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イオン銀行住宅ローンのメリット・デメリット・口コミまとめ

更新日: 住宅ローン, 家計

イオン銀行

イオンの店舗内にある銀行「イオン銀行」は、住宅ローンも取り扱っています。無店舗のネット銀行に勝るとも劣らない低金利、イオンならではのオリジナル・サービスがある住宅ローンです。

イオン銀行住宅ローンのメリット、デメリット、口コミ、金利・手数料についてまとめます。


低金利で保証料が不要!繰り上げ返済も便利

イオン銀行の住宅ローンには数多くのメリットがあります。

変動金利や10年固定金利が最低水準です。例えば変動金利は0.57%で、住信SBIネット銀行の0.497%、新生銀行の0.50%、楽天銀行の0.507%と並んで安価です。

10年固定金利は2017年4月9日(日)までに申し込むと、期間限定で年0.59%です。2017年6月30日(金)までに借入れた分が対象になります。

当初固定金利特約期間終了後も、完済まで店頭表示利率より年1.5%差し引かれます。

保証料も不要です!

金利は低くても保証料が高い銀行は数多くあります。イオン銀行は低金利に加えて保証料も0円なのが魅力です。

繰上げ返済はインターネットで1万円から手続き可能で、利便性が高いです。パソコンだけではなく、スマホからも可能です。

しかも一部繰り上げ返済の手数料は無料と低コストです。全額繰上返済手数料は54,000円(税込)です。

店舗でも繰り上げ返済可能です。店舗では50万円からと金額は上がりますが、一部繰上げ返済の手数料はネットと同じく無料です。

一般的な死亡・高度障害の団体信用生命保険もついており、団信の保険料はありません。イオン銀行の住宅ローンと契約したら、生命保険は解約するか減額して保険料を下げて、固定費を下げることもできますね。

イオン銀行の住宅ローンのバナー

イオン内に店舗があって便利!

イオンモール

イオン銀行はその名前の通り、イオン系列のショッピングセンター内に店舗があります。場所によっては路面店もあります。

ネット銀行は相談や問い合わせは電話やメールとなりますが、直接対面でやり取りしたい時もありますよね。イオン銀行は店舗もあるのでその点で安心です。

イオン銀行の店舗は北海道から沖縄まで全国各地にあります。メガバンクがない地域も多くありますが、イオン系列の店舗がない地域は少ないです。

しかも、イオン銀行の店舗はイオン内にあることから、土・日・祝日はもちろん、年末年始も営業しており、圧巻の営業日数を誇っています。

しかも営業時間も午後9時までという店舗が多く、銀行の店舗としては尋常ではない程に長い営業時間となっています。

平日の昼間は仕事で銀行窓口に行けないという方でも店舗に行って相談できます。これは便利ですね。店舗で相談したい場合は絶大なメリットです。

チャンピオンのトロフィーを掲げるアスリート

日本経済新聞の第13回金融機関ランキングでは、顧客満足度総合ランキングで、イオン銀行が初めてのNo.1となっています。

日経の金融機関ランキングは、約4,000名の個人に対する調査に基づいています。イオン銀行は客観的に高く評価されています。

イオンで毎日5%OFF!ラウンジも利用可

イオン銀行との住宅ローンの契約者限定の特典として「イオンセレクトクラブ」という制度があり、当初5年間、イオングループでのお買い物が毎日5%OFFとなります。

イオンセレクトクラブの特典

イオン、マックスバリュ、メガマート、イオンスーパーセンター、フォーラス、ザ・ビッグ、まいばすけっと、ピーコックストアなどが対象です。

イオンカードを保有していると毎月20日・30日だけは5%割引となりますが、20日・30日に行けない時もありますよね。特に仕事をしていると、平日は厳しい場合もあります。

20日・30日が休日だと誰でも行けますが、その場合はかなり混むことが多いですね。

イオン銀行の住宅ローンを組んでいれば、そのような煩わしさが皆無となるのです。365日5%割引です!

これは嬉しいメリットですね^^
1ヶ月に5万円イオンで使う場合は2,500円割引となります。年間だとなんと3万円!

イオンゴールドカード

また、ゴールドカードを発行でき、旅行傷害保険の無料付帯、全国のイオンラウンジを利用できます

イオンラウンジでは、飲み物やお菓子が用意されており、お買い物の休憩が捗ります。ラウンジでくつろげるのは最高ですね!

定期預金金利優遇の特典もあります。住宅ローン契約者限定のお得な世界へと雄飛できます。

イオンでの5%割引特典は、借入額が1000万円未満の場合は対象外です。

借入額1000万円~2000万円未満は、割引対象額は年45万円(5年で225万円)であり、割引額は最大で112,500円です。

借入額が2000万円以上なら、割引対象額は年90万円(5年で450万円)であり、割引額は最大で225,000円です。パワフルな金額の割引を受けられます。

金利タイプ

イオン銀行の住宅ローンは、最高1億円以内です。1万円単位で借り入れられます。借入れ期間は、1年以上35年以内(1カ月単位)です。

イオン銀行の住宅ローンは2種類のプランがあり、ニーズに応じてプランを選べます。

  • 金利プラン
  • 当初3年・5年・10年固定特別金利プラン

ローン取扱手数料(事務手数料)は以下のどちらかを選ぶことになります。金額・税率はいずれも税込です。

  • 定額型:108,000円
  • 定率型:お借入れ金額の2.16%(最低216,000円)

金利プラン

金利プランとは、変動金利の住宅ローンです。

変動金利は、市場の金利動向に応じて金利が変動するタイプの住宅ローンです。短期プライムレートに連動します。

短期プライムレートは政策金利に連動するので、変動金利は日銀の金融政策の動向に大きく影響します。現在のような金融緩和の時期は低金利になります。

銀行側からみると変動金利の住宅ローンは、金利がどう動いても一定の利ざやを確保できて金利変動リスクが小さいので、低金利に設定できます。

デメリットは金利変動リスクを背負うことです。金利が上昇したら返済額が増えます。金利が大幅に増えた場合、元本が減らずに未払利息が発生するリスクがあります。

しかし、日本は膨大な財政赤字を抱えており、金利が上昇すると国債の利払い額が急速に上昇してしまう財政構図で低金利が生命線です。

日銀が派手に利上げしていくのはほぼ不可能と思われ、インフレ率が上昇したとしてもインフレに目をつぶって低金利を維持せざるを得ないと思われます。

当面は金利は低位安定する可能性が高く、変動金利がお得な状態が長く続いてくと考えます。10数年程度で繰り上げ返済できる状況であれば変動金利は有力候補です。

イオン銀行の住宅ローンの借り入れ利率(金利プラン)は、ローン取扱手数料が「定率型」だと年0.57%です!

借入利率は完済まで店頭表示利率(基準金利)から最大年1.8%(最小年0.3%)が差し引かれます。 金利差引幅は、審査結果により決定します。

ローン取扱手数料を「定率型」ではなく、「定額型」にした場合は、定率型よりも借入れ利率が年0.2%高くなります。定額型の場合でも年0.77%です!

空前の低金利ですね。10年間は住宅ローン控除が住宅ローン残高の1%あり、「すまい給付金」が最大30万円出るので、今の金利が続いたらむしろ借りた方が得することになります。

借金でむしろ得をするというのは大きなメリットです。日本人はローンに抵抗がある傾向がありますが、今の住宅ローンは借りた者勝ちという様相を呈しています。

住宅ローンの借入れ期間中(変動金利期間中)に固定金利特約を締結することもできます。その場合でも手数料(金利変更手数料)がかかりません。

住宅

当初3年・5年・10年固定特別金利プラン

固定金利特約期間3年、5年、10年を選び、特約期間中の金利を固定することができます。住宅ローンの借り入れから一定の年数の間は、金利が固定になるタイプです。

当初の固定金利特約期間(10年)中の借入利率が、ローン取扱手数料が「定率型」だと10年固定で年0.69%となります。5年固定は年0.50%、3年固定は年0.38%です。

当初固定金利特約期間終了後は、借入利率をお借入れ期間中ずっと店頭表示利率から最大年1.60%が割り引かれます。事務手数料は借入額の2.16%(税込)です。

10年固定金利は2016年11月10日(木)~2017年1月9日(月)までの期間限定で年0.59%です。当初固定金利特約期間終了後も、完済まで店頭表示利率より年1.5%差し引かれます。

ローン取扱手数料が「定額型」の場合、金利が+0.2%となり、当初お借入れ時の固定金利特約の借入利率は10年固定年0.89%、5年固定年0.70%、3年固定年0.58%となります。

また、期間終了後の割引は最大年1.40%となります。定額型は金利が高くなりますが、事務手数料が108,000円(税込)とき極めて安いのがメリットです。

当初3年・5年・10年間は、適用金利が変わらないタイプです。その期間終了後は、その時点の金利で再び固定期間選択型を選ぶか、変動金利型にするかを選択します。

銀行側からみるとこのタイプは、特約期間中に市場金利が上昇すると逆ざやになる危険があります。

したがって、金利スワップ等のヘッジ手段を講じる必要があり、変動金利に比べると経費がかかるため、金利や手数料は高めになります。

最初の3~10年間の金利上昇リスクをヘッジできます。ただ、3~10年より先の金利は、その時になってみないとわからないため、金利リスクを負っています。

本来備えるべき遠い将来の金利変動リスクは変動金利と変わりません。今の情勢なら変動金利のプランでいいかなというのが個人的見解です。

固定金利特約期間終了時に再度固定金利特約を締結することもできます。固定金利特約締結の際の手数料(金利変更手数料)はかかりません。

適用条件

住宅ローン契約までにイオンのクレジットカード「イオンカードセレクト」に申込み、イオン銀行ダイレクトに登録することが条件です。また、次のいずれか一つが必要となります。

  • 給与振込口座に指定
  • 公共料金の口座振替契約
  • WAONオートチャージの設定
  • カードローンBIGのお申込み

イオンカードセレクトは、イオングループでのお買物代金5%OFF、WAONのオートチャージでポイント付与、イオン銀行の普通預金がアップ、イオングループでの優待割引などメリットが多いクレカです。

イオン銀行の住宅ローンの抵当権設定費用も、イオンカードセレクトで支払うことができます。0.5%のときめきポイントが貯まり、振込手数料も不要で、お得で便利と良いこと尽くめです。

優良クレカですのでぜひ申し込みましょう。詳細は以下で徹底解説しています。

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事務手数料は定額型と定率型のどちらがいい?

見上げて考える女性

収入印紙代、抵当権設定登録免許税、司法書士報酬などの費用については、定額型と定率型は同じです。金利、事務取り扱い手数料が変わってきます。

どちらがお得なのかが気になりますよね。結論は、かなり期間が短くて借り入れ金額が多い場合は、定額型の方がお得になりますが、基本的には定率型の方がお得になることが多いです。

金利プランの変動金利(定率型0.57%・定額型0.77%)でのシミュレーション結果は以下のとおりでした。

35年ローンの場合

まずはフラット35などで一般化している35年のローンの場合です。

3000万円を借りた場合の事務手数料の比較についてまとめました。定率型のほうが約60万円安いです。

  手数料 定率型 手数料 定額型 定率-定額
毎月の返済額 78,807 81,508 -2,701
年間の返済額 945,684 978,096 -32,412
お支払い総額 33,098,804 34,233,185 -1,134,381
諸費用合計(概算) 868,200 328,200 540,000
トータルコスト(概算) 33,967,004 34,561,385 -594,381

次に4000万円の場合の比較です。定率型の方が約76万円安いです。

  手数料 定率型 手数料 定額型 定率-定額
毎月の返済額 105,076 108,677 -3,601
年間の返済額 1,260,912 1,304,124 -43,212
お支払い総額 44,131,832 45,644,355 -1,512,523
諸費用合計(概算) 1,124,200 368,200 756,000
トータルコスト(概算) 45,256,032 46,012,555 -756,523

次に5000万円の場合の比較です。定率型の方が約92万円安いですね。

  手数料 定率型 手数料 定額型 定率-定額
毎月の返済額 131,345 135,846 -4,501
年間の返済額 1,576,140 1,630,152 -54,012
お支払い総額 55,164,847 57,055,520 -1,890,673
諸費用合計(概算) 1,380,200 408,200 972,000
トータルコスト(概算) 56,545,047 57,463,720 -918,673

10年ローンの場合

次に短期間で一気呵成に返済する場合で10年の場合のシミュレーションです。まずは1000万円を借り入れた場合です。10年・1000万円の場合は定率型の方が僅かに高くなっています。

  手数料 定率型 手数料 定額型 定率-定額
毎月の返済額 85,750 86,609 -859
年間の返済額 1,029,000 1,039,308 -10,308
お支払い総額 10,290,023 10,393,093 -103,070
諸費用合計(概算) 346,200 238,200 108,000
トータルコスト(概算) 10,636,223 10,631,293 4,930

次に2000万円です。定率型の方が約12万円も手数料などのトータルコストが高いです。

  手数料 定率型 手数料 定額型 定率-定額
毎月の返済額 171,501 173,219 -1,718
年間の返済額 2,058,012 2,078,628 -20,616
お支払い総額 20,580,104 20,786,235 -206,131
諸費用合計(概算) 612,200 288,200 324,000
トータルコスト(概算) 21,192,304 21,074,435 117,869

次に3000万円の場合です。約23万円高くなっています。

  手数料 定率型 手数料 定額型 定率-定額
毎月の返済額 257,252 259,828 -2,576
年間の返済額 3,087,024 3,117,936 -30,912
お支払い総額 30,870,188 31,179,381 -309,193
諸費用合計(概算) 868,200 328,200 540,000
トータルコスト(概算) 31,738,388 31,507,581 230,807

10年ローンの場合は、いずれも定額型の方が安い結果となりました。

20年ローンの場合

最後に中間の20年ローンの場合もシミュレーションしました。ある程度まとまった頭金を入れて、住宅ローンを返済していく場合は20年という年数を選ぶ方もいらっしゃいますね。

まずは2000万円です。今度は定率型の方が約10万円安い結果となりました。

  手数料 定率型 手数料 定額型 定率-定額
毎月の返済額 88,193 89,941 -1,748
年間の返済額 1,058,316 1,079,292 -20,976
お支払い総額 21,166,280 21,585,794 -419,514
諸費用合計(概算) 612,200 288,200 324,000
トータルコスト(概算) 21,778,480 21,873,994 -95,514

次に3000万円です。金額を増やしても定率型の方が安価になりました。差は縮まっています。

  手数料 定率型 手数料 定額型 定率-定額
毎月の返済額 132,289 134,911 -2,622
年間の返済額 1,587,468 1,618,932 -31,464
お支払い総額 31,749,493 32,378,754 -629,261
諸費用合計(概算) 868,200 328,200 540,000
トータルコスト(概算) 32,617,693 32,706,954 -89,261

最後に4000万円です。まだ定率型の方が安価です。

  手数料 定率型 手数料 定額型 定率-定額
毎月の返済額 176,386 179,882 -3,496
年間の返済額 2,116,632 2,158,584 -41,952
お支払い総額 42,332,683 43,171,715 -839,032
諸費用合計(概算) 1,124,200 368,200 756,000
トータルコスト(概算) 43,456,883 43,539,915 -83,032

シミュレーションまとめ

これまでのシミュレーションのトータルコストのみをまとめると下表のとおりです。

借入期間 借入額 手数料 定率型 手数料 定額型 定率-定額
10年 1000万円 10,636,223 10,631,293 4,930
2000万円 21,192,304 21,074,435 117,869
3000万円 31,738,388 31,507,581 230,807
20年 2000万円 21,778,480 21,873,994 -95,514
3000万円 32,617,693 32,706,954 -89,261
4000万円 43,456,883 43,539,915 -83,032
35年 3000万円 33,967,004 34,561,385 -594,381
4000万円 45,256,032 46,012,555 -756,523
5000万円 56,545,047 57,463,720 -918,673

買い入れ期間が長いと、定率型の方が金利が0.2%低いことの効果が大きくなり、定率型のトータルコストが下がる傾向になります。

イオン銀行の住宅ローンのバナー

8大疾病保障付住宅ローン

イオン銀行は8疾病保障付住宅ローンも用意しています。死亡・高度障害以外に、がん、脳卒中・心筋梗塞、高血圧症・糖尿病・慢性肝不全・肝硬変・慢性膵炎による就業不能などが万一あったら、住宅ローンの残高が0円になります。

8疾病保障付住宅ローン

保険金が支払われて住宅ローン残高が0円になった後に、ガンなど本保障で定めるご病気が完治した場合でも、住宅ローン残高が返済前に戻ることはありません。

また、診断給付金・債務返済繰上返済支援保険金などを返す必要もありません。これは大きな安心がある制度です。

8疾病保障付住宅ローンをつけると、一般の団体信用生命保険付の住宅ローンに比べて、借入利率が年0.3%高くなります。これがデメリットです。

具体的には、ローン実行日(加入日)から91日目の保障開始日以降に、生まれて初めてガン(悪性新生物)にかかり、医師により診断確定された場合、診断確定時点のローン残高相当額が支払われます。

「上皮内新生物(大腸の粘膜内ガン、膀胱や尿路、乳管などの非浸潤ガンを含む)」および「皮膚の悪性黒色種以外の皮膚ガン」は保障対象外となります。

また、保障開始日以降に、脳卒中(脳梗塞・脳内出血・くも膜下出血)、急性心筋梗塞にかかり、初めて医師の診療を受けた日から、その日を含めて60日以上、所定の状態が継続したと医師により診断された場合、診断時点のローン残高相当額が支払われます。

保障開始日以降に、5つの重度慢性疾患で就業不能状態となり、就業不能状態が継続した場合、ローン返済額が最長12ヵ月間支払われます。

就業不能状態が12ヵ月間継続した場合、12ヵ月経過時点のローン残高相当額が支払われます。

いずれもローン実行日前の事由による場合は対象外です。

ガン保障付住宅ローン

イオン銀行には、「8疾病保障付住宅ローン」以外にも、2つの新ガン保障特約のついた「ガン保障付住宅ローン」もあります。

住宅ローン残高が0円になる疾病をガンに限定することで、住宅ローンの金利の上昇幅を抑えるプランです。

通算1000万円までのがん先進医療特約、上皮内がん・皮膚がん保障特約(30万円)も付帯します。

イオン銀行のガン保障付住宅ローン

年0.1%の上乗せでガン特約がつけられます。生まれて初めてガンと診断されたら、たとえ生存率が高い初期のガンでも住宅ローン残高が0円になります。

診断給付金が支払われた後に病気が完治した場合も、診断給付金を返す必要はありません。

上皮内新生物(大腸の粘膜内ガン、膀胱や尿路、乳管などの非浸潤ガンを含む)、皮膚の悪性黒色種以外の皮膚ガンは保障対象外となります。

保障開始日は、ローン実行日(加入日)から91日目となります。保障開始日前に罹患したガンは医師による診断確定が保障の開始日以降でも保障の対象となりません。

イオン銀行の住宅ローンの借り入れから約3ヶ月が経過してからが保障対象となります。これはガンの強い自覚症状がある方が加入する逆選択を防ぐ観点で設けられている規定です。

審査の基準が緩め

○・△・×を示す女性のイラスト

イオン銀行の住宅ローンは、他の銀行と比較すると審査の基準が緩く、幅広い方が借り入れることが可能になっています。

借り入れ条件は、給与所得者は勤務年数が6ヵ月以上、前年度の年収が100万円以上、個人事業主は勤務年数3年以上・年収100万円以上です。

他の銀行では一般的には、勤務年数は小さくて2年程度、前年度の年収は300万円以上が条件となっています。

イオン銀行の住宅ローンは審査に通る可能性が相対的に高いです。借り入れ時の上限年齢も71歳と高めであり、子供との二世帯住宅で住宅ローンを組む場合なども便利です。 完済時の上限年齢は80歳未満です。

金利の推移

2012年以降のイオン銀行の住宅ローンの金利推移をまとめました。

年月 店頭表示利率 優遇金利
変動 10年固定 変動 10年固定
2016年8月 2.37% 2.90% 0.57% 0.79%
2016年7月 2.37% 2.90% 0.57% 0.79%
2016年6月 2.37% 2.90% 0.57% 0.79%
2016年5月 2.37% 2.90% 0.57% 0.79%
2016年4月 2.37% 2.90% 0.57% 0.79%
2016年3月 2.37% 3.10% 0.57% 0.79%
2016年2月 2.37% 3.10% 0.57% 0.79%
2016年1月 2.37% 3.10% 0.57% 0.79%
2015年12月 2.37% 3.10% 0.57% 1.10%
2015年11月 2.37% 3.10% 0.57% 1.10%
2015年10月 2.37% 3.10% 0.57% 1.10%
2015年9月 2.37% 3.10% 0.57% 1.10%
2015年8月 2.37% 3.10% 0.57% 1.10%
2015年7月 2.37% 3.10% 0.57% 1.10%
2015年6月 2.37% 3.10% 0.57% 1.10%
2015年5月 2.37% 3.10% 0.57% 1.10%
2015年4月 2.37% 3.10% 0.57% 1.10%
2015年3月 2.37% 3.10% 0.57% 1.10%
2015年2月 2.37% 3.10% 0.57% 1.10%
2015年1月 2.37% 3.10% 0.57% 1.10%
2014年12月 2.37% 3.10% 0.57% 1.10%
2014年11月 2.37% 3.10% 0.57% 1.10%
2014年10月 2.37% 3.10% 0.57% 1.10%
2014年9月 2.37% 3.10% 0.57% 1.25%
2014年8月 2.37% 3.10% 0.57% 1.25%
2014年7月 2.37% 3.10% 0.57% 1.25%
2014年6月 2.37% 3.10% 0.57% 1.25%
2014年5月 2.37% 3.00% 0.77% 1.25%
2014年4月 2.37% 3.05% 0.77% 1.25%
2014年3月 2.37% 3.05% 0.77% 1.25%
2014年2月 2.37% 3.10% 0.77% 1.25%
2014年1月 2.37% 3.10% 0.77% 1.25%
2013年12月 2.37% 3.05% 0.77% 1.25%
2013年11月 2.37% 3.10% 0.77% 1.25%
2013年10月 2.37% 3.10% 0.77% 1.25%
2013年9月 2.37% 3.15% 0.77% 1.35%
2013年8月 2.37% 3.15% 0.77% 1.35%
2013年7月 2.37% 3.10% 1.17% 1.25%
2013年6月 2.37% 2.90% 1.17% 1.25%
2013年5月 2.37% 2.85% 1.17% 1.25%
2013年4月 2.37% 2.85% 1.17% 1.25%
2013年3月 2.37% 2.85% 1.17% 1.25%
2013年2月 2.37% 2.85% 1.17% 1.25%
2013年1月 2.37% 2.80% 1.17% 1.30%
2012年12月 2.37% 2.90% 1.17% 1.30%
2012年11月 2.37% 2.90% 1.17% 1.30%
2012年10月 2.37% 2.85% 1.17% 1.30%
2012年9月 2.37% 2.85% 1.17% 1.30%
2012年8月 2.37% 2.95% 1.17% 1.58%
2012年7月 2.37% 3.00% 1.17% 1.58%
2012年6月 2.37% 3.15% 1.17% 1.58%
2012年5月 2.37% 3.15% 1.17% 1.58%
2012年4月 2.37% 3.35% 1.17% 1.58%
2012年3月 2.37% 3.35% 1.17% 1.58%
2012年2月 2.37% 3.35% 1.17% 1.58%
2012年1月 2.37% 3.35% 1.17% 1.58%

変動金利は2013年8月に1%割れとなり、2014年6月からは0.57%と極めて低水準の金利が続いています。

2016年1月からは、10年固定も1%を割れて年0.79%まで低下しました。

イオン銀行の住宅ローンの評判・口コミ

イオン銀行の住宅ローンは好意的な評判・口コミが集まっています。

「住宅ローンの相談がオープン以来1ヶ月たらずで1,000件も殺到」、「借り換えを本気で検討」、「凄い金利水準」という口コミがありました。

日本経済新聞でもイオン銀行が最低金利という専門家の評判があり、工務店勤務の方からは、「この低金利では、これ単体では採算性が厳しい」という口コミも出ています。

メリット・デメリットまとめ

イオン銀行の住宅ローンには数多くのメリットがあります。特に大きなメリットは以下のとおりです。

  • 業界最低水準の低金利
  • 保証料・団信保険料・繰り上げ返済手数料が不要
  • 繰り上げ返済がネットで1万円から可能
  • イオンで毎日5%OFF(当初5年間)
  • イオンラウンジが利用可
  • 銀行窓口で休日や夕方も相談可

事務手数料も他のネット銀行・住宅ローンの評判・口コミがいい銀行と比較しても同じなので、低い変動金利の住宅ローンをお探しの方にはピッタリの住宅ローンです。

また、イオングループのお店で買物する方には絶大なメリットがあります。借り入れ時上限年齢は71歳未満、完済時の上限年齢は80歳未満です。年配の方でも問題なく契約することが可能です。

逆にデメリットは、8疾病保障付住宅ローンに0.3%の上乗せ金利があることです。上乗せがない住宅ローンは住信SBIネット銀行のネット専用住宅ローンです。

2016年に入って更に金利が低下しており、団信・8大疾病保障込みで年0.497%となり、2017年も同じ金利が続いています。2015年は年0.568%だったので競争力があります。

これは競合他社と比較して圧倒的な低金利です。8大疾病保障込みなら住信SBIネット銀行がかつてない程にお得です。

また、20年・30年・35年といった長期固定の住宅ローンがないのもデメリットです。長期固定の住宅ローンをご希望の場合は、実質金利が低い銀行の利用がいいでしょう。

借り換えで35年固定タイプの住宅ローンを利用する場合、保証料・事務手数料を含めた実質金利が低い順のランキングは以下の通りです(カッコ内の金利は表面金利)。

  1. みずほ銀行(全期間固定プランネット35年固定):1.154%(1.020%)
  2. 三菱UFJ信託銀行(全期間固定型35年固定):1.154%(1.020%)
  3. ソニー銀行(住宅ローン20年超):1.213%(1.204%)
  4. 三菱東京UFJ銀行(ずーっと固定金利コース35年固定):1.224%(1.090%)
  5. 住信SBIネット銀行(当初引下げプラン35年固定):1.284%(1.150%)
  6. りそな銀行(超長期 全期間 固定金利型35年固定):1.436%(1.300%)

複数の銀行を比較検討したい場合は、住宅ローン一括審査申し込みが便利です。詳細については以下をご参照ください。

夫婦と子供
日銀の異次元緩和、世界的デフレ圧力を背景に、住宅ローン金利が固定型・変動型ともに過去最大の低金利まで低下しました。住宅ローンの借り...

変動金利型の住宅ローンを検討している場合で、8大疾病保障付が不要の場合は、イオン銀行の住宅ローンは最有力候補となります。

地銀勤めなのにイオン銀行の住宅ローンに借り換える人がいるってのは面白いですね。それ程イオン銀行の住宅ローンは魅力が大きいのです!

▼イオン銀行住宅ローンの詳細はこちら▼
イオン銀行の住宅ローンのバナー

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