ダイナースクラブカードは使えるお店が少ないというイメージがあります。
しかし、JCBとの提携でほとんどのJCB加盟店でもダイナースは利用可能になっており、日本国内では使える店舗が多いです。
ただ、一部では使えないお店もありました。実際にダイナースクラブ プレミアムカードを使っている経験にもとづき、ダイナースが使える店と使えない店を解説します。
目次
日本ではJCB加盟店でも原則として利用可能
日本国内ではダイナースとJCBとの提携によって、9割程度のJCB加盟店でもダイナースクラブカードで決済が可能です。これはアメックスと同様です。
レジの利用可能クレジットカード欄に「JCB」しか記載がない場合でもOKの店舗がほとんどです。店員さんが分からなくても「一度切ってみて」と伝えれば決済できる場合が多いです。
また、世界のディスカバー加盟店でもダイナースクラブカードを原則として利用できます。日本および中国の一部のDiscover加盟店では使えません。PULSEマークがあるATMでのキャッシングも可能です。
ハワイ、米国本土、カナダなどの北米では幅広くダイナースクラブカードが使えます。ハワイではほとんどの店舗がダイナースクラブカードでOKです。
他方、南米、欧州などではVISA/Mastercardの独壇場となっており、アメックスと比較してもダイナースが使えるお店は少ない傾向にあります。
ただし、プロパーのダイナースクラブカード会員は、Mastercardブランドのサブカード「ダイナースクラブ コンパニオンカード」を無料で発行できます。
また、プロパーの「ダイナースプレミアム」は、Mastercardの「ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカード」が無料です。
ダイナースクラブカードが使えない店舗では、Visaと並んで使えるお店が最大級のコンパニオンカード(Mastercard)で決済できればいいので、使えるお店はワールドワイドです。
日本国内では長らく富裕層をターゲットとして事業を展開しており、入会資格として大企業・外資系企業の管理職、医師・弁護士などの士業、一定以上の規模の企業経営者などで一定の年収を求めていた時期がありました。
現在はダイナースの審査基準は格段に緩くなっており、年収400万円以上で支払い遅延などがなかったら、多くのケースで作成可能です。
もっとも、加入者全体としては年収1000万円以上の方のボリュームが厚いです。したがって、日本ではダイナースの加盟店になることに積極的な風土があります。
JCBとの提携もあることから、それなりのリアル店舗では大多数のお店でダイナースクラブカードが利用可能です。
私はまだクレジットカード対応のリアル店舗でダイナースが使えなかったことはありません。行動範囲が狭いのかもしれませんけれども(´;ω;`)
コンシェルジュはダイナースが使えない店舗も教えてくれて親切
ただ、コンシェルジュにお店選びを依頼した時は、ダイナースクラブカードが使えないお店をピックアップしてくれることがあります。使えない店舗も存在します。
ダイナースプレミアムのコンシェルジュは幅広い依頼事項に対応しており、カード決済とは無関係な依頼も可能でファンタスティックです。
エルメスのレアなアイテム(型番や色)等まで細かく在庫検索でき、日本にはなくて香港にはあるアイテムをゲットできたという事例もあります。
私はJALの上級会員資格取得のためのJGC修行を行ったのですが、JALグローバルクラブの条件をクリアしてJGCカードを獲得できる最短フライトルートの調査も依頼できました。
アメックス・プラチナではNGとされた事項がダイナースプレミアムならOKというケースが多々あります。幅広い内容の依頼が可能なのが素晴らしいです。
希少な日本酒の在庫探索を依頼した時は、その年の入荷が開始する半年後に、改めて問い合わせてくれるご対応をしてくれました。
他社クレジットカードは在庫なしの連絡だけだったので、ファンタスティックです!
ダイナースクラブカードが使えないお店
以前はスマホやタブレット端末でのカード決済が可能なSquare (スクエア)は、VISA/Mastercard/Amexのみでしたが、こちらでは使えるようになりました。
エアラインでは、ソラシドエアの機内販売で使えるのはVISA・JCB・Master Cardのみであり、ダイナースとアメックスは対象外でした。
JALとANAの機内販売では、もちろん提携カードを発行しているダイナースは使えます。
インターネット決済、Webサービスではダイナースが使えないサイトもあります。
著名な通販サイトでは、dショッピングが利用不可能でした。
寄り前のレーティング、月1回の相談、IPO情報などが魅力の「トレーダーズ・プレミアム」は、JCB・VISA・Mastercard・アメックスのみでダイナースは使えませんでした。
高い割引率が一時期ブームとなったグルーポンはVISA・Mastercard・JCB・アメックスのみで、ダイナースクラブは対象外でした。
GMOインターネット系列のグルーポンのようなサイト「くまポンbyGMO」は、VISA・Mastercard・JCB・アメックスのみが使えました。ダイナースは使えません。
キューサイ公式オンラインストアは、JCB・VISA・Mastercard・アメックスが使えてダイナースは使えませんでした。ちなみにキューサイ商品はAmazonでも購入可能です。
また、BTOパソコンのTSUKUMO ネットショップは、VISA・JCB・Master Cardのみで、ダイナースとアメックスは使えないです。
dマガジンはVISA・Mastercard・JCB・アメックスで決済でき、ダイナースは使えません。
かつてUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)は、VISA・JCB・Mastercardのみで、ダイナースに加えてアメックスも使えないのは意外でした。
ただし、2018年半ばからはダイナースもアメックスも利用可能になりました。
Google Play、WindowsストアはVISA・Mastercard・JCB・アメックスが使えてダイナースは使えません。
gifteeはVISA・Mastercardのみです。アプリ系の決済サービスは使えるのはVISA/Mastercardのみというパターンが多いです。
クオリティ良好なシェアオフィスのWeWorkでもダイナースは使えませんでした。
その他、過度期ではありますが、リアル店舗の読み取り機で、ICチップが搭載されているダイナースクラブカードを通すと、エラーになる時があります。
磁気ストライプでの決済に決済端末を切り替えて通すと上手く行きますが、一度エラーになって時間がかかるので煩わしいです。
私の経験則では、以下の形状の黒の端末(左端にF1・F2・F3というボタンがあり、最下部に赤・黄色・緑のボタンがある端末)でエラーがでます。
ICチップへの切り替えに伴う過度期でそのうちこの問題は解消されると思います。ただし、現状では一度エラーが出たお店で再トライするのは面倒で、もうダイナースは使っていません。
ダイナースクラブカード側としても機会損失となっているのは認識していると思うので、そのうちこの問題は解消されると思います。
モバイル決済サービスの側面では、Apple Pay、Google Payの他、幅広いPayサービスに非対応となっています。
PayはVisaとMastercardのみというサービスが多く、対応カードが多いd払いもダイナースは非対応。楽天ペイはダイナースクラブカードも利用可能です。
ダイナースクラブ コンパニオンカードでMastercard加盟店にて決済可能
ダイナースクラブカードが使えない店舗では、無料で発行できるMastercardブランドのサブカードで決済すればOKです。
プロパーの「ダイナースクラブカード」の限定特典として、プラチナMastercardの「TRUST CLUB プラチナ マスターカード」とほぼ同一の「ダイナースクラブ コンパニオンカード」を無料で発行できます。
ANAダイナースカード・JALダイナースカード等の提携ダイナースは対象外です。
ダイナースクラブ コンパニオンカードは本会員・家族会員のどちらも対象となっており、年会費は無条件で無料となっています。
世界中の大多数の店舗で使えるMastercardのコンパニオンカードと、ダイナースクラブカードの2枚持ちは、相互補完作用が働いて有効な組み合わせです。
しかもプラチナMastercardの秀逸なトラベル特典を利用でき、当代随一の抜きん出た「一騎当千の強者」という様相を呈しています。
コース料理1名分無料サービス、手荷物宅配1個500円、Taste of Premiumが特に大きなメリットです。
また、プロパーの「ダイナースプレミアム」の限定特典として、「ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカード」を無料で発行できます。
ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカードの方も、本会員・家族会員のいずれも発行できて無料です。
ワールドエリートMastercardの「TRUST CLUB ワールドエリートカード」とほぼ同一の2枚目カードを無料で保有できてファンタスティックですよ!
ANAダイナースプレミアム等の提携ダイナースは対象外です。
しかも三井住友トラストクラブとラグジュアリーカードしか発行していないワールドエリートMastercardの秀逸なトラベル特典を利用できます。
同伴者1名無料のラウンジキー、往復3個の手荷物無料宅配、六本木ヒルズクラブ 特別体験利用が特に大きなメリットです。
確かにダイナースが使えるお店はVisa・Mastercardと比較して少ないのが現状です。
しかし、プロパーのダイナースクラブカードなら、秀逸なMastercardのクレジットカードを年会費無料で保有できるので、ダイナースが使えないお店でもサブカードで決済できます!
まとめ
ダイナースクラブカードは、日本国内では9割ほどのJCB加盟店でも利用可能です。
JCBとの提携によって幅広い店舗で使えるので、かつての使えるお店が少ないというイメージは国内では克服されました。
また、2019年7月23日にはダイナースクラブ コンパニオンカードが導入され、年会費無料でMastercardのハイグレードカードをサブカードとして保有できるようになりました。
ダイナースクラブカードとコンパニオンカードの二刀流によって、世界中において縦横無尽に決済することが可能です。
確かに日本国内では使えるお店が多い順番はVISA、Mastercard、JCB、アメックス、ダイナースです。海外ではJCBとアメックスが逆転するかもしれません。
しかし、日本は世界有数のダイナース大国であり、ほとんどのお店で使えます。使えない店舗はごく一部なので、そのような際にはサブカードのコンパニオンカードで決済すれば問題ないでしょう。
Visa/Mastercardと合わせてダイナースを保有すれば、万が一のトラブルのリスクを抑制できて有効な側面もあります。
2018年6月1日にはヨーロッパ各国でVisaのシステム障害が発生して、カード決済ができなくなりました。イギリスの一部のATMでシステム障害が報じられてから2時間未満の間に現金が空になりました。
万が一の際にカード決済ができなくなる事態を避けるためにも、他の国際ブランド以外にダイナースも持っていればシステムトラブルで困るリスクが低下します。
ダイナースをメインカードとして1年間利用してきて、不便だと感じたことはほとんどありません。メインカードとしてガンガン活用できるクレジットカードです。
保有クレジットカードを1枚のみに限定したい場合は、やはりダイナース・JCB・アメックスではなく、加盟店が世界中で幅広く日本国内でもJCBより多くなりつつあるVISA/Mastercardが無難です。
クレジットカードの売上高の世界シェアは、Visaが約39%で1位、Mastercardが約29%で2位です(NILSON REPORT 2023年5月)。この2つで約68%と圧倒的なビッグ2となっています。飛車角です。
- Visa:38.73%
- Mastercard:28.97%
- UnionPay(銀聯):23.45%
- Amex:4.61%
- JCB:2.53%
- DinersClub/DISCOVER:1.72%
代表的なカードは三井住友VISA、ヤフーカードや楽天カード、オリコカードのVISA/Mastercardブランドです。
おすすめのVISAクレジットカード、Mastercardについては、以下で徹底的に解説しています。
TRUST CLUB プラチナ マスターカードとほぼ同じ「ダイナースクラブ コンパニオンカード」をサブカードとして無料で保有できます。
ダイナースクラブに加えてプラチナMastercardの特典を利用でき、二刀流で便利に支払えます。
コンパニオンカードでのApple Pay決済なら、Apple PayのSuicaへのチャージが1%還元となります(ダイナースクラブカードのApple Pay詳細)。
ダイナースクラブカードは幾多の特典があるハイ・クオリティーカードです(ダイナースクラブカードの種類)。特に大きいメリットは以下のとおりです。
- ダイナースグローバルマイレージで1%のANAマイル付与率(ダイナースクラブのポイント詳細)
- 年会費3千円のTRUST CLUB プラチナ マスターカードとほぼ同一のダイナースクラブ コンパニオンカードが無料
- 高級レストランにて2名以上のコース料理利用で1名分無料(エグゼクティブ・ダイニング)
- ポイントの有効期間が無期限(マイルも無期限で貯められる)
- 年10回まで世界1,000ヵ所以上の空港ラウンジが利用可能(日本国内では成田のKALラウンジもOK)
- 充実の付帯保険(旅行傷害保険、ショッピング・リカバリー)
- 豊富なダイニング・サービス(おもてなしプラン、料亭プラン、ダイナースクラブのお取り寄せ等)
- 手荷物無料宅配サービス
- デュカス優待、ハワイでの優待、便利なダイナースクラブ スマホアプリ、ダイナースクラブ チケットサービス
- 海外旅行先での24時間無料の電話サポート(日本語)
- 予約困難店を予約できる「ダイナースクラブ ごひいき予約」、Wishダイニング、ごほうび予約
- 痒いところに手の届く充実の会員サポート「ダイナースクラブコールセンター」、ゴルフ優待、コナミスポーツクラブ優待
- ダイナースクラブ限定イベント(ダイニング、馬主体験、醍醐寺の観桜会、若手女子プロとのダイナースクラブ カップなど)
豊富なベネフィットに鑑みると、年会費を超える価値があると評価できます。
コース料理1名分無料サービスの利用可能店舗数は競合サービスと比較すると多く、ダイニングに強みがあるダイナースらしくなっています。
- ダイナース プレミアム エグゼクティブダイニング:約380店舗
- ダイナースのエグゼクティブダイニング:約280店舗
- 招待日和系のサービス(ゴールドダイニング、2 for 1 ダイニング、Taste of Premium等):約230店舗
- ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン:約200店舗
- JCBのグルメ・ベネフィット:約130店舗
- 三井住友カード プラチナのプラチナグルメクーポン:約100店舗
対象レストランの一例としては、「重慶飯店 麻布賓館」があります。燕の巣入りフカヒレの姿煮、アワビ、ロブスター、和牛サーロインといった卓越した素材をお得に堪能できます。
また、トスカーナ料理のジャッジョーロ銀座があり、秀逸なイタリアンをお得に堪能できます。
エグゼクティブ・ダイニングは、誕生日や記念日のディナーや会食がお得になってはかどります。店舗一覧、サービス内容の詳細は以下にまとめています。
フランス大使公邸、イタリア大使館、オーストリア大使公邸という通常は立ち入ることのできない特別な空間でのディナーなど、ダイナースクラブ会員限定のスペシャルイベントに参加できます。
実際にガラディナーに参加したところ、大満足のクオリティで幸せに包まれました。
ダイナースクラブはまさに「人生を彩るクラブ」であり、ダイナースクラブカードは本物のこだわりを語るステータスカードです(おすすめのダイナース一覧)。
ダイナースは流麗な制度が満載であり、人生がもっと楽しくなるクレジットカードです。一度使ったらもう手放せません。
私は入会前と入会後では、生活の豊かさが圧倒的に変わりました。サービスを利用したり、イベントに参加することで、それまでになかった体験が可能になっています。
日本料理 未在、銀座 小十、Fujiya 1935、日本料理 龍吟、青空など至高の予約困難店でキャンセルが出た席を予約できるダイニングサービスもあります。
SAKE COMPETITIONの上位入賞酒が飲み放題、秀逸な料理の食べ放題のパーティーにポイントで参加することも可能です。
保有して特典を活用していくと、お得なベネフィットで生活を豊かに彩ることができます。人生が眩い程に煌めきます。
コース料理が1名分無料になるエグゼクティブ・ダイニングのレストラン数は、アメックス、JCB、三井住友カード、三菱UFJニコス、Mastercardの類似サービスを凌駕して圧倒的なNo.1となっています。
以前にダイナースの五十嵐 幸司 代表取締役社長に取材しました。充実の特典、高いステータスの秘訣、クラブメンバーシップ・哲学など多様な角度で聞き倒しています!
サービスの面でも、他のゴールドカード以上の充実した内容となっており、プラチナに肉薄しています。レストランを利用したり、海外旅行・出張に行く機会があるとお得なカードです。
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ダイナースクラブカードには、銀座でお得な優待特典がある「銀座ダイナースクラブカード」もあります。
ANAとの提携カードであるANAダイナースカードについては、以下にまとめています。ANAカードとダイナースクラブカードの魅力が融合したカードです。
JALカードにもダイナースがあります。貯まるのがダイナースクラブ リワードプログラムのポイントではなく、JALマイルなのが特徴です。
ダイナースを保有して利用していくと、上位カードであるブラックカードのインビテーションが届くのも魅力的です。
ダイナースプレミアムはANAマイル付与率1.5%~2.0%、24時間365日対応のコンシェルジュ、数多くのプレミアムカード限定特典など至高のベネフィットがあります。
- ANAマイル付与率1.5%~2.0%の最強のポイント
- 年会費13万円(税抜)のTRUST CLUB ワールドエリートカードとほぼ同一の「ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカード」が無料
- コンパニオンカードでのApple Pay決済なら、Apple PayのSuicaへのチャージが1%還元(ダイナースのApple Pay詳細)
- 秀逸なコンシェルジュサービス(ネットでの依頼も可能)
- ブランド店でプライベートショッピング・VIPルームのおもてなし・プレゼント
- 一休.comのダイヤモンド会員の資格(一休プライベートセールがお得)
- プリファード ホテルズ&リゾーツ iPrefer のエリート会員
- レストランのコース料理が1名分無料(日本最高の数のプレミアム・エグゼクティブ・ダイニング)
- 有名俳優・アイドルなどスーパーVIPが集うパーティー、プラダのカクテルパーティーなどスペシャルなイベント
- 一見さんお断りの高級料亭も利用可能(優待特典も)
- 希少なダイニングイベントの先々行予約が可能
- ダイナースクラブ プレミアム 銀座ラウンジ
- 大丸東京の「D’s ラウンジトーキョー」
- 乗馬が年4回無料
- プライオリティ・パスのプレステージ会員が無料(家族会員も)
- 無制限で世界1,000ヵ所以上の空港ラウンジが利用可能(日本国内では成田のKALラウンジもOK)
- 誕生日プレゼント
- 医療相談と法律・税務相談
- Marriott Bonvoy、アマンの特別優待
- ジュール・ヴェルヌ&ベル エポック、フランス大使公邸ディナーやイタリア大使館でのディナー等の至高のイベント
- LeaLeaトロリーなどハワイ旅行での優待
- 国内クラブホテルズ・旅の宿
- スパ・エステ優待
- H.I.S.エグゼクティブメンバーズクラブ「CLASS ONE」
- 最上級の付帯保険
- 海外旅行先での24時間日本語サポート
- 手荷物無料宅配サービス(往復)
- コート預かりサービス(成田・羽田・中部・関空)
- ポイントの有効期間が無期限(マイルも無期限で貯められる)
まさに「溢れる生命力と優雅さが調和」「最高のバリューの結晶」と評価できるハイ・クオリティー・カードです。
年会費は高いものの、ダイナースプレミアムの価値は高く、人生を極めるその手にふさわしい一枚です。
ダイナースのブラックカードの入手方法については、体験に基づいて以下で精緻に分析しています。インビを待たずに獲得することも可能です。
ダイナースクラブ プレミアムカードにはANAダイナースプレミアムなどの提携カードもあります(ダイナースのブラックカード一覧)。いずれも年会費を取り戻せる高級カードです。
オメガのスピードマスター60周年記念イベントが開催され、ダイナースプレミアムの保有者から2名が参加でき、お声がけいただくことができました。
俳優の三浦翔平さんも出席しており、プライベートで愛用している「スピードマスター グレーサイド オブ ザ ムーン メテオライト」を腕につけて登場なさっていました。
その他、超有名アイドル、スポーツ選手、著名人がいて、セレブで凄いの一言でした。セレブが参加しているイベント・パーティーで、シャンパンや美味しい食事を堪能できました。
ダイナースプレミアムを保有して、興味がある分野についてコンシェルジュとコンタクトを取っていれば、このようなスペシャルなイベントに招待される機会が生じてきます。
ブラックカードならではのお金では買えないプライスレスの貴重な体験が可能です。高級カードの醍醐味です。
知り合いは高級車のパーティー・イベントに招待されたそうです。ダイナースならではの傑出したイベントで特筆に値します。
将来的にブラックカードを視野に入れている場合は、ダイナースクラブカードが有力です。アメックス・センチュリオンは年3000万円近い利用が必要という説があり、一般人にはハードルが高いです。
また、アメックス・センチュリオンは年会費が500,000円(税抜)と高過ぎて、コストパフォーマンスの側面では今ひとつです。
ダイナースのブラックカードであるダイナースプレミアムは、コスパの観点では随一のブラックカードです。一般加盟店でのマイル付与率1.5%~2.0%は日本最高です!
一般加盟店で日本最高峰の1.5%~2.0%マイル還元であり、お得な有効期限が無期限のクレジットカードの筆頭です。
ダイナースクラブカードを保有して利用していくと、ダイナースクラブ プレミアムカードのインビテーションが届く可能性があります。決してハードルは高くありません。
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