ファンケル(4921)の株主優待を解説!長期保有に注意

更新日: 株式

ファンケルの株主優待(ケール青汁)

ファンケルという東証一部上場企業があります。

化粧品・健康食品などの自社製品、ファンケル銀座スクエア利用券を選べる株主優待を実施しており、特に女性に人気を博しています。

しかしながら、対象商品のラインナップは幅広く、1日分の緑黄色野菜量の青汁も選べますので、独身男性にとっても有意義な優待です。

他方、6ヶ月以上の継続保有が必要なのが注意点です。

ファンケル(4921)の株価、株主優待について徹底的に解説します。

ファンケルの株主優待

ファンケルは東証1部上場の貸借銘柄です。権利確定日は3月末の年1回です。

権利確定日にファンケルの株式を保有していると、化粧品・健康食品などの自社製品、ファンケル銀座スクエア利用をもらえます。

自社製品は化粧品、健康食品、寄付などから選択できます。

6ヶ月以上の継続保有が条件となっている点に注意が必要です。

継続保有の要件の定義

  • 1単元(100株)以上を6ヶ月以上継続保有(※)
  • ※保有期間6ヶ月とは、基準日(3月31日)とその前年の9月30日の株主名簿に、同じ株主番号で連続して記載または記録されていること

株主優待カタログ・返信用のはがきが送られてくるので、記入の上で返送する流れとなります。

女性の方ですと必需品である化粧品・スキンケア用品を選択できますし、男性でもケール青汁・発芽米・発芽米おかゆ・緑茶・サプリ等を選べるので、使い勝手が良好です。

銀座に行く機会がある方の場合、ファンケル銀座スクエア利用券も有意義。レストランの創作料理 FANCL令和本膳もあり、優待を使えますよ!

私はファンケルの株主優待を活用して、いつもケール青汁をもらっています。一食分の緑黄色野菜を摂取できるのが絶大なメリットです。

ファンケルの株主優待(ケール青汁)の解説

水に混ぜるのが基本ですが、牛乳・豆乳・果汁・乳酸菌飲料・ヨーグルトなどに混ぜるのも選択肢。

ファンケルの株主優待(ケール青汁)の解説

特に牛乳・豆乳に混ぜると大変マイルドになって飲みやすくなるのでおすすめです!

ANAラウンジではいつもファンケルのライバルであるキューサイの青汁を牛乳と混ぜて飲んでいます。

ANAラウンジの青汁・ビール・すなっくみっくす

原材料は主にケール(国内産)となり、着色料・食塩・保存料・香料は無添加です。

ファンケルの株主優待(ケール青汁)の成分

ファンケルの株価

事業内容

ファンケル(4921)は防腐剤や香料など肌に負担となる可能性のある成分を使わない無添加化粧品を製造・販売しています。

化粧品添加物による肌トラブルの社会問題化を受け、1982年に無添加化粧品を世に送り出したパイオニアです。

サプリメントなどの栄養補助食品も取り扱っており、キリンHDの持分法適用関連会社でもあります。

化粧品関連事業の中核となる「ファンケル化粧品」は、防腐剤、香料、合成色素、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤などが無添加となっています。

「アテニア化粧品」は、パラベンフリーなど安全性に配慮しながら「一流ブランドの品質を、1/3価格で提供する」がコンセプトです。

ボタニカルサイエンスをテーマに、米国などで展開する防腐剤不使用のスキンケアブランド「ボウシャ(boscia)」もあります。

売上構成(2020年3月期連結、外部顧客への売上高)は、以下のとおりです。

  • 化粧品関連事業:60%(うちファンケル化粧品47%、アテニア化粧品10%、ボウシャ2%、その他1%)
  • 栄養補助食品関連事業:35%
  • その他関連事業(発芽米、青汁など):5%

販売経路は通信販売39%、店舗販売34%、卸販売他19%、海外8%となっています。

1981年、ジャパンファインケミカル販売として設立。1982年に現商号に変更し、無添加化粧品の販売を開始しました。

1994年に栄養補助食品関連事業に参入し、2019年にキリンHDと資本業務提携し、キリンHDが筆頭株主になりました。

売上高・利益・配当

売上高は減収、経常利益・純利益・一株配当は右肩上がりの傾向。EPSは減益の年度もあり、配当性向は40%前後での推移となっています。

決算期売上高営業利益経常利益純利益
2016/03(実)90,8501,2041,421522
2017/03(実)96,3052,2442,3855,146
2018/03(実)109,0198,4488,6506,191
2019/03(実)122,49612,38712,3488,649
2020/03(実)126,81014,12514,3139,985
2021/03(予)127,00014,50014,60010,000
決算期一株利益一株配当配当性向
2016/03(実)8.317.0205%
2017/03(実)81.929.035%
2018/03(実)97.729.030%
2019/03(実)68.830.044%
2020/03(実)83.134.041%
2021/03(予)82.934.041%

キャッシュ・フロー

営業キャッシュフローは純利益とほぼ同程度での推移となっており、違和感がありません。

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2016/03(実)3,170-3,389-4,647-219
2017/03(実)2,1925,976-2,5528,168
2018/03(実)10,531-2,392-3,1268,139
2019/03(実)8,731-3,160-23,5595,571
2020/03(実)14,380-11,3096,2923,071

 利益率・CFマージン・ROE

経常利益率、純利益率、キャッシュフロー・マージンのいずれも美しい右肩上がりの傾向となっています。ROEは合格ラインと言われている8%の倍近くまで上昇しました。

最新のROEを分解すると純利益率7.87%、総資産回転率1.41倍、財務レバレッジ(総資産÷自己資本)1.42倍です。

自己資本比率は健全で利益率・資産効率が高く、良い高ROEとなっています。

決算期経常利益率純利益率CFマージンROE
2016/03(実)1.6%0.6%3.5%0.7%
2017/03(実)2.5%5.3%2.3%7.3%
2018/03(実)7.9%5.7%9.7%8.5%
2019/03(実)10.1%7.1%7.1%12.8%
2020/03(実)11.3%7.9%11.3%15.8%
2021/03(予)11.5%7.9%--

チャート

ファンケルの過去3ヶ月・2年間・5年間の株価チャートは以下の通りです。

ファンケルのチャート(過去3ヶ月)

ファンケルのチャート(過去2年)

ファンケルのチャート(過去5年)

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