ANAのフライトやANAグループの関連サービス、ANAカードなどの利用で、ANAマイルが貯まります。
マイルは特典航空券に使うのが最もお得です。国内線でも「トクたびマイル」なら片道3,000マイルでフライトでき、1マイル3~4円程度で利用できることがあります。
次が1マイル1.5~1.7円相当となるANA SKY コインです。
ただし、いずれにせよANA・スターアライアンス・提携航空会社でのフライトが必要となります。
nanacoポイント・Tポイント・楽天ポイント・メトロポイントなどに交換することも可能ですが、近くに店舗がないという方も多いでしょう。
そこで何が何でも現金が希望という方におすすめなのは、ANAマイル→Tポイント→JRキューポ→Gポイント→現金というルートです。1万ANAマイル→9,450円で現金化できます(交換レート94.5%)。
JALマイルの現金化の場合、Mastercard加盟店で使えるJAL Global WALLETへの交換となります。
限りなく現金化に近いですが、完全な現金ではありません。他方、ANAの場合は1マイル0.9円となってしまいますが、現金そのものに交換することが可能です。
便利な電子マネーの楽天Edy、nanacoやTポイント・楽天ポイントへの交換の場合は1マイル=1円となります。
ANAマイルを現金化して便利に使う手段について、注意点を網羅してわかりやすく徹底的に解説します。
目次
JRキューポ&Gポイントの活用で1ANAマイル=0.945円で現金化
ANAマイルを直接キャッシュバックや現金振込に利用することはできません。ただし、JRキューポを経由することで、90%のレートで現金化することが可能です。
なお、JQ SUGOCA ANAというクレジットカード保有者の場合、ANAマイルから直接JRキューポに交換できます。
10,000マイル=9,450円で交換できるのは年2万マイル迄であり、3万マイルからは交換レートが半減します。
Gポイントを現金に交換する場合は、自分の銀行への振込となります。現金の手渡しやATMでの引き出しはできません。
10%の手数料が必要なので、10,000ポイント→9,000円となります。しかし、申請後4ヶ月後末月まで対象サービス利用で5%分の500ポイントがバックされます。
楽天市場やYahoo!ショッピングなどで1回お買い物するだけでOKなので、手数料無料のハードルは極めて低いです。
なお、既に無料条件をクリアしている場合は、「手数料実質0円の対象」旨が表示されます。交換完了後、1日以内に手数料(Gポイント)がバックされます。
5%のポイント(10,000ポイント交換時は500ポイント)が後日バックされます。
戻ってきたら再び500ポイントを交換したら450円になります(バック対象だと25ポイント戻ってきます)。
したがって、10,000 ANAマイル→10,000 Gポイント→トータル9,450円になります。
Gポイントを利用して余った25ポイントを別途獲得した分と合わせてフルに交換した場合、1万マイル→9,475円相当です。
なお、初回の交換時のみ、電話認証が必要です。固定電話はもちろん、携帯電話でも通話料は無料なのでご安心ください。
自分の電話番号を入力して「同意して次へ」を選択すると、050から始める電話番号が画面右側に表示されます。
指定の番号に電話をかけると、2-3コール後に自動で電話が切れて認証完了となります。
180秒以上経過して認証用電話番号に電話をかけると通話料が自己負担となるので、3分以内に電話をかけましょう。
ANAマイルで完全な現金化を行う場合、基本的には1マイル0.945円となります。Gポイントの案件を使うのが面倒な場合は1マイル0.9円となってしまいます。
せめて1マイル=1円で使いたい場合は、生活費に使えて現金同様に利用できる共通ポイントへの交換がおすすめです。
ANAマイルを便利な電子マネー・共通ポイントに交換すると1マイル=1円
ANAマイルは便利な共通ポイント、電子マネーに幅広く交換可能です(交換可能な提携ポイント一覧)。
交換単位はトラノコポイントなど一部を除いて10,000マイルとなっており、まとまったANAマイルが必要となります。
主な交換先
- Tポイント
- nanacoポイント
- スターバックスカード
- 電子マネー「楽天Edy」
- メトロポイント
- エムアイポイント
- 楽天スーパーポイント(※2022年4月から1万マイル→8,000ポイント)
- ANA FESTAクーポン(eギフトカード)
- iTunesギフトコード
- JRタワースクエアポイント
- Sポイント
- JRキューポ(JQ SUGOCA ANA会員)
- ヤマダポイント
- マツモトキヨシ現金ポイント
- カエトクマネー
- PiTaPa ショップ de ポイント
- μstar(ミュースター)ポイント
- 京成グループポイント
- 京急プレミアムポイント
- ニッポンレンタカー ご利用クーポン
- 映画GIFT10,000円分(ムビチケ当日券に使えるクーポン)
- ANAデジタルクーポン、ANAバラエティクーポン
- 日本全国の温泉旅館からホテルまで予約可能な「ANAトラベラーズ ホテル」の宿泊料金支払い
ANAマイル投資(トラノコポイント) - iDバリュー(ANA Visaカード、ANA Mastercard限定)
- TOKYU POINT(ANA東急カード限定)
- Suica(ANA VISA Suicaカード会員限定)
- nimocaポイント(ANA VISA nimocaカード会員限定)
- タカシマヤポイント(タカシマヤカード《プレミアム》・《ゴールド》会員)
いずれも対応店舗で1ポイント=1円として使えて、身近に利用可能なお店が多いのが特徴です。
ANAマイル→JRキューポ→Gポイントのルート以外では、ANAマイルを共通ポイントに交換するのが現金化に最も近くなります。
ANAマイルを完全に現金化すると1マイル=0.9円になってしまうので、身近に使うお店があるなら各種ポイントに交換して利用するのがベストです。
基本的には1マイル=1円相当での交換が可能ですが、年30,000マイル以上交換する場合は要注意です。
同一年度内(4月1日~翌年3月31日)の提携ポイント交換マイル数累計が30,000マイル(3口)からは、10,000マイル=5,000ポイントと交換レートが半減してしまいます。
30,000マイル以上の交換だとポイント半減を回避する方法
3万以上のANAマイルを共通ポイントに交換したい場合、鉄道会社との提携ANAカードを活用すると、30,000マイル以上でも1マイル1円で交換できます。
3万マイル以上のおすすめ交換先
- ソラチカカード保有の上でメトロポイントに交換
- ANA VISA Suicaカード保有の上でSuicaに交換
- ANA VISA nimocaカード保有の上でnimocaポイントに交換
- ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード保有の上でTOKYU POINTに交換
これら4つのルートの場合、年間何万マイル交換しても、10,000マイル=10,000円相当のレートで交換できます。
メトロポイントなら使い勝手が良好
メトロポイントからの交換先には、ANAマイル以外も存在。500ポイント単位で楽天ポイントとnanacoポイントに等価交換できます。
全国どこでも便利な共通ポイントに年48万マイルまで交換可能に
メトロポイントからのANAマイル・他社ポイントへの交換は、それぞれ月に20,000ポイントという上限はありますが、それでも年間240,000ポイントを移行できます。
楽天ポイントとnanacoポイントの両方に移行する場合、1マイル=1円として年480,000マイルを移行できます。
直接ANAマイルから楽天スーパーポイントやnanacoポイントに交換すると、年間20,000マイルまでしか1ポイント=1円で移行できません。
しかし、ソラチカカードを持っていると、上限が一気に480,000マイルまで上昇してファンタスティックです。
90%のレートでANAマイルの有効期限延長が可能
ソラチカカードのメトロポイントは、100ポイント=90マイル(90%)という高い交換レートでANAマイルに移行できます。
ANAマイル→メトロポイント→ANAマイルと交換すると、実質的にANAマイルの有効期限が延長されます。
- ANAマイル:通常3年
- ANAマイル→メトロポイント→ANAマイル: 最長8年(ANAマイル3年+メトロポイント最長2年+ANAマイル3年)
ANAマイルは特典航空券に利用したいけれども、直近で忙しく予定を入れられない場合は、ソラチカカード&メトロポイントを活用した延命策が有力な選択肢です。
メトロポイントをANAマイルに移行する時の注意点
- メトロポイント→ANAマイルの交換レートは90%(ソラチカカード保有の場合)
- メトロポイント→ANAマイルの交換は月に1回のみで、20,000ポイントが上限
- メトロポイントの有効期限は翌年度末(最長2年)
特典航空券やANA SKY コインが最もお得
ANAマイルを現金化する前に、最大限にANAマイルをお得に使えないかまずは検討しましょう。
1マイルの価値が高くなる使い方としては、特典航空券がベスト、ANA SKY コインがセカンドベストであります。
マイルは価値にレバレッジがかかるのが魅力的です。特典航空券へ交換すると、1ポイントの価値が数円に昇華します。
国内線特典航空券で利用すると1マイルの価値が1.5~1.7円~2円程度、国際線のビジネスクラスだと1マイル2.5~6円程度、ファーストクラスなら7~16円程度に跳ね上がります。
ファーストクラスでの優雅なフライトが具現化して流麗。響21年、キャビアなど至高のドリンク・フードも堪能できます。
ラウンジはANAスイートラウンジを堪能できます。
ANAのラウンジがないエリアでは、世界最大の航空連合「スターアライアンス」の真骨頂を発揮して、提携の上質なラウンジを使えます。
直前の発券となり、前もって予定を立てられないのがデメリットですが、それを許容できる場合は「トクたびマイル」は、国内線でも1マイル3~4円になるケースがあります。
他方、ANAマイルをANA SKY コインに交換すれば、ANAの航空券やパッケージツアーの購入代金に充当でき、1マイル1.5~1.7円で利用できます。
一般のANAマイレージクラブ会員は最大1マイル1.2円相当となりますが、ANAカード会員は交換レートが優遇されています。
- 1~9,999マイル→1~9,999コイン(1倍)
- 1万マイル→12,000コイン(1.2倍)
- 2万マイル→26,000コイン(1.3倍)
- 3万マイル→42,000コイン(1.4倍)
- 4万マイル→60,000コイン(1.5倍)
- 5万マイル→80,000コイン(1.6倍)
ANA一般カードは最大1.2倍、ANAワイドカードは最大1.5倍ですが、ANAワイドゴールドカード、ANA プラチナ・プレミアムカードの場合は、最大1.6倍で交換できます。
ANAの上級会員資格(ブロンズ・プラチナ・ダイヤモンド)のメンバーは、更に優遇されて最大1.7倍のレートでマイルをANA SKYコインに交換することが可能です。
特典航空券と比較するとマイルの価値は低下しますが、フライトする場合は使い勝手が抜群に良好なのが利点です。
この他、ANA国際線アップグレード特典に使うのも選択肢。ビジネスクラス→ファーストクラス、エコノミー・プレエコ→ビジネスクラスが可能です。
エコノミーからビジネスにアップグレードしたら、快適なフライトが可能ですし、ANAラウンジも使えます(例:羽田空港国際線ANAラウンジ)。
また、イチローズモルト ダブルディスティラリーズ、ミズナラウッドリザーブなど、希少なジャパニーズウイスキーを飲むことも可能です。
エコノミーだと恐ろしく疲れますが、ビジネスクラスだと翌日の身体に残る疲労度が段違いとなります。また、朝食で和食をチョイスした場合は、体に栄養が染み渡ります。
フルフラットシートの機材の場合は180度横になれるので、深夜発でも爆睡できて身体に優しいのが大きなメリットです。
ただし、特典航空券・ANA SKY コイン・アップグレードはフライトが必要なので、しばらく飛行機に乗る機会がない場合は使えないのが難点です。
その場合は前述の現金化、共通ポイント・ギフト券などで使いましょう。
まとめ
ANAマイルは完全な日本円への現金化も可能ですし、共通ポイント等への交換でも限りなく現金同様に生活費として使えます。
交換先 | 交換単位 | レート |
---|---|---|
ANAマイル→Tポイント→ JRキューポ→Gポイント→現金 (※JQ SUGOCA ANA会員は ANAマイル→JRキューポに交換可) | 1万マイル=9,000円 (Gポイントの案件1度利用で 1万マイル=9,450円) ※年3万マイル以上は 交換レート半減) | 90% / 94.5% |
楽天スーパーポイント Tポイント nanacoポイント スターバックスカード 電子マネー「楽天Edy」 エムアイポイント iTunesギフトコード Sポイント ヤマダポイント マツモトキヨシ現金ポイント | 1万マイル=10,000円 (※年3万マイル以上は 交換レート半減) | 100% |
メトロポイント Suica TOKYU POINT nimocaポイント | 1万マイル=10,000円 | 100% |
マイルは特典航空券に使うのが最高にお得で、セカンドベストがANA SKY コインです。しかし、いずれにせよANA・スターアライアンス・提携航空会社でのフライトが必要となります。
完全な現金化においては、ANAマイル→Tポイント→JRキューポ→Gポイント→現金というルートを活用する必要があります。
また、交換レートが悪いので、便利な共通ポイント、電子マネーEdyへの交換がおすすめです。
ANAマイルの価値を最大限に高く使うには、特典航空券やANA SKYコインに交換して、フライトに利用することがベストです。
しかし、それが難しい場合は各種ポイントに交換するのは有力な選択肢です。飛行機に搭乗しなくてもマイルを無駄にせずに利用できます。
各種ポイントへの等価交換は1年間に20,000マイルという上限があり、それを超えると1マイル=0.5円になってしまいます。
したがって、3万マイル以上を交換したい場合、交通系ANAカード(ソラチカカードがおすすめ)を発行するのが選択肢です。
全日空を利用する機会が多い方には、ANAマイルが最強に貯まるクレジットカードの一角であるANAカードの活用がおすすめです。
ANAカードには、ショッピングマイル、フライトボーナス、継続ボーナス、ボーナスマイルなど、カード利用でザクザクとANAマイルがたまる仕組みがあります。
世代を超えて愛される傑出した航空系カード、マイルが貯まるクレジットカードであり、順風満帆・視界良好で新しい世界へ雄飛する機会を手に入れられます。
ANAカードはANAがJCB、三井住友カード、三井住友トラストクラブ、アメリカン・エキスプレスと提携して発行・運営しています。
また、大手鉄道会社との提携カードもあり、ビューカード、To Me CARD、東急カード、ニモカと提携して交通系ICカード一体型カードもあります。
カード名 | 運営会社 | 国際ブランド | 独自機能 |
---|---|---|---|
ANA JCBカード ANA JCB ZERO | JCB | JCB | |
ANA To Me CARD PASMO JCB ソラチカゴールドカード | JCB、To Me CARD | PASMO メトロポイント | |
ANA VISAカード | 三井住友カード | Visa | |
ANA Mastercard | Mastercard | ||
ANA VISA Suicaカード | 三井住友カード ビューカード | Visa | Suica |
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード | 三井住友カード 東急カード | Mastercard | PASMO TOKYU POINT |
ANA VISA nimocaカード | 三井住友カード nimoca | Visa | nimoca |
ANAアメックス | アメックス | Amex | |
ANAダイナース | 三井住友トラストクラブ | Diners Club |
主な特徴
- 利用可能店舗が多い→ANA VISAカード、ANA Mastercard
- 手間はかかるがリボ活用で高還元→ソラチカカード、ソラチカゴールドカード
- 手間はかかるがリボ活用で高還元→ソラチカカード、ソラチカゴールドカード
- 一般/ワイドカードのマイル1%手数料が安価・ゴールド以上は保険が充実→ANA JCBカード
- 入会キャンペーンが豪華→ANAダイナースカード
- トラベル関連のベネフィットが充実→ANA アメックス
グレードの側面ではANA一般カード、ANAワイドカード、ANAワイドゴールドカード、ANA プラチナ プレミアムカードの4段階となっており、多様なニーズに対応しています。
数多くの種類があるANAカードの相違点は、以下で集約して比較しています。
その中でおすすめのANAカードについては、以下で徹底的に解説しています。
以前ANAに取材して、ANAの安全運航に対する取り組み、搭乗までのサービス、ANAカードのお得な仕組みを伺いました。以下にまとめています。
なお、ANA一般カードのうち、三井住友カード、JCBが発行しているクレジットカードはリーズナブルな年会費で維持できます。
以下のANAカード7枚を保有すると、1マイル1円弱のコストで毎年7,000マイルを得られます!
多くのクレカを保有することに抵抗がなければ、三井住友カード、JCBのANAカード7枚を発行するのも手です。1マイルの価値を2円以上と考えるならお得です。
なお、ANAカードマイルプラス(特約店)以外では、ワイドゴールドカード以下のANAカードのショッピングマイル還元率は、原則として1%です。年間利用ボーナスやリボ払いでの上乗せはあります。
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムというクレジットカードは、通常のカードショッピングのみでANAマイル還元率1.25%である点がメリットです。
カードの保有枚数が増えてOKならば、ANAカードの他にマリオットアメックスを保有して使い分けるという選択肢もあります。
しかも付帯特典が充実しており、年会費を上回る価値があります。
主な特典
- Marriott Bonvoy ゴールドエリートが自動付与
- Marriott Bonvoy プラチナエリートを獲得可能(年400万円以上のカードショッピング)
- 宿泊実績が年15泊プレゼント
- 世界中で利用可能な5万ポイントの無料宿泊特典が毎年1回プレゼント(年150万円以上のカードショッピングで)
- 無料宿泊特典に手持ちのポイントを加えて65,000ポイントのホテルまで宿泊可能(5万ポイント+α)
- ザ・リッツ・カールトンとセントレジス2連泊以上の宿泊で100ドル相当のプロパティクレジット(1米ドル115円だと11,500円)
- アジア太平洋の対象直営レストラン・バーが15%OFF(ゴールドエリート特典によるマリオットボンヴォイのレストラン割引)
- 海外旅行の手荷物無料宅配サービスは羽田空港も対象(羽田・成田・中部・関空)
なんといっても素晴らしいのは、通常は年50泊必要なプラチナエリート資格をカードショッピングで獲得・維持できる点です。
15泊分の宿泊実績は、ライフタイムプラチナエリート、チタンエリート、アンバサダーエリート獲得に役立ちます。
ウェスティンホテル東京、マリオット東京、セントレジスホテル大阪、クラブラウンジが秀逸なザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町, ラグジュアリーコレクションなどのホテルにお得に宿泊できます。
持っているだけで、上級会員であるマリオット ボンヴォイのゴールドエリート会員の資格も得られます。
主なメリット
- 無料の部屋アップグレード
- 14時までのレイト・チェックアウト
- 宿泊で得られるポイントが1米ドルごとに12.5ポイント(+25%のボーナスポイント)
- ウェルカムギフト(マリオットボンヴォイのポイントプレゼント)
宿泊実績を積めばヒルトン・オナーズのゴールド会員ともステータスマッチが可能です。
マリオットのプラチナチャレンジという制度を利用するか、マリオットボンヴォイアメックス プレミアムカードの保有&利用で、Marriott Bonvoyのプラチナエリート会員資格も容易に取得できます。
※SPGアメックスは新規募集が終了し、2022年2月24日からはMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード、プレミアカードになりました。
年1回の無料宿泊(2名分)では、休前日だと年会費を上回る宿泊費のホテルに無料で宿泊できてしまいます(日本のマリオットのホテル一覧)。
三連休、ゴールデンウィーク、年末年始などの繁忙期で、ホテル代が高い時に利用しています!
過去の無料宿泊の実績
- 伊豆マリオットホテル修善寺:40,692円(税・サ込。以下同様)
- ウェスティン都ホテル京都:60,929円
- ルメリディアン台北:39,571円
- HOTEL THE MITSUI KYOTO ラグジュアリーコレクション:133,798円(現在は対象外)
- メズム東京、オートグラフ コレクション:53,555円
- JWマリオット奈良:54,331円
- W大阪:70,963円
私はマリオットボンヴォイアメックスの年会費を、年1回の無料宿泊のみで回収しています。
もちろん無料宿泊時もゴールドエリート特典である客室アップグレード・レイトチェックアウト・ボーナスポイント等を享受できます。
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※SPGアメックスは新規募集が終了し、2022年2月24日からはMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード、プレミアカードになりました。
ANAマイル以外のマイル・共通ポイントの現金化は以下で解説しています。