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エレコム(ELECOM)の株主優待を詳細分析!クオカードと自社製品!

更新日: 株主優待

エレコムの株主優待(クオカード)

エレコム(6750)が株主優待を新設しました。株主優待の内容は、クオカードと自社製品です。

3月末・9月末の株主に100株以上一律でクオカード1,000円(年間2,000円)が付与されます。

3月末の株主は、クオカードに加えて株主優待カタログに掲載された自社製品を選べます。100株以上2,000円相当分、1000株以上5,000円相当分です。


エレコムの株主優待

100株保有の場合は、クオカードが年間2,000円分、自社製品2,000円分で合計4,000円相当です。

1000株保有の場合は、クオカードが年間2,000円分、自社製品5,000円分で合計7,000円相当です。

クオカード

クオカードはコンビニ、ドラッグストア、ファミレス、書店、CD・DVDストア、ガソリンスタンドなどで使えるので便利です。クオカードについては以下でまとめています。

参考QUOカードを徹底的に安く買う方法・無料で手に入れる方法まとめ

QUOカード(クオカード)が使えるお店・お得な使い方・無駄にしない方法まとめ

株主優待カタログ

エレコムの株主優待カタログ (2)

2015年の株主優待カタログの内容は、2000円相当の品物が8点、5,000円相当の品物が4点ありました。

2000円相当

  • 5ボタンワイヤレスBlueLEDマウス
  • カジュアルバック
  • スマートフォン用ステレオヘッドホンマイク
  • コード巻き取りリール付きステレオヘッドホン
  • コンパクト無線キーボード
  • microSDカードリーダ機能付き3ポートUSBハブ
  • スマートフォン用モノラルスピーカー
  • モバイルバッテリー

エレコムの株主優待カタログ (3)エレコムの株主優待カタログ (4)

一例として「5ボタンワイヤレスBlueLEDマウス」をAmazonでチェックすると、約1,800円で販売されていました。

エレコムの株主優待は定価というわけではなく、市場価格に近い価格と言えそうです。

5000円相当

  • ステレオオーバーヘッドホン
  • ワイヤレスTV用スピーカー
  • iOSタブレット用Bluetoothキーボード
  • 無線LANルーター

エレコムの株主優待カタログ (1)

エレコムとは

エレコムは、パソコン、AV機器、スマホ、タブレットの関連製品などの総合メーカーです。エレコムは東証1部上場企業であり、貸借銘柄です。

主に家電量販店やPC専門店を販売チャネルとしています。自社で生産設備を持たないファブレスメーカーで、国内外の生産協力工場から製品を調達しています。

マウス、USBなど複数の機器で国内シェア1位となっています。事業ポートフォリオは、パソコン関連34.0%、スマートフォン・タブレット関連23.6%、周辺機器26.7%、その他15.7%です。

所在地別売上高構成比(外部売上高ベース)は、日本98.5%、欧州(ドイツ)0.2%、その他(韓国、中国、インド)1.3%です。

売上高・利益

売上高は右肩上がりです。純利益は大局的には右肩上がりです。2014年3月期は円安による仕入価格の上昇が悪影響でしたが、販管費を増収率以下に抑制し、利益は大きく上昇しました。

パソコン・テレビ・オーディオプレイヤー関連の売上高は減少したものの、スマホ・タブレット・外付HDD・データ復旧サービス付メモリーカードが伸びています。

決算期売上高営業利益経常利益純利益
2010/03(実)48,4384,0023,591735
2011/03(実)52,3095,7525,3692,777
2012/03(実)62,5466,8056,1293,313
2013/03(実)62,6406,0635,5073,098
2014/03(実)69,1056,9616,6214,043
2015/03(予)75,0007,9007,2004,050

キャッシュ・フロー

純利益を上回る営業キャッシュを計上している年度が多いです。フリーキャッシュフローはプラスで推移しています。

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2010/03(実)3,014-424-1,9952,590
2011/03(実)2,814-1,5708,9011,244
2012/03(実)3,806-2,035-9,1321,771
2013/03(実)5,402-9672,0074,435
2014/03(実)2,000-1,196-838804

 利益率・CFマージン

利益率・キャッシュフローマージンは日本企業としてはそこそこの水準をキープしています。

最新のROE(18.7%)を分解すると純利益率5.40%、総資産回転率1.93倍、財務レバレッジ1.79倍です。財務レバレッジは低めであり、売上から利益を作る利益率はそこそこ、資産から売上を作る回転率(資産効率)はかなり高めです。良い高ROEです。

決算期経常利益率純利益率CFマージンROE
2010/03(実)7.4%1.5%6.2%8.3%
2011/03(実)10.3%5.3%5.4%29.4%
2012/03(実)9.8%5.3%6.1%27.4%
2013/03(実)8.8%5.0%8.6%18.3%
2014/03(実)9.6%5.9%2.9%18.7%
2015/03(予)9.6%5.4%--

 一株利益・一株配当・配当性向

配当性向は20%前後で推移しています。業績が悪化した年度も一定額は出しています。

決算期一株利益一株配当配当性向
2010/03(実)30.715.049%
2011/03(実)138.920.014%
2012/03(実)165.630.018%
2013/03(実)153.035.023%
2014/03(実)183.640.022%
2015/03(予)183.840.022%

指標

エレコムの株主優待利回り(100株)は年1.61%です。

予想配当利回りは1.61%(配当性向22%)であり、配当+優待利回りは年3.22%です。

PBR2.36倍、予想PER13.51倍、自己資本比率55.8%、有利子負債は18.2億円、現金等は155.6億円、営業CFは20.0億円です。

エレコムの過去3ヶ月・2年間・5年間の株価チャートは以下の通りです。

エレコムのチャート(3ヶ月)

エレコムのチャート(2年)

エレコムのチャート(5年)

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