楽天銀行デビットカードはどれがいい?メリット・デメリットまとめ

更新日:   デビットカード 銀行

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楽天銀行デビットカード

楽天銀行デビットカードを発行しています。JCB、ベーシック(VISA)、シルバー(VISA)、ゴールド(VISA)、Mastercardの5種類です。

JCB・ベーシック・Mastercardは年会費無料で維持できるので誰でも使いやすく、1%還元で楽天ポイントが貯まるのが大きなメリットです。

楽天銀行デビットカードのメリット・デメリット・使い方について、2024年3月の最新の状況をわかりやすく徹底的に解説します。

目次

楽天銀行デビットカードとは

楽天銀行デビットカードとは、お店やネット通販でのお買い物・サービス利用の際に、楽天銀行の口座から即時に支払いをすることができるカードです。

一部の店舗では、店舗側の都合で後日払いとなる場合があります。購入した商品をキャンセルした場合は、楽天銀行が加盟店から届くキャンセル情報を確認した後に、銀行口座に返金されます。

楽天銀行のキャッシュカードと一体型のカードです。キャッシュカードとしてATMから銀行預金を引き出すこともでき、クレジットカードと同様に世界中の加盟店やネット通販で利用可能です。

条件は16歳以上であり、楽天銀行の口座開設が完了していることです。口座開設と同時に申し込むこともできます。

発行手数料・年会費

楽天銀行デビットカード(JCB・Mastercard)、楽天銀行ベーシックデビットカード楽天銀行シルバーデビットカード楽天銀行ゴールドデビットカードのいずれも発行手数料は無料です。

年会費はJCB・Mastercard、ベーシックデビットカード(VISA)は無料となっており、万人向けのデビットカードです。

上位カードのシルバーデビットカード(VISA)は2,000円(税抜)、ゴールドデビットカード(Visa)は5,000円(税抜)です。

カードは自動更新となり、解約したい場合は連絡が必要です。

楽天銀行デビットカードは、楽天銀行のクレジットカードと一体型のキャッシュカード(楽天銀行カード)を持っていても作れます。

また、楽天のクレジットカード(楽天カード楽天PINKカード楽天ANAカード楽天プレミアムカード楽天ブラックカード)を既に持っていても発行できます。

楽天カード、楽天銀行デビットカードの2枚持ちが可能です。

国際ブランドは3種類

国際ブランドのロゴ(VISA、Mastercard、JCB、DISCOVER、銀聯カード)

楽天銀行デビットカードの国際ブランドは、JCB、Visa、Mastercardの3種類でニーズに応じて選択できます(Mastercard・JCB・Visaの比較)。

アメックスダイナースクラブはありません。なお、クレジットカードの楽天カードにはアメックスもあります。

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支払い方法・支払い限度額

デビットカードには分割払いはないので、支払方法は1回払いのみ。お店で1回払い以外の支払方法を述べた場合でも、「1回払い」の扱いになります。

1,000円単位で利用限度額の設定もできます。使い過ぎの防止、万が一の盗難・紛失の際の被害の極小化を図れます。

ポイント還元率は1%とデビットカードで最高峰!年会費無料のタイプがおすすめ

楽天ポイントカード

カード検討にあたって最も気になるのはポイントですよね。楽天銀行デビットカードでは、利用金額に応じて楽天ポイントがたまります。

貯まるポイントは、100円あたり1ポイントです。以前Visaブランドは1,000円で10ポイントの時期がありましたが、現在はJCBと同様に100円毎に1ポイントとなりました。

  • JCB、Mastercard:1.0%
  • ベーシックVISA:1.0%
  • シルバーVISA:1.0%
  • ゴールドVISA:1.0%

年会費無料のJCB・Mastercard・ベーシック(VISA)がダントツでコスパ良好です。

「楽天銀行デビットカードでどれがいい?」については、JCB・Mastercard・ベーシックVISAのうち、好みの国際ブランドがおすすめとなります。

Visa・Mastercard・JCBで迷ったら、利用可能店舗が多いVisaかMastercardが無難です。

使える店舗数は売上高の世界シェア最大のVisaが多いイメージがありますが、Mastercardの方が多いという説もあります。

マスターカード自身、「世界で最も多くの場所で使える」と広告を打っています。

Mastercardの「世界でもっとm大奥の場所で使える」という広告

楽天銀行デビットカードはクレジットカード並みの1%という還元率であり、デビットカードとしては異例の高還元です。

クレジットカードの楽天カードと同じ還元率で質実剛健なポイント還元率を誇っています。

他のデビットカードでは、イオンデビットカードは0.5%、セブン銀行デビットカードも0.5%、三菱UFJ-VISAデビットは0.2%に過ぎません。

住信SBIネット銀行のデビットカードはいつでも0.6%の還元で、会員制度スマートプログラムのランクアップに役立つのがメリットです。

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Mastercardデビットカードであるミライノデビットは0.8%還元、ミライノデビット PLATINUMは1.0%還元です。

その他、おすすめのデビットカードの比較については、以下で徹底的に解説しています。

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ガソリンスタンドにも利用可能

デビットカードの支払いシステムは原則として前払いであり、ガソリンスタンドの給油は、給油してから金額が決まる後払い方式です。

したがって、多くのデビットカードはガソリンスタンドでの給油に利用できません。

しかし、大手メガバンクの三菱UFJ銀行のデビットカードと同様に、楽天銀行デビットカードはガソリンスタンドにも利用でき、日々のカーライフにも役立ちます。

SPUは対象外

楽天カードにはSPUという特典があります。一般・ゴールドは楽天市場での還元率が3倍~16.5倍、プレミアムカード以上は3倍~16.5倍と高還元になります。

ただし、楽天銀行デビットカードはSPUの対象外です。楽天市場でよくお買い物する方の場合は楽天カードがおすすめです。

獲得シミュレーション

年会費無料で還元率が高いデビットカードがほしい場合は、1%還元の楽天銀行デビットカードが最有力候補となります。

年間30万円使ったら3,000円分、年間50万円使ったら5,000円分の楽天ポイントが得られます。

シルバーVISAは約200,000円(税抜)、ゴールドVISAは約500,000円(税抜)使わないと黒字転換しません。

年会費をマイナスした後の還元額はやはりJCB、ベーシックVisaがぶっちぎりです。

楽天ポイントは便利に利用可能

楽天銀行デビットカードで貯まる楽天ポイントは、楽天市場以外でも便利な使い道があります。

楽天Edyへ+2%~+5%の交換レートで移行できるキャンペーンが開催されることがあり、この時にEdyに交換して使うと、還元率が1.02%~1.05%と微増します。

また、楽天ポイントカードを活用すると、マクドナルド、ミスタードーナツ、ファミリーマート、ポプラ・生活彩家、吉野家、すき家、ツルハドラッグ、サンドラッグ、大丸・松坂屋、出光などのリアル店舗でも楽天ポイントを貯めて使えます。

更に楽天ポイントはQRコード決済アプリの楽天ペイ加盟店でも利用可能となっており、ローソン・ファミリーマート等の幅広いリアル店舗で利用できて便利です。

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ポイントは有効期限が実質無期限

海亀

楽天銀行デビットカードで貯まる楽天ポイントの有効期限は、最後にポイントを貯めた月を含めた1年間です。

通常ポイントが付与された月の翌年末までになります。特筆すべきなのは、新しいポイントだけではなく、既存の全てのポイントの有効期限が1年間延長することです。

楽天銀行デビットカードを年1回使えば、保有している全ての楽天ポイントの有効期限が延びるので、有効期限が実質的に無期限となります。

TポイントPontaポイントマリオットのポイント等と同じシステムです。有効期間を気にすることなく使っていけるのが大きなメリットです。

動物で例えると、長寿のシンボルである鶴や亀のようなポイントです。末永く貯めて使って活用していくことが可能です。

お得な有効期限が無期限のクレジットカードと同様に、年1回使っていればポイント期限を気にしなくてよいデビットカードです。

楽天デビットカードのポイント付与の時期

楽天ポイントカード

楽天銀行デビットカードのポイントが付与されるタイミングは毎月15日頃です。

前月末日までに到着した売上情報を対象として、ポイント対象利用分の1%が付与されます。

加盟店から楽天銀行に売上情報が到着した日が「売上情報到着日」となり、楽天デビットカードを利用した日と同じではない場合があります。

例えば7月31日に利用した分が8月の利用分となり、ポイント反映日が8月15日ではなく9月15日となる場合があります。

なお、国際ブランド加盟店の売上情報には「利用日」が含まれており、「デビット利用 明細」に記載されいるので、そこで利用日がいつなのかを確認できます。

ショッピングで便利かつお得な仕組みが満載

本人認証サービスに登録可能

パソコンでネットショッピングを楽しむ女性

楽天銀行デビットカードは、インターネット上で安全に決済を行うための「本人認証サービス」も使えます。いわゆる3Dセキュアを利用可能です。

JCB は「JCB J/Secureサービス」、VISAは「Visa Secure」、マスターカードは「Mastercard ID Check」という名前です。

一部のネット通販や、電子マネーへのチャージでは、本人認証サービスに登録していなければ利用できず、独自パスワードが必要となるのでセキュリティが頑健化します。

なお、ネットでの利用時にはセキュリティコードが必要になる場合がありますが、もちろん楽天銀行デビットカードにはセキュリティコードもあります。

楽天ポイントをデビットカード利用料金に充当可能

楽天ポイントの通算獲得が250万を突破

2018年8月からは楽天ポイントを使って、楽天銀行デビットカードで決済することが可能になりました。

楽天銀行の会員サイトの「ポイント利用設定」ページから手続きできます。

例えば楽天ポイントを使う設定をして、700ポイントを持っていた場合、楽天銀行デビットカードで1,000円の支払いを行うと、楽天銀行口座からの支払いは300円のみとなります。

1回の取引で使えるポイントはダイヤモンド会員は50~50万ポイント、その他の会員は50~3万ポイントです。

1ヶ月に利用できるポイント数は、ダイヤモンド会員が50万ポイント、その他が10万ポイント迄となります。

ポイント利用分に対しても1%の楽天ポイントを獲得できます。支払いにポイントを充当した分は、ポイント付与の対象外とはならないのでご安心ください。

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ANA JCB プリペイドカード経由で最大1.65%還元!

ANA JCB プリペイドカード

楽天銀行デビットカード(JCB)は、ANA JCB プリペイドカードを経由させると通常よりもお得にお買い物できます。

ANA JCB プリペイドカードは、JCB加盟店で事前にチャージ(入金)した金額分を利用できるJCBプリペイド機能と、ANAマイレージクラブの機能が1枚になったカードです。

ANA JCB プリペイドカードの年会費・チャージ手数料・発行手数料は無料です。

唯一かかるコストは500円(税抜)の利用開始手数料です。ただし、2024年3月31日までは無料で発行できます。

ANA JCB プリペイドカードの利用ガイド・規約

ANA JCB プリペイドカードはカード利用で0.5%~0.65%のANAマイルかキャッシュバックを享受できます。電子マネーチャージは対象外です。

楽天銀行デビットカード(JCB)からANA JCB プリペイドカードへのチャージは、2023年6月時点ではポイント付与の対象です。

実際に1,000円チャージしたところ、しっかりと10ポイントを獲得できました。

ANA JCBプリペイドカードへのチャージ明細(楽天カード)

ANA JCBプリペイドカードへのチャージで1%のポイントを獲得した明細(楽天カード)

したがって、以下のルートでポイント二重取りが可能です。

  1. 楽天カード(JCB)→ANA JCB プリペイドカードにチャージ(1%還元)
  2. ANA JCB プリペイドカードでショッピング(0.5~0.65%還元)

一般のJCB加盟店では、楽天銀行デビットカードでチャージしたANA JCB プリペイドカードを利用すると、1%の楽天ポイントと、0.5%~0.65%のマイルかCBを獲得できます。

合計で最大1.65%還元となります。1マイルの価値を2円と考えると、合計還元率は実質2.0%~2.3%です。

訴求力の高いポイント二重取りが可能です。将棋において飛車だけよりは、飛車・角の方が強いのと同様に、ポイントも一つだけよりは二つ獲得できる方が嬉しいですね。

なお、楽天銀行デビットカードでチャージしたANA JCB プリペイドカードをApple PayのSuicaアプリに登録すると、Suicaチャージで1%の楽天ポイントを得られることになります。

ANA JCB プリペイドカードでSuicaチャージした利用分は還元対象外なので、ポイント二重取りはできません。

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なお、楽天銀行デビットカードからANA JCB プリペイドカードへのチャージがポイント付与対象外となる改悪リスクはあります。

ANA JCB プリペイドカードの詳細については、以下で精緻に分析しています。

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非接触型のNFC決済を利用可能

楽天銀行のデビットカードのうち、Visaブランドは「Visaのタッチ決済」を利用できます。年会費・発行手数料は無料です。 

日本で普及しているiDやQUICPayのように、店舗のレジに設置された専用端末に「ピッ」とかざすだけで支払いが完了します。

日本国内だけでなく、海外でも利用できます。日本国内ではあまりVisa payWaveは普及していませんけれども、海外では幅広く普及しているので活躍する機会があります。

「Visaのタッチ決済」は、米国、カナダ、シンガポール、韓国、香港、台湾、オーストラリアなど、日本人がよく旅行する国々も包含した世界の約200カ国・地域で利用可能です。

以下のマークがある交通機関や飲食店などで、サインレスにて電子マネー決済ができて便利です。

Visaのタッチ決済を使える店舗のマーク

クレジットカードを相手に渡す必要がなく、スキミングなどのリスクもありません。不正利用などに対する安心感もあります。

日本国内の主な加盟店

  • ローソンマクドナルド、TSUTAYA、郵便局
  • セブン-イレブン、ミニストップ、ポプラ・生活彩家、セイコーマート、アズナス
  • イトーヨーカドー、ヨークマート、ヨークフーズ、ヨークプライス、コンフォートマーケット
  • イオン、ダイエー、まいばすけっと、マックスバリュ、ウエルシア、カスミ、マルエツ、Peacock Store
  • ドン・キホーテ等のパン・パシフィック・インターナショナルHDの店舗
  • ドトール、エクセルシオールカフェ、ビックボーイ
  • コカ・コーラのマルチマネー対応自動販売機
  • ゼンショーグループの一部店舗(※)
  • 関西国際空港、東京空港交通 Airport Limousine、京都丹後鉄道、急行バス志賀高原線、京福バス(一部)
  • イケアストア全店(IKEA Touchpoint 熊本を除く)
  • 阪急阪神第一ホテルグループ、ホテルヴィラフォンテーヌ
  • メガネストアー、Phiten、文教堂、ヒマラヤ
  • 京王百貨店、表参道ヒルズ、東急プラザ銀座

※ゼンショーグループ対象店舗

すき家、ココス、ビッグボーイ、ジョリーパスタ、ヴィクトリアステーション、華屋与兵衛、エルトリート、牛庵、いちばん、宝島、はま寿司、久兵衛屋、カフェミラノ、モリバコーヒー、たもん庵、瀬戸うどん等

「Visaのタッチ決済」の引落口座は、代表口座の円普通預金または外貨普通預金(米ドル)となります。

Visaのタッチ決済付きのデビットカードに切り替える場合、新しい番号で発行されることになります。

月額課金サービスなどで利用している場合は、カード番号の変更手続きが必要になります。

マスターカードはMastercardタッチ決済、JCBブランドの方はJCB contactlessが付帯しており、こちらもVisa同様にローソン・マクドナルド等でコンタクトレス決済が可能です。

非接触型の支払い方法なので衛生的であり、ウイルス・バイ菌対策として効果的です。

電子マネーチャージでのポイント付与は対象外

楽天銀行デビットカード(JCB)とnanaco

2016年9月20日の利用日分からは、電子マネーやプリペイドカードのチャージ、インターネットゲームのコイン購入、その他これらに準ずるものの購入は楽天ポイント付与の対象外となりました。

nanacoへのチャージは不可

電子マネーnanacoはクレジットカードでチャージすることで、税金の支払でお得にポイントをゲットできるのが人気です。

楽天銀行デビットカード(JCB)は、nanacoチャージが可能な時期がありましたが、現在は対象外です。

楽天銀行の明細

現在はnanacoチャージでポイントが対象外なので、クレジットチャージが還元対象のセブンカード・プラスがおすすめです。

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楽天Edyへのチャージ・楽天ペイの利用は不可

楽天銀行デビットカード(JCB)では楽天Edyへのチャージはできません。

Visaブランドの楽天銀行デビットカードは、以前はチャージ可能でポイントが付いた時期もありましたが、2018年6月1日以降はチャージそのものが不可能になりました。

また、スマホ決済の楽天ペイも利用できません。

その他

WAON、カードタイプのSuicaへはチャージできません。WAONへのチャージはイオンカードセレクトかJALカードを使いましょう。

カードタイプへのSuicaはビューカードのみとなります。モバイルSuica・モバイルPASMOへのチャージは可能ですが、ポイント付与の対象外となっています。

ビューカードですとモバイルSuicaの年会費がかからず還元率も1.5%なので、ビューカードがおすすめです。

おすすめのビューカードについては以下で解説しています。

年1回のSuicaチャージで年会費が無料になるビックカメラSuicaカードもあります。

クレジットカードの専門家・菊地崇仁さん

クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんは、ビックカメラSuicaカードがSuicaチャージにおすすめとおっしゃっていました。

菊地崇仁さん
仕事をやめて保有カードを処分したとしても、ビックカメラSuicaカードは残ります。

クレジットカードのレジェンドがプライベートでも保有するのがビックカメラSuicaカードです!

SMART ICOCAは1ポイントからポイントを使えるリクルートカード(VISA)がお得です。還元率も1.2%と合格水準です。

リクルートカードで貯まるリクルートポイントは、Pontaポイントに交換できます。

ローソンでPontaポイントを「Loppiお試し引換券」で使うと1ポイント1.5~3円相当の商品と交換できます。実質1.8%~3.6%となります。

各電子マネーチャージでお得なクレジットカードをまとめると下表のとおりです。

名前特徴
nanaco税金の支払でクレジットカードのポイントが得られてお得
楽天Edy日本最大級の加盟店。チャージと利用でポイント二重取り可
WAONJMB WAONイオンで20日・30日は5%OFF。その他も多様な特典
Suica全国の電車や駅ナカ等のお買い物で利用可能。JRE POINTも獲得可
モバイルSuicaおサイフケータイで使えるSuica。エクスプレス予約も利用可
派生サービスのGoogle PayのSuicaApple PayのSuica
PASMO全国の電車や駅ナカ等のお買い物で利用可能
モバイルPASMOおサイフケータイで使えるPASMO
(モバイルPASMOチャージにおすすめのクレジットカード)
TマネーTSUTAYA・ファミリーマート・ウエルシア等で利用可能。還元率0.2%

キャッシュカードとしても優秀なスペック

国内では提携ATMが多くて便利

楽天銀行デビットカードには楽天銀行のキャッシュカードの機能もあり、ATMで楽天銀行の残高から現金を引き出すことが可能です(対応ATM一覧)。

セブン銀行、イオン銀行、ローソンATM、E-net(ファミリーマート等)、三菱UFJ銀行
、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、ビューアルッテ、「ステーションATMパッとサッと」を利用できます。

国際キャッシュカードとして海外ATMでの現地通貨引き出しが可能

シンガポール・チャンギ国際空港のATM (2)

国際キャッシュカードとして、世界中の提携ATMで自分の預金を現地通貨で引き出すことができます。海外提携ATMで入金や残高照会は行えません。

海外出発の前に、事前に楽天銀行口座に入金しておく必要があります。

世界の主要空港、都市、観光地、コンビニエンスストアなどにあるATMで引き出す場合は、日本のATM同様に、デビットカードを入れて4桁の暗証番号を入力します。

海外ATMの利用限度額は1日あたり最大20万円です。円換算レートは、国際ブランドが定めたレートに3.024%(税込)を加えたものになります。

お引き出し手数料は無料です。ただし、海外ATM設置銀行独自の手数料が必要な場合があります。

海外で離れて過ごす家族への仕送りのために、口座に振り込むことができます。

JCB・ベーシック・シルバー・ゴールド・Mastercardの違い

楽天銀行デビットカードの種類

楽天銀行デビットカードの国際ブランドはJCB、Visa、Mastercardの3種類であり、Visaブランドにはベーシック、シルバー、デビットがあります。

相違点の比較一覧

4種類の楽天銀行デビットカードの違いについて表にまとめました。

項目楽天銀行デビットカード楽天銀行ベーシックデビットカード楽天銀行シルバーデビットカード楽天銀行ゴールドデビットカード
国際ブランドJCBVisaVisaVisa
独自デザインお買いものパンダ---
発行手数料無料無料無料無料
年会費無料無料2,000円(税抜)5,000円(税抜)
ポイント還元率100円で1ポイント(1.0%)
保険・補償・特典等盗難補償盗難補償・ショッピング保険
・盗難補償
・ショッピング保険
・国内旅行傷害保険
・海外旅行傷害保険
・盗難補償
・Visaゴールドカード特典
・海外利用サポート 24時間日本語サービス
・海外緊急発行手数料無料
nanacoポイント対象外(nanacoチャージにおすすめのクレジットカード
楽天Edyポイント対象外(Edyチャージにおすすめのクレジットカード
モバイルSuicaポイント対象外(モバイルSuicaチャージにおすすめのクレジットカード

年会費が有料の楽天銀行デビットカードの独自特典は、楽天銀行シルバーデビットカード楽天銀行ゴールドデビットカードをご参照ください。

Mastercardの楽天銀行デビットカードは、お買いものパンダデザインがない点、利用可能店舗、コンタクトレス決済がJCBと異なります。

楽天銀行デビットカードにMastercardが登場!Visa・JCBと比較
楽天銀行デビットカードにMastercardブランドが登場しました。年会費は無料で、国内外のMastercard加盟店でごく一部を除いて...

ポイント還元率はJCB、Visaのいずれも1.0%ですが、年会費無料のJCBがダントツでコスパNo.1となります。

シルバーデビットカードにはショッピング保険、ゴールドデビットカードにはショッピング保険・国内外の旅行傷害保険・Visaゴールドカード特典がつきます。

保険名保険の種類保険金額
国内旅行傷害保険傷害死亡・後遺障害1,000万円
傷害入院保険金日額3,000円
傷害通院保険金日額2,000円
海外旅行傷害保険傷害死亡・後遺障害1,000万円
傷害治療費用100万円
疾病治療費用100万円
賠償責任1,000万円
救援者費用100万円
ショッピング保険購入価格(税込)5,000円~1,000,000円
補償限度額(1事故/年)300,000円
自己負担5,000円
補償期間購入日から60日間

しかし、これらを重視しない場合は、年会費無料で還元率は1%で同一であるため、基本的にはJCBがおすすめです。

2017年9月19日からは、JCBブランドだとお買いものパンダデザインのカードフェイスを選択することも可能です。既加入者は500円(税抜)でデザインを切り替えられます。

楽天銀行パンダデビットカード(JCB)2024!お買いものパンダが可愛い!
お買いものパンダデザインの楽天銀行パンダデビットカードがリニューアルされました。お買いものパンダのファンは必見です。...

楽天銀行ベーシック・シルバー・ゴールドデビットカード、Mastercardのメリットは国際ブランドがVISA・マスターカードであり、海外でも幅広く利用可能である点です。

JCBはハワイ・グアム・アジアなど日本人がよく訪れる地域では加盟店を拡大していますけれども、やはりVisa・Mastercardと比較すると利用可能な店舗が少ないです。

切り替えは可能!手数料が発生する場合あり

変更・切り替えのイメージ

楽天銀行デビットカードは自由に種別を切り替えることが可能です。

クレジットカードの楽天カードとは異なり、一度解約して再申し込むする手間が不要なのでユーザーフレンドリーです。

ただし、以下2点に該当する場合は、500円(税抜)の発行手数料がかかります。

  • 年会費無料のデビットカードから、他の年会費無料のデビットカードへの切替申込
  • 楽天銀行パンダデビットカード(JCB)への切替申込

カード種別の変更はインターネットで手続きできるので簡便です。

会員サイトにログインして「カード・ATM」画面に進み、「カードを申し込む」の「このカードを申し込む」ボタンを押して希望のカードを選択すればOKです。

デビットカードとクレジットカードの比較

楽天カードと楽天銀行デビットカード

楽天銀行デビットカードと通常のクレジットカードの違いについて表にまとめました。

項目楽天銀行デビットカードクレジットカード
お支払方法即時支払い(お支払いの度に登録口座から引落し)後払い
※一部のお店・サービス側の都合で後払いとなることも
お支払回数1回払いのみ1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払い
月間利用限度額限度額なし(登録口座に預金残高がある限り支払可能)限度額あり
申込条件16歳以上安定した収入のある18歳以上
利用可能な銀行口座が必要20歳未満もしくは学生の場合は親権者の同意が必要(カード会社の審査基準による)
申込時の審査なしあり
使える場所国内・海外の提携店舗・サービス国内・海外のVisaの取扱がある店舗・サービス
海外ATM海外ATM
(JCBデビット…JCBもしくはCirrusマークのあるATM
Visaデビット…PLUSマークのあるATM)
セキュリティデビット利用制限カード会社により異なる
取引通知メール
JCBデビット:J/Scureサービス
Visaデビット:Visa認証サービス
補償・保険盗難補償カード会社により異なります。
ショッピング保険カード紛失・盗難補償
ショッピング保険
国内旅行傷害保険
海外旅行傷害保険

メリットまとめ

使い過ぎの防止

預金口座から即時に支払われるので、預金残高を超えた支払いができません。クレジットカードだと使い過ぎるという方ですと、使い過ぎを防止できます。

クレジットカードでは利用代金は必ず「後払い(後日引落)」となるのに対して、デビットカードは現金同様の決済になります。

審査が無い

クレジットカードは申込みの際に審査があり、審査の結果カードが発行されないことがあります。しかし、デビットカードは誰でも持てます。

クレジットカードはもてない方でも、デビットカードはもてます。ちなみに私は女性にもてないです。

審査がないので学生、信用情報の影響でクレジットカードを作るのが難しい方、リタイア後のシニアの方が使えるカードです。

デビットカードの中では高還元

楽天銀行デビットカードは還元率1.0%であり、デビットカードの中ではかなりの高還元です。

未成年だったり、信用情報でクレカがつくれなかったり、クレジットカードを作りたくない方にとっては、かなりの高還元のデビットカードです。

「楽天のカードは持ちたくない」というお考えがない限りは、ダントツでおすすめのデビットカードです。

楽天ポイントカードで、マクドナルド、ミスタードーナツ、ファミリーマート、ポプラ・生活彩家、吉野家、すき家、ツルハドラッグ、サンドラッグ、大丸・松坂屋、出光などのリアルの店舗で使えます。

ミスタードーナツのポン・デ・リングとアップルシナモンドーナッツ

スマホアプリ「楽天ペイ」を活用すると、セブンイレブン・ローソン・ファミマ等のコンビニでも期間限定の楽天ポイントを消化できます。

楽天ポイントをコンビニで使う方法!セブンイレブン・ローソン・ファミマ等で利用可能
楽天ポイントは、楽天市場や各種楽天関連サービス、クレジットカードの楽天カードの利用、電子マネーの楽天Edy、共通ポイント...

楽天ポイントは電子マネーの楽天Edyとも交換可能。楽天Edyは利用可能店舗が日本最大級の電子マネーですので、現金同様で極めて便利です。

クレジットカードの楽天カードの利用代金に充当することも可能です。

ユニークなところでは2017年8月26日から、楽天証券で楽天ポイントを使って投資信託を買えるようになりました。

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楽天証券で2023年10月27日から、投資信託の保有残高に応じてポイントが貯まる「投信残高ポイントプログラム」が開始しました...

また、楽天証券に口座がなくても投資が可能な「ポイント運用 by 楽天PointClub」もあります。

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2018年10月27日から楽天カードのクレジット決済で投信積立が可能になり、最大1%の楽天ポイントを貯めることも可能になりました。

楽天カード&楽天証券の投信積立がお得!投資信託が最大1%ポイント還元
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楽天ポイントが貯まる楽天カードは資産運用できるクレジットカードの筆頭です。投資ができるカードは類稀であり、一歩先に進んだ画期的なスペックを備えています。

デメリットまとめ

楽天銀行デビットカード

弱い補償

楽天銀行デビットカード(JCB)、楽天銀行ベーシックデビットカードについている補償は、盗難補償のみです。

クレジットカードにはその他にも様々な補償が付いていることが多いです。これがクレジットカードと比較した場合の最大のデメリットです。

電子マネーチャージがポイント付与対象外

楽天銀行デビットカードは、電子マネーやプリペイドカードのチャージ、インターネットゲームのコイン購入、その他これらに準ずるものはポイント対象外です。

クレジットカードが作れる方であれば、Edyチャージ、インターネットゲームのコイン購入は楽天カードの方がお得です(楽天カードの比較)。

JCBもVISAも電子マネーチャージは楽天ポイント付与の対象外で還元率0%なので、年会費無料でnanaco、楽天Edyなどにチャージできるカードの利用がおすすめです。

nanacoチャージの新規登録は、セブンカード・プラス(0.5%)が唯一の選択肢です。

nanacoチャージに使えるクレジットカードの注意点! ポイントが貯まるカードを解説
nanaco(ナナコ)というセブン&アイグループの電子マネーがあります。スマホのモバイルnanacoもあり、スマートフォン時代...

楽天Edyチャージでは、還元率はリクルートカードの1.2%が圧倒的No.1です。Edyは楽天カード、JMBローソンPontaカードVisaなどが0.5%で続いています。詳しくは以下で解説しています。

楽天Edyチャージでお得なクレジットカード2024!ポイント二重取りが可能!
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資金効率が悪化

デビットカードは、即座に銀行口座から引き落とされます。それは使い過ぎ防止というメリットにもなりますが、支払いが前倒しになってしまうデメリットにもなります。

クレジットカードの場合は支払いが1~2ヵ月後になりますので、その間に資金を有効活用できます。

ETCカードがない

楽天銀行デビットカードはETCカードを作成できません。年会費無料カードの中には、ETCカードも無料のタイプがあるので、クレジットカードの活用がおすすめです。

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楽天銀行デビットカードは最高峰のポイント還元が魅力!

楽天ポイントカード

楽天銀行デビットカードは、100円の利用で1ポイントの楽天ポイントが貯まるのが最大のメリットです。

還元率1%はデビットカードとしては日本最高峰の高還元です。クレジットカードは作りたくなかったり、作るのが難しい場合は、最有力候補となるデビットカードです。

日々のお買い物を楽天銀行デビットカードで行うと着実にお得になります。ネット通販の決済も便利です。

もちろん、楽天市場の買い物で付与される1%はデビットカードの1%とは別にもらえます。リアルの店舗でもネットでもお得なデビットカードです。

ただし、やはりデビットカードは還元率が低めなのがデメリットです。

クレジットカードなら年会費無料カードで還元率が1.5%のクレジットカードがあります。

ポイント還元率に関しては、デビットカードはクレジットカードに負けます。高還元率のクレジットカードを日常の生活で使っていけば、家計が堅牢化します。

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年会費が無料で1%~1.5%還元のクレジットカードもゴロゴロあります。

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飛行機に乗る機会がある方なら、マイルが貯まるクレジットカード航空系クレジットカードがお得です。

JALマイルが貯まるクレジットカードANAマイルが貯まるクレジットカードの他、ダークホースとしてはマイレージプラスカードもバリューが高いです。

ポイントやマイルに興味がない方は、キャッシュバックのクレジットカードがお値打ち。ポイントを貯めて交換という作業も省きたい場合、自動キャッシュバックのクレジットカードだと手間フリーです。

クレジットカードの諸々のファクターに着目してランキングを作成しました。

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クレジットカードで楽天ポイントを貯めたい場合、楽天カードも1%還元でお得。多種多様なラインナップが揃っています(楽天カードの種類)。

カード名年会費(税抜)おすすめの方
楽天カード
楽天カード
無料年会費無料でクレジットカードを使いたい方、女性向けオプション・AMC機能は不要な方におすすめ
楽天PINKカード
楽天PINKカード
無料女性向けオプションを付帯したい方におすすめ
楽天ANAマイレージクラブカード
楽天ANAマイレージクラブカード
年1回利用で無料カードショッピングでANAマイルを貯めたい方、AMC機能一体型クレジットカードがほしい方におすすめ
楽天ゴールドカード
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2,000円楽天市場でポイントアップの特典、国内主要空港のラウンジを使いたい方におすすめ
楽天プレミアムカード アメックス
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10,000円選べる3つのコース、プライオリティ・パスに魅力を感じる方におすすめ
楽天ブラックカード
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30,000円プライオリティ・パスが同伴者2名まで無料、楽天関連サービスのポイントアップ、プラチナ特典がほしい方におすすめ
楽天銀行カード
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無料楽天銀行のキャッシュカードとの一体型がいい方におすすめ
楽天カード アカデミー
楽天カード アカデミー
無料学生で利用限度額が低くてもいい方におすすめ
楽天ビジネスカード
楽天ビジネスカード
2,000円1%の楽天ポイントが貯まる法人・個人事業主向けカードがほしい方におすすめ

特にこだわりがない方、迷った場合は、スタンダードの「楽天カード」がおすすめです。

楽天カード
国際ブランド
  • Visaのロゴ
  • Mastercardのロゴ
  • JCBのロゴ
  • アメックスのロゴ
電子マネー・Pay・NFC決済
  • 楽天Edyのロゴ
  • Apple Payのロゴ
  • Google Payのロゴ
  • Kyashのロゴ
  • 楽天ペイ
  • d払いのロゴ
  • au PAYのロゴ
  • Visaのタッチ決済を使える店舗のマーク
  • Mastercardコンタクトレス決済のマーク
  • ETC
  • 家族カード
  • 分割払い
  • リボ払い
  • 海外旅行保険
年会費発行スピード
本会員家族会員
無料無料最短3営業日
還元率マイル還元率ポイント名
1.0%0.5% (ANA・JAL)楽天ポイント
  • SPUにて楽天市場でポイント3倍~16.5倍
  • 年会費が無条件で無料
  • 投信積立が0.5%~1%還元
  • 海外で便利な旅行保険・付帯サービス
  • 傷害・疾病治療費用保険が最高200万円

SPUで楽天市場での還元率が3倍~16.5倍になるのが最大のメリットで、電子マネー楽天Edy・共通ポイント楽天ポイントカードと一体型なので便利です。

やはりクレジットカードには抵抗がある場合はデビットカードを活用しましょう。

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