アメックスは利用場所や支払い方法によって手数料が違います。アメックスカードを使う際に「手数料がかかるのだろうか」と疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、事業者の場合、加盟店手数料はいくらなのか、手数料の消費税に関する処理が気になるところです。
基本的にアメックスカードで分割払い・リボ払いを利用したり、海外で使うと手数料が発生します。
海外利用時の手数料や為替レートの仕組みを知り、国内利用でも手数料が発生するケースを知っておくとカードを安心して使えます。
加盟店手数料は業態によってバラバラですが、大規模チェーン店で1%台という事例があり、小規模小売店の場合は5%というケースもあります。
この記事では、アメックスカードの手数料について、分割払い・リボ払い・海外、加盟店手数料や消費税から、他社カードとの違いまで解説します。
目次
アメックスカードの手数料が発生しない場合
アメックスのカードは、日本国内で「1回払い」もしくは「ボーナス一括払い」を選択すると手数料が発生しません。
1回払いとは、カード締め日までに利用した金額を翌月の支払日にまとめて払う方法です。
カードの締め日が毎月20日、支払日が翌月10日のケースでは、同じ月内にカードを利用しても支払日が変わることがあります。
つまり、10月19日利用分の支払日は11月10日、10月21日利用分の支払日は12月10日になります。
ボーナス一括払いの支払い月は原則として1月・8月であり、それぞれの月となる利用期間が決まっています。
シーズン | 利用期間 | 支払月 |
---|---|---|
夏のボーナス時期の支払い | 12月16日〜7月15日 | 8月 |
冬のボーナス時期の支払い | 7月16日〜12月15日 | 1月 |
国内の加盟店での支払いにアメックスカードを利用する場合、何も言わなければ自動的に1回払いとなります。
ボーナス一括払いを希望する際は、加盟店のスタッフに「ボーナス1回払いで」と伝えましょう。ただし、どの店舗でも使えるわけではなく、利用可能店舗は一部となります。
ボーナス1回払いで先送りにすると、ついつい残債が貯まってしまいがちなので、特に支払いを繰り延べる必要がない場合は1回払いがおすすめです。
アメックスで手数料の支払いを避けたい方は、国内では1回払いもしくはボーナス一括払いを選択しましょう。
アメックスカードの手数料が発生する場合
アメックスが発行しているカードは個人用・ビジネスカードのどちらも、「PAYFLEX(ペイフレックス)」という名前の「分割払い」や「リボ払い」を利用可能です。
対応している店舗や金額によっては、分割払いやリボ払いが便利なケースもあります。
分割払いやリボ払いでは手数料がかかるため、月々の支払い金額や返済回数を理解して、利用することが重要。手数料が発生するケースについてブレイク・ダウンします。
分割払い:手数料率が一定
アメックスは「分割払い」を利用すると手数料が発生。分割払いの手数料率は、支払い回数に関係なく手数料率は一定です。
- 分割払いの金利手数料:実質年率14.9%
- 分割払いの遅延損害金:実質年率14.6%(上限は残元金に対し法定利率を乗じた額)
一部の加盟店を除き、分割回数は3・5・6・10・12・15・18・20・24回の9種類から選択できます。
支払い回数 | 支払い期間 | 利用代金100円 あたり手数料 |
---|---|---|
3 回 | 3 ヶ月 | 2.49 円 |
5 回 | 5 ヶ月 | 3.76 円 |
6 回 | 6 ヶ月 | 4.39 円 |
10 回 | 10 ヶ月 | 6.96 円 |
12 回 | 12 ヶ月 | 8.25 円 |
15 回 | 15 ヶ月 | 10.22 円 |
18 回 | 18 ヶ月 | 12.21 円 |
20 回 | 20 ヶ月 | 13.55 円 |
24 回 | 24 ヶ月 | 16.25 |
利用代金が20万円を10回払いで支払うケースでは、分割手数料額が13,920円、支払い合計額は213,920円、毎月の支払い額は21,392円となります。
分割払いはアメックスの「メンバーシップ・リワード」のポイント加算対象となっており、一括払いとあわせて効率よくポイントを貯められます。
主なデメリット
- 分割払いは非対応店舗あり
- 分割払いの手数料分はポイント加算の対象外
リボ払い:手数料率14.9%
分割払いだけではなく、リボ払いを利用したときも手数料が発生します。リボ払いの手数料率は、分割払いと同じく実質年率14.9%です。
アメックスでは「ペイフレックス」というリボ払いサービスを取り扱っており「あとリボ」と「自動リボ」の2種類から支払い方法を選択できます。
リボ払いとは「リボルビング払い」を省略した言葉で、利用金額や件数にかかわらず毎月の返済額がほぼ一定となる支払い方法です。
分割払いは支払い回数を固定するのに対して、リボ払いは毎月の支払い金額を固定するという違いがあります。
たとえばアメックスカードで20万円の商品を購入して毎月の支払い金額を3,000円に設定したケースでは、手数料が72,630円、支払い合計額が272,630円、支払い期間は67か月となります。
国税のクレジットカード払い
「国税のクレジットカードお払いサイト」では、所得税、法人税、消費税、相続税などの国税を、オンラインで家にいながらお手軽に納付できます。
残念ながらアメックス側ではなく、サイト側が設定した手数料が発生してしまいます。
1万円あたり76円(税抜)
ただし、国税のクレジットカード払いで手数料が発生するのは、Visa・Mastercard・JCB・ダイナースクラブカードなど他の国際ブランドも同様です。
したがって、アメックスに限った欠点ではなく、共通のデメリットとなります。
少額の納税の場合は手数料負担が重くなる場合もあるので、nanaco、au PAYやLINE Payの請求書払いがおすすめです。
1回払いでも支払いを遅延した場合は遅延損害金
1回払い、ボーナス1回払いなど手数料が発生しない支払い方法でも、口座引き落とし日に残高不足だったり、引き落とし口座の設定なしで振り込まなかった場合、遅延損害金が発生します。
実質年率は14.6%となっており、高い負担が生じるので注意しましょう。特に気をつける必要があるのは、アメックスカード入会直後で引き落とし口座の設定が間に合っていない場合です。
利用明細書に引き落とし口座の設定があるか否かは明記されているので、最初の明細では注意しましょう。
現在は会員サイトからもオンラインバンキングで引き落とし口座を設定できるので、設定が間に合わずに振込を忘れるリスクを下げるために、会員サイトでの手続きがおすすめです。
振り込む必要が生じた場合は、振込手数料無料の銀行からだとコスト負担0円です。
海外での利用は手数料が発生
クレジットカードを活用すると、海外で現地の通貨を利用せずに商品を購入できるのが利点。アメックスも同様の特性があり、海外旅行・出張で便利です。
しかし、海外での利用は為替コストが発生するので、「為替手数料」や「為替レート」が重要な鍵となります。
一括払いでも海外なら為替コストの負担あり
海外でアメックスカードを使う場合は、1回払いでも手数料が発生します。アメックス以外のカード会社でも、海外利用時は為替コストの負担が必要です。
クレジットカードを海外で利用した時には、カード会社が加盟店へ支払い処理をする際に、為替手数料を徴収します。
海外でクレジット決済をすると、カード会社は日本円を現地の通貨に換えて加盟店に支払います。日本国内での利用よりも手間とコストがかかるため、商品代金とは別に手数料が請求される仕組みです。
為替手数料はカード発行会社によって異なりますが、大別すると1.6%~1.63%と2%の2パターンが多くなっています。
アメックスの為替手数料は2.0%と少々高めとなっています。
為替手数料以外にも為替レートにも注意
海外でアメックスカードを使用する時は、刻一刻と変化する「為替レート」にも注意が必要です。
為替レートとは異なる国の通貨間を交換する際の比率です。例えば国際ブランドごとに1ドルを110円だったり、109.5円となるなど、交換レートが微妙に異なります。
海外での取引に適用される基準となる為替レートは、国際ブランドごとに微妙に異なっており、完全に同一ではありません。
為替レートは外国為替市場の変動に合わせて上下し、請求明細が会員サイトに反映されるまでは手数料の金額がわからないことがほとんどです。
中には請求書が届くまでわからないカードも存在。アメックスは会員サイト・アプリに明細データが出たら、詳細画面で手数料込みの為替レートを確認できます。
なぜ為替レートがわかっても正確な金額がわからないかというと、手数料は利用日ではなくカード会社にデータが届いた日で計算するからです。
VISA・MasterCard・JCBは公式サイトで為替レートを公開しているので、ある程度の傾向を予測できます。
アメックスは非公開となっているため、公開されている為替レートから手数料を予測するのは不可能です。
アメリカン・エキスプレスは国際ブランドが採用する為替レートが、MastercardやJCBと比較してよくない傾向があります。
一例として以下は109.811ドルのレートが適用されていますが、同じ日のドル円は107.00~108.09円でした。
中央値の107.545と比較すると+2.11%となっています。FXで言うところの為替スプレッドが発生し、地味なコスト負担となることが多いです。
他社カードとアメックスカードとの違いに注意!
アメックスカードは、多くの他社カードでは使える機能が使えないことがあります。
他社のクレジットカードとの代表的な相違点
- 2回払いがない
- 入会直後は分割払い・リボ払いを利用不可能
- キャッシング機能がない
アメックスには2回払いがない
アメリカン・エキスプレス発行のアメックスカードには2回払いがありません。分割払いのサービスは提供しているものの、基本的には3回からとなっていることが特徴です。
多くの他社カードには2回払いがあり、中には2回払いだと手数料が発生しないカード会社も存在しています。
入会直後は分割払い・リボ払いを利用不可能
アメックスカードは入会時点では分割払いを選択できないケースがほとんどです。
分割払いを利用するには自分で申し込む必要があり、原則としてカード入会から3か月以上経過すると分割払いを申し込めるようになります。
所定の審査に通貨すると分割払いが使えるようになり、やや迂遠な手間・手続きが必要となります。
他社クレジットカードの場合は、入会直後から分割払い・リボ払いの利用可能枠が設定されて、その範囲内で利用できるのが大多数です。
アメックスにキャッシング利用はない
アメックスが他社クレジットカードと違う特徴として、キャッシングが不可能な点も挙げられます。
クレジットカードには買い物の支払いに使える「ショッピング利用枠」と現金を借りられる「キャッシング利用枠」があります。
多くのクレジットカードは両方が設定されており、限度額の範囲内であればキャッシングが利用可能です。
日本国内では全く不要という方も多いと思いますが、海外旅行においてはATMで現地通貨を引き出せるのは便利です。
キャッシング利用は1回払いで返済をする場合でも手数料が発生します。手数料は約15%~18%のカードが多く、借入金額次第では短期間でも高額な金利手数料が発生します。
アメックスカードはショッピング枠のみのため、キャッシング利用の手数料はかかりません。
海外キャッシングが低コストなのは、借り入れたら会員サイトからPay-easyやオンラインバンキングで返済できるクレジットカードです。
海外旅行の最中に返済することも可能なので、必要な金利手数料を極小化させられます。
海外キャッシング(海外ATMでの現地通貨引出し)が最も低コストなのは、アコムACマスターカードです。
現地ATMで外貨を引き出すと即座に会員サイトに情報が反映されて、すぐに会員サイトで繰り上げ返済できるので、当日中に返済したら金利手数料が発生しません。
僅かな為替コストのみで現地通貨を引き出せるので、卓越した利点があります。即日発行も可能となっており、すぐに入手できるクレジットカードです。
デメリットはアコムからの借入履歴が信用情報機関に残る点です。これを避けたい場合は、セディナカードが有力候補です。
借入れてから返済可能になるまで3~5日間程度の期間が必要ですが、会員サイトからPay-easyでサクッと返済できるのが大きな利点。無条件で年会費無料のセディナカードJiyu!da!がおすすめです。
アメックスの加盟店手数料
店舗を運営している事業者で、アメックスの加盟店になることを検討している場合、重要なのは手数料ですね。
アメックスの加盟店規約では、手数料率は明示されておらず、オブラートに包まれています。
例えば売上に対する粗利が低い業態の場合、手数料が高いと利益が残らない懸念も出てしまいます。
クレジットカードの加盟店手数料は、業種・業態・規模・売上高や決済代行業者との交渉によって異なってくるため、一律ではありません。
加盟店手数料の目安
- 大規模チェーン店:1%台
- 中規模小売店:2.5%~3.5%程度
- 中規模飲食店:3.0%~4.0%程度
- 小規模小売店:3.5%~5.0%程度
加盟店がクレジットカード会社へ支払う手数料は、Visa・Mastercardと比較してアメックスが高い傾向にあると言われています。
信用力・交渉力が強い大規模店以外では、概ね2.5%~5%程度の加盟店手数料が必要となります。
問い合わせ先
- 名前:アメリカン・エキスプレス加盟店サービスホットライン
- 電話番号:0120-333983
- 営業時間:9時~17時(土日祝休み)
近年ではスマホ・タブレットを使えばお手軽に導入できるモバイル決済が、中・小型店舗を中心として急速に普及しています。
多数のサービスがありますが、その中でアメックスの手数料率が3.24%のサービスは下表のとおりです。
項目 | Square | 楽天ペイ | STORESターミナル | Airペイ |
---|---|---|---|---|
アクワイアラ (管理会社) | 三井住友カード | 楽天カード | クレディセゾン | リクルート |
国際ブランドごとの手数料率 | ■3.25% VISA Mastercard アメックス JCB ダイナース Discover | ■3.24% VISA Mastercard アメックス 楽天ペイ au PAY 楽天Edy nanaco WAON 交通系電子マネー ■3.74% | ■3.24% VISA Mastercard アメックス ■3.74% | ■3.24% VISA Mastercard アメックス 交通系電子マネー ■3.74% |
初期費用 | 実質無料 | 実質無料 | 実質無料 | 実質無料 |
月額費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
入金サイクル | 最短翌営業日 | ・楽天銀行は 最短翌日 ・その他は翌営業日 | 最短翌々営業日 | 月3~6日 |
三井住友カードの安心感がメリットなのは「Square」、多様なPayと電子マネーを導入でき、期間限定楽天ポイントの消化促進も見込めるのは楽天ペイ(実店舗決済)です。
この他、アメックスの手数料は3.74%ですが、多種多様なキャッシュレス決済を導入できる「JMSおまかせサービス」も選択肢。JCB・三菱UFJニコス・UCカードが運営しているため安全・安心です。
「STORESターミナル(旧:Coiney)」は、ゆうちょ銀行・地方銀行・信用金庫など国内すべての金融機関に対応しています。
金融機関によって入金サイクルや振込手数料が異なることがないので、手元の口座で自由に振込先を設定できます。
Airペイはリクルートが提供している決済インフラサービスで、サービス歴が長く安定感があります。
日本で人気の幅広い電子マネー・QRコード決済・共通ポイントから、インバウンド観光客がよく使うキャッシュレス決済まで対応しています。
アメックスの手数料に消費税はかかるのか
アメックスの加盟店手数料に消費税が発生するか否かも、経理処理で気になるポイントです。
アメリカン・エキスプレス日本支社と直接契約している場合、カード会社等に支払う「決済手数料」は、消費税「非課税取引」となります(クレジット手数料に関する国税庁の公式見解)。
ただし、ショップがカード会社と直接契約するケースはレアです。
複数のクレジットカード・電子マネー・Pay等のキャッシュレス決済を導入したい場合、全てのカード会社と個別に契約するのは面倒な手間が発生してしまいます。
したがって、決済代行会社(代理店)と契約を行うケースが多いです。この場合は消費税が課税される場合と、非課税になる場合に分かれます。
お店と決済代行会社で債権譲渡契約を結ぶ場合は消費税は非課税で、そうではない場合は消費税の課税取引となります。
契約書や請求書から判断することになりますが、契約先の業者に確認するのが最も手っ取り早くて安全です。
まとめ
アメックスは国内での1回払い、ボーナス一括払いは手数料無料です。ただし大多数の他社カードと同様に、海外での利用時は1回払いでも手数料が発生します。
海外で利用すると為替手数料+為替スプレッドが発生するため、請求金額は「購入金額+手数料」になります。
また、日本での円建て決済でも、分割払い・リボ払いには手数料が生じます。
アメックスで発生する手数料
- 分割払い:実質年率14.9%
- リボ払い:実質年率14.9%
- 1回払い:原則無料(国税のクレジットカード支払いサイトなど、一部手数料が発生する場合あり)
- 海外での支払い:為替手数料
- 支払いを遅延した場合:実質年率14.6%の遅延損害金
他社カードとの主な相違点
- 2回払いがない
- 入会直後は分割払い・リボ払いを利用不可能
- キャッシングを利用不可能(海外ATMでの現地通貨引き出しはNG)
原則としてアメリカン・エキスプレスのカード入会時に利用できるのは一括払いのみです。
分割払いやリボ払いを希望する方は、入会後3か月以上過ぎてから申し込みましょう。支払い遅延なくカードを利用すれば、金額は低くても審査に通貨する可能性が高いです。
アメックスはトラベル&エンターテインメントのサービスが充実しており、国内外の旅行・出張の機会が多い方に適したクレジットカードです。
便利なお店でポイント3倍、空港ラウンジや手荷物無料宅配、高額なショッピング保険、海外旅行傷害保険、トップクラスのセキュリティー、カード紛失時の無料再発行といった多くのメリットがあります。
また、上位カードの場合は有名なグローバルホテルや航空会社の上級会員資格を無条件で得られる特典や、年1回の無料宿泊、航空会社のラウンジを利用できるなど、エッジが効いた特典が満載です。
アメックスはライバルのクレカに一歩差をつける流麗な制度が満載であり、人生がもっと楽しくなるクレジットカードです。一度使ったらもう手放せません(アメックスカードの種類)。
カード名 | 税込年会費 (家族会員) | 主な特徴 |
---|---|---|
アメックス・グリーン | 13,200円 (6,600円) ※月会費1千円 (550円) | 1%のANAマイル付与率 アメックスのポイント3倍 ポイントの有効期間が無期限(マイルも無期限で貯められる) ポイントフリーダム、Amazing、年会費の支払い、ANA SKY コインなどマイル以外も魅力的なポイント 充実の付帯保険(特にショッピング保険・リターンプロテクション) 海外旅行では24時間日本語で無料電話サポート(グローバルホットライン) アメックスグリーンオファーズ エクスペディア・一休.comの割引 アメックスの充実のイベント(清水寺・醍醐寺・横浜花火祭り・東京湾大華火祭・ゴルフコンペなど) |
アメックス・ゴールド | 31,900円 (1名無料、以降13,200円) | 充実の付帯保険(返品・旅行キャンセル・航空便遅延まで補償の海外旅行保険) ゴールド・ダイニングでレストランのコース料理が1名分無料 本人だけではなく同伴者1名まで空港ラウンジ無料 手荷物無料宅配サービス(往復) プライオリティパスが年2回まで無料で利用可 海外旅行先での24時間日本語サポート(案内だけではなく手配まで) ※オーバーシーズ・アシスト アメックスの京都ラウンジ アメックスのポイント、イベント(グリーンと共通) 充実の特典が利用可能な家族カード |
アメックス・プラチナ | 165,000円 (4名無料) | 秀逸なコンシェルジュサービス 有名ホテルの上級会員の資格「ホテルメンバーシップ」 ファイン・ホテル・アンド・リゾート フリー・ステイ・ギフト(年1回の無料宿泊2名分) レストランのコース料理が1名分無料「2 for 1 ダイニング」 KIWAMI 50、ダイニング・イベント アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン トラベルクレジット (年2万円) ラグジュアリー・ショッピング 国内旅館の優待、手荷物無料宅配、エアポート送迎 アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション スポーツクラブ・アクセス、プライベート・クルーズ インターナショナル・エアライン・プログラム 阪急メンズ大阪 プレミアム サービス 最上級の付帯保険 セカンドオピニオン・優秀な専門医の紹介 海外旅行先での24時間日本語サポート 手荷物無料宅配サービス(往復) セカンド・プラチナ・カード メンバーシップ・リワードプラスのボーナスポイント (Amazon・Yahoo!ショッピング・JAL・HIS・iTunes等が3%還元) 毎年の誕生日プレゼント、秀逸な家族カード |
アメックス・センチュリオン | 55万円 (無料) ※初年度は 別途入会金 | 希少なメタルカードの発行 アートカード・プラダウェアラブル 秀逸なセンチュリオン・パーソナル・コンシェルジェ 有名ホテル・グループの上級会員の資格(プラチナより格段にパワーアップ) エミレーツ・スカイワーズ・ゴールドのステータス JALのファーストクラス/ANAプレミアムクラスへのアップグレード センチュリオン・ファイン・ホテル・アンド・リゾート 国内外のエアポート無料送迎サービス インターナショナル・エアライン・プログラム フリー・ステイ・ギフト(年1回の無料宿泊2名分) レストランのコース料理が1名分無料 「一見さんお断り」の高級料亭・レストランにアクセス可能 国内旅館の優待、手荷物無料宅配 アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション プライオリティパスが同伴者2名まで無料 京都瑠璃庵 クリスティーズ・オークション、プライベートクラブ VIPエアポートサービス、てぶらチェックイン 最上級の付帯保険(傷害・疾病治療費用2000万円) 通貨盗難補償(1旅行につき10万円) セカンドオピニオン・優秀な専門医の紹介 海外旅行先での24時間日本語サポート 国内外の手荷物無料宅配サービス(往復) セカンド・センチュリオン・カード センチュリオン会員限定のラグジュアリーな特典・イベント |
マリオットアメックス | 23,100円 (1枚無料) | 毎年1回、世界中で利用可能な「無料宿泊特典」を獲得可能 (3.5万P迄) ポイントをよいレートで、ホテル宿泊や数多くの航空会社のマイルに交換可能 (マリオットボンヴォイのポイントの価値) ※マイル還元率0.83%・宿泊なら2%前後 保有しているだけでマリオットボンヴォイのシルバーエリート会員 年200万円の利用でマリオットボンヴォイのゴールドエリートを取得可能(通常は年25泊必要) |
マリオットアメックスプレミアム | 49,500円 (1枚無料) | 毎年1回、世界中で利用可能な「無料宿泊特典」を獲得可能 (5万P迄) ポイントをよいレートで、ホテル宿泊や数多くの航空会社のマイルに交換可能 (マリオットボンヴォイのポイントの価値) ※マイル還元率1.25%・宿泊なら3%前後 保有しているだけでマリオットボンヴォイのゴールドエリート会員(通常は年25泊必要) 年400万円の利用でマリオットプラチナを取得可能 |
ヒルトンアメックス | 16,500円 (1枚無料) | 一般加盟店2%・ヒルトン3%ポイント還元 ヒルトンゴールド ウィークエンド宿泊特典1泊 (年間150万円以上利用) HPCJの入会優待 |
ヒルトンアメックスプレミアム | 66,000円 (3枚無料) | 一般加盟店3%・ヒルトン7%ポイント還元 ゴールド (無条件) ダイヤモンド (年200万利用) ウィークエンド宿泊特典2泊 (1泊は無条件、 年300万円利用で+1泊) HPCJの入会優待 |
ANAアメックス | 7,700円 (2,750円) | ANA航空券はマイル付与率2.5% 空港ラウンジが利用可能(同伴者1名無料) アメックス・グリーンと一部同じ特典 ANA一般カード特典 |
ANAアメックス・ゴールド・カード | 34,100円 (17,050円) | ANA航空券はマイル付与率3% アメックス・ゴールドと一部同じ特典 ANAワイドカード特典 |
ANAアメックス・プレミアム・カード | 165,000円 (4名無料) | ANA航空券はマイル付与率4.5% アメックス・プラチナと一部同じ特典 ANAプレミアムカード特典 (国内線のANAラウンジを利用可能) |
デルタ スカイマイル アメックス | 13,200円 (1名無料、 以降6,600円) | デルタ航空でのマイル付与率が2% 入会・継続・年間利用ボーナス シルバーメダリオンが付与 スカイチームエリート アメックス・グリーンと一部同じ特典 |
デルタ スカイマイル アメックス・ゴールド | 28,600円 (1名無料、 以降13,200円) | デルタ航空でのマイル付与率が3% 入会・継続・年間利用ボーナス ゴールドメダリオンが付与 (ステータスマッチにも便利) スカイチームエリートプラス アメックス・ゴールドと一部同じ特典 |
ペルソナSTACIA アメックス | 15,400円 (7,700円) | 阪急百貨店・阪神百貨店の還元率が無条件で10% 阪神阪急グループ対象施設で最大3% 阪急うめだ本店で以下のサービス ・「手荷物預かり」が3時間無料 ・購入品を一括受け取り ・キッズルーム ・有料展覧会の入場料優待 |
アメックス・ビジネス・グリーン | 13,200円 (6,600円) | 1%のANAマイル付与率 アメックスのポイント3倍 アメリカン・エキスプレス JALオンライン 福利厚生プログラム「クラブオフ」のVIP会員 充実の付帯保険 (治療費用300万・ショッピング保険年最高500万・返品まで補償) 本人だけではなく同伴者1名まで空港ラウンジ無料 海外旅行先での24時間日本語サポート(案内だけではなく手配まで) 手荷物無料宅配サービス(往復) |
アメックス・ビジネス・ゴールド | 36,300円 (13,200円) | 1%のANAマイル付与率 東京・新宿・博多駅構内からホテルに手荷物無料配送 ヘルスケア無料電話健康相談 ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン アメリカン・エキスプレス JALオンライン 福利厚生プログラム「クラブオフ」のVIP会員 充実の付帯保険(返品・旅行キャンセル・国内航空便遅延まで補償) 本人だけではなく同伴者1名まで空港ラウンジ無料 海外旅行先での24時間日本語サポート(案内だけではなく手配まで) 手荷物無料宅配サービス(往復) |
アメックス・ビジネス・プラチナ | 165,000円 (4名無料、 以降13,200円) | 秀逸なコンシェルジュサービス 有名ホテルの上級会員の資格 ファイン・ホテル・アンド・リゾート フリー・ステイ・ギフト(年1回の無料宿泊2名分) 予約困難店の照会・予約などのダイニング特典 国内旅館の優待、手荷物無料宅配、エアポート送迎 アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション 最上級の付帯保険(ビジネス家電・カーピッキング・ゴルフ保険も) セカンドオピニオン・優秀な専門医の紹介 海外旅行先での24時間日本語サポート 手荷物無料宅配サービス(往復) |
おすすめのアメックスについては、以下で徹底的に解説しています。
豪華絢爛な新規入会キャンペーンも魅力的です。