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ソニーのRX100M5とRX100・M2・M3・M4の違いを徹底比較!

更新日: 家計

ソニーのサイバーショットRX100M4

ソニーが新しいデジカメ・サイバーショット「RX100M5」を2016年10月21日より発売しました。

RX100M5は幾多の高級コンデジの中でも人気が高いRX100シリーズの最新作です。

RX100シリーズはそれぞれにエッジがあり、最新作の発売後も旧モデルの販売を継続するのが特徴です。

RX100M5とこれまでのM1・M2・M3・M4の違いの比較についてまとめます。


デジカメの選び方のポイント

私は昔はカメラを使っていましたが、今もっぱらスマホで写真を撮っています。

特に不満は無いものの、最近はいい写真を撮ってみたいという欲望が沸々と湧いており、高級コンデジの購入を検討しています。絞りやズームの面では、スマホはまだまだデジカメにかないませんよね。

最優先のポイントは性能と重量のバランスです。スマホ、タブレットかノートPC、モバイルバッテリーなど持ち物が多い情勢下において、これ以上はできる限り重い荷物を増やしたくありません。

モバイルバッテリーの重さ(300g前後)より重いカメラはどんなに優れていても持ちたくありません。サイズもできる限り小さいのが理想です。

個人的にはあまり多機能なカメラを買っても使いこなせないこともあり、ごっついミラーレス一眼を買っても、「豚に真珠」に陥るリスクが極めて高いです。

したがって、数万円程度の高級コンデジを検討しています。ソニーのRX100シリーズ、キャノンのPowerShot G7 X Mark 2、リコーのGRなどが気になっています。

その中でもソニーのRX100、RX100M2、RX100M3、M4/M5が候補となっています。

初代のRX100は2012年発売にもかかわらず、依然として家電量販店で普通に売っており、価格コムの「人気売れ筋ランキング」で長らく1位に君臨していました。「RXシリーズはいいカメラなんだろうな~ほしい」という感情が芽生えています。

RX100シリーズは毎年発売されており、この度はM5の発売が決まりました。

RX100M5

撮像素子が約2100万画素の1型Exmor RS CMOSセンサーには、撮像エリアの約65%をカバーする範囲に315点の像面位相差検出AFセンサーを配置しています。

RX100シリーズとしては、AF速度や動体捕捉にすぐれた位相差検出AFと、AF精度が高いコントラスト検出AFのメリットを兼ね備えたファストハイブリッドAFを発採用しました。

これによって、0.05秒の高速レスポンスに対応しています。光学ズームは2.9倍(動画撮影時も対応)であり、キャノンのPowerShot G7 X Mark 2の4.2倍と比較するとやや低くなっています。

画像処理エンジンBIONZ Xとそれをサポートする新開発フロントエンドLSIにより、大容量画像データの高速処理を実現しました。

ファストハイブリッドAFとの組み合わせによって、AF/AE追従が最高約24コマ/秒という高速連写が可能となありました。

レンズはカールツァイスブランドの「ZEISSバリオ・ゾナーT* 24-70mm F1.8-2.8レンズ」です。

高度非球面AA(Advanced Aspherical)レンズ2枚を高精度に接合する技術によって、テレ端の開放F値2.8を実現し、望遠でもブレにくく、ぼけを生かした撮影が可能です。

動画機能では、像面位相差検出AFセンサーの搭載により、より緻密なピント合わせが求められる4K動画撮影時でも、高精度かつ高い追従性のピント合わせが可能になりました。

動画撮影時のAF駆動速度設定、AF追従感度設定にも対応しています。モアレやジャギーが少ない解像感の高い4K動画画質を実現し、4K動画撮影時にも、動いている被写体を撮影した際に生じるゆがみ(ローリングシャッター現象)を軽減しています。

高ビットレート記録フォーマット「XAVC S」を採用し、最高100Mbpsのハイビットレート4K撮影が可能です。最高960fpsのスーパースローモーション機能も備えています。

ファインダーは0.39型の収納式有機ELファインダー(約235万ドット)です。

モニターは3型の可動式液晶(約122万ドット)であり、上に約180度、下に約45度まで角度を調整できて自撮りも捗ります。

NFC、Wi-Fi、Eye-Fiもサポートしており、バッテリー寿命(静止画撮影時)は、液晶モニター使用時で約220枚、ファインダー使用時で約210枚となっています。

重量は約299g(バッテリー・メモリースティックDUO込み)で300g以内に収まっておりコンパクトです。

RX100M4

メモリー一体1.0型積層型CMOSイメージセンサー Exmor RS(エクスモア アールエス)を初めて搭載し、最大40倍のスローモーション機能を搭載しました。

動きの激しいスポーツシーンや鳥が飛び立つ瞬間など、肉眼では捉えきれない一瞬をスローモーションで捉えられるようです。

さらに、新開発イメージセンサーの高速処理性能による最高1/32000秒の高速電子シャッターを搭載しています。

1.0型のサイズを活かした高速信号処理回路部の増加、メモリー(DRAM)の搭載によってデータ読出しの速度が大幅にアップしました。

電子シャッター特有の像のゆがみ(ローリングシャッター現象)が大幅に抑えられ、動きのある被写体もきれいに撮れるようになりました。

また、従来撮影することができなかった絞り開放による高輝度域撮影、4K動画記録なども実現しています。


RX100M1、M2、M3、M4の違いの比較

カメラの性能進化は漸進的であり、型落ちのモデルでも十分に使えると言われています。特にカメラに精通していない一般人は無理に最新モデルを買わなくても、リーズナブルな旧モデルで十分の場合もあります。

そこで、RX100、RX100M2、RX100M3、RX100M4を徹底比較しました。比較のまとめは下表の通りです。

機種名 RX100 RX100M2 RX100M3 RX100M4 RX100M5
発売日 2012.6.15 2013.7.5 2014.5.30 2015.7.31 2016.10.21
価格(価格コム最安値) 37,201円 57,590円 70,418円 85,999円 101,320円
センサータイプ
1.0型(13.2mm×8.8mm)
Exmor CMOS センサー 裏面照射型 Exmor R CMOS センサー Exmor RS CMOSセンサー
有効画素数 約2020万画素 約2010万画素
画像処理エンジン BIONZ BIONZ X
レンズ ZEISSバリオ・ゾナーT*レンズ6群7枚(Asph レンズ4枚) ZEISSバリオ・ゾナーT*レンズ9群10枚(Asph レンズ9枚)
開放F値 広角:F1.8 望遠:F4.9 広角:F1.8 望遠:F2.8
焦点距離 28-100mm 24-70mm
最短撮影距離 広角:5cm 望遠:55cm 広角:5cm 望遠:30cm
光学ズーム 3.6倍 2.9倍
全画素超改造ズーム 7.2倍 5.8倍
デジタルズーム 14倍 11倍
角度調節 上:約84度 下:約45度 上:約180度 下:約45度
電子ビューファインダー 0.39型144万画素 0.39型235.92万画素
ロックオンAF
ISO感度 125-6400 160-12800 125-12800
シャッタースピード 1/2000秒 1/32000秒
連写 10枚/秒 16枚/秒 24枚/秒
動画性能 1920×1080(フルHD) 3,840×2,160 (4K)
アクセサリーシュー
Wi-Fi対応
Wi-Fi Direct対応
瞳AF
ステップズーム
起動時間 2.1秒 1.6秒 1.7秒
寸法(mm) 101.6 x 58.1 x 35.9 101.6 x 58.1 x 38.3 101.6 x 58.1 x 41.0
重量 約240g 約281g 約290g 約298g 約299g

初代RX100は今から3年前発売と古さを感じざるを得ませんね。ただし、発売当初は7万円近くしたカメラが現在は半額の約35,000円まで値下がりしています。

アクセサリーシュー・可動式の液晶モニターが不要で、高感度が少なく、Wi-Fi未対応でOKならコストパフォーマンスは高いですね。重量が合計240gとM2より41g、M3より50g、M4より58g軽いのもメリットです。

カメラ本体はWi-Fi未対応でも、Eye-Fiのメモリーカードを買えばWi-Fi搭載型と同じようにスマホ・タブレット・パソコンに撮った写真をすぐに送れます。

RX100M2は、初代から高感度が1段分アップし、液晶モニターが可動式になり、アクセサリーシューが搭載されました。

アクセサリーシューが搭載されたRX100は唯一M2のみです。これを重視するならM2が候補になります。

RX100M3は、画像処理エンジンがM2からパワーアップし、レンズに使用される非球面レンズの枚数が4枚から9枚に増加しました。

焦点距離は28-100mmから24-70mmに変更され、望遠の開放F値がF4.9→F2.8と明るくなりました。

暗いところでの撮影や、近距離の被写体を撮るときの背景のボケがパワーアップしています。ポップアップ式の電子ビューファインダーを搭載しました。

チルト液晶も180度まで可動するので自分撮りが可能です。私にとっては完膚なきまでに不要な機能ですけれども、女性やカップルにはいいですね。

望遠の焦点距離が70mmと短くなっており、望遠撮影では初代RX100 、M2よりも弱いものの、35mm以降の焦点距離における最短撮影距離が短縮されています。最大のズームは小さくなりましたが、同じ距離なら大きく写るようになりました。

RX100M4ではCMOSイメージセンサーがパワーアップし、動きの激しいスポーツシーンや鳥が飛び立つ瞬間、走る馬などの動きのある被写体もきれいに撮れるようになりました。

シャッター速度、連写性能もパワーアップして、4K動画が撮影できるようになりました。

RX100M5では高速・高性能のピント合わせ、連続撮影機能が頑健化して、動画撮影の能力が格段に向上しました。

まとめ

初代RX100はM2・M3・M4・M5より約41g・50g・58g・59g軽くて最軽量なのが最大のメリットです。望遠にはM3・M4より強く、価格は約3万5000~3万8000円と安いです。

センサーサイズは変わらないので画質は大きくは変わらないという意見もあります。Wi-Fi未対応でeye-fiメモリーカードが必要となります。

M2はイメージセンサーが裏面照射型になって初代よりも暗いとこでもきれいに撮れるようになり、アクセサリーシュー付きでWi-Fi対応となりました。価格は約5万7000~6万円と初代よりも2万2000円ほど高いです。

M3は基本性能が上がり、暗いところでの撮影や、近距離の被写体を撮るときの背景のボケがパワーアップしています。

望遠での望遠でのF値が2.8と明るくなり、標準~中距離で大きく撮れるようになりました。ポップアップ式の電子ビューファインダー、チルト液晶180度可動もあります。

価格は約6万9000~7万2000円であり、M2よりも1万2000円、初代よりも3万4000円ほど高いです。初代の概ね2個分のお値段となっています。

M4は新しいイメージセンサー Exmor RSによってスポーツシーンや鳥が飛び立つ瞬間、走る馬などの動きのある被写体もきれいに撮れるようになりました。

シャッター速度、連写性能もパワーアップして、4K動画が撮影できます。価格はM3よりも15,000円~16,000円程度高くなっています。

M5ではピント合わせ、連続撮影機能、動画撮影が進歩して価格はM4よりも15,000円程アップしています。

2015年初頭と比較すると、2015年8月時点では、RX100M3の価格下落が最も大きいです。約75,000円→約6万9000円と6000円強安くなっています。最新モデル・プレミアムの剥落が大きいのでしょう。

初代RX100~M3はここ1年ほどはほとんど価格に変化なしで、M2も安定した推移となっています。

2017年1月と2015年8月を比較すると、M1・M2・M3はむしろ値上がりしています。RX100シリーズは発売後1~2年で価格下落は止まり、その後は安定的な推移となるのが特徴です。

ちなみに2013年発売のM2は、M3発売後の2014年11月が価格コム最安値のボトムでした。新製品発表後、型落ちとなる時が底となる傾向があります。

RX100シリーズを比較検討した結果、M5発売後の2017年の初売りあたりにRX100M4を買おうかなと考えています。7万8千円くらいでゲットすることを目論んでいます。

RX100M5の重量が初代と同じ240gだったら、即座に買うんですけどね。

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Comment

  1. under より:

    こんにちは
    つい読みぶけってしましました
    カメラ欲しくなっちゃうなあ(^_^)

    • まつのすけ より:

      こんにちは!
      ほしくて色々と情報収集しています^^
      今年の年末にかけて狙ってます。

まつのすけ にコメントする コメントをキャンセル

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