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iPhone SEの大きさ・サイズ・重さの比較まとめ

更新日: スマートフォン, 通信費

iPhoneに映る夕日

AppleからiPhone SEが発売されましたね。機能面では5sから格段の進化を遂げています。6s、6s Plusに加えて第三の道ができました。

SE、6s、6s Plusのどれを選ぶかにおいて、重要なのが大きさです。携帯電話は日常的に持ち歩くので、機能に加えてサイズも大切です。重いと手が疲れるので重さも大事です。

SIMサイズはnano SIMです。micro SIMには対応していません。

iPhone SEの大きさ・サイズ・重さの比較についてまとめます。5S、6 / 6 Plus、6s / 6s Plus、Xperiaなどの主要Androidと徹底的に比較します。


iPhone SEと他のiPhoneの比較

iPhone 5s・6・6s

まずは2013~2016年に発売されたiPhoneの大きさ・サイズについて比較します。

名前 高さ 厚さ 重量
iPhone SE 123.8 mm 58.6 mm 7.6 mm 113 g
iPhone 6s Plus 158.2 mm 77.9 mm 7.3 mm 192 g
iPhone 6s 138.3 mm 67.1 mm 7.1 mm 143 g
iPhone 6 Plus 158.1 mm 77.8 mm 7.1 mm 172 g
iPhone 6 138.1 mm 67.0 mm 6.9 mm 129 g
iPhone 5s 123.8 mm 58.6 mm 7.6 mm 112 g

高さが最も低いのはiPhone SEと5s、幅が最も短いのもiPhone SEと5s、厚さが最も薄いのはiPhone 6です。最も軽いのはiPhone 5sです。

やはり4インチのiPhone SEは大きさ・サイズ面では最もコンパクトで持ちやすいです。小さい順に順位をつけると下表のとおりです。

名前 高さ 厚さ 重量
iPhone SE 1位 1位 5位 2位
iPhone 6s Plus 6位 6位 4位 6位
iPhone 6s 4位 4位 2位 4位
iPhone 6 Plus 5位 5位 2位 5位
iPhone 6 3位 3位 1位 3位
iPhone 5s 1位 1位 5位 1位

iPhone 6s、iPhone 6、iPhone 6 Plusは厚さの面では健闘しています。なんとiPhone SEよりも0.5mm~0.7mmも薄いです。

iPhone 6s PlusもiPhone SEよりも0.3mm薄くなっています。薄いと持ちやすくなる側面がありますし、見た目もスマートになります。

同じ画面の大きさ同士の比較

画面のサイズが異なると、大きさが違うのは当然の話となります。肝要なのは、同じサイズのスマホ同時の比較です。

画面がiPhone SEと同じ4インチであるiPhone 5sの比較です。

名前 高さ 厚さ 重量
iPhone SE 123.8 mm 58.6 mm 7.6 mm 113 g
iPhone 5s 123.8 mm 58.6 mm 7.6 mm 112 g
差額(SE-5s) ±0 mm ±0 mm ±0 mm 1 g

iPhone SEは5sと比較すると、CPU(A7/M7→A9チップ/M9)、カメラ機能(800万画素・f値2.2→1200万画素・f値2.2)、4Kビデオ、VoLTE対応、バッテリー持ちの良さなどがパワーアップしています。

それにもかかわらず、大きさは完全に同一です。性能が良くなるとサイズも大きくなるのが関の山ですが、まったく同じサイズを維持している点は素晴らしいです。

重さが1g増えています。ただし、性能がアップすれば重さも増えるものですし、たったの1gならほとんど誤差の範囲で体感に支障はないでしょう。

ソニーの人気高級コンデジRX100シリーズも、新作が出るごとに重量は徐々に増えています。それと比べると重量のアップは極めて軽微です。

ソニーのサイバーショットRX100M4
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ちなみにiPhone 6は箱の側面にアップルマークと「iPhone」という記載があり、sシリーズは側面にiPhone 6sや5sという文字があり、縦にアップルマークがあります。

iPhone 5s・6・6sの箱iPhone 5s・6・6sの箱を縦に積んだところ

iPhone SEのはこの模様はどうなるのかについても地味に着目しています。

iPhone SEとAndroidの大きさ・サイズ・重さ

AndroidとiPhone

iPhoneと主要なAndroid(Xperia、Galaxy、AQUOS PHONE)も比較しましょう。最新のAndroidは4インチのスマホはスペックが著しく低い端末しかありません。

ここではiPhoneと比較しうるハイエンドモデルで最もコンパクトなAndroidスマホと比較します。

名前 画面 高さ 厚さ 重量
iPhone SE 4.0インチ 123.8 mm 58.6 mm 7.6 mm 113 g
Xperia Z5 Compact 4.6インチ 127.0 mm 65.0 mm 8.9 mm 138 g
AQUOS Compact 4.7インチ 126.0 mm 66.0 mm 8.9 mm 132 g

Xperia Z5 Compact、AQUOS CompactはiPhone 6sとほぼ同じ画面サイズであり、単純に比較できません。

無理やり比較すると、やはり高さ・幅・厚さ・重量のいずれもiPhone SEが最もコンパクトになっています。


携帯性は約4インチ、視認性は5.5インチ

iPhone 6s plus

iPhone SE と6s と6s Plusの大きさ・サイズ面での比較では、当たり前の話ですが、携帯性はiPhone SE、視認性はiPhone6s plusが優れています。6sはその中間です。

車移動中心の方や、個人事業主等で電車での移動が少ない方であれば、視認性が広くて文字も極めて見やすい5.5インチの大サイズのiPhone6 plusが便利かもしれません。

最近はYahoo!カーナビ、Googleマップでのナビ等のアプリもかなりの精度になってきています。カーナビを搭載しない場合は、大画面のスマホだと見やすいですね。

しかし、電車移動中心で、駅で電車を待っている時や、エスカレーター・エレベーター、電車で立ちながらスマホを見ることが多いと、サイズが大きすぎると片手操作がしづらいのが難点です。

iPhone SEのサイズは持ち運びが極めて楽です。また重さも113gと6s(143g)よりも30g軽いです。たったの30gというイメージがありますけれども、意外と毎日持ち歩く際にはインパクトがあります。

私はiPhone 5s→6sへと移行しました。やはり持ちやすさは格段に5sの方が優れていました。ガッチリとホールドできます。

iPhone 5sを握ったところ

駅・電車・バス、レジ待ち、エスカレーター・エレベーターなどの際に、荷物を持った状態で立ちながら見る際には、片手操作が捗るiPhone SEに魅力があります。

注意点としては片手であまりにも持ちやすいので、歩きスマホが捗ってしまう点です。歩きスマホは目に悪いですし、危ないので止めるべきですね。

利き腕の逆の画面上にも余裕で手が届きます。逆上まで手を動かしてタップする動作を繰り返しても手が疲れないのがiPhone SEのメリットです。

iPhone 5sの画面左上に手を伸ばしたところ

片手操作しやすいことにプライオリティを置くならばSEが第一候補です。4.7インチのiPhone6sは、そこそこ見やすくて片手操作が可能なのが魅力的です。5.5インチの 6s plusは両手持ちを前提にして、見やすさを重視するなら第一候補ですね。

他方、個人的には、見やすさと持ちやすさのバランスが良いのが約5インチのサイズです。以下の写真はiPhone6sです。私は十分に利き腕の逆の上端まで届きます。ただし腕は疲れます。

iPhone 6sの画面左上に手を伸ばしたところ

価格差がそれ程ない場合は6sの方を選びますが、SEの方が圧倒的に安いのでコスパの観点ではSEも選択肢となります。

画面が4インチのハイエンドモデルのスマートフォンがほしい場合は、Androidにはめぼしい端末がありません。

iPhone 6s並みのスペックを誇るiPhone SEが第一候補となります。「スマートフォン史上、最もパワフルな4インチ」というアップルのPR文言は決して誇張ではないスペックとなっています。


iPhone SEを買うならSIMフリー版

ソファーに座ってスマホを操作する女性

携帯電話会社の決算期である3月や、次期iPhone発売直前の6月~8月は、これまではMNPでiPhoneを契約すると、一括0円(実質0円ではなく、例えば実質-8万円)で契約できました。

通信2GBのプランで16GBのiPhoneだと、毎月の料金が2,500~4,000円前後で維持できるため、これらの時期はキャリアとの契約を検討しえました。

ただし、2016年2月以降は総務省の新しい行政指導が入り、割引額が渋くなって維持費用が上がっています。かろうじて実質0円になるかどうかという水準に留まっています。

iPhone6&iPhone6plus
iPhone6とiPhone6plusが発売されて1年が経過しました。2015年9月10日には、iPhone 6sとiPhone ...

したがって、今後はSIMフリー端末&MVNOの組み合わせも大いに検討しえます。メガキャリアは基本使用料が1,700円~2,700円(税別)というのは、個人的には悪い冗談です。

LINE、Facebookメッセージ、Googleハングアウト、Skypeなどの普及によって、コミュニケーションはこれらのサービスで事足りるようになっています。

LINE・Facebook・Google+・Skypeでつながっていない不特定多数の人や固定電話に電話を多くかける方は通話料定額プランがいいかもしれませんが、私はほとんど使いません。

たまに固定電話にかける際は、通話料が半額になる「楽天でんわ」で十分です。

SIMフリー版iPhoneですと、海外旅行で現地SIMを入れるのが楽なのが大きなメリットです。出張・旅行で海外によく行く方は大きなメリットです。

iPhoneと格安SIM

ただし、iPhoneは端末代がAndroidに比べるとかなり高く、SIMフリーのiPhone 6s / 6s plusとMVNOを組み合わせると、キャリアと実質0円~1万円程度で契約した場合とあまり価格差がないのがデメリットでした。

ドコモとMVNOの中で評判が良いIIJmioの価格(税込)を比較します。

SIMフリーのiPhone 6s(16GB)は93,744円です。IIJmioの5GBプランは月2,397円です。2年間のトータルコスト(端末+毎月の料金)は151,272円です。

ドコモの機種変更ならiPhone 6s(16GB)を10,368円で買えます。5GBプランは5分以内の通話定額込みで月7,560円であり、2年間のトータルコストは191,808円です。

合計で40,536円、IIJmioの方が安いです。1ヶ月あたり(2年間)に換算すると、月1,689円安くなります。

しかし、ドコモの方は5分以内の通話定額が含まれています。IIJmioは30秒21円であり、月40分30秒以上通話すると逆転します。

また、回線のクオリティはメガキャリアの方が良好です。12時~13時前後の昼食時、人が多く混雑している繁華街や電車の中では、MVNOはスピードが落ちがちです。

高層ビル

都心部に在住していないフリーランスの方などにはMVNOは親和的です。利用者が多くない郊外ではMVNOでも快適に通信できます。

しかし、主にスマホを見るのは通勤電車に乗っている時、繁華街や昼食時といったサラリーマンは、自分が使いたい時は速度が遅くてイライラするという事態になりかねるので不向きです。

そう考えると「月1,689円-電話代」くらいの差なら断腸の思いで、メガキャリアでいいかという考えも浮上します。

したがって、iPhoneを使うならMVNOの価格面でのメリットが減退するため、MVNOを使う場合は、25,000~40,000円程度で購入できるAndroidが有力でした。

しかし、iPhone SEは端末代がiPhoneとしてはかなりリーズナブルになっています。アップルオンラインストアでの直販価格は16GBモデルが5万2800円(税抜)、64GBが6万4800円(税抜)となっています。税抜き価格の比較は下表のとおりです。

端末名 16GB 64GB 128GB
iPhone SE 52,800 64,800
iPhone 6s 86,800 98,800 110,800
iPhone 6s plus 98,800 110,800 122,800

iPhone SEの価格なら個人的には許容範囲です。MVNOで安く抑えたいけど、iPhoneを使いたいという方で、画面サイズが4インチでOKならばiPhone SEは有力な選択肢となります。

iPhone SEを安く買うには

米ドル紙幣

iPhone SEは、米ドルでの価格は16GBが399ドル、64GBが499ドルです。1ドル112円換算だと16GBは44,688円、64GBは55,888円が本来あるべき価格です。

日本での販売価格は8,000円~9,000円くらい割高になっています。割高感があるのは否めません。

おそらく手が小さくて電車移動が多くて小型サイズが人気の日本人にはiPhone SEはかなり人気になることが予想されるので、プレミアムを乗せても売れるという魂胆でしょう。

この内外価格差が気に入らない場合は、海外旅行・出張に行く機会があればついでに海外で買うのも選択肢です。スマホ一つなら関税はかかりません。

海外に行く機会がない場合でも、EXPANSYS(海外からのスマホ輸入サイト)で安く買える可能性があります。

EXPANSYSは有名なスマホ輸入サイトで、直近ではiPhone 6s、iPhone 6s plus、Nexus 5X、Xperia Z5 Premiumなどが安く販売していました。

海外や直輸入で安く買ったiPhone SEにMVNOの格安SIMを指して運用すると、通信費はかなり抑制できます。格安SIMの代表は以下のとおりです。

  • UQ mobile(auのMVNOで速度は高速)
  • mineo(バランスが良く運営の評判も良好)
  • IIJmio(評判の良さNo.1)
  • Wonderlink(パナソニックのサービスで速度○)
  • DMM mobile(料金最安値水準)
  • 楽天モバイル(楽天スーパーポイントが貯まる)
  • NifMo(ドコモのMVNO)
  • U-mobile(無制限・速度遅め)

速度はUQ mobileが速めです。iOSでのデータ通信での動挙動が不安定なのがデメリットでした。しかし、2016年2月19日に、UQ mobileにおいてiOS 9.0以降に対応したプロファイルが公開されました。

データ通信のみでOKなら、ドコモ回線の中では速度が速いWonderlinkも検討しえます。SMARTalkというアプリを入れると050の電話番号が持てます。

評判の良さを重視するならIIJmioが第一候補です。人気が最も高く運営にも期待が持てるMVNOです。ただし、速度面ではUQ mobile、Wonderlinkより遅い状況です。

mineoはプランを一つ下のプランに変更した場合でもデータ繰越が適用されること、フリータンク・チップでのパケットシェアなど、細かい機能で便利となっています。auプランは速度も快適です。

ファンサイト「マイネ王」ではコミュニティが活発であり、意見を積極的に運営側が取り入れています。運営には好感を持てて、IIJmioと並んで安心感があるMVNOです。

スマートフォンを操作する女性
mineo(マイネオ)という格安スマホ・SIMがあります。安価な光回線の「eo光」を販売しているケイオプティコムが運営しています。...

端末が旧モデルのiPhone 5sでよければワイモバイルという選択肢もあります。通信品質はMVNOよりも圧倒的に良いのがメリットです。

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ドコモ・au・ソフトバンクと契約する場合で、固定の光回線を維持している場合は、固定回線とのセット割引を適用させて、少しでもお得にする方法などを検討しましょう。

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