ダイナースクラブカードとANAダイナースカードの違いを比較!2024年最新

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ダイナースクラブカード、ANAダイナースカード

ダイナースクラブには、ANAとの提携クレジットカードであるANAダイナースカードもあります。

通常タイプの「ダイナースクラブカード」とANAダイナースのどっちがいいか迷う方もいらっしゃるでしょう。

そこでダイナースクラブカードとANAダイナースカードの年会費、ポイント、特典の相違点について、注意点を網羅してわかりやすく徹底的に比較します。

国際ブランド・使えるお店の比較

国際ブランドはどちらもDiners Clubです。

日本国内ではJCBとの提携により、9割程度のJCB加盟店でもダイナースクラブカードで決済が可能です。

また、世界のディスカバー加盟店でもダイナースクラブカードを原則として利用できます。日本および中国の一部のDiscover加盟店では使えません。PULSEマークがあるATMでのキャッシングも可能です。

ハワイ、米国本土、カナダなどの北米では幅広くダイナースクラブカードが使えます。ハワイではほとんどの店舗がダイナースクラブカードでOKです。

DISCOVERとダイナースクラブのロゴ

日本国内ではダイナースが使えないお店はごくたまにしかありません。メインカードとしてガンガン利用可能です(おすすめのダイナース一覧)。

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価格.comの「クレジットカードでもっともステータスを感じる国際ブランドは?」というアンケートでは、1位アメリカン・エキスプレス、2位ダイナースクラブ、3位VISAとなりました。

ダイナースクラブは31.5%の2位で1位のアメックス(35.7%)に肉薄しており、ほとんど拮抗しています。ダイナースクラブのステータスは客観的に高く評価されています。

  1. アメリカン・エキスプレス:35.7%
  2. ダイナースクラブ:31.5%
  3. VISA:14.6%
  4. JCB:8.0%
  5. Mastercard:7.0%

プロパーの「ダイナースクラブカード」の限定特典として、プラチナMastercardの「TRUST CLUB プラチナ マスターカード」とほぼ同一の「ダイナースクラブ コンパニオンカード」を無料で発行できます。

ダイナースクラブカードとダイナースクラブ コンパニオンカード

サブカードを活用すれば、Mastercard加盟店でも使えるので、世界中の幅広い地域で利用できます。

Mastercardの「世界でもっとm大奥の場所で使える」という広告

年会費の比較

年会費はダイナースクラブカードよりANAダイナースカードが高くなっています。

ダイナースクラブカードのETCカード

ダイナースのETCカードはどっちも年会費無料で発行手数料もかかりません。

本人カードは年会費無料だけど、ETCカードは有料というカードもあります。ダイナースクラブカードはETCカードが無料なのはメリットです。

ライバルのアメックスのETCカードは850円(税抜)の発行手数料が発生するので、ダイナースクラブカードがコスト面で優れています。

カード名年会費(税抜)ETCカード
ダイナースクラブカード本会員:22,000円
家族会員:5,000円
無条件で無料
ANAダイナースカード本会員:27,000円
家族会員:6,000円
無条件で無料

ポイント還元率の比較(一般加盟店)

銀座三越と和光

2つのクレジットカードはどちらも、税抜ではなく、税込金額に対してポイントが貯まるのが地味なメリットです。

税抜980円(税込1,078円)といった場合は端数が無駄になりにくく効率的にポイントが貯められます。

還元率

ポイント還元率は、一般加盟店ではどちらも基本1.0%です。

ダイナースクラブポイントアップ加盟店では、レストラン、ショッピング、ホテルなど多様なジャンルのお店で通常よりも多くのポイントを獲得できます。

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ANA航空券・セブン-イレブン・マツモトキヨシ等のANAカードマイルプラス店舗では、ANAダイナースカードの方が高還元です。

ポイント付与の範囲・公共料金等の取扱い

ダイナースクラブカード、ANAダイナースカードは、NHK受信料、電力・ガス・水道などの公共料金、通信料金などでは、ポイント還元率が低下します。

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有効期間

ダイナースクラブカード、ANAダイナースカードのポイントの有効期限は、どちらも無期限です。

ポイントが失効するリスクがなく、期限間際に無理やり交換先を探したり、有効期限を管理する手間がありません。

貯まるポイントの使い道

ダイナースクラブカードのポイントの仕組み

ダイナースクラブカード、ANAダイナースカードの「ダイナースクラブ リワードポイント」は、どちらも多様な用途があります。

主な交換先

  • 航空マイル
  • キャッシュバック・ギフト券・金券類・共通ポイント
  • 品物への交換
  • 航空マイル(JAL・ANA・ハワイアン航空・ユナイテッド航空)

航空マイルへの交換については、違いが存在しています。

ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカードのポイントは、ANA以外の航空マイルにもポイントを交換できます。

ただし、ANAマイルへの移行は年40,000マイルという上限があります。また、1ポイント=1ANAマイルのレートで交換するためには、年6,000円(税抜)のダイナースグローバルマイレージへの加入が必要です。

ANAダイナースカード

ANAダイナースカードは、追加コストなしで1ポイント=1ANAマイルで移行でき、かつ年間の上限はありません。

ANAマイルに交換したい場合で、年40,000マイル(1%還元の店舗のみの利用だと年400万円の利用)を超える場合は、ANAダイナースカードが選択肢となります。

他方、その心配はない方、ANAマイル以外の航空マイルにも交換したい方、プラチナMastercardのサブカードを持ちたい方はダイナースクラブカードがおすすめです。

共通の特典

ダイナースクラブカードのクラブガイド

ダイナースクラブカード、ANAダイナースカードには、ダイナースクラブの共通特典があり、どっちも同じように使えます。

高級レストランのコース料理が1名分無料、世界1,000ヵ所以上の空港ラウンジが利用可能、手荷物無料宅配サービス、ダイニングサービス、安心の海外緊急アシスタンスなどが代表です。

ジャンル優待サービス内容
グルメ所定のコース料理を2名以上利用で1名無料(エグゼクティブ ダイニング)
草喰なかひがし等の名店を予約できる「ダイナースクラブ ごひいき予約
お子様メニューが家族との食事で1名無料「Family Table
料亭の予約代行(料亭プラン
おもてなしプランナイトイン銀座
ダイナースクラブのお取り寄せ
アラン・デュカスのレストラン優待ひらまつ優待
トラベル国内外1,000ヵ所以上の空港ラウンジ (年10回無料)
年2個の手荷物無料宅配 (帰国時)
国内外のホテル・旅館の宿泊優待Hotels.com割引クラブホテルズ
ハワイ旅行での優待
旅行・出張時の現地でのサポート・各種手配
最高1億円の旅行保険
海外旅行保険プラス
ダイナースクラブ共通の優待特典
エンタテイメント
・ライフ
コナミスポーツクラブ人間ドック優待
ヘリコプター優待乗馬優待
ダイナースクラブのイベント
ダイナースクラブ チケットサービス
ダイナースクラブ ポイントモール
ゴルフプライベートレッスン優待
名門ゴルフ場の優待予約
ダイナースクラブカップ
保険スマホも対象のショッピング保険(年500万円)
最高1億円の海外旅行傷害保険
最高1億円の国内旅行傷害保険

空港ラウンジは、日本国内では他の大多数のゴールドカード・プラチナカードで利用できないKAL Business Class Loungeを使えます。

関空のKALラウンジは国内線搭乗時も利用可能で、成田空港のKALラウンジは第1ターミナルにあります。

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コース料理1名分無料サービスの利用可能店舗数は競合サービスと比較すると多く、ダイニングに強みがあるダイナースらしくなっています。

コース料理1名分無料の対象レストランの一例としては、ベージュアラン・デュカスプロデュースの「ビストロブノワ」があります。

このお店は他のクレジットカードは対象外なので、ダイナースならではのメリットです。

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日本国内では32空港51ヵ所、海外では国内外1,000ヵ所以上の空港ラウンジが利用できます。国内の一部ラウンジでは到着時にも利用可能です。

利用対象ラウンジには、VIPラウンジ(ファーストクラス・ビジネスクラス利用者向けラウンジ)も含まれています。

日本国内では、他の大多数のゴールドカード・プラチナカードでは利用できないKAL Business Class Loungeを使えるのがメリットです。

成田KALラウンジの洋酒・ワイン・お菓子成田空港のKALラウンジのワイン・日本酒・ブランデー・ウイスキー関西国際空港のKALラウンジのフード・ドリンクコーナー関空のKALラウンジの右奥コーナー

日本の近くですと、仁川国際空港のHUBラウンジ、香港国際空港のプラザプレミアムラウンジ、上海・浦東空港にあるVIPラウンジなどが豪華です。

ドバイの空港ラウンジでは隣接しているホテル内のファーストクラスラウンジを利用可能です。

プライオリティパスでも利用不可能な空港ラウンジであり、ゴージャスで華やかです。また、ロンドンのラウンジも豪華になっています。

イギリスのSKYTRAXが認定した世界最高の独立系空港ラウンジ(2018年)の中では、シンガポール・チャンギ国際空港 T1のSATSプレミアラウンジをダイナースクラブカードが利用可能です。

ダイナースクラブカードのラウンジ特典は非常に充実しており、他のゴールドカードにはない価値があります。

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ダイナースはラウンジが充実しています。空港ラウンジは世界1,000ヵ所以上であり、クレジットカード会社が提供しているラウン...

ダイナースクラブカード限定の特典

ダイナースクラブカードとダイナースクラブ コンパニオンカード

プロパーの「ダイナースクラブカード」の限定特典として、プラチナMastercardの「TRUST CLUB プラチナ マスターカード」とほぼ同一の「ダイナースクラブ コンパニオンカード」を無料で発行できます。

ANAダイナースカード・JALダイナースカード等の提携ダイナースは対象外です。

ダイナースクラブ コンパニオンカードは本会員・家族会員のどちらも対象となっており、年会費は無条件で無料となっています。

世界中の大多数の店舗で使えるMastercardのコンパニオンカードと、ダイナースクラブカードの2枚持ちは、相互補完作用が働いて有効な組み合わせです。

しかもプラチナMastercardの秀逸なトラベル特典を利用でき、当代随一の抜きん出た「一騎当千の強者」という様相を呈しています。

コース料理1名分無料サービス、手荷物宅配1個500円、Taste of Premiumが特に大きなメリットです。

ダイナースクラブカードは帰国時に手荷物無料宅配が1個無料なので、コンパニオンカードの優待特典の1個500円と合わせて、荷物が多い場合でも安心・安全となります。

単体でも十分に満足できるTRUST CLUB プラチナ マスターカードを、ダイナースクラブカード会員なら無料で持てるのはエクセレントです。

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ダイナースクラブ コンパニオンカードと、TRUST CLUB プラチナ マスターカードで違うのは、貯まるポイント・還元率・付帯保険などのみです。

 ダイナースクラブ コンパニオンカードTRUST CLUB プラチナ マスターカード
年会費(税抜)本会員:無料
家族会員:無料
本会員:3,000円
家族会員:無料
貯まるポイントダイナースクラブ リワードポイントTRUST CLUB リワードポイント
ポイント還元率200円あたり1ポイント100円あたり2ポイント
ポイント還元率(形式)0.50%2.00%
ポイント還元率(実質)1.00%(ANAマイル交換時)0.825%(年会費充当時)
国際ブランドMastercardMastercard
特典プラチナマスターカードの特典(Taste of Premium)プラチナマスターカードの特典
(Taste of Premium)
コンシェルジュ--
付帯保険ダイナースクラブカード本体
(コンパニオンカードの上乗せは×)
TRUST CLUB プラチナ マスターカード本体
利用可能枠ダイナースクラブカードと共通TRUST CLUB プラチナ マスターカード独自
利用明細ダイナースクラブカードと同一TRUST CLUB プラチナ マスターカード独自
ETCカードなし(ダイナースクラブカード本体のみ)あり
カード裏面の
問い合わせ先
ダイナースクラブカード会員デスクTRUST CLUBカード会員デスク
比較詳細
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ANAダイナースカード限定の特典

ANAダイナースカードは、ANAワイドカード共通の特典・割引を受けられます。

主なメリット

  • ANAカードマイルプラス
  • 入会・継続ボーナスマイル2,000マイル
  • フライトボーナスマイル+25%
  • ビジネスクラス専用チェックイン
  • 空港内店舗「ANA FESTA」での割引 (5%OFF)
  • 空港内免税店での割引 (10%OFF)
  • 国内線・国際線の機内販売割引 (10%OFF)
  • 成田空港でのパーキング割引
  • 「ANAショッピング A-style」での割引 (5%OFF)
  • IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿泊割引サービス
  • IHG・ANA・ホテルズグループジャパン朝食無料&ウェルカムドリンクサービス
  • ANAカード会員専用運賃「プレミアムビジネスきっぷ」
  • ニッポンレンタカー、トヨタレンタカー、オリックスレンタカー5%割引
  • ハーツレンタカー5~20%割引

ANA国際線エコノミークラス利用の際にもビジネスクラス専用カウンターを利用できます。並ぶ時間が少なく、余裕のチェックインができます。

羽田空港のANAチェックインカウンター(ビジネスクラス)

エコノミークラスのうんざりする大混雑に巻き込まれずに、スムーズなチェックインが可能なのは大きなメリットです。

羽田空港のANAチェックインカウンター(エコノミークラス)

割引で特に使いやすいのは全国各空港にある「ANA FESTA」での5%割引、空港免税店での10%割引です。1,000円(税込)以上のお買い物の際、レジでANAカードを提示すればOKです。

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カードが手元に届く前にも割引を利用できるので便利です。

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言わずと知れたANAはクレジットカード「ANAカード」を発行していますね。ANAカードマイルプラスでの高還元率、フライト・継続...

IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿泊割引サービスは、予約の際にANAカード会員の旨を伝えると、ベストフレキシブル料金から5%割引となります。

時期によってはネット最安値よりリーズナブルに宿泊できることがあります。素泊まりだとお得になる傾向があります。

ANAダイナースカードなら、朝食無料&ウェルカムドリンクもついてきます。これはありがたいですね。

2016年4月1日から、ANAショッピング A-styleでのお買い物は、ANAショッピングポイントとの併用でも5%の割引適用となりました。

ANAオリジナルアロマ、ファーストクラス・ビジネスクラス搭載ワインなど、魅力的なANAならではの独自商品を購入できます。

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また、ANAカード会員は、高島屋SHILLA&ANAでの割引を受けられます。一般カードは5%OFF、ワイドカード以上は10%OFFとなります。

ANAカードのインフォメーション

毎月のカード利用明細には「ANA CARD information」が同封されており、ANAカードの最新情報を把握できます(Web明細なら会員サイトで確認可能)。

ANA機体工場見学会ANAビジネス/ファーストクラス機内食試食&見学国内線プレミアムクラスお弁当&ANA機体工場見学会シークレットコンサート宝塚貸切公演横浜F・マリノス特別席での観戦など、ANAカード会員限定のイベントにも参加できます。

上位カード

ANAダイナースカードとダイナースクラブ プレミアムカード

ダイナースのうち、ダイナースクラブカード、銀座ダイナースクラブカード、ANAダイナースカードの場合は、一定期間保有して使い続けると、上位カードのダイナースプレミアム、ANAダイナースプレミアムのインビテーションが届きます。

まさに「溢れる生命力と優雅さが調和」「最高のバリューの結晶」と評価できるハイ・クオリティー・カードです。

年会費は高いものの、ダイナースプレミアムの価値は高く、人生を極めるその手にふさわしい一枚です。

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ダイナースのブラックカードのインビテーションは、決してハードルは高くありません。

ダイナースクラブカードを保有して1~2年ほど一定金額を利用すれば、たとえインビテーションが来なくても、突撃(自分から電話)での獲得は十分に可能です。

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ダイナースプレミアムというクレジットカードがあります。ダイナースクラブカードの上級カードです。ダイナースクラブ プレミ...

ANAダイナース プレミアムカードは年会費155,000円(税抜)ですが、秀逸なベネフィットが魅力的なスーパーカードです。

オンラインでの依頼が可能で便利なコンシェルジュ、国内線のANAラウンジ、1万マイルの継続ボーナス、50%のフライトボーナスなど、至れり尽くせりのベネフィットを享受できます。

ANAダイナース プレミアムカード

ANAダイナースプレミアムとプロパーのダイナースプレミアムの相違点は下表のとおりです。

項目ANAダイナース プレミアムカードダイナースクラブ プレミアムカード
年会費(本人)155,000円(税抜)130,000円(税抜)
年会費(家族)無料無料
マイル移行手数料無料無料
トータルコスト(本人)155,000円130,000円
トータルコスト
(本人+家族)
155,000円130,000円
ANAマイル移行限度なし年4万マイル
マイル還元率(一般加盟店)1.5%ANA:1.5%(海外2%)
その他:0.75%(海外1%)
ANAカード特約店2.0%-4.5%ANA:1.5%
その他:0.75%
楽天Edyへのチャージ0.5%のANAマイルなし
ANAフライトボーナス50%なし
入会・継続ボーナス年10,000マイルなし
その他ANA
プレミアムカード特典
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まとめ

ダイナースクラブカードの暖簾

ダイナースクラブカード、ANAダイナースカードはいずれも秀逸なハイ・クオリティー・カードです。最後に比較しやすいように、違いを一覧表にまとめました。

項目ダイナースクラブカードANAダイナースカード
申込可能年齢の目安27歳以上27歳以上
年会費 (税抜)本会員:22,000円
家族会員:5,000円
本会員:27,000円
家族会員:6,000円
ETCカード無料無料
基本ポイント還元率1.0%1.0%
ポイント有効期限無期限無期限
ANAマイルへの交換年4万ポイントが上限無制限
ANA以外の航空マイルデルタ航空
ユナイテッド航空
大韓航空
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海外旅行傷害保険最高1億円最高1億円
国内旅行傷害保険最高1億円最高1億円
ショッピング保険年500万円年500万円
ポイント付与の電子マネーQUICPay、Apple PayのSuica(0.5%)
SMART ICOCA(1.0%)
楽天Edy(0.5%)
SMART ICOCA(1.0%)
独自特典ダイナースクラブ コンパニオンカードANAワイドゴールドカード共通特典

プラチナMastercardのサブカードがほしい方、コストを抑えたい方、ANAワイドカードの特典は不要な方は「ダイナースクラブカード」がおすすめです。

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どちらも競争力が高く、メインカードとしてガンガン使うことも可能なハイ・クオリティー・カードです。

ダイナースクラブカードの種類においても、人気が高いクレジットカードです。

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