The Goal

某機関投資家で働く会社員のブログです。経済、資産運用、IPO、株主優待、保険、クレジットカードなどについて発信

セット割引の超お得な技!NTTドコモの携帯電話とNTTの光回線のセットが開始

更新日: 通信費

NTTドコモのケータイ

総務省の有識者会合で、NTT東日本・西日本の固定通信の光回線と、NTTドコモの携帯電話の両方を契約することで割引されるセット割引を容認する報告書案が承認されました。

NTTグループは年内にもサービスを始める意向です。私は既にKDDIのセット割引を契約しています。お得です。このセット割引を最大限に活用する方法を述べます。


固定通信と携帯電話のセット割引

固定通信と携帯電話のセット割引とは、その名の通り両方を契約することで割引になるサービスです。

KDDIは「auスマートバリュー」、ソフトバンクは「スマホBB割」という名前で、固定通信と携帯電話のセット割引を既に行っていますね。

KDDI

KDDIの「auスマートバリュー」は、auスマートフォン・タブレット・ヒューチャーフォン等のデータ(パケット)定額サービスと、対象固定通信サービス(ネット+電話)を組み合わせることで、利用料金から毎月税抜934円~1,410円(最大2年間)が割り引かれます。8%税込みだと1,008円~1,522円/月です。

データ定額5/8/10/13、LTEフラット、ISフラット、プランF(IS)シンプルは1,410円(2年経過以降は934円)、データ定額2/3は934円引きです。要するに旧プランか新プランの5GB以上のデータ定額だと1,410円です。私は旧プランで適用されています。

固定通信サービス1回線につき、家族全員のスマートフォンが10回線まで割引適用となります。大家族だとかなり有利です。ちなみに私は1人ですヽ(´ー`)ノ

対象の固定通信サービスは、auひかり・auひかりちゅら・eo光等の光回線、J-com等のケーブルテレビです。KDDIが大株主である関係でJ-comも対象です。

au携帯電話やauひかり等と契約していると、2014年中は5.5%還元の極めてお得な日本最強カード、au WALLETを契約することも可能です。

ソフトバンク

ソフトバンクの「スマホBB割」は、スマホ・ヒューチャーフォン等のデータ定額パックと、対象固定通信サービスを組み合わせることで、利用料金から毎月税抜934円~1,410円(最大2年間)が割り引かれます。8%税込みだと1,008円~1,522円/月です。

5GB以上のデータ定額パックは1,410円(2年経過以降は934円)、データ定額パック・小容量は934円引きです。

スマ放題以外のプランご契約者向けの「スマホBB割」は2014年11月30日(日)で新規受け付けが停止されます。旧プランだと11月末までに契約する必要があります。

対象の固定通信サービスは、ホワイトBB、ケーブルライン+ホワイトコール24、ひかりdeトークS+ホワイトコール24、NURO 光 でんわ+ホワイトコール2です。

ホワイトBBの料金は電話加入権を持っていると税抜で月1,886円(8%税込で2,036円)とリーズナブルです。自宅が基地局から近くてADSLのスピードが早い場合はいいですね。

NTT

NTTが光回線をNTTドコモに卸売りするスキームで、セット割引が可能となりました。卸売りなので相手はドコモに限られる話ではありません。一応はKDDIやソフトバンクも可能ですが、それは現実的ではないでしょう。

ドコモ以外で登場しそうなのは、MVNOと光回線のセット割引です。例えば、NTTのフレッツ光と、OCNBIC SIM(IIJMIO)等のモバイル回線のセット割引です。特にOCNはNTTコミュニケーションズのサービスでNTTグループなので、ドコモ同様にセット割引がありそうです。

追記:OCNはNTTとのセット割引を開始しました!

固定回線がOCN光、携帯回線(MVNO)がOCNモバイルONEだと、OCNモバイルONEが1回線当たり200円割引となります。

U-NEXTの二宮取締役は、「光コラボレーションモデル(NTTが開始する、FTTHの卸売)も、当然参入させていただこうと思っています」と述べています。

家は安定の光回線、モバイル時はMVNOというのは、私のように家でネットはそこそこ使うけど、モバイルはライトなタイプには親和的です。今後の動向に注目します。

報告書案ではNTTの光回線のシェアが7割以上であることから、回線の卸売りでドコモのみを過度に優遇せず、料金やサービス提供条件で公正性や一定の透明性を確保するよう求められました。MVNOと光のセットが念頭にあるのでしょう。

ドコモだけおいしそう
photo by Hidetoshi Yanagi

固定通信とスマホのセット割引のお得な技

固定通信とスマホのセット割引は、ケータイのMNP、固定通信の新規契約を双頭の龍のように絡めるのが最も有効です。

固定通信もケータイも、両方とも基本は2年契約です。固定通信とケータイを同時に他社に移ることで、非常にお得な通信契約が可能になります。

ケータイは普通に機種変更だと毎月の料金が6,000~7,500円程度はかかりますが、3月などの一括0円案件でのMNPだと3,500~5,000円/月程度で契約することが可能です。

セット割引が適用されると、ここから更に料金が1,008円~1,522円下がります。一括0円と実質0円の違いについては以下でまとめました。

参考MVNO・格安スマホより安いMNP一括0円!一括0円と実質0円の違いまとめ

固定通信も新規契約で3~5万円程度のキャッシュバックがあったり、一定期間料金が無料になったり、割り引かれたりします。

現在はSo-net(ソネット)のNURO光や、GMOとくとくBBのフレッツ光で数万円相当のキャッシュバックキャンペーンがあります。

したがって、2年毎にケータイと固定回線を同時に乗り換えるとダブルでお得で、しかもセット割引も適用されます。非常にお得です。10万円は余裕で浮きます。

これまでは2年毎にau→ソフトバンク→au→ソフトバンクというループが最も経済的でした。今後はこの輪にNTTグループも加わるということで喜ばしいです。

ポイントはキャリア固有のメールやHPなどを使わないことです。それを使っていると移ると諸々の手間が発生して面倒になるので、移るのが難しくなります。

メールはGmail、HPは無料サービスか安価なレンタルサーバーを利用しましょう。

固定通信、ケータイは、機種変更・契約更新者でも、MNP・新規契約者でもサービス内容は全く同じです。

にもかかわらず、ひたすら同じ会社と契約するか、2年毎に乗り換えるかだけで、大きな違いが生じます。30年スパンでは新車1台買える金額になります。

もちろん手間はかかりますけれども、個人的には2年に1度であれば許容できる手間であることから、私は2年毎に乗り換え続けて通信費を抑えます。

全く同じ品質なのに凄く割高な料金を払うというのが我慢できないタイプです。

Adsense

Adsense

  • follow us in feedly

-通信費

Copyright© The Goal , 2017 All Rights Reserved.