新規上場!イボキン(5699)のIPOの初値予想

更新日:   IPO

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イボキン

イボキン(5699)のIPOが決定しています。ブック・ビルディング期間は2018年7月17日(火)~7月23日(月)、上場日は8月2日(木)です。

新規上場する市場は東証JASDAQスタンダードで、想定価格は1,760円(1単元17.6万円)です。仮条件は1,760円~1,930円と上振れました。

公開価格は仮条件の上限である1,930円となりました。予想PERは13.0倍、予想PBRは1.32倍(BPS 1,459.39)、予想配当利回りは1.24%(1株配当 24)です。

初値予想は「公開価格近辺で若干のプラスリターン」です。大手初値予想会社の初値予想は以下の通りです。

  • 2,000〜2,300円→7/20に上方修正:2,200〜2,500円(仮条件の上限比+14.0%~+29.5%)
  • 2,500〜3,000円(仮条件の上限比+29.5%~+55.4%)

初値予想会社の直前初値予想は以下の通りとなっています。

  • 2,300円(公開価格比+19.2%)
  • 2,900円(公開価格比+50.3%)

イボキンは解体事業、環境事業、金属事業の三つの事業セグメントを中心として、資源循環型社会形成のための総合リサイクル事業を展開しています。

監査法人は有限責任 あずさ監査法人で、本社所在地は兵庫県たつの市揖保川町正 379番地です。

イボキンとは

昭和30年代以降の高度経済成長期を経て機械設備や建築構造物など日本の社会資本ストックは急激に増加しました。

国土交通省の「平成29年度建設投資の推移」によると、その累計は21世紀に入って2,500兆円を超える額となっています。

地球温暖化をはじめとする環境・社会問題の解決が焦眉の課題であるほか、「もったいない」の心を原点に社会インフラに眠る莫大な都市資源を採掘・開発し、再生資源を加工・製造して社会に還元することがイボキンの事業内容です。

事業地域は、近畿及び中国エリアをカバーすると共に、平成27年6月からは全国のイボキンを含めた7社で包括業務提携を締結するほか、全国的なアライアンスネットワークを展開し日本全域を視野に入れた事業展開を目指しています。

2018年7月28日には、イボキンの本社敷地内で火災が発生しました。人的被害はなく、工場内にあるベルトコンベアの一部が損傷しました。

営業に大きな影響はなく30日より通常通り営業を行っています。業績予想の修正はないと発表しています。

従業員数は105名、平均年齢は39.5歳、平均勤続年数は6.3年、平均年間給与は396.7万円です。

解体事業

資源の発生元となる顧客並びに排出事業者から建築構造物やプラント・機械設備の解体・撤去工事を直接請負います。

また、解体工事現場で発生する副産物の再生資源をイボキンの他セグメント及び包括業務提携先へ供給することにより静脈産業における「ワンストップ・サービス」を提供し、有機的なリサイクル・ループを形成します。

解体事業は、あらゆる建築構造物を解体・撤去する事業です。イボキンの事業の特徴は、イボキンの環境事業及び金属事業とのシナジーを活かしたサービスを提供できることにあります。

具体的には、建物を単に解体する工事だけに留まらず、解体工事現場で発生する瓦礫などの産業廃棄物を自社の中間処理工場に持ち帰って選別・加工を施します。

これによって建築資材などの再生資源として蘇らせてリサイクルするほか、鉄や非鉄などの金属類は別途イボキンの金属加工工場に持ち帰って選別・加工を行い、金属再生資源として循環させています。

このようにバックアップとしての環境保全機能を持つことによって、顧客に対する広範な安心・安全という付加価値を提供しています。

また、「特定建設業」の許認可を有していますので、下請け会社に対する発注金額が4千万円以上の大型解体案件に関しても、元請会社として施主である顧客からの直接受注が可能になっています。

イボキンは、平成29年4月に株式会社国徳工業を完全子会社化することにより経営統合しました。

同社は、多年に亘り、種子島ロケット発射台解体工事をはじめ、その他発電設備や石油・化学プラントなど複雑な大規模工場の解体工事の施工実績を有しており、今後はイボキンとのシナジーを活かした事業を展開していく方針です。

なお、イボキンを含めた7社包括業務提携と全国の同業他社とのアライアンスネットワークにより、全国どこでも同等の環境保全と安心・安全のサービスが提供できる体制を構築しています。

環境事業

イボキンの環境事業は、主として、産業廃棄物収集運搬及び中間処理並びに再生資源販売を中心に事業を展開しています。

顧客としては、製造業、建設業を中心に、生産工程や建設現場から発生する廃棄物や使用済みになった機械類などを自社運送部門が収集するほか、イボキン工場にて受け入れを行い、選別・加工を施した後、再生資源として販売します。

産業廃棄物処理においては、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)により厳しい規制があり、コンプライアンスが最重要な位置づけとなります。

顧客である排出事業者においても、今後ますますコンプライアンスに則った事業者との取引が重要視されています。

その前提を基に、産業活動による資源有効利用促進と環境負荷低減が企業の社会的責任、道義的責任に対して重要となっています。

環境事業の売上は大きく二つに分類されます。売上の一つは、廃棄物処理受託売上となります。

これは製造工場の生産工程や物流倉庫から発生する産業廃棄物及びビルやプラントなどの建設工事で発生する建設系産業廃棄物など、あらゆる事業活動に伴って生じる廃棄物の中間処理受託業務に基づくものです。

ここでは、廃棄物はイボキンに入荷し、廃棄物排出事業者からは処理料金を貰い受けています。

もう一つの売上はイボキンに入荷した様々な産業廃棄物を選別、分解、破砕、圧縮などの製造工程を経て、鉄や非鉄金属類、プラスチックや木材などの素材ごとに分類して再生資源として出荷、販売することです。

イボキンは使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律(小型家電リサイクル法)に基づく再資源化事業者の認定を受けており、様々な家庭用電気・電子機器類のリサイクルも行っています。

他方、イボキンに入荷はしますが、処理受託ではなく、売買契約として代金を支払って仕入れるものもあります。

この分類に属するものは、主として金属類を多く含む自動販売機、ATMなどの電子機器類、厨房用大型冷蔵・冷凍設備や空調装置などが使用済みになったものなどです。

また、入荷したものを選別、分解、破砕、圧縮などの中間処理工程を経た後、販売できないものについては、他の事業者に対して焼却や埋め立てなどの最終処分を委託する目的で出荷します。ここでは委託料金が発生します。

ただし、その中には、焼却や埋立処分以外に、セメント製造会社や製紙会社など向けにプラスチックや木くずなどを石炭代替燃料として出荷するものもあり、焼却や埋立処分に比較して大幅に廉価での処理が可能になります。

即ち、入荷したものの中から如何に多くの再生資源を出荷するかが再生資源製造業者としてのイボキンのミッションです。

また、上述のとおり流れの中でも石炭代替燃料としての出荷は、単純な焼却や埋立処分に比較して処理料金を大幅に低減できることから、そちらへの流れを多く作ることも利益に貢献します。

また、商流においてイボキンが有している許可対象外の廃棄物や排出場所が遠方に位置するなどの場合、イボキンが仲介することで他の処理業者へ直接搬入する業務も行っています。この業務も顧客に対する重要なサービスの一つとなっています。

金属事業

鉄・非鉄などの金属類のみを集荷して加工し、製鋼原料などの金属系再生資源として主として製鋼メーカーなどに出荷・販売します。

また、使用済み自動車(ELV=End of Life Vehicle)を解体し、再生資源として出荷すると共に自動車部品の販売も行います。

金属事業は、昭和48年イボキン創業以来45年に亘る事業であり、イボキンの安定基盤となっています。

様々な産業活動から発生する鉄や非鉄の金属スクラップを発生元から仕入れて、自社工場にて選別・加工し、付加価値を高めて電炉や高炉など製鋼メーカーに出荷することで、ほぼ100%のリサイクルを達成しています。

金属事業の売上は、鉄、非鉄スクラップ共に、相場変動による影響を受けます。

相場変動により販売単価は変動しますが、仕入単価も同時に連動して変動しますので、仕入から販売までの加工工数を短縮することによって、利益に対する相場変動の影響を最小限に抑える事業運営を心がけています。

このことは、販売先のニーズである「製鋼原料の安定供給」を満たすことでもあり、顧客である製鋼メーカーからの多年に亘る信頼を得ることに繋がり、安定基盤の所以となっています。

イボキンのIPOの諸データ

新規発行による手取金の使途については、設備投資等に充当する予定です。

  • 環境事業における金属破砕機及び付帯設備の更新資金並びに更新に伴う工事費用
  • 減容設備の購入資金
  • 破砕処理後の再生資源選別設備一式の購入資金
  • トラック、フォークリフト等の運送車両等の購入資金
  • 業務効率化を目的とした基幹情報システムの導入資金
  • 借入金の返済

イボキンの業績推移

業績面では売上高、経常利益、純利益のいずれも、ボックスでの推移となっています。

イボキンの業績推移

営業キャッシュフローは純利益をいずれの年度も上回っています。一般論としては安心感があります。

前期の自己資本利益率(ROE)は15.2%であり、自己資本比率は66.5%です。主要な連結経営指標等の推移は下表のとおりです。

回次第33期第34期
決算年月平成28年12月平成29年12月
売上高(千円)5,699,920
経常利益(千円)277,693
親会社株主に帰属する当期純利益(千円)200,006
包括利益(千円)211,056
純資産額(千円)1,394,655
総資産額(千円)3,604,274
1株当たり純資産額(円)1,227.69
1株当たり当期純利益金額(円)176.06
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額(円)
自己資本比率(%)38.69
自己資本利益率(%)15.51
営業活動によるキャッシュ・フロー(千円)434,649
投資活動によるキャッシュ・フロー(千円)△53,910
財務活動によるキャッシュ・フロー(千円)48,232
現金及び現金同等物の期末残高(千円)639,098
従業員数(人)123

提出会社の経営指標等の推移は下表のとおりです。

回次第30期第31期第32期第33期第34期
決算年月平成25年
12月
平成26年
12月
平成27年
12月
平成28年
12月
平成29年
12月
売上高(千円)5,393,7925,854,3005,073,0104,143,7075,332,376
経常利益(千円)155,380150,006164,57591,345214,657
当期純利益(千円)78,52134,99339,59245,777142,237
資本金(千円)40,00040,00040,00047,50047,500
発行済株式総数(株)800800800,000810,000810,000
純資産額(千円)1,012,4351,047,4291,129,4751,183,5991,336,886
総資産額(千円)2,772,2052,688,1822,635,4842,589,7193,115,974
BPS(円)1,265,5441,309,2871,411.841,041.901,176.84
1株配当(円)
EPS(円)98,15243,74249.4940.96125.21
自己資本比率(%)36.5238.9642.8645.742.9
自己資本利益率(%)8.073.43.643.9611.29
株価収益率(倍)
配当性向(%)
営業CF(千円)53,193
投資CF(千円)△59,941
財務CF(千円)△24,990
現金等(千円)210,128
従業員数(人)9498969299

市場トレンド

市況面では、上場直前3ヶ月間のインデックスが上昇トレンドの状況だと初値リターンが高い傾向となっています。

日経JASDAQは2016年2月以降は長らく上昇トレンドが続き、2006年の高値を目指して爆進中となっていましたが、足元では急速な調整局面となっています。

このまま下降トレンドに転じたら向かい風となります。一時的なスピード調整にとどまり、再度堅調な相場に回帰すれば、IPOにおいて追い風となります。

日経JASDAQのチャート(2018年3月29日~2018年6月28日)
(※マネックス証券より)

上場規模

イボキンのIPOの規模は最大で約12.6億円であり、東証JASDAQスタンダードとしてもやや小型です。小型であればある程、初値リターンは良い傾向があります。

公募株式数は484,000株、売出株式数は140,000株、オーバーアロットメント(OA)は93,600株です。

公開比率(オファリングレシオ)は最大で約44%と高めです。公開比率が低ければ低いほど、初値リターンが高い傾向があります。公募株式数に占める売出の割合は約22%です。

売出人及び貸株人である石川純生、売出人である八田英伸、迫田敏子、井上亨、藤岡昭行、廣重朋昭及び上條一行、並びに株主である(株)IGカンパニーには、原則として180日間のロックアップがかかっています。株価上昇による解除条項はありません。

売出人かつ貸株人である高橋克実、売出人である髙橋勇史並びにイボキン株主であるHS興産株式会社、山﨑喜博、髙橋守及び髙見武志には、原則として180日間のロックアップがかかっています。株価上昇による解除条項はありません。

株主名株数保有割合ロックアップ
HS興産(株)640,00039.51%
(株)イボキン484,00029.88% 
高橋克実220,00013.58%
髙橋勇史140,0008.64%
イボキン従業員持株会64,0003.95% 
山﨑喜博20,0001.23%
髙橋守18,0001.11%
髙見武志14,0000.86%
(株)エンビプロ・ホールディングス6,0000.37% 
リバーホールディングス(株)6,0000.37% 

初値予想

イボキンの事業は、解体事業、環境事業、金属事業の三つの事業セグメントを中心とした、資源循環型社会形成のための総合リサイクル事業ということで、IPOにおける業種の人気度は低めです。

予想PERは13.0倍、予想PBRは1.32倍、予想配当利回りは1.24%であり、類似企業と比較すると中間的です。

コード銘柄名PERPBR配当利回り
1433ベステラ47.675.720.94%
2151タケエイ20.041.061.63%
2405FUJIKOH32.190.892.82%
3168黒谷10.251.182.18%
5698エンビプロHD12.791.032.34%
6566要興業25.260.831.18%
9793ダイセキ21.012.121.32%

上位株主にはVCはありません。約12.6億円という上場規模はJASDAQスタンダードとしてもやや小型です。

JASDAQスタンダードの10億~20億円のやや小型IPOの初値結果は以下のとおりです。

  • ABホテル:+104.0%
  • ヴィスコ・テクノロジーズ:+204.9%
  • 幸和製作所:+126.7%
  • 大阪油化工業:+66.7%
  • 壽屋:+32.5%
  • クロスフォー:+44.0%
  • ネットマーケティング:+36.1%
  • ズーム:+49.9%
  • ほぼ日:+128.1%
  • グッドコムアセット:+32.4%
  • ウイルプラスホールディングス:-8.0%
  • ヒロセ通商:±0%
  • 平山:+29.5%
  • ヨシックス:+29.4%
  • 鳥貴族:+120.7%
  • ホットマン:+67.5%
  • イーグランド:+27.3%
  • 日本コンセプト:-8.0%
  • マックスバリュ九州:+4.0%

ここ最近は一部の証券会社で短期売却する客には配分を控えるような動きが出ていることから、初値がやたらと高くてその後に急落するケースが目立っています。

歪んだ状況となっていますけれども、その是非はさておき足元の情勢下ではイボキンも初値はプラスとなるでしょう。

以上を総合考慮して、初値予想は「公開価格近辺で若干のプラスリターン」です。

主幹事は東海東京証券です。その他は、SBI証券、SMBC日興証券、エース証券、岩井コスモ証券で申し込めます。

イボキンのIPOの当選のコツについては、以下で徹底解説しています。

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<投資スタンス>
中立
(※強気・やや強気・中立・やや弱気・弱気の5段階)

  1. 強気:対面証券・ネット証券で全力申込
  2. やや強気:ネット証券で申込、対面証券では原則申込(回数制限やS級狙いで回避することも)
  3. 中立:ネット証券、回数制限・S級銘柄の当落に影響がない対面証券(大量獲得を狙える場合は妙味あり)
  4. やや弱気:ネット口座以外は原則回避(ただし、マイナス覚悟の勝負で申し込むことも) ※安全重視ならSBI証券のみ
  5. 弱気:SBI証券以外は回避(対面証券はバーター取引ならOK)

過去のIPO初値予想の履歴

銘柄名(2015年)発表時BB直前結果
Keeper技研やや強気やや強気49.1%
ケネディクス商業リート投資法人中立やや強気13.3%
ファーストロジック強気強気52.5%
ファーストブラザーズやや弱気やや弱気2.5%
ホクリヨウ中立中立8.9%
ALBERT強気強気115.7%
シリコンスタジオやや強気やや強気102.0%
コラボス強気強気137.6%
エムケイシステム強気強気332.0%
ショーケース・ティービー強気強気193.9%
ヘルスケア&メディカル投資法人やや強気やや強気54.5%
エスエルディー強気強気15.3%
ヒューマンウェブやや強気やや強気11.7%
イード強気強気46.4%
ファーストコーポレーションやや強気やや強気25.0%
RSTechnologies中立中立-23.6%
シンデン・ハイテックスやや強気やや強気12.2%
ハウスドゥやや強気やや強気47.2%
Aiming中立中立12.2%
モバイルファクトリー強気強気99.4%
日本動物高度医療センターやや強気やや強気44.2%
プラッツやや強気やや強気70.2%
sMedioやや強気やや強気58.7%
サンバイオ弱気弱気-14.5%
海帆やや強気やや強気76.5%
Hameeやや強気やや強気67.2%
日本スキー場開発中立中立9.9%
シーアールイー弱気弱気-7.3%
三機サービス中立中立37.1%
レントラックス強気強気53.1%
リンクバルやや強気やや強気27.9%
ジグソー強気強気236.4%
Gunosy中立中立0.0%
デザインワン・ジャパンやや強気やや強気50.9%
テラスカイ強気強気350.0%
ヘリオス中立弱気22.5%
スマートバリュー強気強気344.9%
マーケットエンタープライズ強気強気167.0%
デジタル・インフォメーション・テクノロジー強気強気246.2%
エコノス弱気中立120.0% 
中村超硬弱気弱気11.8%
メニコンやや強気やや強気73.5%
冨士ダイス弱気弱気50.9%
ファンデリー強気強気102.1%
ナガオカ中立中立40.6%
サムティ・レジデンシャル投資法人中立中立 -2.9%
富士山マガジンサービス強気強気126.4%
クレステックやや強気やや強気82.4%
平山やや強気やや強気29.5%
アイリッジ強気強気429.2%
デクセリアルズ弱気弱気-3.1%
ジャパン・シニアリビング投資法人やや強気やや強気-10.5%
イトクロ中立中立4.1%
PCIホールディングスやや強気やや強気169.6% 
エスケーホーム中立やや強気13.8%
パルマ強気強気70.5%
メタップス中立中立-7.9%
ラクト・ジャパン中立中立0.0%
土木管理総合試験所中立中立-2.4%
アクアライン強気強気21.7% 
ベステラやや強気やや強気25.0%
STUDIOUSやや強気やや強気20.0%
JESCOホールディングス中立中立5.4%
ピクスタ強気強気34.8%
アイビーシー強気強気251.0%
ブランジスタやや強気強気43.8%
AppBankやや強気強気45.8%
グリーンペプタイド弱気弱気-8.0%
GMOメディアやや強気やや強気101.1%
パートナーエージェントやや強気強気217.5%
バルニバービやや強気やや強気130.0%
日本郵政中立中立16.5%
ゆうちょ銀行中立中立15.9%
かんぽ生命保険中立中立33.1%
ロゼッタ強気強気433.1%
あんしん保証強気強気292.5%
ベルシステム24HD弱気弱気-5.0%
ネオジャパン強気強気401.7%
いちごホテルリート投資法人投資法人中立中立-1.8%
インベスターズクラウドやや強気やや強気93.3%
鎌倉新書やや強気強気 180.6%
ラクス強気強気228.7%
ランドコンピュータやや強気やや強気103.4%
ダブルスタンダード強気強気128.8%
オープンドアやや強気やや強気23.3%
ミズホメディーやや強気やや強気156.5%
ツバキ・ナカシマ弱気弱気4.5%
アートグリーン中立中立46.2%
フリューやや強気弱気0.6%
ビジョン中立中立 10.7%
アークン強気強気262.1%
マイネット強気やや強気19.3%
ソネット・メディア・ネットワークス強気強気139.1%
ソーシャルワイヤー強気強気56.9%
ケイアイスター不動産弱気弱気6.8%
プロパティエージェントやや強気やや強気115.0%
一蔵中立弱気2.1%
銘柄名(2014年)発表時BB直前結果
ヒューリックリート投資法人中立中立13.0%
アキュセラインクやや強気中立27.8%
サイバーリンクス強気強気172.9%
日本BS放送中立中立6.6%
エンバイオ・ホールディングス強気強気126.0%
ダイキョーニシカワ中立中立12.4%
日立マクセルやや弱気やや弱気-4.8%
ジャパンディスプレイ中立中立-14.6%
ホットマンやや強気やや強気67.5%
みんなのウェディング強気強気27.1%
ディー・エル・イーやや強気やや強気101.0%
サイバーダイン強気強気130.0%
エスクロー・エージェント・ジャパンやや強気やや強気290.8%
トレックス・セミコンダクターやや弱気やや弱気-10.4%
丸和運輸機関中立中立-8.8%
ジョイフル本田中立中立-1.9%
フィックスターズ強気強気162.0%
白鳩強気強気46.2%
日本リート投資法人中立中立4.0%
西武ホールディングスやや弱気やや弱気0.0%
東武住販やや強気やや強気12.0%
インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人中立中立5.7%
ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング中立中立-7.7%
ムゲンエステート中立中立10.0%
フリークアウト強気強気250.0%
ポバール興業中立中立6.6%
OATアグリオ中立中立-6.3%
メドピア強気強気131.3%
レアジョブ強気強気169.7%
VOYAGEGROUP強気強気40.0%
鳥貴族やや強気やや強気120.7%
イグニス強気強気342.1%
日本ビューホテルやや弱気やや弱気-1.3%
ジャパンインベストメントアドバイザーやや強気やや強気126.3%
ロックオン強気強気284.6%
リアルワールド強気強気79.8%
AMBITIONやや強気強気62.0%
ジェネレーションパス強気強気119.2%
リボミック中立やや強気-20.4%
FFRI強気強気176.5%
ホットランド中立中立-1.7%
ヤマシンフィルタ中立中立19.6%
すかいらーく中立中立0.0%
リクルートホールディングス中立中立1.3%
GMOリサーチ強気強気133.3%
セレス強気強気55.4%
オプティム強気強気260.0%
アルファポリス強気強気93.2%
エランやや強気やや強気70.3%
日本ヘルスケア投資法人やや強気やや強気48.1%
SHIFT強気強気361.5%
CRI・ミドルウェア強気強気462.5%
日本PCサービス中立やや強気67.7%
トーセイリート投資法人やや弱気中立11.6%
積水ハウス・リート投資法人やや強気やや強気22.7%
弁護士ドットコム強気強気215.4%
クラウドワークス強気強気73.2%
スノーピークやや強気やや強気134.3%
ビーロット強気強気422.4%
GMOTECH強気強気135.2%
テクノプロ・ホールディングス中立中立-5.0%
アトラやや強気やや強気77.4%
マークラインズ強気強気77.3%
メディカル・データ・ビジョン強気強気135.9%
U-NEXTやや強気中立31.7%
SFPダイニングやや弱気やや弱気-16.5%
今村証券中立中立27.4%
フルッタフルッタ強気やや強気51.5%
竹本容器中立中立2.0%
gumi中立中立0.0%
大冷やや弱気やや弱気-6.7%
アドベンチャー強気強気127.2%
メタウォーターやや弱気やや弱気-6.0%
サイジニア強気強気125.8%
インターワークスやや強気やや強気16.7%
イーレックス中立中立11.2%
データセクション強気強気73.1%
綿半ホールディングスやや弱気やや弱気6.3%
ヨシックス中立中立29.4%
東京ボード工業やや弱気やや弱気-8.0%
カヤック強気強気222.0%
エクストリーム強気強気296.4%
MRT強気強気309.4%

-IPO