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QUICPay(クイックペイ)は、nanacoならポイント二重取りが可能!

QUICPay

QUICPay(クイックペイ)という事前のチャージが不要な後払い型の電子マネーがあります。ドコモのiDと似たJCBのサービスです。

クイックペイには、クレジットカード、nancoとの併用で更にお得になるメリットがあります。活用すると家計が助かります。QUICPayについてまとめます。


QUICPayとは

QUICPay(クイックペイ)は、後払い型(ポストペイ)であることから、事前のチャージが不要なJCBの電子マネーです。

プリペイド型の電子マネーは、オートチャージなどの仕組みはあるものの、残高不足でエラーという事態に陥るリスクがあります。

いちいち残高を確認して減ってきたらチャージするのが面倒ですよね。QUICPayはこの手間がありません。この点はドコモのiDと同じです。

非常に便利な仕組みです。一度ポストペイに慣れるとプリペイドに戻れません。残高を気にするのは面倒なことこの上ありません。

バンザイする女性

対応店舗のレジで「クイックペイ払いで」と店員さんに伝え、SuicaやWAONのように対応端末にかざすと決済ができます。

Edyやnanacoと同様にサインや暗証番号の入力は不要です。お会計1回あたり2万円の利用限度額が設定されています。2万円を超える支払いはできません。

QUICPayで支払った料金は1か月分をまとめて、QUICPayに登録したクレジットカードで支払う形となります。したがって、1か月間に利用できる限度はクレジットカードの利用限度額の範囲内です。

クレカの他の利用分と一緒に支払う形になります。クレジットカードで支払った場合と請求の仕組みは同じです。

QUICPayで支払った分に対しても、登録したクレジットカードのポイントが付与されます。原則としてクイックペイ独自のポイントはありません。

一部を除いてEdyやnanacoのようにチャージ時と支払い時にポイント二重取りすることはできません。出来る場合については後述します。

QUICPayには以下の8種類があります。年会費は全て無料です。

種類 概要 発行手数料 有効期限
QUICPayカード QUICPay専用のカードタイプ 無料 発行月より原則7年間
QUICPayモバイル おサイフケータイ
(docomo・au・softbank・Y!mobile)
QUICPayコイン コンパクトなコイン型のクイックペイ。ランニング時にリストバンドに装着したり、コインケースに収納等の用途
おこづかいQUICPay おサイフケータイで利用可能。10歳以上から利用可能で、利用金額が制限可能
QUICPay(nanaco) nanacoカードでQUICPay機能を利用 nanacoと同じ
ANA QUICPay+nanaco ANA国内線の搭乗がタッチでできる「スキップサービス」、クイックペイ、nanacoの機能があるキーホルダー型(飛行機の翼デザイン) 300円(税抜) 2049年12月
スピードパスプラス キーホルダー型で全国のエッソ・モービル・ゼネラルのセルフサービスステーション「エクスプレス」でも利用可能 300円(税込) 2031年12月
クレジットカード一体型 クレジットカードにQUICPay機能が搭載されたタイプ。クレカとQUICPayが1枚 無料 クレカと同じ

ANA QUICPay+nanacoは、ANA JCBカードの会員が発行できます。

ANA JCB一般カード
ANA JCB一般カードというクレジットカードがあります。ANA(全日空)とJCBが提携して発行しているANAカードです。ANAカ...
ANA JCBワイドゴールドカード(2016年限定)
ANA JCBワイドゴールドカードというクレジットカードがあります。ANA(全日空)とJCBが提携して発行しているANAカードです...

EXILE TRIBE JCBカードの保有者は、オリジナルデザインのQUICPay「EXILE TRIBE QUICPayコイン」を作れます。

QUICPayカード、QUICPayモバイル、QUICPayコインは、現在のところ2017年3月31日(金)までの新規申し込み受付分、更新・再発行の発行手数料は無料です。

通常発行手数料(税別)は、QUICPayカード500円、モバイル300円、QUICPayコイン500円、おこづかいQUICPay300円となっています。

しかし、これだけ発行手数料無料の電子マネーが氾濫している中で手数料を徴収するのは相当ハードルが高いです。

仮にクイックペイが有料になると、iD等の他の電子マネーに流れる方が大多数でしょう。

クイックペイの説明ページの中では「無料」という記載のみとなっているページも出てきており、無料期間は延長されるか、完全無料になると予想します。


クイックペイが使えるお店

QUICPayは、多種多様な店舗で利用できます。主な店舗は下表の通りです。

ジャンル店名
コンビニセブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、ミニストップ、ポプラ、生活彩家、ローソンストア100、ローソンマート
スーパー・百貨店等イトーヨーカドー、イオングループ、オーケー、アピタ、ピアゴ、阪急オアシス、アークス、平和堂
ガソリンスタンドENEOS、昭和シェル石油、エッソ・モービル・ゼネラル(セルフSS)
ドラックストアツルハドラッグ、ココカラファイン、富士薬品グループ(セイムス・スマイル・アメリカンドラッグ等)、くすりの福太郎、ドラッグユタカ
食事すき家、壱番屋、ロイヤルホスト、サガミグループ、鳥どり、海鮮三崎港、味の民芸、響、手延うどん水山、JINJIN、ASIAN LEAF
本・CD/DVDHMV、古本市場、明林堂書店、八重洲ブックセンター
家電エディオン、ヨドバシカメラ
タクシー東京無線タクシー、チェカーキャブ、さくらタクシー、日本交通、国際自動車、朝日交通、昭和グループ、明和グループ、名古屋近鉄タクシー、宝交通、東和交通、日の丸自動車
ホテルアパホテル
空港ANA FESTA、新千歳空港ターミナルビル
アパレルライトオン、マックハウス、マックハウスプラザ、OUTLET-J、コナカ
その他モッズ・ヘア

セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマート等のコンビニ、イトーヨーカドー・イオングループ等のスーパー、すき家などの外食など幅広い店舗で利用可能です。

セブン-イレブン

セブンイレブンでポイント二重取りが可能!還元率2%

クイックペイは便利ですけれども、QUICPayが使えるお店は大抵クレジットカードも使えるので、わざわざQUICPayを使うメリットには乏しいです。

コンビニ・スーパー等では、小口決済の場合はクレジットカードでもサイン不要という店舗が多いです。

しかし、工夫をするとセブンイレブンでポイント二重取りが可能となります。これがQUICPay最大のメリットです。

将棋において飛車だけよりは、飛車・角の方が強いのと同様に、ポイントも一つだけよりは二つ獲得できる方が嬉しいですね。

セブン&アイが発行している電子マネーのnanacoカードには、QUICPayも搭載されています。

nanacoカードの裏面

QUICPayの登録をすると、QUICPayが使えるようになります。「QUICPay(nanaco)」と呼ばれています。

QUICPay(nanaco)に登録できるクレジットカードは、JCBグループが発行するJCBカードが代表例です。基本的には会員サイトがMyJCBのカードが対象です。

セブン-イレブンでnanacoカードに搭載されているQUICPayでお買い物すると、200円(税抜)ごとに1 nanacoポイントが貯まります。還元率0.5%です。

更にJCBを登録した場合は、QUICPayに登録したクレジットカードのポイントも貯まります。ポイント二重取りが可能なのです。かなりお得です。

例えば、nanacoカードに搭載されているQUICPayに登録したクレカが、JCBオリジナルシリーズのカードだと、合計2.0%(特約店扱いで1.5%+支払い時の0.5%)です。

リクルートカードだと合計1.7%の還元率となります。1.2%のリクルートポイント(Pontaポイント)に加えて、0.5%のnanacoポイントが貯まります。

セブンカードプラスの場合は、セブンイレブンでは還元率1.5%、それ以外では0.5%となります。ポイント二重取りで得することができません。

QUICPay(nanaco)の利用開始手続きは、MyJCBから申し込めます。

登録はnanacoカードとクレジットカードが同一名義である必要があります。nanacoモバイル、一部の提携nanacoでは使えません。

その他、セブンカードプラス、セディナカード等でも利用できます。セディナカードはカード券面に「OM」や「OMC」と記載されているカードが対象です。

以下で取り上げている代表的なセディナカードは、全てQUICPay(nanaco)が利用可能です。会員サイト「OMC Plus」から申し込めます。

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QUICPayが使えるクレジットカード

クイックペイには、まずクレジットカードを登録してから、利用することになります。

QUICPayの種類ごとに登録できるクレジットカードが異なります。

クレジットカード おサイフケータイ nanaco一体型 クレカ一体型 専用カード スピードパスプラス
docomo/au/
softbank
Y!mobile
JCB
オリコカード × × ×
三菱UFJニコス × × × × ×
セブンカード × × ×
クレディセゾン × × × × ×
UCカード × × × × ×
セディナ × × ×
トヨタファイナンス ×
日専連 × × × ×
UCSカード × × × ×
アメリカン・エキスプレス × × × × ×
アプラス × × × ×

おサイフケータイはおこづかいQUICPayも含まれます。この他、ANA QUICPay+nanacoはANA JCB、ソラチカカードのみが発行できます。

QUICPayコインは「JCBおよびJCBのフランチャイズ会社(一部除く)が発行するJCBカード」のみが対象です。

クイックペイに登録するクレジットカードでおすすめのカードについて順に述べます。

リクルートカード/リクルートカードプラス

リクルートカード

クイックペイの最大のメリットは、QUICPay(nanaco)だとセブンイレブンでの利用で+0.5%のnanacoポイントを得られることです。

したがって、QUICPay(nanaco)が使えるクレジットカードがおすすめです。「JCBグループが発行するJCBカード」が対象です。

リクルートカード(JCB)、リクルートカードプラスもJCBが発行しているので使えます。リクルートカードプラスは改悪され、2016年3月15日で新規発行が停止されました。

リクルートカードは年会費無料カードの中では屈指の高還元であり、nanacoチャージでもポイントが得られます。リクルートカードプラスは全クレカの中で最高級の還元率です。

カード名 リクルートポイント
(Pontaポイント)
nanacoポイント 合計
リクルートカード 1.2% 0.5% 1.7%
リクルートカードプラス 2.0% 0.5% 2.5%

リクルートカード/プラスでQUICPay(nanaco)を使うとセブンイレブンがお得になります。

ただし、QUICPay(nanaco)よりも、リクルートカードでチャージしたnanacoでクオカードを買い、クオカードで支払った方がお得になります。

手間を許容できる場合は、クオカードが最高還元となります。

カード名 QUICPay(nanaco) クオカード 差額
リクルートカード 1.7% 3.0% 1.3%
リクルートカードプラス 2.5% 3.8% 1.3%

リクルートカード利用で得られるリクルートポイントは、Pontaポイントと100ポイント単位で等価交換(1対1)が可能です。

じゃらんホットペッパーグルメポンパレモールポンパレホットペッパービューティーなどのリクルートのサービスだけではなく、ローソン、大戸屋、ビックカメラ、ケンタッキー、GEO、昭和シェル石油などでも利用できます。

Pontaは普通に使うと1ポイント1円ですが、ローソンの「Loppiお試し引換券」を使うと、お茶、お酒、コーヒー、お惣菜、ヨーグルト、お菓子、カップ麺などの多様な商品と交換できます。

この交換レートが激烈にお得となっており、Pontaポイント1ポイントで1.5~3円相当の商品と交換できます。

リクルートカードについては以下で徹底解説しています。

リクルートカード
リクルートのクレジットカードは2種類ありました。年会費無料のリクルートカードと、年会費はかかるけど還元率が高いリクルートカードプラ...

JCB ORIGINAL SERIES

セブンイレブンは「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」であり、JCBのプロパーカードのポイントが3倍となります。

JCB ORIGINALシリーズのカード(JCB一般カード・JCBカード/プラスANAマイレージクラブ・ゴールド・EXTAGE・GOLD EXTAGE等)は、セブンイレブンで使用すると、基本的にはポイント還元率1.5%となります。

クレジットカードでの決済だけではなく、「支払いにORIGINALシリーズ対象カードを指定しているQUICPay」も還元率1.5%となります。

JCB ORIGINALシリーズのカードを登録したQUICPay(nanaco)をセブンイレブンで使用すると、1.5%のOkiDoki Pointに加えて、0.5%のnanacoポイントも付与されます。合計で還元率2%となります。

ジャンプする人々
JCBが発行しているプロパーカードには「JCB ORIGINAL SERIES」(JCBオリジナルシリーズ)というラインナップがあ...

JCB ORIGINAL SERIESの一覧は下表のとおりです。

JCB ORIGINAL SERIES

カード名年会費(税込)特徴
JCB一般カード年50万円以上で無料「JCB ORIGINAL SERIES」のスタンダードカード。パートナーの店舗では高還元
JCB CARD EXTAGE無料(5年以内に解約すると2,160円)20代の若年層向けカードでポイント優遇
JCB GOLD EXTAGE3,240円20代の若年層向けゴールドカードでポイント優遇
JCBゴールドカード10,800円空港ラウンジ、トラベルサービス、健康・介護・育児などに関する無料電話相談、充実した保険など特典充実
JCBゴールド ザ・プレミア10,800円ゴールドカードの特典に加えてプライオリティ・パス、京都ラウンジを利用可能
JCB THE CLASS54,000円上質の24時間コンシェルジュやディズニーのVIP専用レストランでの無料食事など至高の特典

JCBゴールドは、2年連続100万円以上使うと、プライオリティ・パスが無料で使える「JCBゴールド ザ・プレミア」が使えるようになります。レストラン30%OFFの優待サービスもあります。

また、ディズニーランドのVIP専用レストランで無料で食事を楽しめる特典がある「JCB THE CLASS」への道が開けるのが魅力的です。

JCB ORIGINAL SERIES 公式サイト

JCB THE CLASSの詳細については、以下で徹底解説しています。

JCB THE CLASS(ザ・クラス)
わが国が誇る国際ブランドJCBの最上位カードは「JCB THE CLASS」(JCBザ・クラス)です。日本が誇る至高のプラチナカー...

JCB EIT

JCB EITは年会費無料で海外旅行保険自動付帯の特典に加えて、還元率が1%と高くてメインカードとしても利用できます。

リボ専用カードですが、初回のリボ手数料は無料です。リボ払いの金額を利用限度額に設定すれば、常に1回払いと同じように使えて手数料なしで維持することが可能です。

還元率1%+0.5%のnanacoポイントで合計1.5%還元となります。

年間利用額50万円以上で「スターβ PLUS」、100万円以上で「スターα PLUS」となり、翌年度のポイント還元率がアップします。

スターβ PLUSだと、1,000円ごとに2.2ポイント貯まるようになり、還元率が1.1%となります。

スターα PLUSだと、1,000円ごとに2.5ポイント貯まり、還元率が1.25%となります。年会費無料のカードとしては高還元となります。

JCB EITの最大のメリットは、 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯することです。内容は以下の通りです。補償対象旅行期間は3ヶ月です。

保険の種類 保険金額
死亡・後遺障害 最高2,000万円
治療費用 1回の事故・病気につき100万円限度
賠償責任 2,000万円限度
携行品損害 1旅行中20万円限度(保険期間中100万円限度)
自己負担3,000円、携行品1つあたり10万円限度
救援者費用等 100万円限度

年会費無料であるにもかかわらず、海外旅行保険が自動付帯となるクレジットカードはほとんど皆無です。

つまりJCB EITは持っているだけでメリットがあるカードなのです。一切使わなくてもお得です!

カードで購入した品物の破損・盗難などの損害を保障する「ショッピングガード保険」も付いてます。

JCBカードでの購入日から90日間、年間最高100万円まで補償されます。1事故につき国内3,000円、海外1万円の自己負担があります。

JCB EITはカードフェイスも華やかです。その他詳細は以下で徹底解説しています。

JCB EIT
JCB EIT(ジェーシービーエイト)というクレジットカードがあります。その名のとおり、JCBが発行するクレジットカードです。JC...

ソラチカカード/ANA JCB

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)とANA JCBで「マイル自動移行コース 10マイル」に加入すると、決済の1%のマイルが得られます。

セブン-イレブンは、ANAカードマイルプラス加盟店ですので、1%とは別に200円(税込)あたり1マイルが得られ、合計で1.5%のマイルが付与されます。これはQUICPayで支払った場合も同様です。

更に、QUICPay(nanaco)やANA QUICPay+nanacoで支払うと、200円(税抜)あたり1 nanacoポイントが得られます。

合計で1.5%のANAマイルと0.5%のnanacoポイントがゲットできます。nanacoポイントは2対1のレートでANAマイルに交換できるので、0.5%のnanacoポイントは0.25%のANAマイルになります。

合計でマイルを1.75%得られます。厳密に言えばQUICPayの0.5%のポイントは税抜価格に対して付与されるため、端数が出ない場合の最大マイル付与率は1.73%となります。

ANAマイルを貯めていてセブンイレブンをよく使う方は、ソラチカカードやANA JCBの活用を検討しえます。ソラチカカードについては以下で徹底解説しています。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)というクレジットカードがあります。ANAカードには幾多のカードが...

Orico Card THE POINT

Orico Card THE POINT(オリコカードザポイント)

オリコが出しているクレジットカードで最も高還元なのは「Orico Card THE POINT」です。
諸々の特典はない代わりに屈指の高還元となっています。

通常の加盟店では1%、Amazon・楽天などのネット通販では2%以上の還元率を確保しています。

Orico Card THE POINTは、後払い方式の電子マネーであるQUICPay、iDを両方搭載しているので便利です。

QUICPay(nanaco)には登録できないのでセブンイレブンでのポイントアップはありませんけれども、クレジットカード・QUICPay・iDが1枚のカードで済むので便利なカードです。

Orico Card THE POINT(オリコカードザポイント)
オリコが発行している高還元率のクレジットカードがあります。「Orico Card THE POINT」(オリコカードザポイント)で...

QUICPayのデメリット

クレジットカードと比較した場合のQUICPayの主なデメリットは、使える店舗が少ないことです。QUICPayは日常的に少額決済しがちなお店を中心に店舗網が構築されています。

多くの方がよく使うお店はカバーされていますが、クレジットカードと比較すると圧倒的に少ないです。また、QUICPayはネット通販では使えません。

他の電子マネーと比較した場合のデメリットは、ポイントの二重取りができる金額が限定的であることです。

nanaco・楽天Edy・WAON・Suicaは、いずれも対応クレジットカードからチャージする時と、利用する時の両方でポイントが付与され、ポイント二重取りが可能です。SuicaはSuicaポイントクラブへの登録が必要です。

QUICPayの場合は、QUICPay(nanaco)をセブン-イレブンで使った場合のみ、ポイント二重取りが可能です。

0.5%のnanacoポイント+クレジットカード会社のポイントが得られます。

現金と比較した場合のデメリットは、現金はあらゆる店舗で使えますけれども、QUICPayが使える店舗は限定的である点です。


お得なキャンペーン

クイックペイはお得なキャンペーンを定期的に開催しています。活用すると節約に役立ちます。

2016年3月20日(日)までは、「ツルハグループでQUICPay!もれなく5%キャッシュバック」キャンペーンを開催しています。

QUICPayのツルハグループで5%CBキャンペーン

期間中の毎月1日・10日・20日に全国のツルハグループ店舗でクイックペイを利用すると、なんと利用金額の5%分がもれなくキャッシュバックされます。

具体的には、ツルハドラッグ、くすりの福太郎、ドラッグストア ウェルネス、ウォンツがキャンペーン対象です。

また、「毎週総額100万円!土日はQUICPayの日!」もあります。

2016年3月までの毎週土日にクイックペイを利用すると、抽選で毎週総額100万円分(1,000円×1,000名様)のキャッシュバックがあります。

神威のお得さがあるキャンペーンです。ツルハグループで日常的にお買い物をしている方ですと、パワフルに家計が助かります。

2015年12月31日までは、「イトーヨーカドーでQUICPayスタートキャンペーン」が開催されていました。

期間中、全国のイトーヨーカドーの店舗でクイックペイを利用すると、抽選でプレゼントが当たります。

  • イトーヨーカドー賞:セブン&アイ共通商品券 3万円分。合計3,000円(税込)が1口
  • QUICPay賞:1,000円キャッシュバック。合計1,000円(税込)が1口

更に、2015年10月1日(木)~2016年3月31日(木)の期間中にクイックペイに入会を完了し、2016年4月30日(土)までに対象クレジットカードで参加登録をすると、5%還元のキャンペーンもあります。

「QUICPayでおトク!もれなく5%キャッシュバック」キャンペーン

なんと対象のクイックペイ利用金額からもれなく5%キャッシュバックになります。神威のお得さがあります。

こうしたキャンペーンを使っていくと、浮いた分で楽しく外食したりして生活を豊かにすることができます。

キャッシュバックは、2016年7月11日(月)振替分の「カードご利用代金明細」で金額をマイナス表示します。当月に振り替えがない場合は、登録している銀行口座に振り込まれます。

QUICPayはこのようなお得なキャンペーンが定期的にあるのもメリットの一つです。

Apple Payに対応!お買い物が可能

QUICPay with Apple Pay

iPhone7 / 7 Plus、Apple Watch Series 2から、おサイフケータイに類似するサービス「Apple Pay」が利用可能になりました。

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QUICPayもしくはiDの店舗でお買い物できるようになります。iPhoneをかざすことでQUICPayでの決済が可能になるイメージです。

中にはQUICPayは利用できないけれども、Apple Payに登録したらQUICPay加盟店で決済できるようになるクレジットカードもあります。面白い仕組みです。

QUICPay with Apple Pay

また、Suica機能もあり、モバイルSuicaに類似した仕組みで電車・バス等に乗ることができます。PASMOは使えないので、パスモの定期券は搭載できません。

ANAスキップサービスにも対応して、iPhoneでANAの飛行機に搭乗できます。今後も対応の電子マネーは拡大していくことが見込まれます。

iPhoneでお店でお買い物をしたり、電車・バスなどに乗ることができるようになります。アップルペイは2016年10月25日から日本でサービスを開始しました。

iPhone 7にフェリカの読み取り機と信号をやり取りする機能を搭載されます。フェリカ対応の読み取り機があるコンビニ、自販機、改札などで、iPhoneでの決済が可能となります。

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Apple PayのQUICPayの利用分は、クレジットカード会社のポイントプログラムの対象です。

したがって、QUICPayでポイントが付与されるクレジットカード会社のクレカをApple Payに設定した場合は、ポイントが得られます。

Apple PayとSuica、国際ブランドの関係については、以下にまとめています。

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Apple Payとクレジットカード
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セキュリティも高く、安心に利用できるような頑健ない仕組みとなっています。個人情報は、暗号化された状態で安全にデバイス内のセキュア・エレメントに保管されます。

Apple Payを使っている端末を紛失した場合、「iPhoneを探す」機能で紛失モードに設定すると、簡単にApple Payの利用を一時停止できます。

QUICPay+(クイックペイプラス)が開始

QUICPay+(クイックペイプラス)

2016年にQUICPayの新しいサービス「QUICPay+」(クイックペイプラス)が始まりました。

QUICPayでは登録できなかったデビットカード・プリペイドカードが利用できるようになります。登録できるデビットカード・プリペイドカードは詳細決定後に発表されます。

また、支払いの上限がないというメリットもあります。デビットカード・プリペイドカードの残高、クレジットカードの利用限度額まで利用可能です。

ちなみに通常のQUICPayは支払いの上限は、1回あたり2万円です。

QUICPay+にデビットカード・プリペイドカードを登録して利用する場合は、QUICPay+加盟店のみでしか利用できません。

クレジットカードをQUICPay+に登録した場合は、QUICPay加盟店でも利用できます。ただし、2万円を超えるお買い物ができるのはQUICPay+対応加盟店のみです。

利用方法はおサイフケータイのQUICPayと同じです。モバイル端末上で本人認証した上で、QUICPay+を登録したスマートフォン等をかざして支払うことになります。

QUICPay同様に、コンビニエンスストアやスーパーなど少額の利用でもポイントやマイルが貯まります。

QUICPay+対応加盟店の例は以下の通りです。加盟店は順次拡大中となっています。

  • ロイヤルホスト
  • ドラッグユタカ
  • Right-on
  • 海鮮三崎港
  • カクヤス
  • サガミグループ
  • 磯丸水産
  • オーケー
  • 岡山市表町商店街
  • KICS
  • コイデカメラ
  • ダイイチ

まとめ

クイックペイはQUICPay(nanaco)の利用でセブンイレブンでのお買い物がポイント二重取りになるのが最大のメリットです。

リクルートカード、リクルートカードプラス、JCBオリジナルシリーズ、ソラチカカード、ANA JCBなどで、セブンイレブンでQUICPay(nanaco)を利用するとお得です。

後払い方式の電子マネーなので、事前にチャージする必要がなく使いやすいカードです。いちいち残高を確認する手間から開放されます。

セブンイレブンでの0.5%アップの特典はありませんが、オリコカードザポイントはQUICPayと一体型であり、クレカと1枚で済むので便利です。

コンビニ等での少額の決済でクレジットカードを使うのに抵抗がある場合や、クレジットカードだとサインか暗証番号の入力が必要な店舗でサインレスになるのは便利です。

iDとは異なり、ドコモ以外(au・ソフトバンク・ワイモバイル)のおサイフケータイでも利用可能です。

おサイフケータイのQUICPay

QUICPayと同じ後払い型の電子マネーであるiDについては以下にまとめています。

ドラッグストアでのiD決済
iD(アイディ)という電子マネーがあります。ドコモと三井住友カードが提携して運営している電子マネーです。後払い(ポストペイ)のタイ...

QUICPayと同じ後払い型の電子マネーであるiDとの違いに ついては以下で徹底解説しています。

http://matsunosuke.jp/id- quicpay-difference/

最後に人気電子マネー・楽天Edyとnanaco、現金との比較についてまとめます。

項目 QUICPay 楽天Edy nanaco 現金
お支払い 後払い 事前チャージ 事前チャージ 現金払い
形態 カード・おサイフケータイ 紙幣・貨幣
持ち運び 軽い・小さい 紙幣は大きく、貨幣は重い
使えるお店 加盟店のみ 全て
ポイント クレジットカード 0.5% 1.0% なし
ポイント二重取り セブン-イレブンのみ可能(クレカ+0.5%) 可能(クレカ+0.5%) 可能(クレカ+1.0%) なし
紛失・盗難時の補償 クレジットカードに準じる なし 連絡した時点の残高 なし

メリット・デメリットのイメージを○・△・×の三段階で表現すると下表のとおりです。

項目 QUICPay 楽天Edy nanaco 現金
お支払い ×
持ち運び ×
使えるお店の数 ×
ポイント ×
ポイント二重取り ×
紛失・盗難時の補償 × ×

QUICPayのような後払い型ではなく、事前にチャージした範囲のみで使いたい場合は、プリペイド型の電子マネーが候補となります。

代表的なプリペイド型電子マネーは以下のとおりです。詳細はリンク先のページで徹底解説しています。

名前特徴
nanaco税金の支払でクレジットカードのポイントが得られてお得
楽天Edy日本最大級の加盟店。チャージと利用でポイント二重取り可
WAONイオンで20日・30日は5%OFF。その他も多様な特典
Suica全国の電車や駅ナカ等のお買い物で利用可能。Suicaポイントも獲得可
モバイルSuicaおサイフケータイで使えるSuica。モバイルSuica特急券エクスプレス予約も利用可
PASMO全国の電車や駅ナカ等のお買い物で利用可能
TマネーTSUTAYA・ファミリーマート・東武ストア等で利用可能。還元率0.2%

JCBやVISA・MasterCardなどのクレジットカード加盟店でも使えるプリペイドカードもあります。

名前特徴
au WALLETauユーザーが利用可能。MasterCard加盟店で還元率0.5~5.5%。ポイント二重取りが可能
ソフトバンクカードソフトバンクユーザーが利用可能。Visa加盟店で還元率0.5~1%でTポイントが貯まる。ガスト・ファミリーマート・TSUTAYAは最大5%
おさいふPontaPontaと一体型。JCB加盟店で還元率0.2%
エポスVisaプリペイドカードエポスカード保有者が利用可能。ポイントをチャージしてVisa加盟店で利用可能。還元率0.5%
オリコプリペイドカードオリコカードのオリコポイントをチャージしてVisaかMasterCard加盟店で利用可能。還元率0.25%
三井住友VISAプリペイド三井住友VISAカードのポイント移行が可能。Visa加盟店で利用でき、還元率0.25%
ANA VISAプリペイドカード

0.5%のANAマイルが付与。Visa加盟店で利用可能

dカード プリペイド

Visa加盟店で0.5%のdポイント。ローソンではその他に3%還元

スターバックスカードまた、近年では特定のお店でしか使えないプリペイドカードも増加してきました。代表例は以下のとおりです。

Adsense

Adsense

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