エポスゴールドカードというクレジットカードがあります。スタンダードのエポスカードよりも、ポイント還元・特典・付帯保険が格段に充実してハイスペックです。
年会費無料で維持できるゴールドカードで、コストパフォーマンスが抜群に良好です。最強のクレジットカードの一枚であり、万人におすすめできるゴールドカードです。
エポスゴールドカードの審査基準は間口が広く、2022年の最新の状況においても、格段に審査に通りやすくなっています。
初年度も年会費無料で維持するためにはインビテーションが必要ですが、インビのハードルも高くありません。
エポスゴールドカードのインビテーションが届き、審査に通った具体的事例について徹底的に解説します。
※エポスゴールドカードの横向きのカードフェイスは旧券面であり、リニューアル後の券面デザインは縦型になっています(以下すべて同様)。
目次
エポスゴールドカードの申し込みはインビテーション経由がお得
エポスゴールドカードはエポスカード公式サイトから自己申し込みが可能です。
ただし、直接申し込んだ場合には、年会費は初年度5,000円(税込)が必要となり、年50万円カードショッピングすると翌年からは永年無料となります。
つまり、自己申し込みルートだと、必ず初年度の年会費負担は必要です。
しかしながら、年会費無料カードのエポスカードを発行して利用実績を積み、インビテーション(招待)を受け取れば、初年度から年会費無料でエポスゴールドカードを発行できます。
株式会社エポスカードは一定の条件を満たしたエポスカード保有者に対し、インビテーションを送付しており、受け取った場合はエポスゴールドカードの年会費が初年度から無料になります。

国際ブランド |
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電子マネー・Pay・NFC決済 |
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- ETC
- プリペイドカード
- リボ払い
- 分割払い
- 海外旅行保険
- ショッピング保険(有料オプション)
インビテーションというとハードルが高いイメージがありますが、実は条件が厳しくありません。
エポスゴールドカードのインビテーションでの重要要素
- 年50万円以上のカードショッピング
- 数年~10年程度に渡って継続利用
- 少額の決済でも数多く利用
なお、1年未満の保有年数でインビテーションが届く事例もあります。
インビが届いた事例
- 保有1年以上・年50万円以上利用
- 約9ヶ月利用・引き落とし8回で合計355,150円
- 約8年保有・利用額は年数万円程度
インビテーションの基準の詳細については、以下に集約しています。
エポスゴールドカードの審査基準
エポスゴールドカードのインビテーションを受け取った場合、原則として審査は通過します。
ただし、株式会社エポスカードがインビを送付した後に、他のクレジットカードで支払い遅延を起こして信用情報機関に事故情報が記載された場合などは審査落ちする可能性もゼロではありません。
他方、いきなりエポスゴールドカードに申し込む場合は、入会審査に通過する必要があります。
エポスゴールドカードの公表されている審査基準は、やや厳しいイメージが浮上する文言となっています。
原則として20歳以上で本人に安定継続収入のある方(学生を除く)
エポスゴールドカードの審査が通るか不安を覚える方もいらっしゃるでしょう。
しかし、評判・口コミどおりエポスゴールドカードの審査基準は格段に間口が広い状況となっています。年収の側面では300万円未満でも問題ありません。数多くの突破事例があります。
勤務先については一般的なクレジットカード会社と同様に、日本中の企業を登録している信用調査会社「帝国データバンク」のデータベースで確認していると思われます。
帝国データバンクに登録すらされていないような小さい会社の場合は審査のハードルが上がりますが、それでも突破例はあります。
年齢の側面においては、20代(20歳以上)なら問題なく発行可能です。正社員や公務員だけではなく、個人事業主はもちろん、契約社員、派遣社員、アルバイト、パートでも問題なく通ります。
専業投資家で毎年安定的に利益を出している場合は、職業欄に「ファイナンシャル・プランナー」と記入しましょう。
日本の法令上はFP資格がない場合でも名乗って問題なく、組織に属していない独立系FPということで嘘や間違いはありません。
ただし、年収証明として納税証明や確定申告の書類が求められる可能性があります。
勤務先に在籍確認の電話連絡があった場合は、申込の際に入力・記入した情報と違うことを言うのは慎みましょう。虚偽申告をしたと判断されたら審査に落ちます。
消費者金融の利用履歴があっても返済が完了していたら審査を通過します。私は投資関連で資金繰りが綱渡りになることがあり、時折カードローンを利用します。
アコム等の利用履歴がある状態でも、エポスゴールドカードの審査に通過しました。以下はCICに登録されている私の信用情報です。
たとえ消費者金融の利用履歴があったとしても、迅速に返済して残債額が0円であれば、問題なくエポスゴールドカードの審査は通過します。
もちろん、住宅ローンも支払い遅延がなかったら残高があっても全く問題ありません。
エポスゴールドカードの審査が緩い理由
エポスゴールドカードがなぜ間口が広い審査なのか気になる方もいらっしゃるでしょう。それには明確な根拠があります。
ゴールドカードとしては少なめの利用限度額が設定されるのも特徴となっており、万が一の貸し倒れの際に被る打撃もリスクコントールできているからです。
ゴールドカードの中には利用限度額の下限が100万円といったクレジットカードもあります。こうしたカードと比較すると、エポスゴールドカードはクレジットカード会社側にとって貸し倒れリスクが低い側面があります。
また、エポスゴールドカードは途上与信を行い、危なそうな顧客に対しては契約打ち切りの措置を採ってカードを使えなくしてしまいます。
「エポスゴールドカードを突然利用停止され、使えなくなった」といった評判・口コミがあります。これは途上与信で引っかかって強制停止となった事例の可能性が高いです。
支払い遅延がないのに突然としてエポスゴールドカードが使えなくなってしまうユーザーからすると、とんでもない話であり、腹立たしくて切ないです。
他方、エポスゴールドカード側に立つと途上与信で貸し倒れリスクを未然に防止できるので、損失が発生する可能性を極力抑えていることにつながっています。
したがって、ほしいけれども尻込みしている方は、一度お申込みされるのをおすすめします。多くの方にとって、拍子抜けするくらい、すんなりと通る可能性があります。
落ちた場合のデメリットは、信用情報機関にクレカ申込1件という記録が残るだけです。以下は私がアプラスのクレジットカードに申し込んだという情報です。
エポスゴールドカードに申込んだ際には「登録元会社」が「(株)エポスカード」と表示されます。
これは申し込んだ事実を示すだけの情報です。半年経ったら消えますし、落ちてしまってもデメリットはほとんどないと考えます。
ちなみに無収入の方の場合、楽天プレミアムカードも審査に通過しやすいクレジットカードです。審査が甘いおすすめクレジットカードの筆頭。
年会費有料カードでは、アメックスも意外に審査が厳しくなく、消費者金融からの借入残高がある状態でも審査通過事例があります。
エポスゴールドカードの審査に落ちたケース
いくらエポスゴールドカードの審査は間口が広いとはいっても、審査に落ちたケースもあります。直近に支払い遅延がある場合が代表例です。
エポスゴールドカードの審査に落ちたケースというのは、以下のようなケースとなっています。
審査通過が難しい方
- 20歳未満
- 電話番号がない
- 日本在住ではない
- 入会申込書の所定事項を日本語で入力もしくは記入できない
- 直近2年以内に支払い遅延などの信用事故あり
- 反社会的勢力
他社クレジットカードは18歳以上なら作成できるカードも多いですが、エポスゴールドカードは20歳以上なので、18歳・19歳の方はアウトです。
日本語で入力もしくは記入ができないとアウトとなっています。英語でもNGです。また、年収1億円の方でも海外に住んでいる方も対象外。
更に、入会申込書に電話連絡が可能な電話番号を明示できる方が発行できます。
特に電話がかかってこないことも多いですが、もしエポスゴールドカードから電話があった場合、何度も取らないと審査落ちとなってしまいます。
注意点としては携帯電話しか持っていない場合で、「アドレス帳に登録している電話番号以外からは着信拒否」という設定を行っているケースです。
この場合、エポスゴールドカードの審査部門からの電話が着信拒否になってしまうので、必然的に審査にも落ちてしまいます。エポスゴールドカード申込後は一時的にセキュリティ設定を解除しましょう。
エポスゴールドカードは、消費者金融やカードローンからのキャッシング・借入の履歴がある方、リボ払い残高が多い方でも審査通過の可能性はあります。
ただし、ブラックリストに載っている方、自己破産・債務整理の情報が信用情報機関に記されている方は作成が不可能です。
直近2年以内(24回以内)に支払い遅延があると、審査が格段に厳しくなります。
携帯電話端末代の分割払い料金も、支払い情報が信用情報機関に登録されるため、携帯電話料金の支払い遅延に注意しましょう。
信用情報機関にはカード利用額をしっかりと返済しているか否かが登録されています。一例として以下はCICに登録されている信用情報です。私の信用情報は配偶者名が空欄ですヽ(´ー`)ノ
「$」はしっかりと支払っており、「-」は支払いがなかったことであり、空欄はカード会社が何も信用情報機関に登録しなかったことを示しています。
ここに以下のマークが付帯されていると、エポスゴールドカードの審査が格段に厳しくなります。
- P:請求額の一部が入金
- R:本人以外から入金
- A:本人の責に帰する事情で未入金
- B:本人とは無関係の事情で未入金
- C:未入金で原因不明
特にマイナス評価なのが「A」です。これは銀行口座の残高不足などによる支払い遅延ですので、最もクレジットカード会社が嫌気する属性となります。
Aがあったらエポスゴールドカードの審査に落ちるリスクが高くなります。利用していないと情報が更新されない場合があるので、万が一「A」があったら、とにかくそのカードを毎月利用しましょう。
24ヶ月利用して入金したら24個の「$」が並び、無事「A」が消え去ります。
なお、信用情報機関への登録は情状酌量があり、銀行口座引き落としエラーがあったら即座に登録されるわけではありません。
1回の遅延では登録されないことが大多数です。口座引き落としエラーになったら、ハガキや電話などでクレジットカード会社から連絡があるので、その期限までにコンビニ店頭や振込みなどで支払いましょう。
余談ですが、私は過去アメックス、P-oneカード、セゾンカード、ライフカードでミスがあり、支払いが遅延したことがあります。
P-oneカード、ライフカードはうっかり証券会社に全額入金して銀行口座がほぼ0円だったことによる引落しエラーでした。
アメックスとセゾンカードは初回の口座引き落とし設定が間に合わず振り込む必要があったのに、引落し設定が完了していると勘違いしていたことによるエラーでした。
4社の対応はアメックスが抜群に良好でした。社員の方が「申し訳ありません。初回の設定が間に合わなかったようでして、その分は来月の引落し額と合算されるので、銀行口座に入金しておいてください。」とわざわざ電話してくれました。
次はP-oneカードでした。ハガキが届いて、この期限までにコンビニ等で入金お願いしますというマイルドな文言で、期限にも余裕があるものでした。
今ひとつだったのはクレディセゾンとライフカードです。「早く入金してください。払わないと法的措置に移行する」のような高圧的な文言の支払督促のハガキが届きました。
しかも支払期限が非常に短く、うっかり旅行や出張などで郵便物を溜めて見ていなかったら、余裕の爆速で期限を超過しかねない短さでした。ただし、悪いのは私でしたので、即座に入金しました。
審査通過率を上げるコツ
エポスゴールドカードの審査は厳しくありませんが、やはりそれでも心配という方もいらっしゃるでしょう。そこで重要なのは審査通過の可能性を上げる施策となります。
- 良好なクレヒスを構築(事故情報がある場合は新規利用)
- 任意項目を含めて申し込み項目はできる限り入力
- 同時多発的な多重申込は慎む
- 固定電話を導入
良好なクレヒスを構築
エポスゴールドカードの審査では信用情報機関のクレジット・ヒストリーが見られるため、事故情報があると審査が厳しくなります。
直近2年以内に支払い遅延がある場合、前述したように新規利用を積み重ねて事故情報を消し去りましょう。
申し込み項目は正確に入力!任意事項も入力がベター
氏名・電話番号・住所・生年月日・勤務先などの必要事項は、誤りなく正確に入力することを心がけましょう。
預貯金などの任意項目を含めてできる限り入力すると、信用力が高く評価されて、審査通過の可能性が上昇します。
注意が必要なのは「年収」の項目であり、過少申告してしまう方が多く、本来あるべき金額より少なく入力して審査落ちしたらもったいないので、正確に入力するのがおすすめです。
年収の欄には所得税・社会保険料を除外した手取りではなく、それらを含めた総支給額を入力するのが重要となります。
お勤めの方で源泉徴収票が発行されていれば、「支払金額」を入力しましょう。
世帯年収は「家計を共にしている同一生計の方の合計年収」となります。
自分の収入だけではなく、配偶者や親など世帯主の収入も加えた金額が「世帯年収」となります。
例えば自分の収入がアルバイトで100万円、ご主人の収入が400万円の場合、世帯年収はそれらの合計金額の500万円となります。
自分の年収だけの100万円と入力すると、審査が著しく不利となる点に注意が必要です。必ず配偶者の年収も加算した合計金額を入力しましょう。
学生の方で実家に住んでいる場合や、下宿していたとしても親から仕送りをもらっている方の場合、親の年収も含めた金額が世帯年収となります。
家計が同一であれば、同居していなくても同一生計なのでご安心ください。例えば自分が家庭教師のアルバイトで年収が30万円、親の収入が500万円の場合、世帯年収は530万円となります。
独身の会社員や個人事業主で実家の両親が働いている場合、親から自立して自己収入で生活していれば、世帯年収は自分の年収のみです。
実家に住んでいて親子の収入を合算して生活している場合は、親子の合計年収が世帯年収となります。
世帯年収は審査において重視されますが、正確な定義を認識せずに、本来の年収より少ない金額を入力してしまい、結果的に過少申告となるケースが多いです。
本来は審査通過していたにもかかわらず、少ない金額を入力してしまったことで審査落ちしたらもったいないので、注意しましょう。
多重申し込みは控える
一度に多数のクレジットカードに申し込むと、お金に困っているのではないかという疑念がクレジットカード会社に生じてマイナス材料となります。
できる限りエポスゴールドカードを単独で申し込むようにするのが無難です。
キャッシング枠は「0万円」が無難
エポスゴールドカードの申し込みに際しては、希望キャッシング枠の選択項目も存在しています。
キャッシングはATMや銀行振込などで、エポスゴールドカードからお金を借りることで、高金利の利息が発生します。
お金に困っていない場合でも、海外旅行でのATMからの現地通貨引き出しは便利なので、キャッシング枠を設定して利用している方も多いです。
しかし、クレジットカードの申し込みでは、キャッシングを希望した場合、審査が厳しくなる傾向があります。
カード会社からすると「お金を借りたい人」と解釈するため、貸していいかどうか入念にチェックすることになります。
他の人から「お金を貸して」と言われたら、返してくれる見込みがあるか、信頼できるか否かを確認する方が大多数でしょう。カード会社も同様です。
キャッシング枠の利用可能額を0円とすると、お金を貸していいかの考慮がなくなるため、一気に審査が楽になります。
もし審査に不安がある場合は、申込時はキャッシング枠を0円にして、カード発行後しばらく利用してからキャッシング枠を申請するとスムーズです。
固定電話
携帯電話、IP電話、SkypeやLINE等のコミュニケーションアプリの普及で、固定電話の必要性というのは年々低下しており、携帯電話で十分という方も多いでしょう。
しかし、固定電話があると特定の住所に定住して固定費を支払う余裕がある人というプラス評価が加わります。
もちろんカード会社側はそのような社会情勢の変化は認識しているので、固定電話がなくても不利にはなりません。
ただし、もし固定電話をお持ちの場合は、せっかくコストをかけて維持しているので、クレジットカードの審査においても有効活用しちゃいましょう!
申し込みフォームの入力内容は全て審査の対象となっており、スコアリング方式で加点していき、一定の水準に到達したら審査通過となります。
審査落ちの際には半年開けて申し込み
クレジットカードに審査落ちした場合、その事実はCIC(シー・アイ・シー)などの信用情報機関に記録されます。
そして、審査落ちしたという情報は、あらゆるクレジットカード会社が審査時に閲覧できます。
審査落ちを繰り返していると、「お金に困っている」と判定されて、審査に不利に働きます。
年会費無料カードの場合は発送の事務コストが発生するので、しっかりカードを使ってくれないと採算割れします。
したがって、「キャンペーン目当てで発行してもろくに使ってくれなそう」とカード会社が判断した場合、審査落ちするリスクがアップします。
「申込→審査落ち」を繰り返すと、一定期間クレジットカードの審査に通りづらくなる事があり、ネットでは「申し込みブラック」と呼ばれています。
エポスゴールドカードは多重申し込みに寛容なので、あまり気にする必要がありませんが、もし落ちた場合は申込みが少ない状態で再チャレンジするのも選択肢です。
申し込んで審査落ちしたという事実は半年経ったら信用情報機関から消え去るので、6ヶ月待ってから新規申し込みを行えば完全に無問題です。
エポスゴールドカードの審査まとめ
エポスゴールドカードの審査基準は評判・口コミ・イメージと符合しており、審査の難易度は高くありません。
- 年収:300万円未満でも発行可能
- 年齢:10代(18歳・19歳)はNG、20歳以上ならOK
- 職業:企業経営者や正社員・公務員だけではなく、個人事業主、契約社員、派遣社員、パート、アルバイト、YouTuber、ブロガーでもOK
- 専業主婦:原則として本人に収入が必要
- 無職:不動産の家賃があったり、年金生活者でも通過の可能性あり
企業経営者・役員・正社員・公務員・団体職員だけではなく、派遣社員・個人事業主・士業・自由業でも全く問題ありません。
なお、同一世帯に収入がある配偶者・親がいる場合、年収欄に自分の年収ではなく、必ず世帯年収を入力しましょう。
エポスゴールドカードは丸井グループのエポスカードが発行している流通系クレジットカードであり、審査通過の可能性が高いクレジットカードです。
ほしいけど審査に通るか不安・・・という方は一度申し込んでみることをおすすめします。あっさりと審査が通る場合が多いです。
マルイグループのクレジットカードのエポスゴールドカードは、通常の年会費は5,000円(税抜)です。
家族カードはありませんが、エポスファミリーゴールドという制度があり、家族をエポスゴールドカードに招待することが可能です。
純然たる家族カードではなく、本会員カードなので審査は伴いますが、専業主婦や高齢の親でも通過事例は多々あります。
しかも、エポスゴールドカードは年50万円以上利用すると、翌年度以降はずっと年会費が無料になります。永久に年会費が無料になる点が卓越しています。
年50万円というと1ヶ月あたり約41,667円です。この程度であれば、電気代、ガス水道料金、インターネットや携帯電話の利用料金、NHK受信料・新聞代などの固定費用を カード払いにすればあっという間に到達します。
エポスゴールドカードは、丸井での利用は還元率1%ですが、通常の加盟店での還元率は0.5%です。ただし、年間の利用金額に応じてボーナスポイントをもらえます。
- 年50万円以上利用:2,500円相当(0.5%相当)
- 年100万円以上利用:10,000円相当(1.0%相当)
ボーナスポイントを合わせると、年100万円の利用だと還元率は1.5%となります。カード利用で貯まるポイントは有効期限無しの永久ポイントです。
エポスゴールドカードは年100万円以上使えば屈指の高還元率カードとなります。ゴールドカードならではの特典も充実しています。
また、対象ショップの中からよく利用するショップを登録すると、エポスゴールドカード利用時のポイントが3倍(+1%)になります。
選べるショップは最大3つまでとなります。対象ショップには、普段使いすることが多いスーパー・コンビニ・ドラッグストア・ETCカードもあるので便利です。
ミクシィを選択すると、MIXI Mへのチャージが1.5%となり、年100万円利用すると合計2.5%となります。MIXI MはJCBやVisaのオンライン決済が可能なので、利便性が高いです。
「モバイルスイカ」をポイント3倍のショップに登録した場合、モバイルSuica、Apple PayのSuicaが、1.5%エポスポイント還元となります。
JR西日本を登録した場合は、SMART ICOCAへのチャージが、1.5%還元で卓越した高還元に昇華します。
年100万円ぴったりポイント3倍のお店(3つまで選択可能)だけで使った場合、なんと2.5%還元でKyashを凌駕しますよ!
また、国内・海外の空港ラウンジを無料で利用できます。国内の主要空港20空港に加えて、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル空港)、仁川空港、ホノルルラウンジが利用可能です。
年会費無料で維持できるので、空港ラウンジを使えるゴールドカードの中でもコスパ良好です。
自動付帯の海外旅行傷害保険が付帯します。最も利用頻度が高い傷害治療費用・疾病治療費用は最高300万円と充実しています。
エポスゴールドカード会員限定のベネフィットも豊富に用意されています。
その他、以下のVisaゴールドカード特典を利用できます。
サービス名 | サービス内容 |
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Visaゴールド国際線一時クローク | 通常料金より15%オフ |
Visaゴールド空港宅配 | 海外から帰国の際、空港から自宅までの手荷物配送サービス 1個500円(2個目以降、行きは15%OFF) |
Visaゴールド海外Wi-Fiレンタル | Wi-Ho!の海外通信レンタル料金が定価より40%OFF |
isaゴールド国際線クローク(コート預かり) | 通常料金より15%オフ |
Visa プレミアムカーレンタル | プレミアム輸入車のレンタルサービスが一般料金から約15%オフ |
ザ・コンコルド・ワインクラブ | 会員制ワインクラブ向けに厳選された特別ワインセットを購入可能 |
その他エポスゴールドカードの特徴については以下で徹底解説しています。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも、おすすめのゴールドカードとしてエポスゴールドカードを挙げていらっしゃいました。
エポスゴールドカードはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているゴールドカードです。
年会費無料のゴールドカードは稀有であり、質実剛健なハイ・クオリティー・カードです。空港ラウンジを無料で使えるクレジットカードの一角です。
ゴールドカードランキングの上位に位置付けられるハイ・クオリティー・カードです。
特典も充実しており、ゴールドカードとしてはもちろん、あらゆるクレカを含めてもコストパフォーマンスが高いカードです。私は最強のクレジットカードだと考えています。
エポスゴールドカードは自己申込みの場合は初年度5,000円(税抜)の年会費が発生しますけれども、インビテーションが届いてから発行したら、年会費は永年無料となります。
インビテーションの基準はエポスカードの1年以上の保有、年50万円以上の利用なのでハードルは低いです。
まだお持ちでなければこの機会にエポスカードに入会して、エポスゴールドカードを目指してみてはいかがでしょうか。
公式サイトエポスカード 公式キャンペーン