dポイントクラブのリニューアルに伴って、2018年5月1日から「ポイント共有グループ」という制度が導入されます。
一括請求グループでない家族同士、ドコモ回線をもっていない家族ともグループを組んでdポイントをまとめて使えるようになりました。
自由自在に家族間でdポイントを共有できるようになります。
家族がいないぼっちの場合でも、ドコモ契約前からあるdアカウントと、ドコモ契約時に作成したdアカウントのポイントが共有できる可能性があります。
dポイントクラブのポイント共有グループについて、徹底的に解説します。
ポイント共有グループとは
dポイントのポイント共有グループに申し込めるのは、dポイントクラブ会員です。
これまでの一括請求グループとは異なり、ドコモ回線の契約がなくてもOKで便利になりました。
グループ内会員数の上限は20会員となり、代表会員の下に最大19の子会員がぶら下がる方式となります。
代表会員はドコモ携帯回線、ドコモ光、dカードのいずれかの契約をしている方が対象です。代表会員は子会員のポイント利用拒否設定が可能です。
代表会員と三親等以内の関係にある方を「子会員」に追加できます。三親等は「ファミリー割引」の考え方に準じます。
盃を交わしたキョーダイ、親友・マブダチは対象外です。ドコモ携帯回線、ドコモ光、dカードの全ての契約がない方を子会員に追加できるのは1ヶ月5会員までとなります。
ポイント共有グループのメンバー変更、ポイント利用拒否設定の変更等は、2018年5月1日(火)以降にドコモショップ、ドコモインフォメーションセンターで手続きできます。Webサイトでは不可です。
設定したポイント共有グループのメンバー全員でポイントが貯まります。
また、まとめて使えるので、dポイントをより一層ザクザクと貯めて一気に使うことが可能です。家族でワイワイと便利に楽しくdポイントを使うことが可能です。
子供が勝手にdポイントを使うのを防ぎたい場合などは、子会員のポイント利用を停止すればOKとなっています。
特にメリットが大きいのがdポイントをJALマイルに交換して使いたい場合です。
dポイントの交換単位は5,000ポイント単位となっており、最低でも5,000ポイントが必要です。
一人だとなかなか5,000ポイントには届かないという方が多いでしょう。しかし、家族で力を合わせればいち早く到達することが可能になります。
家族みんなで一緒に貯めたdポイントをJALマイルに交換して、特典航空券やe JALポイントでお得にフライトすることが可能になります。
JALマイルは価値にレバレッジがかかるのが魅力的です。特典航空券へ交換すると、1ポイントの価値が数円に昇華します(JALマイルの価値)。
国内線特典航空券で利用すると1マイルの価値が1.5円~2円程度、国際線のビジネスクラスだと1マイル2.5~6円程度、ファーストクラスなら7~16円程度に跳ね上がります。
チェックインカウンターも空いていて、待ち時間が少なくサッと手続きしてラウンジで寛げます。
JALは定時到着率が6年連続でアジア・パシフィック地域のNo.1であり、過去には5回も世界一に君臨したこともあります。

ポイント共有グループを活用して家族で貯めたdポイントで、世界的にも最上級のフライトで旅行できるのは素晴らしいですね。
[amazonjs asin="B01K6NFXXO" locale="JP" title="ポインコ ぬいぐるみ docomoフェア 当選品"]
また、ポインコグッズへの交換も便利です。dポイントで交換できるポインコグッズは、少なくても700ポイント程度が必要な交換先が大多数です。
ぬいぐるみは必要なポイント数が多く、例えばポインコ兄弟ぬいぐるみ(クリスマス2017)は9,000ポイントも必要でした。
全体的にポインコグッズは人気が高く、全滅となるアイテムも多いです。
ほしい限定アイテムが手に入らないのは歯痒くて悔しくて切ないですね。
しかし、ポイント共有グループを活用するとdポイントが貯まりやすくなるので、ほしいポインコグッズを獲得できるチャンスが広がります。
その他、スターバックス カードへのチャージに使いたい場合も便利です。
3,000 dポイントを3,000円分のスターバックス カードへのチャージに交換できます。
既存の一括請求グループメンバーは自動移行
2018年4月24日(火)時点の一括請求グループメンバーは、ポイント利用拒否設定も含めて、新しい「ポイント共有グループ」に自動移行されます。
ポイント共有グループの上限数は20会員ですが、一括請求グループ内の回線数が21回線以上ある場合も、特例で自動移行対象となります。
一括請求グループの変更はありません。ただし、以下のケースは自動設定対象外となります。
- 代表回線がdポイントクラブ非会員
- 代表回線が副請求
- 携帯回線と分割請求されているドコモ光が代表回線
- 法人名義
- 子回線がdポイントクラブ非会員の場合(非会員のみ移行対象外)
また、代表回線がdポイントクラブ非会員の場合は、代表回線に集約されているdポイントが2018年5月1日以降使えなくなります。
いずれもレアケースとはなりますけれども、注意が必要です。
まとめ
2018年5月1日からdポイントに「ポイント共有グループ」という制度が導入されました。
一括請求グループでない家族同士、ドコモ回線をもっていない家族ともグループを組んでdポイントをまとめて使えるようになりました。
私のように家族がいないぼっちの場合でも、ドコモ契約前からあるdアカウントと、ドコモ契約時に作成したdアカウントのポイントが共有できる可能性があります。
代表会員と三親等以内の関係にある方を「子会員」に追加でき、最大20会員でdポイントを合算して貯めて使えるようになります。
特に大きなメリットがあるのが、JALマイル、ポインコグッズ、スターバックスカードなど、数千ポイントを貯める必要がある使い道が可能となる点です。
家族で貯めたdポイントを楽しく使えるのは素晴らしいメリットです。
dポイントは多種多様な用途に活用できる便利な共通ポイントです。代表的な使い道は下表のとおりです。
ジャンル | 利用対象 |
---|---|
ドコモのサービス等 | ドコモの携帯電話料金 |
ドコモ商品の購入代金 | |
dマーケット(dショッピング、dゲーム、dヒッツ、dブック、dマガジン、d fashion、dミュージック、Leminoプレミアム、dアニメストア、dキッズ、dカーシェア、dフォト、dヘルスケア等) | |
ポインコグッズ、ドコモメールストアなど、その他ドコモのサービス | |
ショッピング | dポイント加盟店(ローソン・マクドナルド等の街のお店) |
d払い加盟店(リアル店舗/ネットショッピング) | |
iDキャッシュバック(dカード/dカード miniのiD利用代金の支払い) | |
ポイント交換 | dポイント→JALマイル |
dポイント→Pontaポイント | |
その他 | dカード プリペイド、スターバックスカード、ドトールバリューカードへのチャージ グルメカタログ、VJAギフトカードなどの商品等 |
上手く工夫すると、dポイントは現金化することも可能です。

ローソンやマクドナルドなどのリアル店舗で使うことも可能です。
ジャンル | 店名 |
---|---|
コンビニ・スーパー等 | ファミリーマート、ローソン、ローソンストア100、ポプラ・生活彩家・スリーエイト・くらしハウス、やまや、ライフ、オークワ |
ドラッグストア | マツモトキヨシ、ココカラファイン、セイジョー、セガミ、サツドラ、薬王堂、クスリのアオキ |
百貨店・雑貨等 | 高島屋、VECUA Honey、ディズニーストア、東急ハンズ、ショップジャパン トゥルースリーパー、ジョイフル本田、ロッテ免税店 |
カフェ | サンマルクカフェ、ドトール、エクセルシオール、カフェ レクセル、ル・カフェ・ドトール、上島珈琲店 |
ファミレス・ファーストフード | マクドナルド、モスバーガー、モスカフェ、ペッパーランチ、いきなり!ステーキ、かっぱ寿司、すき家、はま寿司、ココス、ビッグボーイ、ジョリーパスタ、華屋与兵衛、久兵衛屋、宝島 バケット、鎌倉パスタ、しゃぶ菜・はーべすと等のクリレスグループ ガスト、バーミヤン、ジョナサン、しゃぶ葉、夢庵、ステーキガスト、グラッチェガーデンズ、藍屋、から好し、魚屋路、とんから亭、ゆめあん食堂、ばーみやん軒 |
空港/ホテル | BLUE SKY、ドーミーイン・ラビスタ等、ホテル京阪、ホテルルートイン |
本/CD/DVD | 丸善・ジュンク堂書店、三洋堂書店、八重洲ブックセンター |
映画・展覧 | イオンシネマ(窓口・e席リザーブ・飲食売店・グッズ)、パルコミュージアム |
家電 | ビックカメラ、コジマ、ソフマップ、エディオン、100満ボルト、ジョーシン、ノジマ |
カーライフ | ENEOS、コスモ石油、伊藤忠エネクス、オリックス・レンタカー、NEXO中日本のサービスエリア・パーキングエリア |
ファッション | AOKI、メガネスーパー、洋服の青山、紳士服コナカ・フタタはるやま、P.S.FA、TAKA-Q、グローバルワーク・ニコアンド・ローリーズファーム・HARE等 |
dポイントは普通に使うと1ポイント1円ですが、ローソンの「Loppiお試し引換券」で使うこともできますし、Pontaポイントに交換することも可能です。

キャンペーン等で貯まる期間・用途限定のdポイントの使い道については、以下で丹念に論述しています。

dポイントカードの利用登録をすれば、dポイントをJALマイルに交換できます。ドコモとの契約がなくてもOKです。
dポイント1,000ポイントを500マイルに交換できます。交換レートは半減しますが、これはPontaやVポイントと同じレートです。
1マイル2円の価値があると考えれば実質的には1対1です。頑張ってマイルを貯めてビジネスクラスの航空券と交換すれば1マイル2.5~5円の価値となります(JALマイルの価値)。
時折60%のレート(1,000ポイント→600マイル)で交換できるキャンペーンを開催している時期もあります。その時にドーンと交換するとお得です。
JALマイルは、2,000マイルでスタジオアリス撮影券、通販サイトで使用できるクーポン、カタログギフトクーポン等と交換できる制度(JALミニマイル特典)もあります。
JALマイルを貯めている方におすすめのクレジットカードは、やはりJALカードです。ショッピングマイル・プレミアム加入でどこでも1%還元、JALカード特約店では2%還元となります。

JALマイルが貯まるJALカードには様々な種類があります。CLUB-Aカード以上のカードだとJGCカードも発行でき、24時間365日の健康・医療電話相談サービスも利用可能です。

ゴールドカードになると空港ラウンジ、充実の保険などのベネフィットが付帯します。JALダイナースカードだとダイナースクラブカードの卓越したラウンジ・ダイニング特典を利用可能です。

JALによく搭乗する方ですと、JALカード・プラチナが候補になります。JAL航空券等の購入では100円あたり4マイルが貯まります。
JALアメックス・プラチナ(三菱UFJニコス株式会社発行)と、JAL・JCBカード プラチナの2種類があります。JALカードの機能は共通ですが、付帯サービスが異なります。違いは以下で徹底解説しています。

JAL・JCBカード プラチナは、JCBの最上級カードであるJCB THE CLASSとかなりの部分で同一のサービスを利用できます。
また、機能そのものではありませんが、JCBロゴの箔押し印刷が卓越してカッコ良い点もJCBの大きなメリットです。ダイナースのブラックカード級のプレミアム感があります。
「dカード プリペイド」という国際ブランド搭載型のプリペイドカードがあります。
dポイントカードにMastercardとiDの決済機能が搭載されたカードです。dアカウントがある満12歳以上の方が発行できます。
dカード プリペイドカードで支払うと、200円(税込)あたりdポイント1ポイントが得られます。還元率0.5%です。
dポイントカード機能もあるので、dポイント加盟店でdカード プリペイドを提示して決済するとポイント二重取りが可能です。
決済の0.5%と共通ポイント機能の1%(100円ごとに1ポイント)を合わせて、合計1.5%還元となります。
一部、共通ポイント機能で得られるのが200円ごとに1ポイント(0.5%)の加盟店では、合計還元率1%になります。
キャッシュレス決済ならではのお得な還元が魅力的です。その他詳細は以下で徹底解説しています。

dカード プリペイドはApple Payも利用可能です。プリペイド型電子マネーiD加盟店にて利用可能です。

dカード プリペイドの最大のメリットはdポイントでチャージして利用すると、更にdポイントが得られることです。
500ポイント以上1ポイント単位で、1ポイント1円の交換レートでdポイントにてチャージできます。
dカードやdポイントカードの利用で得たdポイントをdカード プリペイドにチャージして利用すると、更に利用金額の0.5%が得られます。
dカードの場合、一般加盟店でのカード決済時に1%のdポイントが得られます。
そのポイントをdカード プリペイドにチャージして使うと、更に利用金額の0.5%のキャッシュバックがあり、合計還元率は1.005%(1%+1%の0.5%)になります。
dポイントをそのまま使うよりも、dカード プリペイドに一度チャージしてから使った方が高還元となります。
dポイントはPontaポイントに交換することもできます。dポイント5,000ポイント単位で、1対1の交換レートで交換できます。
Loppiお試し引換券で使う場合は、Pontaポイントに交換する必要はありません。dポイントのままLoppiお試し引換券を使えます。
dポイントをザクザクと貯められるのは、クレジットカード一体型の「dカード」です。
一般カードのdカードは年会費が無料であり、基本還元率が1%でdポイントが貯まります。
他の店舗では、ローソン・高島屋・ノジマ・マツモトキヨシなどで決済すると、3%以上の還元になるというメリットがあります。ドコモオンラインショップでの購入は2%還元でお得です。
マツモトキヨシ、ノジマでは合計で約5%還元となりパワフルです。スターバックスカードへのオンラインチャージも、還元率4%で大変オトクです。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめの「コンビニがお得なカード」としてdカードを挙げられていました。
また、クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも、おすすめのコンビニでお得なカードとしてdカードを挙げていらっしゃいました。
dカードはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているハイ・クオリティー・カードです。

マクドナルドではdカード利用で1%のポイントが貯まり、dポイントが1ポイント貯まります。全国どこでもマクドナルドが合計で約2%お得で強烈です。
私もマクドナルドでガンガンとdカード払いで得しています。
以下は約100円の購入によってdカード支払い分・共通ポイント分で、それぞれ1dポイントを獲得した履歴です。
2018年4月30日からは、大手ドラッグストアのマツモトキヨシでもお得になりました。合計で約5%還元とパワフルです。

更に2017年6月30日まではApple Payでキャンペーン(ポイント7倍)が行われていて、合計で約11%還元でした。このような破格のキャンペーンを開催することもあります。
一般カードとゴールドカードのどちらもキャンペーンが充実しています。入会時だけではなく、入会後もバリューが高いです。

カード決済で貯まるdポイントはローソン等の加盟店にて1ポイント1円で使えるため、ドコモユーザーでなくてもメリットが大きいカードです。
dカードのゴールドカードである「dカード GOLD」は、年会費が高いのがデメリットですが、ドコモユーザーであればむしろ得するお得なカードです。
本人カードの年会費は10,000円(税抜)です。家族カードの年会費は1人目無料、2人目以降は1,000円(税抜)。カードの基本還元率は1%です。
dカード GOLDの家族カードはごく一部を除いて大部分が本会員と同じ特典を享受できてバリューが高いです。

カードの基本性能も良好であり、加えてdポイントクラブにはない優待も付帯して、月々のドコモ・ドコモ光の利用料金のポイント還元率が10%にアップするのが大きなメリットです。

ドコモの携帯電話料金やドコモ光の料金合計が月10,000円ですと、dポイントが1,000ポイント(年間12,000ポイント)得られるので、年会費とほぼトントンとなります。
ahamoの場合は+5GBの特典が大きなメリットです。
実はdカード ゴールドはドコモの社員がほとんど持っているクレジットカードです。社員が殺到するようなカードがお得なのは間違いありません。
ドコモ料金が高額な方には大きなメリットがあり、携帯電話の支払いにおすすめのクレジットカード、iPhone等のスマホ購入におすすめのクレジットカードの筆頭です。
最大10万円のケータイ補償も大きなメリットです。高価なスマホを持っている場合でも、修理や保証に関する付帯オプションに入らなくてもよくなります。

もちろん、Xperia、Galaxy等のハイエンドなAndroidも同様に、有料のケータイ補償に入らないという選択肢が浮上します。
iPhone等のハイスペックスマホは端末代・修理代はいずれも高額です。しかし、dカード GOLDの会員は紛失・全損時の補償が10万円までと極めて高額ですので、iPhoneもそれなりの額をカバーできます。
iPhone等のスマホ購入におすすめのクレジットカードと高く評価できます。
iPhoneをお持ちの場合は、dカード GOLDを保有してAppleCare+は入らないという選択肢もあります。
「AppleCare+ for iPhone」の料金は種類によって異なり、年間11,800円~29,800円(税抜)です。
AppleCare+ではなくdカード GOLDのケータイ補償でOKと考えるなら、メリットが大きくなります。Xperia、GALAXY等の高価なAndroidも同様です。
年100万円以上の利用で10,000円(税抜)分の携帯電話・dショッピング・d Fashion・dブック等の割引クーポンが得られます。年200万円以上使う場合は年2万円(税抜)相当もお得になります。
年100万円以上クレジットカードを利用する場合は、「dカード GOLD年間ご利用額特典」だけで年会費をカバーできます。
その他、充実の海外旅行保険、ショッピング保険、空港ラウンジ、お得なキャンペーンがメリットです。
国内の主要空港のラウンジも利用可能。フライトの際には大混雑する待合室ではなく、空港ラウンジでドリンク(一部ラウンジはアルコールも)を飲みながら快適に待ち時間を過ごせます。
保険も充実しており、海外旅行傷害保険は安価なプラチナカードを上回ることもある充実の補償です。

年間300万円までのショッピング保険もあります。自己負担は1事故あたり3,000円のみです。

その他、dカード、dカード ゴールドの詳細は以下で徹底解説しています。ドコモのスマホを使っていて、携帯料金が多めの方はゴールドカードに大きなメリットがあります。

一般カードとゴールドカードの相違点については、以下で精緻に分析しています。

どちらもドコモのクレジットカードらしいハイ・クオリティです。クレジットカードの真髄を極める垂涎のベネフィットを享受できます。
以前NTTドコモに取材に行き、dカードをご担当なさっているスマートライフビジネス本部 金融ビジネス推進部の井芹さん、梶浦さん、久保田さん、井崎さんにインタビューしました。
dカードの特徴・歴史、dポイント、充実の特典、海外サポート、ゴールドカードのベネフィット、付帯保険、セキュリティの取組み、スマホアプリなどについて取材しています!

dカード、dカード GOLDには虎に翼、弁慶に薙刀の威力があり、優美なスペックが燦然たる輝きを放っていると改めて感じました。
家族でドコモに加入していたり、ドコモ光も含めた利用料金が多めの方は、dカード ゴールドは作成しないと損といっても過言ではないハイ・クオリティー・カードです。
dポイントクラブの最上級ステージにもないベネフィットを享受できます。
あまりにもお得なので私も申し込みました!
すぐに審査も通過して、申し込んでから10分後に入会手続き完了のお知らせメールが届きました。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめのゴールドカードとしてdカード GOLDを挙げられていました。

また、クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも、おすすめのゴールドカードとしてdカード GOLDを挙げていらっしゃいました。
dカード GOLDはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているクレジットカードです。

日本で普及している代表的なポイントをまとめると、下表のとおりです。
区分 | ポイント名 |
---|---|
共通 | Vポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、dポイント |
特定企業 | WAON POINT、nanacoポイント、リクルートポイント、LINEポイント |
電鉄系 | JRE POINT、Sポイント、JRキューポ |