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ネット証券で一番安いのは?証券会社の手数料を比較!信用と現物の一覧

更新日: 証券会社 金融機関

座ってスマホ・タブレット・パソコンを見る人々

SBI証券と楽天証券が1日定額コースの手数料を2017年9月から引き下げます(SBIは8月31日から)。

ネット証券の手数料の値下げ競争は一段落していましたが、再び各社が活発化してきました。

個人投資家にとっては売買手数料が低ければ低い程に望ましいので、大歓迎となります。どの証券会社の手数料が安いのか気になりますよね。

そこで各インターネット証券の手数料について、徹底的に比較します。信用と現物を一覧にし、手数料の違いについて解剖します。


現物取引手数料(1約定ごと)

まずは最もスタンダードな現物取引手数料(1約定ごとプラン)について比較します。

スタンダードプラン、ワンショットコース、取引毎手数料コースなど各社によって名前が異なりますが、注文の約定金額に対して手数料を計算する料金体系に関する比較です。

証券会社名 10万 20万 30万 50万 100万 200万 300万 400万 500万 1000万
むさし証券 81 102 189 189 345 475 475 810 810 1,900
ライブスター証券 86 104 194 194 367 367 648 864 864 864
GMOクリック証券 105 105 260 260 470 900 900 900 900 900
SBI証券 150 199 293 293 525 994 994 994 994 994
楽天証券 150 199 293 293 525 994 994 994 994 994
立花証券 108 162 243 351 621 1,188 1,188 1,188 1,188 1,188
岡三オンライン証券 106 216 378 378 648 1,620 1,620 1,944 2,268 3,240
SMBC日興証券 135 194 270 432 864 1,620 2,160 3,240 3,240 4,860
カブドットコム証券 97 194 270 270 1,069 2,041 3,013 3,985 4,957 9,817
岩井コスモ証券 1,080 1,080 1,080 1,080 1,080 1,080 1,080 1,080 1,080 1,620
マネックス証券 108 194 270 486 1,080 2,160 3,240 4,860 5,400 10,800
丸三証券 216 216 324 540 1,080 2,160 3,240 4,320 5,400 5,400
東海東京証券 1,620 1,620 1,620 1,863 3,726 6,480 9,153 11,680 14,175 24,867

※楽天証券は1約定ごとのプランが2種類ありますが、安いことが多い「超割コース」を記載、以下同様
※むさし証券はトレジャーネット、丸三証券はマルサントレード(以下同様)
※マネックス証券は指値注文、スマホ・ケータイからの注文

約定代金 1位 2位 3位
10万円 むさし証券 ライブスター証券 GMOクリック証券
20万円 むさし証券 ライブスター証券 GMOクリック証券
30万円 むさし証券 ライブスター証券 GMOクリック証券
50万円 むさし証券 ライブスター証券 GMOクリック証券
100万円 むさし証券 ライブスター証券 GMOクリック証券
200万円 ライブスター証券 むさし証券 GMOクリック証券
300万円 むさし証券 ライブスター証券 GMOクリック証券
400万円 ライブスター証券 むさし証券 GMOクリック証券
500万円 むさし証券 ライブスター証券 GMOクリック証券
1000万円 ライブスター証券 GMOクリック証券 SBI証券
楽天証券

むさし証券とライブスター証券のデットヒートとなっており、約定代金が小さいゾーンはむさし証券が圧巻のNo.1となっています。

埼玉地盤で埼玉県では店舗数No.1のむさし証券は、インターネット口座の手数料は著しくリーズナブルです。知名度は高くありませんけれども、キラリと光る魅力があります。

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2位のライブスター証券は手数料の安さが光るネット証券でGMOクリック証券よりも少し安い手数料が魅力的となっています。

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むさし証券に勝っている優位性としては、1日定額プランも安い点です。定期的に切り替えたい場合は最有力候補です。

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GMOクリック証券は参入依頼、リーズナブルな取引手数料と使いやすい取引ツールで良好な評価を獲得してきました。凄腕投資家でも活用している方が多いです。

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貸株サービスがある点がむさし証券、ライブスター証券と比較した場合の優位性です。

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現物取引手数料(1日定額)

続いて1日の約定金額の合計に応じて手数料が決まる1日定額制の売買手数料について比較します。

アクティブプラン、いちにち定額コース、一日定額手数料コースなど各社によって名前が違っています。

証券会社名 10万 20万 30万 50万 100万 200万 300万 400万 500万 1000万
ライブスター証券 432 432 432 432 648 1,080 1,512 1,944 2,376 5,184
SBI証券 0 206 308 463 822 1,254 1,686 2,118 2,550 3,690
GMOクリック証券 230 230 300 430 860 1,260 1,660 1,950 2,240 4,536
岩井コスモ証券 86 172 259 432 864 1,728 2,592 3,456 4,320 10,800
岡三オンライン証券 106 216 378 540 864 1,404 1,944 2,484 3,024 4,710
丸三証券 259 259 259 432 864 1,728 2,592 3,456 4,320 5,400
楽天証券 0 206 308 463 926 2,160 3,240 4,320 5,400 10,800
立花証券 216 216 324 540 972 1,728 2,592 3,024 3,240 5,724
松井証券 0 324 324 540 1,080 2,160 3,240 4,320 5,400 8,640
むさし証券 1,296 1,296 1,296 1,296 1,296 1,296 1,296 2,592 2,592 8,640
マネックス証券 2,700 2,700 2,700 2,700 2,700 2,700 2,700 2,700 5,400 7,560

むさし証券、ライブスター証券、GMOクリック証券が席巻していた1約定ごとプランと比較すると、大手ネット証券が顔を出しています。

約定代金 1位 2位 3位
10万円 SBI証券
楽天証券
松井証券
岩井コスモ証券 岡三オンライン証券
20万円 岩井コスモ証券 SBI証券
楽天証券
立花証券
30万円 岩井コスモ証券
丸三証券
GMOクリック証券 SBI証券
楽天証券
50万円 GMOクリック証券 ライブスター証券 丸三証券
100万円 ライブスター証券 SBI証券
楽天証券
GMOクリック証券
200万円 ライブスター証券 SBI証券
楽天証券
GMOクリック証券
300万円 むさし証券 ライブスター証券 GMOクリック証券
400万円 ライブスター証券 GMOクリック証券 SBI証券
500万円 GMOクリック証券 ライブスター証券 むさし証券
1000万円 SBI証券 GMOクリック証券 岡三オンライン証券

10万円以下のゾーンはSBI証券、楽天証券、松井証券がなんと無料(0円)です。

昔と比べると10万円以下の単元株も増えてきましたし、ETFはほとんどが1単元10万円以下で購入できます。完全無料で売買できるのは大きなメリットです。

10万円以下で買付可能な銘柄は1,120銘柄もあり、ETF・ETNは除くと全体の約30%を占めています(2017/8/17時点)。

SBI証券はリーズナブルな取引手数料以外にも、一般信用取引、IPO、PTS取引、充実の商品ラインナップ、充実の投資情報など多数のメリットがあります。

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SBI証券のタイアップキャンペーン

SBI証券は当サイト限定キャンペーンを行っています。SBI証券は口座開設・維持は無料で一切費用はかかりません。

当サイト経由での口座開設と5万円以上の入金・SBIハイブリッド預金への振替だけで、3,000円分のAmazonギフト券がプレゼントされます。

口座開設時に以下の項目(無料)に申し込めば、SBI証券に入金するだけで自動的に振り替えられるので面倒な手間はありません。

SBI証券の口座開設申込画面

SBI証券の口座開設・維持・入出金は無料です。まだ口座をお持ちでなければ、この機会にぜひ口座開設してみてはいかがでしょうか。ネット証券としては破格のキャンペーンです。

他のサイトのタイアップキャンペーンは2,000円であることが多いです。当サイトは読者様に最大限に還元いたします。

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楽天証券はSBI証券と並んで、リーズナブルな取引手数料と豊富な商品ラインナップ・サービスを両立させている総合ネット証券です。

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松井証券は10万円以下手数料無料の他、一般信用売りが可能なのが大きなメリットです。

また、低い約定代金では岩井コスモ証券も検討しています。岩井コスモ証券は一般信用売り、IPOが魅力的なネット証券です。

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1日定額プランでは、50万円以下のゾーンは、意外にもライブスター証券・GMOクリック証券があまり安くありません。


信用取引手数料(1約定ごと)

続いて信用取引の1約定ごとに手数料が決まる体系での売買手数料は下表のとおりです。

証券会社名 10万 20万 30万 50万 100万 200万 300万 400万 500万 1000万
SMBC日興証券 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ライブスター証券 86 86 86 86 86 86 86 86 0 0
GMOクリック証券 100 100 100 100 100 100 100 100 100 0
むさし証券 81 102 189 189 345 475 475 810 810 1,900
立花証券 189 189 189 189 378 378 378 378 378 378
SBI証券 154 154 206 206 388 388 388 388 388 388
楽天証券 388 388 388 388 388 388 388 388 388 388
岡三オンライン証券 106 162 324 324 540 1,080 1,080 1,296 1,296 1,296
東海東京証券 599 599 599 599 599 599 599 599 599 599
カブドットコム証券 106 193 268 484 820 820 1,188 1,188 1,188 1,188
岩井コスモ証券 86 432 432 432 864 1,080 1,080 1,080 1,080 1,620
マネックス証券 108 194 270 486 1,080 2,160 3,240 4,860 5,400 10,800
丸三証券 216 216 324 540 1,080 2,160 3,240 4,320 5,400 5,400

信用取引は買いも売りも一律で手数料無料のSMBC日興証券が圧倒的な最安値となっています。

SMBC日興証券の手数料は驚異的!信用取引はなんと0円!現物売買にも利用可能
SMBC日興証券のインターネット口座「ダイレクトコース」は、なんと株式の売買手数料が0円にすることができます。信用取引の売買手数料...

三井住友FG傘下の証券会社だけあって主幹事のIPOが豊富であり、大型株やREITだと当たる実績が多いIPOも魅力的です。

SMBC日興証券はネット口座でもIPOが当たる実績あり!主幹事が多くおすすめ
SMBC日興証券という大手証券会社がありますね。SMBC日興証券はインターネット口座もあります。「ダイレクトコース」という名前です。...

10万円以下と500万円以上のゾーンを除くと、どの価格帯でもその次がライブスター証券、3位がGMOクリック証券と分かりやすいランキングとなっています。

約定代金 1位 2位 3位
10万円 SMBC日興証券 むさし証券 ライブスター証券
岩井コスモ証券
20万円 SMBC日興証券 ライブスター証券 GMOクリック証券
30万円 SMBC日興証券 ライブスター証券 GMOクリック証券
50万円 SMBC日興証券 ライブスター証券 GMOクリック証券
100万円 SMBC日興証券 ライブスター証券 GMOクリック証券
200万円 SMBC日興証券 ライブスター証券 GMOクリック証券
300万円 SMBC日興証券 ライブスター証券 GMOクリック証券
400万円 SMBC日興証券 ライブスター証券 GMOクリック証券
500万円 SMBC日興証券
ライブスター証券
GMOクリック証券 立花証券
1000万円 SMBC日興証券
ライブスター証券
GMOクリック証券
立花証券 SBI証券
楽天証券

制度信用金利はSMBC日興証券よりもライブスター証券、GMOクリック証券が低いです(大口優遇の適用がない場合)。

証券会社名 買いの金利 売りの貸株料率
SMBC日興証券 2.50% 1.15%
GMOクリック証券 2.10% 1.10%
ライブスター証券 2.30% 1.10%
むさし証券 1.35% 1.15%
SBI証券 2.80% 1.15%
マネックス証券 2.80% 1.15%
楽天証券 2.85% 1.10%
松井証券 3.10% 1.15%
カブドットコム証券 2.98% 1.15%
岡三オンライン証券 2.60% 2.00%

したがって、厳密には信用買いの場合、約定代金300万円以上ならライブスター証券、500万円以上ならGMOクリック証券が最安値です。

信用売りの場合は500万円以上でもライブスター証券とGMOクリック証券が同一です。

立花証券もちらほらと顔を出しています。立花証券は取引手数料が無料になるキャンペーンを開催しています。

上手く活用すると、取引コストを低減して、その分、複利効果を発生させて資産形成に役立てることができます。

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立花証券という証券会社があります。対面取り引きの口座の他、インターネット口座である「ストックハウス」のサービスも提供していま...

また、約定代金が大きく一定期間、建玉を維持する場合は、金利の差も重要になってきます。

この点、信用取引の金利にエッジ・優位性があるのがむさし証券です。無条件で買い方金利が1.35%という圧倒的な低金利となっています。

例えば500万円の買い建玉を作った場合、むさし証券のトレジャーネットとSBI証券を比較すると、4日目から金利差でコストが逆転します。

むさし証券とSBI証券の信用買い取引のコスト比較

一定期間買い建玉を保持する場合は、むさし証券は低コストです。

むさし証券 公式キャンペーン

1000万円以上という条件がありますけれども、これをクリアした場合は東海東京証券は買い方金利が0.9%と更に低くなります。

東海東京証券はIPO完全抽選あり!手数料無料キャンペーンも
東海東京証券という準大手証券会社がありますね。東海東京証券はインターネット口座もあります。店頭口座はハードルが高いという方に...

信用取引手数料(1日定額)

信用取引の1日定額制の売買手数料について比較します。1日の約定金額の合計に応じて手数料が決まるプランです。

証券会社名 10万 20万 30万 50万 100万 200万 300万 400万 500万 1000万
GMOクリック証券 100 210 210 210 420 735 1,050 1,365 1,680 3,255
ライブスター証券 432 432 432 432 432 864 1,296 1,728 2,160 4,320
SBI証券 103 258 258 258 515 947 1,379 1,811 2,243 4,403
岡三オンライン証券 106 216 324 540 756 756 1,404 1,728 2,052 3,672
岩井コスモ証券 86 172 259 432 864 1,728 2,592 3,456 4,320 8,640
丸三証券 259 259 259 432 864 1,728 2,592 3,456 4,320 8,640
楽天証券 0 206 308 463 926 2,160 3,240 4,320 5,400 5,400
松井証券 0 324 324 540 1,080 2,160 3,240 4,320 5,400 10,800
むさし証券 1,296 1,296 1,296 1,296 1,296 1,296 1,296 2,592 2,592 5,184
立花証券 540 540 1,080 1,080 2,160 2,160 2,160 2,160 2,160 4,320
マネックス証券 2,700 2,700 2,700 2,700 2,700 2,700 2,700 2,700 5,400 10,800

SMBC日興証券、ライブスター証券、GMOクリック証券が席巻していた1約定ごとプランと比較すると、大手ネット証券が顔を出しています。

約定代金 1位 2位 3位
10万円 SBI証券
楽天証券
松井証券
岩井コスモ証券 GMOクリック証券
20万円 岩井コスモ証券 楽天証券 GMOクリック証券
30万円 GMOクリック証券 岡三オンライン証券 SBI証券
楽天証券
50万円 GMOクリック証券 SBI証券 ライブスター証券
岩井コスモ証券
丸三証券
100万円 GMOクリック証券 ライブスター証券 SBI証券
200万円 GMOクリック証券 岡三オンライン証券 ライブスター証券
300万円 GMOクリック証券 ライブスター証券
むさし証券
SBI証券
400万円 GMOクリック証券 ライブスター証券
岡三オンライン証券
SBI証券
500万円 GMOクリック証券 岡三オンライン証券 ライブスター証券
立花証券
1000万円 GMOクリック証券 岡三オンライン証券 ライブスター証券
立花証券

現物株式と同様に信用取引も、10万円以下のゾーンはSBI証券、楽天証券、松井証券が無料(0円)です。僅かな金利・貸株料のみで取引可能です。

30万円以上のゾーンは全てGMOクリック証券がリーズナブルとなっています。

GMOクリック証券 公式キャンペーン

現物と信用が合算される定額サービス

抱き合う親友

以下のネット証券の1日定額コースは、現物株式取引と信用取引の約定代金が合算されて計算されます。

証券会社名 10万 20万 30万 50万 100万 200万 300万 400万 500万 1000万
岩井コスモ証券 86 172 259 432 864 1,728 2,592 3,456 4,320 8,640
丸三証券 259 259 259 432 864 1,728 2,592 3,456 4,320 8,640
楽天証券 0 206 308 463 926 2,160 3,240 4,320 5,400 5,400
松井証券 0 324 324 540 1,080 2,160 3,240 4,320 5,400 10,800
むさし証券 1,296 1,296 1,296 1,296 1,296 1,296 1,296 2,592 2,592 5,184
マネックス証券 2,700 2,700 2,700 2,700 2,700 2,700 2,700 2,700 5,400 10,800

現物取引と信用取引の両方を合算して手数料が算出される場合、それぞれ個別に計算するよりも有利になる場合があります。

ただし、高くなる場合もあります。例えば楽天証券、松井証券は8万円+9万円=17万円だと206円が発生します。

他方、SBI証券だと現物取引8万円、信用取引9万円だと、それぞれが10万円以下なので完全無料となります。


現物取引ではなく、信用取引&現引・現渡という選択

スマホを見て驚く笑顔の女性

株式やETFを売買する場合、初心者は買う時は株式やETFを普通に現物買いし、売る時は現物売りします。しかし、これは高コストです。もっと安く株式を売買する方法があります。

信用買いが約定した後に、建玉の返済画面で「現引き」あるいは「品受」と呼ばれている注文をすると、信用買いの建玉を現物の株式に手数料無料で交換できます。

証券会社によって「現引き」か「品受」かは名前が異なります。

一般的には現物取引の手数料よりも信用取引の手数料の方が安価な証券会社が多いため、現物買いよりも、信用買い&現引きの方が手数料が安くて済むケースが多いです。

よし!というポーズの女性のイラスト

株式を売る際は、普通に株式を現物売りする方法もありますが、「信用売り」して、信用建玉画面から「現渡し」あるいは「品受」と呼ばれている注文をすると、株式を普通に売ったのと同じ結果となります。

買いと同様に売りも、普通の現物売りよりも信用売り&現渡の方が手数料が安くて済むケースが多いです。

注意点としては、信用取引を約定した当日に決済した場合でも、1日分の金利もしくは貸株料が発生することです。しかし、それを考慮しても信用取引の方が現物よりも低コストのことがほとんどです。

ガッツポーズする外国人女性

例外は松井証券など、現物取引と信用取引の1日の合計売買金額に応じて手数料が発生する手数料体系・コースの場合です。

現物取引も信用取引も手数料が同じなので、金利が発生する分、信用取引が不利になります。

また、証券会社によっては現物取引の方が手数料が安価な売買価格帯があることがあります。

ただし、多くの価格帯では信用取引の方が安価です。証券会社別の現物取引手数料と、信用取引&現引き・現渡しの手数料比較は以下のとおりです。

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信用取引&現引・現渡の手順

まずは株式を買いたい場合は信用買い、売りたい場合は信用売りをします。

地方市場の銘柄などで信用買いができない場合は、現物買いのみです。また、非貸借銘柄の場合は信用売りはできません。非貸借銘柄の場合は大人しく現物売りをしましょう。

SBI証券カブドットコム証券松井証券岩井コスモ証券、大和証券では一般信用売りができます。制度信用売りはできない銘柄でも、一般信用売りは出来る場合があります。

信用取引注文が約定したら、信用取引の建玉画面にいきます。証券会社によって画面は異なりますが、どの証券会社にも建玉一覧の画面があります。

以下の画面は信用取引(1約定ごとプラン)で、500万円までは一律100円(税込)、500万円以降は0円と安価で、ツールが使いやすいGMOクリック証券です。

「株式」→「信用建玉一覧」と進み、現引きしたい建玉を選択して、返済注文画面で「現引」か「品受」を選択肢ます。

GMOクリック証券の現引き入力画面

現引・現渡は基本的にはいつでも注文可能です。約定する時間は証券会社によって異なります。

ネット証券最大手のSBI証券の場合、営業日の0:00~15:30までに発注された注文は当日注文として取扱われます。当日約定となります。15:30以降は翌営業日注文となります。

現引・現渡注文の取消は、営業日の15:30から翌営業日の8:00までの間は可能です。営業日の8:00から15:30までに発注した注文は取消できません。

証券会社によっては当日約定が可能な時間が15時だったり、15時15分だったりします。引成注文をしている場合は、15時15分や15時半までだと金利が1日分で済むのでありがたいです。

まとめ

主要なネット証券の現物株式取引、信用取引の手数料について、徹底的に比較しました。最後に結論をまとめます。

現物取引手数料(1約定ごと)

現物取引手数料(1売買ごと)をよく使う場合は、むさし証券、ライブスター証券、GMOクリック証券がリーズナブルです。

むさし証券は600万円を超えると割高になるので、それ以上の取引が多い場合はライブスター証券が候補となります。

現物取引手数料(1日定額プラン)

現物取引手数料(1日定額プラン)は群雄割拠となっており、売買価格帯によってお得なネット証券が目まぐるしく入れ替わります。

10万円以下無料である点は、SBI証券楽天証券松井証券にエッジ・優位性があります。3社に口座を開いたら、1日最大30万円までの取引が無料になります。

全体的な安さの安定度では、やはりライブスター証券、GMOクリック証券がリーズナブルです。

信用取引手数料(1約定ごと)

信用取引手数料(1回ごと)の場合は、SMBC日興証券が完全無料で圧倒的な優位性があります。ただし、制度信用買い方金利は2.5%と若干高めなのがデメリットです。

ライブスター証券、GMOクリック証券もリーズナブルであり、300万円以上ならライブスター証券、500万円以上ならGMOクリック証券も無料となります。

長期間、建玉を維持する場合は、制度信用買い方金利が1.35%のむさし証券、1000万円以上の条件をクリアできる場合は0.9%の東海東京証券もお値打ちです。

信用取引手数料(1日定額)

信用取引手数料(1日定額)の場合、GMOクリック証券が安定的に安いです。10万円以下はSBI証券、楽天証券、松井証券が無料です。

これをよく使う場合は、10万円以下はSBI証券楽天証券松井証券、10万円を超える分はGMOクリック証券という使い方がお得です。

以上のネット証券を上手く活用すると、取引コストを著しく抑えて、着実な資産形成が可能になります。100万の資産運用でも大活躍します。

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