説
「dカード」というドコモが発行しているクレジットカードがあります。ドコモ関連のベネフィットが充実しているのが特徴です。...

iPhoneをお持ちの場合は、dカード GOLDを保有してAppleCare+は入らないという選択肢もあります。

iPhone 5sと6と6sと7とX(裏面)

「AppleCare+ for iPhone」の料金は種類によって異なり、年間11,800円~29,800円(税抜)です。

AppleCare+ではなくdカード GOLDのケータイ補償でOKと考えるなら、メリットが大きくなります。

もちろん、Xperia、Galaxy等のハイエンドなAndroidも同様に、有料のケータイ補償に入らないという選択肢が浮上します。

ドコモの紙袋とケータイ

iPhone等のハイスペックスマホは端末代・修理代はいずれも高額です。しかし、dカード GOLDの会員ならケータイ補償で守られます。

画面がヒビ割れで破損したiPhone

年100万円以上の利用で10,000円(税抜)分の携帯電話・dショッピング・d Fashion・dブック等の割引クーポンが得られます。年200万円以上使う場合は年2万円(税抜)相当もお得になります。

年100万円以上クレジットカードを利用する場合は、「dカード GOLD年間ご利用額特典」だけで年会費をカバーできます。

その他、充実の海外旅行保険ショッピング保険空港ラウンジお得なキャンペーンがメリットです。

iPhoneを使っていて、携帯の利用料金が多めの方は大きなメリットがあります。ドコモ光にも10%還元が適用されるので、家のインターネットもお得になります。

dカード GOLD 2025!年会費・ポイント・メリット・特典を解説
dカード ゴールドというクレジットカードがあります。NTTドコモと三井住友カードが提携して発行しています。三井住友カードは...

一般カードのdカードとゴールドカードの相違点については、以下で精緻に分析しています。

dカードとdカード GOLDを比較!どっちがおすすめか解説!2025
dカード、dカード GOLDというクレジットカードがあります。NTTドコモと三井住友カードが提携して発行しています。三井住友カ...

どちらもドコモのクレジットカードらしいハイ・クオリティです。クレジットカードの真髄を極める垂涎のベネフィットを享受できます。

ドコモのdカードご担当者4名とまつのすけ

以前NTTドコモに取材に行き、dカードをご担当なさっているスマートライフビジネス本部 金融ビジネス推進部の井芹さん、梶浦さん、久保田さん、井崎さんにインタビューしました。

dカードの特徴・歴史、dポイント、充実の特典、海外サポート、ゴールドカードのベネフィット、付帯保険、セキュリティの取組み、スマホアプリなどについて取材しています!

ドコモのクレジットカード「dカード」に取材インタビュー!貴重なお話を聴き倒しました!
日本で大人気クレジットカードの一つがdカードです。ローソン・マツモトキヨシ・髙島屋・ノジマなどで高還元のクレジットカー...

dカード GOLDには虎に翼、弁慶に薙刀の威力があり、優美なスペックが燦然たる輝きを放っていると改めて感じました。

クレジットカードの専門家・岩田昭男さん

クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめのゴールドカードとしてdカード GOLDを挙げられていました。

クレジットカードの「真の専門家」がおすすめするクレカを大公開!
世の中には膨大な数のクレジットカードがあります。どれがいいのか分からなくなってしまうことも多いですね。特に2枚持ち・3...

また、クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも、おすすめのゴールドカードとしてdカード GOLDを挙げていらっしゃいました。

クレジットカードの専門家・菊地崇仁さん

dカード GOLDはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているクレジットカードです。

ゴールドカードの決定版!専門家・菊地崇仁さんの推奨を大公開!
ネット通販・オンライン課金の普及でクレジットカードはもはやマストアイテムといっても過言ではありません。やはりクレカの...

現在、blankdカード GOLDはお得な入会キャンペーンを行っています。コンビニ・スーパー等の加盟店で現金同様に使えるiDキャッシュバックが最大13,000円分プレゼントされます。

auユーザーならau PAY ゴールドカードがお得です。年会費10,000円(税抜)でauユーザーにとってお得な仕組みが満載の特典が付帯しています。

詳細は以下で精緻に分析しています。

au PAY ゴールドカード 2025!メリット・デメリット・特典・ポイントを解説
「au PAY ゴールドカード」は、一般クレジットカードであるau PAY カードと同様のポイント還元率・特約店でのポイントアップ...

-スマートフォン
-